JP2011211086A - 有機薄膜太陽電池素子 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 微細突起を有する基層20と、基層20上に設けられた第1電極30Aと、第1電極30A上に設けられた光電変換層40Aと、光電変換層40A上に設けられた第2電極50Aと、を具備し、第1電極30A及び第2電極50Aのうち少なくとも一方は、二層以上の導電膜を積層した導電層であり、導電層は光電変換層40Aとの接触面に導電性微細突起を有する。
【選択図】 図1
Description
(実施形態1)
図1は、実施形態1に係る有機薄膜太陽電池素子の断面図である。
厚さ20μmの硬化型樹脂組成物層を形成し、これを積層して厚さ3mm、直径8mmの円板状の試験片とする。そして、ねじり剪断法により、下記の装置および条件で貯蔵弾性率を測定する。
周波数 :1Hz
昇温速度:3℃/分
厚さ20μmの硬化型樹脂組成物層を形成し、これを積層して厚さ3mm、直径8mmの円板とし、さらに窒素雰囲気下で紫外線(光量300mJ/cm2)を照射して硬化させ、これを試験片とする。そして、ねじり剪断法により、下記の装置および条件で貯蔵弾性率を測定する。
周波数 :11Hz
昇温速度:3℃/分
ル)フォスフィンオキサイド、2−ベンゾチアゾール−N,N−ジエチルジチオカルバメートなどが挙げられる。光重合開始剤(B)は、エネルギー線硬化型共重合体(A)100質量部に対して0.1〜10質量部、特には0.5〜5質量部の範囲の量で用いられることが好ましい。
図2は、実施形態2に係る有機薄膜太陽電池素子の断面図である。なお、上述した実施形態1と同様の部材には同一の符号を付して重複する説明は省略する。
以上、本発明の各実施形態を説明したが、本発明の基本的な構成は上述したものに限定されるものではない。例えば、実施形態1及び2では、第1電極30A、第1電極30B、第2電極50Bを二層からなるものとしたが、これに限定されず、三層以上積層したものであってもよい。
(サンプル1)
ブチルアクリレート62質量部と、メチルメタクリレート10質量部と、2−ヒドロキシエチルアクリレート28質量部とを酢酸エチル中で反応させて、官能基にヒドロキシル基を有するアクリル系共重合体の酢酸エチル溶液(固形分濃度40質量%)を得た。
EB GUN :EBG−3M
JIG回転数 :10rpm
速度 :1.0Å/s
B/G圧力 :5.0E−4Pa
POWER :5kV×200mA
サンプル1と同様にして、基板と基層とからなる積層体を作製し、その積層体の微細突起を有する基層上に、真空蒸着により、銀からなる厚さ30nmの金属膜を成膜した。
サンプル1と同様にして、基板と基層とからなる積層体を作製し、積層体の微細突起を有する基層上に、回転式蒸着により、銀からなる厚さ30nmの金属膜を成膜した。
サンプル1と同様にして、基板と基層とからなる積層体を作製し、積層体の微細突起を有する基層上に、自公転式イオンプレーティングにより、銀からなる厚さ20nmの金属膜を下記の条件により成膜した。
基板自公転速度 :27rpm
到達圧力 :9.0E−06Torr
成膜時の圧力 :1.5E−04Torr
Rate :0.53nm
サンプル1と同様にして、基板と基層とからなる積層体を作製し、積層体の微細突起を有する基層上に、ALD法により、酸化亜鉛からなる厚さ25nmの金属酸化膜を成膜した。
サンプル1と同様にして、基板と基層とからなる積層体を作製し、積層体の微細突起を有する基層上に、自公転式イオンプレーティングにより、スズドープ酸化インジウムからなる厚さ40nmの金属酸化膜を下記の条件により成膜した。
基板自公転速度 :27rpm
到達圧力 :9.0E−06Torr
成膜時の圧力 :2.8E−04Torr
Rate :0.58nm
(サンプル7)
サンプル4の金属膜上に、自公転式イオンプレーティングにより、スズドープ酸化インジウム(ITO)からなる厚さ40nmの金属酸化物膜を形成して、二層の導電膜を積層した導電層を形成した。成膜はサンプル6と同様の条件で行った。
サンプル1の金属膜上に、ALD法により、ガリウムをドープした酸化亜鉛(GZO)からなる厚さ30nmの金属酸化物膜を形成して、二層の導電膜を積層した導電層を形成した。
(サンプル9)
サンプル1の金属膜上に真空蒸着により、厚さ10nmの正孔ブロッキング材のBCP(Bathocuproine:2,9−ジメチル−4,7−ジフェニル−1,10−フェナントロリン)層(バッファ層)を形成した。このバッファ層上に真空蒸着により、N型有機半導体材料であるフラーレン(C60と表記する)の厚さ20nmの薄膜(N型有機半導体層)を形成した。このN型有機半導体層上に真空蒸着(共蒸着)により、フラーレンとCuPC(銅フタロシアニン)を同量(モル数)ずつ用いて厚さ30nmの薄膜(混合層)を形成した。そして、混合層上に真空蒸着(共蒸着)により、CuPc(銅フタロシアニン)の厚さ20nmの薄膜(P型有機半導体層)を形成した。P型有機半導体層上に、真空蒸着でバッファ層として酸化モリブデン(MoO3)からなる厚さ10nmの薄膜を形成した。最後に、真空蒸着法により、Auからなる厚さ20nmの金属膜(第2電極)を形成し、透明なガラスキャップにより封止し、トップ型の有機薄膜太陽電池素子を得た。
基層/Ag(30nm)/BCP(10nm)/C60(20nm)/C60:CuPC(30nm)/CuPC(20nm)/MoO3(10nm)/Au (20nm)
基層に微細突起を形成しなかった以外は、サンプル9と同様にして、有機薄膜太陽電池素子を得た。
サンプル7の金属酸化物膜上に、ポリチオフェン系導電性ポリマーPEDOT:PSSの水分散液(Bayer社製、商品名:BaytronP)をスピンコートにより塗布し、140℃で30分乾燥し、厚さ50nmとなるように成膜してバッファ層を形成した。続いて、バッファ層上に、P型有機半導体材料であるP3HT(ポリ−3−ヘキシルチオフェン)及びN型有機半導体材料であるPCBM([6,6]−フェニルC61−酪酸メチル)を含むクロロベンゼン溶液をスピンコートにより塗布し、150℃で10分間乾燥して厚さ100nmの薄膜(光電変換層)を形成した。光電変換層上に、真空蒸着によりアルミニウムからなる厚さ100nmの金属膜(第2電極)を形成し、ガラスキャップにより封止し、有機薄膜太陽電池素子を得た。
基層/Ag(20nm)/ITO (40nm)/PEDOT:PSS(50nm)/PCBM:P3HT(100nm)/Al(100nm)
サンプル7の代わりに、サンプル8を用いた以外は、実施例1と同様にして、有機薄膜太陽電池素子を得た。
基層/Ag(30nm)/GZO (30nm)/PEDOT:PSS(50nm)/PCBM:P3HT(100nm)/Al(100nm)
基層に微細突起を形成しなかった以外は、実施例1と同様にして、有機薄膜太陽電池素子を得た。
基層に微細突起を形成しなかった以外は、実施例2と同様にして、有機薄膜太陽電池素子を得た。
サンプル1の基層、サンプル1、サンプル2の表面を、走査型電子顕微鏡(SEM)を用いて6万倍で観察した。結果を図3〜5に示す。
2.5cm×2.5cmの試験片を用いて、三菱化学社製の4端子法抵抗測定器(ロレスターMP)を用いてサンプル4〜8の導電層の表面抵抗率(Ω/□)を測定した。結果を表1に示す。
2.5cm角の試料を用意し、分光光度計(日本分光(株)製、「V−7200」)を用いて、波長400〜800nmにおけるサンプル4〜8の光線透過率(%)を測定した。ここで、光透過率が波長400〜800nmのすべての領域において25%以上であった場合を25%以上とし、60%以上であった場合を60%以上とし、80%以上であった場合を80%以上とする。結果を表1に示す。
サンプル9、10、実施例1〜2、比較例1〜2で得られた有機薄膜太陽電池素子に対し、ソーラーシミュレーターにより擬似太陽光(AM1.5G)を100mw/cm2で照射光源として照射し、ソースメジャーユニット(ワコム電創社製)を用いて電流電圧特性を測定することにより、光電変換効率(%)を求めた。結果を表2及び表3に示す。
20 基層
30A,30B 第1電極
33A,33B,53B 導電性微細突起
40A,40B 光電変換層
50A,50B 第2電極
100A,100B 有機薄膜太陽電池素子
Claims (11)
- 微細突起を有する基層と、
前記基層上に設けられた第1電極と、
前記第1電極上に設けられた光電変換層と、
前記光電変換層上に設けられた第2電極と、を具備し、
前記第1電極及び前記第2電極のうち少なくとも一方は、二層以上の導電膜を積層した導電層であり、前記導電層は前記光電変換層との接触面に導電性微細突起を有することを特徴とする有機薄膜太陽電池素子。 - 前記導電性微細突起は、高さが10〜1000nmであり、該導電性微細突起間のピッチが10〜1000nmとなるように設けられていることを特徴とする請求項1に記載の有機薄膜太陽電池素子。
- 前記導電層は、金属からなる導電膜及び金属酸化物からなる導電膜を積層して形成したものであることを特徴とする請求項1又は2に記載の有機薄膜太陽電池素子。
- 前記金属は白金、金、銀、銅、ニッケル、アルミニウム、イリジウム及びクロムからなる群から選ばれる少なくとも1つであり、前記金属酸化物は、酸化インジウム、スズドープ酸化インジウム、酸化スズ、酸化イリジウム、酸化インジウム−酸化亜鉛、酸化亜鉛、及びドーパントとしてガリウム又はアルミニウムを含むこれらの金属酸化物からなる群から選択される少なくとも1つであることを特徴とする請求項3に記載の有機薄膜太陽電池素子。
- 前記導電層は光透過率が50%以上であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の有機薄膜太陽電池素子。
- 前記導電膜は、原子層堆積法、化学気相蒸着法、自公転式抵抗加熱蒸着法、自公転式電子線蒸着法、自公転式スパッタリング法、自公転式イオンプレーティング法からなる群から選択される方法により形成されたものであることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の有機薄膜太陽電池素子。
- 前記光電変換層は、p型有機半導体層とn型有機半導体層とを具備し、
前記p型有機半導体層と前記n型有機半導体層との間に、前記p型有機半導体層の有機半導体材料と前記n型有機半導体の有機半導体材料とが混合された混合層が設けられていることを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に記載の有機薄膜太陽電池素子。 - 前記光電変換層は、p型有機半導体材料とn型有機半導体材料とが混合された真性半導体層からなることを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に記載の有機薄膜太陽電池素子。
- 前記基層は、硬化前の貯蔵弾性率が1×103〜1×106Paである硬化型樹脂組成物からなることを特徴とする請求項1〜8のいずれか一項に記載の有機薄膜太陽電池素子。
- 前記硬化型樹脂組成物は、(メタ)アクリル酸エステル共重合体と、エネルギー線硬化型のモノマーおよび/またはオリゴマーとを含有することを特徴とする請求項9に記載の有機薄膜太陽電池素子。
- 前記硬化型樹脂組成物は、側鎖に重合性基を有する(メタ)アクリル酸エステル共重合体を含有することを特徴とする請求項9又は10に記載の有機薄膜太陽電池素子。
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