JP2011190088A - エレベータのかご上安全装置及び安全運転方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】作業員が乗かごの天井部上面へ乗り込んで作業を行なう場合における作業員の安全性を高めることである。
【解決手段】エレベータのかご上安全装置において、エレベータの乗かごの天井部上面に作用する荷重を検出する荷重センサと、荷重センサによる荷重の検出結果に応じて乗かごの運転モードを保守点検モードに切替える手段と、を備える。
【選択図】 図5
【解決手段】エレベータのかご上安全装置において、エレベータの乗かごの天井部上面に作用する荷重を検出する荷重センサと、荷重センサによる荷重の検出結果に応じて乗かごの運転モードを保守点検モードに切替える手段と、を備える。
【選択図】 図5
Description
本発明は、作業員がエレベータの乗かごの天井部上面に乗り込んで作業をする場合における作業員の安全性を高めることができるエレベータのかご上安全装置及び安全運転方法に関する。
エレベータの昇降路の壁面には各種の昇降路機器が取付けられており、これらの昇降路機器の保守点検作業は、乗かごの天井部上面に作業員が乗り込み、この作業員が乗かごを昇降させながら行なっている。
昇降路機器の保守点検作業時には、乗かごの天井部上面に乗り込む作業員が乗りかごの天井部上面等に設けられているモード切替スイッチを保守点検モードに切替え、各階床のエレベータ乗場に設けられている乗場呼びボタンが押されても乗かごが昇降しないようにしている。
なお、下記特許文献1には、乗かごの天井部上面に、金属製のカバーと作業員がこのカバーの上に乗ったことを検出するスイッチとを設け、カバーの上に作業員が乗った場合には乗かごの通常運転を停止させるという発明が開示されている。
保守点検作業時に作業員がモード切替スイッチを保守点検モードに切替えるという構造であると、モード切替スイッチを保守点検モードに切替える操作を忘れて保守点検作業を開始する場合がある。モード切替スイッチを保守点検モードに切替える操作を忘れて保守点検作業を開始すると、乗場呼びボタンが押された場合に乗かごが昇降し、乗かごの天井部上面に乗り込んでいる作業員が昇降路の天井面と乗かごとの間に挟まれるという事態が発生する場合があり、危険である。
特許文献1に記載された発明は、カバーの上に作業員が乗り込んだ場合において乗かごの通常運転を停止させるというものであり、作業員の乗り込みに応じて乗かごの運転モードを保守点検モードに切替えるというものではない。
また、特許文献1に記載された発明では、カバーの上に乗り込んだ作業員の乗り込み位置がカバーの回動支点側である場合には、作業員の乗り込みを確実に検出できない場合がある。
本発明はこのような課題を解決するためになされたもので、その目的は、作業員が乗かごの天井部上面へ乗り込んで作業を行なう場合における作業員の安全性を高めることである。
本発明の実施の形態に係る第1の特徴は、エレベータのかご上安全装置において、エレベータの乗かごの天井部上面に作用する荷重を検出する荷重センサと、前記荷重センサによる荷重の検出結果に応じて前記乗かごの運転モードを保守点検モードに切替える手段と、を備えることである。
本発明の実施の形態に係る第2の特徴は、エレベータの安全運転方法において、エレベータの乗かごの天井部上面への作業員の乗り降りを検出する工程と、前記天井部上面に作業員が乗り込んだことを検出した場合に前記乗かごの運転モードを通常運転モードから保守点検モードに切替える工程と、前記天井部上面から作業員が降りたことを検出した場合に前記乗かごの運転モードを保守点検モードから通常運転モードに切替える工程と、を備えることである。
本発明によれば、作業員が乗かごの天井部上面に乗り込んだ場合に、作業員の乗り込みを検出した荷重センサの検出結果に応じて乗かごの運転モードが自動的に保守点検モードに切替えられるので、乗かごの天井部上面に作業員が乗り込んだ乗りかごは通常運転モードで運転されることが確実に防止され、乗かごの天井部上面に乗り込んだ作業員の安全性を確保することができる。
本発明の一実施の形態を図面を用いて説明する。エレベータの乗かご1の天井の上部には、天井部上面である作業床2と、安全柵3と、操作ボックス4と、照明灯5と、近接センサ6とが設けられている。
作業床2は、乗かご1が昇降する昇降路(図示せず)の壁面に設けられている昇降路機器(図示せず)を保守点検する作業員が乗り込む場所であり、作業床2の下側には作業床2に作用する荷重を検出する荷重センサ7が設けられている。したがって、昇降路機器の保守点検作業を行なうために作業員が作業床2に乗り込んだ場合、その乗り込みが荷重センサ7により検出される。なお、荷重センサ7は複数設けられており、作業員が作業床2のどの位置に乗り込んだ場合でも作業員の乗り込みを確実に検出できるようになっている。
安全柵3は、作業床2に乗り込んだ作業員が作業床2から転落することを防止するための部材であり、作業床2の周囲の四方向のうち乗かご1のかごドア8が設けられている正面側を除く三方向に設けられている。また、安全柵3は、図1及び図2に示したように作業床2に乗り込んでいる作業員の転落を防止することができる起立した位置である保護位置と、図3に示すように作業床2に作業員が乗り込んでいない場合に作業床2に沿って倒伏した位置である保護解除位置とに回動可能に設けられている。安全柵3の端部には水平方向に延出した支軸9が設けられており、この支軸9が乗かご1の天井の上部に固定されたベース10に挿通され、一方の支軸9には安全柵3を保護位置と保護解除位置とへ回動させる駆動部であるモータ11が連結されている。
操作ボックス4には、昇降路機器の保守点検作業時に乗かご1を操作する各種の操作スイッチ12、荷重センサ7の検出結果に応じた乗かご1の運転モードの切替えや照明灯5のオン・オフや近接センサ6の検出結果に応じた乗かご1の上昇動作の規制等を行う制御部13や、報知部であるスピーカ14等が設けられている。制御部13により切替えられる運転モードとしては、各階床のエレベータ乗場に設けられている乗り場呼びボタンが押された場合に乗り場呼びボタンが押された階床に向けて乗かご1を昇降させる通常運転モードと、作業員が保守点検を行ないながら乗かご1を昇降させる保守点検モードとがある。なお、保守点検モードにおいては、作業床2に乗り込んだ作業員が操作ボックス4に設けられている操作スイッチ12の一つである昇降スイッチを操作することにより、乗かご1を昇降させる。
照明灯5は、安全柵3に取付けられており、安全柵3を保護位置に回動させた場合に乗かご1の上部を照明する。なお、照明灯5の取付位置は安全柵3に限られるものではなく、保守点検作業時に乗りかご1の上部を照明できる位置であればよく、例えば、乗かご1の周囲を囲むように設けられる上梁に取付けてもよい。
近接センサ6は、昇降路の天井面と乗かご1との距離を検出するセンサである。近接センサ6は、乗かご1の運転モードが通常運転モードの場合には作動せず、保守点検モードに切替えられた場合に作動を開始する。
このエレベータが設けられている建物の各階床のエレベータ乗場には、乗かご1の運転状態を表示する表示部15が設けられている。表示部15には、例えば、乗かご1の運転モードが保守点検モードに切替えられた場合に、「保守点検中」等の表示が行なわれる。
図4は、乗かご1に設けられている各構成部品の電気的接続構造を示すブロック図であり、制御部13には、荷重センサ7と、近接センサ6と、モータ11と、照明灯5と、スピーカ14と、表示部15とが接続されている。
図5は、乗かご1を保守点検モードで運転する場合の制御について説明するフローチャートである。
乗かご1の運転モードは通常時には通常運転モードとされており、制御部13では、荷重センサ7が荷重を検出したか否かを判断している(S1)。なお、この場合の検出は、作業員が作業床2に乗り込んだか否かを検出するものであり、例えば、30Kgを閾値として検出している。
荷重センサ7が荷重を検出しない場合には(S1のNO)、制御部13は乗かご1の運転モードを通常運転モードに維持する(S2)。
荷重センサ7が荷重を検出した場合には(S1のYES)、制御部13は乗かご1の運転モードを保守点検モードに切替える(S3)。
さらに、制御部13は、照明灯5を点灯させ(S4)、近接センサ6の作動を開始させ(S5)、各階床のエレベータ乗場の表示部15に「保守点検中」の表示を行なう(S6)。なお、S4〜S6の処理順は自由であり、いずれを先にしてもよい。
ついで、制御部13は、荷重センサ7の検出値が安定したか否かを判断する(S7)。荷重センサ7の検出値が安定するとは、所定時間(例えば、5秒間)内における荷重センサ7の検出値の変動が閾値以内となることであり、これは、作業員の作業床2への乗込が終了したことを意味する。
荷重センサ7の検出値が安定した場合には(S7のYES)、制御部13はモータ11を駆動し、図3に示すように保護解除位置に位置している安全柵3を図2に示すように保護位置へ回動させる(S8)。
図6は、保守点検モードで乗かご1を運転している場合における近接センサ6の検出結果による制御について説明するフローチャートである。
乗かご1が保守点検モードで運転されている場合には、制御部13では、近接センサ6の検出結果に基づき乗かご1が昇降路の天井面に対して所定距離(例えば、1.5〜2.0m)に到達したか否かを判断している(S11)。
乗かご1が昇降路の天井面に対して所定距離に到達したと判断した場合には(S11のYES)、制御部13は乗かご1の上昇を規制し(S12)、さらに、スピーカ14から警報音を発する(S13)。
図7は、保守点検作業を終了する場合の制御について説明するフローチャートである。
保守点検作業中においても、制御部13は荷重センサ7が荷重を検出しているか否かを判断している(S21)。なお、荷重センサ7が荷重を検出している場合には、作業員が作業床2に乗り込んでいて保守点検作業を継続していることを意味し、一方、荷重センサ7が荷重の検出を終了した場合には(S21のNO)、保守点検作業を終了して作業員が乗かご1の作業床2から降りたことを意味する。
荷重センサ7が荷重の検出を終了した場合には(S21のNO)、制御部13は、乗かご1の運転モードを保守点検モードから通常運転モードに切替え(S22)、さらに、照明灯5を消灯させ(S23)、近接センサ6の作動を終了させ(S24)、各階床のエレベータ乗場の表示部15の「保守点検中」の表示を終了させ(S25)、モータ11を駆動させて安全柵3を図3に示す保護解除位置に回動させる(S26)。なお、S23〜S26の処理順は自由であり、いずれを先にしてもよい。
このような構成において、昇降路機器を保守点検するために作業員が乗かご1の作業床2に乗り込んだ場合、荷重センサ7の検出結果により作業員の乗り込みを検出することができ、作業員の乗り込みを検出した場合には乗かご1の運転モードを自動的に保守点検モードに切替えることができる。
これにより、保守点検作業時に乗かご1の運転モードを保守点検モードに切替えないまま保守点検作業を開始するということがなくなる。そして、保守点検モードに切替えないまま保守点検作業を開始したために、エレベータ乗場の乗場呼びボタンが押されたことに伴なって作業床2に作業員が乗り込んでいる乗かご1が乗り場呼びボタンが押された階床のエレベータ乗場に向けて昇降するという事態の発生を防止することができる。このため、作業床2に乗り込んでいる作業員が昇降路の天井面と乗かご1との間に挟まれるという事故の発生を確実に防止することができる。
また、保守点検作業時には、作業床2に作業員が乗り込んだことを検出した荷重センサ7の検出結果に基づき、保護解除位置に位置している安全柵3が保護位置に自動的に回動する。このため、保守点検作業時に作業員が安全柵3を保護位置に回動させるという作業が不要となり、保守点検作業をスムーズに開始することができる。
また、保守点検作業時には、作業床2に作業員が乗り込んだことを検出した荷重センサ7の検出結果に基づき、照明灯5が点灯されるため、乗かご1の上部が明るくなり、保守点検作業開始時の安全性を高めることができる。
また、保守点検作業時には、作業床2に作業員が乗り込んだことを検出した荷重センサ7の検出結果に基づき、各階床のエレベータ乗場にある表示部15に「保守点検中」の表示が行なわれる。このため、エレベータ利用者は乗かご1が保守点検中であることを速やかに知ることができ、エレベータ利用者の利便性を向上させることができる。
また、保守点検作業時には、作業床2に作業員が乗り込んだことを検出した荷重センサ7の検出結果に基づき近接センサ6が作動を開始し、乗りかご1と昇降路の天井面とが所定距離に近付いたことを近接センサ6が検出した場合には、その検出結果に基づいて乗かご1の上昇が規制される。さらに、スピーカ14から警報音が発せられる。このため、保守点検作業時において、乗かご1の作業床2に乗り込んでいる作業員が昇降路の天井面と乗かごとの間に挟まれるという事故の発生を未然に防止することができる。
1 乗かご
2 天井部上面(作業床)
3 安全柵
5 照明灯
6 近接センサ
7 荷重センサ
11 駆動部(モータ)
15 表示部
2 天井部上面(作業床)
3 安全柵
5 照明灯
6 近接センサ
7 荷重センサ
11 駆動部(モータ)
15 表示部
Claims (6)
- エレベータの乗かごの天井部上面に作用する荷重を検出する荷重センサと、
前記荷重センサによる荷重の検出結果に応じて前記乗かごの運転モードを保守点検モードに切替える手段と、
を備えることを特徴とするエレベータのかご上安全装置。 - 前記天井部上面に保護位置と保護解除位置とに移動可能に設けられた安全柵と、
前記安全柵を保護位置と保護解除位置とに移動させる駆動部と、
前記荷重センサによる荷重の検出結果に応じて前記安全柵が保護解除位置から保護位置に移動するように前記駆動部を駆動させる手段と、
を備えることを特徴とする請求項1記載のエレベータのかご上安全装置。 - 前記天井部上面を照明する照明灯と、
前記荷重センサにより荷重の検出結果に応じて前記照明灯を点灯させる手段と、
を備えることを特徴とする請求項1又は2記載のエレベータのかご上安全装置。 - 前記荷重センサによる荷重の検出結果に応じて作動を開始し、前記乗かごが昇降する昇降路の天井部と前記乗かごとの距離を検出する近接センサと、
前記近接センサの検出結果に応じて前記乗かごの上昇を規制する手段と、
を備えることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか一項に記載のエレベータのかご上安全装置。 - 前記荷重センサによる荷重の検出結果に応じ、各階床のエレベータ乗場に設置されている表示部に保守点検が行なわれていることを表示する表示手段を備えることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか一項に記載のエレベータのかご上安全装置。
- エレベータの乗かごの天井部上面への作業員の乗り降りを検出する工程と、
前記天井部上面に作業員が乗り込んだことを検出した場合に前記乗かごの運転モードを通常運転モードから保守点検モードに切替える工程と、
前記天井部上面から作業員が降りたことを検出した場合に前記乗かごの運転モードを保守点検モードから通常運転モードに切替える工程と、
を備えることを特徴とするエレベータの安全運転方法。
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JP2010059451A JP2011190088A (ja) | 2010-03-16 | 2010-03-16 | エレベータのかご上安全装置及び安全運転方法 |
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-
2010
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