[go: up one dir, main page]

JP2012012367A - ヒアルロニダーゼ活性阻害剤 - Google Patents

ヒアルロニダーゼ活性阻害剤 Download PDF

Info

Publication number
JP2012012367A
JP2012012367A JP2010152932A JP2010152932A JP2012012367A JP 2012012367 A JP2012012367 A JP 2012012367A JP 2010152932 A JP2010152932 A JP 2010152932A JP 2010152932 A JP2010152932 A JP 2010152932A JP 2012012367 A JP2012012367 A JP 2012012367A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hyaluronidase activity
activity inhibitor
solution
soybean germ
hyaluronidase
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2010152932A
Other languages
English (en)
Inventor
Nami Adachi
奈美 足立
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Shinyaku Co Ltd
Original Assignee
Toyo Shinyaku Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyo Shinyaku Co Ltd filed Critical Toyo Shinyaku Co Ltd
Priority to JP2010152932A priority Critical patent/JP2012012367A/ja
Publication of JP2012012367A publication Critical patent/JP2012012367A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Coloring Foods And Improving Nutritive Qualities (AREA)
  • Cosmetics (AREA)
  • Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)
  • Medicines Containing Plant Substances (AREA)

Abstract

【課題】従来のヒアルロニダーゼ活性阻害剤とは成分が異なる、新規のヒアルロニダーゼ活性阻害剤を提供すること。
【解決手段】本発明のヒアルロニダーゼ活性阻害剤は、麹菌により大豆の胚芽を発酵させた大豆胚芽発酵物を含有する。ここで、麹菌により大豆の胚芽を発酵させた大豆胚芽発酵物は、従来のヒアルロニダーゼ活性阻害剤とは成分が異なる、新規のヒアルロニダーゼ活性阻害剤である。したがって、本発明のヒアルロニダーゼ活性阻害剤を用いることにより、従来のヒアルロニダーゼ活性阻害剤が適さず、十分に効果を得ることができなかった人であっても、効果を得ることが期待できる。
【選択図】なし

Description

本発明は、麹菌により大豆の胚芽を発酵させた大豆胚芽発酵物を含有することを特徴とするヒアルロニダーゼ活性阻害剤およびそのヒアルロニダーゼ活性阻害剤を含有する化粧品に関する。
ヒアルロン酸は、コラーゲンやエラスチンなどと同様に、哺乳動物の結合組織に含まれ、皮膚の保水、潤滑性、および柔軟性などに寄与する成分である。このように、生体内において、ヒアルロン酸は重要な役割を果たすが、炎症や加齢に伴い、ヒアルロン酸分解酵素(ヒアルロニダーゼ)の活性が亢進し、ヒアルロン酸の分解量が増加してしまう。その結果、ヒアルロン酸の合成と分解とのバランスが崩れるため、炎症反応の亢進、あるいは老化による皮膚のシワ、関節痛が引き起こされるなどの問題が生じる。
この問題を解決するため、ヒアルロニダーゼ活性阻害剤となり得る種々の物質が研究されている。ヒアルロニダーゼ活性阻害剤としては、例えば、茶ポリフェノール類(特許文献1)、タラノキ、Myrica nagi、Parmelia perlata、ビンロウジ(特許文献2)、プルーン果実(特許文献3)、ゼラチン分解物、コラーゲン分解物(特許文献4)、ハマスゲ抽出物(特許文献5)、コウスイガヤ、ムラヤ コエニギイ、スファランサス インディクス、カミメボウキ、イボナシツヅラフジ(特許文献6)、セイヨウシロヤナギ、ビワ、ライム、カキ、タマネギ(特許文献7)、ワイルドタイム抽出物、ホップ抽出物(特許文献8)などが知られている。また、これらのヒアルロニダーゼ活性阻害剤を配合した化粧品なども種々販売されている。
特開平6−9391号公報 特開平6−329544号公報 特開平9−2964号公報 特開平10−265401号公報 特開2003−137726号公報 特許第3541049号公報 特開2006−104098号公報 特開2007−230915号公報
前述のヒアルロニダーゼ活性阻害剤を用いることにより、ヒアルロン酸の分解が抑制されヒアルロン酸の合成と分解とのバランスを保たれると期待できるが、いずれのヒアルロニダーゼ活性阻害剤が適するかについては個人差があり、人によっては従来のヒアルロニダーゼ活性阻害剤を用いても必ずしも十分な効果を得られないという問題点があった。本発明は、この問題点を解決するためになされたものであり、従来のヒアルロニダーゼ活性阻害剤とは成分が異なる、新規のヒアルロニダーゼ活性阻害剤を提供することを課題とする。
請求項1記載のヒアルロニダーゼ活性阻害剤は、麹菌により大豆の胚芽を発酵させた大豆胚芽発酵物を含有することを特徴とする、ヒアルロニダーゼ活性阻害剤に関する。また、請求項2記載の化粧品は、請求項1記載のヒアルロニダーゼ活性阻害剤を含有する。
本発明のヒアルロニダーゼ活性阻害剤は、麹菌により大豆の胚芽を発酵させた大豆胚芽発酵物を含有する。ここで、麹菌により大豆の胚芽を発酵させた大豆胚芽発酵物は、従来のヒアルロニダーゼ活性阻害剤とは成分が異なる、新規のヒアルロニダーゼ活性阻害剤である。したがって、本発明のヒアルロニダーゼ活性阻害剤を用いることにより、従来のヒアルロニダーゼ活性阻害剤が適さず、十分に効果を得ることができなかった人であっても、効果を得ることが期待できる。なお、本発明の形態に関しては特に限定されるものではなく、そのまま、または種々の成分を加えて、化粧品類、飲食品類または医薬品類として用いることができる。
以下、本発明の実施形態について説明する。なお、本発明は、後述の実施形態の記載により限定されるものではなく、特許請求の範囲における記載の範囲内で種々の変更が可能である。
本発明で用いられる麹菌としては、Aspergillus awamori、Aspergillus oryzae、Aspergillus
kawachii、Aspergillus saitoi、Aspergillus glaucusなどが挙げられる。
本発明で用いられる麹菌としては、特段の制限はなく、得られる発酵物の風味の良さなどから、好ましくはAspergillus awamoriが用いられる。
本発明で用いられる大豆の品種としては、特段の制限はなく、フクユタカ、タチナガハ、ミヤギシロメ、エンレイ、リュウホウ、スズユタカ、タマホマレ、トヨコマチ、おおすず、トヨムスメなどが挙げられる。
本発明で用いられる大豆としては、特段の制限はなく、前述の大豆品種を1種単独または2種以上を混合して使用することができる。
本発明で用いられる大豆胚芽としては、特段の制限はなく、前述の大豆から常法により得られる大豆胚芽が用いられる。
本発明において大豆胚芽を発酵するにあたっては、特段の制限はなく、洗浄、乾燥、粉砕、蒸煮、加熱、冷却、加水、pH調製、殺菌など、常法の発酵において行われる工程を行うことができる。
本発明の大豆胚芽発酵物の発酵条件としては、好気条件、嫌気条件が選ばれ得る。
本発明の大豆胚芽発酵物の発酵時間としては、特段の制限はないが、得られる発酵物の風味の良さから24〜72時間、特に36〜60時間発酵に供されることが好ましい。
本発明で用いられる発酵の方法としては、特段の制限はなく、常法によるものであれば良い。
本発明で用いられる大豆胚芽発酵物の製造方法としては、特段の制限はなく、例えば特許第3014145号に開示される製造方法が挙げられる。
本発明の「ヒアルロニダーゼ活性阻害剤」とは、ヒアルロニダーゼの活性を阻害し、ヒアルロン酸の分解を抑制する成分を示す。この成分としては、例えば、植物発酵物、植物抽出物、動物抽出物、化合物などが挙げられる。
本発明のヒアルロニダーゼ活性阻害剤は、そのまま、または種々の成分を加えて、化粧品類、飲食品類または医薬品類として用いることができる。
前述の化粧品類としては、ローション剤、乳剤、ゲル剤、クリーム剤、軟膏剤などの種々の形態に加工して提供することができる。また、化粧品、医薬品、医薬部外品などとして利用することができる。具体的には、化粧水、化粧クリーム、乳液、クリーム、パック、ヘアトニック、ヘアクリーム、シャンプー、ヘアリンス、トリートメント、ボディシャンプー、洗顔剤、石鹸、ファンデーション、育毛剤、水性軟膏、スプレーなどとして利用することができる。
前述の飲食品類としては、本発明のヒアルロニダーゼ活性阻害剤をそのまま、または種々の栄養成分を加えて、食用に適した形態、例えば、粉末状・粒状・顆粒状・液状・ペースト状・クリーム状・タブレット状・カプセル状・カプレット状・ソフトカプセル状・錠剤状・棒状・板状・ブロック状・丸薬状・固形状・ゲル状・ゼリー状・グミ状・ウエハース状・ビスケット状・飴状・チュアブル状・シロップ状・スティック状などに成形して食品素材として提供することができる。また、水、牛乳、豆乳、果汁飲料、乳清飲料、清涼飲料、青汁、ヨーグルトなどに添加して使用してもよい。
前述の医薬品類としては、例えば、粉末状・粒状・顆粒状・液状・タブレット状・カプセル状・カプレット状・ソフトカプセル状・錠剤状・棒状・板状・ブロック状・丸薬状などに成形して医薬品として提供することができる。
本発明のヒアルロニダーゼ活性阻害剤に含まれる大豆胚芽発酵物の配合量としては、乾燥重量として0.00001〜50質量%が好ましく、0.001〜20質量%がさらに好ましく、0.01〜10質量がもっとも好ましいが、用いる剤型、使用対象などの様々の条件に応じて、広範囲でその配合量を適宜設定できる。
本発明のヒアルロニダーゼ活性阻害剤は、大豆胚芽発酵物の他に、次の成分を更に含有してもよい。例えば、松樹皮抽出物、ジャガイモ抽出物、葛花抽出物、チャ抽出物、チャの花抽出物、大豆抽出物、キャベツ粉末、タマネギ粉末、タマネギ発酵物、ゴマ種子抽出物、リグナン類、青汁素材(大麦若葉、甘藷若葉、アシタバ、ヨモギ、ケールなどの緑葉)などを含有しても良い。
以下、本発明の実施例について説明する。なお、本発明は、後述の実施例に限定して解釈されるものではなく、特許請求の範囲における記載の範囲内で種々の変更が可能である。
(大豆胚芽発酵物の製造)
後述のように、大豆の胚芽を調製して麹菌により発酵させ、大豆胚芽発酵物を製造した。
即ち、大豆胚芽に対し、水および酢酸を添加し、100℃で150分間蒸煮した。その後、大豆胚芽を30℃に保ち3時間放冷を行った。冷却後、麹菌Aspergillus awamoriを播種し、大豆胚芽に対して35℃で48時間製麹を行った。その後70℃で90分乾燥を行い、蒸気殺菌して、大豆胚芽発酵物を得た。
(実施例1:ヒアルロニダーゼ活性阻害の測定)
ヒアルロニダーゼ活性阻害を測定するため、後述のように試験を行った。すなわち、ヒアルロニダーゼ、基質、活性化剤および大豆胚芽発酵物を含む溶液(被験溶液)と、ヒアルロニダーゼ、基質および活性化剤を含み大豆胚芽発酵物を含まない溶液(対照溶液)とをそれぞれインキュベートし、ヒアルロニダーゼの作用によって分解した基質の量を測定して比較した。
(サンプル溶液、酵素溶液、基質溶液および活性化剤溶液の調製)
前述の大豆胚芽発酵物を0.1M酢酸緩衝液(pH3.9)(以下、酢酸緩衝液と略す)に溶解して調製し、サンプル液とした。また、ヒアルロニダーゼ(シグマ社製)を酢酸緩衝液を用いて1.2mg/mLとなるように調製し、酵素溶液とした。また、ヒアルロン酸ナトリウム(和光純薬工業株式会社製)を酢酸緩衝液を用いて0.64mg/mLとなるように調製し、基質溶液とした。さらに、Compound48/80(シグマ社製)を酢酸緩衝液を用いて0.1mg/mLとなるように調製し、活性化剤溶液とした。
(被験溶液の調製および吸光度測定)
被験溶液の調製は次のように行った。サンプル溶液100μLに酵素溶液50μLを加えて、37℃にて20分間インキュベートした後、活性化剤溶液を100μL添加し、37℃にて20分間インキュベートした。これに基質溶液を250μL添加して、37℃にて40分間インキュベートした。次いで、0.4N水酸化ナトリウム溶液を100μL添加して、氷を用いて0℃に冷却した。さらに、ホウ酸緩衝液(pH9.1)を100μL加え、3分間煮沸した後、氷冷した。氷冷後、エッペンドルフチューブに175μLを分注し、p−DAB試薬750μLを添加して37℃にて20分間インキュベートしたものを被験溶液とし、585nmにおける吸光度を測定した。
(被験溶液blankの調製および吸光度測定)
被験溶液blankは、酵素溶液の代わりに酢酸緩衝液50μLを加えた以外は、被験溶液と同様の操作を行い、吸光度を測定した。
(対照溶液の調製および吸光度測定)
対照溶液は、サンプル溶液の代わりに酢酸緩衝液100μLを用いた以外は、被験溶液と同様の操作を行い、吸光度を測定した。
(対照溶液blankの調製および吸光度測定)
対照溶液blankは、酵素溶液の代わりに酢酸溶液50μLを加えた以外は、対照溶液と同様の操作を行い、吸光度を測定した。
(ヒアルロニダーゼ活性の阻害率の算出)
ヒアルロニダーゼ活性阻害の測定は次の式から求められる阻害率で表した。
阻害率(%)=100−[(A−B)/(C−D)]× 100
A:被験溶液の吸光度。
B:被験溶液blankの吸光度。
C:対照溶液の吸光度。
D:対照溶液blankの吸光度。
ヒアルロニダーゼ活性の阻害率の結果を表1に示す。
Figure 2012012367
表1に示す通り、大豆胚芽発酵物は、ヒアルロニダーゼ活性阻害作用を有することが明らかとなった。よって、麹菌により大豆の胚芽を発酵させた大豆胚芽発酵物は、ヒアルロニダーゼ活性阻害剤として優れた効果を有することが期待できる。
本発明のヒアルロニダーゼ活性阻害剤は、従来のヒアルロニダーゼ活性阻害剤とは成分が異なる、新規のヒアルロニダーゼ活性阻害剤である。したがって、本発明のヒアルロニダーゼ活性阻害剤を用いることにより、従来のヒアルロニダーゼ活性阻害剤が適さず、十分な効果を得ることができなかった人であっても、効果を得ることが期待できる。本発明のヒアルロニダーゼ活性阻害剤は、化粧品類、飲食品類または医薬品類に利用することができる。

Claims (2)

  1. 麹菌により大豆の胚芽を発酵させた大豆胚芽発酵物を含有することを特徴とする、ヒアルロニダーゼ活性阻害剤。
  2. 請求項1に記載のヒアルロニダーゼ活性阻害剤を含有することを特徴とする、化粧品。
JP2010152932A 2010-07-05 2010-07-05 ヒアルロニダーゼ活性阻害剤 Pending JP2012012367A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010152932A JP2012012367A (ja) 2010-07-05 2010-07-05 ヒアルロニダーゼ活性阻害剤

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010152932A JP2012012367A (ja) 2010-07-05 2010-07-05 ヒアルロニダーゼ活性阻害剤

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2012012367A true JP2012012367A (ja) 2012-01-19

Family

ID=45599229

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010152932A Pending JP2012012367A (ja) 2010-07-05 2010-07-05 ヒアルロニダーゼ活性阻害剤

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2012012367A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102012208451A1 (de) 2011-05-19 2012-11-22 Ngk Spark Plug Co., Ltd. Sensor
JP2013126966A (ja) * 2011-11-18 2013-06-27 Kracie Home Products Ltd 保湿剤、保湿性化粧料及び着色剤
JP2015140325A (ja) * 2014-01-30 2015-08-03 福岡県 コラゲナーゼ阻害剤、並びにコラゲナーゼ阻害剤を配合した化粧料組成物及び機能性食品
JP2017071578A (ja) * 2015-10-08 2017-04-13 福岡県 ヒアルロニダーゼ阻害剤及びヒアルロニダーゼの活性を阻害する方法
CN107137628A (zh) * 2016-02-26 2017-09-08 佰研生化科技股份有限公司 来源于共生发酵生成物的透明质酸酶抑制剂及其应用
TWI629361B (zh) * 2016-02-26 2018-07-11 佰研生化科技股份有限公司 來源於共生醱酵生成物之透明質酸酶抑制劑及其應用

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102012208451A1 (de) 2011-05-19 2012-11-22 Ngk Spark Plug Co., Ltd. Sensor
JP2013126966A (ja) * 2011-11-18 2013-06-27 Kracie Home Products Ltd 保湿剤、保湿性化粧料及び着色剤
JP2015140325A (ja) * 2014-01-30 2015-08-03 福岡県 コラゲナーゼ阻害剤、並びにコラゲナーゼ阻害剤を配合した化粧料組成物及び機能性食品
JP2017071578A (ja) * 2015-10-08 2017-04-13 福岡県 ヒアルロニダーゼ阻害剤及びヒアルロニダーゼの活性を阻害する方法
CN107137628A (zh) * 2016-02-26 2017-09-08 佰研生化科技股份有限公司 来源于共生发酵生成物的透明质酸酶抑制剂及其应用
TWI629361B (zh) * 2016-02-26 2018-07-11 佰研生化科技股份有限公司 來源於共生醱酵生成物之透明質酸酶抑制劑及其應用
CN107137628B (zh) * 2016-02-26 2021-01-05 佰研生化科技股份有限公司 来源于共生发酵生成物的透明质酸酶抑制剂及其应用

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN103874411A (zh) 用于避免材料腐坏或微生物污染的长链糖脂
JP2012012367A (ja) ヒアルロニダーゼ活性阻害剤
JP2017141201A (ja) 糖化阻害剤
JP7587877B2 (ja) 組成物
TW201210633A (en) Agent for promoting hyaluronic acid production
JP4878771B2 (ja) 表皮角化細胞増殖剤、及びその用途
JP2010095529A (ja) 脂質代謝改善用組成物
JP4363841B2 (ja) ポリフェノールの水に対する溶解性の改善方法ならびにポリフェノール高含有水溶液
JP2009107965A (ja) セラミド合成促進剤、並びに皮膚外用剤及び飲食品
JP5534654B2 (ja) 抗炎症剤
JP2010120946A (ja) 抗炎症組成物
JP6718158B2 (ja) 肝機能改善剤
KR101906245B1 (ko) 특정 발아 상태의 메밀 종자 추출물을 유효성분으로 포함하는 피부 미백 및 항산화용 화장료 조성물
JP5832714B2 (ja) チロシナーゼ活性阻害剤及びメラニン産生抑制剤
JP2007084535A (ja) ワサビを有効成分とする脂肪蓄積抑制用組成物
JP6544503B2 (ja) コラゲナーゼ阻害剤、並びにコラゲナーゼ阻害剤を配合した化粧料組成物及び機能性食品
JP2017075118A (ja) 美白剤、抗老化剤及び機能性飲食品
JP2012012366A (ja) コラゲナーゼ活性阻害剤
JP5422137B2 (ja) 美白剤、チロシナーゼ活性阻害剤、メラニン産生抑制剤、及び美白用皮膚外用剤
JP2010013416A (ja) 育毛効果を有する藻類エキス
JP4542765B2 (ja) 酵素阻害剤
CN105249090A (zh) 祛皱养颜的酵素饮料及其制备方法
JP7320270B2 (ja) 肝機能改善剤
JP2005089385A (ja) リポキシゲナーゼ阻害剤
JP7156720B2 (ja) 糖化阻害剤