JP2012066608A - シートベルトリトラクタおよびこれを備えるシートベルト装置 - Google Patents
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Abstract
【構成】スプールがシートベルト巻取り方向に回転すると、ロックギア16がスプールと同方向の時計回りに回転し、偏心ギア16が反時計回りに回転する。ロックギア16のカム20が制御レバー35のレバー36に当接して制御レバー35が反時計回りに回転して作動位置となる。レバー42の被押圧ピン42bがレバー37に当接し、レバー42,4
3が反時計回りに回転する。レバー42の押さえ部42cがフライホイール14に対向する。これにより、シートベルト4の全量巻取り時に押さえ部42cが被押さえ部14dを押さえるので、フライホイール14の揺動が阻止されて、エンドロックが防止される。
【選択図】 図4
Description
ートのカム溝で揺動阻止部材の回動が制御される。その場合、スプールの回転量が比較的大きいのに対して、揺動自由位置と揺動阻止位置との間の揺動阻止部材の回動量が少ない。そこで、カム溝を比較的長くする必要がある。しかしながら、カム溝を長くすると、カム溝の形成スペースを確保するために必然的にカムプレートの外径を大きくしなければならなくなる。このため、シートベルトリトラクタは大型にならざるを得ないものとなっている。
可能に設けられ、作動時に前記スプールと相対回動することで前記ロック機構を作動させるロックギアを少なくとも備えており、前記シートベルト引出しセンサが前記ロックギアに、このロックギアの回動をシートベルト巻取り方向およびシートベルト引出し方向のいずれの方向にも許容する非作動位置と前記ロックギアの少なくともシートベルト引出し方向の回動を阻止する作動位置との間で揺動可能に設けられ、前記シートベルト引出しセンサの揺動を阻止する揺動阻止部材が前記ロックギアに、少なくとも前記シートベルトの全量またはほぼ全量巻取り時に前記シートベルト引出しセンサを前記非作動位置に保持して作動位置の方への揺動を阻止する作動位置と前記シートベルトの全量巻取りから所定量以上の引出し時に前記シートベルト引出しセンサの揺動を自由にする非作動位置との間で回動可能に設けられ、前記揺動阻止部材の回動を制御する揺動阻止部材制御機構が設けられており、前記揺動阻止部材制御機構が、前記揺動阻止部材を制御しない非作動位置と前記揺動阻止部材を制御する作動位置との間で回動可能に設けられた揺動阻止制御部材と、前記スプールの回転時にこのスプールの回転速度より低い回転速度で減速回転するとともに外周縁に前記揺動阻止制御部材の回動を制御する揺動阻止制御部材制御部を有する回転制御部材とを備えていることを特徴としている。
ク切換機構が、前記スプールの回転時に前記スプールの回転軸に偏心して回転して前記緊急ロック状態と前記自動ロック状態とを切り換えるロック状態切換偏心回転制御部材を有し、前記ロック状態切換偏心回転制御部材に前記偏心回転制御部材が兼用されていることを特徴としている。
また、シートベルトリトラクタを小型コンパクトにできることから、シートベルト装置の各部品の配置の自由度をより高くすることが可能となる。
図1は、本発明にかかるシートベルトリトラクタの実施の形態の一例を備えるシートベルト装置を模式的に示す図である。
このシートベルト装置1におけるシートベルト4の装着操作および装着解除操作も、従来公知のシートベルト装置と同じである。
従来公知の一般的なシートベルトリトラクタと同様に、背板8aと、この背板8aの両側端から直交する方向に突設された左右の側壁8b,8cとからなるコ字状のフレーム8を
備えている。
開口を貫通して回転可能に配設されている。このスプール9は、第1スプール部9aと、この第1スプール部9aの左端側に同心状にかつ相対回転可能となるようにして軸方向に嵌合された第2スプール部9bとからなっている。第1スプール部9aは、シートベルト4を巻き取るシートベルト巻取部9a1を有している。
カバー11にブッシュ12を介してこのブッシュ12とともに一体に回転可能に支持されている。また、回転軸9a2には、ロックギア13が回転軸9a2と同心状に嵌合支持されている。その場合、従来公知のロックギアと同様に、ロックギア13の回転が阻止されないときは、ロックギア13と回転軸9a2とが一体回転し、ロックギア13の回転が阻止
されたときは、回転軸9a2がロックギア13に対して相対回転するようになっている。
図3に示すように、このロックギア13の外周には所定数のラチェット歯13aが円環状に形成されているとともに、ロックギア13の側面にカム孔13bが穿設されている。
る。この偏心ディスク15の外周には、扁平な偏心ギア16(本発明の回転制御部材および偏心回転制御部材に相当)の貫通孔16aが偏心ディスク15に対して相対回転可能に嵌合支持されている。
ンショナ28は緊急時に作動して、その作動力が第2スプール部9bに伝達されて、スプール9がシートベルト巻取り方向に回転されるようになっている。これにより、緊急初期にシートベルト4が巻き取られ、シートベルト張力が大きくなる。
ーションバー33が架設されている。トーションバー33の図2において右側の端部33aは第1スプール部9aと一体に回転可能とされているとともに、トーションバー33の図2において左側の端部33bは第2スプール部9bと一体に回転可能とされている。
ク防止機構34は、本発明の揺動阻止制御部材である略T字状の制御レバー35を有している。この制御レバー35は、本発明の作動位置設定レバーである制御レバーオンレバー36、本発明の非作動位置設定レバーである制御レバーオフ・フライホイール制御レバー37(本発明の揺動阻止制御部材制御部および第2制御レバー制御部に相当)、突部38、および円筒状の回動軸39を有している。回動軸39がケース10の突軸40に回動可能に支持されることで、制御レバー35がケース10に回動可能に設けられる。また、突部38が板ばねからなるレバー位置制御ばね41に形成された凹部41aに係合することで、制御レバー35が位置決めされるようになっている。
してもスプール9の軸方向に位置ずれされていて、これらの第1レバー作動カム18および第2レバー作動カム19のいずれにも当接不能な位置に設定されている。偏心ギア16はELR−ALR切換機構24およびエンドロック防止機構34の両偏心ギアに兼用されている。また、制御レバー35と偏心ギア16とにより、本発明の揺動阻止部材制御機構が構成されている。
部材である一対の第1揺動阻止レバー42および第2揺動阻止レバー43を備えている。第1揺動阻止レバー42は、円筒状の回動軸42a、被押圧ピン42b、およびフライホイール14の被押さえ部14dに当接してフライホイール14の回動(揺動)を阻止可能なフライホイール押さえ部42c(第1揺動阻止レバー42の先端縁)を有している。また、第2揺動阻止レバー43は、円形の回動孔43a、被押圧ピン43b、および段差部43cを有している。そして、第1揺動阻止レバー42の回動軸42aに、第2揺動阻止レバー43の回動孔43aが回動可能に嵌合することで、第1揺動阻止レバー42および第2揺動阻止レバー43が一定角だけ相対回動可能に連結される。後述する図6(i)(
b)に示すように、これらの第1揺動阻止レバー42および第2揺動阻止レバー43はこのように連結された状態で、ロックギア13に設けられた支持軸(不図示)に回動可能に支持される。したがって、第1揺動阻止レバー42および第2揺動阻止レバー43は、スプール9の回動軸回りにロックギア13と一体的に回動する。
2cは、フライホイール14の係止爪14bがラチェット歯25に係合する方向のフライホイール14の揺動を阻止可能となる。
係合した初期の非作動位置に設定保持されている。また、図5(ii)(c)に示すように一対の第1揺動阻止レバー42および第2揺動阻止レバー43は最大のほぼ直角に開くとともに、非作動位置に設定保持されている。更に、フライホイー14は、リングギア17に対して非作動位置となっている。
またこのときには、シートベルトリトラクタ3は、ELR−ALR切換機構24の作動によりALR機能からELR機能に切り換えられている。
止レバー42、および第2揺動阻止レバー43が更に反時計回りに回動する。そして、図13(ii)(b)に示すように第4レバー作動カム21が制御レバーオフ・フライホイール制御レバー37に当接してこの制御レバーオフ・フライホイール制御レバー37を押し上げる。これにより、制御レバー35が回動軸39を中心に図13(ii)(b)において時計回りに回動開始する。そして、スプール9が更にシートベルト引出し方向に回転すると、図14(ii)(b)に示すように制御レバー35はその回動が完了して初期の非作動位置に設定保持される。こうして、ELR−ALR切換機構24を制御する偏心ギア16、ロックギア13に設けられた制御レバーオンレバー36と制御レバーオフ・フライホイール制御レバー37とにより、フライホイール14によるエンドロックが防止される。すなわち、シートベルト引出しセンサの作動がキャンセルされる。
阻止レバー43の作動位置設定状態においてシートベルト4を引き出したとき、第1揺動阻止レバー42および第2揺動阻止レバー43をより一層早期に非作動位置に設定することが可能となる。
また、シートベルトリトラクタ3を小型コンパクトにできることから、シートベルト装置1の各部品の配置の自由度をより高くすることが可能となる。
Claims (8)
- シートベルトを巻き取るスプールと、非作動時前記スプールの回動を許容し、作動時に前記スプールのシートベルト引出し方向の回動を阻止するロック機構と、前記シートベルトの引出し開始時にこのシートベルトを通常時より速い所定速度以上で急激に引出したとき作動するシートベルト引出しセンサと、前記シートベルト引出しセンサの作動により前記ロック機構を作動するロック作動機構を備えているシートベルトリトラクタにおいて、
前記ロック作動機構は、非作動時に前記スプールと一体回動可能にかつ作動時に前記スプールと相対回動可能に設けられ、作動時に前記スプールと相対回動することで前記ロック機構を作動させるロックギアを少なくとも備えており、
前記シートベルト引出しセンサは前記ロックギアに、このロックギアの回動をシートベルト巻取り方向およびシートベルト引出し方向のいずれの方向にも許容する非作動位置と前記ロックギアの少なくともシートベルト引出し方向の回動を阻止する作動位置との間で揺動可能に設けられ、
前記シートベルト引出しセンサの揺動を阻止する揺動阻止部材が前記ロックギアに、少なくとも前記シートベルトの全量またはほぼ全量巻取り時に前記シートベルト引出しセンサを前記非作動位置に保持して作動位置の方への揺動を阻止する作動位置と前記シートベルトの全量巻取りから所定量以上の引出し時に前記シートベルト引出しセンサの揺動を自由にする非作動位置との間で回動可能に設けられ、
前記揺動阻止部材の回動を制御する揺動阻止部材制御機構が設けられており、
前記揺動阻止部材制御機構は、前記揺動阻止部材を制御しない非作動位置と前記揺動阻止部材を制御する作動位置との間で回動可能に設けられた揺動阻止制御部材と、前記スプールの回転時にこのスプールの回転速度より低い回転速度で減速回転するとともに外周縁に前記揺動阻止制御部材の回動を制御する揺動阻止制御部材制御部を有する回転制御部材と、
を備えていることを特徴とするシートベルトリトラクタ。 - 前記揺動阻止制御部材は、前記非作動位置と前記作動位置との間で回動可能に設けられかつ前記作動位置に設定する作動位置設定レバーと前記非作動位置に設定する非作動位置設定レバーとを有する制御レバーであり、
前記回転制御部材の前記揺動阻止制御部材制御部は、前記作動位置設定レバーに当接しかつ前記作動位置設定レバーを押圧して前記制御レバーを前記作動位置に設定する第1制御レバー制御部と、前記非作動位置設定レバーに当接しかつ前記非作動位置設定レバーを押圧して前記制御レバーを前記非作動位置に設定する第2制御レバー制御部と、
を有していることを特徴とする請求項1に記載のシートベルトリトラクタ。 - 前記非作動位置設定レバーは、前記揺動阻止部材を前記非作動位置と前記作動位置との間で回動制御するレバーであることを特徴とする請求項2に記載のシートベルトリトラクタ。
- 前記揺動阻止部材は、第1揺動阻止レバーと、前記第1揺動阻止レバーに所定角度で連結された第2揺動阻止レバーとを有し、
前記第1揺動阻止レバーは、前記スプールによる前記シートベルトの巻取り時に前記非作動位置設定レバーに当接することで前記揺動阻止部材を前記作動位置に設定するとともに、前記第2揺動阻止レバーは、前記シートベルトの引出し時に前記非作動位置設定レバーに当接することで前記揺動阻止部材を前記非作動位置に設定することを特徴とする請求項3に記載のシートベルトリトラクタ。 - 前記第1揺動阻止レバーと前記第2揺動阻止レバーは互いに相対回動可能に連結され、通常時は前記第1揺動阻止レバーと前記第2揺動阻止レバーは前記所定角度に設定保持さ
れるとともに、前記制御レバーが前記作動位置に設定されかつ前記揺動阻止部材が前記非作動位置に設定された状態で前記シートベルトが引き出されることで前記第1揺動阻止レバーが前記非作動位置設定レバーに当接したとき、前記第1揺動阻止レバーが前記第2揺動阻止レバーに対して屈曲する方向に相対回動することを特徴とする請求項4に記載のシートベルトリトラクタ。 - 前記回転制御部材は、前記スプールの回転時に前記スプールの回転軸に偏心して回転する偏心回転制御部材であることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1つに記載のシートベルトリトラクタ。
- 緊急ロック状態と自動ロック状態とを択一的に切り換える緊急ロック−自動ロック切換機構を備え、
前記緊急ロック−自動ロック切換機構は、前記スプールの回転時に前記スプールの回転軸に偏心して回転して前記緊急ロック状態と前記自動ロック状態とを切り換えるロック状態切換偏心回転制御部材を有し、
前記ロック状態切換偏心回転制御部材に前記偏心回転制御部材が兼用されていることを特徴とする請求項6に記載のシートベルトリトラクタ。 - 乗員を拘束するシートベルトと、前記シートベルトを引き出し可能に巻き取るとともに、前記緊急時に作動して前記シートベルトの引出しを阻止するシートベルトリトラクタと、前記シートベルトリトラクタから引き出された前記シートベルトに摺動可能に支持されたタングと、車体または車両シートに設けられ、前記タングが離脱可能に係止されるバックルとを少なくとも備えるシートベルト装置において、
前記シートベルトリトラクタに、請求項1ないし7のいずれか1に記載されたシートベルトリトラクタが用いられていることを特徴とするシートベルト装置。
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