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JP2011039661A - 静電容量型入力装置 - Google Patents

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JP2011039661A
JP2011039661A JP2009184648A JP2009184648A JP2011039661A JP 2011039661 A JP2011039661 A JP 2011039661A JP 2009184648 A JP2009184648 A JP 2009184648A JP 2009184648 A JP2009184648 A JP 2009184648A JP 2011039661 A JP2011039661 A JP 2011039661A
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JP2009184648A
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Hiroya Ito
浩也 伊藤
Atsuhiro Ichikawa
淳啓 市川
Takayasu Otagaki
貴康 太田垣
Chihiro Hasegawa
千洋 長谷川
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Sanyo Electric Co Ltd
System Solutions Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Semiconductor Co Ltd
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Abstract

【課題】ノイズ耐性を向上させると共に、指先等のタッチ位置の検出を高精度に行うことができる静電容量型入力装置を提供する。
【解決手段】第1のタッチパッド1は、X方向に一列に配置された第1〜第5のサブタッチパッド1a〜1eからなる。共通電位線6は、第1〜第5のサブタッチパッド1a〜1eをそれぞれ囲んで配置され、交流電源7からの交流の共通電位VCOMが印加される。第2のタッチパッド2は、第1のタッチパッド1と同様に構成され、第1のタッチパッド1に対してX方向に隣接して配置される。そして、第1のタッチパッド1と共通電位線6の間に生じる第1の容量C1と第2のタッチパッド2と共通電位線6の間に生じる第2の容量C2との容量差に基づいて、人間の指先等のタッチ位置を検出する。
【選択図】図1

Description

本発明は、静電容量型入力装置に関し、特に静電容量の変化を利用して人の指先やペン先等のタッチ位置を検出することにより、データ入力を行う静電容量型入力装置に関する。
従来、携帯電話、携帯音響機器、携帯ゲーム機器、テレビジョン、パーソナルコンピュータ等の各種電子機器のデータ入力装置として、静電容量型入力装置が知られている。
従来の静電容量型入力装置を図10及び図11に基づいて説明する。図10に示すように、PCB基板60上にタッチパッド61が形成されており、タッチパッド61とPCB基板60との間に静電容量62(容量値C)が形成されている。そして、コンパレータ63の非反転入力端子(+)に配線64を介してタッチパッド61が接続される。コンパレータ63の反転入力端子(−)には基準電圧Vrefが印加される。また、タッチパッド61とコンパレータ63の非反転入力端子(+)とを接続する配線64には定電流源65が接続されている。
この静電容量型入力装置の動作を図11に基づいて説明する。先ず、人間の指66がタッチパッド61から遠く離れている場合は、タッチパッド61における容量値はCである。この場合、タッチパッド61の静電容量62は定電流源65からの定電流により充電されることにより、タッチパッド61の電圧はリセット状態の0Vから増加し、基準電圧Vrefに到達するとコンパレータ63の出力電圧は反転する。このリセットからコンパレータ63が反転するまでの時間をt1とする。
一方、人間の指先66をタッチパッド61に近づけると、タッチパッド61における容量値はC+C’に増加、または減少する。この変化分C’は人間の指とタッチパッド61の間に形成される容量値である。すると、タッチパッド61の電圧が0Vから基準電圧Vrefに到達するまでの時間はt2(t2>t1)である。つまり、リセットからコンパレータ63が反転するまでの時間の差(t2−t1)に基づいて、人間の指先66がタッチパッド61にタッチしたか否かを検出することができる。換言すれば、タッチパッド61は、データ入力用のON/OFFスイッチとして機能させることができる。
特開2005−190050号公報
しかしながら、従来の静電容量型入力装置においては、タッチパッド61にノイズが印加されると、タッチパッド61の電圧が変化して誤動作が生じるという問題があった。
また、タッチパッド61はON/OFFという2状態スイッチとして機能する場合には、データ入力量が限られていた。
本発明の静電容量型入力装置は、一列に配置され互いに電気的に接続された複数のサブタッチパッドからなる第1のタッチパッドと、前記第1のタッチパッドに隣接して一列に配置され、互いに電気的に接続された複数のサブタッチパッドからなる第2のタッチパッドと、前記第1及び第2のタッチパッドの複数のサブタッチパッドをそれぞれ囲んで配置され、共通電位が印加される共通電位線と、を備え、前記第1及び第2のタッチパッドの複数のサブタッチパッドの中で、一端に配置されたサブタッチパッドと他端に配置されたサブタッチパッドの間に配置されたサブタッチパッドの面積が最大であり、前記第1のタッチパッドと前記共通電位線の間に生じる第1の容量と前記第2のタッチパッドと前記共通電位線の間に生じる第2の容量との容量差に基づいて、タッチ位置を検出する。
本発明の静電容量型入力装置によれば、差動容量検出方式を採用したことにより、ノイズ耐性を向上させることができる。
また、本発明の静電容量型入力装置によれば、タッチパッドをそれぞれ面積が異なる複数のサブタッチパッドで構成し、各サブタッチパッドを共通電位線で囲むことにより、指先等のタッチ位置を高精度に検出し、データ入力量を増加させることができる。
本発明の第1の実施形態に係る静電容量型入力装置の平面図である。 図1の部分拡大図である。 本発明の第1の実施形態に係る静電容量型入力装置の信号処理回路の回路図である。 信号処理回路の特性図である。 本発明の第2の実施形態に係る静電容量型入力装置の平面図である。 比較例に係る静電容量型入力装置の平面図である。 電荷増幅器の回路図である。 電荷増幅器の動作を説明する図である。 電荷増幅器の入出力特性を示す図である。 従来の静電容量型入力装置の構成を示す図である。 従来の静電容量型入力装置の動作を説明する図である。
[第1の実施形態]
本発明の第1の実施形態に係る静電容量型入力装置を図面に基づいて説明する。図1は、この静電容量型入力装置の平面図である。図2は、図1の第1のタッチパッド1、第3のタッチパッド3の拡大図である。
この静電容量型入力装置(タッチパネル)は、PCB基板等の絶縁基板10上に配置された第1〜第5のタッチパッド1〜5、共通電位線6を含んで構成される。共通電位線6には、交流電源7から発生される交流の共通電位VCOMが印加されるようになっている。
図1において、一番左側の第1のタッチパッド1は、X方向に一列に配置された第1〜第5のサブタッチパッド1a〜1eからなり、第1〜第5のサブタッチパッド1a〜1eは隣接配線により互いに電気的に接続されている。
共通電位線6は、第1〜第5のサブタッチパッド1a〜1eをそれぞれ囲んで配置され、交流電源7からの交流の共通電位VCOMが印加されるようになっている。共通電位線6は、各サブタッチパッドを囲む菱形のセルを形成しており、セルの集合体は全体として見るとハニカム構造になっている。
また、共通電位線6は、第1〜第5のサブタッチパッド1a〜1eを連結している隣接配線と電気的に絶縁されている。第1〜第5のサブタッチパッド1a〜1eと共通電位線6との間には不図示の絶縁体が介在しており、これにより、第1〜第5のサブタッチパッド1a〜1eは、共通電位線6と容量結合している。そして、第1のタッチパッド1は配線を介して第1の出力端子CO1に接続されている。
この場合、サブタッチパッド1a〜1eの中で、中央に配置された第1のサブタッチパッド1aの面積S1が最も大きく、第1のサブタッチパッド1aの左隣に配置された第2のサブタッチパッド1bの面積S2は第1のサブタッチパッド1aの面積S1より小さい。また、第2のサブタッチパッド1bの左隣に配置された第3のサブタッチパッド1cの面積S3は第2のサブタッチパッド1bの面積S2より小さい。つまり、S1>S2>S3の大小関係を満たし、端部に近いサブタッチパッドほどその面積は小さくなっている。
また、第4のサブタッチパッド1dは、第1のサブタッチパッド1aを中心として第2のサブタッチパッド1bと対称に配置されており、第5のサブタッチパッド1eは第1のサブタッチパッド1aを中心として第3のサブタッチパッド1cと対称に配置されている。
具体的には、図2に示すように、第1のサブタッチパッド1aは菱形の形状を有している。第2のサブタッチパッド1bは、第1のサブタッチパッド1aの菱形の下半分を切り欠いて残った三角形の形状を有している。第3のサブタッチパッド1cは、第2のサブタッチパッド1bの三角形に切り欠き部Kを形成した形状を有している。
この場合、切り欠き部Kは、第3のサブタッチパッド1cの共通電位線6に対向する辺に設けることがタッチ位置検出の精度向上の上で好ましい。これは、実験結果によれば、タッチ位置検出精度はサブタッチパッドの面積だけでなく、サブタッチパッドと共通電位線6との距離にも依存するからである。第2のサブタッチパッド1bと第4のサブタッチパッド1dの形状は同じであり、第3のサブタッチパッド1cと第5のサブタッチパッド1eの形状は同じである。
なお、図1においても第1〜第5のサブタッチパッド1a〜1eは示されているが、第3のサブタッチパッド1cと第5のサブタッチパッド1eの切り欠き部Kの図示は省略してある。また、第1〜第5のサブタッチパッド1a〜1eのX方向のピッチは等しくなっているが、2ピッチが人の指先の幅と同程度になるようにピッチが設定されることが好ましい。さらにまた、第1〜第5のサブタッチパッド1a〜1e、共通電位線6は、ITO等の透明導電材料を用いて形成しても良いし、アルミニウム等の金属材料を用いて形成しても良い。
第2のタッチパッド2は、第1のタッチパッド1の右側に隣接して配置されており、第1のタッチパッド1と同じ構造を有している。即ち、第2のタッチパッド2は、X方向に一列に配置された第1〜第5のサブタッチパッド2a〜2eからなり、第1〜第5のサブタッチパッド2a〜2eは隣接配線により互いに電気的に接続されている。共通電位線6は、第1〜第5のサブタッチパッド2a〜2eをそれぞれ囲んで配置されている。そして、第2のタッチパッド2は配線を介して第2の出力端子CO2に接続されている。
上述の第1及び第2のタッチパッド1,2はペアを形成してタッチ位置の検出に寄与する基本的なユニットである。即ち、第1のタッチパッド1と共通電位線6の間に生じる第1の容量C1と第2のタッチパッド2と共通電位線6の間に生じる第2の容量C2との容量差に基づいて、人間の指先等のタッチ位置を検出する。この場合、人間の指先等が第1及び第2のタッチパッド1,2から遠く離れている初期状態においては、第1の容量C1と第2の容量C2の容量値は等しくなっている。
タッチ位置の検出をより広範囲において高精度に行うため、第1及び第2のタッチパッド1,2のペアに加えて、第3及び第4のタッチパッド3,4のペアが配置されている。
そして、第1及び第2のタッチパッド1、2のペアの容量差に加えて、第3のタッチパッド3と共通電位線6の間に生じる第3の容量C3と第4のタッチパッド4と共通電位線6の間に生じる第4の容量C4との容量差に基づいて、タッチ位置を検出する。この場合も、人間の指先等が第3及び第4のタッチパッド3,4から遠く離れている初期状態においては、第3の容量C3と第4の容量C4の容量値は等しくなっている。
第3及び第4のタッチパッド3,4は、第1及び第2のタッチパッド1,2と同じ構造を有している。即ち、第3のタッチパッド3は、第1のタッチパッド1と第2のタッチパッド2の間に一列に配置され、互いに電気的に接続された第1〜第5のサブタッチパッド3a〜3eで構成される。この場合、図2に示すように、第2のサブタッチパッド3bは逆三角形であり、第1のタッチパッド1の第5のサブタッチパッド1eと共に、共通電位線6の1つのセルの中に配置されている。同様に、第3のタッチパッド3cは切り欠き部Kを持った逆三角形であり、第1のタッチパッド1の第4のサブタッチパッド1dと共に、共通電位線6の別の1つのセルの中に配置されている。第3のタッチパッド3は配線を介して第3の出力端子CO3に接続されている。
第4のタッチパッド4は、第2のタッチパッド2の右側に隣接して配置され、互いに電気的に接続された第1〜第5のサブタッチパッド4a〜4eで構成される。この場合も、第2のサブタッチパッド4bは逆三角形であり、第2のタッチパッド2の第5のサブタッチパッド2eと共に、共通電位線6の1つのセルの中に配置されている。同様に、第3のサブタッチパッド4cは切り欠き部Kを持った逆三角形であり、第1のタッチパッド1の第4のサブタッチパッド2dと共に、共通電位線6の別の1つのセルの中に配置されている。第4のタッチパッド4は配線を介して第4の出力端子CO4に接続されている。
また、タッチ位置の検出の範囲を更に拡張するために、互いに電気的に接続された第1〜第5のサブタッチパッド5a〜5eからなる第5のタッチパッド5が配置される。この場合、第5のタッチパッド5の第1〜第3のサブタッチパッド5a〜5cについては、第4のタッチパッド4の第1のサブタッチパッド4aの右側に隣接して、X方向に一列に配置され、残りの第4及び第5のサブタッチパッド5d、5eについては、第1のタッチパッド1の第1のサブタッチパッド1aの左側に隣接して、X方向に一列に配置される。第5のタッチパッド5は配線を介して第1の出力端子CO1に接続されている。
そして、図1に示すように、上述の第1〜第5のタッチパッド1〜5は、Y方向に繰り返して配列されている。そして、この例では第1のタッチパッド1の中央の第1のサブタッチパッド1aは、Y方向に15個配列されているが、これらは隣接配線により互いに電気的に接続されている。第2〜第5のタッチパッド2〜5の中央の第1のサブタッチパッド2a〜5aについても同様である。
図3は、静電容量型入力装置の信号処理回路の構成を示す。この信号処理回路は、上述の静電容量型入力装置の第1〜第4の出力端子CO1〜CO4が入力端に接続された選択回路11、電荷増幅器12、AD変換器13を含んで構成される。
選択回路11は、先ず、第1及び第2の出力端子CO1,CO2のペアを選択し、次に、第3及び第4の出力端子CO3,CO4のペアを選択する。選択されたペアは、それぞれ電荷増幅器12の非反転入力端子(+)、反転入力端子(−)にそれぞれ接続される。
つまり、第1及び第2の出力端子CO1,CO2のペアが選択されると、第1の出力端子CO1からの信号は電荷増幅器12の非反転入力端子(+)に印加され、第2の出力端子CO2からの信号は電荷増幅器12の反転入力端子(−)に印加される。すると、電荷増幅器12は、出力電圧Voutとして、第1のタッチパッド1と共通電位線6の間に生じる第1の容量C1と第2のタッチパッド2と共通電位線6の間に生じる第2の容量C2との容量差ΔC=C1−C2に応じたアナログの出力電圧V1を出力する。(C1、C2は容量値を表す)電荷増幅器12は、容量電圧変換器と(C−V変換器)して機能する回路である。この場合、電荷増幅器12は、出力電圧V1がΔCに比例するように構成することが好ましい。(後述の[電荷増幅器の構成例]を参照)
次に、第3及び第4の出力端子CO3,CO4のペアが選択されると、第3の出力端子CO3からの信号は電荷増幅器12の非反転入力端子(+)に印加され、第4の出力端子CO4からの信号は電荷増幅器12の反転入力端子(−)に印加される。すると、電荷増幅器12は、出力電圧Voutとして、第3のタッチパッド3と共通電位線6の間に生じる第3の容量C3と第4のタッチパッド4と共通電位線6の間に生じる第4の容量C4との容量差ΔC=C3−C4に応じたアナログの出力電圧V2を出力する。(C3,C4は容量値を表す)この場合、電荷増幅器12は、出力電圧V2がΔCに比例するように構成することが好ましい。(後述の[電荷増幅器の構成例]を参照)
電荷増幅器12の出力電圧V1,V2に基づいてタッチ位置の検出が可能であるが、デジタル演算によりタッチ位置を求めるために、出力電圧V1,V2をデジタル値に変換するAD変換器13が設けられている。
なお、選択回路11を削除し、第1及び第2の出力端子CO1,CO2のペアと、第3及び第4の出力端子CO3,CO4のペアに対応して、2個の電荷増幅器12を設けても良い。
図4は、上述の信号処理回路の特性図である。この場合、信号処理回路の電荷増幅器12の出力電圧V1は、第1のタッチパッド1と共通電位線6の間に生じる第1の容量C1と第2のタッチパッド2と共通電位線6の間に生じる第2の容量C2との容量差ΔC=C1−C2に比例するように構成されている。同様に、電荷増幅器12の出力電圧V2は、容量差ΔC=C3−C4に比例するように構成されている。
図4の横軸は、図1のタッチパネルのX方向の座標に対応しており、P1〜P5はそれぞれ第1〜第5のタッチパッド1〜5の中央のサブタッチパッド1a〜5aの中心位置に対応している。そして、パラメータθをX座標に対応させると、θ=0°はP1に対応し、θ=90°はP3に対応し、θ=180°はP2に対応し、θ=270°はP4に対応し、θ=360°はP5に対応することになる。
そして、人の指先等を第1のタッチパッド1上から第5のタッチパッド5上にX方向に移動させていくと、電荷増幅器12の出力電圧V1は、V1=cosθで近似することができる。(V1の振幅の1/2を「1」に規格化した場合)
これは、第1のタッチパッド1の第1〜第5のサブタッチパッド1a〜1e、第2のタッチパッド2の第1〜第5のサブタッチパッド2a〜2eの各面積を上述のように重み付けしているからであり、例えば、第1のサブタッチパッド1a、2aの面積を「2」とすると、第2、第4のサブタッチパッド1b、2b、1d、2dの面積は「1」、第3、第5のサブタッチパッド1c、2c、1e、2eの面積は「0.5」とすることにより、V1=cosθの波形に近づけることができることが実験的に確認されている。
この点を定性的に説明すると、人の指先が第1のタッチパッド1の第1のサブタッチパッド1a上(P1)にある場合は、人の指先が誘電体として働くモデルにおいては、電気力線の数が局所的に増加することから、第1の容量C1が第2の容量C2に比して増加する。そして、人の指先等が第1のサブタッチパッド1a→第4のサブタッチパッド1d→第5のサブタッチパッド1eへ移動すると、サブタッチパッドの面積の減少に伴い、人の指等とサブタッチパッドとの容量結合も小さくなることから、第1の容量C1も減少する。
但し、人の指先が接地され電界を遮蔽する、電界遮蔽モデルのおいては、前記の容量変化は逆になる。
この容量変化を反映して、出力電圧V1はP1上で最大値「1」になり、人の指先等が第1のサブタッチパッド1a→第4のサブタッチパッド1d→第5のサブタッチパッド1eへ移動するにつれて減少し、P3上で「0」になる。そして、人の指等がP3からP2に向かうと、出力電圧V1の極性は反転して、P2で最小値−1になる。その後、人の指等がP4からP5に向かうと、出力電圧V1は増加に転じ、P5において再び「0」になる。
同様に、人の指先等を第1のタッチパッド1上から第5のタッチパッド上にX方向に移動させていくと、電荷増幅器12の出力電圧V2は、V2=sinθで近似することができる。(V2の振幅の1/2を「1」に規格化した場合)これは、第3のタッチパッド3及び第4のタッチパッド4がそれぞれ第1のタッチパッド1及び第2のタッチパッド2に対してX方向にθ=90°だけ位相がずれて配置されているからである。
従って、出力電圧V1,V2からタッチ位置θを算出することができる。タッチ位置θの算出を効率的に行うためには、出力電圧V1,V2の比、V2/V1を用いることが好ましい。V2/V1はtanθで近似される。即ち、V2/V1=tanθである。tanの逆関数であるarctanを用いると、タッチ位置角度θは、θ=arctan(V2/V1)で表される。
また、出力電圧V1(=cosθ)及びV2(=sinθ)から、ATAN2関数(ATAN関数の入力範囲を0〜360°に拡張した関数)を作成し、このATAN2を用いることでリニアな位置情報を得ることができる。つまり、θ=ATAN2(cosθ,sinθ)である。
上述のようなタッチ位置θを算出するアルゴリズムは、電荷増幅器12のアナログ値である出力電圧V1,V2をAD変換器13により、デジタル値に変換した後に、マイクロコンピュータ等の演算器を用いて実行することが好ましい。
[第2の実施形態]
本発明の第2の実施形態に係る静電容量型入力装置を図面に基づいて説明する。図5は、この静電容量型入力装置の平面図である。第1の実施形態の静電容量型入力装置は、X方向のタッチ位置を検出することができるが、本実施形態の静電容量型入力装置は、X方向及びY方向のタッチ位置(X、Y座標)の検出を可能としたものである。
即ち、X方向については、第1の実施形態と同様に、第1〜第5のタッチパッド1A〜5Aが絶縁基板10上に配置されており、第1及び第5のタッチパッド1A、5Aは、第1の出力端子CO1Aに接続され、第2〜第4のタッチパッド2A〜4Aは、それぞれ第2〜第4の出力端子CO2A〜CO4Aに接続されている。
一方、Y方向については、第1〜第5のタッチパッド1A〜5Aと同様の構成の第1〜第5のタッチパッド1B〜5Bが絶縁基板10上に配置されている。図5においては、第1〜第5のタッチパッド1B〜5Bは黒く塗りつぶして図示している。
そして、第1〜第5のタッチパッド1B〜5Bは、X方向に繰り返して配列されている。そして、この例では第1のタッチパッド1Bの中央のサブタッチパッドは、X方向に14個配列されているが、これらは隣接配線により互いに電気的に接続されている。第2〜第5のタッチパッド2〜5の中央のサブタッチパッドについても同様である。第1〜第5のタッチパッド1B〜5Bの各サブタッチパッドは、対応する共通電位線6の菱形のセルの中に配置される。これにより、タッチパネル全体として無駄なスペースを無くしている。
第1及び第5のタッチパッド1B、5Bは、第1の出力端子CO1Bに接続され、第2〜第4のタッチパッド2B〜4Bは、それぞれ第2〜第4の出力端子CO2B〜CO4Bに接続されている。
この場合、図3の信号処理回路が第1〜第5のタッチパッド1A〜5A、第1〜第5のタッチパッド1B〜5Bに対応して2個設けられることになる。
なお、第1及び第2の実施形態において、第1〜第5のタッチパッド1〜5、1A〜5a、1B〜5Bは、他の構成にすることもできる。例えば、それらのタッチパッドを構成する各サブタッチパッドの形状は、例えば、円形、半円形等の形状でも良い。また、タッチパッドの数、タッチパッドを構成しているサブタッチパッドの数も本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜増減することができる。
また、1つのタッチパッドを構成している複数のサブタッチパッドにおいて、中央に配置されたサブタッチパッドの面積は最大であり、一端及び他端のサブタッチパッドの面積は最小であることが、sinθ、cosθの近似性を高め、リニアなタッチ位置情報を得る上で好適である。しかし、タッチ位置検出を可能にする上では、一端に配置されたサブタッチパッドと他端に配置されたサブタッチパッドの間に配置されたサブタッチパッドの面積が最大又は極大になっていれば良い。つまり、一端から他端に向かうにつれて、サブタッチパッドの面積は増加していき、その途中のサブタッチパッドにおいてその面積は最大又は極大になり、そのサブタッチパッドから他端に向かうにつれて、サブタッチパッドの面積は減少して他端のサブタッチパッドに至る、という構成である。
また、第1及び第2の実施形態において、共通電位線6は複数のサブタッチパッドをそれぞれ完全に囲んで配置されていることが、タッチ位置検出の上で好ましいが、そのような配置が配線上困難である場合には、共通電位線6の一部が切れることがある。この場合、共通電位線6はサブタッチパッドを部分的に囲むことになる。
[比較例]
図6は、比較例に係る静電容量型入力装置の平面図である。この静電容量型入力装置においては、ストライプ状に延びた8個の組合せタッチパッド(1L,1L)、(1L,3L)、(3L,3L)、(3L,2L)、(2L,2L)、(2L,4L)、(4L,4L)、(4L,1L)が絶縁基板上に配置されており、各組合せタッチパッドの間に共通電位線VCOMLが延びている。共通電位線VCOMLには交流電源7からの共通電位VCOMが印加される。そして、タッチパッド1L〜4Lはそれぞれ第1〜第4の出力端子CO1〜CO4に接続されている。第1〜第4の出力端子CO1〜CO4の信号は、それぞれ図3の信号処理回路に入力される。これにより、電荷増幅器12の出力電圧V1,V2に基づいてタッチ位置を検出するというものである。
本発明者の実験によれば、第1及び第2の実施形態の静電容量型入力装置による出力電圧V1,V2は、それぞれ図4に示したようなcosθ、sinθの波形に良く近似されるのに対して、比較例の出力電圧V1,V2は、タッチ位置の座標θが変化しても出力電圧V1,V2が変化しない領域が生じてしまうことがわかった。したがって、第1及び第2の実施形態の静電容量型入力装置は、比較例に比して高精度にタッチ位置を検出することができる。
[電荷増幅器の構成例]
以下、電荷増幅器12の具体的な構成例について、図7及び図8に基づいて説明する。図7に示すように、破線で囲まれた部分が絶縁基板10であり、上述の第1の容量C1と第2の容量C2が形成される。つまり、図7においては、選択回路11により、第1及び第2の出力端子CO1,CO2のペアが選択され、電荷増幅器12の非反転入力端子(+)に第1の出力端子CO1からの信号が印加され、電荷増幅器12の反転入力端子(−)に第2の出力端子CO2からの信号が印加される場合を示している。
交流電源7は、交互にスイッチングするスイッチSW1,SW2で形成される。交流電源7は、スイッチSW1が閉じスイッチSW2が開くと接地電圧(0V)を出力し、スイッチSW1が開きスイッチSW2が閉じると、基準電圧Vref(プラス電圧)を出力する。この場合、交流電源7の交流電圧は基準電圧Vref(Hレベル)と0V(Lレベル)を交互に繰り返すクロック信号電圧である。
また、第1の容量C1に直列に容量CX1が接続され、第2の容量C2に直列に容量CX2が接続される。ここで、CX1,CX2は初期状態では等しく設定され、C1,C2と同程度であることが好ましい。
容量CX1,CX2の共通接続点には、交流電源7と同様の交流電源15が接続される。交流電源15は、交互にスイッチングするスイッチSW3,SW4で形成される。交流電源15は、スイッチSW3が閉じスイッチSW4が開くと接地電圧(0V)を出力し、スイッチSW3が開きスイッチSW4が閉じると、基準電圧Vref(プラス電圧)を出力する。そして、交流電源7と交流電源15は互いに逆相のクロック信号電圧を出力するように構成されている。
16は一般的な差動増幅器であり、その非反転入力端子(+)に第1の容量C1と容量CX1の接続点から引き出された配線が接続され、その反転入力端子(−)に第2の容量C2と容量CX2の接続点から引き出された配線が接続される。
また、差動増幅器16の反転出力端子(−)と非反転入力端子(+)の間にフィードバック容量Cfが接続され、差動増幅器16の非反転出力端子(+)と反転入力端子(−)の間に同じフィードバック容量Cfが接続される。フィードバック容量Cfの容量値をCfとする。
さらに、スイッチSW5が差動増幅器16の反転出力端子(−)と非反転入力端子(+)の間に接続され、スイッチSW6が差動増幅器16の非反転出力端子(+)と反転入力端子(−)の間に接続される。スイッチSW5,SW6は同時にスイッチングする。つまり、スイッチSW5,SW6が閉じると、差動増幅器16の反転出力端子(−)と非反転入力端子(+)とが短絡されると共に、差動増幅器16の非反転出力端子(+)と反転入力端子(−)とが短絡される。
差動増幅器16の反転出力端子(−)からの出力電圧をVomとし、差動増幅器16の非反転出力端子(+)からの出力電圧をVopとし、両者の差電圧をVout(=Vop−Vom)とする。
次に、上記構成の回路の動作を図8に基づき説明する。この回路は第1相(電荷蓄積モード)と第2相(電荷転送モード)という2つの相(phase)を有しており、この2つの相が交互に多数回繰り返される。
先ず、図8(a)の第1相の場合、交流電源7のSW1が開き、SW2が閉じることにより、第1の容量C1,C2に基準電圧Vrefが印加される。また、交流電源15のSW4が開き、SW3が閉じることにより、容量CX1,CX2に接地電圧(0V)が印加される。
また、SW5及びSW6が閉じる。これにより、差動増幅器16の反転出力端子(−)と非反転入力端子(+)とが短絡され、非反転出力端子(+)と反転入力端子(−)とが短絡される。この結果、ノードN1(反転入力端子(−)に接続された配線ノード)、ノードN2(非反転入力端子(+)に接続された配線ノード)、反転出力端子(−)、非反転出力端子(+)の電圧はそれぞれ1/2Vrefになる。ただし、差動増幅器16のコモンモード電圧を基準電圧の1/2である1/2Vrefとする。
次に、図8(b)の第2相の場合、交流電源7のSW1が閉じ、SW2が開くことにより、第1及び第2の容量C1、C2に接地電圧(0V)が印加される。また、交流電源15のSW4が閉じ、SW3が開くことにより、容量CX1,CX2に基準電圧Vrefが印加される。また、SW5及びSW6が開く。
その後、図8(a)の第1相の状態に戻り、また第2相に移る。この場合、CX1=CX2=Cであり、C1,C2の初期状態の容量値をCとする。また、人間の指先等がタッチパッドに近づいた場合のC1,C2の容量差をΔCとする。
つまり、C1−C2=ΔCである。
そうすると、C1=C+1/2ΔC、C2=C−1/2ΔCが成り立つ。
ノードN1について電荷保存則を適用すると、以下の通りである。
第1相において、
Figure 2011039661
ここで、(C−1/2ΔC)・(−1/2Vref)はC2の電荷量であり、C・(1/2Vref)はCX2の電荷量、Cf・0(=0)はCfの電荷量である。
第2相において、
Figure 2011039661
ここで、(C−1/2ΔC)・(1/2Vref)はC2の電荷量、C・(−1/2Vref)はC4の電荷量、Cf・(Vop−1/2Vref)はCfの電荷量である。
第1相と第2相においてノードN1の電荷量は等しいから、数1=数2である。
この方程式をVopについて解くと次式が得られる。
Figure 2011039661
同様にして、ノードN2について電荷保存則を適用し、その方程式をVomについて解くと、次式が得られる。
Figure 2011039661
数3、数4から、Voutを求める。
Figure 2011039661
即ち、即ち、電荷増幅器12は、図3(b)の電荷転送モードにおいて出力電圧Voutが得られる。そして、図9に示すように電荷増幅器12の出力電圧out(=V1)は、第1及び第2の容量C1,C2の容量差ΔCに比例して変化することがわかる。
以上、選択回路11により、第1及び第2の出力端子CO1,CO2のペアが選択された場合を説明したが、選択回路11により、第3及び第4の出力端子CO3,CO4のペアが選択され、電荷増幅器12の非反転入力端子(+)に第3の出力端子CO3からの信号が印加され、電荷増幅器12の反転入力端子(−)に第4の出力端子CO4からの信号が印加される場合も同様である。即ち、電荷増幅器12の出力電圧Vout(=V2)は、第3及び第4の容量C3,C4の容量差ΔCに比例して変化する。
1〜5 第1〜第5のタッチパッド
1a〜1e 第1〜第5のサブタッチパッド 6 共通電位線
7 交流電源 10 絶縁基板 11 選択回路
12 電荷増幅器 13 AD変換器
15 交流電源 16 差動増幅器
K 切り欠き部 CO1〜CO4 第1〜第4の出力端子

Claims (7)

  1. 一列に配置され互いに電気的に接続された複数のサブタッチパッドからなる第1のタッチパッドと、
    前記第1のタッチパッドに隣接して一列に配置され、互いに電気的に接続された複数のサブタッチパッドからなる第2のタッチパッドと、
    前記第1及び第2のタッチパッドの複数のサブタッチパッドをそれぞれ囲んで配置され、共通電位が印加される共通電位線と、を備え、
    前記第1及び第2のタッチパッドの複数のサブタッチパッドの中で、一端に配置されたサブタッチパッドと他端に配置されたサブタッチパッドの間に配置されたサブタッチパッドの面積が最大であり、
    前記第1のタッチパッドと前記共通電位線の間に生じる第1の容量と前記第2のタッチパッドと前記共通電位線の間に生じる第2の容量との容量差に基づいて、タッチ位置を検出することを特徴とする静電容量型入力装置。
  2. 前記第1及び第2のタッチパッドの複数のサブタッチパッドの中で、中央に配置されたサブタッチパッドの面積は最大であり、一端及び他端のサブタッチパッドの面積は最小であることを特徴とする請求項1に記載の静電容量型入力装置。
  3. 前記共通電位線は、前記複数のサブタッチパッドのぞれぞれのサブタッチパッドを完全に囲んでいることを特徴とする請求項1に記載の静電容量型入力装置。
  4. 前記複数のサブタッチパッドは、中央に配置され第1の面積S1を有する第1のサブタッチパッドと、第1のサブタッチパッドに隣接して配置され第2の面積S2を有する第2のサブタッチパッドと、第2のサブタッチパッドに隣接して配置され第3の面積S3を有する第3のサブタッチパッドを含み、第1の面積S1>第2の面積S2>第3の面積S3、という関係を満たすことを特徴とする請求項1又は2に記載の静電容量型入力装置。
  5. 前記複数のサブタッチパッドは、前記第1のサブタッチパッドを中心として前記第2のサブタッチパッドと対称に配置された第4のサブタッチパッドと、
    前記第1のサブタッチパッドを中心として前記第3のサブタッチパッドと対称に配置された第5のサブタッチパッドと、を含むことを特徴とする請求項2に記載の静電容量型入力装置。
  6. 前記第1のタッチパッドと前記第2のタッチパッドの間に、一列に配置され互いに電気的に接続された複数のサブタッチパッドからなる第3のタッチパッドと、
    前記第2のタッチパッドに隣接して配置され、一列に配置され互いに電気的に接続された複数のサブタッチパッドからなる第4のタッチパッドと、を備え、
    前記第3及び第4のタッチパッドの複数のサブタッチパッドはそれぞれ異なる面積を有し、前記共通電位線は前記第3及び第4の複数のサブタッチパッドをそれぞれ囲んで配置されており、
    前記第3のタッチパッドと前記共通電位線の間に生じる第3の容量と前記第4のタッチパッドと前記共通電位線の間に生じる第4の容量との容量差に基づいて、タッチ位置を検出することを特徴とする請求項1又は2に記載の静電容量型入力装置。
  7. 前記第1のタッチパッドと前記共通電位線の間に生じる第1の容量と前記第2のタッチパッドと前記共通電位線の間に生じる第2の容量との容量差に応じた第1の出力電圧と、
    前記第3のタッチパッドと前記共通電位線の間に生じる第3の容量と前記第4のタッチパッドと前記共通電位線の間に生じる第4の容量との容量差に応じた第2の出力電圧を出力する電荷増幅器を備えることを特徴とする請求項6に記載の静電容量型入力装置。
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