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JP2011204628A - 故障判別装置及びこれを用いた照明器具 - Google Patents

故障判別装置及びこれを用いた照明器具 Download PDF

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Masanori Mishima
正徳 三嶋
Hiroshi Kido
大志 城戸
Shohei Yamamoto
正平 山本
Masanao Okawa
将直 大川
Yoji Konishi
洋史 小西
Katsunobu Hamamoto
勝信 濱本
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Abstract

【課題】故障判別装置において、故障判別中に光出力が低下して暗くなることなく、短絡故障した照明負荷を判別する。
【解決手段】故障判別装置3は、直列に接続された複数の有機EL素子EL1〜EL3と、それぞれの有機EL素子EL1〜EL3に並列に接続されるスイッチSW1〜SW3と、有機EL素子に一定の電流を供給する定電流電源4と、有機EL素子の両端に印加される電圧を検出する電圧検出回路7と、故障している有機EL素子EL2を判別する判別回路8と、を備える。スイッチSW1〜SW3を介して、有機EL素子EL1〜EL3に流れる電流がバイパスされる。故障判別の動作時に、短絡故障した有機EL素子とオン状態のスイッチが接続された有機EL素子が消灯し、その他の有機EL素子が点灯した状態となることから、短絡故障した有機EL素子の判別を行うことができる。これにより、故障判別中に光出力がほとんど低下しない。
【選択図】図1

Description

本発明は、照明負荷の故障を判別する故障判別装置、及びこれを用いた照明器具に関する。
発光ダイオード素子(LED素子)などの照明負荷が故障したことを判別する故障判別装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。この故障判別装置は、直列に接続された複数の照明負荷と、それぞれの照明負荷に並列に接続されたスイッチとを備える。このスイッチは、オンになると、該スイッチに接続された照明負荷に流れる駆動電流をバイパスする。故障した照明負荷の判別は、照明負荷を1つずつ順番に点灯させて各照明負荷の両端電圧を検出することによって行う。このとき、点灯させる照明負荷に接続されるスイッチをオフにし、消灯させる照明負荷に接続されるスイッチをオンにする制御を行う。
この故障判別装置は、照明負荷を1つずつ順番に点灯させて故障を判別するので、故障判別中の光出力が低下して暗くなる。また、故障判別中に1つの照明負荷で高い光出力を得ようとすると、高電圧が印加された照明負荷は、ストレスが多大となって破壊される虞がある。
特開2005−310998号公報
本発明は、上記問題を解決するためになされたものであり、故障判別中に光出力が低下して暗くなることなく、短絡故障した照明負荷を判別することができる故障判別装置、及びこれを用いた照明器具を提供することを目的とする。
本発明の故障判別装置は、照明負荷の故障を判別する故障判別装置であって、直列に接続された複数の照明負荷と、前記それぞれの照明負荷に並列に接続されるスイッチと、前記照明負荷に一定の電流を供給する定電流電源と、前記照明負荷の両端に印加される電圧を検出する電圧検出回路と、前記電圧検出回路による検出値が予め定められた一定の範囲外となると、前記スイッチをオンする状態を順次切り替えて、各状態での前記電圧検出回路による電圧値を比較して故障している前記照明負荷を判別する判別回路と、を備えたことを特徴とする。
本発明の照明器具は、電源と、上記故障判別装置を備えたことを特徴とする。
この発明によれば、故障判別の動作時に、照明負荷に並列に接続されたスイッチを介して、該照明負荷に流れる電流がバイパスされることになり、短絡故障した照明負荷があれば、それとオン状態のスイッチが接続された照明負荷とが消灯し、その他の照明負荷が点灯した状態となる。このことから、短絡故障した照明負荷を判別することができる。これにより、故障判別中に光出力がほとんど低下しないので、暗くなることを防ぐことができる。
本発明の一実施形態に係る故障判別装置を備えた照明器具の電気回路図。 同故障判別装置の判別回路と電圧検出回路の電気回路図。 (a)は同故障判別装置のSW1駆動回路からの出力信号を示す図、(b)はSW2駆動回路からの出力信号を示す図、(c)はSW3駆動回路からの出力信号を示す図、(d)は電圧検出部の検出電圧波形Vdetと基準電圧Vbcを示す図。 (a)は同故障判別装置のSW1駆動回路からの出力信号を示す図、(b)はSW2駆動回路からの出力信号を示す図、(c)はSW3駆動回路からの出力信号を示す図、(d)は電圧検出部の検出電圧波形Vdetと基準電圧Vabを示す図。
本発明の一実施形態に係る故障判別装置を用いる照明器具について、図1乃至図4を参照して説明する。図1に示されるように、照明器具1は、負荷モジュール2と、負荷モジュール2に定電流を供給する定電流電源4とを備え、負荷モジュール2内の照明負荷の故障を検出判別する故障判別装置3を内蔵している。定電流電源4には、電源Vinより電力が供給される。
負荷モジュール2は、直列に接続された複数の照明負荷である有機EL(エレクトロルミネッセンス)素子EL1、EL2、EL3と、それぞれの有機EL素子EL1〜EL3と並列に電気的に接続されるスイッチSW1、SW2、SW3と、定電流電源4と電気的に接続するための接続部5とを有する。有機EL素子EL1〜EL3は、定電流電源4から一定の電流が供給される。スイッチSW1〜SW3は、オンになると、スイッチSW1〜SW3に接続された有機EL素子EL1〜EL3に流れる駆動電流をバイパスする。故障判別装置3は、有機EL素子の故障を検知すると、故障した有機EL素子の判別を開始する。
定電流電源4は、主回路6、電圧検出回路7、判別回路8、制御回路9、SW1駆動回路10a、SW2駆動回路10b、SW3駆動回路10c、及び接続部11を有する。主回路6は、電源Vinからの電力をもとに負荷モジュール2へ供給する電流を制御する。負荷モジュール2への電流の供給は、負荷モジュール2の接続部5と電気的に接続される接続部11を介して行われる。
負荷モジュール2は、それぞれの有機EL素子EL1〜EL3と並列に電気的に接続される容量成分Cpを備える。なお、本実施形態では、負荷モジュール2は、有機EL素子EL1〜EL3、スイッチSW1〜SW3、容量成分Cpをそれぞれ3個ずつ備えたものを示したが、その数は任意である。また、照明負荷は、有機EL素子から成るものではなく、発光ダイオード素子(LED素子)等から成るものであってもよい。
主回路6は、電解コンデンサC1と、FET等からなるスイッチング素子Q1と、スイッチング素子Q1を駆動する駆動回路6aと、電流検出用の抵抗Rdと、抵抗Rdの検出値を一定に制御するフィードバック部6bとを有する。スイッチング素子Q1には直列に、同素子のオフ時に発生する回生電流を流すための回生用ダイオードD1が接続され、このダイオードD1には並列に、インダクタL1と電解コンデンサC1の直列回路が接続されている。接続部11は、電解コンデンサC1に並列に配置される。抵抗Rdは、接続部11の接地側端子と電解コンデンサC1との間に挿入されている。
主回路6において、スイッチング素子Q1がオンのとき、電源Vinから、スイッチング素子Q1、インダクタL1、電解コンデンサC1の経路で電流を流して、電解コンデンサC1に電力を蓄える。負荷モジュール2は、電解コンデンサC1に蓄えられた電力によって点灯する。また、スイッチング素子Q1がオフのとき、インダクタL1、電解コンデンサC1、回生用ダイオードD1の経路で電流が回生する。
フィードバック部6bは、2つの入力端子における電圧差による信号を駆動回路6aに出力するオペアンプOP1を有し、有機EL素子EL1〜EL3に流れる電流を一定にする。オペアンプOP1は、そのマイナス入力端子に、抵抗Rdからの電流検出電圧が抵抗R1を介して印加される。オペアンプOP1の出力端子とマイナス入力端子とは、利得調整用の抵抗R2で接続される。また、オペアンプOP1は、そのプラス入力端子に、接地された電源電圧Vdが接続される。
電圧検出回路7は、接続部11の入力端子と接地間に直列に接続される点灯電圧検出用の抵抗R3、R4を備え、有機EL素子EL1の入力端と有機EL素子EL3の出力端の両端に印加される電圧を検出するために、抵抗R3と抵抗R4の接続点の電圧を判別回路8及び制御回路9に出力する。
判別回路8は、抵抗R3と抵抗R4の接続点の電圧から、有機EL素子の故障を検知し、また、故障した有機EL素子を判別する。制御回路9は、電気的に接続される駆動回路6aに駆動信号を出力し、また、電気的に接続されるSW駆動回路10a乃至10cにそれぞれ駆動信号を出力する。駆動回路6aは、制御回路9からの駆動信号によって、スイッチング素子Q1のオン・オフ動作を制御する。SW駆動回路10a乃至10cは、制御回路9からの駆動信号によって、それぞれ対応するスイッチSW1〜SW3のオン・オフ動作を制御する。
判別回路8は、図2に示されるように、比較器COMP1と、比較器COMP2と、開放検出制御部8aと、短絡検出制御部8bと、制御電源Vccと接地間に直列に接続された抵抗Ra、Rb、Rcと、切替スイッチSW0とを備える。図中のA点、B点、C点は、図1の同記号に対応している。
比較器COMP1は、マイナス側入力端子が抵抗Ra、Rbの接続点と電気的に接続され、プラス側入力端子が抵抗R3、R4の接続点と電気的に接続され、出力端子が開放検出制御部8aに電気的に接続される。比較器COMP2は、プラス側入力端子が抵抗Rb、Rcの接続点と電気的に接続され、マイナス側入力端子が抵抗R3、R4の接続点と電気的に接続され、出力端子が短絡検出制御部8bに電気的に接続される。切替スイッチSW0は、開放検出制御部8aの出力側と接続される接点(x)と、開放接点(y)と、短絡検出制御部8bの出力側と接続される接点(z)とを有する。
抵抗R3と抵抗R4の接続点に検出電圧のVdet、抵抗Raと抵抗Rbの接続点に基準電圧のVab、抵抗Rbと抵抗Rcの接続点に基準電圧のVbcが発生する。有機EL素子EL1〜EL3が定常状態のとき、Vdetは、予め定められた一定の範囲内であるVbc≦Vdet≦Vabを満たす。また、少なくとも1つ以上の有機EL素子が開放故障状態のとき、Vdetは、予め定められた一定の範囲外であるVdet>Vabとなり、COMP1から「ハイ」の信号が出力される。また、少なくとも1つ以上の有機EL素子が短絡故障状態のとき、Vdetは、予め定められた一定の範囲外であるVdet<Vbcとなり、COMP2から「ハイ」の信号が出力される。これにより、判別回路8は、VdetをVab及びVbcと比較することで、有機EL素子の開放故障及び短絡故障を検知できる。
切替スイッチSW0は、定常状態のとき接点(y)と接続され、開放故障状態のときCOMP1からの「ハイ」の信号を受信した開放検出制御部8aによって接点(x)へ切り替えられ、短絡故障状態のときCOMP2からの「ハイ」の信号を受信した短絡検出制御部8bによって接点(z)へ切り替えられる。開放検出制御部8aは、切替スイッチSW0が接点(y)から接点(x)へ切り替えられたとき、開放故障した有機EL素子を判別するために、制御回路9等を介して各スイッチSW1〜SW3の制御を行う。短絡検出制御部8bは、切替スイッチSW0が接点(y)から接点(z)へ切り替えられたとき、短絡故障した有機EL素子を判別するために、制御回路9等を介して各スイッチSW1〜SW3の制御を行う。
ここで、短絡故障を検知した場合の故障判別装置3の動作について図3を参照して説明する。図3(a)はSW1駆動回路10aからの出力信号を示し、図3(b)はSW2駆動回路10bからの出力信号を示し、図3(c)はSW3駆動回路10cからの出力信号を示す。また、図3(d)は電圧検出回路7の検出電圧波形Vdet(実線部分)と基準電圧Vbc(一点鎖線部分)とを重畳して示す。
t1の期間で、判別回路8は、検出電圧のVdetが減少して基準電圧のVbcを下回ることで、有機EL素子の短絡故障の発生を検知する。短絡故障を検知すると切替スイッチSW0が接点(y)から接点(z)に切り替わり、どの有機EL素子で短絡故障が発生しているかを判別する短絡故障判別モードになる。短絡故障判別モード中は、短絡故障した有機EL素子と故障判別中の有機EL素子が消灯し、その他の有機EL素子が点灯する。
t2〜t4の期間で、短絡検出制御部8bは、制御回路9とSW駆動回路10a乃至10cを介して、全てのスイッチSW1〜SW3を1つずつオンするように制御する。具体的には、短絡検出制御部8bは、t2の期間中スイッチSW1のみをオンにし、t3の期間中スイッチSW2のみをオンにし、t4の期間中スイッチSW3のみをオンにする。t2〜t4の各期間は同じ時間で設定されている。なお、t2〜t4の各期間は異なる時間で設定されていてもよい。
短絡検出制御部8bは、t3の期間においてのみVdetの値が増加することから、短絡故障した有機EL素子EL2を判別する。故障判別後は、故障した有機EL素子EL2に接続されるスイッチSW2のみがオンの状態で継続するように制御回路9で制御し、短絡故障判別モードを終了して、切替スイッチSW0が接点(z)から接点(y)に切り替る。故障判別装置3は、短絡故障している有機EL素子EL2に流れる電流をスイッチSW2でバイパスするので、有機EL素子EL2が消灯し、他の有機EL素子EL1、EL3が点灯する。これにより、有機EL発光素子EL2が短絡状態と定常状態を繰り返すことがないので、ちらつきを防止する。なお、故障した有機EL素子を判別するとき、有機EL素子EL1〜EL3の並んだ順番でスイッチSW1〜SW3をオンする状態に変化させたが、検出電圧との対応さえ取れていれば、任意の順番でスイッチSW1〜SW3をオンする状態に変化させてもよい。また、故障した有機EL素子EL2の分だけ負荷モジュール2に印加する電圧を下げてもよいし、さらに基準電圧のVabとVbcも変化させてもよい。
次に、開放故障を検知した場合の故障判別装置3の動作について図4を参照して説明する。図4(a)はSW1駆動回路10aからの出力信号を示し、図4(b)はSW2駆動回路10bからの出力信号を示し、図4(c)はSW3駆動回路10cからの出力信号を示す。また、図4(d)は電圧検出回路7の検出電圧波形Vdet(実線部分)と基準電圧Vab(一点鎖線部分)とを重畳して示す。
t1の期間で、判別回路8は、検出電圧のVdetが増加して基準電圧のVabを上回ることで、有機EL素子の開放故障の発生を検知する。開放故障を検知すると切替スイッチSW0が接点(y)から接点(x)に切り替わり、どの有機EL素子で開放故障が発生しているかを判別する開放故障判別モードになる。開放故障判別モード中は、有機EL素子の開放故障によって電流経路がなくなるので、全ての有機EL素子EL1〜EL3が消灯する。
t2〜t4の期間で、開放検出制御部8aは、制御回路9とSW駆動回路10a乃至10cを介して、全てのスイッチSW1〜SW3を1つずつオンするように制御する。具体的には、開放検出制御部8aは、t2の期間中スイッチSW1のみをオンにし、t3の期間中スイッチSW2のみをオンにし、t4の期間中スイッチSW3のみをオンにする。t2〜t4の各期間は同じ時間で設定されている。
開放検出制御部8aは、t3の期間においてのみVdetの値が減少することから、開放故障した有機EL素子EL2を判別する。故障判別後は、故障した有機EL素子EL2に接続されるスイッチSW2のみがオンの状態で継続するように制御回路9で制御し、開放故障判別モードを終了して、SW0が接点(x)から接点(y)に切り替る。故障判別装置3は、開放故障している有機EL素子EL2に流れる電流をスイッチSW2でバイパスするので、残りの有機EL素子EL1、EL3が再点灯する。
上記のように構成された故障判別装置3においては、有機EL素子EL1〜EL3に並列に接続されたスイッチSW1〜SW3を介して、有機EL素子EL1〜EL3に流れる電流がバイパスされることになり、短絡故障した有機EL素子とオン状態のスイッチが接続された有機EL素子が消灯し、その他の有機EL素子が点灯した状態で、短絡故障した有機EL素子の判別を行うことができる。これにより、故障判別中に光出力がほとんど低下しないので、暗くなることを防ぐことができる。また、開放故障した有機EL素子の判別を行うことができる。
なお、本発明は、上記の実施形態の構成に限られず、発明の要旨を変更しない範囲で種々の変形が可能である。例えば、故障した有機EL素子を判別するのに1つのスイッチだけを順次切り替えてオンするものを示したが、複数のスイッチを順次切り替えてオンするものであっても構わない。
1 照明器具
2 故障判別装置
4 定電流電源
7 電圧検出回路
8 判別回路
EL1、EL2、EL3 有機EL素子(照明負荷)
SW1、SW2、SW3 スイッチ
Vin 電源

Claims (2)

  1. 照明負荷の故障を判別する故障判別装置であって、
    直列に接続された複数の照明負荷と、
    前記それぞれの照明負荷に並列に接続されるスイッチと、
    前記照明負荷に一定の電流を供給する定電流電源と、
    前記照明負荷の両端に印加される電圧を検出する電圧検出回路と、
    前記電圧検出回路による検出値が予め定められた一定の範囲外となると、前記スイッチをオンする状態を順次切り替えて、各状態での前記電圧検出回路による電圧値を比較して故障している前記照明負荷を判別する判別回路と、を備えたことを特徴とする故障判別装置。
  2. 電源と、請求項1に記載の故障判別装置を備えたことを特徴とする照明器具。
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