JP2013001428A - 蓋材 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】上シートは下シートとの間の界面剥離により下シートから全面で剥離可能に構成されており、一方のシートの界面はプラスチック材による界面であり、他方のシートの界面はポリオレフィン系の接着性樹脂による界面であり、プラスチック材は二軸延伸フィルムであり接着性樹脂との界面に積層された剥離強度を高めるためのコーティング層が、ニトロセルロース樹脂を含有し成分比が10%から70%である蓋材。
【選択図】図3
Description
積層されていると共に、基材の湯切り孔上を覆う表面材の一縁部と表面材のその他の部分との間に切り離しラインが形成されており、この切り離しラインより湯切り孔側の表面材の縁部が外方に延出して剥離用タブを形成している即席食品用湯切り蓋材において、共押し出し積層された層間剥離可能な第1層と第2層とからなる易剥離性積層フィルムを介して基材と表面材が積層されており、基材と易剥離性積層フィルムを貫通して湯切り孔が形成されていることを特徴としており、本基材と表面材との接着強度が製品全域に渡り、剥離可能な強度で積層されていることから、積層後のハーフカット加工により配置される湯切り部の位置精度が問われず、表面材と基材を剥離することが可能である。
前記フランジの外形と略同等の大きさを有し、前記開口部及び前記フランジを一体に覆うシート状の蓋本体と、前記フランジの外側に位置するように前記蓋本体に一体に延設され且つ当該蓋本体を前記開口部から分離するときに使用する第1のプルタブと、前記蓋本体に一体に延設され且つ当該容器本体から液体を排出させる排出孔を当該蓋本体に出現させるときに使用する第2のプルタブとを備え、前記蓋本体、前記第1のプルタブ、及び前記第2のプルタブは、少なくとも、下面を前記フランジに剥離可能に密着させる下シートと、この下シートの上面に積層され且つ上面を当該蓋本体の表面とする上シートとを備えた積層体で構成され、前記第2のプルタブの根本部分を横断する両側のそれぞれに位置する前記下シートの外縁の2点を結ぶように前記下シートの下面から当該下シートを貫通する第1のハーフカットが形成され、この第1のハーフカットを開始線として前記蓋本体の面上の内方に向かって延びる部分的な領域に、前記下シートの下面から当該下シートを貫通するように、前記容器本体内の液体の複数の排出孔にそれぞれ対応した所望形状を有し且つ当該領域内で所望の配列を有する複数の排出孔用ハーフカットが形成され、前記蓋本体の面上にて前記第2のプルタブから前記下シートの外縁上の前記2点よりもそれぞれ遠い前記上シートの外縁上の2つの位置、又は、前記蓋本体の面上にて前記下シートの外縁上の前記2点と一致する前記上シートの外縁上の2つの位置を2つの起点とし、この2つの起点からそれぞれ前記蓋本体の面上の内方に向かって延びて相互に合流し又は一部、切残しを設けた状態で略合流して前記部分的な領域を当該蓋本体に画成するように前記上シートの上面から当該上シートを貫通する第2のハーフカットが形成され、前記第2のプルタブに引き剥がし動作により、前記排出孔用ハーフカットが付された前記下シートの部分を前記上シートの前記部分的な領域の部分に付着させた状態で、当該上シートの当該部分的な領域の部分を前記下シートから剥離可能に構成したことを特徴とする蓋材において、前記上シートは前記下シートとの間の界面剥離により当該下シートから全面で剥離可能に構成されており、前記上シートと前記下シートとの間の両界面のうち、一方のシートの界面はプラスチック材による界面であり、他方のシートの界面はポリオレフィン系の接着性樹脂による界面であり、前記プラスチック材は二軸延伸フィルムであり、前記二軸延伸フィルムの前記接着性樹脂との界面に、剥離強度を高めるためのコーティング層が全面に積層されており、そのコーティング層を成すワニスが、少なくともニトロセルロース樹脂をバインダーとして含有し、その成分比が重量換算で10%以上、70%未満であることを特徴とする蓋材である。
図3に断面をしめしたように、本発明の蓋材(41)は、下シート(52)とこれを被覆する上シート(51)が、全領域にわたりほぼ均一な接着力で剥離可能に積層されている。この下シート(52)と上シート(51)との間には、界面剥離による剥離層としてコーティング層(55)が形成される。つまり、この界面剥離による剥離層であるコーティング層(55)を以って上シート(51)及び下シート(52)が相互に積層されている。蓋材(41)は、下シート(52)とこれを被覆する上シート(51)が、全領域にわたりほぼ均一な接着力で、接着界面となるコーティング層(55)において剥離可能に積層されて積層体を形成している。上シート(51)と下シート(52)の材質、構成については、特に制限はないが、蓋材全体として要求される諸性能や上シートを剥離する際の操作性、さらには経済性等を満足するために、最も好ましい構成が決定される。
容器(40)に内容物を収納し、容器のフランジ(42)に蓋材(41)を熱シールする。喫食時には、まず開封用プルタブ(43)を少し開封し、所定量の湯を注ぐ。開封用プルタブ(43)は、フランジに引っ掛けて再封止するのが好ましい。規定時間経過後、排出用プルタブ(45)を引き上げて上シート(51)のみを除去する。この時、排出用プルタブ(45)の付け根部分に、下シートのみを貫通する第一のハーフカットであるプルタブ用ハーフカット(45a)を設けておくと、円滑に上シートのみを剥離することができる。この操作によって排出孔(47)が露出するので、容器を傾けて排出孔から湯を排出する。
上シート(51)と下シート(52)の接着界面であるコーティング層(55)において、一方の側は二軸延伸フィルム(26)であり、他の側はポリオレフィン系の接着性樹脂(25)である構成とする。これにより、適度な剥離性を安定して発揮させる事が容易に可能となる。この場合、どちらが上シート側に来るか、下シート側に来るかは、目的とする層構成に応じてどちらの場合もあり得る。
二軸延伸フィルム(26)としては、二軸延伸ポリエチレンテレフタレート樹脂(PET)フィルム、二軸延伸PPフィルム(OPP)、二軸延伸ナイロンフィルム等が用いられる。
機酸化物を蒸着させた無機酸化物蒸着フィルム、あるいは、ポリ塩化ビニリデンコーティング、水溶性樹脂と無機層状化合物を含有する被膜や金属アルコキシドあるいはその加水分解物とイソシアネート化合物を反応させた被膜からなる樹脂層などのガスバリアコーティング層を用いることができる。
シーラント層(27)としては、上記材料の単層でもよいが、高価なイージーピールシーラントを用いる場合などには、シーラント層を薄くするために接着性樹脂との共押出しとしてもよい。
コーティング層を積層する方法は、二軸延伸フィルムの片面に、上述のワニスをグラビア印刷加工により積層し、他基材を積層する方法が望ましい。
<実施例1>
まず、コーティング層を形成するワニスの処方について説明する。
株)製)30部を、酢酸エチル30部とイソプロピルアルコール40部に混合溶解させて、固形分30%の試験用ニトロセルロースワニス1を得た。
上述の処方で得られた試験用ニトロセルロースワニス1、試験用ポリアミドワニス2、試験用ポリウレタン樹脂ワニス3およびポリエチレンワックス(軟化点104℃)を、表1(A)に示す調合条件で混合してしてワニスA〜Eを得た。
PETフィルムの片面に、ワニスAに代えてワニスBを用い、塗布量0.8g/m2のコーティング層を設けた以外は実施例1と同様にして、蓋材を作成した。
PETフィルムの片面に、ワニスAに代えてワニスCを用い、塗布量1.5g/m2のコーティング層を設けた以外は実施例1と同様にして、蓋材を作成した。
PETフィルムの片面に、ワニスAを用い、コーティング層の塗布量を2.5g/m2とした以外は実施例1と同様にして、蓋材を作成した。
PETフィルムの片面に、ワニスAに代えてワニスDを用い、コーティング層を設けた以
外は実施例1と同様にして、蓋材を作成した。
PETフィルムの片面に、ワニスAに代えてワニスEを用い、コーティング層を設けた以外は実施例1と同様にして、蓋材を作成した。
以上の実施例および比較例に関わる蓋材の製造条件をまとめて表1(B)に示す。
紙切れ:剥離を行ったときに紙切れが生じなかった場合及び紙切れを生じた場合の2つの区分で評価した。
孔残り:排出孔を成す下シートの部分が剥離に伴って上シートに付随して排出孔が開く場合及び付随せずに残る(排出孔がきっちりと開かない)場合という2つの区分で評価した。
孔落ち:排出孔を成す下シートの部分が剥離に伴って上シートから落下した場合及び落下せずに付随した(排出孔がきっちりと開いた)場合の2つの区分で評価した。
したがって、本実施形態の排出孔の構成を採用すれば、前述した実施形態及びその変形形態で得られた利点に加え、従来知られた特許文献1、特許文献2に記載された構成のものとは異なり、本発明に独自の優れた作用効果を発揮することができる。これを以下に述べる。
利点もある。つまり、蓋材のガスバリア性及び遮光性が向上し、内容物の保存性が高まる。また、剥離領域の上シートを部分的に剥離するときに、排出孔用ハーフカットの内部の下シートに上シートから分離される方向に発生する弾性反発力を低減できる。また、注湯口を開口する際に必要な開口保持性を付与できる。さらに、一旦開封して湯を注いだ後に、開封部分を再封止するときのデッドホールド性も良好である。
23…アルミニウム箔
27…シーラント層
40…容器
41…蓋材
42…フランジ
43…第一のプルタブ(開封用プルタブ)
45…第二のプルタブ(排出用プルタブ)
45a…第一のハーフカット(プルタブ用ハーフカット)
46a…第二のハーフカット(部分剥離用ハーフカット)
47…排出孔
47a…排出孔用ハーフカット
51…上シート
52…下シート
55…コーティング層
A…排出孔を含む部分的な領域(剥離領域)
B…開封用プルタブを含む部分的な領域(非剥離領域)
Claims (6)
- 容器本体の開口部の縁に沿って形成されたフランジに剥離可能に密着して被せる蓋材であって、前記フランジの外形と略同等の大きさを有し、前記開口部及び前記フランジを一体に覆うシート状の蓋本体と、前記フランジの外側に位置するように前記蓋本体に一体に延設され且つ当該蓋本体を前記開口部から分離するときに使用する第1のプルタブと、前記蓋本体に一体に延設され且つ当該容器本体から液体を排出させる排出孔を当該蓋本体に出現させるときに使用する第2のプルタブとを備え、前記蓋本体、前記第1のプルタブ、及び前記第2のプルタブは、少なくとも、下面を前記フランジに剥離可能に密着させる下シートと、この下シートの上面に積層され且つ上面を当該蓋本体の表面とする上シートとを備えた積層体で構成され、前記第2のプルタブの根本部分を横断する両側のそれぞれに位置する前記下シートの外縁の2点を結ぶように前記下シートの下面から当該下シートを貫通する第1のハーフカットが形成され、この第1のハーフカットを開始線として前記蓋本体の面上の内方に向かって延びる部分的な領域に、前記下シートの下面から当該下シートを貫通するように、前記容器本体内の液体の複数の排出孔にそれぞれ対応した所望形状を有し且つ当該領域内で所望の配列を有する複数の排出孔用ハーフカットが形成され、前記蓋本体の面上にて前記第2のプルタブから前記下シートの外縁上の前記2点よりもそれぞれ遠い前記上シートの外縁上の2つの位置、又は、前記蓋本体の面上にて前記下シートの外縁上の前記2点と一致する前記上シートの外縁上の2つの位置を2つの起点とし、この2つの起点からそれぞれ前記蓋本体の面上の内方に向かって延びて相互に合流し又は一部、切残しを設けた状態で略合流して前記部分的な領域を当該蓋本体に画成するように前記上シートの上面から当該上シートを貫通する第2のハーフカットが形成され、前記第2のプルタブに引き剥がし動作により、前記排出孔用ハーフカットが付された前記下シートの部分を前記上シートの前記部分的な領域の部分に付着させた状態で、当該上シートの当該部分的な領域の部分を前記下シートから剥離可能に構成したことを特徴とする蓋材において、
前記上シートは前記下シートとの間の界面剥離により当該下シートから全面で剥離可能に構成されており、前記上シートと前記下シートとの間の両界面のうち、一方のシートの界面はプラスチック材による界面であり、他方のシートの界面はポリオレフィン系の接着性樹脂による界面であり、前記プラスチック材は二軸延伸フィルムであり、前記二軸延伸フィルムの前記接着性樹脂との界面に、剥離強度を高めるためのコーティング層が全面に積層されており、そのコーティング層を成すワニスが、少なくともニトロセルロース樹脂をバインダーとして含有し、その成分比が重量換算で10%以上、70%未満であることを特徴とする蓋材。 - 前記ワニスのバインダー成分として、ポリアミド樹脂を含有し、その成分比が重量換算で70%以上であることを特徴とする請求項1記載の蓋材。
- 前記ワニスのバインダー成分として、ウレタン樹脂を含有し、その成分比が重量換算で30%以上であることを特徴とする請求項1記載の蓋材。
- 前記ワニスには剥離剤として、シリコン系ワックス、ポリエステル系ワックス、脂肪酸アマイド系ワックスから選ばれる一種以上のワックスが含有されており、その軟化点が95℃以上、125℃未満であり、ワニス固形分全量に対して10重量%以下の添加量で添加されていることを特徴とする請求項1記載の蓋材。
- 前記ワニスは芳香族系溶剤及び非芳香族系溶剤を含有するグラビア印刷インキを塗布してなり、その塗布量としては0.5〜3.0g/m2であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の蓋材。
- 前記下シートにアルミニウム箔が含まれており、そのアルミニウム箔の厚さが5μm以上且つ15μm以下であることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の蓋材。
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