JP2012135606A - シャワー吐水装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】散水板58に設けたパルス吐水用の複数のシャワー孔94と、散水板58の内面側に設けた円形のガイド溝93と、ガイド溝93への凹凸嵌合状態を保持しながらガイド溝93に沿って転動運動するボール114と、ボール114を回転可能に保持し、ガイド溝93に沿って回転運動する回転体96と、上流部からの通過水を噴射水流として回転体96の壁106に衝突させ、回転体96を回転させる水流噴射部材98とを含み、ガイド溝93に沿って転動するボール114にてシャワー孔94を断続的に遮断及び開放し、シャワー孔94からシャワー水をパルス状に吐水するパルスシャワー機構91を備えてシャワー吐水装置を構成する。
【選択図】 図2
Description
例えば下記特許文献1,特許文献2にこのような構造のシャワー吐水装置が開示されている。
更に上記構造のものでは1つのシャワーヘッドに対して2つ若しくはそれ以上の互いに独立したパルスシャワー吐水機能を持たせることができない。
例えばパルス状にシャワー吐水する、互いに独立した2つのパルスシャワー吐水機構を設けて、その一方を、シャワー水流を太くしてこれを断続吐水するマッサージ用とし、また他の一方を、シャワー水流を通常の太さとしてこれを断続吐水する節水シャワー用とするといった構想を実現することができない。
即ち散水板の径方向のどの位置のシャワー孔からもシャワー水を断続的にシャワー吐水するようになすことができる。
そしてそのことによって散水板に対する回転体の相対位置、即ち散水板に対する回転体の配置位置(径方向位置)の制限を無くすことができる。
このようにしておけば、回転体が少なくとも3個所以上でボールにより支持されることとなって自立可能となる。
ボールが2つ以下であると回転体が傾き、円滑な回転運動が十分に確保されなくなる。
このようにすれば、1つのシャワーヘッドに互いに独立したシャワー機構を少なくとも2つ設けることができ、例えば外周側のシャワー機構をマッサージ用のシャワー機構として構成し、また内周側のシャワー機構を、通常のシャワー水を断続して吐水する節水用のシャワー機構として構成するといったことが可能となる。
尚この請求項5の内周側の第2シャワー機構は、節水シャワー用としても、またマッサージ用として用いることも可能である。
図1において、10はシャワーヘッドで、12はその握り部、14は頭部である。
図2に、シャワーヘッド10の内部構造が具体的に示してある。
図2に示しているようにシャワーヘッド10は、上部ケース16と、仕切部材18と、下部ケース20とを有している。
仕切部材18は、樹脂製の第1部材22と第2部材24とから成っていて、それらが樹脂同士の溶着により接合一体化されており、上流側の水路26に連通した主水室28をそれらの内側に形成している。
ここで仕切部材18は、固定部30においてボルト32により上部ケース16に固定されている。
上記の仕切部材18は、このねじ固定具36によって外周部が上向きに押圧され、固定されている。
下部ケース20は、中心部の固定部42においてボルト44により段付形状のスリーブ46を介して上記の仕切部材18のボス部47に固定され、支持されている。
そしてこのキャップ48と下部ケース20とによって、第1水室54と、第2水室56とが形成されている。
ここで第2水室56は散水板58の中心側、即ち内周側に形成されており、また第1水室54はその外周側に円環状に形成されている。
尚この複数の第3水室68にはミスト機構70が設けられており、これら第3水室68に導かれた水は、このミスト機構70によりミストとされて、下部ケース20の環状の底部に形成されたミスト孔72から外部に噴射される。
ここでミスト孔72は、孔径(最小径部)がφ1.0mmの大きさとされている。
尚この実施形態では、キャップ48の底部60にて散水板58の全体が構成されている。
尚切替操作部64には、図1に示しているように突出形状の摘み66が設けられている。
一方上記仕切部材18には、図3(ア)に示しているように主水室28に連通した流出開口80が設けられている。
また下部ケース20には、第1水路74に連通した第1流入開口82,第2水路76に連通した第2流入開口84、及び第3水路78に連通した第3流入開口86が同一円周上に設けられている。
一方第2流入開口84を流出開口80に合致させると、上流部からの水が主水室28から流出開口80,第2流入開口84を経て第2水路76へと流入し、次いで図3(ウ)に示す連通開口90を経て第2水室56へと流入する。
また第3流入開口86を流出開口80に合致させると、上流部からの水が主水室28から流出開口80,第3流入開口86を経て第3水路78に流入し、次いで第3水室68へと流入して、そこでミスト化されてミスト孔72から外部にミスト噴射される。
また第2水室56に流入した水は、第2パルスシャワー機構92により断続的にシャワー吐水、即ちパルスシャワー吐水される。
これらの図において、切替操作部64の摘み66が中立位置にあるとき、第1流入開口82が流出開口80に合致した状態にあり、従ってこのときには主水室28内の水が第1水室54に流入して、第1パルスシャワー機構91によりパルスシャワー吐水される。
逆に切替操作部64を図3において時計方向に回転させると、第3流入開口86が流出開口80に合致して、主水室28内の水が第3水室68内に流入し、ミスト孔72から外部にミスト噴射される。
図5及び図2,図7に示しているように、第1パルスシャワー機構91は、キャップ48の上面即ち散水板58の上面(内面)に設けられた環状且つ円形のガイド溝93を有している。
そしてこのガイド溝93の底部に且つ底部に沿って周方向に一定間隔ごとに第1シャワー孔94が設けられている。
ここで第1シャワー孔94は内径がφ1.8mmの大径のものである。
本実施形態では、この第1シャワー孔94が周方向に一定間隔ごとに合計8個設けられている。
回転体96は円形のリング状をなす部材であって、図6(B)にも示しているように底部100と周壁部102とを有しており、周方向に120°ごと離れた3個所にボール保持部104を有している。
またそれらボール保持部104と104との間において、平面視L字形状をなす複数の壁106を互いに等間隔で複数有している。
ここで壁106は、円環状をなす周壁部102からその中心方向、即ち求心方向に延びる主部106Aと、主部106Aの先端で直角に折れ曲った曲げ部106Cとを有している。
回転体96における上記のボール保持部104は、図中下面で開口した球面状、厳密には部分球面状をなす保持穴112(図6(B)参照)を有しており、各保持穴112においてボール114(ボール114もまた樹脂製)を、それらの下部を僅かに下向きに突出させる状態に回転可能に保持している。
即ちガイド溝93とボール114との凹凸嵌合にて画定される回転軌跡に沿って回転運動させられる。
即ち各ボール114は、ガイド溝93に沿って周回運動する際、断続的に各シャワー孔94を遮断及び開放する。
各噴射孔116は斜孔をなしており、上流側から流れて来た水をこれら噴射孔116を通じて下流側に通過させ、その際に通過水を噴射水流として回転体96に備えた上記の壁106に衝突させ、回転体96を回転させるための駆動力を発生させる。
リング状の切替操作部64の回転操作で、図3(イ)に示す第1流入開口82を主水室28の流出開口80に合致させることにより第1水路74に流入した水は、連通開口88を経由して水流噴射部材98の上面に図中下向きに到達する。
水流噴射部材98は、このようにして到達した水を、自身の噴射孔116を通じて図中下向き且つ回転方向に斜め向きに水流として噴射する。
その噴射水流は回転体96の壁106に当ってこれを回転運動させる。
その際、ボール114は回転体96に保持されながらこれと一体にガイド溝93を転動運動(回動運動)し、その回転運動に伴って即ち第1シャワー孔94を通過するごとにこれを遮断及び開放し、以て第1シャワー孔94からシャワー水を断続してパルスシャワー吐水せしめる。
図5に示しているように、この第2パルスシャワー機構92は、上記の第1シャワー孔94よりも内周側において、3重の同心円状に配置形成された第2シャワー孔118を有している。
最も外周側のシャワー孔118-1,続く内周側のシャワー孔118-2,最内周側のシャワー孔118-3は、何れも先端(下端)の開口の孔径がφ0.8mmで同じであるが、上端の開口の孔径が、最外周のシャワー孔118-1からこれに続く内周側のシャワー孔118-2に、更に最内周のシャワー孔118-3へと漸次小径化している。
この水流噴射部材127は、図3(イ)の流入開口84及び図3(ウ)の連通開口90を通じて流れ込んで来た水を噴射孔128に導入してこれを通過させる。そしてそこで噴射水流を発生させて、これを図中下側の羽根車124の羽根129に当て、羽根車124の回転駆動力を発生させる。
ここで噴射孔128は、図8に示しているようにここから噴射した水流が、羽根車124の湾曲した羽根129の凹面側に当るように、その向きが定められている。
この羽根車124は、散水板58から起立した円筒状の中空の軸120に対する、円筒状の嵌合部122の嵌合に基づいて、軸120及び126を回転の支持軸として、軸120及び中実の軸126の軸線周りに回転運動する。
この羽根車124は、図8に示しているようにその下面の略半分が開放され、また残りの略半分が閉鎖されており、その閉鎖部が、第2シャワー孔118を断続的に遮断及び開放するシャワー孔遮断部130を成している。
切替操作部64の回転操作で、図3の流入開口84を流出開口80に合致させることにより図2の第2水路76に流入した水は、図3の連通開口90を経て水流噴射部材127へと到る。
水流噴射部材127は、流れて来た水を自身の噴射孔128を通過させ、その際に通過水を噴射水流となして、これを下側の羽根車124の各羽根129に衝突させる。
ここにおいて羽根車124は、その噴射水流の勢いで中空の軸120周りに回転運動する。
このとき羽根車124の下面の略半分を覆った状態のシャワー孔遮断部130は、回動とともに第2シャワー孔118を断続的に遮断及び開放し、第2シャワー孔118からシャワー水を断続的にパルス吐水せしめる。
そしてそのシャワー水が断続的に吐水及び吐水停止することで、即ち間欠シャワー吐水されることで節水を果たすことができる。
即ち本実施形態では1つのシャワーヘッド10に、互いに独立したパルスシャワー機構が2つ設けてあり、これによりその一方、ここでは外周側の第1パルスシャワー機構91をマッサージ用のパルスシャワー機構として構成し、また他方の内周側の第2パルスシャワー機構92を、通常のシャワー水を断続して吐水する節水用のパルスシャワー機構として構成するといったことが可能となる。
更に上記実施形態では第1パルスシャワー機構91におけるボール114が、第1シャワー孔94を断続的に遮断及び開放するシャワー孔遮断部として構成されているが、場合によってシャワー孔遮断部をこのボール114以外に設けておくといったことも可能である。
図9の例は、第1パルスシャワー機構91を、散水板58の内周側に設け、そして回転体96に、図8に示すのと同じようなシャワー孔遮断部130を設けて、回転体96の回転に伴いシャワー孔遮断部130にてシャワー孔94を周方向に沿って順次に遮断及び開放し、シャワー孔94からシャワー水を断続的にパルス吐水させるようになした例である。
この例では、図10に示しているように第2シャワー孔118が(詳しくはその下側の一部が)、4重の同心円状に配置形成されている。
図中118-1は最外周のシャワー孔(詳しくはその下側の一部。以下同様)を、118-2はその内側のシャワー孔を、118-3は更にその内側のシャワー孔を、118-4は最内周のシャワー孔をそれぞれ示している。
尚最内周のシャワー孔118-4は、周方向に120°ごとに隔たった3個所に形成されている。
ノズル部材140は、シート状の本体部142と、この本体部142から下向きに突き出した多数のノズル部144とを有しており、各ノズル部144が、樹脂製のキャップ58の底部60にて構成された散水板58の多数の挿通孔146を挿通して、それぞれの先端部が下向きに突き出している。
詳しくは、ノズル部144は4重の同心円状に配置されており、そしてそれらノズル部144のノズル孔118Aによって、図10に示す4重の同心円状のシャワー孔118-1,118-2,118-3,118-4のそれぞれの下部が形成されている。
このノズル押え148は、円形の周壁部150と、底部152とを有している。底部152の下面は、ノズル部材140のシート状の本体部142の凹曲面に対応した凸曲面をなしている。
その際のキャップ48のねじ込み力により、ノズル部材140の本体部142をキャップ48の底部60に対して下向きに押圧し、ノズル部材140をキャップ48に対して固定状態とする。
図15(A)は、ノズル押え148の底部152の平面視を、また図15(B)は底面視をそれぞれ表しており、これらの図に示しているように連通孔118Bは、上端の開口及び下端の開口が何れも3重の同心円状に配置されている。
またその内側の連通孔118Bは、同じく最外周の次の内側のノズル部144のノズル孔118Aと直接連通しており、そのノズル孔118Aとともに図10のシャワー孔118-2を形成している。
更にその内側の連通孔118Bは、同じく最外周から3番目の内周側のノズル部144のノズル孔118Aと直接連通し、そのノズル孔118Aとともに図10のシャワー孔118-3を形成している。
従って第2水室56から図15(A)中最内周の連通孔118Bに流入した水は、その最内周の連通孔118Bを通じて、最外周から3番目のノズル孔118Aと最内周のノズル孔118Aとの両方に給水される。
即ちこの実施形態では、第2流入開口84が中央位置に位置し、そして図13(イ)中左側の位置に第1流入開口82が、また右側位置に第3流入開口86が位置している。
即ち壁106における主部106Aの凹面側の、周壁部102への付根部106Bが曲面形状とされており、また主部106Aから曲げ部106Cにかけての移行部106Dが、同じく湾曲した曲り形状とされている。
そのような水だまりが生じると、水流噴射部材98からの噴射水流が壁106に当る際の勢いが減殺される恐れがある。
そのため、水流噴射部材98からの噴射水流の勢いが水だまりで減殺されることなく壁106に当って、回転体96の回転力を増す利点が得られる。
以上本発明の実施形態を詳述したが、これらはあくまで一例示であり、本発明はその趣旨を逸脱しない範囲において種々変更を加えた形態で構成可能である。
58 散水板
60,62 底部
91 第1パルスシャワー機構
92 第2パルスシャワー機構
93 ガイド溝
94 第1シャワー孔
96 回転体
98,127 水流噴射部材
106 壁
114 ボール
118 第2シャワー孔
120,126 軸
122 嵌合部
124 羽根車
129 羽根
130 シャワー孔遮断部
Claims (5)
- (a)散水板に設けられた複数のシャワー孔と、(b)該散水板の内面側に設けられ、該散水板の周方向に沿って円形をなすガイド溝と、(c)該ガイド溝に凹凸嵌合し、凹凸嵌合状態を保持しながら該ガイド溝に沿って転動運動するボールと、(d)該ボールを回転可能に保持し、該ガイド溝に沿って該ボールを周回運動させながら該ガイド溝の中心を回転中心として回転運動する回転体と、(e)上流部からの水を通過させ、通過水を噴射水流として前記回転体に備えた壁に衝突させ、該回転体を回転させるための駆動力を発生させる水流噴射部材と、(f)前記回転体に保持されて前記回転中心周りに該回転体とともに回動運動し、該回動に伴って前記シャワー孔を断続的に遮断及び開放するシャワー孔遮断部と、を含み、該シャワー孔からシャワー水を吐水するシャワー機構を備えていることを特徴とするシャワー吐水装置。
- 請求項1において、前記シャワー孔が前記ガイド溝の底部に且つ該底部に沿って設けてあり、前記ボールが該シャワー孔を断続的に遮断及び開放するシャワー孔遮断部を兼ねていることを特徴とするシャワー吐水装置。
- 請求項1,2の何れかにおいて、前記ボールは周方向に間隔を隔てて3個以上の複数個設けてあることを特徴とするシャワー吐水装置。
- 請求項1〜3の何れかにおいて、前記散水板の外周側の位置に前記シャワー機構が設けてあり、内周側の位置に該シャワー機構とは独立した別のシャワー機構が設けてあることを特徴とするシャワー吐水装置。
- 請求項4において、前記内周側のシャワー機構が、前記シャワー機構とは別種の機構のものであって、
(g)前記散水板に設けられた複数の第2シャワー孔と、(h)軸と該軸に回転可能に外嵌する円筒部との嵌合に基づいて該軸周りに回転運動する羽根車と、(i)上流部からの水を通過させ、通過水を噴射水流として該羽根車の羽根に衝突させ、該羽根車を回転させるための駆動力を発生させる水流噴射部材と、(j)所定周長に亘って前記羽根車の中心部から外周端まで前記散水板の内面に沿って延出し、該羽根車に保持されて前記軸周りに該羽根車とともに回動運動し、該回動に伴って前記第2シャワー孔を断続的に遮断及び開放するシャワー孔遮断部と、を含み、該第2シャワー孔からシャワー水を吐水する第2シャワー機構であることを特徴とするシャワー吐水装置。
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