[go: up one dir, main page]

JP2012049035A - 結線構造及びケーブルコネクタ組立体 - Google Patents

結線構造及びケーブルコネクタ組立体 Download PDF

Info

Publication number
JP2012049035A
JP2012049035A JP2010191167A JP2010191167A JP2012049035A JP 2012049035 A JP2012049035 A JP 2012049035A JP 2010191167 A JP2010191167 A JP 2010191167A JP 2010191167 A JP2010191167 A JP 2010191167A JP 2012049035 A JP2012049035 A JP 2012049035A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wire
cable
ground
cable connector
insulated wire
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2010191167A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5580144B2 (ja
Inventor
Doron Lapidot
ラピドット ドロン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tyco Electronics Japan GK
Original Assignee
Tyco Electronics Japan GK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tyco Electronics Japan GK filed Critical Tyco Electronics Japan GK
Priority to JP2010191167A priority Critical patent/JP5580144B2/ja
Publication of JP2012049035A publication Critical patent/JP2012049035A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5580144B2 publication Critical patent/JP5580144B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Abstract

【課題】 同軸ケーブル又はツインアクスケーブル側の接地ラインと絶縁電線側の接地ラインとの全ての接地基準の電位を等しくすることによって信号の完全性を達成できる結線構造及びケーブルコネクタ組立体を提供する。
【解決手段】ケーブルコネクタ組立体1は、ケーブルコネクタ10と、少なくとも1本の同軸ケーブル20、又はドレーン線を有するツイアクスケーブルと、少なくとも1本の絶縁電線30とを備えている。ケーブルコネクタ10は、ハウジング11、ハウジング11に収容された複数のコンタクト12,13、及びハウジング11に収容された単一の接地バー14を有する。同軸ケーブル20の編組線22又ツインアクスケーブルのドレーン線、絶縁電線30(30b)の芯線31、及び接地用のコンタクト12b,13bが、単一の接地バー14に接続されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、同軸ケーブル又はツインアクスケーブル、絶縁電線及び接地バーの結線構造及びケーブルコネクタ組立体に関する。
情報処理機器、通信機器及び電子機器などにおいては、高速伝送と、低速伝送との双方の伝送を可能にさせたいという要求がある。この要求を満足させるため、高速伝送用の同軸ケーブル又はツインアクスケーブルと、低速信号用の絶縁電線とをケーブルコネクタに接続することが一般に行われている。
そして、高速伝送用の同軸ケーブルの芯線又はツインアクスケーブルの芯線はケーブルコネクタ側の高速伝送用のコンタクトにおける信号用のコンタクトに結線される。その一方、同軸ケーブルにおける編組線又はツインアクスケーブルのドレーン線は、ケーブルコネクタ側の高速伝送用のコンタクトにおける接地用のコンタクトなどの接地ラインに結線されるのが一般的である。
また、低速信号用の絶縁電線のうち信号用の絶縁電線は、ケーブルコネクタ側の低速伝送用のコンタクトにおける信号用のコンタクトに結線される。その一方、絶縁電線のうち接地用の絶縁電線は、ケーブルコネクタ側の低速伝送用のコンタクトにおける接地用のコンタクトなどの、前記接地ラインとは別個の接地ラインに結線されるのが一般的である。
ここで、高速伝送用の同軸ケーブルをケーブルコネクタに結線したケーブルコネクタ組立体として、例えば、図3に示すものが知られている(特許文献1参照)。
図3に示すケーブルコネクタ組立体100は、ケーブルコネクタ110と、このケーブルコネクタ110に結線される複数本の同軸ケーブル120とで構成される。
ここで、各同軸ケーブル120は、芯線121と、この芯線121を取り囲む絶縁体(図示せず)と、絶縁体の外周に配置された編組線122と、編組線122の外周に配置された外被123とを備えている。
ケーブルコネクタ110は、複数本の同軸ケーブル120の編組線122が接続されるグランドバー111と、複数本の同軸ケーブル120の各々の芯線121が接続される複数のコンタクト(図示せず)とを備えている。各コンタクトは、グランドバー111に対して絶縁されている。
グランドバー111は、金属板を打抜き及び曲げ加工することによって形成される。グランドバー111は、複数本の同軸ケーブル120の編組線122を接続することによって当該同軸ケーブル120の並列配置とともに各編組線122の等電位化を実現している。
また、グランドバー111は、プラスチックカバー112上に載置されると共に、上から金属製のシェル113が被せられる。シェル113は、グランドバー111をプラスチックカバー112で挟んだ状態でプラスチックカバー112を抱えるように取り付けられる。シェル113は、舌片113aでグランドバー111に半田接続される。シェル113には、下方に延出する端子部113bが設けられている。端子部113bは、ケーブルコネクタ110を相手コネクタ(図示せず)と接続した状態で回路基板(図示せず)の接地パターンに接触する。
特開2005−116447号公報
しかしながら、この従来のケーブルコネクタ組立体100にあっては、以下の問題点があった。
ケーブルコネクタ100においては、全ての同軸ケーブル120の編組線122がグランドバー111に接続されているが、グランドバー111は基準となる接地単線に接続されていない。即ち、グランドバー111は、高速伝送用の同軸ケーブル120の編組線122に接続されているが、低速伝送用の絶縁電線のうちの接地用の絶縁電線(接地単線)には接続されていない。
ここで、ケーブルコネクタ組立体100において、従来のように、低速伝送用の絶縁電線のうち信号用の絶縁電線を、ケーブルコネクタ110側の信号用のコンタクトに結線する。また、低速伝送用の絶縁電線のうち接地用の絶縁電線を、ケーブルコネクタ110側の、前記グランドバー111とは別個の接地単線に接続することが考えられる。
しかしながら、このように、低速伝送用の絶縁電線のうち接地用の絶縁電線を、ケーブルコネクタ110側の、高速伝送用の同軸ケーブル120の編組線122に接続されたグランドバー111とは別個の接地単線に接続すると、同軸ケーブル120側の接地ラインと絶縁電線側の接地ラインとで接地基準の電位が異なってしまうことなる。同軸ケーブル120側の接地ラインと絶縁電線側の接地ラインとで接地基準の電位が異なると、信号の完全性(integrity)が達成できない。
従って、本発明は、上述の問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、同軸ケーブル又はツインアクスケーブル側の接地ラインと絶縁電線側の接地ラインとの全ての接地基準の電位を等しくすることによって信号の完全性を達成できる結線構造及びケーブルコネクタ組立体を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明のうち請求項1に係る結線構造は、少なくとも1本の同軸ケーブル、又はドレーン線を有する少なくとも1本のツインアクスケーブルと、少なくとも1本の絶縁電線と、単一の接地バーとを有する結線構造であって、前記同軸ケーブルの編組線又は前記ツインアクスケーブルのドレーン線、及び前記絶縁電線の芯線が、前記単一の接地バーに接続されていることを特徴としている。
本発明のうち請求項2に係る結線構造は、請求項1記載の結線構造において、前記絶縁電線が、信号用の絶縁電線と接地用の絶縁電線とを含み、前記単一の接地バーに接続される前記絶縁電線の芯線は、前記接地用の絶縁電線の芯線であることを特徴としている。
また、本発明のうち請求項3に係るケーブルコネクタ組立体は、ハウジング、該ハウジングに収容された複数の信号用のコンタクト及び接地用のコンタクト、及び前記ハウジングに収容された単一の接地バーを有するケーブルコネクタと、少なくとも1本の同軸ケーブル、又はドレーン線を有する少なくとも1本のツインアクスケーブルと、少なくとも1本の絶縁電線とを備えたケーブルコネクタ組立体であって、前記同軸ケーブルの編組線又は前記ツインアクスケーブルのドレーン線、前記絶縁電線の芯線、及び前記接地用のコンタクトが、前記単一の接地バーに接続されていることを特徴としている。
更に、本発明のうち請求項4に係るケーブルコネクタ組立体は、請求項3記載のケーブルコネクタ組立体において、前記絶縁電線が、信号用の絶縁電線と接地用の絶縁電線とを含み、前記単一の接地バーに接続される前記絶縁電線の芯線は、前記接地用の絶縁電線の芯線であることを特徴としている。
本発明に係る結線構造及びケーブルコネクタ組立体によれば、同軸ケーブルの編組線又はツインアクスケーブルのドレーン線、及び絶縁電線の芯線が、単一の接地バーに接続されているので、同軸ケーブル又はツインアクスケーブル側の接地ラインと絶縁電線側の接地ラインとの全ての接地基準の電位を等しくすることができ、これにより信号の完全性を達成できる結線構造及びケーブルコネクタ組立体とすることができる。
本発明に係るケーブルコネクタ組立体において、同軸ケーブル及び絶縁電線をケーブルコネクタに結線する前の状態を模式的に示す平面図である。 図1に示すケーブルコネクタ組立体において、同軸ケーブル及び絶縁電線をケーブルコネクタに結線した状態を模式的に示す平面図である。 従来のケーブルコネクタ組立体の分解斜視図である。
以下、本発明の実施の形態を図1及び図2を参照して説明する。
図1及び図2に示すケーブルコネクタ組立体1は、情報処理機器、通信機器及び電子機器などにおいて、高速伝送と、低速伝送との双方の伝送を可能にするため用いられる。
このケーブルコネクタ組立体1は、ケーブルコネクタ10と、複数本(本実施形態にあっては、7本)の同軸ケーブル20と、複数本(本実施形態にあっては、33本)の絶縁電線30とを備えている。
ここで、各同軸ケーブル20は、高速伝送に用いられる。各同軸ケーブル20は、芯線21と、芯線21を取り囲む絶縁体(図示せず)と、絶縁体の外周に配置された編組線22と、編組線22の外周に配置された外被23とを備えている。
また、複数本の絶縁電線30は、複数本(本実施形態にあっては、25本)の信号用の絶縁電線30aと、複数本(本実施形態にあっては、8本)の接地用の絶縁電線30bとを備えている。信号用及び接地用の絶縁電線30a,30bは、低速伝送に用いられる。そして、各信号用及び接地用の絶縁電線30a,30bは、芯線31と、この芯線31の外周に配置される絶縁性の外被32とを備えている。
一方、ケーブルコネクタ10は、絶縁性のハウジング11と、ハウジング11に収容された複数(本実施形態にあっては、44個)のコンタクト12,13と、ハウジング11に収容された単一の接地バー14とを備えている。
複数のコンタクト12,13は、複数(本実施形態にあっては33個)の低速伝送用のコンタクト12と複数(本実施形態にあっては11個)の高速伝送用のコンタクト13とを備えている。低速伝送用のコンタクト12及び高速伝送用のコンタクト13は導電性金属板を打抜き加工、又は打抜き及び曲げ加工することによって形成される。
複数の低速伝送用のコンタクト12は、複数(本実施形態にあっては、25個)の信号用のコンタクト12aと、複数(本実施形態にあっては、8個)の接地用のコンタクト12bとを備えている。
また、複数の高速伝送用のコンタクト13は、複数(本実施形態にあっては、7個)の信号用のコンタクト13aと、複数(本実施形態にあっては、4個)の接地用のコンタクト13bとを備えている。
ここで、複数の低速伝送用のコンタクト12及び複数の高速伝送用のコンタクト13は、図1に示すように、ハウジング11の幅方向(図1における上下方向)に沿って1列状に配置されている。このうち、低速伝送用のコンタクト12は、ハウジング11の左端部(図1における上端部)近傍からコンタクトNo.が1〜33まで配置される。高速伝送用のコンタクト13は、それに続いてコンタクトNo.が34〜44まで配置される。
そして、低速伝送用のコンタクト12のうち信号用のコンタクト12aは、具体的には、コンタクトNo.が1、3〜5、7〜13、15〜19、22〜25、28、及び30〜33に配置される。また、低速伝送用のコンタクト12のうち接地用のコンタクト12bは、コンタクトNo.が2、6、14、20、21、26、27、及び29に配置される。更に、高速伝送用のコンタクト13のうち信号用のコンタクト13aは、コンタクトNo.が35、36、38、39、41、42、及び44に配置される。また、高速伝送用のコンタクト13のうち接地用のコンタクト13bは、コンタクトNo.が34、37、40、及び43に配置される。
低速伝送用及び高速伝送用のコンタクト12、13のうち信号用のコンタクト12a、13aは、ケーブルコネクタ10が接続される別個の信号回路に接続される。また、低速伝送用及び高速伝送用のコンタクト12、13のうち接地用のコンタクト12b、13bは、接地回路に接続される。
また、ハウジング11に収容される接地バー14は、図1に示すように、ハウジング11の幅方向に沿ってハウジング11を横断するように延びる長尺板状に形成される。接地バー14は、導電性金属板を打抜き及び曲げ加工することによって形成される。接地バー14は、低速伝送用及び高速伝送用のコンタクト12、13の後方側(図1における左方側)に設置される。接地バー14には、複数(本実施形態にあっては、12個)の脚部14aが設けられている。図1に示すように、接地バー14の脚部14aは、低速伝送用及び高速伝送用のコンタクト12、13のうち接地用のコンタクト12b、13bに半田接続部w1で半田接続される。
そして、図2に示すように、複数本の絶縁電線30のうち信号用の絶縁電線30aの芯線31は、低速伝送用における信号用のコンタクト12aに半田接続部w3で半田接続される。また、複数本の絶縁電線30のうち接地用の絶縁電線30bの芯線31は、接地バー14上に半田接続部w2で半田接続される。
一方、図2に示すように、複数本の同軸ケーブル20の芯線21は、高速伝送用のコンタクト13のうち信号用のコンタクト13aに半田接続部w5で半田接続される。また、複数本の同軸ケーブル20の編組線22は、接地バー14上に半田接続部w4で半田接続される。
このように、複数本の絶縁電線30及び同軸ケーブル20をケーブルコネクタ10側に接続すると、ケーブルコネクタ組立体1は完成する。
ケーブルコネクタ1が完成すると、複数本の絶縁電線30のうち信号用の絶縁電線30aの芯線31は、低速伝送用における信号用のコンタクト12aを介して、ケーブルコネクタ10が接続される別個の信号回路に電気的に接続される。また、複数本の絶縁電線30のうち接地用の絶縁電線30bの芯線31は、接地バー14、及び低速伝送用のコンタクト12のうち接地用のコンタクト12bを介して、ケーブルコネクタ10が接続される接地回路に電気的に接続される。
また、ケーブルコネクタ1が完成すると、複数本の同軸ケーブル20の芯線21は、高速伝送用のコンタクト13のうち信号用のコンタクト13aを介して、ケーブルコネクタ10が接続される別個の信号回路に電気的に接続される。また、複数本の同軸ケーブル20の編組線22は、接地バー14、及び高速伝送用のコンタクト13のうち接地用のコンタクト13bを介して、ケーブルコネクタ10が接続される接地回路に電気的に接続される。
ここで、本実施形態に係るケーブルコネクタ組立体1によれば、同軸ケーブル20の編組線22及び接地用の絶縁電線30bの芯線31が、単一の接地バー14に接続されている。このため、同軸ケーブル20側の接地ラインと絶縁電線30側の接地ラインとの全ての接地基準の電位を等しくすることができ、これにより信号の完全性を達成できるケーブルコネクタ組立体1とすることができる。
即ち、高速伝送用の同軸ケーブル20側の接地ラインと低速伝送用の絶縁電線30側の接地ラインとの全て接地基準の電位を等しくすることで信号の完全性を達成する。
以上、本発明の実施形態について説明してきたが、本発明はこれに限定されずに種々の変更、改良を行うことができる。
例えば、同軸ケーブル20に代えてツインアクスケーブル(Twinax Cable)と呼ばれるケーブルを接続するようにしてもよい。このツインアクスケーブルは、図示はしないが、2本の芯線と、これら2本の芯線の各々を取り囲む2つの絶縁体と、これら絶縁体の外周に設けられた外部導体と、この外部導体の外周に設けられた外被とを具備する。そして、外部導体と外被との間には、外部導体に電気的に接触しているドレーン線が設けられている。
このツインアクスケーブルを接続するに際しては、ツインアクスケーブルの芯線を、高速伝送用のコンタクト13のうち信号用のコンタクト13aに接続する。また、ツインアクスケーブルのドレーン線を、接地バー14に接続する。
また、同軸ケーブル20や上述したツインアクスケーブル及び絶縁電線30は、複数本設ける必要は必ずしもなく、少なくとも1本設ければよい。
更に、同軸ケーブル20や上述したツインアクスケーブル及び絶縁電線30は、必ずしもケーブルコネクタ10に接続される必要はなく(必ずしもハウジング11及びコンタクト12,13を有するものに接続されなくても良い)、少なくとも1本の同軸ケーブル20、又は少なくとも1本のツインアクスケーブルと、少なくとも1本の絶縁電線30と、単一の接地バー14とを有する結線構造としてもよい。この場合、同軸ケーブル20の編組線22又はツインアクスケーブルのドレーン線、及び絶縁電線30(接地用の絶縁電線30b)の芯線31が、単一の接地バー14に接続される。
なお、絶縁電線30は、信号用の絶縁電線30aと接地用の絶縁電線30bとを含む必要は必ずしもなく、接地用の絶縁電線のみとしてもよい。
また、ツインアクスケーブルを使用する場合、ドレーン線の代りに外部導体を接地バー14に接続してもよい。
1 ケーブルコネクタ組立体
10 ケーブルコネクタ
11 ハウジング
12 低速伝送用のコンタクト(コンタクト)
12a 低速伝送用のコンタクトのうち信号用のコンタクト
12b 低速伝送用のコンタクトのうち接地用のコンタクト
13 高速伝送用のコンタクト(コンタクト)
13a 高速伝送用のコンタクトのうち信号用のコンタクト
13b 高速伝送用のコンタクトのうち接地用のコンタクト
14 接地バー
20 同軸ケーブル
22 編組線
30 絶縁電線
30a 信号用の絶縁電線
30b 接地用の絶縁電線
31 芯線

Claims (4)

  1. 少なくとも1本の同軸ケーブル、又はドレーン線を有する少なくとも1本のツインアクスケーブルと、少なくとも1本の絶縁電線と、単一の接地バーとを有する結線構造であって、
    前記同軸ケーブルの編組線又は前記ツインアクスケーブルのドレーン線、及び前記絶縁電線の芯線が、前記単一の接地バーに接続されていることを特徴とする結線構造。
  2. 前記絶縁電線が、信号用の絶縁電線と接地用の絶縁電線とを含み、前記単一の接地バーに接続される前記絶縁電線の芯線は、前記接地用の絶縁電線の芯線であることを特徴とする請求項1記載の結線構造。
  3. ハウジング、該ハウジングに収容された複数の信号用のコンタクト及び接地用のコンタクト、及び前記ハウジングに収容された単一の接地バーを有するケーブルコネクタと、少なくとも1本の同軸ケーブル、又はドレーン線を有する少なくとも1本のツインアクスケーブルと、少なくとも1本の絶縁電線とを備えたケーブルコネクタ組立体であって、
    前記同軸ケーブルの編組線又は前記ツインアクスケーブルのドレーン線、前記絶縁電線の芯線、及び前記接地用のコンタクトが、前記単一の接地バーに接続されていることを特徴とするケーブルコネクタ組立体。
  4. 前記絶縁電線が、信号用の絶縁電線と接地用の絶縁電線とを含み、前記単一の接地バーに接続される前記絶縁電線の芯線は、前記接地用の絶縁電線の芯線であることを特徴とする請求項3記載のケーブルコネクタ組立体。
JP2010191167A 2010-08-27 2010-08-27 ケーブルコネクタ組立体 Active JP5580144B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010191167A JP5580144B2 (ja) 2010-08-27 2010-08-27 ケーブルコネクタ組立体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010191167A JP5580144B2 (ja) 2010-08-27 2010-08-27 ケーブルコネクタ組立体

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012049035A true JP2012049035A (ja) 2012-03-08
JP5580144B2 JP5580144B2 (ja) 2014-08-27

Family

ID=45903660

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010191167A Active JP5580144B2 (ja) 2010-08-27 2010-08-27 ケーブルコネクタ組立体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5580144B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9178287B2 (en) 2012-07-10 2015-11-03 Sumitomo Electric Industries, Ltd. Multi-core cable assembly
WO2017209694A1 (en) * 2016-06-01 2017-12-07 Amphenol Fci Connectors Singapore Pte. Ltd. High speed electrical connector
WO2018140295A1 (en) * 2017-01-27 2018-08-02 Microsoft Technology Licensing, Llc Space-saving micro-coax cable harness
US11031740B2 (en) 2019-04-23 2021-06-08 Molex, Llc Coaxial cable electrical connector

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007280772A (ja) * 2006-04-06 2007-10-25 Sumitomo Electric Ind Ltd 多心ケーブル、コネクタ付き多心ケーブル、及びそれらの製造方法
JP2008112636A (ja) * 2006-10-30 2008-05-15 Sumitomo Electric Ind Ltd 多心同軸ケーブルおよびその製造方法
JP2010049961A (ja) * 2008-08-22 2010-03-04 Japan Aviation Electronics Industry Ltd コネクタ

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007280772A (ja) * 2006-04-06 2007-10-25 Sumitomo Electric Ind Ltd 多心ケーブル、コネクタ付き多心ケーブル、及びそれらの製造方法
JP2008112636A (ja) * 2006-10-30 2008-05-15 Sumitomo Electric Ind Ltd 多心同軸ケーブルおよびその製造方法
JP2010049961A (ja) * 2008-08-22 2010-03-04 Japan Aviation Electronics Industry Ltd コネクタ

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9178287B2 (en) 2012-07-10 2015-11-03 Sumitomo Electric Industries, Ltd. Multi-core cable assembly
WO2017209694A1 (en) * 2016-06-01 2017-12-07 Amphenol Fci Connectors Singapore Pte. Ltd. High speed electrical connector
CN109155491A (zh) * 2016-06-01 2019-01-04 安费诺Fci连接器新加坡私人有限公司 高速电连接器
US10651603B2 (en) 2016-06-01 2020-05-12 Amphenol Fci Connectors Singapore Pte. Ltd. High speed electrical connector
CN109155491B (zh) * 2016-06-01 2020-10-23 安费诺Fci连接器新加坡私人有限公司 高速电连接器
WO2018140295A1 (en) * 2017-01-27 2018-08-02 Microsoft Technology Licensing, Llc Space-saving micro-coax cable harness
US10283883B2 (en) * 2017-01-27 2019-05-07 Microsoft Technology Licensing, Llc Space-saving micro-coax cable harness
US11031740B2 (en) 2019-04-23 2021-06-08 Molex, Llc Coaxial cable electrical connector

Also Published As

Publication number Publication date
JP5580144B2 (ja) 2014-08-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI627804B (zh) Cable assembly and circuit board assembly
CN109038118B (zh) 线缆连接器组件
US7819675B2 (en) Grounding member for cable assembly
JP5817674B2 (ja) ノンドレイン差動信号伝送用ケーブル及びそのグランド接続構造
JP5365389B2 (ja) 同軸ケーブルハーネス
US8292655B1 (en) Innovative cable termination scheme
JP4825071B2 (ja) 同軸ケーブルのシールド処理構造及び同軸ケーブルのコネクタ
US7467969B2 (en) Cable connector assembly with wire management member
JP5353634B2 (ja) 同軸ケーブルハーネス
KR20070118120A (ko) 전기 커넥터
US7811099B2 (en) Differential signal transmission connector and board mountable differential signal connector for connecting therewith
JP2011187176A (ja) 結線構造及びケーブルコネクタ組立体
JP2017511576A (ja) ケーブル終端システム
CN112563782A (zh) 双排焊线结构
JP5580144B2 (ja) ケーブルコネクタ組立体
JP5338261B2 (ja) 電気コネクタ
WO2008042656A1 (en) Connector assembly
JP6097165B2 (ja) コネクタ
JP7701254B2 (ja) 接続体及びハーネス
JP6714892B1 (ja) 中継基板、中継基板付き差動伝送用電線およびコネクタ付きケーブル
JP6610295B2 (ja) 高速信号伝送用コネクタ、および、レセプタクル
CN210576564U (zh) 双排焊线结构
CN202523861U (zh) 线缆连接器
TWM603631U (zh) 轉接線結構
CN107732578B (zh) 线缆连接器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20130613

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20131226

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140128

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140319

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140708

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140710

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5580144

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250