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JP2011219021A - 車両の駆動力制御装置及び駆動力制御方法 - Google Patents

車両の駆動力制御装置及び駆動力制御方法 Download PDF

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JP2011219021A JP2010092170A JP2010092170A JP2011219021A JP 2011219021 A JP2011219021 A JP 2011219021A JP 2010092170 A JP2010092170 A JP 2010092170A JP 2010092170 A JP2010092170 A JP 2010092170A JP 2011219021 A JP2011219021 A JP 2011219021A
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control
engine
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fail
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JP2010092170A
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Masahiro Iriyama
正浩 入山
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Nissan Motor Co Ltd
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Nissan Motor Co Ltd
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Abstract

【課題】無用な変速制御を回避してドライバーに違和感を感じさせない車両の駆動力制御装置及び駆動力制御方法を提供する。
【解決手段】アクセルペダル及びブレーキペダルの両方の踏み込みに基づいて、フェールセーフ制御が必要であるか否かを判定するフェールセーフ判定部(110)と、アクセル操作量に基づいて、エンジンを制御するためのエンジン制御用アクセル操作量を設定し、フェールセーフ制御が必要であるときに、制限されたエンジン制御用アクセル操作量に基づいてエンジン出力を制限するエンジン制御部(130〜160)と、フェールセーフ制御が必要であるときに、エンジン制御部(130〜160)がエンジン出力を制限するのに遅れて、制限されたエンジン制御用アクセル操作量に基づいて変速制御するトランスミッション制御部(170,200)と、を備える。
【選択図】図1

Description

この発明は、車両の駆動力を制御する装置及び方法に関する。
アクセルペダルの操作量を電気信号に変換して、この信号に基づいてアクチュエーターを駆動してスロットルバルブの開度を調整する、いわゆるドライブ・バイ・ワイヤ(drive-by-wire)システムが広く採用されている。
そして、特許文献1では、スロットルバルブが固着した場合に備えて、アクセルペダルがたとえ踏まれていると検知したときでも、ブレーキペダルが踏まれたら、即時にトランスミッションを最小変速比に制御する。
特開平4−50551号公報
しかしながら、前述した従来の方法では、ドライバーが意図に反して誤ってブレーキペダルを踏みすぐにブレーキペダルから足を離したり、スポーツ走行で極短時間だけブレーキペダルを踏んですぐにブレーキペダルから足を離した場合に、再び元の変速比に戻すためにシフトダウンしなければならない。変速制御は時間がかかり、ひとつのシーケンスが完了するまでは次のシーケンスを実行できない。したがってブレーキペダルから足を離して遅れて変速制御が開始することとなる。そして変速ショックが生じるので、ドライバーは違和感を感じてしまう。
本発明は、このような従来の問題点に着目してなされたものであり、無用な変速制御を回避してドライバーに違和感を感じさせない車両の駆動力制御装置及び駆動力制御方法を提供することを目的とする。
本発明は以下のような解決手段によって前記課題を解決する。
本発明の車両の駆動力を制御する装置は、アクセルペダル及びブレーキペダルの両方の踏み込みに基づいて、フェールセーフ制御が必要であるか否かを判定するフェールセーフ判定部と、アクセル操作量に基づいて、エンジンを制御するためのエンジン制御用アクセル操作量を設定し、フェールセーフ制御が必要であるときに、制限されたエンジン制御用アクセル操作量に基づいてエンジン出力を制限するエンジン制御部と、フェールセーフ制御が必要であるときに、前記エンジン制御部がエンジン出力を制限するのに遅れて、制限されたエンジン制御用アクセル操作量に基づいて変速制御するトランスミッション制御部と、を備える。
本発明によれば、フェールセーフ制御が必要であるときに、エンジン出力を制限するのに遅れて、制限されたエンジン制御用アクセル操作量に基づいて変速制御するので、無用な変速制御を回避してドライバーに違和感を感じさせない。
本発明による車両の駆動力制御装置の一実施形態を示す機能ブロック図である。 フェールセーフ制御判定ユニット110の制御ルーチンを説明する図である。 エンジン制御用アクセル操作量出力ユニット130の制御ルーチンを説明する図である。 トランスミッション制御用アクセル操作量出力ユニット170の制御ルーチンを説明する図である。 変速マップの一例を示す図である。 実施形態を実行したときにトランスミッションに入力されるトランスミッション制御用アクセル操作量の変化を示すタイムチャートである。
以下では図面等を参照して本発明を実施するための形態について、さらに詳しく説明する。
図1は、本発明による車両の駆動力制御装置の一実施形態を示す機能ブロック図である。
本発明による車両の駆動力制御装置は、何らかの異状事態、たとえば、ドライバーがフロアマットを新たに設置し、アクセルペダルがこの新たに設置したフロアマットに引っかかることによってアクセルペダルから足を離してもアクセルペダルが戻らなくなっても、車両を安全に停止可能にする駆動力制御装置である。
車両の駆動力制御装置1は、エンジンコントロールモジュール(Engine Control Module;以下「ECM」と称す)100と、オートマチックトランスミッションコントロールユニット(Automatic Transmission Control Unit;以下「ATCU」と称す)200と、を含む。車両の駆動力制御装置1は、スタートスイッチがオンされると、微小時間(たとえば数ミリ秒)ごとに以下の制御を繰り返し実行する。
なお本実施形態では、ECM100とATCU200とを分けて図示しているが、単一のコントローラーであってもよい。
以下では実施形態の理解を容易にするために、各コントローラーの機能を仮想的なユニットとして説明する。
ECM100は、フェールセーフ制御判定ユニット110と、A/D変換ユニット120と、エンジン制御用アクセル操作量出力ユニット130と、トルク変換各種補正ユニット140と、スロットル目標開度変換ユニット150と、スロットルモーター制御ユニット160と、トランスミッション制御用アクセル操作量出力ユニット170と、を含む。
フェールセーフ制御判定ユニット110は、ニュートラルスイッチ信号、車速信号、ブレーキスイッチ信号、アクセル実操作量に基づいてフェールセーフ制御が必要であるか否かを判定する。詳細は、後述する。なおニュートラルスイッチ信号は、シフトレバーがNレンジ又はPレンジのときにオン/それ以外のレンジのときにオフとなる信号である。ブレーキスイッチ信号は、ブレーキが踏まれていればオン/踏まれていなければオフとなる信号である。アクセル操作量センサーは、アクセルペダルの実操作量を検出して電圧として出力する。
A/D変換ユニット120は、電圧として出力されたアクセル操作量センサー信号をアクセル実操作量に換算する。
エンジン制御用アクセル操作量出力ユニット130は、エンジン制御するためのアクセル操作量を出力する。詳細は、後述する。またトランスミッション制御用アクセル操作量出力ユニット170は、オートマチックトランスミッションを制御するためのアクセル操作量を出力する。詳細は、後述する。
トルク変換各種補正ユニット140は、エンジン制御用アクセル操作量に基づいて必要なエンジントルクを演算する。そして、そのエンジントルクを、ビークルダイナミックコントロール(Vehicle Dynamic Control)、トラクションコントロール(Traction Control)、クルーズコントロール(Cruise Control)のような、車両側からの要求トルクで補正して、目標トルクを算出する。
スロットル目標開度変換ユニット150は、算出された目標トルクに基づいて、吸気スロットルの目標開度を算出する。
スロットルモーター制御ユニット160は、算出された目標開度になるように、スロットルモーターを制御する。
ATCU200は、オートマチックトランスミッションをコントロールする。詳細は、後述する。
図2は、フェールセーフ制御判定ユニット110の制御ルーチンを説明する図である。
ステップS111においてECM100は、フェールセーフ制御中であるか否かを判定する。具体的にはフェールセーフ制御フラグが「1」であればフェールセーフ制御中であると判定する。フェールセーフ制御フラグが「0」であればフェールセーフ制御中ではないと判定する。制御中でなければECM100はステップS112に処理を移行する。制御中であればECM100はステップS117に処理を移行する。
ステップS112においてECM100は、ニュートラルスイッチがオンであるか否かを判定する。オフであればECM100はステップS113に処理を移行する。オンであればECM100は一旦処理を抜ける。
ステップS113においてECM100は、アクセル操作量が基準値よりも大きいか否かを判定する。大きければECM100はステップS117に処理を移行する。大きくなければECM100は一旦処理を抜ける。
ステップS114においてECM100は、ブレーキスイッチがオンであるか否かを判定する。オフであればECM100は一旦処理を抜ける。オンであればECM100はステップS115に処理を移行する。
ステップS115においてECM100は、車速が基準値よりも大きいか否かを判定する。大きくなければECM100は一旦処理を抜ける。大きければECM100はステップS116に処理を移行する。
ステップS116においてECM100は、フェールセーフ制御フラグに「1」をセットする。
ステップS117においてECM100は、ブレーキスイッチがオフであるか否かを判定する。オンであればECM100は一旦処理を抜ける。オフであればECM100はステップS118に処理を移行する。
ステップS118においてECM100は、フェールセーフ制御フラグに「0」をセットする。
図3は、エンジン制御用アクセル操作量出力ユニット130の制御ルーチンを説明する図である。
ステップS131においてECM100は、フェールセーフ制御フラグが「1」であるか否かを判定する。「0」であればECM100はステップS132に処理を移行する。「1」であればECM100はステップS133に処理を移行する。
ステップS132においてECM100は、アクセル操作量制限値としてフルオープン値を設定する。したがって実質的にはアクセル操作量を制限しない。
ステップS133においてECM100は、アクセル操作量制限値として所定リミット値を設定する。この所定リミット値は、車両の仕様に応じて予め決められている。
ステップS134においてECM100は、アクセル実操作量がアクセル操作量制限値を超えるか否かを判定する。超えなければECM100はステップS135に処理を移行する。超えればECM100はステップS136に処理を移行する。
ステップS135においてECM100は、エンジン制御用アクセル操作量としてアクセル実操作量を出力する。すなわちアクセル実操作量は制限されずにエンジン制御用アクセル操作量として出力される。
ステップS136においてECM100は、エンジン制御用アクセル操作量としてアクセル操作量制限値を出力する。すなわちアクセル実操作量は制限されてアクセル操作量制限値がエンジン制御用アクセル操作量として出力される。
図4は、トランスミッション制御用アクセル操作量出力ユニット170の制御ルーチンを説明する図である。
ステップS171においてECM100は、フェールセーフ制御フラグが「1」であるか否かを判定する。「0」であればECM100はステップS172に処理を移行する。「1」であればECM100はステップS173に処理を移行する。
ステップS172においてECM100は、フェールセーフカウンターをリセットする。
ステップS173においてECM100は、フェールセーフカウンターをインクリメントする。
ステップS174においてECM100は、フェールセーフカウンターに基づいて所定時間が経過したか否かを判定する。上述のように、この処理は一定時間ごとに実行されるので、インクリメントされたフェールセーフカウンターによってフェールセーフ制御が開始されてからの経過時間が判る。所定時間が経過するまではECM100はステップS175に処理を移行する。所定時間が経過したらECM100は、ステップS176に処理を移行する。
ステップS175においてECM100は、A/D変換ユニット120から出力されるアクセル実操作量をトランスミッション制御用アクセル操作量として出力する。
ステップS176においてECM100は、エンジン制御用アクセル操作量出力ユニット130から出力されるエンジン制御用アクセル操作量をトランスミッション制御用アクセル操作量として出力する。
そしてATCU200は、車速とトランスミッション制御用アクセル操作量とを変速マップに適用して変速制御する。
図5は、変速マップの一例を示す図である。
横軸が車速であり、縦軸がアクセル操作量である。図中太線がシフトアップで使用される変速ラインである。図中細線がシフトダウンで使用される変速ラインである。
A点で走行している場合であって3速に制御されているときに白抜き矢印のように、アクセル操作量が制御されると、途中のB点で4速にシフトアップされ、さらにC点でシフトアップされる。
このようにアクセル操作量が制限されると、トランスミッションはシフトアップする。
本実施形態の制御を実行すると以下のようになる。
すなわち走行中に、何らかの異状事態によってアクセルペダルから足を離してもアクセルペダルが戻らなくなっても、ブレーキペダルが踏まれると、フェールセーフ制御判定ユニット110は、ステップS111→S112→S113→S114→S115→S116と処理して、フェールセーフ制御フラグに「1」をセットする。
そして、エンジン制御用アクセル操作量出力ユニット130は、ステップS131→S133→S134→S136と処理して、エンジン制御用アクセル操作量として、アクセル実操作量よりも小さいアクセル操作量制限値を出力する。そして、トルク変換各種補正ユニット140が目標トルクを算出し、スロットル目標開度変換ユニット150が吸気スロットルの目標開度を算出し、スロットルモーター制御ユニット160がスロットルモーターを制御する。これによってスロットル開度が絞られてエンジン出力が低下する。またスロットル開度が絞られると吸気負圧が上昇するので、マスターバックの負圧が大きくなりブレーキが効きやすくなる。
一方、トランスミッション制御用アクセル操作量出力ユニット170は、ステップS171→S173→S174→S175と処理して、図6の時刻t1でフェールセーフ制御が開始しても所定時間が経過して図6の時刻t2になるまでは、A/D変換ユニット120から出力されるアクセル実操作量に基づいて変速制御する。そして所定時間が経過して図6の時刻t2になったら、トランスミッション制御用アクセル操作量出力ユニット170は、ステップS174→S176と処理してエンジン制御用アクセル操作量出力ユニット130から出力されるエンジン制御用アクセル操作量に基づいて変速制御する。
上述のように、エンジン制御用アクセル操作量出力ユニット130から出力されるエンジン制御用アクセル操作量に基づいて変速制御すると、シフトアップするが、シフトアップには時間を要する。仮に、フェールセーフ制御が開始したら吸気スロットルの開度を小さくするとともに同タイミングでシフトアップしては、ドライバーが意図に反して誤ってブレーキペダルを踏みすぐにブレーキペダルから足を離したり、スポーツ走行で極短時間だけブレーキペダルを踏んですぐにブレーキペダルから足を離した場合に、再び元の状態に戻すためにシフトダウンしなければならない。変速制御は時間がかかり、ひとつのシーケンスが完了するまでは次のシーケンスを実行できない。したがってブレーキペダルから足を離して遅れて変速制御が開始することとなる。そして変速ショックが生じるので、ドライバーは違和感を感じてしまう。
これに対して本実施形態は、フェールセーフ制御が開始したらまず吸気スロットルの開度を小さくする。そして所定時間が経過してから変速制御する。したがってドライバーが意図に反して誤ってブレーキペダルを踏みすぐにブレーキペダルから足を離したり、スポーツ走行で極短時間だけブレーキペダルを踏んですぐにブレーキペダルから足を離した場合には変速制御しないので、無用なシフトアップ、シフトダウンを回避できる。
なお吸気スロットルの開度制御は、短時間で行えるので、変速制御のように遅らせなくてもよいのである。
以上説明した実施形態に限定されることなく、その技術的思想の範囲内において種々の変形や変更が可能であり、それらも本発明の技術的範囲に含まれることが明白である。
上記実施形態ではエンジン出力を制限するために吸気スロットルの開度を小さくしたが、これに限られるものではなく、たとえば燃料噴射量を減量させてもよい。また、上記実施形態では、エンジン出力を制限して所定時間が経過してから変速制御したが、これに限られるものではなく、エンジン出力を制限して所定の距離を走行してから変速制御してもよい。
100 エンジンコントロールモジュール(ECM)
110 フェールセーフ制御判定ユニット(フェールセーフ判定部)
130 エンジン制御用アクセル操作量出力ユニット(エンジン制御部)
140 トルク変換各種補正ユニット(エンジン制御部)
150 スロットル目標開度変換ユニット(エンジン制御部)
160 スロットルモーター制御ユニット(エンジン制御部)
170 トランスミッション制御用アクセル操作量出力ユニット(トランスミッション制御部)
200 オートマチックトランスミッションコントロールユニット(トランスミッション制御部)

Claims (3)

  1. アクセルペダル及びブレーキペダルの両方の踏み込みに基づいて、フェールセーフ制御が必要であるか否かを判定するフェールセーフ判定部と、
    アクセル操作量に基づいて、エンジンを制御するためのエンジン制御用アクセル操作量を設定し、フェールセーフ制御が必要であるときに、制限されたエンジン制御用アクセル操作量に基づいてエンジン出力を制限するエンジン制御部と、
    フェールセーフ制御が必要であるときに、前記エンジン制御部がエンジン出力を制限するのに遅れて、制限されたエンジン制御用アクセル操作量に基づいて変速制御するトランスミッション制御部と、
    を備える車両の駆動力制御装置。
  2. 請求項1に記載の車両の駆動力制御装置において、
    前記エンジン制御部は、前記吸気スロットルの開度を小さくし、
    前記トランスミッション制御部は、シフトアップする、
    ことを特徴とする車両の駆動力制御装置。
  3. アクセルペダル及びブレーキペダルの両方の踏み込みに基づいて、フェールセーフ制御が必要であるか否かを判定するフェールセーフ判定工程と、
    フェールセーフ制御が必要であるときに、エンジン出力を制限するエンジン制御工程と、
    フェールセーフ制御が必要であるときに、前記エンジン制御部がエンジン出力を制限するのに遅れて、シフトアップするトランスミッション制御工程と、
    を備える車両の駆動力制御方法。
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