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JP2013133155A - ピンチグリップ式ボトル型容器 - Google Patents

ピンチグリップ式ボトル型容器 Download PDF

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JP2013133155A JP2011285829A JP2011285829A JP2013133155A JP 2013133155 A JP2013133155 A JP 2013133155A JP 2011285829 A JP2011285829 A JP 2011285829A JP 2011285829 A JP2011285829 A JP 2011285829A JP 2013133155 A JP2013133155 A JP 2013133155A
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Abstract

【課題】 グリップ部を握り易くして、これまで以上に安定的に支持することのできるピンチグリップ式ボトル型容器を創出することを課題とする。
【解決手段】 ボトル型容器(1)の胴部(4)の左右方向の両位置に対向配置された側壁部分(5)に把持用凹部(12)をそれぞれ陥没形成し、両把持用凹部(12)と両把持用凹部(12)よりも前後方向の後方に位置する背壁部分(6)とを含めた領域をグリップ部(G)とするピンチグリップ式ボトル容器において、把持用凹部(12)は、陥没底面を構成する底壁(12a)と、底壁(12a)を挟んで前後方向の両位置に対向配置された縦周壁(12b)と、底壁(12a)を挟んで上下方向の両位置に対向配置された横周壁(12c)とを有して形成され、ボトル型容器(1)の中心軸(O)を通り前後方向に延びる横軸中心線(TCL)に対する縦周壁(12b)の傾斜角度(α)を略直角に形成された構成とする。
【選択図】 図4

Description

本発明は、グリップ部付き大型合成樹脂製ボトル型容器の内、胴部の両側壁部分に把持用凹部を対向形成することにより、グリップ部を一体形成したピンチグリップ式ボトル型容器に関するものである。
グリップ部付き大型合成樹脂製ボトル型容器の従来技術として、例えば特許文献1には、胴部3の両側に、指先を挿入できる程度の2つの把持用凹部8を形成し、この両把持用凹部8の間に設けられた把持部9とで構成されたグリップ部を一体に形成したグリップボトル1に関する発明が記載されている。
このグリップボトル1では、親指を胴部3に形成された一方の把持用凹部8に、他の指を他方の把持用凹部8にそれぞれ侵入させて挟持することにより、グリップボトル1を把持して持ち運ぶことができるようになっている。
特許文献1に記載された発明は、把持用凹部8を構成する底壁82を、ボトルの下方に向かうに従ってボトルの外側に向かって広がる形状を採用することによって、把持用凹部8を形成する可動入れ子を用いなくても、把持用凹部8をブロー成形できることを可能としたものである。
特開2006−8190号公報
しかし、特許文献1に記載された発明は、把持部9の賦形性を良好とするため、把持用凹部8を構成する縦周壁84a,84bを大きく拡径させている。このため、ボトル1の中心軸Oを通る横軸(特許文献1の図8の直線Qに相当)に対する、縦周壁84bを含む直線Kがある傾斜角度(同図3では実測で約50度)を持って形成されることになるため、縦周壁84bと指先との間に滑りが生じやすいという問題がある。
さらに内容液が注出されて残り少なくなってからも引き続いて大きな把持力でグリップ部を握り続けた場合には、把持用凹部8を含む胴部3が容易に変形し、グリップ部の持ち易さが低下する恐れがある。
また可動入れ子を用いずに把持用凹部8を形成する構成であり、把持用凹部8の深さ寸法をあまり深く形成することができないことから、握りが浅くグリップ部における持ち易さを向上させることが難しいという問題もある。
本発明は、上記した従来技術における問題点を解消すべく、指先が把持用凹部に掛かり易くしてグリップ部における握り易さを向上させることにより、これまで以上に安定的に支持することを可能とした把持用凹部を有するピンチグリップ式ボトル型容器を創出することを課題とする。
上記課題を解決するための手段のうち、本発明の主たる手段は、
ボトル型容器の胴部の左右方向の両位置に対向配置された側壁部分に把持用凹部をそれぞれ陥没形成し、両把持用凹部と両把持用凹部よりも前後方向の後方に位置する背壁部分とを含めた領域をグリップ部とするピンチグリップ式ボトル容器において、
把持用凹部は、陥没底面を構成する底壁と、底壁を挟んで前後方向の両位置に対向配置された縦周壁と、底壁を挟んで上下方向の両位置に対向配置された横周壁とを有して形成され、
ボトル型容器の中心軸を通り前後方向に延びる横軸中心線に対する縦周壁の傾斜角度を略直角に形成した、と云うものである。
本願発明者らは1リッター以上の内容量を有する比較的大型のピンチグリップ式ボトル型容器において、内容液の注出の際、使用者がどのような姿勢でグリップ部を把持するかを観察する中で、横軸中心線に対する縦周壁の傾斜角度によって、把持用凹部に挿入した指の把持用凹部を構成する縦周壁への引っ掛かりの安定度が異なること、及びグリップ部を強く握ったときに把持用凹部を含む胴部の側壁部分に変形が生じやすいことを見出し上記本発明の手段を創案するに至った。
すなわち、胴部の側壁部分に陥没形成した把持用凹部の縦周壁の傾斜角度、より詳しくは、ボトル型容器の中心軸を通り前後方向に延びる横軸中心線に対する縦周壁の傾斜角度を略直角に形成する、と云う手段とすることにより、把持用凹部を構成する縦周壁に対する指の引っ掛かり度合い(掛止機能)を向上させると共に、把持用凹部が略直角な縦周壁を有する凹リブとして機能させることによって把持用凹部を含む胴部の側壁部分の剛性の向上を達成する。
本発明の他の手段は、請求項1に記載の発明において、一方の把持用凹部の底壁と他方の把持用凹部の底壁との間の対向寸法である最深部幅を、0mmよりも大きく、且つネック部の外径寸法以下とした、と云うものである。
上記手段では、把持用凹部内への指先の侵入量を大きくすることにより、いわゆる深い握りを達成する。
また本発明の他の手段は、請求項1又は2に記載の発明において、背壁部分の平断面形状を半円状とした、と云うものである。
上記手段では、背壁部分の形状を、把持した状態における手の平の形状に近づけることを達成する。
本発明は、上記した構成となっているので、以下に示す効果を奏する。
本発明の主たる構成においては、ボトル型容器が1リッター以上の大型のブリップ式ボトルになると、その傾斜姿勢を安定して維持できない場合には、内容液の流出速度が安定せず、それによりさらに傾斜姿勢がふらつくことがあるが、上記のような縦周壁が略直角に形成された把持用凹部とすることにより大きな掛止効果が発生して滑りにくく持ち易いグリップ部とすることができ、比較的手の平が小さな使用者でも安定した注出操作を実施することが可能となる。
さらに、内容液が注出されて残り少なくなってからも引き続いて大きな把持力でグリップ部を握り続けた場合においても、把持用凹部を含む胴部の側壁部分の変形を防止できるので、グリップ部の持ち易さを引き続き維持することが可能となる。
また、請求項2に記載の、一方の把持用凹部の底壁と他方の把持用凹部の底壁との間の対向寸法である最深部幅を、0mmよりも大きく、且つネック部の外径寸法以下とした構成にあっては、グリップ部の形状を細く、握りやすくすることができるため、これまで以上に持ち易いピンチグリップ式ボトル容器とすることができる。
また請求項3に記載の、背壁部分の平断面形状を半円状とした構成にあっては、手でグリップ部を把持したときに、把持した手の平と背壁部分とをフィットさせることができるため、より持ち易いピンチグリップ式ボトル容器とすることができる。
本発明のピンチグリップ式ボトル型容器の一実施例を示す正面図である。 図1の側面図である。 図1の背面図である。 図2中のIV−IV線における平断面図である。
以下、本発明の実施の形態を実施例に沿って図面を参照しながら説明する。
図1〜図4は本発明のピンチグリップ式ボトル型容器の一実施例を示すものであり、図1は正面図、図2は側面図、図3は背面図、図4は図2中のIV−IV線に沿って示す平断面図である。
なお、以下の説明においては、ボトル型容器1の正面と背面との間に沿う方向を前後方向、両側面間に沿う方向を左右方向、口筒部と底部との間に沿う方向を上下方向とする。
このボトル型容器1は合成樹脂製2軸延伸ブロー成形品であり、全高さが337mm、最大径が126mm、内容量は2.7リットルのものであり、下端に座機能を発揮する底部8を連設した、有底筒状の胴部4の上端に、上方に縮径したテーパ−筒状の肩部3及びネックリング2aを介して、外周面に螺条を刻設した円筒状の口筒部2を連設した構造となっている。
肩部3の形状は上部が円錐台状であり、その下部は多角錐台状である。下部の多角錐台状部分では、周縁を段部で囲うようにして周壁を略台形状に緩やかに陥没形成したパネル3pが8ケ周方向に並列している。そして隣接するパネル3pの間には稜線部3rが設けられている。
個々のパネル3pはボトル型容器1内が減圧状態となった際にさらに陥没変形し減圧吸収機能を発揮し、稜線部3rは、減圧時あるいは指先等の当接による外からの力の作用に対して縦リブとしての作用を発揮して、減圧時における個々のパネル3pの陥没変形を許容しながら、多角錐台状部分全体での歪み、すなわち外観を損なうような陥没変形を抑制する機能を発揮する。
胴部4の左右方向の両側の位置には、側壁部分5,5が対向配置され、この側壁部分5,5の前後方向の中心部からやや後方の位置に陥没形成された領域が凹部11,11である。そして、この凹部11,11の略中央部には、凹部11,11をさらに陥没させて形成した把持用凹部12,12が設けられている。
肩部3と胴部4との境界部分及び胴部4と底部8との境界部分には、補強用の周リブとしての機能を発揮する周リブ7,7が形成されている。そして、上側の周リブ7と下側の周リブ7との間の胴部4の表面上で、且つ前方の正面部分にはラベル等を貼り付けることが可能なラベル貼着部4Aが設けられている(図1参照)。
図2及図4に示すように、把持用凹部12は、最深部である陥没底面を形成する底壁12aと、この底壁12aを挟んで前後方向の両位置に対向配置された縦周壁12b,12bと、同じく底壁12aを挟んで上下方向の両位置に対向配置された横周壁12c,12cとを有し、底壁12aの周囲に両縦周壁12b及び両横周壁12cが周設されて形成されている。
図4において、ボトル型容器1の中心軸Oを通り、前後方向に延びる仮想的な線を横軸中心線TCLとする。このとき、前後方向の両端に設けられた縦周壁12b,12bの傾斜角度、すなわち横軸中心線TCLに対する縦周壁12b,12bの傾斜角度αは略直角に設定されている。ここで傾斜角度αが略直角とは、より好ましい傾斜角度αは90度であり、製造誤差を含めて85度〜95度の範囲を含むことを意味する。
また左右方向の一方の側壁部分5に形成された把持用凹部12の底壁12aと他方の側壁部分5に形成された把持用凹部12の底壁12aとの対向寸法である最深部幅Wdは、0mmよりも大きく、且つネックリング2aの下端に位置するネック部2bの外径寸法φ以下に設定されている。この本実施例では、ネック部2bの外径寸法φが35mm,最深部幅Wdが16mmで形成しているが、これらの寸法はこれに限られるものではない。
なお、ネック部2bの外径寸法φは、プリフォームを2軸延伸ブロー成形した前後において径寸法が変化しない不動の寸法であり、最深部幅Wdはこの不動のネック部2bの外径寸法φを基準に設定している。
本発明では、左右の両把持用凹部12,12と、この両把持用凹部12,12の間に胴部4の後方部分を平断面にて半円状に形成された背壁部分6とを含む領域がグリップ部Gである。
そして、上記のように、最深部幅Wdをネック部2bの外径寸法φ以下とすることにより、グリップ部Gの形状を細く、握りやすくすることができ、また両把持用凹部12,12内への各指先の侵入量を大きくすることが可能となるため、より深い握りを達成することができる。よって、これまで以上に持ち易いピンチグリップ式ボトル容器とすることができる。
上記のような両把持用凹部12,12の形成は、プリフォームを2軸延伸ブロー成形する際同時に行われるが、例えば図4に示すように、可動入れ子31,31を横軸中心線TCLに対して垂直方向となる左右方向から互いに接近する方向に移動させ、その後に元の位置に移動させるという工程を採用することにより形成することが可能である。
本発明のボトル型容器1では、後方から把持して一方の把持用凹部12内に親指を位置させ、他方の把持用凹部12内に他の指を位置させてグリップ部Gを把持すると、各指の腹が把持用凹部12のうち後方に位置する縦周壁12bに当接することになるが、上記のように横軸中心線TCLに対する縦周壁12b,12bの傾斜角度αを略直角に設定することにより、各指の腹と縦周壁12bとの間の滑りが抑制され、この間に大きな掛止効果が発生するようなるため、滑りにくく持ち易いグリップ部Gとすることができる。よって、比較的手の平が小さな使用者でもこのボトル型容器1を使用した注出操作を安定させることが可能となる。
また、底壁12aの前後方向の両端に略直角に形成された縦周壁12b,12bを備えた把持用凹部12,12は、把持力等の外からの力に対して凹リブとして機能を発揮し、側壁部分5での歪み、すなわち把持用凹部12を含む胴部4の側壁部分5が外観を損なうような陥没変形の発生を抑制する。
さらに把持用凹部12には2つの補強リブ13(図2参照)が、アーチ状に横断して(図4参照)設けられている。この補強リブ13は把持用凹部12の機械的強度を高める機能を発揮するものであるが、この2つの補強リブ13により、把持用凹部12内を上下に3つの区分に、略等分に区画し、この区画により、把持用凹部12内の各区分のいずれかに、一本の指の指先を安定して位置させることができる。
なお、把持用凹部12に配設する補強リブ13の個数は上記実施例(2つ)に限定されるものではなく、1つ或いは3つ等、ボトル型容器1の大きさや把持用凹部12の形状等に応じてその個数を設定することができる。
また、グリップ部Gの周方向に沿った周長は、一方の把持用凹部12内に親指を位置させ、他方の把持用凹部12内に他の指を位置させた状態で、グリップ部Gを把持できるようにする必要があることから、平均的な手の平の寸法に合わせて略一定した値に設定している。
このボトル型容器1では、グリップ部Gを把持した状態において、手の平が半円状の背壁部分6にフィットするため、グリップ部Gの持ち易さを向上させることができ、ボトル型容器1を安定的に支持することが可能となる
以上、実施例に沿って本発明の構成とその作用効果について説明したが、本発明の実施の形態は上記実施例に限定されるものではない。
本発明のピンチグリップ式ボトル型容器は、胴部の両側壁部分に把持用凹部を形成してピンチグリップ部を形成し、大型ボトル容器としての持ち易さを追求するボトル分野における用途展開をさらに広い領域で図ることができる。
1 ;ボトル型容器
2 ;口筒部
2a ;ネックリング
2b ;ネック部
3 ;肩部
3p ;パネル
3r ;稜線部
4 ;胴部
4A ;ラベル貼着部
5 ;側壁部分
6 ;背壁部分
7 ;周リブ
8 ;底部
11 ;凹部
12 ;把持用凹部
12a;底壁
12b;縦周壁
12c;横周壁
13 ;補強リブ
31 ;可動入れ子
G ;グリップ部
TCL;横軸中心線
Wd ;最深部幅
α ;縦周壁の傾斜角度
φ ;ネック部の外径寸法
O ;ボトル型容器の中心軸

Claims (3)

  1. ボトル型容器(1)の胴部(4)の左右方向の両位置に対向配置された側壁部分(5)に把持用凹部(12)をそれぞれ陥没形成し、両把持用凹部(12)と前記両把持用凹部(12)よりも前後方向の後方に位置する背壁部分(6)とを含めた領域をグリップ部(G)とするピンチグリップ式ボトル容器において、
    前記把持用凹部(12)は、陥没底面を構成する底壁(12a)と、前記底壁(12a)を挟んで前後方向の両位置に対向配置された縦周壁(12b)と、前記底壁(12a)を挟んで上下方向の両位置に対向配置された横周壁(12c)とを有して形成され、
    前記ボトル型容器(1)の中心軸(O)を通り前後方向に延びる横軸中心線(TCL)に対する前記縦周壁(12b)の傾斜角度(α)を略直角に形成したことを特徴とするピンチグリップ式ボトル容器。
  2. 一方の把持用凹部(12)の底壁(12a)と他方の把持用凹部(12)の底壁(12a)との間の対向寸法である最深部幅(Wd)を、0mmよりも大きく、且つネック部(2b)の外径寸法(φ)以下とした請求項1記載のピンチグリップ式ボトル容器。
  3. 背壁部分(6)の平断面形状を半円状とした請求項1又は2に記載のピンチグリップ式ボトル容器。
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