JP2013184568A - 車体下部構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】フロントフレーム21は、両側の第1側壁部21aと、該両側の第1側壁部21aの下端をつなぐ底面部21bと、両側の第1側壁部21aの上端から車幅方向両側に延びるフランジ部21cと、を備えた上方開口形状であり、フロアパネル3は、平面視でフロントフレーム21と重なる部位に、上方に立設する両側の第2側壁部3aと、該両側の第2側壁部3aをつなぐ上面部3bと、を有する上方膨出形状であり、フロントフレーム21のフランジ部21cがフロアパネル3の上面部3bにおける車体下方側の面に接合されたことを特徴とする。
【選択図】図4
Description
上述のフロントフレームの車体前方側の水平部と車体後方側の水平部とは、フレームの重心が高さ方向でオフセットしているので、車両前突時にフロントフレームに入力した軸荷重がモーメントとなり、上記傾斜部(いわゆるキックアップ部)と車体後方側の水平部とをつなぐ屈曲部に応力が集中して、折れ曲がるおそれがあった。
すなわち、図12の(a)に示すように、フロアパネル91の下面に断面ハット形状のフロントフレーム92を接合固定した構造において、フロアパネル91とフロントフレーム92との間に断面平板形状の補強部材93を接合することにより、折れ曲がりを抑制するものである。
また、図12の(b)に示すように、フロアパネル91の下面に断面ハット形状のフロントフレーム92を接合固定した構造において、フロアパネル91の上側面に断面ハット形状の補強部材94を接合することにより、折れ曲がりを抑制するものである。
図12の(a)、および図12の(b)に示す従来構造においては、折れ曲がり抑制に関しては特に問題がないものの、次のような改良の余地があった。
つまり、近年、燃費低減の観点から車体軽量化のニーズが高まっており、図12で示した従来構造にあっては、軽量化の点で改良の余地があった。
上記構成によれば、補強部材を用いない軽量な構造でありながら、前突時の曲げ最大強度の質量効率を高くすることができ、前突時におけるフロントフレームのキックアップ部の変形を抑制することができる。
上記構成によれば、上述の角度を10度以上20度以下に設定したので、前突時の曲げ最大強度の質量効率をさらに高くすることができ、前突時のフロントフレームのキックアップ部の変形をさらに抑制することができる。
上記構成によれば、上述の角度を略15度に特定したので、前突時の曲げ最大強度の質量効率を最も高くすることができ、前突時のフロントフレームのキックアップ部の変形を最大限に抑制することができる。
上述のビードは、1条であっても複数条であってもよい。また、上述のビードはフロアの平面化の観点から下方に突出するタイプのものが好ましい。
上記構成によれば、上述のビードにより曲げ強度が大きくなるので、前突時の曲げ最大強度の質量効率をより一層高くすることができて、前突時のフロントフレームのキックアップ部の変形をより一層良好に抑制することができる。
また、上述のビードによりフロアパネルの上面部の振動を防止するので、騒音(車室内音)の低下を図ることができ、NVH性能を高めることができる。なお、NVHはnoise(ノイズ)、vibration(振動)、harshness(ハーシュネス、連成振動)の略である。
上記構成によれば、フロア面のフラット化を達成しつつ、吸音部材の吸音作用により、NVH性能をさらに高めることができる。
図面は車体下部構造を示し、図1は平面図、図2はその底面図、図3は図1のA−A線矢視断面図(側面図)である。
図1〜図3において、エンジンルーム1と車室とを前後方向に仕切るダッシュロアパネル2を設け、このダッシュロアパネル2の下部後端にはフロアパネル3を一体的に連結している。このフロアパネル3はダッシュロアパネル2の下部後端から後方に向けて略水平に延びており、該フロアパネル3は車体のフロアを構成するものである。
上述のフロアパネル3の車幅方向の左右両サイドには、図4にも示すように、サイドシル5を接合固定している。このサイドシル5はサイドシルインナ6とサイドシルアウタ7とを接合して、車体前後方向に延びるサイドシル閉断面8を備えた車体強度部材である。
上述のサイドシル5の前端部には、該サイドシル5前端部から上方に立上がるヒンジピラー9を設けている。このヒンジピラー9は、図1に示すように、ヒンジピラーインナ10とヒンジピラーアウタ11とを接合固定して、上下方向に延びるピラー閉断面12を備えた車体強度部材であって、このヒンジピラー9にはフロントドア(図示せず)が開閉可能に取付けられる。
このカウル部13は、同図に示すように、ダッシュロアパネル2の上端部に結合されたダッシュアッパパネル14と、このダッシュアッパパネル14の後側上部に結合されたカウルパネル15と、ダッシュロアパネル2上部とダッシュアッパパネル14前部との重合部から上方に延びる断面略凹形状のカウルフロント16と、このカウルフロント16の前部縦壁の後面側に閉断面17を形成するカウルフロントレイン18と、を備えている。
このフロントフレーム21は、ダッシュロアパネル2からエンジンルーム1の左右両サイド部において前方へ延びる車体前方側の水平部21Fと、この水平部21Fの後端からダッシュロアパネル2の下面に沿って後下方に向って延びる傾斜部としてのキックアップ部21Kと、このキックアップ部21Kの後端からフロア下面において略水平に後方に向って延びる車体後方側の水平部21R(いわゆるフロントフレームリヤ)と、を一体形成したものである。
フロントフレーム21の上面、特に、該フロントフレーム21の車体後方側の水平部21Rの上面にはフロアパネル3が接合固定されている。
上述の左右一対のフロントフレーム21,21における車体前方側の水平部21F,21Fの前端部には、フランジ23,24を介して左右のクラッシュカン25,25を取付けており、これら左右のクラッシュカン25,25相互間を車幅方向に延びるバンパレイン26で連結している。
ここで、上述のフロントフレーム21における車体後方側の水平部21Rと、フロントフロアフレーム22とは、車幅方向において、上述のトンネルメンバ27とサイドシル5との中間に配設されたものである。
なお、図1〜図3において、29はサスペンションタワー部である。また、図中、矢印(Front)は車両前方を示し、矢印INは車幅方向の内方を示し、矢印OUTは車幅方向の外方を示す。
また、図4に示すように、上述のフロアパネル3は、平面視でフロントフレーム21と重なる部位に、上方に立設する両側の第2側壁部3a,3aと、これら両側の第2側壁部3a,3aをつなぐ上面部3bと、を有する上方膨出形状に形成されている。
また、この実施例では、上述の上面部3bの車幅方向の長さは、左右一対のフランジ部21c,21cの外端部相互間の長さと略等しいか、または若干長くなるように形成されている。
上述のフロアパネル3の上面部3bには、図1,図4に示すように、フロントフレーム21の車体後方側の水平部21Rおよびフロントフロアフレーム22の配設方向に沿うように、車体前後方向に延びる複数条、たとえば、3条のビード3c…が形成されている。上述の各ビード3cは上面部3bから下方に突出するように形成されている。
しかも、図4に示すように、車幅方向断面において、上述のフロアパネル3の水平な上面部3bに対して垂直な直線VERと、フロントフレーム21の第1側壁部21aとの成す角度θが10度以上20度以下、好ましくは略15度に設定されている。
但し、図6に示したFmax質量効率の数値は、図6中の比較例における左図のH=72.5mm、θ=0度のFmax質量効率を1.00とし、この「1.00」に対する比率にて示している。
図8の特性図から明らかなように、高さH=50mm,H=72.5mm、H=100mmの何れの場合においても、角度θが10度以上20度以下の時(同図に矢印αで示す範囲内の時)に、Fmax質量効率を高くすることができ、角度θが略15度の時に、Fmax質量効率を最大となすことができた。
また、車幅方向断面において、上記フロアパネル3の上面部3bに対して垂直な直線VERと、上記フロントフレーム21の第1側壁部21aとの成す角度θが10度以上20度以下であることを特徴とする(図4,図8参照)。
さらに、車幅方向断面において、上記フロアパネル3の上面部3bに対して垂直な直線VERと、上記フロントフレーム21の第1側壁部21aとの成す角度θが略15度であることを特徴とする(図4,図8参照)。
加えて、上記フロアパネル3の上面部3bの少なくとも一部に、車体前後方向に延びるビード3cが形成されたものである(図1,図4参照)。
上述のビード3cは、図1,図4で示したように複数条であってもよく、あるいは、1条のみであってもよいが、該ビード3cはフロアの平面化の観点から下方に突出するタイプのものが好ましい。
また、上述のビード3cによりフロアパネル3の上面部3bの振動を防止するので、騒音(車室内音)の低下を図ることができ、NVH性能を高めることができる。なお、NVHはnoise(ノイズ)、vibration(振動)、harshness(ハーシュネス、連成振動)の略である。
図9,図10に示すこの実施例においては、図1〜図4で示した先の実施例の構成に加えて、フロアパネル3の第2側壁部3a,3aの車幅方向両側において、該フロアパネル3の上面に吸音部材41,42(図示の便宜上、多点を施して示す)を配設したものである。
また、左右の吸音部材41,42の上側面とフロアパネル3の上方膨出形状に形成された上述の上面部3bとが略面一になるように形成されている。
この構成によれば、フロア面のフラット化を達成しつつ、吸音部材41,42の吸音作用により、NVH性能をさらに高めることができる。
図9,図10で示したこの実施例においても、その他の構成、作用、効果については、先の実施例と同様であるから、図9,図10において、前図と同一の部分には、同一符号を付して、その詳しい説明を省略する。
図11に示すこの実施例では、図10で示した左右の吸音部材41,42を、上方膨出形状のフロアパネル3の上面部3b直上に位置する吸音部材43で連結し、これら各吸音部材41,42,43を一体化すると共に、各吸音部材41,42,43の上側面を略面一に成して、吸音部材のフルフラット化を図ったものである。
図11で示したこの実施例においても、その他の構成、作用、効果については、先の各実施例と同様であるから、図11において、前図と同一の部分には、同一符号を付して、その詳しい説明を省略する。
また、フロントフレーム21と上面部3bとの間に形成された閉断面30の内部には、バルクヘッドや樹脂補強体などの内部補強部材を設けてもよく、この発明は図面を参照して説明した上記実施例の構成のみに限定されるものではない。
3a…第2側壁部
3b…上面部
3c…ビード
21…フロントフレーム
21a…第1側壁部
21b…底面部
21c…フランジ部
41,42…吸音部材
Claims (5)
- 車体のフロアを構成するフロアパネルと、
車体前部の車幅方向両側で車体前後方向に延び、上記フロアパネル下側に接合されるフロントフレームとを備えた車体下部構造であって、
上記フロントフレームは、両側の第1側壁部と、該両側の第1側壁部の下端をつなぐ底面部と、
上記両側の第1側壁部の上端から車幅方向両側に延びるフランジ部と、を備えた上方開口形状であり、
上記フロアパネルは、平面視で上記フロントフレームと重なる部位に、上方に立設する両側の第2側壁部と、該両側の第2側壁部をつなぐ上面部と、を有する上方膨出形状であり、
上記フロントフレームのフランジ部が上記フロアパネルの上面部における車体下方側の面に接合された
車体下部構造。 - 車幅方向断面において、上記フロアパネルの上面部に対して垂直な直線と、上記フロントフレームの第1側壁部との成す角度が10度以上20度以下である
請求項1記載の車体下部構造。 - 車幅方向断面において、上記フロアパネルの上面部に対して垂直な直線と、上記フロントフレームの第1側壁部との成す角度が略15度である
請求項2記載の車体下部構造。 - 上記フロアパネルの上面部の少なくとも一部に、車体前後方向に延びるビードが形成された
請求項1〜3の何れか1項に記載の車体下部構造。 - 上記第2側壁部の車幅方向両側のフロアパネル上面に吸音部材が配設され、
該吸音部材の上側面と上記フロアパネルの上面部とが略面一になるように形成された
請求項1〜4の何れか1項に記載の車体下部構造。
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Citations (3)
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JPS6272847U (ja) * | 1985-10-28 | 1987-05-09 | ||
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JP2010254130A (ja) * | 2009-04-24 | 2010-11-11 | Toyota Motor Corp | 車両の下部構造 |
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