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JP2011034882A - コネクタ - Google Patents

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JP2011034882A
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JP
Japan
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retainer
locking position
housing
connector
groove
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Pending
Application number
JP2009181665A
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Inventor
Hiroko Kato
寛子 加藤
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Abstract

【課題】コネクタハウジングの強度を損なわずに、リテーナを仮係止位置から本係止位置に移動させることができるコネクタを提供する。
【解決手段】ハウジング11と、ハウジング11に設けられるキャビティ19と、前記キャビティ19に挿入される端子金具30と、ハウジング11に設けられるリテーナ装着部16と、ハウジング11に仮係止される仮係止位置から前記リテーナ装着部に装着される本係止位置に移動することで端子金具30の抜けが規制されるフロントリテーナ40と、を備え、フロントリテーナ40には、フロントリテーナ40の移動方向に沿う溝部45が設けられており、ハウジング11には、溝部45に係合してフロントリテーナ40の仮係止位置から本係止位置に移動を案内するガイド凸部21が設けられている。
【選択図】図10

Description

本発明は、仮係止位置から本係止位置に移動することで端子金具を保持するリテーナを備えたコネクタに関する。
従来、仮係止位置から本係止位置に移動することで端子金具を保持するリテーナを備えたコネクタが知られている(下記、特許文献1参照)。
この種のものとして、例えば、コネクタハウジングの前方からリテーナを装着するいわゆるフロントリテーナ形がある。
具体的には、コネクタハウジングのキャビティに電線端末に取り付けられた端子金具が挿入されると、キャビティから片持ち状に突出するランスが端子金具に当接して撓み変形し、端子金具を後方から係止する。
そして、コネクタハウジングの前面側にはリテーナを装着可能なリテーナ装着部が形成されるとともに、コネクタハウジングの側壁には、前後に延びる溝部が形成されている。また、リテーナには、コネクタハウジングの溝部に係合することで、リテーナの仮係止位置から本係止位置への移動を可能とする凸部が設けられている。そして、リテーナが仮係止位置から本係止位置へスライド移動することで、ランスの撓み変形が規制されて、端子金具の抜けが防止される。
特開2008−016261号公報
しかしながら、上記した構成では、リテーナを仮係止位置から本係止位置へ移動させるための構成としてコネクタハウジングに溝部を設けるものであるために、この溝部の分だけコネクタハウジングに肉厚の薄い部分が生じ、コネクタハウジングの強度が弱くなるという問題があった。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、コネクタハウジングの強度を損なわずに、リテーナを仮係止位置から本係止位置に移動させることができるコネクタを提供することを目的とする。
本発明に係るコネクタは、コネクタハウジングと、前記コネクタハウジングに設けられるキャビティと、前記キャビティに挿入される端子金具と、前記コネクタハウジングに設けられるリテーナ装着部と、前記コネクタハウジングに仮係止される仮係止位置から前記リテーナ装着部に装着される本係止位置に移動することで端子金具の抜けが規制されるリテーナと、を備え、前記リテーナには、前記リテーナの移動方向に沿う溝部が設けられており、前記コネクタハウジングには、前記溝部に係合して前記リテーナの仮係止位置から本係止位置に移動を案内するガイド凸部が設けられているところに特徴を有する。
上記構成によれば、コネクタハウジングのガイド凸部がリテーナの溝部と係合することによりリテーナを案内する構成であるため、リテーナを案内するためにコネクタハウジングの一部を薄肉にする必要がないから、コネクタハウジングの強度を損なわずに、リテーナを仮係止位置から本係止位置に移動させることができる。
なお、以下のような構成としてもよい。
(1)前記溝部には、当該溝部の幅を狭くすることで前記リテーナを仮係止位置に保つ仮係止凸部が設けられている。
このようにすれば、簡易な構成でリテーナを仮係止位置に保つことができる。
(2)前記コネクタハウジングには、本係止凹部が設けられているとともに、前記リテーナには、前記本係止位置において前記本係止凹部に係止される本係止凸部が設けられている。
本発明によれば、コネクタハウジングの強度を損なわずに、リテーナを仮係止位置から本係止位置に移動させることができる。
本発明に係るコネクタの一実施形態におけるハウジングを表す前面図 ハウジングの図1のA−A断面の一部を拡大して表した図 フロントリテーナを表す前面図 フロントリテーナを表す側面図 フロントリテーナを表す図3のC−C側断面図 ハウジングとフロントリテーナとが分離した状態を表すA−A,C−C側断面図 ハウジングとフロントリテーナとが分離した状態を表すB−B,D−D平断面図 仮係止位置における側断面図 仮係止位置における平断面図 本係止位置における側断面図 本係止位置における平断面図 本係止位置におけるハウジングとフロントリテーナの一部を拡大して表した図
<実施形態>
本発明の一実施形態を図1ないし図12を参照して説明する。
実施形態1のコネクタ10は、雌コネクタであって、図示しない相手側の雄コネクタと嵌合するものである。以下では、上下方向については図10を基準とし、図10の左方を前方、右方を後方として説明する。
コネクタ10は、図10に示すように、合成樹脂製のハウジング11(コネクタハウジング)と、ハウジング11に装着される複数の端子金具30と、ハウジング11の前方から装着して端子金具30を抜け止めするフロントリテーナ40(本発明の「リテーナ」の一例)とを有する。
ハウジング11は、図1に示すように、3個の端子金具30が装着される端子収容部12と、端子収容部12の周りを間隔を空けて取り囲み前方に向けて開口するフード部23と、端子収容部12とフード部23との後端部同士を連ねる奥壁部25と、を備えている。
端子収容部12は、略ブロック状をなすとともに、各端子金具30が装着される端子収容室13が3室横並びに配置されている。
端子収容部12は、図6に示すように、略前半部がフロントリテーナ40の装着されるリテーナ装着部16とされ、略後半部が段差状にやや径が大きくされてシールリング15が装着されるシールリング装着部14とされる。
シールリング装着部14は、角部が丸みを帯びた略長方形状をなす。
シールリング15は、その内周面がシールリング装着部14の外周面に密着するとともに、その外周面が相手側コネクタとのコネクタ嵌合時に、図示しない雄ハウジングのフード部の内周面に密着することで、雄ハウジングとの境界部分をシールする。
リテーナ装着部16は、その上部の部分が奥壁部25から前方に突出する支持壁17とされている。
支持壁17は、フロントリテーナ40の装着時には、フロントリテーナ40の上部における内面と摺接する。
各端子収容室13の内部は、後方から端子金具30を挿入可能なキャビティ19とされ、各端子収容室13の天井壁18(支持壁17の下部)からは、片持ち状をなすランス20が前方に向けて突出している。
このランス20は、上下方向に撓み変形可能となっており、図10に示すように、端子金具30が挿入されるとランス20の先端部が端子金具30を係止して端子金具30の抜け止めが図られる。
端子収容部12の両側面12Aには、図7に示すように、フロントリテーナ40の移動を案内するガイド凸部21が幅方向に突出している。
ガイド凸部21は、前後方向に長い扁平な形状であって、その高さ寸法(幅方向に突出する寸法)は、フロントリテーナ40の側壁部41Aにおける後述する溝部45の部分の厚みよりも大きく、側壁部41Aにおける最も張り出す部分の厚みよりも小さい大きさに設定されている。
また、端子収容部12の側面12Aのうち、ガイド凸部21の前方側に隣接する位置には、図6に示すように、本係止凹部22が凹み形成されている。
本係止凹部22は、本係止時に、後述するフロントリテーナ40の本係止凸部47が陥入されるものであって、前後方向に長い長方形状をなし、その深さは、本係止凸部47の全体が嵌り込む深さとされる。
フード部23の上部には、ロックアーム24が設けられている。ロックアーム24は、相手側コネクタ10との嵌合状態をロックするために用いるものであり、後端側を基端とした一対の片持ち状のアーム部の前端部同士を連結した構成とされ、上下方向に弾性変形可能とされている。
端子金具30は、図10に示すように、略箱型をなす端子接続部31と、電線Wの端部に圧着接続されるバレル部32とを前後に繋げた構成とされる。
端子接続部31は、その内部に前方から相手の雄端子(図示せず)を挿入可能とされるとともに、その雄端子金具と弾性接触可能な弾性接触片(図示せず)が設けられている。この端子接続部31の外面のうちランス20と対向する位置には、ランス20に後方から係止されるランス係止突部31Aが上方に突出している。
バレル部32は、前後に一対ずつのかしめ片32A,32Bを有しており、このうち前側の一対のかしめ片32Aが電線Wの芯線に、後側の一対のかしめ片32Bが電線Wの被覆に嵌着されたシール栓33にそれぞれかしめ付けられている。シール栓33は、その内周面が電線Wの被覆の外周面に、外周面がキャビティ19の内周面にそれぞれ密着することで、キャビティ19内をシールする。
フロントリテーナ40は、図5に示すように、嵌合方向(後方)に開口する筒状部41と、筒状部41を閉塞する奥壁部42とを有する。
奥壁部42には、相手側コネクタ10との嵌合時に雄端子が挿入される矩形の挿通孔42Aが形成されている。
奥壁部42のうち、後方側(図5の右方)の面には、後方に突出して各ランス20の撓み変形を規制可能な撓み規制凸部43が形成されている。
この撓み規制凸部43は、ハウジング11に対するフロントリテーナ40の前後方向の位置を変位させることで、撓み規制凸部43がランス20の撓み空間の前方に退避する仮係止位置(図8)と、撓み規制凸部43が撓み空間内に進入してランス20を撓み規制する本係止位置(図10)との2位置間を前後に移動可能とされている。
筒状部41は、図5に示すように、上下の壁部と、左右の側壁部41A,41Aとを環状に連ねて構成されている。
各側壁部41A,41Aの上下方向の中間部には、前後方向に水平に延びる溝部45が側壁部41A,41Aを貫通して形成されている。
この溝部45は、側壁部41A,41Aの前部の位置(奥壁部42寄りの位置)を基端として、そこから後方にかけて側壁部41A,41Aを上下に分断している。
溝部45における前後方向の概ね中間部には、溝部45の内側(溝部45を狭くする方向)に向けて突出する一対の仮係止凸部46,46が形成されている。
仮係止凸部46,46は、前端が段差状に突出する段差部46Aとされ、そこから後方が平坦な平坦部46Bとなった後、傾斜状に低くなる傾斜部46Cを有する。これにより、この一対の仮係止凸部46,46の部分においては溝部45の幅が狭くなり、仮係止位置にあるときはハウジング11のガイド凸部21が仮係止凸部46,46よりも前方のみを移動するようになっている。
側壁部41A,41Aの内面側(図5の紙面手前側)には、内方側(幅方向における中間部側)に突出する本係止凸部47が形成されている。
本係止凸部47は、台形状であって、中間部の高さが高く平坦な平面部47Bとされ、その前後の両側は、傾斜状に低くなるテーパ部47A,47Cとされる。
筒状部41の後端部には、その幅方向の端部がわずかに外方に張り出すフランジ部48が形成されている(図7参照)。
次に、フロントリテーナ40の装着について説明する。
まず、図6に示すように、フロントリテーナ40とハウジング11とが離間した状態からフロントリテーナ40の開放側(後面側)をハウジング11の前面側に向け、フロントリテーナ40の筒状部41が、端子収容部12を包むように嵌合させていくとともに、ハウジング11のガイド凸部21をフロントリテーナ40の溝部45に進入させる。更にフロントリテーナ40を嵌合方向に移動させていくと、ガイド凸部21が一対の仮係止凸部46,46の傾斜部46C,46Cに当接し、更に押し付けるとガイド凸部21が一対の仮係止凸部46,46の間に進入して一対の仮係止凸部46,46を乗り越える。このとき、図8に示すように、仮係止凸部46,46の前端側は段差部46A,46Aとなっているため、この段差部46A,46Aによりフロントリテーナ40の前方への移動は規制され、フロントリテーナ40がハウジング11から離脱しない仮係止位置となる。
次に、この仮係止位置から更にフロントリテーナ40を嵌合方向に押し当てていくと、ガイド凸部21が溝部45に係合しながら案内されて移動していき、まず本係止凸部47のテーパ部47Cが端子収容部12の側面12Aに当接する。更に同方向に押し当てると、側壁部41A,41Aをわずかに撓ませて本係止凸部47が側面12Aに乗り上げ、本係止凸部47の平面部47Bが端子収容部12の側面12Aに摺接しながら移動する。
そして、本係止凸部47が本係止凹部22の位置に至ると、図12に示すように、側壁部41A,41Aの復元力により本係止凸部47が本係止凹部22に陥入されるとともに、ガイド凸部21が溝部45のほぼ前端部に至って本係止位置となる。
この本係止位置では、本係止凸部47が本係止凹部22に係止されるため、フロントリテーナ40が位置決めされる。このとき、フロントリテーナ40の撓み規制凸部43がランス20の上方の撓み空間内に進入しているため、撓み規制凸部43によりランス20が端子金具30を係止した状態のままランス20の撓みが規制される。これにより端子金具30が抜け止めがなされる。
本実施形態によれば、以下の効果を奏する。
(1)ハウジング11(コネクタハウジング)のガイド凸部21がフロントリテーナ40の溝部45と係合することによりフロントリテーナ40(リテーナ)を案内する構成であるため、ハウジング11側に溝部を形成する等によりハウジングの一部を薄肉にする必要がないから、ハウジングの強度を損なわずに、フロントリテーナ40を仮係止位置から本係止位置に移動させることができる。
(2)溝部45には、この溝部45の幅を狭くすることでフロントリテーナ40を仮係止位置に保つ仮係止凸部46,46が設けられているため、簡易な構成でフロントリテーナ40を仮係止位置に保つことができる。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)上記実施形態では、溝部45は、フロントリテーナ40の側壁部41A,41Aを貫通して設けられる構成としたが、側壁部41A,41Aを貫通せず、側壁部41A,41Aの内面側に凹部が形成されてなる溝部としてもよい。
(2)上記実施形態では、ハウジング11の前方から装着するフロントリテーナ形のものに本発明を適用したが、これに限られない。例えば、ハウジングの側方から装着するサイドリテーナ形のものに本発明を適用してもよい。また、上記実施形態では、フロントリテーナ40を本係止位置とするとランス20の撓み変形が規制されて端子金具30の抜けを規制する構成であったが、これに限られず、端子金具30を(後方から)直接リテーナで係止することで、端子金具30を抜け止めする構成としてもよい。
10…コネクタ
11…ハウジング(コネクタハウジング)
12…端子収容部
12A…側面
13…端子収容室
16…リテーナ装着部
17…支持壁
19…キャビティ
20…ランス
21…ガイド凸部
22…本係止凹部
23…フード部
30…端子金具
40…フロントリテーナ(リテーナ)
41…筒状部
41A…側壁部
43…撓み規制凸部
45…溝部
46…仮係止凸部
46A…段差部
46B…平坦部
46C…傾斜部
47…本係止凸部
W…電線

Claims (3)

  1. コネクタハウジングと、
    前記コネクタハウジングに設けられるキャビティと、
    前記キャビティに挿入される端子金具と、
    前記コネクタハウジングに設けられるリテーナ装着部と、
    前記コネクタハウジングに仮係止される仮係止位置から前記リテーナ装着部に装着される本係止位置に移動することで端子金具の抜けが規制されるリテーナと、を備え、
    前記リテーナには、前記リテーナの移動方向に沿う溝部が設けられており、
    前記コネクタハウジングには、前記溝部に係合して前記リテーナの仮係止位置から本係止位置に移動を案内するガイド凸部が設けられていることを特徴とするコネクタ。
  2. 前記溝部には、当該溝部の幅を狭くすることで前記リテーナを仮係止位置に保つ仮係止凸部が設けられていることを特徴とする請求項1記載のコネクタ。
  3. 前記コネクタハウジングには、本係止凹部が設けられているとともに、前記リテーナには、前記本係止位置において前記本係止凹部に係止される本係止凸部が設けられていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のコネクタ。
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