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JP2013177914A - メカニカルシール - Google Patents

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JP2013177914A
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Japan
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sleeve
retainer
drive collar
seal
ring
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Pending
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JP2012041319A
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English (en)
Inventor
Shigeyuki Fujinaga
繁行 藤永
Yasuyuki Okunishi
泰之 奥西
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Nippon Pillar Packing Co Ltd
Original Assignee
Nippon Pillar Packing Co Ltd
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Publication date
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  • Mechanical Sealing (AREA)

Abstract

【課題】スリーブ及びリテーナが損傷するのを抑制することができるメカニカルシールを提供する。
【解決手段】本発明のメカニカルシール1は、ケーシングC側に固定された静止密封環3と、ケーシングCを貫通する回転軸Sに一体回転可能に取り付けられたスリーブ4と、スリーブ4の外周に一体回転可能に取り付けられたドライブカラー5と、ドライブカラー5と連係してスリーブ4の外周に一体回転可能に取り付けられ、静止密封環3に摺接する回転密封環6と、ドライブカラー5を軸方向に付勢することで回転密封環6を静止密封環3に押し付ける弾性部材7とを備えている。スリーブ4の外周には、弾性部材7を保持する環状のリテーナ8が一体に形成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、メカニカルシールに関する。
従来より、回転流体機器の内部の被密封流体をシールするものとして、ケーシング側に固定された静止密封環と、回転軸側に取り付けられた回転密封環とを備え、静止密封環に形成された静止側シール端面と回転密封環に形成された回転側シール端面とが摺接するメカニカルシールが多用されている(例えば、特許文献1参照)。このようなメカニカルシールとして、図4に示すように、回転軸100にスリーブ101が外嵌して固定され、このスリーブ101の外周の軸方向一端部に、回転密封環102、環状のドライブカラー103及びリテーナ104が取り付けられたものが知られている。
回転密封環102及びドライブカラー103は、スリーブ101に対して軸方向に摺動可能に取り付けられている。また、ドライブカラー103は、図示しないドライブピンを介してリテーナ104に連結されている。リテーナ104は、回転軸100に一体回転可能に取り付けられ、スプリング106を保持している。スプリング106は、ドライブカラー103を軸方向に付勢することで、回転密封環102の密封端面102aを静止密封環107に押し付けている。
リテーナ104の軸方向一端部には、径方向に貫通するネジ孔104aが形成され、このネジ孔104aにセットスクリュー(押さえネジ)108が螺合されることで、リテーナ104がスリーブ101に固定されている。また、スリーブ101の前記軸方向一端部の内周面には環状溝101aが形成され、この環状溝101aには、回転軸100の外周面とスリーブ101の内周面との間を密封するOリング109が装着されている。
特開平9−4721号公報
上記従来のメカニカルシールにあっては、スリーブ101の環状溝101aが形成されている部分における径方向の厚みが薄くなるため、セットスクリュー108を締め付けたときに、その先端部がスリーブ101の外周面を押し付けることで、スリーブ101の環状溝101aにおける薄肉部分が歪んで、スリーブ101が損傷するという問題があった。
また、リテーナ104は、スリーブ101とケーシング110との間の狭い空間に配置されるため、リテーナ104の径方向の厚みを厚くすることができない。このため、スリーブ101とドライブカラー103との摺動トルクがドライブピンを介してリテーナ104に繰り返し作用することで、リテーナ104のネジ孔104aの部分が疲労破壊を起こし、リテーナ104が損傷するという問題があった。
本発明は前記問題点に鑑みてなされたものであり、スリーブ及びリテーナが損傷するのを抑制することができるメカニカルシールを提供することを目的とする。
上記目的を達成するための本発明のメカニカルシールは、ケーシング側に固定された静止密封環と、前記ケーシングを貫通する回転軸に一体回転可能に取り付けられたスリーブと、前記スリーブの外周に一体回転可能に取り付けられたドライブカラーと、前記ドライブカラーと連係して前記スリーブの外周に一体回転可能に取り付けられ、前記静止密封環に摺接する回転密封環と、前記ドライブカラーを軸方向に付勢することで、前記回転密封環を前記静止密封環に押し付ける弾性部材とを備えたメカニカルシールであって、前記スリーブの外周に、前記弾性部材を保持する環状のリテーナが一体に形成されていることを特徴としている。
本発明によれば、スリーブの外周に環状のリテーナが一体に形成されているため、従来のようにリテーナをスリーブに固定するためのセットスクリューを螺合するネジ孔をリテーナに形成する必要がなくなる。したがって、従来に比べてリテーナの強度を高めることができ、リテーナが損傷するのを抑制することができる。また、従来のように前記ネジ孔に螺合されたセットスクリューがスリーブの外周面を押し付けることがなくなるので、その押し付けに起因してスリーブが損傷するのを抑制することができる。さらに、スリーブとリテーナとが一体に形成されることで部品点数が減るため、メカニカルシールの組み付けが容易となる。
本発明のメカニカルシールによれば、スリーブ及びリテーナが損傷するのを抑制することができる。
本発明の一実施形態に係るメカニカルシールを示す縦断面図である。 (a)は上記メカニカルシールにおけるドライブカラーを示す斜視図であり、(b)はドライブカラーの他の実施形態を示す斜視図である。 他の実施形態に係るメカニカルシールのドライブカラー及びリテーナを含む部分の縦断面図である。 従来のメカニカルシールの要部を示す縦断面図である。
以下、本発明のメカニカルシールの実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明の一実施形態に係るメカニカルシールを示す縦断面図である。図1において、このメカニカルシール1は、プロセスポンプ、ブロワ、圧縮機、タービン、撹拌機等の回転流体機器の軸封装置として用いられ、回転流体機器のケーシングCと、当該ケーシングCの開口c1を貫通する回転軸Sとの間に配置されている。なお、本明細書において、図1の左側を機外側、図1の右側を機内側という。
図1に示すように、メカニカルシール1は、静止側ユニットとして、ケーシングCに固定された環状のシールケース2と、このシールケース2の内周面に嵌合して固定された環状の静止密封環3とを備えている。シールケース2の内周の機内側の角部には、段差部21が形成されている。また、シールケース2には、フラッシング流体をシールケース2内に供給するフラッシング孔22が形成されている。
フラッシング孔22は、シールケース2の外周面から径方向内方に延びる第1孔部22aと、この第1孔部22aの径方向内端から段差部21に向けて斜めに延びる第2孔部22bとによって構成されている。第2孔部22bは、その孔径が第1孔部22aの孔径よりも小径に形成されるとともに、中心線Xが段差部21の隅角部に向くように形成されている。したがって、第2孔部22bを形成する際に、第2孔部22bの中心位置を段差部21の隅角部に位置合わせすることで、第2孔部22bの形成位置を容易に位置決めすることができる。
静止密封環3は、カーボン、又はその他の材料を主成分として形成された部材であり、その機内側の端部に静止側シール面3aが形成されている。静止密封環3の外周には、軸方向の二箇所に環状溝3bが形成されており、各環状溝3bには、シールケース2の内周面との間を密封するOリング15,16がそれぞれ配置されている。Oリング15,16及び後述するOリング17,18は、いずれも耐食性に優れたフッ素ゴム等の弾性材料を用いて形成されている。
メカニカルシール1は、回転側ユニットとして、回転軸Sに一体回転可能に取り付けられたスリーブ4と、スリーブ4の外周に一体回転可能に取り付けられた環状のドライブカラー5と、ドライブカラー5と連係してスリーブ4の外周に一体回転可能に取り付けられた環状の回転密封環6と、ドライブカラー5を機外側に付勢する複数の弾性部材7と、これらの弾性部材7を保持するリテーナ8とを備えている。
スリーブ4は、回転軸Sの外周面に嵌合されており、その機外側の端部はシールケース2よりも機外側に配置され、機内側の端部はケーシングC内に配置されている。また、スリーブ4の機内側の内周には環状溝4aが形成されている。環状溝4aには、回転軸Sの外周面との間を密封するOリング17が配置されている。
スリーブ4の機外側の端部には、ストッパリング9が配置されている。ストッパリング9は、内周面が回転軸Sの外周面に嵌合される第1リング部91と、この第1リング部91の機内側に一体に形成されるとともに内周面がスリーブ4の外周面に嵌合された第2リング部92とによって構成されている。第1リング部91の内周面は、第2リング部92の内周面よりも径方向内方に突出しており、第1リング部91の機内側の端面91bは、スリーブ4の機外側の端面に当接している。
第1リング部91には、径方向に貫通する第1ネジ孔91aが周方向に所定間隔をあけて複数(本実施形態では6個)形成されている。第1ネジ孔91aには、セットスクリュー(押さえネジ)11が螺合されており、このセットスクリュー11を締め付けることで、その先端部が回転軸Sの外周面を押し付けている。
第2リング部92には、径方向に貫通する第2ネジ孔92aが周方向に所定間隔をあけて複数(本実施形態では3個)形成されている。第2ネジ孔92aには、セットスクリュー(押さえネジ)12が螺合されており、このセットスクリュー12を締め付けることで、その先端部がスリーブ4の外周面を押し付けている。
以上のように、スリーブ4は、ストッパリング9とセットスクリュー11,12とによって、回転軸Sに強固に固定されている。
回転密封環6は、例えば、耐摩耗性及びシール性能に優れたSiCからなり、スリーブ4の外周面に対して軸方向に摺動可能に取り付けられている。回転密封環6の機外側の端部には、静止密封環3の静止側シール面3aに摺接する回転側シール面6aが形成されている。静止側シール面3aと回転側シール面6aとの摺接部分は、フラッシング孔22の第2孔部22bから供給されるフラッシング流体によって冷却及び潤滑されるようになっている。
回転密封環6の内周には環状溝6bが形成されており、この環状溝6bにはスリーブ4の外周面との間を密封するOリング18が配置されている。また、回転密封環6の外周には、周方向に所定間隔をあけて複数(本実施形態では3個)の凹部6cが形成されている。
図2(a)は、ドライブカラー5を示す斜視図である。図1において、ドライブカラー5は、スリーブ4の外周面に対して軸方向に摺動可能に取り付けられている。図2(a)をも参照して、ドライブカラー5の径方向外側には、機外側に突出するトルク伝達用突起部5aが周方向に所定間隔をあけて複数(本実施形態では3個)形成されている。各トルク伝達用突起部5aは、回転密封環6の各凹部6cにそれぞれ係合されている。
また、ドライブカラー5には、複数(本実施形態では3個)のドライブピン13の一端部がそれぞれ固定されている。具体的には、ドライブカラー5には、軸方向に貫通するネジ孔5bが周方向に所定間隔をあけて複数(本実施形態では3個)形成されており、各ネジ孔5bには各ドライブピン13の一端部に形成された雄ネジ部13aがそれぞれ螺合されている。
図1において、リテーナ8は、環状に形成されており、スリーブ4の機内側の端部の外周に一体に形成されている。リテーナ8には、その機内側の端面に開口する有底の複数(本実施形態では12個)の第1保持孔8aが周方向に所定間隔をあけて形成されている。この第1保持孔8aには、前記弾性部材7が挿入された状態で保持されている。弾性部材7は、例えば圧縮コイルばねからなり、その機外側の端部はドライブカラー5の機内側の端面に当接している。これにより、ドライブカラー5は、弾性部材7の付勢力によって機外側に付勢されている。
また、リテーナ8には、その機内側の端面に開口する有底の複数(本実施形態では3個)の第2保持孔8bが周方向に所定間隔をあけて形成されている。この第2保持孔8bには、前記ドライブピン13の他端部が挿入された状態で軸方向に移動自在に保持されている。
以上の構成により、ドライブカラー5がドライブピン13を介してリテーナ8から駆動トルクを受けることによって、トルク伝達用突起部5aを介して回転密封環6が回転駆動され、ドライブカラー5及び回転密封環6は回転軸Sと一体回転する。その際、ドライブカラー5は、ドライブピン13を介してリテーナ8により軸方向に移動可能に保持された状態で、弾性部材7によって機外側に付勢されている。これにより、回転密封環6の回転側シール面6aは、静止密封環3の静止側シール面3aに所定圧力で押し付けられた状態で摺接することで、軸封部を形成している。
メカニカルシール1は、回転流体機器へ容易に組み付けることができるように、図1に破線で示すような適当数のセット爪19をシールケース2の端面に当接させてスリーブ4の外周面に設けられた溝4bに係合させておくことにより、全体として一体化された状態でケーシングC内に装着することが可能なカートリッジ形に構成されている。なお、セット爪19は、メカニカルシール1の装着後に取り外される。
上記のように構成された本実施形態のメカニカルシール1によれば、スリーブ4の外周に環状のリテーナ8が一体に形成されているため、従来のようにリテーナ8をスリーブ4に固定するためのセットスクリューを螺合するネジ孔をリテーナ8に形成する必要がなくなる。したがって、従来に比べてリテーナ8の強度を高めることができ、リテーナ8が損傷するのを抑制することができる。また、従来のように前記ネジ孔に螺合されたセットスクリューがスリーブ4の外周面を押し付けることがなくなるので、その押し付けに起因してスリーブ4が損傷するのを抑制することができる。さらに、スリーブ4とリテーナ8とが一体に形成されることで部品点数が減るため、メカニカルシール1の組み付けが容易となる。
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。例えば、図3に示すように、ドライブカラー5の内径をスリーブ4の外径よりも所定程度大きくなるようにしてドライブカラー5の内周とスリーブ4の外周との間に隙間Gが設けられるとともに、図2(b)に示すように、ドライブカラー5の機外側の表面に、その内周側と外周側とを連通させる径方向通路としての貫通溝5cが放射状に複数(本実施形態では6本)設けられていてもよい。
ドライブカラー5に隙間G及び貫通溝5cが設けられることで、図3に示すように、ドライブカラー5が回転した際には、ポンピング作用によって、隙間G及び貫通溝5cを通路とする流体の流れが生じる。これにより、被密封流体に微粒子が含まれる場合でも、微粒子は、径外方向へ速やかに排出され、回転密封環6の環状溝6bに配設されたOリング18周辺に堆積することが抑制される。よって、微粒子が回転密封環6の追従移動に悪影響を及ぼす不具合を防止することができる。
また、リテーナ8の第1保持孔8aの底壁に、被密封流体領域へ貫通する貫通孔8cが設けられていてもよい。
リテーナ8に貫通孔8cが設けられることで、図3に示すように、被密封流体に微粒子が含まれる場合でも、第1保持孔8aに進入した微粒子は、機内側へ速やかに排出され、第1保持孔8aに挿入された弾性部材7周辺に堆積することが抑制される。よって、微粒子が弾性部材7の作動に悪影響を及ぼす不具合を防止することができる。
さらに、上記実施形態においては回転密封環6をドライブカラー5に直接係合させる構成を示したが、回転リテーナ等を介して回転密封環6をドライブカラー5に間接的に係合させる構成としてもよい。また、弾性部材7及びドライブピン13の個数は、メカニカルシール1の用途及び用いられる条件に応じて任意に設定することができる。したがって、リテーナ8に形成される第1保持孔8a及び第2保持孔8bの個数も、弾性部材7及びドライブピン13の個数にそれぞれ応じて任意に設定することができる。
1 メカニカルシール
3 静止密封環
4 スリーブ
5 ドライブカラー
6 回転密封環
7 弾性部材
8 リテーナ
C ケーシング
S 回転軸

Claims (1)

  1. ケーシング側に固定された静止密封環と、
    前記ケーシングを貫通する回転軸に一体回転可能に取り付けられたスリーブと、
    前記スリーブの外周に一体回転可能に取り付けられたドライブカラーと、
    前記ドライブカラーと連係して前記スリーブの外周に一体回転可能に取り付けられ、前記静止密封環に摺接する回転密封環と、
    前記ドライブカラーを軸方向に付勢することで、前記回転密封環を前記静止密封環に押し付ける弾性部材とを備えたメカニカルシールであって、
    前記スリーブの外周に、前記弾性部材を保持する環状のリテーナが一体に形成されていることを特徴とするメカニカルシール。
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