JP2012228906A - 車両の車体前部構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の車体前部構造1は、左右一対のサイドフレーム4と、クラッシュボックス6と、クラッシュボックスの前端にその左右両端部8a、8bが接続されたバンパービーム8と、サスクロスメンバ18を有するサスペンションメンバ14と、サスペンションアーム24と、フロントタイヤ26と、バンパービームの左右両端部からそれぞれ車幅方向外方に向けて延び且つ少なくともその一部が正面視でフロントタイヤとオーバーラップするようにフロントタイヤの車体前方側で延びるバンパービーム延設部30と、バンパービーム延設部とサスペンションメンバとを連結して、バンパービーム延設部を車体後方側から支持する支持部材32、34と、を有する。
【選択図】図1
Description
このように構成された本発明においては、バンパービームの左右両端部からそれぞれ車幅方向外方に向けて延び且つ少なくともその一部が正面視でフロントタイヤとオーバーラップするようにフロントタイヤの車体前方側で延びるバンパービーム延設部を有しているので、ポール状の障害物が、ポール状の障害物がバンパービームから車幅方向外方に外れた位置で前方から車体に衝突する場合、その障害物をバンパービーム延設部に衝突させ、その衝突荷重によりバンパービーム延設部を効果的に後方のフロントタイヤと係合させることが出来る。このとき、バンパービーム及びバンパービーム延設部は、第1に、そのようなバンパービーム延設部とフロントタイヤとの係合点と、第2に、障害物が衝突した側と反対側のサイドフレーム及びクラッシュボックスにより車体後方側から支持されるバンパービームの端部とで、両持ちはりとして支持される。このような支持により、バンパービーム延設部に加わった入力荷重をバンパービームに有効に伝達させると共に、その衝突点に近い側のサイドフレームに有効に伝達させることが出来る。従って、ポール状の障害物がバンパービームから車幅方向外方に外れた位置で車体に衝突しても、サイドフレームを効果的に変形させて、衝撃エネルギを有効に吸収することが出来る。
さらに、本発明においては、バンパービーム延設部とサスペンションメンバとを連結して、バンパービーム延設部を車体後方側から支持する支持部材を有するので、バンパービーム延設部の過剰な変形を抑制し、上述した第1の支持点(バンパービーム延設部とフロントタイヤとの係合点)がより確実に得られるようにして、バンパービーム延設部に加わった衝突荷重を、バンパービーム、クラッシュカン及びサイドフレームにより確実に伝達させることが出来る。
このように構成された本発明においては、バンパービーム延設部の車幅方向の外方端部が、平面視で、フロントタイヤの幅に対応するフロントタイヤの車体前方空間に位置するので、より確実にバンパービーム延設部とフロントタイヤとを係合させることが出来る。
このように構成された本発明においては、バンパービーム延設部が、フロントタイヤとオーバーラップするフロントタイヤの車体前方側において、フロントタイヤの中心に位置するハブとほぼ同じ高さで延びる部分を有するので、衝突時にバンパービーム延設部とフロントタイヤのホイールとを係合させて、上述したバンパービーム延設部とフロントタイヤとの係合部である第1の支持点をより確実に作用させることが出来る。
このように構成された本発明においては、バンパービーム延設部は、複数のフレーム部材の間に補助灯を配設可能な枠状体であるので、バンパービーム延設部を設けたことにより車両のフロント部のレイアウト性が大きく阻害されることを防止しつつ、上述したようなサイドフレームでの衝突エネルギの吸収を図ることが出来る。
先ず、図1乃至図4により、本発明の第1実施形態が適用された車両の車体前部構造を説明する。図1は、本発明の第1実施形態による車両の車体前部構造を斜め前方且つ上方から見た斜視図であり、図2は、本発明の第1実施形態による車両の車体前部構造を車両側方から見た側面図であり、図3は、本発明の第1実施形態による車両の車体前部構造を車両前方側から見た正面図であり、図4は、本発明の第1実施形態による車両の車体前部構造を車両上方側から見た平面図である。
図1及び図4に示すように、バンパービーム延長部材30は、平面視で、車幅方向外方に向かうほど車体後方側に折れ曲がるように、全体的に湾曲した形状に形成されている。また、図3に示すように、バンパービーム延長部材30の車幅方向の外方端部30b及びその近傍部分が、フロントタイヤ26の車体前方側で延びると共に、正面視で、フロントタイヤ26とオーバーラップするように設けられている。
また、図2に示すように、バンパービーム延長部材30の外方端部30bは、その上下方向において、ホイール27の径とオーバーラップする前方領域(前方空間、前方部分)Avに位置している。図2に示すように、前方領域Avは、フロントタイヤ26のホイール27の径に対応するフロントタイヤ26の車体前方の空間領域である。
図2乃至図4に示すように、第1支持部材32の車幅方向の内方端部は、前後方向メンバ16に取り付けられている。図2に示すように、この取付点は、フロントクロスメンバ20の前後方向メンバ16への取付点と同位置である。図3及び図4に示すように、第1支持部材32は、この取付点から、正面視で斜め上方に向けて延び且つ平面視で車幅方向外方に向けて延び、その車幅方向の外方端部が、バンパービーム延長部材30の外方端部30bに、その車体後方側から取り付けられている。
なお、第1支持部材32及び第2支持部材34は、いずれか一方のみ設けるようにしても良い。
本実施形態では、左右のバンパービーム延長部材30が、それぞれ、バンパービーム8の左右両端部8a、8bから車幅方向外方に向けて延び且つその一部分が正面視でフロントタイヤ26とオーバーラップするようにフロントタイヤ26の車体前方側で延びるので、ポール状の障害物がフロントサイドフレーム4とフロントタイヤ26との間に侵入するような位置(例えば、図5参照)で前方から衝突する場合、その障害物をバンパービーム延長部材30に衝突させ、その衝突荷重によりバンパービーム延長部材30を効果的に後方のフロントタイヤ26と係合させることが出来る。このとき、バンパービーム8及びバンパービーム延長部材30は、第1に、そのようなバンパービーム延長部材30とフロントタイヤ26との係合点(例えば、図5のB1点参照)と、第2に、障害物が衝突した側と反対側のフロントサイドフレーム4及びクラッシュボックス6により車体後方側から支持されるバンパービーム8の端部8b(8a)(例えば、図5のB2点参照)とで、両持ちはりとして支持される。このような支持により、バンパービーム延長部材30に加わった比較的大きな入力荷重をバンパービーム8に有効に伝達させると共に、その衝突点に近い側のラッシュボックス6及びフロントサイドフレーム4に有効に伝達させることが出来る。従って、ポール状の障害物がバンパービーム8から車幅方向外方に外れた位置で車体に衝突し、ポール状の障害物がフロントサイドフレーム4とフロントタイヤ26との間に侵入するような衝突形態であっても、フロントサイドフレーム4を効果的に変形させて、衝撃エネルギを有効に吸収することが出来る。
なお、本実施形態では、支持部材32、34を、フロントサイドフレーム4ではなく、サスペンションメンバ14に連結するようにしているので、支持部材32、34を連結することによりフロントサイドフレーム4の剛性を高めてしまうことを抑制し、これにより、フロントサイドフレーム4の通常の正面衝突時などの所望する荷重吸収特性がより確実に得られるようにしている。
先ず、ポール状の障害物Pが、図5に示すような、バンパービーム8から車幅方向外方に外れた位置、即ち、フロントサイドフレーム4とフロントタイヤ26との間の空間に対応する車体前方側の位置で前方から衝突した場合、障害物Pのバンパービーム延長部材30への衝突により、図5に示すように、バンパービーム延長部材30がフロントタイヤ26に係合する。図5に示す例では、このような係合は、主に、バンパービーム延長部材30の外方端部30bとホイール27との係合である。また、本実施形態による車体前部構造では、このような係合が、主に、衝突初期のクラッシュボックス6の変形に伴ってバンパービーム延長部材30が後退することにより生じるようにしている。図5に示すように、クラッシュボックス6は、その前後方向長さにわたり全体的に潰れている。
この第2実施形態による車体前部構造の基本的な作用効果は、第1実施形態による車体前部構造の作用効果と同様であり、ここでは、第2実施形態が特に有する作用効果についてのみ説明する。
この第2実施形態では、バンパービーム延長部材40が、フロントタイヤ26とオーバーラップする領域において、フロントタイヤ26の中心に位置するハブ28とほぼ同じ高さで延びる部分(外方端部40b及びその近傍部分)を有するので、衝突によるバンパービーム延長部材40の後退時、バンパービーム延長部材40とフロントタイヤ26のホイール27とをより確実に係合させることが出来る。ここで、ホイール27はハブ28を介して車軸に連結され、そのハブ28はホイールキャリアで支持され、ホイールキャリアは、サスペンションアーム24を介してサスクロスメンバ18に連結されているので、バンパービーム延長部材40が受けた衝突荷重は、上述したバンパービーム延長部材40とフロントタイヤ26との係合部から、ホイール27、ハブ28、サスペンションアーム24等を介してサスクロスメンバ18に伝達されると共にサスクロスメンバ18により有効に受け止められ、その結果、上述した第1の支持点を有効に作用させることが出来る。
なお、ロッド状部材の本数は3本に限らず、2本或いは4本以上でも良い。また、第3実施形態のように複数のロッド状部材が接続された枠状体ではなく、1本の連続したフレーム部材が折り曲げられて形成された枠状体を有するようにしても良い。
この第3実施形態による車体前部構造の基本的な作用効果は、第1実施形態による車体前部構造の作用効果と同様であり、ここでは、この第3実施形態が特に有する作用効果についてのみ説明する。
この第3実施形態では、バンパービーム延長部材50は、3本のフレーム部材の間に補助灯を配設可能な枠状体であるので、バンパービーム延長部材50を設けても車両のフロント部のレイアウト性を大きく阻害することがなく、補助灯を配設することが出来る。
Av フロントタイヤのホイールの径に対応するフロントタイヤの車体前方の空間部分
1 車体前部構造
2 ダッシュパネル
4 フロントサイドフレーム(サイドフレーム)
6 クラッシュボックス/クラッシュカン
8 バンパービーム
8a、8b バンパービームの左右端部
14 サスペンションメンバ/サブフレーム
16 サスペンションメンバの前後方向メンバ
18 サスペンションメンバのサスクロスメンバ
24 サスペンションアーム
26 フロントタイヤ
27 ホイール
28 ハブ
30、40、50 バンパービーム延長部材(バンパービーム延設部)
30a、40a、50a バンパービーム延長部材の内方端部
30b、40b、50b バンパービーム延長部材の外方端部
32 バンパービーム延長部材の第1支持部材
34 バンパービーム延長部材の第2支持部材
42、52 バンパービーム延長部材の支持部材
Claims (4)
- 車両のダッシュパネルの車体前方側に設けられた左右一対のサイドフレームと、
上記サイドフレームの前端にそれぞれ接続されたクラッシュボックスと、
上記クラッシュボックスの前端にその左右両端部が接続され上記クラッシュボックスを互いに連結するように車幅方向に延びるバンパービームと、
上記ダッシュパネルの車体前方側に設けられ、車幅方向に延びるサスクロスメンバを有するサスペンションメンバと、
上記サスクロスメンバに支持されたサスペンションアームと、
上記サイドフレームの車幅方向外方に配置され、上記サスペンションアームに連結されたフロントタイヤと、を有する車両の車体前部構造であって、
さらに、上記バンパービームの左右両端部からそれぞれ車幅方向外方に向けて延び且つ少なくともその一部が正面視で上記フロントタイヤとオーバーラップするように上記フロントタイヤの車体前方側で延びるバンパービーム延設部と、
上記バンパービーム延設部と上記サスペンションメンバとを連結して、上記バンパービーム延設部を車体後方側から支持する支持部材と、を有することを特徴とする車両の車体前部構造。 - 上記バンパービーム延設部は車幅方向の外方端部を有し、その外方端部が、平面視で、上記フロントタイヤの幅に対応する上記フロントタイヤの車体前方空間に位置する請求項1記載の車両の車体前部構造。
- 上記バンパービーム延設部は、上記フロントタイヤとオーバーラップする上記フロントタイヤの車体前方側において、上記フロントタイヤの中心に位置するハブとほぼ同じ高さで延びる部分を有する請求項1又は請求項2に記載の車両の車体前部構造。
- 上記バンパービーム延設部は、複数のフレーム部材で構成された枠状体であり、
上記バンパービーム延設部の枠状体は、上記複数のフレーム部材の間に補助灯を配設可能に構成されている請求項1乃至3のいずれか1項に記載の車両の車体前部構造。
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