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JP2011232374A - 多心光ファイバケーブル - Google Patents

多心光ファイバケーブル Download PDF

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JP2011232374A
JP2011232374A JP2010099755A JP2010099755A JP2011232374A JP 2011232374 A JP2011232374 A JP 2011232374A JP 2010099755 A JP2010099755 A JP 2010099755A JP 2010099755 A JP2010099755 A JP 2010099755A JP 2011232374 A JP2011232374 A JP 2011232374A
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Japan
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optical fiber
core
water
unit
fiber cable
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JP2010099755A
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English (en)
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Masakazu Takami
正和 高見
Hiroyuki Soutome
裕之 五月女
Shigekatsu Tetsutani
成且 鉄谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

【課題】ケーブル外径を変えることなく、効果的な止水特性を持たせることができる多心光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】多心光ファイバケーブル10は、複数の単心光ファイバ心線23〜26からなる光ファイバユニット11を複数撚り合わせて集合させた多心光ファイバケーブルであって、光ファイバユニット11の周囲を吸水ヤーン27で一束化した。
【選択図】図1

Description

本発明は、多数の単心光ファイバ又は光ファイバテープ心線を集合させた多心光ファイバケーブルに関する。
従来の多心光ファイバケーブルの一例として、図5に示した多心光ファイバケーブル200は、4本の単心被覆光ファイバ201をストレートまたは撚り合わせて、識別糸202を巻き付けて一体化した後に、中心にテンションメンバ204を有するスペーサ203のスペーサ溝205内に集合させ、その外周に押さえ巻きテープ206を巻き、更にその外周に外被207が形成されている(例えば、特許文献1参照)。
このような多心光ファイバケーブル200に止水特性を付与させる方法として、吸水テープ(吸水パウダーが内面に付着している)を押さえ巻きに使用する方法がある。
特開平11−6943号公報
多心光ファイバケーブルは、一般的に細くて軽い程、布設の作業性や取り扱い性等が優れる。しかしながら、吸水テープは、厚さ0.2〜0.6mm程度の厚みを持っているため、ケーブル外径が0.5〜1.5mm程度太くなり、その分ケーブル重量も重くなってしまうという課題があった。
本発明の目的は、前述した課題を解決するためになされたものであり、ケーブル外径を変えることなく、効果的な止水特性を持たせることができる多心光ファイバケーブルを提供することにある。
上記課題を解決することができる本発明に係る多心光ファイバケーブルは、複数の単心光ファイバ心線あるいは光ファイバテープ心線からなるユニットを複数撚り合わせて集合させた多心光ファイバケーブルであって、前記ユニットの周囲を吸水ヤーンで一束化したことを特徴としている。
このように構成された多心光ファイバケーブルによれば、ユニットの周囲を吸水ヤーンで一束化することで、吸水ヤーンをストレートに縦添えする場合と比較して、ケーブル単位長さ当たりに収納される吸水ヤーンの長さを増やすことができる。また、吸水ヤーンが走水方向に対して平行でないため、この吸水ヤーンが走水の物理的な障害物になり止水性能を格段に高めることができる。また、吸水ヤーンでユニットを一束化していることで、複数の光ファイバ心線と均等に接触するため、ユニット全体に均等で安定した止水性能を持たせることができる。
また、本発明に係る多心光ファイバケーブルにおいては、前記ユニット内部の心線群、又は前記心線群を構成する小心線群が長手方向に撚られて集合されていることが好ましい。
このように構成された多心光ファイバケーブルによれば、心線群を長手方向に撚り合わせることで、ある一断面で吸水ヤーンと接触していない光ファイバ心線があっても、長手方向の別の断面では、吸水ヤーンと接触する確率が高くなり、止水性能を高めることができる。
また、本発明に係る多心光ファイバケーブルにおいては、前記ユニットは、中心にテンションメンバを有するスペーサのスペーサ溝内に1本或いは複数本配置されてから、その外周上に吸水ヤーンよりも薄い押さえ巻きテープを巻き、さらに外周に熱可塑樹脂よりなる外被を施していることが好ましい。
このように構成された多心光ファイバケーブルによれば、外径を太くすることなく、また各ユニット毎の心線群全体に一様に吸水ヤーンを配置することができるので、ケーブル全体で安定した止水性能を持たせることができる。
また、本発明に係る多心光ファイバケーブルにおいては、前記吸水ヤーンの構成素材が染料等で各種色に着色されていることが好ましい。
このように構成された多心光ファイバケーブルによれば、吸水ヤーンを各種色に着色することで、各ユニットを束縛する着色識別糸の役割を吸水ヤーンに兼ねさせることができる。これにより、ユニット周囲を吸水ヤーンで一束化したことによるユニット外径の大型化を防ぐことができる。
本発明に係る多心光ファイバケーブルによれば、ユニットの周囲を吸水ヤーンで一束化することで、吸水ヤーンをストレートに縦添えする場合と比較して、ケーブル単位長さ当たりに収納される吸水ヤーンの長さが増加することになる。
また、吸水ヤーンでユニットを一束化していることで、吸水ヤーンが走水の物理的な障害物になり止水性能を格段に高めると共に、複数の光ファイバ心線と均等に接触するため、ユニット全体に均等で安定した止水性能を持たせることができる。
本発明の一実施形態に係る多心光ファイバケーブルに適用される光ファイバユニットの外観斜視図である。 図1に示した吸水ヤーンと光ファイバユニットとの接触状態を説明する断面図である。 図1に示した吸水ヤーンと光ファイバユニットとの接触状態を説明する長手方向での別の断面図である。 本発明の一実施形態に係る多心光ファイバケーブルの断面図である。 従来の多心光ファイバケーブルの断面図である。
以下、本発明の一実施形態に係る多心光ファイバケーブルについて図面を参照して説明する。なお、本実施形態では、複数本の単心光ファイバ心線からなる多心光ファイバケーブルを一例として説明するが、複数本の光ファイバテープ心線からなる多心光ファイバケーブルも同様の作用効果を有する。
本発明の一実施形態である多心光ファイバケーブル10は、後述する光ファイバユニット11を、中心にテンションメンバ3を有するスペーサ2のスペーサ溝4内に配置させてから、その外周上に押さえ巻きテープ5を巻き、さらに外周に熱可塑性樹脂よりなる外被6を施している。(図4参照)。
図1に示すように、光ファイバユニット11は、各4本ずつの単心の光ファイバ心線23,24,25,26からなる3束の第1心線群19、第2心線群20、第3心線群21を備えている。各光ファイバ心線23〜26は、中心にコアとクラッドからなるガラスファイバ15〜18を有し、このガラスファイバ15〜18の外周を樹脂製の保護被覆22により被覆した構成になっている。
なお、各光ファイバ心線23〜26は、保護被覆22の外周に厚さ1μmから10μm程度の着色層が形成されていても良い。また、各光ファイバ心線23〜26の周囲に薄膜状のカーボン層がコーティングされていても良い。
各心線群19〜21は、長手方向に撚り合わされており、その外周を単一の吸水ヤーン27が各心線群19〜21の長手方向に螺旋状に巻かれている。これにより、各心線群19〜21は、吸水ヤーン27によって一束化される。
吸水ヤーン27は、吸水により膨潤するものであり、例えば、ポリプロピレン繊維や、ポリアクリル酸塩系樹脂、ポリビニルアルコール系樹脂、ポリアクリルアミド系樹脂、ポリオキシエチレン系樹脂などの吸水性樹脂を繊維化した吸水性繊維からなる。吸水ヤーン27は、その構成素材が染料等で予め定められた種色に着色されている。
図2に示すように、光ファイバユニット11の長手方向の一断面では、第1心線群19の光ファイバ心線23,25と、第3心線群21の光ファイバ心線26が吸水ヤーン27に接触している。したがって、第1心線群19の光ファイバ心線24,26と、第2心線群20の光ファイバ心線23〜26と、第3心線群21の光ファイバ心線23〜25とは、吸水ヤーン27に接触していない。
また、図3に示すように、光ファイバユニット11の長手方向の別断面では、各心線群19〜21が撚り合わされているために、第1心線群19の光ファイバ心線23〜25と、第2心線群20の光ファイバ心線23〜26と、第3心線群21の光ファイバ心線25,26が吸水ヤーン27に接触している。
したがって、光ファイバユニット11の各心線群19〜21の略全周が吸水ヤーン27に接触しており、吸水ヤーン27が各光ファイバ心線23〜26に均等に接触することになり、光ファイバユニット11の全周にわたって均等で安定した止水性能を持たせることができる。
図4に示すように、多心光ファイバケーブル10は、各光ファイバユニット11の外周に吸水ヤーン27が螺旋状に巻かれている。これにより、スペーサ溝4内には吸水ヤーン27が一様に配置されている。
このような多心光ファイバケーブル10は、布設後にケーブル内部のスペーサ溝4内に雨水や結露等の水が浸入した場合、その水は光ファイバユニット11の長手方向に沿って流れて行く。しかし、吸水ヤーン27が走水方向に対して平行ではなく、走水の物理的な障害物になるように巻かれているために、吸水ヤーン27は走水を吸水する。この吸水によって吸水ヤーン27が膨潤され、各光ファイバ心線23〜25に水が付着するのを防止する。これにより、水が光ファイバ心線23〜25の光学的特性に悪影響を及ぼさないようにすることができる。
上述したように本実施形態の多心光ファイバケーブル10によれば、複数の単心光ファイバ心線23〜26からなる光ファイバユニット11を複数撚り合わせて集合させた多心光ファイバケーブルであって、光ファイバユニット11の周囲を吸水ヤーン27で一束化した。これにより、吸水ヤーン27をストレートに縦添えする場合と比較して、ケーブル単位長さ当たりに収納される吸水ヤーン27の長さが増えると共に、走水方向に対して平行でないため、吸水ヤーン27が走水の物理的な障害物になり止水性能を格段に高めることができる。また、吸水ヤーン27が光ファイバユニット11を一束化することで、複数の光ファイバ心線23〜26と均等に接触するため、ユニット全体に均等で安定した止水性能を持たせることができる。
また、光ファイバユニット11内部の各心線群19〜21が長手方向に撚り合わせて集合されているので、ある一断面で吸水ヤーン27と接触していない光ファイバ心線23〜26があっても、長手方向の別の断面では、吸水ヤーン27と接触する確率が高くなる。これにより、多心光ファイバケーブル10の止水性能を高めることができる。
また、光ファイバユニット11は、中心にテンションメンバ3を有するスペーサ2のスペーサ溝4内に1本或いは複数本配置されてから、その外周上に吸水ヤーン27よりも薄い押さえ巻きテープ5を巻き、さらに外周に熱可塑性樹脂よりなる外被6を施している。 これにより、各光ファイバユニット11毎の心線群19〜21全体に一様に吸水ヤーン27を配置することができ、多心光ファイバケーブル10全体で安定した止水性能を持たせることができる。
また、吸水ヤーン27を各種色に着色することで、各光ファイバユニット11を束縛する着色識別糸の役割を吸水ヤーン27に兼ねさせることができる。これにより、光ファイバユニット11の周囲を吸水ヤーン27で一束化したことによるユニット外径の大型化を防ぐことができる。
なお、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、適宜、変形、改良等が自在である。その他、上述した実施形態における各構成要素の材質、形状、寸法、数値、形態、数、配置場所、等は本発明を達成できるものであれば任意であり、限定されない。例えば、単心の光ファイバ心線に代えて光ファイバテープ心線を適用しても良い。
2 スペーサ
3 テンションメンバ
4 スペーサ溝
5 押さえ巻きテープ
6 外被
10 多心光ファイバケーブル
11 光ファイバユニット
19 第1心線群
20 第2心線群
21 第3心線群
23、24、25、26 光ファイバ心線
27 吸水ヤーン

Claims (4)

  1. 複数の単心光ファイバ心線あるいは光ファイバテープ心線からなるユニットを複数撚り合わせて集合させた多心光ファイバケーブルであって、
    前記ユニットの周囲を吸水ヤーンで一束化したことを特徴とする多心光ファイバケーブル。
  2. 前記ユニット内部の心線群、又は前記心線群を構成する小心線群が長手方向に撚られて集合されていることを特徴とする請求項1に記載した多心光ファイバケーブル。
  3. 前記ユニットは、中心にテンションメンバを有するスペーサのスペーサ溝内に配置されてから、その外周上に押さえ巻きテープを巻き、さらに外周に熱可塑性樹脂よりなる外被を施していることを特徴とする請求項1または2に記載した多心光ファイバケーブル。
  4. 前記吸水ヤーンは、その構成素材が染料等で各種色に着色されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載した多心光ファイバケーブル。
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