JP2011070946A - 照明装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】被取付部材への設置を容易に行うことができる照明装置を提供する。
【解決手段】LEDモジュール2,2…を有する照明装置本体10と、天井等の被取付部材に設置され、照明装置本体10を吊下げて取付ける取付体1とを備える照明装置100において、照明装置本体10を取付体1に吊下げて保持する保持手段と、保持された照明装置本体10を取付体1に固定する固定手段とを備えてなる。保持手段を適切に設けることにより、照明装置100を被取付部材に設置するときに、まず照明装置本体10を取付体1に係合させることにより仮留めをした後に、電線の接続作業を行い、更に締結部材等の固定手段による被取付部材への固定作業を行うことが可能となるから、照明装置100の被取付部材への設置を容易に行うことができる。
【選択図】図1
【解決手段】LEDモジュール2,2…を有する照明装置本体10と、天井等の被取付部材に設置され、照明装置本体10を吊下げて取付ける取付体1とを備える照明装置100において、照明装置本体10を取付体1に吊下げて保持する保持手段と、保持された照明装置本体10を取付体1に固定する固定手段とを備えてなる。保持手段を適切に設けることにより、照明装置100を被取付部材に設置するときに、まず照明装置本体10を取付体1に係合させることにより仮留めをした後に、電線の接続作業を行い、更に締結部材等の固定手段による被取付部材への固定作業を行うことが可能となるから、照明装置100の被取付部材への設置を容易に行うことができる。
【選択図】図1
Description
本発明は、光源を有する照明装置本体と、該照明装置本体を被取付部材に吊下げて取付ける取付体とを備える照明装置に関する。
室内外の照明用途に供される照明装置として、従来、白熱電球、蛍光灯等を光源とする照明装置が用いられている。近年、発光ダイオード(以下LEDという)の高輝度化に伴い、これらの光源に代えて、低消費電力、長寿命等の特性を有するLEDが照明装置の光源として用いられている。
そして、これらの照明装置は、設置場所、用途等に応じて、形状、設置方法等が異なっている。天井等の被取付部材に吊下げて取付けられる照明装置(所謂ダウンシーリングライト)は、例えば、筒状の形状を有し、被取付部材である天井から垂下させるように設置してある。この照明装置は、一般に、光源を有する照明装置本体と、該照明装置本体を被取付部材に取付ける取付体とを備えている(例えば、非特許文献1参照)。非特許文献1に係る照明装置は、円板状の取付体201と、円柱状の照明装置本体210と、該照明装置本体210の周囲を覆う円筒状のフード208とを備えている(図10参照)。
パナソニック電工株式会社、照明オンラインカタログ、p.191、[online]、[2009年9月10日検索]、インターネット<URL:http://denko.panasonic.biz/Ebox/catalog/detail/shouhin.php?at=mvdetail&ct=zentai&id=00055621&hinban=LGB51670#webcatalog>
非特許文献1に係る照明装置においては、まず、取付体201をネジ201b,201bにより天井等の被取付部材に固定し、次に、作業者が照明装置本体210を片手に持ちながら、照明装置の外部に設けられた電源装置から照明装置本体210への給電を行う電線201cを照明装置本体210の端子台210aに接続した後、取付体201のボルト201a,201aに照明装置本体210の貫通穴を挿通させて、ナット210b,210bを螺合させることにより照明装置本体210を取付体201に固定する必要があった。その後、フード208を取付体201に取付ける。以上により被取付部材への照明装置の設置がなされる。従って、この照明装置においては、作業者は、照明装置本体210を片手で持ちながら、電線の接続作業及び照明装置本体210の被取付部材への固定作業を行う必要があり、作業性が良くないという問題があった。
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、被取付部材への設置を容易に行うことができる照明装置を提供することを目的とする。
本発明に係る照明装置は、光源を有する照明装置本体と、天井等の被取付部材に設置され、前記照明装置本体を吊下げて取付ける取付体とを備える照明装置において、前記照明装置本体を前記取付体に吊下げて保持する保持手段と、保持された前記照明装置本体を前記取付体に固定する固定手段とを備えてなることを特徴とする。
本発明にあっては、照明装置本体を吊下げて取付ける取付体に前記照明装置本体を吊下げて保持する保持手段と、保持された前記照明装置本体を取付体に固定する固定手段とを備えている。保持手段を適切に設けることにより、照明装置を被取付部材に設置するときに、まず照明装置本体を取付体に保持手段により保持させることにより仮留めをした後に、電線の接続作業を行い、更に締結部材等の固定手段による照明装置本体の取付体への固定によって照明装置本体の被取付部材への固定作業を行うことが可能となるから、照明装置の被取付部材への設置を容易に行うことができる。
本発明に係る照明装置は、前記取付体は、前記照明装置本体に電源を供給する電線を挿通する挿通孔を有し、前記保持手段は、前記電線を前記照明装置本体に接続するための空間を前記被取付部材との間に設けた状態で、前記照明装置本体を吊下げて保持することを特徴とする。
本発明にあっては、電線を挿通する挿通孔を取付体に設けており、前記電線を照明装置本体に接続するための空間を被取付部材との間に設けた状態にて照明装置本体を吊下げて保持するように保持手段を設けている。このように作業空間を確保するように保持手段によって照明装置本体を取付体に仮留めしているから、取付体に設けた挿通孔を挿通された電線を照明装置本体に接続することが容易である。
本発明に係る照明装置は、前記光源はLEDであり、前記照明装置本体は、前記光源からの熱を放散する放熱体を備えてなることを特徴とする。
本発明にあっては、光源としてLEDを用い、光源からの熱を放散する放熱体を照明装置本体に設けている。これにより、例えば、金属製の放熱体を用いる等、放熱体が重い場合においても、保持手段により仮留めされて作業者が照明装置本体を保持する必要がないから、照明装置の被取付部材への設置を容易に行うことができる。
本発明に係る照明装置は、前記保持手段は、前記照明装置本体及び取付体の一方に設けられ、他方の側に突出する係合片と、前記他方に設けられ、前記係合片が係合する係合穴とを備えてなることを特徴とする。
本発明にあっては、照明装置本体及び取付体の一方に設けられた係合片を、他方に設けられた係合穴に係合させることにより照明装置本体を取付体に係合させて保持するように保持手段を構成してある。照明装置を被取付部材に設置するときに、まず係合片を係合穴に係合させるという簡易な作業により照明装置本体を取付体に仮留めをして、電線の接続作業、締結部材等による被取付部材への固定作業を行うことが可能となるから、照明装置の被取付部材への設置を容易に行うことができる。
本発明に係る照明装置は、前記照明装置本体の周囲を囲む筒体を備え、前記筒体及び放熱体間には、熱良導体が介挿してあることを特徴とする。
本発明にあっては、光源からの熱を放散する放熱体と、照明装置本体の周囲を囲む筒体との間に可撓性を有する熱良導体が介挿してある。光源からの熱は放熱体及び筒体間に介挿された熱良導体を介して筒体に効率的に伝達され、筒体の外面から外気に放散されるから、放熱を効率的に行うことができる。
本発明に係る照明装置は、前記筒体は通気口を備えてなることを特徴とする。
本発明にあっては、筒体に通気口を設けている。光源からの熱により照明装置本体及び筒体間の空気が温められたとき、通気口から流出入する空気による自然対流によって、放熱を効率的に行うことができる。
本発明によれば、被取付部材への照明装置の設置を容易に行うことができる。
以下、本発明をその実施の形態を示す図面に基づいて、天井等の被取付部材に吊下げて取付けられる照明装置(所謂ダウンシーリングライト)を例に、詳述する。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1に係る照明装置100の模式的分解斜視図である。図2は、実施の形態1に係る照明装置100の模式的組立図である。図3は、実施の形態1に係る照明装置100の上面図である。図4は、実施の形態1に係る照明装置100の下面図である。図5は、実施の形態1に係る照明装置100の主要部の部分断面図である。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1に係る照明装置100の模式的分解斜視図である。図2は、実施の形態1に係る照明装置100の模式的組立図である。図3は、実施の形態1に係る照明装置100の上面図である。図4は、実施の形態1に係る照明装置100の下面図である。図5は、実施の形態1に係る照明装置100の主要部の部分断面図である。
図において1は、アルミニウム等の金属製の取付体である。取付体1は、天井等の被取付部材に取付けられる取付板部11を備えている。取付板部11は、円板状をなし、中央部には、電源ケーブル用の円形穴11aが設けてある。また、取付板部11の円形穴11a及び周縁部間には、2つの長穴11b,11cが周方向に2等配をなして設けてある。一方の長穴11bの長手方向は、他方の長穴11cの長手方向と略90°異ならせてある。本発明に係る照明装置は、後述するように、被取付部材である天井上に設けられた梁又はアングル等にその一端が固定された2つの吊りボルトの他端に取付板部11を固定することによって天井に保持される。吊りボルトを挿通させる取付板部11に設ける貫通穴を前述したような長穴11b,11cにすることにより、2つの吊りボルトの位置関係に若干のずれがあっても、天井に照明装置を取付けることができる。
取付板部11の周縁部には、該取付板部11に直交する方向に同方向に延設された複数の係合板部12,12…が周方向に3等配をなして設けてある。係合板部12には、後述する照明装置本体の係合腕部に設けられた係合片が係合する係合穴12aが設けてある。これら係合片及び係合穴12aが、後述するように照明装置本体10を取付体1に吊下げて保持する保持手段として機能する。係合穴12aは、取付板部11の側が幅広であるT字形を有している。また係合板部12には、係合穴12aと適長離隔して雌螺子部12bが設けてある。
この取付体1には、照明装置本体10が取付けられる。照明装置本体10は、光源であるLEDモジュール2,2…と、LEDモジュール2,2…からの熱を放散する放熱体であるヒートシンク3と、LEDモジュール2,2…の光出射方向に設けられ、LEDモジュール2,2…からの光を反射する反射板4と、LEDモジュール2,2…の光出射方向に設けられた化粧枠5と、反射板4及び化粧枠5間に介挿された透光板6とを備えている。
LEDモジュール2は、図4に示すように、矩形のセラミック(例えば、酸化アルミニウム)基板21と、該セラミック基板21の一面の中央部に密集して実装された複数のLED素子及び該複数のLED素子を封止し、蛍光体が分散された封止樹脂を有する発光部22と、入力端子及び出力端子とを備えてなる。
ヒートシンク3は、アルミニウム等の金属製である。ヒートシンク3は、略円板状の伝熱板31と、該伝熱板31の一面31aに平行をなして立設された矩形板状の複数の放熱板32,32…と、複数の放熱板32,32…を連結する連結板33とを備えている。このヒートシンク3の伝熱板31の周縁部には、矩形板状の固定部34,34…が伝熱板31の径方向に直交するように、周方向に3等配をなして立設してある。固定部34には、ネジ用穴34a,34bが上下に並設してある。この固定部34,34…は、放熱板32,32…に夫々連設されて一体的に構成されている。なお、ヒートシンク3は、ダイキャストにより一体成形してもよいし、押出加工又は切削加工により形成してもよい。
ヒートシンク3の伝熱板31の他面31bには、前述したLEDモジュール2,2…が周方向に等配をなして取付けてある。なお、LEDモジュール2,2…と伝熱板31との間には、熱伝導シート又はグリースが介装してあることが望ましい。これらLEDモジュール2,2…の点灯に伴い該LEDモジュール2,2…において発生する熱は、ヒートシンク3の伝熱板31、放熱板32,32…及び連結板33に伝達される。
ヒートシンク3の伝熱板31の他面31bには、反射板4が設けてある。反射板4には、該反射板4をヒートシンク3に取付けたときにLEDモジュール2,2…に対応する位置に、LEDモジュール2,2…を取り囲むように、半球状の凹部を有する複数の反射部41,41…が形成してある。
反射板4の周縁には周壁42が立設してある。反射板4は、周壁42の端面を伝熱板31に当接させて、ネジ等によりヒートシンク3に固定してある。このような反射板4により、LEDモジュール2,2…からの光は、反射板4の反射部41,41…にて反射されて、照明装置の直下照度が強くなる配光特性を有することになる。
ヒートシンク3の伝熱板31の側には、化粧枠5が設けてある。化粧枠5は、円筒部51と、円筒部51の一端から直交する方向に径方向外側に延設された環状の鍔部52とを備えている。円筒部51には、周方向の3カ所から延設された延設部51a,51a…が設けてあり、該延設部51a,51a…には、ネジ用穴51b,51b…が設けてある。このネジ用穴51b,51b…は化粧枠5をヒートシンク3に取付けたときにヒートシンク3の固定部34,34…に設けられたネジ用穴34b,34b…に対応する位置に夫々設けてある。
なお、化粧枠5の円筒部51は、後述するフードの環状部が当接する鍔部52と適長離隔した位置にLEDモジュール2,2…が位置するように、換言すると光源であるLEDモジュール2,2…が発光する発光面と照明装置から外部へ光が出射する光出射面とが適長離隔するように構成してある。これにより、LEDモジュール2,2…からの光は、反射板4に加えて、化粧枠5の円筒部51の内面にて反射されることになるから、照明装置の直下照度が更に強くなるように配光特性が制御された光が照明装置から出射することになる。この結果、グレアを低減することができる。なお、LEDモジュール2,2…と鍔部52との間隔、換言すると発光面と光出射面との間隔は、遮光角を確保してグレアを低減すべく、照明装置の設置場所に応じて適切に設定してある。そして、化粧枠5の色を灰色にすることが、グレア低減の観点からより望ましい。
この化粧枠5は、円筒部51の他端の側に反射板4を内嵌させて、延設部51a,51a…をヒートシンク3の固定部34,34…に当接させた状態にて、ネジ53,53…を延設部51a,51a…に設けられたネジ用穴51b,51b…及びヒートシンク3の固定部34,34…に設けられたネジ用穴34b,34b…に螺合させることによりヒートシンク3に固定してある。これら反射板4及び化粧枠5間には、円板状を有する透光板6がLEDモジュール2,2…を覆うように設けてある。透光板6は、例えば、ポリカーボネート樹脂製である。
以上のように一体化された照明装置本体10には、可撓性を有する係合腕部7が複数設けてある。係合腕部7は、アルミニウム等の金属製であり、矩形板を屈曲形成してなる。係合腕部7は、一端部(先端部)に、係合板部12に設けられたT字状の係合穴12aに係合する係合片71を備えている。係合片71は、T字状の外形を有する平板であり、幅広の方が端部となり、矩形板状の取付体固定部72の一側に該取付体固定部72に略直交するように設けてある。取付体固定部72の他側には、該取付体固定部72に鈍角をなして延設された延設部73が設けてあり、該延設部73には、矩形板状のヒートシンク固定部74が連設してある。ヒートシンク固定部74は、中央部にネジ用穴74aを有している。この係合腕部7は、ヒートシンク固定部74をヒートシンク3の固定部34に当接させ、ネジ用穴74a及びネジ用穴34aにネジ35を螺合することにより、ヒートシンク3に一体化してある。取付体固定部72には、後述するように係合腕部7を取付体1に係合させたときに、係合板部12に設けられた雌螺子部12bに整合するように、ネジ用穴72aが設けてある。なお、係合腕部7,7…は、複数の係合腕部7,7…のうち1つを取付体1に係合させて、照明装置本体10を取付体1に吊り下げて保持することにより、仮留めするときに、天井110との間に電源ケーブルを照明装置本体10に接続するための空間を確保すべく、適切に形状が決定してある。また、取付体固定部72は、以下に述べるフードの内周面に沿うように緩やかに湾曲させてある方が伝熱面積を大とすることができ、放熱性向上の観点から望ましい。
また、照明装置本体10には、その中心線が照明装置本体10の吊下げ方向と平行をなす筒体であるフード8が照明装置本体10の周囲を囲むように設けてある。フード8は、円筒部81と、該円筒部81の一端から直交する方向に径方向内側に延設された環状部82とを備えており、アルミニウム等の金属製である。円筒部81の他端側には、ネジ用穴81a,81a…が周方向に3等配をなして設けてある。
また、照明装置本体10には、電源装置9が接続してある。電源装置9には、電源ケーブル91の一端が接続してあり、電源ケーブル91の他端は、第1のコネクタ(図示せず)に接続してある。この第1のコネクタには、コネクタカバーの第1カバー構成体92が設けてある。第1カバー構成体92は、第1のコネクタの少なくとも一部を内部に収容可能な円筒部をその一端側に有している。
一方、LEDモジュール2,2…には、伝熱板31の中央部に設けられた貫通穴を挿通させた電源ケーブル96の一端が接続してあり、電源ケーブル96の他端は、第1のコネクタに嵌合する第2のコネクタ96aに接続してある。この第2のコネクタ96aにはコネクタカバーの第2カバー構成体97が設けてある。第2カバー構成体97は、第2のコネクタの少なくとも一部を内部に収容可能な円筒部をその一端側に有している。これら第1カバー構成体92及び第2カバー構成体97は、円筒部にて相互に係合可能に構成してあり、相互に接続された状態の第1のコネクタ及び第2のコネクタ96aを内部に収容可能なように、適切に形成してある。なお、電源ケーブル91,96は、複数のリード線を保護チューブにより一本に纏めてなり、該保護チューブの外周面には金属線の保護スプリングが外嵌させてある。
以上のように構成された照明装置100は、以下の手順により、被取付部材である天井110に取付けられる。まず、電源装置9を天井110の上面110bに配置する。次に、取付体1を天井110上に設けられた2つの吊りボルト112,112に固定する。各吊りボルト112,112は、ワッシャ113を介して第1のナット114及び第2のナット115を締結することによりその一端がアングル111に予め固定してある。この吊りボルト112,112の他端を取付体1の取付板部11の長穴11b,11cに挿通させ、取付体1の取付板部11を天井110の下面110aに当接させた状態にて、ワッシャ113を介して第1のナット114及び第2のナット115を締結する。これにより、取付体1が吊りボルト112,112により天井110に取付けられる。なお、第1のナット114及び第2のナット115を用いて所謂ダブルナットにて固定することにより、ナットが緩むことを防止している。
次に、この取付体1に、前述したように一体化された照明装置本体10を、ヒートシンク3にその他端部にて固定された複数(本実施の形態においては3つ)の係合腕部7,7…のうち1つを、取付体1に係合させることにより、吊下げて保持して仮留めする。より詳細には、係合腕部7の先端部に設けられた係合片71を、取付体1の係合板部12に設けられた係合穴12aに係合板部12の外側から挿入して、係合片71を係合穴12aに係合させることによって、1つの係合腕部7及び係合板部12間の係合により照明装置本体10を保持することによって照明装置本体10を天井110に仮留めする。なお、係合状態において、T字状の係合片71の狭くなった部分がT字状の係合穴12aの狭くなった部分に係合しているから、水平方向の力が照明装置本体10に加わった場合にも、係合が解除されることなく、係合状態が維持される。
この仮留め状態にて、電源ケーブル91,96を接続する。この接続は、第1のコネクタ及び第2のコネクタ96aを嵌合した後、第1カバー構成体92及び第2カバー構成体97を相互に係合することによりなされる。次に、他の2つの係合腕部7,7を順次取付体1に係合させる。より詳細には、係合腕部7の先端部を照明装置本体10から離隔する方向に撓めて、係合片71を取付体1の係合板部12に設けられた係合穴12aに外側から挿入して係合させる。
このように3つの係合腕部7,7…にて照明装置本体10が天井110に仮留めされた状態において、フード8を照明装置本体10の下側から被せる。フード8のネジ用穴81a,81a…を係合腕部7のネジ用穴72a,72a…に整合させて固定手段としてのネジ83,83…をこれらネジ用穴81a,72aに挿通させ、雌螺子部12bに螺合することにより、フード8、照明装置本体10及び取付体1を固定する。
以上のように本実施の形態に係る照明装置100においては、照明装置100を天井110等の被取付部材に設置するときに、まず照明装置本体10を取付体1に保持手段(係合片71及び係合穴12a)により吊下げて保持することにより仮留めした後に、電源ケーブル91,96の接続作業を行い、更にネジ等の締結部材(固定手段)を用いた天井110への固定作業を行うことができるから、照明装置100の天井110への設置を容易に行うことができる。
また、電源ケーブル91,96の接続作業のための空間を天井110との間に設けた状態にて照明装置本体10を取付体1に吊下げて保持するように保持手段を構成しているから、電源ケーブル91,96の接続作業が容易である。
また、本実施の形態においては、アルミニウム等の金属製のヒートシンク3を用いており、金属製のヒートシンクを用いた場合(ヒートシンクが重い場合)において、前述したように保持手段により仮留めされて作業者が照明装置本体10を保持する必要がないから照明装置100の天井110への設置を容易に行うことができる。
そして、本発明に係る照明装置100は、取付体1が、被取付部材である天井110に取付けられる取付板部11と、該取付板部11に交叉する方向に取付板部11から延設され、係合穴12aを有する複数の係合板部12,12…とを備え、照明装置本体10が、先端部に係合片71が夫々設けられ、可撓性を有する複数の係合腕部7,7…を備えているから、複数のうち1つの係合片71を係合穴12aに係合させることにより、照明装置本体10を取付体1に係合腕部7により保持することができる。このように係合片71を係合穴12aに係合させるという簡易な作業により、照明装置本体10を天井110に容易に仮留めをすることができる。これにより、電源ケーブル91,96の接続作業、ネジ等の締結部材を用いた天井110への固定作業を行うことが容易となる。また、係合腕部7は可撓性を有しているから、係合腕部7を撓めることにより係合片71を係合穴12aに容易に係合させる又は係合を解除することができる。
フード8を照明装置本体10の周囲を囲むように設けてあるから、美観に資する。
(実施の形態2)
図6は、本発明の実施の形態2に係る照明装置100aの模式的分解斜視図である。図7は、実施の形態2に係る照明装置100aの主要部の部分断面図である。ヒートシンク3とフード8aとの間には、可撓性を有する熱良導体36が設けてある。熱良導体36は、アルミニウム等の金属製である。
図6は、本発明の実施の形態2に係る照明装置100aの模式的分解斜視図である。図7は、実施の形態2に係る照明装置100aの主要部の部分断面図である。ヒートシンク3とフード8aとの間には、可撓性を有する熱良導体36が設けてある。熱良導体36は、アルミニウム等の金属製である。
図8は、実施の形態2に用いられる熱良導体36の説明図である。熱良導体36は、矩形状の平板部36aと、該平板部36aの平行をなす2辺から平板部36aに鈍角をなして延びる延設部36b,36bと、該延設部36b,36bの延設端から互いに近接する方向に延設された当接部36c,36cとを備えている。熱良導体36は、図7に示すように、ヒートシンク3の固定部34と係合腕部7のヒートシンク固定部74との間に平板部36aにて挟持されて、ヒートシンク3の固定部34にネジ35により固定してある。
このように構成された照明装置本体10aにフード8aを取付けたときに、可撓性を有する熱良導体36は、延設部36b及び当接部36cがフード8の円筒部81の形状に応じて変形するから、当接部36cが円筒部81の内周面に適長に亘って当接することになる(図8(b)参照)。
この当接部36cの外面及び係合腕部7の取付体固定部72の外面には、図7に示すように、熱伝導シート37,37,84が夫々設けてある。熱伝導シート37,84は、絶縁性を有する熱良導体であり、例えば、フィラーとして金属酸化物を適量含むシリコーン系樹脂製である。
また、フード8aの円筒部81の両端部には、周方向に略等配をなして複数の円形穴を設けてなる通気口81b,81cが夫々設けてある。なお、図7においては、通気口の図示を省略している。
また、このフード8aの外周面は塗装してある。適切に塗装することにより、放射率を高くして輻射による熱エネルギの伝達を増大させることができ、放熱性を向上することができる。また、塗装により、腐食を防止することができる。その他の構成は、図1及び図5に示す実施の形態1と同様であるため、対応する構成部材に図1及び図5と同一の参照符号を付して、その構成の詳細な説明を省略する。
以上のように本実施の形態に係る照明装置100aにおいては、フード8aとヒートシンク3との間に熱良導体36を介挿してあるから、LEDモジュール2,2…からの熱は、ヒートシンク3及びフード8a間に介挿された熱良導体36を介してフード8aに効率的に伝達され、フード8aの外面から外気に放散される。この結果、放熱を効率的に行うことができる。また、可撓性を有する熱良導体36を用いているから、フード8aとヒートシンク3の間に容易に熱良導体36を介挿することができるとともに、当接状態を維持することができる。さらに、熱良導体36の当接部36cの外面及び係合腕部7の取付体固定部72の外面には、熱伝導シート37,37,84が夫々設けてあるから、LEDモジュール2,2…からの熱をフード8aに効率的に伝達することができる。
また、フード8aの円筒部81の両端部に通気口81b,81cを設けているから、LEDモジュール2,2…からの熱により照明装置本体10a及びフード8a間の空気が温められ、温められた空気がフード8aの円筒部81に沿って上昇して上端部に設けられた通気口81cから流出する一方、フード8aの円筒部81の下端部に設けられた通気口81bから流入する自然対流が生じる。これにより、放熱を効率的に行うことができる。
なお、本実施の形態においては、熱良導体36を設け、フード8aに通気口81b,81cを設けているが、熱良導体又は通気口のどちらか一方のみでも放熱性を向上することは可能である。また、通気口81b,81cの形状を円形としているが、これに限定されず、楕円形でもよいし、多角形状でもよい。フード8aの上端部に設ける通気口81cに代えて、円筒部81と取付体1との間に隙間を設けてもよい。熱良導体の形状及び材質は、前述の形状及び材質に限定されず、フードの円筒部の内周面に適長に亘って当接可能な形状であればよく、また可撓性を有し、熱伝導性の良い材料製であればよい。
なお、以上の実施の形態においては、照明装置本体を取付体に連結する係合腕部及び取付体の取付板部を3組設けているが、これに限定されず、複数であればよい。
また、照明装置本体を取付体に連結する係合腕部の形状は、前述の形状に限定されず、照明装置本体と取付体とを連結可能な形状であればよい。フードの内部に生じる自然対流を阻害しないような形状であることが望ましい。
図9は、本発明に係る係合腕部の他の例を示す図である。係合腕部7aは、平行な2つの矩形板部77,79と該2つの矩形板部77,79を連結する連結板部78とを備えている。なお、係合片の図示は省略しているが、係合片は一方の矩形板部77に設けられる。
この係合腕部7aは、他方の矩形板部79にてヒートシンク3の固定部34に取付けられ、一方の矩形板部77にて取付体1の係合板部12に取付けられる。この構成により、LEDモジュール2,2…からの熱により照明装置本体10a及びフード8a間の空気が温められ、温められた空気がフード8aの円筒部81に沿って上昇して上端部に設けられた通気口81cから流出する一方、フード8aの円筒部81の下端部に設けられた通気口81bから流入する自然対流が生じたときに、係合腕部7aに沿って空気が流れるから、自然対流を阻害せずにすむ。
なお、以上の実施の形態においては、照明装置本体を取付体に吊下げて保持する保持手段として、前述した係合手段を用いているが、これに限定されず、保持手段は、照明装置本体を取付体に吊下げて保持することが可能な構成であればよい。
また、以上の実施の形態においては、電源装置を照明装置本体の外部に設けた照明装置について説明したが、電源装置を照明装置本体の内部に設けた場合においても同様に、前述したような照明装置本体の被取付部材への仮留め構造を適用することが可能である。
また、以上の実施の形態においては、光源として複数のLED素子が実装されてなるLEDモジュール2,2…を用いているが、これに限定されず、他のタイプのLED、EL(Electro Luminescence)等を用いてもよい。
また、以上の実施の形態においては、天井等の被取付部材に吊下げて取付けられる照明装置の照明装置本体の被取付部材への仮留め構造について述べたが、この構造は、このような照明装置に限定されず、他のタイプの照明装置、照明装置以外の被取付部材に吊下げて取付けられる機器にも適用可能であり、その他、特許請求の範囲に記載した事項の範囲内において種々変更した形態にて実施することが可能であることは言うまでもない。
1 取付体
11 取付板部
12 係合板部
12a 係合穴(保持手段)
2 LEDモジュール(光源)
3 ヒートシンク(放熱体)
36 熱良導体
7 係合腕部
71 係合片(保持手段)
8,8a フード(筒体)
81b,81c 通気口
83 ネジ(固定手段)
10,10a 照明装置本体
11 取付板部
12 係合板部
12a 係合穴(保持手段)
2 LEDモジュール(光源)
3 ヒートシンク(放熱体)
36 熱良導体
7 係合腕部
71 係合片(保持手段)
8,8a フード(筒体)
81b,81c 通気口
83 ネジ(固定手段)
10,10a 照明装置本体
Claims (6)
- 光源を有する照明装置本体と、天井等の被取付部材に設置され、前記照明装置本体を吊下げて取付ける取付体とを備える照明装置において、
前記照明装置本体を前記取付体に吊下げて保持する保持手段と、
保持された前記照明装置本体を前記取付体に固定する固定手段とを備えてなることを特徴とする照明装置。 - 前記取付体は、前記照明装置本体に電源を供給する電線を挿通する挿通孔を有し、
前記保持手段は、前記電線を前記照明装置本体に接続するための空間を前記被取付部材との間に設けた状態で、前記照明装置本体を吊下げて保持することを特徴とする請求項1に記載の照明装置。 - 前記光源はLEDであり、
前記照明装置本体は、前記光源からの熱を放散する放熱体を備えてなることを特徴とする請求項1又は2に記載の照明装置。 - 前記保持手段は、前記照明装置本体及び取付体の一方に設けられ、他方の側に突出する係合片と、前記他方に設けられ、前記係合片が係合する係合穴とを備えてなることを特徴とする請求項1から3の何れか一項に記載の照明装置。
- 前記照明装置本体の周囲を囲む筒体を備え、
前記筒体及び放熱体間には、熱良導体が介挿してあることを特徴とする請求項3又は4に記載の照明装置。 - 前記筒体は通気口を備えてなることを特徴とする請求項5に記載の照明装置。
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JP2009221345A JP2011070946A (ja) | 2009-09-25 | 2009-09-25 | 照明装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016192556A (ja) * | 2012-04-11 | 2016-11-10 | 東芝ライテック株式会社 | 光半導体光源及び車両用照明装置 |
JP2018116947A (ja) * | 2018-05-07 | 2018-07-26 | 三菱電機株式会社 | 照明器具 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62172602A (ja) * | 1986-01-27 | 1987-07-29 | 東芝機器株式会社 | 天井直付け形照明器具 |
-
2009
- 2009-09-25 JP JP2009221345A patent/JP2011070946A/ja active Pending
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