JP2012032087A - 保冷箱 - Google Patents
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Abstract
【課題】保冷材の上面側の除熱効果を有効に利用することで、保冷材の性能を十分に発揮させることのできる保冷箱を提供する。
【解決手段】保冷箱1は、容器本体部2と、天板部3と、容器本体部2の内部に配置される保冷材4と、を備え天板部3と保冷材4との間の上部空間USを形成するための段差部6を有すると共に、上部空間USと保冷材4の下方の下部空間DSとを連通する連通部5が形成されている。保冷対象となる収容物が収容されている下部空間DSは、上部空間USよりも温度上昇率が高いため、下部空間DSからの暖かい空気UAが連通部5を通過して上昇し、上部空間USへ送り込まれる。送り込まれた空気UAは、十分な容積が確保された上部空間US内で対流し、保冷材4の上面にて除熱される。このように除熱されて冷たくなった空気DAは、連通部5を通過して下部空間DSへ戻される。
【選択図】図1
【解決手段】保冷箱1は、容器本体部2と、天板部3と、容器本体部2の内部に配置される保冷材4と、を備え天板部3と保冷材4との間の上部空間USを形成するための段差部6を有すると共に、上部空間USと保冷材4の下方の下部空間DSとを連通する連通部5が形成されている。保冷対象となる収容物が収容されている下部空間DSは、上部空間USよりも温度上昇率が高いため、下部空間DSからの暖かい空気UAが連通部5を通過して上昇し、上部空間USへ送り込まれる。送り込まれた空気UAは、十分な容積が確保された上部空間US内で対流し、保冷材4の上面にて除熱される。このように除熱されて冷たくなった空気DAは、連通部5を通過して下部空間DSへ戻される。
【選択図】図1
Description
本発明は、収容物の保冷を行う保冷箱に関する。
従来より、食品等の輸送の際に保冷を行う保冷箱が知られている。例えば、特許文献1に記載の保冷箱は、食品等を収容する容器の蓋に保冷材を配置することで、収容物の保冷を行っている。このように容器の内部に保冷材を配置しておくことによって、内部温度を長時間維持することが可能となる。このような保冷材を有する保冷箱の従来の断面構造を図3に示す。図3に示すように、従来の保冷箱100は、容器本体部102と、容器本体部102の蓋を構成する天板部103と、天板部103付近に配置された保冷材104と、を備えている。保冷材104は、容器本体部102の上端部付近に形成された段差部106に配置されている。また、保冷材104の上面は天板部103の下面103aに支持されている。このように保冷材104を容器本体部102の上部に簡易固定することで、容器内の除熱を行っている。
しかしながら、従来の保冷箱においては、保冷材と天板部の位置関係によって、保冷材が全体的に均等に溶解することができず、その結果として十分な機能を発揮できない場合があった。図3の保冷箱100を例に具体的に説明する。図3に示すように、従来の保冷箱100においては、保冷材104と天板部103との間の距離が非常に近いため、保冷材104の上面側が溶解し難くなり、容器本体部102の内部空間の保冷に寄与し難くなる。更に、その保冷材104の上面側の溶解に係る除熱効果は、天板部103の外部(すなわち保冷箱100の外側の大気)を冷却することに用いられてしまう。従って、容器本体部102の内部空間は、保冷材104の下面側のみで除熱されることとなってしまい、保冷材の性能を十分に発揮できない場合がある。
本発明は、このような問題を解決するためになされたものであり、保冷材の上面側の除熱効果を有効に利用することで、保冷材の性能を十分に発揮させることのできる保冷箱を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明に係る保冷箱は、容器本体部と、天板部と、容器本体部の内部に配置される保冷材と、を備える保冷箱であって、天板部と保冷材との間の上部空間を形成するための上部空間形成手段を有すると共に、上部空間と保冷材の下方の下部空間とを連通する連通部が形成されていることを特徴とする。
本発明に係る保冷箱によれば、下部空間と上部空間との間で温度差が発生した場合、連通部を介して下部空間と上部空間との間で自然対流による熱交換が行われる。すなわち、保冷対象となる収容物を下部空間に収容すると、下部空間は上部空間よりも温度上昇率が高くなるため、下部空間からの暖かい空気が連通部を通過して上昇し、上部空間へ送り込まれる。送り込まれた空気は、十分な容積が確保された上部空間内で対流し、保冷材の上面にて除熱される。このように除熱されて冷たくなった空気は、連通部を通過して下部空間へ戻される。このような上部空間と下部空間との間の対流によるサイクルによって、収容物が収容されている下部空間の温度が一定に保たれる。このとき、保冷材は、下面側のみならず上面側においても保冷に寄与する除熱を行っているため、保冷材の表面全体において除熱効果を得ることができ、保冷材の潜熱を無駄なく利用することが可能となる。以上によって、保冷材の上面側の除熱効果を有効に利用することで、保冷材の性能を十分に発揮させることができる。
本発明によれば、保冷材の上面側の除熱効果を有効に利用することで、保冷材の性能を十分に発揮させることができる。
以下、図面を参照して本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る保冷箱1の断面構造を示す図である。この保冷箱1は、収容された収容物を保冷する機能を有している。収容物としては、例えば冷蔵用の食品などが挙げられる。特に、野菜などのように適切な温度範囲が狭い収容物、すなわち、低い温度に保ちつつも、冷やしすぎることもできないような収容物に対して、好適に用いられる。図1に示すように、保冷箱1は、容器本体部2と、容器本体部2の蓋を構成する天板部3と、容器本体部2内を除熱する保冷材104と、を備えている。容器本体部2及び天板部3は、当該天板部3を開閉することのできる箱体を構成している。容器本体部2及び天板部3は、発砲スチロールや断熱を目的として空気層を持つプラスチックケース、またはこれらの組み合わせで形成されている。保冷材4は、樹脂等のケース内に希望する維持温度に近い融点を持つ液体を封入したものである。使用時においては、ケース内部の液体を凍らせておき、液体潜熱を利用することで、保冷箱1の内部の低温状態を維持することができる。
容器本体部2の内側面には、保冷材4を支持するための段差部6が形成されている。段差部6は、容器本体部2の内側面全周にわたり、あるいは内側面の一部に形成されている。保冷材4の下面における外縁部が段差部6に支持されることによって、保冷材4は容器本体部2の内部における上端側に配置される。容器本体部2において、保冷材4よりも下方の下部空間DSは、収容物を収容するための空間として機能する。
この段差部6は、下部空間DSに収容物を収容したときに、保冷材4が収容物と直接接触しない高さに配置されるように形成されていることが好ましい。すなわち、保冷箱1に定められた規定容量を超えない範囲で収容物を収容した場合において、保冷材4は、収容物のうちで最も高い位置にあるものよりも上方に配置される。これによって、保冷材4と直接接触することによる収容物の品質の低下を防止することができる。
容器本体部2を天板部3で閉じた場合において、天板部3の下面3aと段差部6との間の距離は、保冷材4の厚みよりも大きくされている。従って、段差部6に配置された保冷材4の上面4aは、天板部3の下面3aから離間する。これにより、天板部3と保冷材4との間には上部空間USが形成される。このとき、段差部6は、上部空間USを形成するための上部空間形成手段として機能する。
保冷箱1には、上部空間USと下部空間DSとを連通する連通部5が形成されている。図1に示す例では、連通部5は、保冷材4に形成された複数の貫通孔によって構成されている。この連通部5は、上部空間USと下部空間DSとの間での自然対流による空気を通過させることができる。具体的に、連通部5は、下部空間DSから上部空間USへ向かって上昇する暖かい空気UA、及び上部空間USから下部空間DSへ向かって下降する冷たい空気DAを通過させることができる。この連通部5は、上部空間USと下部空間DSとの間を連通し、自然対流による空気を通過させることのできることのできるものであれば、どのような構成を採用してもよい。例えば、図2(a)に示すように、保冷材4Aに複数の貫通孔を配設することによって、連通部5Aを構成してもよい。このような連通部5Aによれば、保冷材4Aにおけるいたる箇所で空気を通過させることができるため、空気の対流のむらを無くすことができる。貫通孔の数や配置は特に限定されない。また、図2(b)に示すように、保冷材4Bの縁部の一部を切り欠くことによって連通部5Bを構成してもよい。あるいは、図2(c)に示すように、段差部6に対して複数の保冷材4Cを配置し、保冷材4C同士の間の隙間や、保冷材4Cと容器本体部2の側壁との間の隙間を連通部5Cとしてもよい。
次に、上述のように構成された保冷箱1の作用・効果について説明する。
保冷箱1の内部では、下部空間DSと上部空間USとの間で温度差が発生した場合、連通部5を介して下部空間DSと上部空間USとの間で自然対流による熱交換が行われる。すなわち、保冷対象となる収容物が収容されている下部空間DSは、上部空間USよりも温度上昇率が高いため、下部空間DSからの暖かい空気UAが連通部5を通過して上昇し、上部空間USへ送り込まれる。送り込まれた空気UAは、十分な容積が確保された上部空間US内で対流し、保冷材4の上面にて除熱される。このように除熱されて冷たくなった空気DAは、連通部5を通過して下部空間DSへ戻される。このような上部空間USと下部空間DSとの間の対流によるサイクルによって、収容物が収容されている下部空間DSの温度が一定に保たれる。このとき、保冷材4は、下面側のみならず上面側においても保冷に寄与する除熱を行っているため、保冷材4の液体は上下面の両側において均一に溶解される。このように、保冷材4の表面全体において除熱効果を得ることができ、保冷材の潜熱を無駄なく利用することが可能となる。以上によって、保冷材4の上面側の除熱効果を有効に利用することで、保冷材4の性能を十分に発揮させることができる。
本発明は、上述の実施形態に限定されるものではない。
例えば、図4(a)に示すように、保冷材4の上面4aを抑えるための押え部8を天板部3に形成してもよい。天板部3を閉めた状態において、段差部6と押え部8の下面8aとの間の距離は、保冷材4の厚みと略同等とされている。従って、保冷材4は、押え部8の下面8aと段差部6によって挟まれる。このような構成とすることで、保冷箱1の輸送中に保冷材4が内部で移動することを確実に防止することができる。
また、図4(b)に示すように、天板部3の下面3aに、保冷材14の縁部を挟むことのできるクリップ状の保持部(上部空間形成手段)9を設けてもよい。保持部9は、保冷材14の上面14aが天板部3の下面3aから離間するように保冷材14を保持することができる。これによって、保冷材14の上方に上部空間USが形成される。保持部9は、保冷材14の互いに対向する一対の縁部を保持できるように構成されている。このとき、保冷材14を小さく構成しておき、保冷材14の縁部と容器本体部2の内側面との間に隙間が設けられるようにすることで、当該隙間が、上部空間USと下部空間DSとを連通する連通部として機能する。あるいは、図4(c)に示すように、保冷材24が天板部3から離間する位置で支持されるように、ボルトやピンなどの支持部材(上部空間形成手段)10によって、保冷材24を天板部3に固定してもよい。このとき、保冷材24の上面24aと天板部3の下面3aとの間の空間が上部空間USとなる。図4(c)においても、保冷材24を小さく構成しておき、保冷材24の縁部と容器本体部2の内側面との間に隙間が設けられるようにすることで、当該隙間が、上部空間USと下部空間DSとを連通する連通部として機能する。なお、図4(b)及び図4(c)に示す変形例では、図2に示すような貫通孔や切り欠きを設けなくても、前述の隙間を連通部として機能させることができるが、更に保冷材に貫通孔や切り欠きを設けてもよい。
1…保冷箱、2…容器本体部、3…天板部、4,14,24…保冷材、5…連通部、6…段差部(上部空間形成手段)、9…保持部(上部空間形成手段)、10…支持部材(上部空間形成手段)、US…上部空間、DS…下部空間。
Claims (1)
- 容器本体部と、天板部と、前記容器本体部の内部に配置される保冷材と、を備える保冷箱であって、
前記天板部と前記保冷材との間の上部空間を形成するための上部空間形成手段を有すると共に、
前記上部空間と前記保冷材の下方の下部空間とを連通する連通部が形成されていることを特徴とする保冷箱。
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