JP2012137024A - 内接歯車式ポンプ用ロータ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】歯数がnのインナーロータ2と歯数が(n+1)のアウターロータ3とを、偏心eさせて組み合わせた内接歯車式ポンプ用ロータである。そのインナーロータ2がその小径LIs、歯数nが同じサイクロイド歯形と比較して歯丈が高いものであって、偏心量e<(インナーロータ2の大径(LIo)−インナーロータ2の小径(LIs))/4とする。このように、従来の(LIo−LIs)/4より偏心量eを小さく、例えば、0.1mm小さくすると、同図(a)と(b)から理解できるように、両位置(図aとb)のチップクリアランスtが同じ(0.030mm)となって、ポンプ室4の容積効率の低下を招かなくなる。
【選択図】図3
Description
このとき、アウターロータ3の歯形は、例えば、インナーロータ2の歯形を決定した後、図5に示すように、そのインナーロータ2をその中心OIがアウターロータ3の中心Ooを中心とする直径(2e+t)の円S上を1周公転させ、その間にインナーロータ2が1/n回自転し、このインナーロータ2の公転と自転の繰り返しにより形成された歯形曲線群の包絡線を描いて決定した前記包絡線とする。
ここに、
e:インナーロータ2の中心OIとアウターロータ3の中心Ooの偏心量
t:チップクリアランス
n:インナーロータ2の歯数
トロコイド曲線を用いた歯形は、基礎円、転円、軌跡円、偏心量の値が1つの歯形に対してそれぞれ1つ設定される。その歯形を有するポンプは、吐出量を増加させるためには、歯丈(図3aのH参照)を高くすればよいが、歯丈を高くする目的でインナーロータ2とアウターロータ3の偏心量eを大きくすると、歯幅が狭くなりすぎたり、歯形の設計自体が不可能になったりする。従って、偏心量eが規制され、そのために歯丈も制限されて吐出量を増加させる要求に応えるのが難しい。
また、同じ歯丈でも歯数を増やすと吐出量を増やすことが可能になる。しかし、歯数を増やすとロータ1の径寸法が大きくなってしまい、ロータ1の外径寸法を変えずに吐出量を増加させるという要求に応えるのが難しい。
この発明は、その半歯の位置でのチップクリアランスtが大きくなることを抑制することを課題とする。
すなわち、偏心量eを、(インナーロータ大径LIo−同小径LIs)/4より小さくすれば、半歯の位置でのチップクリアランスtが大きくならないことを発見した。
ここで、「インナーロータ2がその小径、歯数nが同じサイクロイド歯形と比較して歯丈が高いもの」を条件としたのは、例えば、インナーロータ2がその小径、歯数nが同じサイクロイド歯形と比較して歯丈を高くした上記特許文献2記載の歯形創成方法による前記条件の歯形の場合において、偏心量e=(インナーロータ大径LIo−同小径LIs)/4として、図4(a)、(b)に示すチップクリアランスtの問題が生じたからである。
記
下記の条件(1)〜(3)を満たして創成円B、Cを移動させ、その間にインナーロータ中心OIと同心である基準円A上の基準点Jと重なる前記創成円B、C上の点jが描く軌跡曲線を基準円中心OIから歯先頂点TT又は歯底頂点TBに至る直線L2、L3に対して対称形状に描いて歯形の歯先曲線2a、歯底曲線2bの少なくとも一方とする構成を採用する。
(1)前記創成円B、C上の点jが前記基準円A上の基準点Jに重なるように創成円B、Cを配置したときにその創成円中心pa、pbが位置決めされる移動始点Spa、Spbから、創成円B、C上の点jが歯先頂点TT又は歯底頂点TBに位置するように創成円B、Cを配置したときにその創成円中心pa、pbが位置決めされる移動終点Lpa、Lpbまでの創成円中心移動曲線AC1、AC2上を創成円中心pa、pbが移動し、かつ、創成円B、Cがその創成円の移動方向と同方向に一定角速度で自転する。
この条件(1)によって、創成円B、Cの中心pa、pbが創成円中心移動曲線AC1、AC2上を移動することにより、その創成円上の点jが歯形を描き、かつ、その創成円B、Cが一定角速度で自転することによって、その点jは、弧状の軌跡を描くこととなる。
この「歯先曲線2aにあってはその距離を増加変化させ、又は前記歯底曲線2bにあってはその距離を減少変化させる。」条件によって、創成円中心移動曲線AC1、AC2は、歯先側にあっては創成円の移動方向に対し外側に徐々に移動する傾斜曲線(図2aにおいて右上がり)となり、歯底側にあっては、創成円の移動方向に対し内側に徐々に移動する傾斜曲線(図2aにおいて左上がり)となって、それに伴い、上記点jの描く弧状の軌跡(歯形曲線)が創成円の移動方向に対し斜めとなる(歯先側にあっては外側に向かい、歯底にあっては内側に向かう)。
この条件によって、創成円径より高い歯丈となって、基礎円上を転動する転円のサイクロイド曲線歯形より、歯丈が高くなる。
また、創成円B、Cの中心の移動始点Spa、Spbは基準円中心OIから基準点Jに至る直線L1にあったり、その直線L1に対して創成円B、Cの移動方向前方に位置したりすることができる。その前方に位置させると、歯先曲線2a又は歯底曲線2bの始点接線が歯先TT又は歯底TB側に傾き、歯形(歯先・歯底曲線)2a、2bの初期(歯先部と歯底部の分岐点Jから歯先TT及び歯底TBに向かう最初の部分)が寝ることとなって、その初期の歯間間隔が大きくなる。この歯間間隔が大きくなることは、脈動が小さくなるとともに、吸入特性が向上する。
創成円B、Cの移動終点Lpa、Lpbは、直線L2、L3上にあることが好ましいが、直線L2、L3に対して創成円B、Cの移動方向前後方に位置させることもできる。
ΔR=R×sin((π/2)×(m/S))
ここにおいて、R:(インナーロータ中心OIから創成円中心paの移動終点Lpaまでの距離)−(インナーロータ中心OIから創成円中心paの移動始点Spaまでの距離)、又は(インナーロータ中心OIから創成円中心pbの移動始点Spbまでの距離)−(インナーロータ中心OIから創成円中心pbの移動終点Lpbまでの距離)であって、以下、「創成円の径方向移動距離」又は単に「移動距離」と言う。S:ステップ数、m=0→Sであり、そのステップ数Sは、前記移動始点Spa、Spb、インナーロータ中心OIおよび移動終点Lpa、Lpbで作られる創成円移動角度θT又はθBを等間隔に分割した数を言う。
歯先高さ=R+(Bd/2)+{(Bd−ΔBd)/2}
歯底深さ=R+(Cd/2)+{(Cd−ΔCd)/2}
創成円B、Cの直径は、移動終点Lpa、Lpbでの直径が移動始点Spa、Spbでの直径に対して0.2倍以上かつ1倍以下が適当である。
このようなポンプ用ロータは、当然なこととして、従来と同様に、ポンプハウジングに設けられたロータ室に収納して内接歯車式ポンプを構成することができる。
インナーロータ中心OIと前記基準点Jを結ぶ直線をL1、
インナーロータの中心OIと歯先頂点TTを結ぶ直線をL2、
前記歯先創成円Bの中心の移動始点Spaと、インナーロータ中心OIおよび前記歯先頂点TTの3点で作られる角度∠SpaOITT(直線L1からL2までの回転角)をθTとする。
前記歯先創成円Bの中心paが、移動始点Spa(前記点jが前記基準点Jに重なる位置での歯先創成円Bの中心位置であり、図2aではその移動始点Spaが直線L1上にある)から、前記直線L2側に向って移動終点Lpa(これは直線L2上にある)まで角度θTの範囲で移動する。このとき、前記歯先創成円Bの中心paの周方向の角速度は一定である。
この間に前記歯先創成円Bの中心paは、基準円Aの径方向に距離R移動する。
この歯先創成円Bの中心paが、移動始点Spaから移動終点Lpaに至る間に、歯先創成円Bは角度θ自転し、創成円上の点jが基準点Jから歯先頂点TTに到達する。この間に前記点jが移動した軌跡によってインナーロータの歯先2aの歯形の半分が描かれる(図2bも同時参照)。
アウターロータ歯底径(大径:Loo):φ51.94mm
アウターロータ歯先径(小径:Los):φ38.34mm
インナーロータ歯先径(大径:LIo):φ45.08mm
θT:11.25°
θB:11.25°
ステップ数S:30
インナーロータ歯底径(小径:LIs):φ31.04mm
基準円Aの直径Ad:φ35.50mm
創成円Bの直径Bd:φ2.22mm
創成円Bの径方向移動距離R:2.58mm
歯先移動量ΔR:2.58×sin(π/2×m/S)
創成円Cの直径Cd:φ2.2mm
偏心量e:3.40mm=((45.08−31.04)/4−0.11)mm
インナーロータ歯底径(小径:LIs):φ31.48mm
基準円Aの直径Ad:φ36.00mm
創成円Bの直径Bd:φ2.25mm
創成円Bの径方向移動距離R:2.30mm
歯先移動量ΔR:2.30×sin(π/2×m/S)
創成円Cの直径Cd:φ2.25mm
偏心量e:3.4mm=((45.08−31.48)/4)mm
この図3と図4から、実施例は、(a)と(b)状態において、チップクリアランスtは「0.030mm」と同一であるのに対し、比較例は、(a)と(b)状態において、チップクリアランスtは、トップの位置では0.030mmであるのに対し、半歯の位置では0.045mmと0.015mm大きくなった。
このことから、図3で示す実施例のロータ1を組み込んだ内接歯車式ポンプ9は、図4で示す従来例のロータを組み込んだ内接歯車式ポンプに対してポンプ室4の容積効率が優れたものとなることが理解できる。
また、創成円B、Cの移動始点Spa、Spbを基準円中心O1から基準点Jに至る直線L1に対して創成円B、Cの移動方向前方に位置させたものとすることができる。
さらに、特願2009−163702号に記載の「楕円の組み合わせによる」歯形創成方法などを採用し得る。すなわち、例えば、歯数差が一枚のインナーロータとアウターロータを偏心配置にして組み合わせて構成される内接歯車式ポンプ用ロータにおいて、複数の楕円を、隣り合う楕円が互いに接触又は部分的に重なるように組み合わせて各楕円の曲線の一部を連続的に連ならせ、その連続的に連なった曲線でインナーロータの歯形を創成する方法等も採用することができる。
また、アウターロータ3の歯形は、上述のインナーロータ2の公転と自転により形成された歯形曲線群の包絡線に限られるものではない。インナーロータ2とアウターロータ3が干渉せずに回転するためのアウターロータ3の最小歯形線が前記包絡線であり、その包絡線より外側に描かれる歯形とする等、アウターロータ3とし得るものであれば、いずれの手段による歯形であっても良い。
2 インナーロータ
3 アウターロータ
4 ポンプ室
5 ポンプハウジング
6 ロータ室
7 吸入ポート
8 吐出ポート
9 内接歯車式ポンプ
e インナーロータとアウターロータの偏心量
t チップクリアランス
n インナーロータの歯数
OI インナーロータ中心
OO アウターロータ中心
S 2e+tの直径を持つ円
LIo インナーロータ大径
LIs インナーロータ小径
Claims (3)
- 歯数がnのインナーロータ(2)と歯数が(n+1)のアウターロータ(3)とを、偏心させて組み合わせた内接歯車式ポンプ用ロータにおいて、
上記インナーロータ(2)がその小径(LIs)、歯数(n)が同じサイクロイド歯形と比較して歯丈(H)が高いものであって、上記偏心量(e)<(インナーロータ(2)の大径(LIo)−インナーロータ(2)の小径(LIs))/4としたことを特徴とする内接歯車式ポンプ用ロータ。 - 上記アウターロータ(3)は、インナーロータ(2)の中心(OI)がアウターロータ(3)の中心(OO)を中心とする直径(2e+t)の円(S)上を1周公転し、その間にインナーロータ(2)が(1/n)回自転し、このインナーロータ(2)の公転と自転により形成された歯形曲線群の包絡線を描き、この包絡線と同一又はそれより外側に描かれる歯形としたものであることを特徴とする請求項1に記載の内接歯車式ポンプ用ロータ。
- 請求項1又は2に記載のポンプ用ロータ(1)を、ポンプハウジング(5)に設けられたロータ室(6)に収納して構成される内接歯車式ポンプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010290023A JP2012137024A (ja) | 2010-12-27 | 2010-12-27 | 内接歯車式ポンプ用ロータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publications (1)
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Family Applications (1)
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JP2010290023A Pending JP2012137024A (ja) | 2010-12-27 | 2010-12-27 | 内接歯車式ポンプ用ロータ |
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JP (1) | JP2012137024A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104500388A (zh) * | 2014-12-10 | 2015-04-08 | 中国航空工业集团公司金城南京机电液压工程研究中心 | 一种摆线转子泵的设计制造方法 |
KR102187157B1 (ko) * | 2020-02-25 | 2020-12-04 | 명화공업주식회사 | 내접 기어식 펌프용 로터 치형 설계방법 및 내접 기어식 펌프용 로터 |
CN115405518A (zh) * | 2022-08-29 | 2022-11-29 | 上海齐耀动力技术有限公司 | 内啮合摆线齿轮泵及其设计方法 |
Citations (2)
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JP2007085256A (ja) * | 2005-09-22 | 2007-04-05 | Aisin Seiki Co Ltd | オイルポンプロータ |
WO2010016473A1 (ja) * | 2008-08-08 | 2010-02-11 | 住友電工焼結合金株式会社 | 内接歯車式ポンプ用ロータとそれを用いた内接歯車式ポンプ |
-
2010
- 2010-12-27 JP JP2010290023A patent/JP2012137024A/ja active Pending
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