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JP2011172500A - プラスチックルアー - Google Patents

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弘一 藤松
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Abstract

【課題】小魚のように小刻みに泳がせることができ、釣り人側にルアーの泳ぎの振動を的確に伝え得るように構成してなるプラスチックルアーを提供すること。
【解決手段】比較的比重の大きな材料でなる錘部3に釣糸結束アイ4および釣針5を取り付けてなるジグヘッド1と、内部に前記ジグヘッドにおける少なくとも錘部を収容し得る錘収容部6を備えたルアー本体2とからなり、前記ルアー本体が、柔軟な軟質素材でなり、ルアー本体における錘収容部内に前記ジグヘッドを収容した際、ジグヘッドにおける釣糸結束アイの挿通を許容する釣糸結束アイ挿通孔8を備え、釣糸結束アイ挿通孔の後方至近位置に、ルアー本体における上面から外方に向けてのびる板状の水受けリップ9を設けてなることを特徴とするプラスチックルアー。
【選択図】図1

Description

この発明は、釣りの際に用いるプラスチック製のルアー(擬似餌)の構造に係るものであり、特に、軟質素材により成形されるソフトルアーであって、魚が食い付いたときに、違和感を感じさせることがない全体としての質感を有し、且つ、小魚のように小刻みに泳がせることができ、釣り人側にルアーの泳ぎの振動を的確に伝え得るように構成してなるプラスチックルアーに関するものである。
周知のように、一般的なプラスチックルアーは、釣るべき魚の餌となるような小魚、エビ、昆虫およびこれらに類するものをプラスチック成型により外観擬似餌形態に具現化したものであリ、例えば、従来例を示す図4のもののように、あるいは、特許文献1に示すもののように、小魚の形態に似せたプラスチック成型品として供される。このプラスチックルアーは、よりリアルな擬似造形体とするため、軟質樹脂で成形した軟質樹脂成形ルアー(ソフトルアー)として供され、生餌に代えて釣糸ラインに連結して使用されるものであり、釣糸ラインを引っ張ることで、ソフトルアー本体が、その柔軟性から揺れ動くことにより、魚を刺激してヒットするようにしたものである。
このような軟質樹脂製のソフトルアーは、生餌に似た質感のある擬似餌を得る点において極めて有利である反面、当該ルアーを釣糸ラインに連結する際に、機械的強度を高める意味においても多大な工夫が必要なものであった。
図4に示す従来の例において、釣糸ライン22にソフトルアー21を接続する場合、まず、釣糸ライン22を釣針23の結束アイ24に結束し、釣針23に対してソフトルアー21を刺し込むことで、接続保持する方法が最も一般的なものであった。この場合は、釣針23自体が、釣糸ライン22とソフトルアー21と釣針23の連結部材であると考えることができる。
図4に示す従来例の場合、釣針23が刺さっている部分以外は、ソフトルアー21の柔軟性が充分に発揮され、加えて、刺してあるだけであるため、ソフトルアー21の交換自体も速やかに行える反面、キャストする(投げる)時の力や魚がヒットしたときのソフトルアー21に対する力の掛かり具合でソフトルアー21と釣針23とがズレてしまったり、ソフトルアー21自体がちぎれてしまうという大きな問題点を有していた。
さらに、図4に示すような軟質素材でなるソフトルアー21は、泳ぎを得るためにヘラ状あるいは湾曲状の尻尾25を有しており、その部分で水を受け流すことにより、尻尾25を起点として遊泳を起こしていた。その場合、振動の起点と釣糸の起点(釣糸結束点)との間の距離L2が非常に大きいこと、並びに、ルアー自体が軟質素材による成型品であることなどから、ルアーの遊泳時に発生する振動が、釣糸の起点に至るまでの間において吸収されてしまい、釣り人側に充分に伝えることができず、釣りの興趣性を半減してしまうとともに充分な釣果を期待することができないというものであった。
一方、特許文献1に開示のものは、基端にアイレット1を持つ釣針本体2と、この釣針本体2の基端にアイレット1の露出した状態で直に固定した、基端部が擬似餌の頭部3の姿態を呈するリップ4とからなる釣針であり(同特許文献1の図1参照)、軟質合成樹脂材でなる頭無しの擬似餌本体5を釣針本体2に突き刺して(同特許文献1の図2参照)、アイレット1を介して釣糸ラインに擬似餌本体5連結するように構成したものである。
この特許文献1に開示される構成のものでは、同特許文献1の図1に示されるように、アイレット1、釣針本体2、頭部3、リップ4および錘体6の全てが、金属材を含む硬質材料でなる部材により構成されているものであり(頭部3は、硬質の合成樹脂材製)、軟質擬似餌本体5を止着した際、それらの構成部材が、軟質擬似餌本体5の外部に露出するというものであり、その点において、魚が食い付いたときに違和感を与え、充分な釣果を期待することができないという問題点を有するものであった。
一方、軟質ルアー用のジグヘッドについては、特許文献2に記載の技術内容のものが知られている。ここに、ジグヘッドとは、釣針と錘とを一体的に組み合わせ、錘側に釣糸接続部(釣糸結束アイ)を設け、釣針に軟質ルアー(ソフトルアー)を突き刺すように構成した釣り用具である。この特許文献2に開示の軟質ルアー用のジグヘッドは、錘となるヘッド1に、ハリス2の接続部3とハリ本体4を突出形成し、このハリ本体4の先端に鋭角なハリ先部7を形成した構成のものである。
この特許文献2に開示の軟質ルアー用のジグヘッドは、当該ジグヘッドにおけるハリ本体4に軟質ルアー12を突き刺して用いる際、錘となるヘッド1が、軟質ルアー12の外部に露出することを許容する構成のものであり(同特許文献2の図2および図3参照)、その点において、魚が食い付いたときに違和感を与え、充分な釣果を期待することができないという問題点を有するものであった。
実用新案登録第3057563号公報 特開2001−45918号公報
そこで、この発明は、上記する従来のプラスチックルアーの構成において指摘されている問題点並びに欠点を解消するべく改良したプラスチックルアーを提供しようとするものであって、特に、軟質素材により成形されるソフトルアーであって、魚が食い付いたときに、違和感を感じさせることがない全体としての質感を有し、且つ、小魚のように小刻みに泳がせることができ、釣り人側にルアーの泳ぎの振動を的確に伝え得るように構成してなるプラスチックルアーを提供するものである。
この発明は、上記する目的を達成するにあたって、請求項1に記載の発明は、比較的比重の大きな材料でなる錘部に釣糸結束アイおよび釣針を取り付けてなるジグヘッドと、
内部に前記ジグヘッドにおける少なくとも錘部を収容し得る錘収容部を備えたルアー本体とからなり、
前記ルアー本体が、柔軟な軟質素材でなり、前記ルアー本体における錘収容部内に前記ジグヘッドを収容した際、前記ジグヘッドにおける釣糸結束アイの挿通を許容する釣糸結束アイ挿通孔を備え、前記釣糸結束アイ挿通孔の後方至近位置に、前記ルアー本体における上面から外方に向けてのびる板状の水受けリップを設けてなることを特徴とするプラスチックルアーを構成するものである。
さらに、この発明において請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のプラスチックルアーであって、前記ルアー本体のための軟質素材が、軟質樹脂、シリコーン、エラストマー、ゴムなど柔軟性の高い素材からなり、前記水受けリップが、前記ルアー本体と同一素材により一体成形されていることを特徴とするものである。
さらに、この発明において請求項3に記載の発明は、請求項1あるいは請求項2に記載のプラスチックルアーであって、前記ルアー本体のための軟質素材が、光透過性のある素材からなり、前記ジグヘッドにおける錘部が、比較的大きな二側面を有する扁平な板状のものからなっていて、前記二側面が金属光沢面として前記ルアー本体越しに外視可能なものからなることを特徴とするものである。
この発明になるプラスチックルアーは、構造が極めて簡単であり、製造が容易であって、多量生産に適合し得る点において、経済的にも極めて有利に作用するものであり、さらに、構成部材が少ないものであるという点においても極めて実効性の高いものであるといえる。
さらに、この発明になるプラスチックルアーは、錘部に釣糸結束アイおよび釣針を取り付けてなるジグヘッドと、内部に錘収容部を備えた軟質素材製のルアー本体とによって構成され、ルアー本体が、ジグヘッドにおける釣糸結束アイの挿通を許容する釣糸結束アイ挿通孔を備え、この釣糸結束アイ挿通孔の後方至近位置(距離L1)に、ルアー本体における上面から外方に向けてのびる板状の水受けリップを設けたものからなるので、ルアーの遊泳時に発生する振動を、釣糸のを介して釣り人側に的確に伝え得ることができるという点において極めて有効に作用するものといえる。
さらに、この発明になるプラスチックルアーは、軟質素材でなるルアー本体によりジグヘッドを全体的に覆う用に構成されているので、魚が食い付いたときに違和感を可及的に低減することができるという点においても極めて有効に作用するものといえる。
さらに、この発明になるプラスチックルアーは、軟質素材でなるルアー本体をジグヘッドに対して極めて容易に、取り付けおよび取り外しすることができるという点においても極めて有効に作用するものといえる。
さらに、この発明になるプラスチックルアーは、ルアー本体を光透過性のある軟質素材により形成し、ジグヘッドにおける錘部を比較的大きな二側面を有する扁平体により形成しておくことにより、二側面が金属光沢面としてルアー本体越しに外視可能であり、魚を有効に導き込むことができるという点においても極めて有効に作用するものといえる。
この発明になるプラスチックルアーの具体的な一実施例を示す概略的な斜視図である。 この発明になるプラスチックルアーであって、ジグヘッドをルアー外周体から取り外した状態を示す概略的な斜視図である。 この発明になるプラスチックルアーを示すものであって、図3Aは、その概略的な側断面図であり、図3Bは、図3Aにおける3B−3B線に沿って矢視方向に見た概略的な横断面図である。 従来のプラスチックルアーの一例を示す概略的な斜視図である。
以下、この発明になるプラスチックルアーについて、図面に示す具体的な実施例に基づいて詳細に説明する。図1は、この発明になるプラスチックルアーの具体的な一実施例を示す概略的な斜視図であり、図2は、ジグヘッドをルアー外周体から取り外した状態を示す概略的な斜視図であり、図3は、この発明になるプラスチックルアーを示すものであって、図3Aは、その概略的な側断面図であり、図3Bは、図3Aにおける3B−3B線に沿って矢視方向に見た概略的な横断面図である。
まず、この発明になるプラスチックルアーは、基本的には、ジグヘッド1と、このジグヘッドの外周を覆い、外観的には、擬似餌形態を具現する軟質材製のルアー本体2とにより構成されている。ジグヘッド1は、比較的比重の大きな材料でなる錘部3に対して、その前方に釣糸結束アイ4を設け、その後方に向けてのびるように釣針5を設けたものからなっている。このジグヘッド1は、図3Aに示す実施例のもののように、前記釣糸結束アイ4と釣針5とを一本の金属材によって屈曲形成したものであってもよいし、あるいは、釣糸結束アイ4と釣針5とをそれぞれ個別に準備し、錘部3の成形時に連結する構成のものであってもよい。
一方、この発明におけるプラスチックルアーにおいて、ルアー本体2は、柔軟性の高い軟質樹脂、シリコーン、エラストマー、ゴムなどによる成型品であって、内部にジグヘッド1における少なくとも錘部3を収容し得る錘収容部6を備えたものからなっている。このルアー本体2は、その腹部側に沿って、当該ルアー本体2における錘収容部6内にジグヘッド1を出し入れする細長い開口11を有しており、さらに、当該ルアー本体2における錘収容部6内にジグヘッド1を収容した際、ジグヘッド1における釣糸結束アイ4の挿通を許容する釣糸結束アイ挿通孔8、釣針5の挿通を許容する釣針挿通孔10を有している。
さらに、この発明において重要な要素として、前記ルアー本体2には、当該ルアー本体2の上面7に、例えば、当該ルアー本体2と同一素材により一体成形してなる水受けリップ9が設けてある。この水受けリップ9は、前記釣糸結束アイ挿通孔8の後方に、距離L1をおいた至近位置に設けてあり、釣り人の操作によって、釣糸を介してルアーが引かれる方向に交差する面9aをもち、ルアー本体2における上面7から外方に向けてのびる板状のものからなっており、ルアーの遊泳時に水圧を受けて振動を起こすように構成されている。
この発明において、前記ルアー本体2における水受けリップ9は、前記釣糸結束アイ4の至近位置に形成されているので、ルアーの遊泳時に発生する振動を釣糸12を介して釣り人側に的確に伝えることができるようになっている。
さらに、この発明では、前記ルアー本体2のための軟質素材が、光透過性のある素材からなり、前記ジグヘッド1における錘部3が、比較的大きな二側面3a、3bを有する扁平な板状のものからなっていて、前記二側面3a、3bが金属光沢面として前記ルアー本体2越しに外視可能なものからなっている。このように構成することによって、錘部3の二側面3a、3bが、金属光沢の反射面として機能し、魚が興味を抱き、有効に導き込むことができるようになっている。
さらに、この発明になるプラスチックルアーは、ルアー本体2における上面7から上方に向けてのびる板状の水受けリップ9を設けるとともに、その下部に位置するように錘部3を設けたものであるので、釣り人の操作によって、釣糸12を介してルアーが引かれ、水受けリップ9が水圧を受けると、ルアー自体が軸Ax−1のまわりに矢印Yで示す方向に小刻みに反復回動するようになっている。
それによって、この発明になるプラスチックルアーでは、ルアー遊泳時中、錘部3の比較的大きな二側面3a、3bが反復回動に応じて揺れ動き、反復的な反射光を発生させることができ、魚が大きな興味を引き、有効な釣果に結びつくものといえる。さらに、ルアー自体が具現する小魚の小刻みな動きを実現できるという点においても有効に作用するものといえる。
1 ジグヘッド
2 ルアー本体
3 錘部
3a、3b 錘の二側面
4 釣糸結束アイ
5 釣針
6 錘収容部
7 ルアー本体の上面
8 釣糸結束アイ挿通孔
9 水受けリップ
9a 水受けリップの水受け面
10 釣針挿通孔
11 細長い開口
12 釣糸
Ax−1 ルアーの軸

Claims (3)

  1. 比較的比重の大きな材料でなる錘部に釣糸結束アイおよび釣針を取り付けてなるジグヘッドと、
    内部に前記ジグヘッドにおける少なくとも錘部を収容し得る錘収容部を備えたルアー本体とからなり、
    前記ルアー本体が、柔軟な軟質素材でなり、前記ルアー本体における錘収容部内に前記ジグヘッドを収容した際、前記ジグヘッドにおける釣糸結束アイの挿通を許容する釣糸結束アイ挿通孔を備え、前記釣糸結束アイ挿通孔の後方至近位置に、前記ルアー本体における上面から外方に向けてのびる板状の水受けリップを設けてなることを特徴とするプラスチックルアー。
  2. 前記ルアー本体のための軟質素材が、軟質樹脂、シリコーン、エラストマー、ゴムなど柔軟性の高い素材からなり、前記水受けリップが、前記ルアー本体と同一素材により一体成形されていることを特徴とする請求項1に記載のプラスチックルアー。
  3. 前記ルアー本体のための軟質素材が、光透過性のある素材からなり、前記ジグヘッドにおける錘部が、比較的大きな二側面を有する扁平な板状のものからなっていて、前記二側面が金属光沢面として前記ルアー本体越しに外視可能なものからなることを特徴とする請求項1あるいは請求項2に記載のプラスチックルアー。
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