JP2013018691A - 光ファイバ母材用加熱炉のシール構造 - Google Patents
光ファイバ母材用加熱炉のシール構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2013018691A JP2013018691A JP2011155431A JP2011155431A JP2013018691A JP 2013018691 A JP2013018691 A JP 2013018691A JP 2011155431 A JP2011155431 A JP 2011155431A JP 2011155431 A JP2011155431 A JP 2011155431A JP 2013018691 A JP2013018691 A JP 2013018691A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- fiber preform
- blade members
- heating furnace
- blade
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B37/00—Manufacture or treatment of flakes, fibres, or filaments from softened glass, minerals, or slags
- C03B37/01—Manufacture of glass fibres or filaments
- C03B37/02—Manufacture of glass fibres or filaments by drawing or extruding, e.g. direct drawing of molten glass from nozzles; Cooling fins therefor
- C03B37/025—Manufacture of glass fibres or filaments by drawing or extruding, e.g. direct drawing of molten glass from nozzles; Cooling fins therefor from reheated softened tubes, rods, fibres or filaments, e.g. drawing fibres from preforms
- C03B37/029—Furnaces therefor
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B2205/00—Fibre drawing or extruding details
- C03B2205/60—Optical fibre draw furnaces
- C03B2205/80—Means for sealing the preform entry or upper end of the furnace
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Geochemistry & Mineralogy (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Manufacture, Treatment Of Glass Fibers (AREA)
Abstract
【解決手段】本発明に係るシール構造20は、複数のブレード部材24,25及びそれらを支持する支持機構を備える。上記支持機構は、上端開口部の中心軸方向に向かって下がるように傾斜し且つ中心に光ファイバ母材を挿入するための挿入口をもった傾斜台21と、複数のブレード部材24,25の自重により、複数のブレード部材24,25を個別に傾斜台21の傾斜に沿って光ファイバ用線引炉の径方向にスライドさせることで、複数のブレード部材24,25の先端を光ファイバ母材の側面に当接させるスライド機構とを有する。
【選択図】図3
Description
従って、炉外空気を炉内に巻き込まないように、線引炉の上端部の隙間をシールするシール機構が必要となる。また、この部分をうまくシールすることができれば、不活性ガス等の使用量を減らすことができ、コスト低減につなげることも可能である。
しかし、光ファイバ母材径の変動が例えば±10mm程度と大きいような場合には、上記隙間の間隔が大きく変動するため、その隙間の変動分を加味しながらシールできるシール構造が必要となる。
そして、上記の支持機構は、上端開口部の中心軸方向に向かって下がるように傾斜し且つ中心に光ファイバ母材を挿入するための挿入口をもった傾斜台と、複数のブレード部材の自重により、複数のブレード部材を個別に傾斜台の傾斜に沿って光ファイバ母材用加熱炉の径方向にスライドさせることで、複数のブレード部材の先端を光ファイバ母材の側面に当接させるスライド機構とを有することを特徴とする。
また、上記の複数のブレード部材は、上下に互い違いに2段で配されていることが好ましい。
さらに、上記のシール構造は、複数のブレード部材及び支持機構から構成されるシール機構を載せたステージが線引炉体の上部に載置され、光ファイバ母材の中心位置の移動に応じて上記ステージが光ファイバ母材用加熱炉体上を水平面上に移動可能となっているようにすることが好ましい。
図1に示すように、線引炉体10は、炉筐体11と、その内部に設けられた炉心管12と、炉心管12の外周に設けられた筒状の加熱源(ヒータ)13、ヒータ13の外周に設けられた断熱材14とを備える。
この支持棒2は、光ファイバ母材1と一体に形成されたものでもよく、別々に製造して、融着させてもよい。支持棒2の断面形状としては円形が挙げられるが、それに限ったものではない。また、支持棒2と光ファイバ母材1とを接続するために別途、接続部(嵌合部)を設けてもよい。
ここで、図2はシール構造20の詳細を示す断面図である。また、図3は、図2のシール構造20においてブレード部材が開状態である場合の様子を示す図、図4は、図2のシール構造20においてブレード部材が閉状態(最も閉じた状態)である場合の様子を示す図である。また、図3(A)及び図4(A)は斜視図、図3(B)及び図4(B)は上面図、図3(C)及び図4(C)は横から見た図である。なお、図3及び図4では、他の部材を可視化するために、便宜上、傾斜台が透明であると仮定して点線で図示しているが、透明な材質に限ったものではない。
傾斜台21は、上端開口部の中心軸方向に向かって下がるように傾斜し、且つ中心に光ファイバ母材1を挿入するための挿入口をもった台である。すなわち、傾斜台21は、図2にその断面を示すように、円柱から、その円柱より小径の円錐台を逆さにした部分を取り除いたような形状をもっている。より具体的には、傾斜台21は、図2の断面のように、底辺を上端部11aに平行な辺とし且つ高さを上端開口部の中心軸方向とした直角三角形を、上端開口部の中心軸を回転中心として上端開口部の周りに回転させたような形状をもつ円盤状の部材である。
これら複数の突起部22,23は、上記スライド機構の一例であり、突起部22と突起部23とは交互に設けられている。なお、補助部材26もこの例における上記スライド機構の一部をなすが、補助部材26については後述する。
なお、スリット24a,25aの代わりに、スライド溝をブレード部材24,25に設けてもよいし、傾斜台21の斜面側にブレード部材24,25をガイドするための溝を設けるなどしてもよい。また、1つのブレード部材に対して1つの突起部を設けた例を挙げているが、例えば2つのガイドピンを設けてもスライドさせることができる。
まず、ブレード部材24,25におけるスライド方向に垂直な面での断面形状は、略長方形とするか、若しくはスライド方向に垂直な面での断面形状を、幅をもった円弧形状とすればよい。なお、ブレード部材24,25の厚み(略長方形の場合には短辺の長さ、幅をもった円弧形状の場合にはその幅)は、薄くてもよく、例えば厚さ1mm程度であってもよいが、厚さが厚い方が、光ファイバ母材1との接触面における圧力損失は大きくなるため、ガス漏れ量が少なくなり、シール性能が高くなる。
また、ブレード部材24,25の幅や枚数は、使用する光ファイバ母材1の外径や外径変動量や曲がり量などに応じて、適宜選べばよい。
さらに、本発明に係るシール構造20は、複数のブレード部材24,25のそれぞれが独立してスライドする構造をもつため、光ファイバ母材1の径が同一断面上で一定でない場合、つまり非円形の断面をもつ場合にも対応させることができる。
また、ブレード部材24,25の自重だけで当接ができないような設計であっても、光ファイバ母材1の下降速度は遅いため、手動または自動でブレード部材24,25の外側から押すような機構を設けておいてもよい。
上述したように、傾斜台21には突起部22,23がその円周上に交互に固定してある。つまり、図2〜図4で示すシール構造20では、ブレード部材24は傾斜台21の円周上に複数、等間隔に設けられ、ブレード部材25も傾斜台21の円周上に複数個、等間隔に設けられている。そして、これらの突起部22,23にブレード部材24,25のスリット24a,25aが挿入され、ブレード部材24,25がそれぞれ突起部22,23に対してスライド可能な状態になっている。
段差を付けるための機構は、例えば一方の突起部22に対し、次のような補助部材26を設けることで実現できる。この補助部材26は、ブレード部材25と隣りのブレード部材25との中間位置でブレード部材24を載せる部材であり、傾斜台21の表面と平行な部材である。
そして、補助部材26の設置高さは、図3(C)及び図4(C)で示すように、ブレード部材24とブレード部材25との間が上下方向に間隔が生じないように決めておけばよい。
なお、上述のように構成することにより、水平方向には隙間が埋めることはできるが、上下方向に段差が生じる部分で、隙間が生じることがある。この隙間を塞ぐために、図3及び図4に示すように、補助部材26を略三角形状または略台形状にして間をできるだけ埋めるようにし、段差部での隙間が生じないようにすることが好ましい。
上述したブレード部材を用いたシール構造20ではガイド孔及びブレード部材を2段設けているが、本発明に係るシール構造は、少なくとも1段設けてあればよく、3段以上であっても同様に適用可能である。1段の場合には、水平面上で隣り合うブレード部材同士の隙間を埋めるために、例えば各ブレード部材における光ファイバ母材に当接する面を小さくし、且つその面がブレード部材同士で接するようにブレード部材の数を増やす構成などを採用すればよい。しかし、1段だと、上述したように隣接するブレード間に隙間が生じ、また、ブレード部材が当接する位置における光ファイバ母材の真円度によって、光ファイバ母材との隙間も変動するという問題が生じる。
なお、1つの傾斜台につきブレード部材を3段以上とする場合は、2段の場合と同様にブレード部材が上下に隙間が生じないように隣接させ、ブレード部材の隙間を埋め合うようにブレード部材を配置すればよいが、2段に比べると複雑な構造となる。
図1に示したように光ファイバ母材1に支持棒2が設けられた構成では、線引工程の進行により、支持棒2が炉心管12の位置まで下がる場面、つまり支持棒2が線引炉体10の上端部11aより下に位置する場面がある。
なお、蓋体30が肩部30bを有することを前提として説明したが、蓋体30は単なる円盤に支持棒2の貫通孔30aを開けただけの形状であってもよい。このような形状でも、上述したような状態間の移行は同様に可能である。
図5は、本発明に係るシール構造において、光ファイバ母材が中心位置からずれた場合のシール機構の動作を説明するための図である。図5(A)は、図1のシール構造において、シール機構全体を移動させる移動機構が無い場合の、光ファイバ母材の中心位置がずれた場合のシール機構の動作を説明するための図であって、図2のブレード部材を上から見た図である。また、図5(B)は、図1のシール構造において移動機構をさらに設けた場合に、光ファイバ母材の中心位置がずれた場合のシール機構の動作を説明するための上面図である。
また、この移動機構は可動テーブル(ステージとも言う)とし、ブレード部材及び支持機構が備わったシール機構(上述のシール構造20)をその可動テーブルの上に載置することが好ましい。その場合、上端部11aの上に可動テーブルが固定され、その可動テーブルの上でシール構造20が、光ファイバ母材1の中心位置C2の移動に応じて水平面上に移動可能な状態で取り付けられている。なお、この可動テーブルはX−Yテーブルとも呼ばれる。
Claims (6)
- 光ファイバ母材を加熱する加熱炉における上端開口部と前記上端開口部から挿入された前記光ファイバ母材との間の隙間をシールする、光ファイバ母材用加熱炉のシール構造であって、
複数のブレード部材と、前記複数のブレード部材を支持する支持機構とを備え、
前記支持機構は、前記上端開口部の中心軸方向に向かって下がるように傾斜し且つ中心に前記光ファイバ母材を挿入するための挿入口をもった傾斜台と、前記複数のブレード部材の自重により、前記複数のブレード部材を個別に前記傾斜台の傾斜に沿って前記光ファイバ母材用加熱炉の径方向にスライドさせることで、前記複数のブレード部材の先端を前記光ファイバ母材の側面に当接させるスライド機構とを有することを特徴とする光ファイバ母材用加熱炉のシール構造。 - 前記ブレード部材は、200℃以上の耐熱性をもつことを特徴とする請求項1に記載の光ファイバ母材用加熱炉のシール構造。
- 前記ブレード部材は、カーボンからなることを特徴とする請求項1または2に記載の光ファイバ母材用加熱炉のシール構造。
- 前記複数のブレード部材は、上下に互い違いに2段で配されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の光ファイバ母材用加熱炉のシール構造。
- 前記ブレード部材の先端は、前記光ファイバ母材の半径として想定される最大値に合うような曲率をもつ円弧の形状になっていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の光ファイバ母材用加熱炉のシール構造。
- 前記複数のブレード部材及び前記支持機構から構成されるシール機構を載せたステージが前記光ファイバ母材用加熱炉の上部に載置され、前記光ファイバ母材の中心位置の移動に応じて前記ステージが前記光ファイバ母材用加熱炉上を水平面上に移動可能となっていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の光ファイバ母材用加熱炉のシール構造。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011155431A JP5834561B2 (ja) | 2011-07-14 | 2011-07-14 | 光ファイバ母材用加熱炉のシール構造 |
CN201610344133.XA CN106007361B (zh) | 2010-10-19 | 2011-10-11 | 光纤用拉丝炉的密封构造 |
HK14101398.0A HK1188203B (en) | 2010-10-19 | 2011-10-11 | Sealing structure for optical fiber drawing furnace |
CN201180061194.0A CN103269990B (zh) | 2010-10-19 | 2011-10-11 | 光纤用拉丝炉的密封构造 |
PCT/JP2011/073334 WO2012053394A1 (ja) | 2010-10-19 | 2011-10-11 | 光ファイバ用線引炉のシール構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011155431A JP5834561B2 (ja) | 2011-07-14 | 2011-07-14 | 光ファイバ母材用加熱炉のシール構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013018691A true JP2013018691A (ja) | 2013-01-31 |
JP5834561B2 JP5834561B2 (ja) | 2015-12-24 |
Family
ID=47690512
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011155431A Active JP5834561B2 (ja) | 2010-10-19 | 2011-07-14 | 光ファイバ母材用加熱炉のシール構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5834561B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20220024800A1 (en) * | 2018-11-21 | 2022-01-27 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Seal structure of wire drawing furnace for optical fiber, and production method for optical fiber |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10167751A (ja) * | 1996-12-02 | 1998-06-23 | Yazaki Corp | 光ファイバの線引方法およびその装置 |
JPH10218633A (ja) * | 1997-02-05 | 1998-08-18 | Yazaki Corp | 光ファイバの線引方法およびそのクリアランス調整装置 |
JP2009046386A (ja) * | 2007-07-24 | 2009-03-05 | Shin Etsu Chem Co Ltd | 加熱炉 |
JP2010189213A (ja) * | 2009-02-17 | 2010-09-02 | Shin-Etsu Chemical Co Ltd | 加熱炉のシール部材 |
-
2011
- 2011-07-14 JP JP2011155431A patent/JP5834561B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10167751A (ja) * | 1996-12-02 | 1998-06-23 | Yazaki Corp | 光ファイバの線引方法およびその装置 |
JPH10218633A (ja) * | 1997-02-05 | 1998-08-18 | Yazaki Corp | 光ファイバの線引方法およびそのクリアランス調整装置 |
JP2009046386A (ja) * | 2007-07-24 | 2009-03-05 | Shin Etsu Chem Co Ltd | 加熱炉 |
JP2010189213A (ja) * | 2009-02-17 | 2010-09-02 | Shin-Etsu Chemical Co Ltd | 加熱炉のシール部材 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20220024800A1 (en) * | 2018-11-21 | 2022-01-27 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Seal structure of wire drawing furnace for optical fiber, and production method for optical fiber |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5834561B2 (ja) | 2015-12-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN106007361B (zh) | 光纤用拉丝炉的密封构造 | |
US10487001B2 (en) | Seal structure of optical fiber drawing furnace, and method for drawing optical fiber | |
JP5023016B2 (ja) | 光ファイバ製造装置および線引き炉のシール方法 | |
WO2014129471A1 (ja) | 光ファイバ線引方法および光ファイバ線引装置 | |
JP6024475B2 (ja) | 光ファイバ用線引炉のシール構造、光ファイバの線引方法 | |
JP5834561B2 (ja) | 光ファイバ母材用加熱炉のシール構造 | |
JP6973408B2 (ja) | 光ファイバ用線引炉のシール構造、光ファイバの製造方法 | |
JP6048190B2 (ja) | 光ファイバ用線引炉のシール構造、光ファイバの線引方法 | |
JP2012106915A (ja) | 光ファイバ母材のシール構造 | |
CN109689583B (zh) | 光纤拉丝方法及拉丝装置 | |
JP2013010657A (ja) | 光ファイバ用線引炉のシール構造 | |
JP5768484B2 (ja) | 耐熱ばね及びそれを用いた光ファイバ用線引炉のシール構造 | |
RU2757891C1 (ru) | Устройство для подачи газа в печь, устройство для производства оптоволокна и способ производства оптоволокна | |
JP6303744B2 (ja) | 光ファイバの製造装置および光ファイバの製造方法 | |
JP6421569B2 (ja) | 光ファイバ製造方法及び光ファイバ製造装置 | |
JP5652328B2 (ja) | 光ファイバ用線引炉のシール構造 | |
KR102730722B1 (ko) | 광 파이버용 신선 노의 시일 구조체 및 광 파이버의 제조 방법 | |
JP7155631B2 (ja) | 光ファイバの線引き方法 | |
HK1188203B (en) | Sealing structure for optical fiber drawing furnace |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140619 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150623 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20151006 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20151019 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5834561 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |