JP2011076002A - 透明ハードコートフィルム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】透明ハードコートフィルムは、透明基材フィルム上にハードコート層を積層したものである。そして、ハードコート層は、(a)化学式(1)で示されるフッ素モノマーを0.1〜3.0質量部、(b)化学式(1)で示されるフッ素モノマーと共重合可能な紫外線硬化性樹脂を10〜95質量部及び(c)金属酸化物微粒子を5〜90質量部
含有するハードコート層用塗液の硬化物である。ただし、(b)化学式(1)で示されるフッ素モノマーと共重合可能な紫外線硬化性樹脂と(c)金属酸化物微粒子の合計は100質量部である。
(式中、nは0〜100の整数である。また、XはH又はFである。)
【選択図】なし
Description
第2の発明の透明ハードコートフィルムは、第1の発明において、前記ハードコート層用塗液は、さらに(d)シリコン系添加剤を0.1〜3.0質量部含有することを特徴とする。
第1の発明の透明ハードコートフィルムは、透明基材フィルム上にハードコート層が積層されて構成されている。そして、ハードコート層は、前記(a)化学式(1)で示されるフッ素モノマーを0.1〜3.0質量部、(b)化学式(1)で示されるフッ素モノマーと共重合可能な紫外線硬化性樹脂を10〜95質量部及び(c)金属酸化物微粒子を5〜90質量部含有するハードコート層用塗液の硬化物である。このため、透明ハードコートフィルム表面に汚れが付着しにくく、汚れが付着しても容易に拭き取ることができると共に、優れた耐擦傷性を発揮することができる。
〔透明ハードコートフィルム〕
本実施形態の透明ハードコートフィルムは、透明基材フィルム上にハードコート層が積層されて構成されている。そして、該ハードコート層は、下記の(a)化学式(1)で示されるフッ素モノマーを0.1〜3.0質量部、(b)化学式(1)で示されるフッ素モノマーと共重合可能な紫外線硬化性樹脂を10〜95質量部及び(c)金属酸化物微粒子を5〜90質量部含有するハードコート層用塗液の硬化物である。(ただし、(b)化学式(1)で示されるフッ素モノマーと共重合可能な紫外線硬化性樹脂と(c)金属酸化物微粒子の合計は100質量部である。)
以下に、透明ハードコートフィルムの各構成要素について順に説明する。
<透明基材フィルム>
透明基材フィルムは、透明性を有している限り特に制限されない。これら透明基材フィルムを形成する材料としては、例えばポリエチレンテレフタレート(PET)系樹脂、トリアセテートセルロース(TAC)系樹脂、ポリ(メタ)アクリル系樹脂等が挙げられる。それらの中でも、汎用性の観点からポリエチレンテレフタレート(PET)系樹脂及びトリアセテートセルロース(TAC)系樹脂が好ましい。
<ハードコート層>
ハードコート層は、(a)前記化学式(1)で示されるフッ素モノマー、(b)化学式(1)で示されるフッ素モノマーと共重合可能な紫外線硬化性樹脂及び(c)金属酸化物微粒子を含有するハードコート層用塗液の紫外線による硬化物である。
(化学式(1)で示されるフッ素モノマー)
前記化学式(1)で示されるフッ素モノマーは、防汚性機能等を発現するためのものである。また、化学式(1)のフッ素モノマーは、特開2009−9138号公報に記載の方法により製造することができる。そのような化学式(1)のフッ素モノマーとしては、ダイキン工業(株)製オプツールDAC―HP等を入手して用いることができる。このフッ素モノマーとしては、その機能を十分に発揮するために前記化学式(1)において、n=1〜20で、X=Fであることが好ましい。
(化学式(1)で示されるフッ素モノマーと共重合可能な紫外線硬化性樹脂)
この紫外線硬化性樹脂とは、紫外線のような活性エネルギー線を照射することにより硬化反応を生じる樹脂であり、その種類は特に制限されない。具体的には、例えば単官能(メタ)アクリレート〔ここで、本明細書で(メタ)アクリレートとは、アクリレートとメタクリレートの双方を含む総称を意味する。〕、多官能(メタ)アクリレート、そしてテトラエトキシシラン等の反応性珪素化合物等が挙げられる。この紫外線硬化性樹脂としては、ハードコート層の硬度及び耐擦傷性を向上させるという観点より、紫外線硬化性の多官能(メタ)アクリレートを主成分として含む組成物が好ましい。
(金属酸化物微粒子)
この金属酸化物微粒子とは、平均粒子径が好ましくは150nm以下、より好ましくは10〜150nmである金属酸化物を意味する。この平均粒子径が150nmを超えると、金属酸化物微粒子が大きくなり過ぎてハードコート層の透明性が損なわれる結果を招く。金属酸化物微粒子を構成する金属酸化物としては、二酸化ケイ素(シリカ)、ATO(アンチモンー錫複合酸化物)、ITO(インジウムー錫複合酸化物)、酸化錫、酸化アンチモン、酸化亜鉛、酸化ジルコニウム、酸化チタン、酸化アルミニウム、アンチモン酸亜鉛等が挙げられる。
(シリコン系添加剤)
前記ハードコート層には、防汚性機能をさらに向上させることを目的として、シリコン系添加剤を添加することができる。そのようなシリコン系添加剤として、好ましくはポリエーテル変性ポリジメチルシロキサンが挙げられる。ポリエーテル変性ポリジメチルシロキサンとして具体的には、ビックケミー・ジャパン(株)製BYK307、BYK330、BYK331、BYK333、BYK337、BYK341、BYK344、BYK345、BYK346、BYK378等が挙げられる。
(希釈溶剤)
前記ハードコート層用塗液には任意の溶媒を用いることができる。溶媒として具体的には、メタノール、エタノール、イソプロピルアルコール、ブタノール、イソブチルアルコール、メチルグリコール等のアルコール類、アセトン、メチルエチルケトン、メチルイソブチルケトン、シクロヘキサノン、メチルシクロヘキサノン、ジアセトンアルコール等のケトン類、酢酸メチル、酢酸エチル、酢酸ブチル等のエステル類、プロピレングリコールモノメチルエーテル、テトラヒドロフラン、1,4−ジオキサン等のエーテル類が挙げられる。
(その他の成分)
また、本発明の効果を損なわない範囲において、その他の成分をハードコート層用塗液に添加することができる。そのようなその他の成分としては、例えば重合体、重合開始剤、重合禁止剤、酸化防止剤、分散剤、界面活性剤、光安定剤及びレベリング剤等の添加剤が挙げられる。
<ハードコート層の形成方法>
ハードコート層用塗液からハードコート層の形成方法は特に限定されるものではなく、ロールコート法、スピンコート法、ディップコート法、スプレーコート法、バーコート法、ナイフコート法、ダイコート法、インクジェット法、グラビアコート法等公知のいかなる方法も採用される。
〔製造例1、ハードコート層用塗液(HC−1)の調製〕
(a)化学式(1)で示されるフッ素モノマーとしてフッ素モノマーA[化学式(1)(n=16、X=F)、商品名:オプツールDAC−HP、ダイキン工業(株)製、固形分濃度20%]を0.1部、(b)化学式(1)で示されるフッ素モノマーと共重合可能な紫外線硬化性樹脂としてジペンタエリスリトールヘキサアクリレート(DPHA)を50部、(c)金属酸化物微粒子としてオルガノシリカゾル(SiO2)[商品名:「IPA−ST」、日産化学工業(株)製、固形分濃度30%]を固形分換算で50部、メチルエチルケトンを80部及び光重合開始剤[商品名:「IRGACURE184」、チバ・スペシャルティ・ケミカルズ(株)製]を5部混合してハードコート層用塗液(HC−1)を調製した。
(実施例1−1)
厚み100μmのポリエチレンテレフタレート(PET)フィルム[商品名:「A4300」、東洋紡績(株)製]の上に、前記製造例1で得られたハードコート層用塗液(HC−1)を乾燥膜厚が1.1μmになるようにグラビアコート法で塗布後、100℃で60秒間乾燥させた。続いて、紫外線照射装置(アイグラフィックス社製、120W高圧水銀灯)を用いて400mJの紫外線を照射して硬化させることにより、透明ハードコートフィルムを作製した。
(1)蒸留水接触角
自動接触角計[協和界面科学(株)製、型名:DM500]を用いて蒸留水接触角(°)を測定した。
(2)油性ペンはじき性
透明ハードコートフィルムの表面に、油性ペン(ゼブラ(株)製、「マッキー」)を用いて、文字を筆記しようとした際のインキのはじき具合を目視で観察し、下記の3段階で評価した。
○:インキをよくはじき、文字が掠れてしまう。
×:インキをはじかず、文字を筆記できてしまう。
(3)油性ペン拭き取り性
透明ハードコートフィルムの表面に、油性ペン(ゼブラ(株)製、「マッキー」)を用いて、文字を筆記した後、東レ(株)製「トレシー」を用いて数回擦って拭き取った後の状態を目視で確認し、下記の3段階で評価した。
○:油性ペンの跡が一部残る。
×:油性ペンの跡が大部分残る。
(4)耐擦傷性
(株)本光製作所製、消しゴム磨耗試験機の先端に、#0000のスチールウールを固定し、2.5N(250gf)の荷重をかけて、透明ハードコートフィルムの表面を10往復摩擦した後の表面の傷を目視で観察し、下記の4段階で評価した。
○:傷5〜15本あり。
△:傷15〜30本あり。
(実施例1−2〜1−10及び比較例1−1〜1−5)
ハードコート層用塗液(HC−1)における(a)化学式(1)で示されるフッ素モノマー、(b)化学式(1)で示されるフッ素モノマーと共重合可能な紫外線硬化性樹脂及び(c)金属酸化物微粒子の種類並びに含有量(固形分)を表1に示す割合に変更し、それ以外は実施例1−1と同様の条件で透明ハードコートフィルムを作製した。それらの評価結果を表1に示した。
フッ素モノマーA:化学式(1)のフッ素モノマー(n=16、X=F)、商品名:オプツールDAC−HP、ダイキン工業(株)製、固形分濃度20%
フッ素モノマーB:化学式(1)のフッ素モノマー(n=2、X=F)
DPHA:ジペンタエリスリトールヘキサアクリレート、日本化薬(株)製
UV7600B:6官能ウレタンアクリレート、商品名;紫光UV7600B、日本合成化学工業(株)製
SiO2:オルガノシリカゾル、商品名:IPA−ST、日産化学工業(株)製、固形分濃度30%
〔製造例2、ハードコート層用塗液(HC−2)の調製〕
(a)化学式(1)で示されるフッ素モノマーとしてフッ素モノマーB[化学式(1)(n=2、X=F)]を0.1部、(b)化学式(1)で示されるフッ素モノマーと共重合可能な紫外線硬化性樹脂としてジペンタエリスリトールヘキサアクリレート(DPHA)を50部、(c)金属酸化物微粒子としてオルガノシリカゾル(SiO2)[商品名:「IPA−ST」、日産化学工業(株)製、固形分濃度30%]を固形分換算で50部、(d)シリコン系添加剤としてBYK−333[ポリエーテル変性ポリジメチルシロキサン、ビック・ケミー(株)製]を0.2部、メチルエチルケトンを80部及び光重合開始剤[商品名:「IRGACURE184」、チバ・スペシャルティ・ケミカルズ(株)製]を5部混合してハードコート層用塗液(HC−2)を調製した。
(実施例2−1)
製造例2で得られたハードコート層用塗液(HC−2)を用いて、実施例1−1と同様の条件で透明ハードコートフィルムを作製した。その評価結果を表2に示した。
(実施例2−2〜2−12)
ハードコート層用塗液(HC−2)における(a)化学式(1)で示されるフッ素モノマー、(b)化学式(1)で示されるフッ素モノマーと共重合可能な紫外線硬化性樹脂、(c)金属酸化物微粒子及び(d)シリコン系添加剤の種類並びに含有量(固形分)を表2に示す割合に変更し、それ以外は実施例2−1と同様の条件で透明ハードコートフィルムを作製した。それらの評価結果を表2に示した。
フッ素モノマーA:化学式(1)で示されるフッ素モノマー(n=16、X=F)、商品名:オプツールDAC−HP、ダイキン工業(株)製、固形分濃度20%
フッ素モノマーB:化学式(1)で示されるフッ素モノマー(n=2、X=F)
DPHA:ジペンタエリスリトールヘキサアクリレート、日本化薬(株)製
UV7600B:6官能ウレタンアクリレート、商品名;紫光UV7600B、日本合成化学工業(株)製
SiO2:オルガノシリカゾル、商品名;IPA−ST、日産化学工業(株)製、固形分濃度30%
BYK333:ポリエーテル変性ポリジメチルシロキサン、ビック・ケミー(株)製
BYK307:ポリエーテル変性ポリジメチルシロキサン、ビック・ケミー(株)製
BYK378:ポリエーテル変性ポリジメチルシロキサン、ビック・ケミー(株)製
〔製造例3、ハードコート層用塗液(HC−3)の調製〕
(a)化学式(1)で示されるフッ素モノマーとしてフッ素モノマーA[化学式(1)(n=16、X=F)、商品名:オプツールDAC−HP、ダイキン工業(株)製、固形分濃度20%]を0.1部、(b)化学式(1)で示されるフッ素モノマーと共重合可能な紫外線硬化性樹脂としてジペンタエリスリトールヘキサアクリレート(DPHA)を50部、(c)金属酸化物微粒子としてアンチモン酸亜鉛(ZnO・Sb2O5)を固形分換算で50部、メチルエチルケトンを80部及び光重合開始剤[商品名:「IRGACURE184」、チバ・スペシャルティ・ケミカルズ(株)製]を5部混合してハードコート層用塗液(HC−3)を調製した。
(実施例3−1)
製造例3で得られたハードコート層用塗液(HC−3)を用いて、実施例1−1と同様の条件で透明ハードコートフィルムを作製した。その評価結果を表3に示す。なお、表面抵抗率の測定は以下に記載する方法で行った。
(5)表面抵抗率
デジタル絶縁計[東亜DKK(株)製、商品名:SM−8220]を用いて、透明ハードコートフィルムの表面抵抗率を測定した。
(実施例3−2〜3−14)
ハードコート層用塗液(HC−3)における(a)化学式(1)で示されるフッ素モノマー、(b)化学式(1)で示されるフッ素モノマーと共重合可能な紫外線硬化性樹脂、(c)金属酸化物微粒子及び(d)シリコン系添加剤の種類並びに含有量(固形分)を表3に示す割合に変更し、それ以外は実施例3−1と同様の条件で透明ハードコートフィルムを作製した。それらの評価結果を表3に示した。なお、表3で用いた各成分は次のとおりである。
フッ素モノマーB:化学式(1)で示されるフッ素モノマー(n=2、X=F)
DPHA:ジペンタエリスリトールヘキサアクリレート、日本化薬(株)製
UV7600B:6官能ウレタンアクリレート、商品名:紫光UV7600B、日本合成化学工業(株)製
ZnO・Sb2O5:アンチモン酸亜鉛
Sb2O5:五酸化アンチモン
ATO:アンチモンドープ酸化錫
BYK333:ポリエーテル変性ポリジメチルシロキサン、ビック・ケミー(株)製
BYK307:ポリエーテル変性ポリジメチルシロキサン、ビック・ケミー(株)製
BYK378:ポリエーテル変性ポリジメチルシロキサン、ビック・ケミー(株)製
Claims (3)
- 前記ハードコート層用塗液は、さらに(d)シリコン系添加剤を0.1〜3.0質量部含有することを特徴とする請求項1に記載の透明ハードコートフィルム。
- 前記金属酸化物微粒子が導電性金属酸化物微粒子であることを特徴とする請求項1及び請求項2に記載の透明ハードコートフィルム。
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