JP2013156724A - データキャリアシート - Google Patents
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Abstract
【課題】データの交信を行う機器に対し、送受信可能な位置に、データの記憶と送信の少なくとも一方が可能なデータキャリア部材を簡単に配置でき、しかも、その姿勢を簡単に変えることができるデータキャリアシートを提供する。
【解決手段】被着体に貼付するデータキャリアシートは、所定のデータの記憶と送信の少なくとも一方が可能なデータキャリア部材1と、データキャリア部材1を保持する保持部2と、少なくとも一方の面に被着体への貼付を可能とする接着剤層ADを有する貼付部3とを備える。貼付部3は、保持部2の一辺から外方に向けて延出するように設けられている。
【選択図】図1
【解決手段】被着体に貼付するデータキャリアシートは、所定のデータの記憶と送信の少なくとも一方が可能なデータキャリア部材1と、データキャリア部材1を保持する保持部2と、少なくとも一方の面に被着体への貼付を可能とする接着剤層ADを有する貼付部3とを備える。貼付部3は、保持部2の一辺から外方に向けて延出するように設けられている。
【選択図】図1
Description
本発明は、被着体に貼付され、所定のデータの記憶と送信の少なくとも一方が可能なデータキャリアシートに関する。
例えば、剥離シートの一方の面に接着シートやラベルが仮着された帯状のシートを筒状部材に巻回しておき、帯状のシートを連続して繰り出し、半導体ウエハや容器等の被着体の表面に、接着シートやラベルを貼付する貼付装置が知られている。このような貼付装置を帯状のシートの種類に応じて使い分ける場合、帯状のシートの繰り出し速度等の処理に関するデータや帯状のシートの種類(商品名)、ロット番号、使用量、残量等のデータを管理することが生産管理上望ましい。
従来、外表面に帯状のシートが巻回される筒状部材(巻芯)を、巻芯本体と、この巻芯本体の内周面に着脱自在に嵌合されるスリーブとで構成し、スリーブの内面に形成した凹部に、上記データを記憶可能なデータキャリア部材を設けるものが知られている(例えば、特許文献1参照)。このような筒状部材は、使用に際して、その長手方向一端の開口面側から貼付装置の支持軸に外挿され、支持軸が回転駆動されることでシートが一定の速度で繰り出される。
また、データキャリア部材としては、一方の面にICチップを実装した回路用基材シートと、当該回路用基材シートのチップ実装面に貼着された表面基材シートと、その他方の面に貼着された両面粘着テープとで構成されるものが知られている(例えば、特許文献2、図2参照)。
ここで、データキャリア部材が、電磁波を交信媒体として非接触でデータの送受信を行うものである場合、当該データキャリア部材との間でデータ交信する機器であるリーダライタのアンテナコイルからの電磁波が動作する範囲内にデータキャリア部材のアンテナコイルが存在する必要がある。
然しながら、上記特許文献1記載のように、データキャリア部材がスリーブの内面に設けられていると、リーダライタのアンテナコイルを支持軸に設けなければならず、例えば貼付装置等の設計の自由度が狭められてしまうという問題がある。
本発明は、データの交信を行う機器に対し、送受信可能な位置にデータの記憶と送信の少なくとも一方が可能なデータキャリア部材を簡単に配置でき、しかも、その姿勢を簡単に変えることができるようにしたデータキャリアシートを提供することをその課題としている。
上記課題を解決するために、被着体に貼付するデータキャリアシートであって、所定のデータの記憶と送信の少なくとも一方が可能なデータキャリア部材と、前記データキャリア部材を保持する保持部と、少なくとも一方の面に被着体への貼付を可能とする接着剤層を有する貼付部とを備え、前記貼付部は、前記保持部の一辺から外方に向けて延出するように設けられていることを特徴とする。
また、本発明において、前記保持部と前記貼付部との境界部に設けられ、保持部を貼付部に対して折り曲げ易くする第1の折り曲げ促進部を備えることが好ましい。更に、前記貼付部の所定位置かつ当該貼付部の延出方向と交差する方向に設けられ、貼付部の一部を折り曲げ易くする第2の折り曲げ促進部を更に備えることが好ましい。また、前記貼付部は被着面の形状に追従する追従促進部を備えることが好ましい。前記保持部が前記貼付部または貼付部の一部から破断することを防止する補強シート部が設けられていてもよい。
本発明によれば、貼付部を被着体の所定位置に貼着するだけで、データキャリア部材をデータの交信を行う機器と送受信可能な位置に簡単に配置することができる。また、第1及び第2の両折り曲げ促進部を備えるため、被着体の形状に関わらずデータの交信を行う機器の位置や向きに応じてデータキャリア部材の姿勢を簡単に調整することができる。
以下、図1、2を参照して、剥離シートの一方の面に接着シートやラベルが仮着された帯状のシートRSが巻回され、この状態でその長手方向一端の開口面側から貼付装置の支持軸SAに外挿される両端開放型の筒状部材AHを被着体とし、この筒状部材AHの内面AH1に貼着する場合を例に本発明の実施形態のデータキャリアシートDSを説明する。尚、本明細書の方向若しくは位置を示す用語は、特に明示しない限り、図1(a)を基準とする。
データキャリアシートDSは、図1(b)に示すように、所定のデータの記憶と送信の少なくとも一方が可能なデータキャリア部材1と、樹脂や紙などからなる基材シートBSと、基材シートBSの一方の面に設けられた接着剤層ADと、データキャリア部材1を保護する樹脂シート11とを備え、データキャリア部材1および樹脂シート11は、接着剤層ADを介して基材シートBSに貼着されている。
基材シートBSは、前記データキャリア部材1を保持する保持部2と、少なくとも一方の面に筒状部材AHへの貼付を可能とする接着剤層ADを有する貼付部3とを備え、保持部2は、基材シートBSのうちデータキャリア部材1の輪郭に対応した直下に位置する部分で構成され、貼付部3は、基材シートBSのうち保持部2から左側に向けて延出する部分で構成されている。
保持部2と貼付部3との境界部BOには、基材シートBSを上下に横断する方向に形成されると共に、保持部2を貼付部3に対して折り曲げ易くする第1の折り曲げ促進部4としての溝41が形成されている。
貼付部3には、被着面の形状すなわち筒状部材AHの内面AH1に追従する追従促進部5が設けられ、当該追従促進部5は、貼付部3の中央部のみが舌片状に残存するようにその両側に形成された長方形状の切欠き50により構成される。
データキャリア部材1は、例えば、所定の共振周波数(例えば、13.56MHz)で動作するICチップ12とアンテナコイル13から構成されるICタグ(RFIDタグ)を例示することができる。そして、データの交信を行う機器としてのリーダライタRWのアンテナコイルRW1がアンテナコイル13との相互誘導作用によりICチップ12に所定のデータを記憶させたり、ICチップ12から送信された所定のデータを受信したりすることで交信を行う。交信するデータとしては、帯状のシートRSの繰り出し速度等の処理に関するデータや種類(商品名)、ロット番号、使用量、残量等のデータが例示できる。
図2(a)に示すように、筒状部材AHの開口面側(図2(a)中右)にリーダライタRWのアンテナコイルRW1が近接配置され、筒状部材AHの内面AH1に上記データキャリアシートDSを貼着する場合、貼付部3を第1の折り曲げ促進部4で折り曲げ、保持部2に保持されたデータキャリア1を貼付部3に対して直交する姿勢とし、貼付部3がその接着剤層ADを介して筒状部材AHの内面AH1に貼着される。また、図2(b)に示すように、リーダライタRWのアンテナコイルRW1が支持軸SAの外周面に設けられているような場合、貼付部3を第1の折り曲げ促進部4で180°折り返し、貼付部3がその接着剤層ADを介して筒状部材AHの内面AH1に貼着される。
本実施形態によると、第1の折り曲げ促進部4を設けて折り曲げ易くした貼付部3をリーダライタRWのアンテナコイルRW1の位置や向きに対応させて折り曲げたり、折り返した状態で、貼付部3を筒状部材AHの内面AH1に貼着するだけで、データキャリア部材1をリーダライタRWと交信可能な位置に簡単に配置することができる。
以上、本発明の実施形態について図面を参照して説明したが、本発明はこれに限定されない。上記実施形態では、データキャリア部材1としてICタグを用いたものを例に説明したが、データキャリア部材1は、データ記憶のみができるバーコードやQRコード(登録商標)等であってもよいし、着磁と消磁のみによってON、OFFデータのみを送信できる磁着体や、磁気のパターンによってデータを読み取って記憶したり、データを送信したりすることのできる磁気シート等であってもよい。データキャリア部材1がバーコードやQRコード(登録商標)の場合、リーダライタRWに換えてバーコードやQRコード(登録商標)を読み取り可能なリーダを使用すればよいし、磁着体や磁気シートの場合、リーダライタRWに換えて磁界を発生させて磁性体を磁化してデータを書き込んだり、磁界の変化を検知してデータを読み出したりするいわゆる磁気ヘッドを使用すればよい。また、データキャリア部材1がICタグの場合、共振周波数は、13.56MHzのものに限らず電磁誘導方式で交信を行う130〜135kHzのものや、900MHz、2.45GHz等のUFH帯のものであってもよい。
また、第1の折り曲げ促進部4は、図3(a)、(b)に示すように、基材シートBSを上下に横断する方向に形成したミシン目42、または、基材シートBSの上下外縁から中央に向かって形成した切り込み43で構成することもできる。
さらに、追従促進部5は、図3(c)、(d)に示すように、半円形状の切欠き51、または、三角形状の切欠き52で構成してもよし、図3(b)に示す切り込み43を追従促進部5としてもよい。
さらに、追従促進部5は、図3(c)、(d)に示すように、半円形状の切欠き51、または、三角形状の切欠き52で構成してもよし、図3(b)に示す切り込み43を追従促進部5としてもよい。
ところで、例えば、第1の折り曲げ促進部4を図3(b)に示す切り込み43で構成した場合や、追従促進部5を図3(c)に示す半円形状の切欠き51で構成した場合、貼付部3の一部のみが局所的に細くなって、当該細くなった箇所で破断する可能性がある。このような場合には、図4に示すように、保持部2が貼付部3から破断することを防止する補強シート部6を設けてもよい。補強シート部6は、例えば、粘着テープや基材シートで構成することができ、貼付部3の両方の面若しくはいずれか一方の面に設けてもよい。
また、上記実施形態では、1つの折り曲げ促進部4を形成したものを例に説明したが、これに限定されるものではなく、図5(a)に示すように、貼付部3の所定位置に、当該貼付部3の延出方向と交差する方向に貼付部3の一部を折り曲げ易くする第2の折り曲げ促進部7を形成してもよい。第2の折り曲げ促進部7もまた、第1の折り曲げ促進部4と同様、例えばミシン目や切込み等で構成することができる。これによれば、図5(c)に示すように、貼付部3を第2の折り曲げ促進部7で略L字状に折り曲げ、更に保持部2を第1の折り曲げ促進部4で折り曲げ、接着剤層ADを介して筒状部材AHの内面AH1と長手方向の他端の面とに貼着することができる。なお、特に図示して説明しないが、第2の折り曲げ促進部7に補強シート部を設け、保持部2が貼付部3の一部から破断することを防止する構成としてもよい。
更に、図6(a)に示すように、貼付部3に第1の折り曲げ促進部4による折り曲げを維持する折り曲げ維持部としての略コ字状の切り込み8を貼付部3に設けてもよい。このような切り込み8を設けることで貼付部3を第1の折り曲げ促進部4で折り曲げた際に、図6(b)に示すように、切り込み8及び切り込み8の端部を結んだ部分で貼付部3を起立させ、筒状部材AHの長手方向の他端の面に当接させることができる。これにより、折り曲げた保持部2が、貼付部3に対して直交する姿勢から水平方向の姿勢に戻ることを抑制することができる。また、この切り込み8により起立させる部分の両面に接着剤層ADを設けてもよい。これによれば、貼付部3を筒状部材AHの内面AH1と長手方向の他端の面とに貼着することができる。
なお、基材シートBSを例えば、金属、樹脂、厚紙等の塑性変形可能な部材で構成するとよい。これにより、第1の折り曲げ促進部4や第2の折り曲げ促進部7で折り曲げた形状を維持することができる。また、被着体は、筒状部材AHに限らず、段ボールケース、樹脂容器、半導体ウエハ、光ディスク、ガラス板、鋼板、樹脂板その他の板状部材のみならず、任意の形態の部材や物品なども対象とすることができ、何ら限定されるものではない。
接着剤層ADは、基材シートBSの一方の面全体に設けたものに限らず、接着剤の使用量の低減を目的としてドット状やストライプ状に設けてもよいし、保持部2には設けず貼付部3のみに設けてもよい。さらに、基材シートBSの他方の面全体または一部に設けてもよい。
本発明において、基材シートBS、筒状部材AH等の材料は、使用上不都合がない機能を発揮できる材料であれば任意であり、透明でも不透明であってもよい。
また、樹脂シート11は必ずしも設ける必要はない。さらにデータキャリア部材1は基材シートBSと接着剤層ADとの間に設けて保持させてもよいし、接着剤層ADとは反対の面に保持させてもよい。また、データキャリア部材1は、接着剤以外にステープラやリベット等で基材シートBSに保持させてもよい。
AH…筒状部材(被着体)、BS…基材シート、DS…データキャリアシート、RS…帯状のシート、1…データキャリア部材、2…保持部、3…貼付部、4…第1の折り曲げ促進部、5…追従促進部、6…補強シート部、7…第2の折り曲げ促進部。
Claims (5)
- 被着体に貼付するデータキャリアシートであって、
所定のデータの記憶と送信の少なくとも一方が可能なデータキャリア部材と、前記データキャリア部材を保持する保持部と、少なくとも一方の面に被着体への貼付を可能とする接着剤層を有する貼付部とを備え、
前記貼付部は、前記保持部の一辺から外方に向けて延出するように設けられていることを特徴とするデータキャリアシート。 - 前記保持部と前記貼付部との境界部に設けられ、保持部を貼付部に対して折り曲げ易くする第1の折り曲げ促進部を備えることを特徴とする請求項1記載のデータキャリアシート。
- 前記貼付部の所定位置かつ当該貼付部の延出方向と交差する方向に設けられ、当該貼付部の一部を折り曲げ易くする第2の折り曲げ促進部を更に備えることを特徴とする請求項2記載のデータキャリアシート。
- 前記貼付部は被着面の形状に追従する追従促進部を備えることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のデータキャリアシート。
- 前記保持部が前記貼付部または貼付部の一部から破断することを防止する補強シート部が設けられていることを特徴とすることを請求項2〜4のいずれか1項に記載のデータキャリアシート。
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JP2012014936A JP2013156724A (ja) | 2012-01-27 | 2012-01-27 | データキャリアシート |
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JP2020091733A (ja) * | 2018-12-06 | 2020-06-11 | 株式会社フジクラ | Rfidタグ |
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