JP2011200632A - 適応光学眼底観察装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】適応光学を利用して眼底を観察する装置であって、網膜における神経細胞を欠く部位の配列が網膜神経線維走向を反映するものであるかどうかを判定する判定手段をさらに備えることを特徴とする適応光学眼底観察装置を提供すること。
【解決手段】適応光学を利用して眼底を観察する装置であって、網膜における神経細胞を欠く部位の配列が網膜神経線維走向を反映するものであるかどうかを判定する判定手段をさらに備えることを特徴とする適応光学眼底観察装置。
【選択図】図1
【解決手段】適応光学を利用して眼底を観察する装置であって、網膜における神経細胞を欠く部位の配列が網膜神経線維走向を反映するものであるかどうかを判定する判定手段をさらに備えることを特徴とする適応光学眼底観察装置。
【選択図】図1
Description
本発明は、適応光学を利用して眼底を観察する装置に関する。
適応光学を利用して眼底を観察する装置であって、本発明のような手段をさらに備える物は従来にない。
最新医学大辞典(1987、1990年)、医歯薬出版株式会社。
適応光学を利用して眼底を観察する装置であって、
網膜における神経細胞を欠く部位の配列が網膜神経線維走向を反映するものであるかどうかを判定する判定手段をさらに備えることを特徴とする適応光学眼底観察装置を提供すること。
網膜における神経細胞を欠く部位の配列が網膜神経線維走向を反映するものであるかどうかを判定する判定手段をさらに備えることを特徴とする適応光学眼底観察装置を提供すること。
前記適応光学眼底観察装置において、
前記配列が、前記判定手段により、網膜神経線維走向を反映するものであると判定された場合、前記配列を出力装置に強調表示する強調表示手段をさらに備えることを特徴とする適応光学眼底観察装置を提供すること。
前記配列が、前記判定手段により、網膜神経線維走向を反映するものであると判定された場合、前記配列を出力装置に強調表示する強調表示手段をさらに備えることを特徴とする適応光学眼底観察装置を提供すること。
請求項1に記載の発明は、
適応光学を利用して眼底を観察する装置であって、
網膜における神経細胞を欠く部位の配列が網膜神経線維走向を反映するものであるかどうかを判定する判定手段をさらに備えることを特徴とする適応光学眼底観察装置。
適応光学を利用して眼底を観察する装置であって、
網膜における神経細胞を欠く部位の配列が網膜神経線維走向を反映するものであるかどうかを判定する判定手段をさらに備えることを特徴とする適応光学眼底観察装置。
請求項2に記載の発明は、
前記配列が、前記判定手段により、網膜神経線維走向を反映するものであると判定された場合、前記配列を出力装置に強調表示する強調表示手段をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の適応光学眼底観察装置。
前記配列が、前記判定手段により、網膜神経線維走向を反映するものであると判定された場合、前記配列を出力装置に強調表示する強調表示手段をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の適応光学眼底観察装置。
請求項3に記載の発明は、
適応光学を利用して眼底を観察する装置の作動方法であって、
網膜における神経細胞を欠く部位の配列が網膜神経線維走向を反映するものであるかどうかを判定する判定ステップをさらに有することを特徴とする適応光学眼底観察装置の作動方法。
適応光学を利用して眼底を観察する装置の作動方法であって、
網膜における神経細胞を欠く部位の配列が網膜神経線維走向を反映するものであるかどうかを判定する判定ステップをさらに有することを特徴とする適応光学眼底観察装置の作動方法。
請求項4に記載の発明は、
前記配列が、前記判定ステップにより、網膜神経線維走向を反映するものであると判定された場合、前記配列を出力装置に強調表示する強調表示ステップをさらに備えることを特徴とする請求項3に記載の適応光学眼底観察装置の作動方法。
前記配列が、前記判定ステップにより、網膜神経線維走向を反映するものであると判定された場合、前記配列を出力装置に強調表示する強調表示ステップをさらに備えることを特徴とする請求項3に記載の適応光学眼底観察装置の作動方法。
請求項1に記載の発明によれば、
適応光学を利用して眼底を観察する装置であって、
網膜における神経細胞を欠く部位の配列が網膜神経線維走向を反映するものであるかどうかを判定する判定手段をさらに備えることを特徴とする適応光学眼底観察装置であるので、網膜における神経細胞を欠く部位の配列が網膜神経線維走向を反映するものであるかどうかを判定することができる。
適応光学を利用して眼底を観察する装置であって、
網膜における神経細胞を欠く部位の配列が網膜神経線維走向を反映するものであるかどうかを判定する判定手段をさらに備えることを特徴とする適応光学眼底観察装置であるので、網膜における神経細胞を欠く部位の配列が網膜神経線維走向を反映するものであるかどうかを判定することができる。
請求項2に記載の発明によれば、
前記配列が、前記判定手段により、網膜神経線維走向を反映するものであると判定された場合、前記配列を出力装置に強調表示する強調表示手段をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の適応光学眼底観察装置であるので、前記配列が、前記判定手段により、網膜神経線維走向を反映するものであると判定された場合、前記配列を出力装置に強調表示することができる。
前記配列が、前記判定手段により、網膜神経線維走向を反映するものであると判定された場合、前記配列を出力装置に強調表示する強調表示手段をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の適応光学眼底観察装置であるので、前記配列が、前記判定手段により、網膜神経線維走向を反映するものであると判定された場合、前記配列を出力装置に強調表示することができる。
本発明実施形態について、図1〜図3を参照して説明する。
請求項1に記載の発明は、
一般に知られる適応光学を利用して眼底を観察する装置であって、
網膜における神経細胞を欠く部位の配列(例えば、配列1、配列2、配列3、(視野欠損領域4)等)が網膜神経線維走向(例えば、走向7等)を反映するものであるかどうかを判定する判定手段8をさらに備えることを特徴とする適応光学眼底観察装置である。
一般に知られる適応光学を利用して眼底を観察する装置であって、
網膜における神経細胞を欠く部位の配列(例えば、配列1、配列2、配列3、(視野欠損領域4)等)が網膜神経線維走向(例えば、走向7等)を反映するものであるかどうかを判定する判定手段8をさらに備えることを特徴とする適応光学眼底観察装置である。
請求項1に記載の発明における配列の一例としての配列1とは、視野欠損領域4と盲点5との間に本発明適応光学眼底観察装置により検出される網膜における神経細胞を欠く部位の配列のことである。
請求項1に記載の発明における配列の一例としての配列2とは、視野欠損領域4の近傍において本発明適応光学眼底観察装置により検出される網膜における神経細胞を欠く部位の配列のことである。(視野欠損領域4を含む場合があってもよい。)
請求項1に記載の発明における配列の一例としての配列3とは、盲点5の周辺や近傍において本発明適応光学眼底観察装置により検出される網膜における神経細胞を欠く部位の配列のことである。
請求項1に記載の発明における適応光学を利用して眼底を観察する装置とは、一般に知られる適応光学走査型レーザー検眼鏡(Adaptive Optics Scanning Laser Ophthalmoscope)や、一般に知られる適応光学OCT(Adaptive Optics Optical Coherence Tomography)や、一般に知られる適応光学眼底カメラ等である。
(適応光学検眼鏡、適応光学顕微鏡等が含まれる場合があってもよい。)
(適応光学検眼鏡、適応光学顕微鏡等が含まれる場合があってもよい。)
請求項1に記載の発明における網膜における神経細胞とは、光受容細胞(視細胞(錐体、桿体))や、神経節細胞や、双極細胞や、水平細胞や、アマクリン細胞等である。
(請求項1に記載の発明における網膜における神経細胞とは、錐体である場合があってもよい。)
(請求項1に記載の発明における網膜における神経細胞とは、神経節細胞である場合があってもよい。)
(請求項1に記載の発明における網膜における神経細胞とは、錐体である場合があってもよい。)
(請求項1に記載の発明における網膜における神経細胞とは、神経節細胞である場合があってもよい。)
請求項1に記載の発明における網膜における神経細胞を欠く部位とは、本発明適応光学眼底観察装置により検出される網膜における神経細胞に乏しい部位を含む場合があってもよい。
請求項1に記載の発明における網膜における神経細胞を欠く部位とは、本発明適応光学眼底観察装置により検出される網膜における神経細胞からの反射信号に乏しい部位を含む場合があってもよい。
請求項1に記載の発明における配列(例えば、配列1、配列2、配列3、(視野欠損領域4)等)とは、本発明適応光学眼底観察装置により検出される網膜における神経細胞を欠く部位から構成される領域の配列である場合があってもよい。
請求項1に記載の発明における判定手段8は、一般に知られる適応光学を利用して眼底を観察する装置から取得される眼底画像に一般に知られる画像処理を付すことにより、
本発明適応光学眼底観察装置により検出される網膜における神経細胞を欠く部位から構成される(((配列外)近傍との比較において相対的に)神経細胞に乏しい)領域の配列(例えば、配列1、配列2、配列3、(視野欠損領域4)等)を抽出して検出する手段をさらに備える場合があってもよい。
(その画像処理は、一般に知られる適応光学を利用して眼底を観察する装置から取得される眼底画像を細分し、細分された各区画内で神経細胞数あるいはピクセル強度等を平均した上で行われてもよい。)(その細分は、(毛細血管径以下の径を有する微細な配列の検出を容易にするために、)網膜における毛細血管径以下の細かさで行われてもよい。)
(あるいは、網膜における毛細血管径より大きい細分が行われる場合があってもよい。)画像処理とは、例えば、一般に知られる導関数によるエッジ処理や、フィルタリング等のことである。
局所的に同一的方向をとるエッジを抽出する手段をさらに備える場合があってもよい。
本発明適応光学眼底観察装置により検出される網膜における神経細胞を欠く部位から構成される(((配列外)近傍との比較において相対的に)神経細胞に乏しい)領域の配列(例えば、配列1、配列2、配列3、(視野欠損領域4)等)を抽出して検出する手段をさらに備える場合があってもよい。
(その画像処理は、一般に知られる適応光学を利用して眼底を観察する装置から取得される眼底画像を細分し、細分された各区画内で神経細胞数あるいはピクセル強度等を平均した上で行われてもよい。)(その細分は、(毛細血管径以下の径を有する微細な配列の検出を容易にするために、)網膜における毛細血管径以下の細かさで行われてもよい。)
(あるいは、網膜における毛細血管径より大きい細分が行われる場合があってもよい。)画像処理とは、例えば、一般に知られる導関数によるエッジ処理や、フィルタリング等のことである。
局所的に同一的方向をとるエッジを抽出する手段をさらに備える場合があってもよい。
請求項1に記載の発明における網膜神経線維走向(例えば、走向7等)とは、一般に知られる技術により被験者から検出された(本発明適応光学眼底観察装置の記憶装置に記憶されている)被験者の網膜神経線維走向であってもよい。
請求項1に記載の発明における網膜神経線維走向(例えば、走向7等)とは、一般に知られる技術により取得されるデータに基づく、(本発明適応光学眼底観察装置の記憶装置に記憶されている)医学統計的、標準的、網膜神経線維走向であってもよい。
請求項1に記載の発明における判定手段8は、
配列(例えば、配列1、配列2、配列3、視野欠損領域4、等)が網膜神経線維走向(例えば、走向7等)を反映するものであるかどうかに基づき緑内障性を判定する緑内障性判定手段をさらに備える場合があってもよい。
その場合における緑内障性とは、例えば、視野欠損領域4の緑内障性であってもよいし、配列1の緑内障性であってもよいし、配列2の緑内障性であってもよいし、配列3等の緑内障性であってもよい。
配列(例えば、配列1、配列2、配列3、視野欠損領域4、等)が網膜神経線維走向(例えば、走向7等)を反映するものであるかどうかに基づき緑内障性を判定する緑内障性判定手段をさらに備える場合があってもよい。
その場合における緑内障性とは、例えば、視野欠損領域4の緑内障性であってもよいし、配列1の緑内障性であってもよいし、配列2の緑内障性であってもよいし、配列3等の緑内障性であってもよい。
請求項1に記載の発明における判定手段8は、配列(例えば、配列1、配列2、配列3、(視野欠損領域4)等)の網膜神経線維走向(例えば、走向7等)に沿った連続性を判定する網膜神経線維走向への連続性判定手段をさらに備える場合があってもよい。
請求項1に記載の発明における判定手段8は、配列(例えば、配列1、配列2、配列3、視野欠損領域4等)の形状の網膜神経線維走向(例えば、走向7等)の形状との類似性を判定する形状類似性判定手段をさらに備える場合があってもよい。
請求項2に記載の発明は、
前記配列(例えば、配列1、配列2、配列3、(視野欠損領域4)等)が、前記判定手段8により、網膜神経線維走向(例えば、走向7等)を反映するものであると判定された場合、前記配列(例えば、配列1、配列2、配列3、(視野欠損領域4)等)を(例えば前記配列が出力装置6の解像度以下となる超微細な配列である場合であっても出力装置6に表示できるように)出力装置6に(常に)強調表示する強調表示手段9をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の適応光学眼底観察装置である。
(本発明適応光学眼底観察装置の出力装置6は、一般に知られる適応光学を利用して眼底を観察する装置における出力装置であってもよい。
例えば、LCD(Liquid Crystal Display)、CRT(Cathode Ray Tube)、(有機EL、)等からなる表示デバイスであってよい。)
前記配列(例えば、配列1、配列2、配列3、(視野欠損領域4)等)が、前記判定手段8により、網膜神経線維走向(例えば、走向7等)を反映するものであると判定された場合、前記配列(例えば、配列1、配列2、配列3、(視野欠損領域4)等)を(例えば前記配列が出力装置6の解像度以下となる超微細な配列である場合であっても出力装置6に表示できるように)出力装置6に(常に)強調表示する強調表示手段9をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の適応光学眼底観察装置である。
(本発明適応光学眼底観察装置の出力装置6は、一般に知られる適応光学を利用して眼底を観察する装置における出力装置であってもよい。
例えば、LCD(Liquid Crystal Display)、CRT(Cathode Ray Tube)、(有機EL、)等からなる表示デバイスであってよい。)
請求項2に記載の発明における強調表示手段9とは、
前記配列(例えば、配列1、配列2、配列3、(視野欠損領域4)等)が、前記判定手段8により、網膜神経線維走向(例えば、走向7等)を反映するものであると判定された場合、前記配列(例えば、配列1、配列2、配列3、(視野欠損領域4)等)を前記視神経線維走向(例えば、走向7等)を示唆する表示形態で本発明適応光学眼底観察装置の出力装置6に強調表示する強調表示手段である場合があってもよい。
前記配列(例えば、配列1、配列2、配列3、(視野欠損領域4)等)が、前記判定手段8により、網膜神経線維走向(例えば、走向7等)を反映するものであると判定された場合、前記配列(例えば、配列1、配列2、配列3、(視野欠損領域4)等)を前記視神経線維走向(例えば、走向7等)を示唆する表示形態で本発明適応光学眼底観察装置の出力装置6に強調表示する強調表示手段である場合があってもよい。
1 配列
2 配列
3 配列
4 視野欠損領域
5 盲点
6 出力装置
7 走向
8 判定手段
9 強調表示手段
2 配列
3 配列
4 視野欠損領域
5 盲点
6 出力装置
7 走向
8 判定手段
9 強調表示手段
Claims (4)
- 適応光学を利用して眼底を観察する装置であって、
網膜における神経細胞を欠く部位の配列が網膜神経線維走向を反映するものであるかどうかを判定する判定手段をさらに備えることを特徴とする適応光学眼底観察装置。 - 前記配列が、前記判定手段により、網膜神経線維走向を反映するものであると判定された場合、前記配列を出力装置に強調表示する強調表示手段をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の適応光学眼底観察装置。
- 適応光学を利用して眼底を観察する装置の作動方法であって、
網膜における神経細胞を欠く部位の配列が網膜神経線維走向を反映するものであるかどうかを判定する判定ステップをさらに有することを特徴とする適応光学眼底観察装置の作動方法。 - 前記配列が、前記判定ステップにより、網膜神経線維走向を反映するものであると判定された場合、前記配列を出力装置に強調表示する強調表示ステップをさらに備えることを特徴とする請求項3に記載の適応光学眼底観察装置の作動方法。
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---|---|---|---|
JP2010260569A JP2011200632A (ja) | 2010-11-04 | 2010-11-04 | 適応光学眼底観察装置 |
US13/317,327 US20120057125A1 (en) | 2010-11-04 | 2011-10-17 | Adaptive optics ocular fundus observation device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010260569A JP2011200632A (ja) | 2010-11-04 | 2010-11-04 | 適応光学眼底観察装置 |
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JP (1) | JP2011200632A (ja) |
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JP2005501587A (ja) * | 2001-08-30 | 2005-01-20 | ユニバーシティー オブ ロチェスター | 生体眼の網膜領域撮像方法及びそのシステム |
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---|---|---|---|---|
KR100339259B1 (ko) * | 2000-03-16 | 2002-06-01 | 양연식 | 안구 망막의 3차원 실시간 영상화 장치 |
ES2544585T3 (es) * | 2007-06-15 | 2015-09-01 | University Of Southern California | Análisis de patrones de mapas retinales para el diagnóstico de enfermedades del nervio óptico por tomografía de coherencia óptica |
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2010
- 2010-11-04 JP JP2010260569A patent/JP2011200632A/ja not_active Withdrawn
-
2011
- 2011-10-17 US US13/317,327 patent/US20120057125A1/en not_active Abandoned
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005501587A (ja) * | 2001-08-30 | 2005-01-20 | ユニバーシティー オブ ロチェスター | 生体眼の網膜領域撮像方法及びそのシステム |
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
JPN6014034762; 大久保潔他: '緑内障視野進行に伴う乳頭変化の検討' 日本眼科学会雑誌 第88巻、第2号, 19840210, 第130-135頁 * |
Also Published As
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---|---|
US20120057125A1 (en) | 2012-03-08 |
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