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JP2012038831A - 除塵装置及びそのファン制御方法 - Google Patents

除塵装置及びそのファン制御方法 Download PDF

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Abstract

【課題】装置が常時稼動状態にあっても常時防塵フィルタの清掃を可能とし、防塵フィルタの機能維持を可能とする装置及びファン制御方法を提供する。
【解決手段】複数のファン3と、ファン3の吸気側に備えられた防塵フィルタ2の除塵動作のためファン3を逆回転する制御部4とを備える防塵フィルタの除塵装置において、制御部4は、ファン3を逆回転する際に、逆回転するファン以外の少なくとも1つのファンを順回転に維持する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ファンの吸気側に備えられた防塵フィルタの除塵動作のためファンを逆回転する除塵装置とそのファン制御方法に関する。
一般に、電子機器には、装置内の冷却などを目的としてファンが備えられ、装置内の防塵のためファンの吸気側に防塵フィルタが備えられている。ファンの吸気により防塵フィルタにほこり・粉塵・ダストが吸着されファンの吸気抵抗が増す事により冷却機能が損なわれる問題に対して、例えば特開平5‐80437号公報に示されるように、温度センサを設け、電源収容部内の雰囲気温度が所定値以上に達したときファンを逆回転させてフィルタに堆積している埃・塵を空気の流れを逆にすることで排除し、防塵フィルタに対して除塵動作を行う方法が知られている。
また、例えば特開2005‐299493号公報に示されるように、タイムスイッチを組み込み、タイムスイッチにより就業時間外に設定した時刻にフィルタを清掃する方法も提案されている。
また、例えば特開2005‐235843号公報に示されるように、ファンの回転時間を把握しメモリ内に累積回転時間を保管しておき、所定の時間を越えたときファンを所定時間逆回転させる方法も提案されている。
特開平5−80437号公報 特開2005−299493号公報 特開2005−235843号公報
しかしながら上記の特許文献1ないし3に記載の方法は、いずれも常時稼動している装置には適用できなかった。
その理由は、上記の特許文献1ないし3に記載の方法ではいずれも防塵フィルタの除塵動作を行う時は装置内を冷却する能力が著しく低下する構成となっており、装置の動作を停止するか装置の発熱量が下がっている時に防塵フィルタの除塵動作を行わなければならないためである。
本発明の目的は、上記課題を解決し、動作中も含め常時防塵フィルタを清掃する事を可能とし、使用者の保守に関する負担を軽減する除塵装置及びそのファン制御方法を提供することにある。
本発明の除塵装置は、複数のファンと、ファンの吸気側に備えられた防塵フィルタの除塵動作のためファンを逆回転する制御部とを備える防塵フィルタの除塵装置であって、制御部は、ファンを逆回転する際に、逆回転するファン以外の少なくとも1つのファンを順回転に維持する。
また本発明の除塵装置のファン制御方法は、複数のファンの吸気側に備えられた防塵フィルタの除塵動作のためファンを逆回転する除塵装置のファン制御方法であって、複数のファンのうち逆回転するファンを選択し、選択したファンを逆回転するとともに逆回転するファン以外の少なくとも1つのファンを順回転する。
本発明の除塵装置及びファン制御方法によれば、動作中も含め常時防塵フィルタを清掃する事を可能とし、使用者の保守に関する負担を軽減することができる。
本発明の第1の実施形態の構成を表したブロック図である。 本発明の第2の実施形態の構成を表したブロック図である。 図2の制御部の構成を表したブロック図である。 図2のファン制御動作を表したフローチャートである。
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。本発明は、防塵フィルタとファンを搭載した通信装置や、パーソナルコンピュータや計測器等の冷却を必要とする部品を搭載する装置において本発明を実施することが出来る。
図1を参照すると、本発明の第1の実施形態の装置は、筐体1の開口部の一部分に複数のファン3を備え、例えば図1に示すように3つのファン3が開口部にそって1方向に向けて1列に並べられる。
ファン3の通常の回転方向は筐体1の外部から吸気し、筐体1の内部へ排気する方向である。ファン3は搭載するファン3の内1台が停止状態でも、その他のファンによって必要な冷却機能を維持できる性能を持つことが望ましい。
ファン3の吸気側に防塵フィルタ2を備えており、例えば、図1に示すように並べられた複数のファン3の全幅を1枚の防塵フィルタ2がカバーしている。
また複数のファン3を制御する制御部4は、本発明を実施するためにファンの正転、逆転機能を持つ回路である。制御部4は、防塵フィルタ2の除塵動作のためファン3を逆回転する際に、逆回転するファン以外の少なくとも1つのファンを順回転に維持する。
図1の実施形態の動作を説明する。まず筐体内に具備した制御部4が、筐体に具備した複数のファン3から、防塵フィルタ2の除塵動作のため逆回転するファン3を選択する。選択したファン3の逆回転により発生する通常とは逆向きの風圧が発生する。この風圧が防塵フィルタ2に吸着したほこり・粉塵・ダストを排除することで防塵フィルタの清掃を行う。このとき制御部4は、選択したファン3が逆回転している間に、それ以外の選択しなかったファンの少なくとも1つが通常の回転動作を継続するよう制御する。
以上説明した本発明の第1の実施形態の効果は、例えば通信を切断してはならないために電源を安易に切れない通信装置や、通信負荷ならびに計算負荷の量が予測できないために発熱量が予測できない装置でも、防塵フィルタの清掃を常時行うことができることにある。この理由は一度に全てのファンの動作を止めず、防塵フィルタの清掃を行うファンのみ逆転動作させてファン至近の防塵フィルタを清掃するためである。したがって装置の動作を停止するか装置の発熱量が下がっている時でなくとも防塵フィルタの除塵動作を行うことができ、使用者の保守に関する負担を軽減することができる。
また本発明の第2の効果は、使用者が直接触れることの出来ない遠隔地に装置が設置されている場合でも防塵フィルタの清掃が行えるというものである。この理由は本発明の装置に具備するもののみで除塵動作を行うため、使用者は除塵動作を行う際に直接装置に触れられる状態にある必要が無いからである。
次に、本発明の第2の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図2は、本発明の第2の実施形態の構成を表すブロック図である。本実施形態は、第1の実施形態と同様に、筐体11の開口部の一部分に複数のファン13A、13B、13Cを備え、例えば図2に示すように開口部にそって3つのファンが1方向に向けて1列に並べられている。ファン13A、13B、13Cの通常の回転方向は筐体11の外部から吸気し、筐体11の内部へ排気する方向である。ファン13A、13B、13Cは搭載するファンの内1台が停止状態でも、その他のファンによって必要な冷却機能を維持できる性能を持つことが望ましい。
またファン13A、13B、13Cの吸気側に防塵フィルタ12を備え、例えば、図2に示すように並べられた複数のファン13A、13B、13Cの全幅を1枚の防塵フィルタ12がカバーしている。
また複数のファン13A、13B、13Cを制御するファンの正転、逆転機能を持つ回路である制御部15を備えている。制御部15は、防塵フィルタ12の除塵動作のためファン13A、13B、13Cを逆回転する際に、逆回転するファン以外の少なくとも1つのファンを順回転に維持する。
ファン13A、13B、13Cはそれぞれ回転速度センサ14を持っている。
周囲温度センサ17が筐体11外面付近に、内部温度センサ18が筐体11内部に備えられている。
制御部15は、省エネルギーを目的として周囲温度センサ17と内部温度センサ18、並びに回転速度センサ14の情報を基にファン13A、13B、13Cの回転速度を適切に調整する機能を持つ。
制御部15は、さらに外部通信経路19に接続され、防塵フィルタ12の除塵動作を開始させる遠隔操作部(図示せず)と、遠隔操作部に入力された使用者からの指示を外部通信経路19経由で受け、制御部15に除塵動作開始の指示を与える通信部16とを備える。
また回転速度センサ14、周囲温度センサ17、内部温度センサ18は、図2に示すように、通信部16にも接続し、通信部16が外部通信経路19を経由して周囲温度センサ17と内部温度センサ18、並びに回転速度センサ14の情報を操作者に確認させることができるようにしてもよい。
図3は、図2の制御部15の構成の一例を表したブロック図である。
制御部15は、ファン13A、13B、13Cをそれぞれ制御する駆動部21A、21B、21Cと、各ファンの正逆転/停止及び回転数等を指示する指示部22と、除塵動作を行う際、逆転するファンの順序等の設定を記憶する設定記憶部23とを備える。
駆動部21A、21B、21Cは、通常の状態ではそれぞれ周囲温度センサ17と内部温度センサ18、並びに回転速度センサ14の情報を基に各ファンをそれぞれ適切な風量に駆動制御する。また除塵動作の際、指示部22からの指示に基づいて各ファン13A、13B、13Cを駆動制御する。
指示部22は、駆動部21A、21B、21Cに、正逆転/停止及び回転数等を指示する。また通信部16から除塵動作開始の指示が入力されると、後述のフローチャートに示すように順番に逆回転を指示する。
設定記憶部23は、指示部22が参照する各種設定を記憶する。
また図4は、図2の制御部15におけるファン制御動作の一例を表したフローチャートである。もちろん、このような処理は各種存在し、本実施例ではその一例を示したに過ぎない。
図2に示した筐体11において、通常の状態ではファン13A、13B、13Cは制御部15の各駆動部21A,21B,21Cによって周囲温度センサ17と内部温度センサ18、並びに回転速度センサ14の情報を基に適切な風量に制御されている。
使用者の操作する遠隔操作部(図示せず)が、例えば、図2に示した通信部16の提供する周囲温度センサ17と内部温度センサ18、並びに回転速度センサ14の情報を通信部から外部通信経路19を経由して入手し、温度状態の異常の有無を使用者に知らせると、使用者の操作により遠隔操作部(図示せず)が外部通信経路19を経由して通信部16に対して除塵動作の実施を指示する。通信部16は、遠隔操作部(図示せず)からの指示を受けると、制御部15に除塵動作開始の指示を伝える。
制御部15は除塵動作開始の指示を受けると除塵動作を開始する(ステップS1)。
まず制御部15は、最初に逆回転するファンを選択する。より詳細には設定記憶部23に記憶されている情報を指示部22が参照し、最初に逆回転するよう設定されているファンを特定する。例えば、図2の例ではまず列の1端のファン13Aを選択する(ステップS2)
次に冷却用の空気の流量確保を目的として、選択したファン以外のファンの1つの回転数を上げる。例えば、選択したファンに隣接しないファンが有るか判断し(ステップS3)、あればそのうちの1つの回転数を上げる(ステップS4)。より詳細には、指示部22は、各ファンを逆回転するとき、設定記憶部23に記憶されている隣接情報を参照する。隣接情報は、例えば、各ファンにつき隣接していないファンを示す情報である。隣接情報を参照して、逆回転するファンに隣接していないファンを検索し、該当するファンを選択して駆動部21に回転数を上げるよう指示する。例えば図2の例ではファン13Aを逆回転する場合、隣接しないファン13Cの回転数を上げる。回転数の設定は、設定記憶部23に設定されており、例えば、そのファンの最大回転数としてよい。
制御部15の指示部22はステップS2で選択したファンの駆動部に逆回転を指示する(ステップS5)。
ファンを逆回転させてから一定時間経過したか判断し(ステップS6)、経過後、制御部15は選択したファンの動作を止める(ステップS7)。
さらに一定時間経過したか判断し(ステップS8)、経過後、制御部15は選択したファンの動作を反転し、通常の回転方向と速度に戻す(ステップS9)。
選択したファンに隣接しない、回転数を上げたファンの回転数を元に戻す(ステップS7)。
除塵動作のために逆回転する全てのファンを逆回転させたか判断し(ステップS11)、まだ全て逆回転させていなければ、設定記憶部23に設定されている順番情報を参照し、次のファンを選択し(ステップS12)、ステップS3に戻る。
このようにして逆回転するファンを予め順番情報において決められた順番で、例えば、1列の1端から他端まで並ぶ順にファン13A、ファン13B、ファン13Cの順番で選択し、除塵動作のために逆回転する全てのファンに対してS3からS9までの動作を順に行う。制御部15は、予め逆回転するファンの順番を決めておいた順番情報を保持していてもよい。
除塵動作のために逆回転するすべてのファンに対してS3からS9までの動作を行った後、除塵動作を終了する。
以上説明した本発明の第2の実施形態によれば、逆回転するファン以外の順回転するファンの1つの回転数を上げることにより、除塵動作中の冷却風量の減少が抑えられ、装置が動作中でも筐体内の冷却能力を維持した状態で常時除塵動作を行うことが可能となる。
なお、本発明は、上述の実施形態の構成のみに限定されず、種々の変更が可能である。例えば除塵動作の開始を指示するものは通信部に限らず、装置に直接搭載したスイッチによって除塵動作の開始を制御部に指示してもよい。
また、防塵フィルタの清掃を行うファンの選択順序は、列の1端から他端まで並ぶ順番に選択するもののみに限らず、中央から交互、外側から交互、などでも良い。
また、同時に防塵フィルタの清掃を行うファンの選択個数も1個のみに限らず複数のファンを同時に選択しても良い。
これにより本発明を適用する装置の外部形状や装置内部の冷却部位の重要性に合わせた最適な除塵動作を行うことが出来る。
また、装置内の離れた箇所にファンが搭載されている場合に、ファンの全てを使用して除塵動作をせず、各種センサの情報を基に一部のファンを使用して一部の防塵フィルタに対して除塵動作を行っても良い。
これにより防塵フィルタの清掃が不要な箇所に対して無駄な除塵動作を行うことを避けることが出来る。
また、装置内部にタイマを搭載し一定の時間が経過した後に制御部が除塵動作の開始をしてもよい。
また、装置内部の気圧センサや温度センサなど各種センサから取得した情報に基づき防塵フィルタの目詰まりを検知して制御部が除塵動作の開始をしても良い。
これにより装置の管理形態に合わせて、防塵フィルタの除塵動作を行うことが出来る。
また、防塵フィルタやファン、制御部の全てを装置に直接具備せず、防塵フィルタ、ファン、制御部の内から任意の組み合わせでモジュール化して装置から取り外せるようにしても良い。
これにより取り外せるようにした部分の修理や交換が容易になり、保守性が向上する。
本発明の活用例として、通信装置、計算機、計測器等であって防塵フィルタとファンを搭載した装置がある。
1、11 筐体
2、12 防塵フィルタ
3、13A、13B、13C ファン
4、15 制御部
14 回転速度センサ
16 通信部
17 周囲温度センサ
18 内部温度センサ
19 外部通信経路
21A、21B、21C 駆動部
22 指示部
23 設定記憶部

Claims (6)

  1. 複数のファンと、前記ファンの吸気側に備えられた防塵フィルタの除塵動作のため前記ファンを逆回転する制御部とを備える防塵フィルタの除塵装置において、
    前記制御部は、前記ファンを逆回転する際に、逆回転するファン以外の少なくとも1つのファンを順回転に維持することを特徴とする防塵フィルタの除塵装置。
  2. 前記複数のファンは、1方向に向けて並べられた複数のファンを含み、
    前記制御部は、前記1方向に向けて並べられた複数の1つを逆回転する際に、前記1方向に向けて並べられた複数のファンの少なくとも1つを順回転に維持することを特徴とする請求項1に記載の除塵装置。
  3. 外部通信経路経由で受ける除塵動作開始の指示を前記制御部に入力する通信部を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の除塵装置。
  4. 複数のファンの吸気側に備えられた防塵フィルタの除塵動作のため前記ファンを逆回転する除塵装置のファン制御方法であって、
    前記複数のファンのうち逆回転するファンを選択し、
    選択した前記ファンを逆回転するとともに前記逆回転するファン以外の少なくとも1つのファンを順回転することを特徴とする除塵装置のファン制御方法。
  5. 前記複数のファンは、1方向に向けて並べられた複数のファンを含み、
    前記1方向に向けて並べられた複数のファンの1つを逆回転する際に、前記1方向に向けて並べられた複数のファンの少なくとも1つを順回転に維持することを特徴とする請求項4に記載のファン制御方法。
  6. 前記1方向に向けて並べられた複数のファンの1つを逆回転する際に、前記1方向に向けて並べられた複数のファンのうち、順回転に維持され、逆回転するファンに隣接しないファンの回転数を上げることを特徴とする請求項5に記載のファン制御方法。
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