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JP2012122793A - 電流センサ - Google Patents

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Makoto Nakao
真 中尾
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Abstract

【課題】部品組付点数の削減を可能にするとともに、大量生産に対応できる電流センサを提供する。
【解決手段】電流センサ1は、バスバー11、及びコア12を一体化したバスバー組立体に磁気検出素子13を組付けたセンサ部品組立体に対して、コネクタ20を電気的に接続した状態で組付けたインサート部品組立体と、インサート部品組立体をインサートとして、溶融樹脂を射出成形するインサート成形により一体化したハウジング2とにより構成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、電流の大きさを検出する電流センサに関する。
ホール素子等の磁気検出素子を用いて、バスバーに流れる電流を非接触状態で検出する電流センサがある(例えば、特許文献1参照)。
上記特許文献1記載の電流センサを製造するには、コア、ホール素子、及びホール素子の駆動制御回路などのセンサ構成部品を収容部内に取り付け、配線材を介して接続した後、流動性を有する封止材を収容部内に流し込んで硬化させるか、あるいは滴下(ポッティング)して硬化させることで、センサ構成部品が収容部内に封止固定される。
特開2005−308526号公報
この種の電流センサは、所定の出力特性が得られるように、コア及びホール素子などのセンサ構成部品を精度よく、確実に位置決め固定しなければならないため、構造が複雑化するばかりでなく、部品点数も増加する。構造の複雑化や部品点数の増加は、製造コストや組立コストなどの高騰に繋がり、量産上好ましくない。また、封止材による封止に時間がかかるために効率が悪くなり、量産性に乏しい。
本発明の目的は、部品組付点数の削減を可能にするとともに、大量生産に対応できる電流センサを提供することにある。
[1]本発明は、バスバー、及びコアを一体化したバスバー組立体に磁気検出素子を組付けたセンサ部品組立体に対して、コネクタを電気的に接続した状態で組付けたインサート部品組立体と、前記インサート部品組立体をインサートとして、溶融樹脂を射出成形するインサート成形により一体化したハウジングとにより構成されてなることを特徴とする電流センサが提供される。
[2]上記[1]記載の前記コネクタは、前記磁気検出素子の複数の端子のそれぞれに溶接するターミナルを有し、前記ターミナルには、溶接作業時に溶接電極との干渉を防止するための切欠部が形成されてなることを特徴とする。
[3]上記[2]記載の前記ターミナルは、千鳥状に配置されてなることを特徴とする。
[4]上記[1]記載の前記バスバーは、幅方向の両端に係合部を有し、前記コアを一体化させる溶融樹脂が前記係合部に固着されてなることを特徴とする。
本発明によると、組付作業がしやすくなって歩留りがよく、生産性を向上させることができる。
本発明の好適な実施の形態に係る電流センサを示す斜視図である。 電流センサのセンサ本体を示す斜視図である。 センサ本体を一体化した状態を示す斜視図である。 電流センサのコネクタを拡大して示す斜視図である。 図4の矢視V方向からみた溶接部分を説明するための図である。 電流センサのバスバーを示す平面図である。
以下、本発明の好適な実施の形態を添付図面に基づいて具体的に説明する。
(電流センサの全体構成)
図1において、全体を示す符号1は、この実施の形態における典型的な非接触タイプの電流センサの全体構成を示している。この電流センサ1は、例えば車両のモータやバッテリーなどに流れる電流の大きさを検出するために用いられる。
この電流センサ1の基本の構成は、図1に示すように、磁気検出素子を有するセンサ本体(センサ部品組立体)10に対して、外部装置と電気的に接続するためのコネクタ20を組付けたインサート部品組立体と、このインサート部品組立体を一体的にインサート成形したモールド部材2(以下、「ハウジング2」という。)とを備えることにある。
図示例によれば、このハウジング2は、バスバー11、及びコア12を一体化したバスバー組立体に磁気検出素子13を組付けた図3に示すセンサ部品組立体に対して、図4に示すコネクタ20を電気的に接続保持した状態で組付けたインサート部品組立体をインサートとして、溶融樹脂を射出成形するインサート成形により一体としている。この溶融樹脂としては、絶縁性及び耐湿性に優れる材料が好ましく、例えばポリフェニレンサルファイド(PPS)樹脂などが用いられる。
(センサ本体の構成)
このセンサ本体10は、図2に示すように、電流が流れる導電体である長尺平板状のバスバー11と、そのバスバー11が挿入貫通する貫通空間を有する環状に形成されたコア12と、バスバー11を流れる電流によってコア12に発生する磁界の強さを検出する磁気検出素子13とからなるセンサ構成部品により主に構成されている。
このセンサ本体10は、ハウジング2のインサート成形前に、バスバー11及びコア12の位置関係を保持した状態で射出金型内にセットした後、溶融樹脂を射出成形するインサート成形によりホルダ14に一体化したバスバー組立体として形成される。そして、このバスバー組立体と一体形成されたコア12のギャップ12a内に磁気検出素子13を挿入して配置することで、このセンサ本体10が、図3に示すセンサ部品組立体として形成される。
このバスバー11のコア両側に延出した両端部には、図2及び図3に示すように、円形のボルト挿通孔11a,11aがそれぞれ形成されている。そのボルト挿通孔11aを介してボルトやリベットなどの固定手段により検出電流が流れる構成になっている。
このコア12は、バスバー11への通電電流によって磁路を形成する。コア12は、パーマロイや電磁鋼板等の強磁性部材からなり、例えば薄板状のコア片を複数枚に積層し、積層したコア片をプレス加工することで形成される。コア12の環状の一部には、図2及び図3に示すように、磁気検出素子13を挿入して配置するための間隙(ギャップ)12aが形成されている。
このホルダ14は、図3に示すように、コア12のギャップ12aを露呈した状態で、バスバー11の一部に被覆した樹脂部からコア12の貫通空間を介してコア12を縦横に掛け渡した複数の枠片からなる樹脂部によりバスバー11とコア12とを一体化している。このホルダ14におけるバスバー側の溶融樹脂部の表面には、コネクタ20を位置決め保持するリブ14aが突出して形成されている。
ホルダ14の材料としては、特に限定するものではないが、ハウジング2のPPS樹脂との相溶性などを考慮して樹脂を選択することが好ましい。このホルダ14の樹脂とハウジング2の樹脂とは、ハウジング2のインサート成形の際に互いに溶着して成形されることで、ハウジング2の密着性、及び防水性などが確保されている。
この磁気検出素子13は、特に限定するものではないが、図2及び図3に示すように、1つのパッケージに2個のホール素子を収容したホールICから構成される(以下、「ホールIC13」という。)。このホールIC13の全面は、コア12のギャップ12a内に発生する磁力線の方向に向けて配置されており、ホールIC13の全面にわたって磁力線が通過するようになっている。
このホールIC13の4つの端子13a〜13dは、図2及び図3に示すように、ホールIC13の全面に沿う方向に一列に並んでバスバー長さ方向に交互にずらして千鳥状に配置されており、出力端子として機能している。この端子13a〜13dは、コネクタ20のターミナル21と電気的に接続されており、バスバー11に電流が流れた際に生じる磁界強度に応じた電流をコネクタ20に供給するようになっている。なお、4つの端子13a〜13dの配列としては、図示例に限定されるものではなく、例えば縦方向と横方向にそれぞれ千鳥状に交互に配置した構成であってもよい。
(コネクタの構成)
このコネクタ20は、図4に示すように、ホールIC13の4本の端子13a〜13dと同一本数のターミナル21をインサート成形により樹脂ケース22に一体としている。この樹脂ケース22の材質としては、特に限定するものではないが、ホルダ14の材料と同様に、ハウジング2のPPS樹脂との相溶性などを考慮して樹脂を選択することが好ましい。
このターミナル21は、図4に示すように、入力ターミナル21a〜21dと出力ターミナル21e〜21hとを有している。この入力ターミナル21a〜21dは、ホールIC13の端子13a〜13dに対応して一列に並んでおり、樹脂ケース22のホールIC対向側面から突出して水平方向に延びている。一方の出力ターミナル21e〜21hは、バスバー長さ方向に二列に並んで、樹脂ケース22の上面から突出して垂直方向に延びている。
この入力ターミナル21a〜21dは、図4及び図5に示すように、樹脂ケース22の溶融樹脂が入り込んだ部分をクランク状に折り曲げており、ホールIC13の4つの端子13a〜13dとは逆の千鳥状に配置されている。このコネクタ20は、出力ターミナル21e〜21hに接続された外部コネクタと電気的に接続される。なお、コネクタ20の構造や形状などは図示例に限定されるものではなく、例えば4つの端子13a〜13dと対応して縦方向と横方向にそれぞれ千鳥状に交互に配置した構成であってもよく、ターミナル21を圧入により樹脂ケース22内に保持する構成としてもよい。
このコネクタ20の入力ターミナル21a〜21dとホールIC13の端子13a〜13dとは、図5に示すように、ハウジング2のインサート成形前に電気的に接続される。この電気的な接続は、バスバー組立体のホルダ14のリブ14aにコネクタ20を位置決め保持して入力ターミナル21a〜21dと端子13a〜13dとを重ね合わせた状態で、入力ターミナル21a〜21dと端子13a〜13dとを長手方向に対して直角方向に抵抗溶接することで接着される。このコネクタ20の入力ターミナル21a〜21dとホールIC13の端子13a〜13dとの溶接部分は千鳥配置となる。
ところで、ホールIC13の端子13a〜13dの間の距離は小さいので、例えばコネクタ20の入力ターミナル21a及び21cより長尺に形成された入力ターミナル21b及び21d間に存在する短尺の入力ターミナル21cと、ホールIC13の端子13a及び13cより短尺に形成された端子13b及び13d間に存在する長尺の端子13cとを長手方向に対して直角方向に溶接する際は、一対の抵抗溶接用チップ100,100が長尺の入力ターミナル21b及び21dに干渉して溶接しにくい。そこで、この実施の形態では、抵抗溶接用チップ100との干渉を防止する構造を採用している。
この実施の形態によると、入力ターミナル21a及び21cより長尺の入力ターミナル21b及び21dの対向端面には、図5に示すように、矩形凹状に切欠した切欠部23が形成されている。この切欠部23が入力ターミナル21b及び21dに形成されているので、抵抗溶接用チップ100と入力ターミナル21b及び21dとが干渉することなく、入力ターミナル21cと端子13cとを容易に溶接することができる。
なお、図5においては、コネクタ20の入力ターミナル21b及び21dの対向端面に切欠部23を形成した一構成例を説明したが、図示例に限定されるものではないことは勿論である。抵抗溶接用チップ100との干渉を防止する切欠部23の形状や配置位置などは、コネクタ20の入力ターミナル21a〜21dやホールIC13の端子13a〜13dの長さ寸法、個数や配置位置などに応じて適宜に設定することができる。その一例としては、コネクタ20の長尺の入力ターミナル21bとホールIC13の短尺の端子13bとを長手方向に対して直角方向に溶接する際に、長尺の端子13a及び13cの対向端面に切欠部23を形成することで、一対の抵抗溶接用チップ100,100が端子13a及び13cと干渉することを防止することができる。
(インサート部品組立体の構成)
このコネクタ20の入力ターミナル21a〜21dと、ホールIC13の端子13a〜13dとが電気的に接続された後、センサ本体10とコネクタ20とからなるインサート部品組立体をインサートとして、溶融樹脂を射出成形するインサート成形によりハウジング2により被覆保護され、図1に示す電流センサ1が得られる。このハウジング2は、バスバー11の両端部を貫通させ、出力ターミナル21e〜21hを外部に露出させる接続口20a、センサ本体10、及びコネクタ20の外観形態を形成する。電流センサ1の外観形態を形成するハウジング2とコネクタ20の外観形態を形成する樹脂ケース22とは、ハウジング2のインサート成形時に、同一の溶融性を有する樹脂材料同士が溶け合って強固な結合が得られ、ハウジング2の密着性、及び防水性が確保される。
(実施の形態の効果)
上記実施の形態に係る電流センサ1によると、以下の効果を有する。
(1)ホールIC13をコネクタ20のターミナル21に抵抗溶接で接着させて、インサート成形で電流センサ1の全ての構成部品の封止を行う構成となっているので、乾燥に時間がかかる封止材を用いる必要がなく、ICを実装する基板を用いる必要もない。これにより、組付作業がしやすくなって歩留りがよく、大量生産に適する電流センサ1が得られる。
(2)入力ターミナル21a〜21d、及び端子13a〜13dを長さ方向に交互にずらした千鳥状に配置しているので、入力ターミナル21a〜21d、及び端子13a〜13dの狭ピッチ化を実現することが可能になり、センサ全体の小型化も検討できる。
(3)コネクタ20の入力ターミナル21a〜21d、及び/又はホールIC13の端子13a〜13dに切欠部23を形成しているので、入力ターミナル21a〜21d、及び端子13a〜13dの狭ピッチ化、又はホールIC13の複数化により、入力ターミナル21a〜21dと端子13a〜13dの溶接間隔が狭くなった場合でも、抵抗溶接用チップ100との干渉を防止して容易に溶接することができる。それに加えて、溶接箇所に発生する熱逃げを防止することができる。
長尺板状に形成されたバスバー11がインサート成形によってホルダ14と一体形成されているが、ホルダ14とバスバー11との間の取付強度が弱まると、外部からの衝撃が加わることで位置ずれなどを生じる場合がある。
この実施の形態では、バスバー11には、図1及び図6に示すように、インサート成形部分のバスバー幅方向両側端縁に半円状に切り欠いた係合切欠部11bが形成されている。バスバー11及びコア12をホルダ14によってインサート成形する際に、バスバー11の係合切欠部11bに溶融樹脂が入り込んだ状態で、ホルダ14がバスバー11に固定される。
なお、バスバー11の幅方向両側端縁に半円状の係合切欠部11bを切欠形成することで、バスバー11に対してホルダ14の位置ずれなどを防止した係合部の一構成例を例示したが、半円状の係合切欠部11bに代えて、係合切欠部の形状としては、矩形状であってもよく、あるいはバスバー11に形成された凸部、孔部又は凹部であってもよい。
上記構成によれば、振動などの衝撃を受けたとしても、単純な構造で、バスバー11に対してホルダ14の位置ずれなどが防止できる。それに加えて、バスバー11に対してハウジング2を安定した状態で一体化できるので、正確な電流検出が長期間にわたって十分に確保することが可能となる。
以上の説明からも明らかなように、本発明の電流センサを上記実施の形態、変形例、及び図示例に基づいて説明したが、本発明は上記実施の形態などに限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の態様において実施することが可能である。本発明にあっては、次に示すような他の変形例も可能である。
(1)磁気検出素子としてホールIC13を用いたが、ホールICに代えて、ホール素子や磁気抵抗素子などを用いることができる。
(2)車両のモータやバッテリーに接続される電路に電流センサ1を適用することができるが、これらの電路以外の他の電路に適用することができる。
1…電流センサ、2…ハウジング、10…センサ本体、11…バスバー、11a…ボルト挿通孔、11b…係合切欠部、12…コア、12a…ギャップ、13…ホールIC、13a〜13d…端子、14…ホルダ、14a…リブ、20…コネクタ、21…ターミナル、21a〜21d…入力ターミナル、21e〜21h…出力ターミナル、22…樹脂ケース、23…切欠部、100…抵抗溶接用チップ

Claims (4)

  1. バスバー、及びコアを一体化したバスバー組立体に磁気検出素子を組付けたセンサ部品組立体に対して、コネクタを電気的に接続した状態で組付けたインサート部品組立体と、
    前記インサート部品組立体をインサートとして、溶融樹脂を射出成形するインサート成形により一体化したハウジングとにより構成されてなることを特徴とする電流センサ。
  2. 前記コネクタは、前記磁気検出素子の複数の端子のそれぞれに溶接するターミナルを有し、
    前記ターミナルには、溶接作業時に溶接電極との干渉を防止するための切欠部が形成されてなることを特徴とする請求項1記載の電流センサ。
  3. 前記ターミナルは、千鳥状に配置されてなることを特徴とする請求項2記載の電流センサ。
  4. 前記バスバーは、幅方向の両端に係合部を有し、
    前記コアを一体化させる溶融樹脂が前記係合部に固着されてなることを特徴とする請求項1記載の電流センサ。
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