[go: up one dir, main page]

JP2010516965A - 直線ガイドのガイドレール - Google Patents

直線ガイドのガイドレール Download PDF

Info

Publication number
JP2010516965A
JP2010516965A JP2009546664A JP2009546664A JP2010516965A JP 2010516965 A JP2010516965 A JP 2010516965A JP 2009546664 A JP2009546664 A JP 2009546664A JP 2009546664 A JP2009546664 A JP 2009546664A JP 2010516965 A JP2010516965 A JP 2010516965A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
guide rail
wedge
guide
holding arm
groove
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2009546664A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5344178B2 (ja
Inventor
ルディ ディートマー
メンゲス マルティン
ナターレ マリオ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHO Holding GmbH and Co KG
Original Assignee
Schaeffler KG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Schaeffler KG filed Critical Schaeffler KG
Publication of JP2010516965A publication Critical patent/JP2010516965A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5344178B2 publication Critical patent/JP5344178B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C29/00Bearings for parts moving only linearly
    • F16C29/005Guide rails or tracks for a linear bearing, i.e. adapted for movement of a carriage or bearing body there along
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01DMEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01D11/00Component parts of measuring arrangements not specially adapted for a specific variable
    • G01D11/02Bearings or suspensions for moving parts

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Bearings For Parts Moving Linearly (AREA)
  • Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
  • Machine Tool Units (AREA)
  • Clamps And Clips (AREA)

Abstract

直線ガイドのガイドレール(1)であって、該ガイドレール(1)のガイド面(1a)にはガイドキャリッジ(2)を長手方向摺動可能に支承することができ、ガイドレール(1)に対して有利には平行な間隔をおいて配置された実量器(3)が設けられており、該実量器(3)は保持装置(4,29)を介してガイドレール(1)に設けられている形式のものにおいて、ガイドレール(1)は、ガイド面(1a)の外側に配置された溝(10)又は孔を有しており、保持装置(4,29)は、溝(10)又は孔に係合する拡開手段を介して取り外し可能に固定されている。

Description

本発明は、直線ガイドのガイドレールであって、ガイドレールのガイド面にはガイドキャリッジを長手方向摺動可能に支承することができる形式のものに関する。
直線ガイドにはしばしば長さ測定装置が設けられており、これにより、ガイドレール上に長手方向摺動可能にガイドされたガイドキャリッジを、適当な駆動及び制御手段によって問題なく位置決めすることができる。ドイツ連邦共和国特許出願公開第10214426号明細書により例えば、請求項1の上位概念に記載の形式のガイドレールが公知である。ガイドレールの側方に配置された実量器は、保持装置を介してガイドレールに保持されている。保持装置には2つのほぼU字型の部材が設けられており、これらはそれぞれ実量器の端部に固定されていて、ガイドレールを把持している。把持部では、U字型の保持部材がガイドレールに緊締されており、ガイドレールのガイド面が、緊締面として、U字型保持部材の取り外し可能な固定のために用いられる。このような形式の保持装置の欠点は、ガイドレールを把持する2つのU字型保持部材を配置することによりガイドレール上に配置されている別のガイドキャリッジの長手方向摺動可能性が制限されてしまうことにある。
本発明の課題は、このような欠点を回避する請求項1の特徴を有したガイドレールを提供することにある。
本発明によれば、この課題は、請求項1のガイドレールにより解決される。本発明によるガイドレールでは、複数のガイドキャリッジがガイドレールに沿って相前後して運動することができ、この場合、別のガイドキャリッジが実量器の保持装置に衝突もしくはぶつかることはない。保持装置は、ガイドレールのガイド面の外側に位置するガイドレールの個所に取り外し可能に固定されている。保持装置自体の形状は、ガイドキャリッジの有効空間プロファイル(Lichtraumprofils)の外側に保持装置が位置するように規定されている。溝壁又は孔を制限する壁は有利には問題なく、ガイドレールの長手方向軸線に対して直角に向けることができる。例えば楔により形成された拡開手段が、拡開しながら密に溝壁又は孔の壁に接触すると、これによりガイドレールの保持装置の十分な方向付けが助成される。
保持装置は保持アームを有しており、該保持アームに実量器が保持されており、保持アームは、ガイドレールに沿って配置された支持面を、保持アームをガイドレールに支持するために有している。この支持面は、有利には問題なく、実量器の長手方向軸線に対して平行に配置されている。保持アームはその支持面で、ガイドレールの支承面に支持されて支承されている。ガイドレールの支承面は、製造に基づき問題なく、ガイドレールの長手方向軸線に対して平行に向けられている。保持アームを有する保持装置が組み付けられると、保持アームの支持面が、ガイドレールの支承面に問題なく向けられ、この場合、拡開手段の緊締及び拡開後にも、このような問題ない方向付けが妨害されることはない。
保持装置は、有利には、ガイドキャリッジの有効空間プロファイルの外側に配置されているので、支持面の十分な延在のために、支持面が、保持アームの屈曲された部分に形成されている。このような屈曲された部分は、ガイドレールの長手方向軸線に対して平行に向けることができる。
ガイドレールにおける保持装置の取り外し可能な固定のための有利な実施例では、拡開手段が、協働する楔を有しており、協働する楔のうち一方は保持アームに固定的に配置されていて、他方は前記一方の楔に対して可動に配置されている。これらの楔は、楔が溝内で溝壁に当接し、ここに押し付けられるように協働する。楔が、互いに向かい合って位置する楔面で互いに接触していて、緊締ねじを介して、ガイドレールの溝において互いに緊締可能である。緊締ねじを締める際には、両楔はその楔面に沿って摺動し、緊締面で、溝の溝壁に接触する。この場合、一方の楔は保持アームと一体的に結合することができる。楔の互いに反対側の緊締面は有利には、保持アームの支持面に対して直角に配置されていて、これにより、保持装置の問題のない位置決め、ひいては、ガイドレールに対する実量器の問題ない位置決めが可能である。
保持アームに設けられた楔は、二重楔として形成されていても良く、この二重楔は、互いに間隔をおいて配置された2つの楔脚を有していて、これらの楔脚は、互いに向かい合った楔面と、横方向溝の両溝壁に当接するための互いに反対側の緊締面を有している。両楔脚の間には可動の楔が係合し、この可動の楔の楔面は二重楔の楔面に押し付けられる。緊締のためには緊締ねじを使用することができ、この緊締ねじはねじ締め運動中に可動の楔を楔面に沿って摺動させる。
楔の簡単な導入のために有利には、溝がガイドレールの脚部領域に、ガイドレールの長手方向軸線に対して横方向に配置された横方向溝として形成されている。その結果、楔は、下方から簡単に、開かれた横方向溝へと挿入することができる。
本発明によるガイドレールを、組み付けられたガイドキャリッジと共に示した斜視図である。 図1の細部を示した図である。 図1の別の細部を示した図である。 図3の部分拡大図である。 本発明による別の保持装置の固定を示した図である。 本発明による別のガイドレールを部分的に分解して示した図である。 図6のガイドレールを下方から見た図である。
次に図面につき本発明を詳しく説明する。
図1〜図4には、本発明によるガイドレールが示されている。図1にはガイドレール1が、組み付けられたガイドキャリッジ2と共に示されている。ガイドキャリッジ2はガイドレール1のガイド面1aにガイドされ、支承されている。さらに、実量器3が設けられており、この実量器3は保持装置4を介してガイドレール1に取り外し可能に固定されている。図1には一方の保持装置4しか示されていない。
図1に示されているように、測定ヘッド5はガイドキャリッジ2に取り付けられている。この測定ヘッド5はガイドレール1上の所定の位置へと制御されて走行することができるように、公知のように実量器3と協働する。
図2には図1の一部が部分的に拡大されて示されている。ここでは特に保持装置4が詳しく示されている。保持装置4は保持アーム6を有しており、保持アーム6の下方の部分は屈曲されている。保持アーム6にはホルダ7が載着されており、このホルダ7は実量器3を支持している。ホルダ7は、保持アーム6と一体に形成されていても良い。保持装置4は、ガイドキャリッジ2の有効空間プロファイルの外側に配置されるように寸法設定されている。これにより、ガイドレール1に別のガイドキャリッジが配置されたとしても、保持装置4と衝突する危険はない。
保持アーム6には、ガイドレール1に沿って配置された支持面8が設けられていて、この支持面8で、保持アーム6がガイドレール1の脚部面9に支持されている。この脚部面9は従って、保持装置4のための支承面も成している。支持面8は実量器3に対して軸平行に配置されている。ガイドレール1の脚部面9は同様に、実量器3に対して軸平行であって、ガイド面1aの外側に配置されている。
図3には図2の一部が示されているが、この図は、ガイドレール1の下面から見た図である。この図によれば、ガイドレール1には脚部領域に溝10が設けられており、この溝はこの実施例では横方向溝11として形成されている。ガイドレール1の脚部側に向かって開かれた横方向溝11は、互いに平行に配置された2つの溝壁12によって制限されており、溝壁12はガイドレール1の長手方向軸線に対して横方向に配置されている。これらの溝壁12は、保持装置4の支持面8に対して問題なく横方向に配置されている。
図3には、保持アーム6と一体に形成された楔13が横方向溝11に係合していることが示されている。別の楔14が同様に横方向溝11内に配置されており、両楔13,14は互いに向かい合う楔面15,16で互いに接触しており、両楔13,14は緊締ねじ17を介して横方向溝11内で互いに緊締されている。楔13,14は設定される緊締力を調節するために楔面15,16に沿って可動に配置されている。両楔13,14には緊締面18,19が設けられており、これらの緊締面18,19は問題なく、横方向溝11の溝壁12に平行に配置されている。
図4には、横方向溝11における緊締を可能にするために両楔13,14が緊締ねじ17とどのように協働するかが示されている。楔13には、貫通孔20が設けられており、楔14にはこの貫通孔20に整合するねじ山付き孔21が設けられており。緊締ねじ17は貫通孔20を貫通し、その雄ねじ山で、ねじ山付き孔21の雌ねじ山に係合する。貫通孔20の直径は、両楔13,14が互いに摺動することができるように、緊締ねじ17のねじ山付きボルトが十分に半径方向の遊びを有しているように寸法設定されている。緊締ねじ17の操作により楔14は楔13の方向に引きつけられ、この際に、両楔13,14の両緊締面18,19は平行に摺動させられる。最終的に両楔13,14の緊締面18,19が溝壁12に当接し、ここで密に接触する。今や、保持装置4のガイドレール1への摩擦接続的な結合が保証されている。
図5には、本発明による別のガイドレール22の一部が、保持装置23の異なる固定部と共に示されている。この保持装置23は、上記実施例のものとは、拡開手段又は楔の代わりに、単に単数又は複数の固定ねじ24が設けられている点で異なっている。この固定ねじ24は、ガイドレール22に設けられた適合するねじ山付き孔25にねじ込まれている。ねじ山付き孔25は、ガイドレール22の脚部面26の内側に設けられている。保持装置23の保持アーム27は屈曲部分に支持面28を有している。この支持面28はガイドレール22の脚部面26に当接している。保持アーム27には貫通孔29が設けられていて、この貫通孔を通って固定ねじ24が貫通案内されている。保持アーム27の屈曲された部分は、固定ねじ24のねじ頭部とガイドレール22との間に緊締されている。
図6及び図7には、変更された保持装置29を有した図1と同様の本発明によるガイドレール1が示されている。保持装置29は保持アーム30を有しており、この保持アーム30には実量器3が保持されている。二重楔31が、保持アーム30と一体的に形成されている。二重楔31は、互いに間隔をおいて配置されてた2つの楔脚32を有している。これらの楔脚32は互いに面した楔面33と、互いに反対側の楔面34とを有している。
両楔脚32はv字型の開口を制限しており、この開口には可動の楔35が係合する。二重楔31は横方向溝11に適合していて、その平行の緊締面34で横方向溝11の溝壁12に当接している。
二重楔31には貫通孔36が、可動の楔35にはねじ山付き孔37が設けられている。緊締ねじ38は貫通孔36を貫通しており、ねじ山付き孔37に係合している。緊締ねじ38を締め付けると、楔35は、楔35の楔面39が、楔脚部32の楔面33に当接するまで、二重楔31に設けられたv字型の開口内に引き込まれる。楔35の楔作用下で、楔脚部32は拡開し、緊締面34は、横方向溝11の溝壁12に押し付けられる。
本発明による図1〜図4の構成及び図6及び図7の構成は、側方の脚部面がガイド面の下側で極めて狭いようなガイドレールにおいて特に適している。このような場合、状況によっては、ねじ山付き孔を設けるために十分なスペースがない。
1 ガイドレール、 1a ガイド面、 2 ガイドキャリッジ、 3 実量器、 4 保持装置、 5 測定ヘッド、 6 保持アーム、 7 ホルダ、 8 支持面、 9 脚部面、 10 溝、 11 横方向溝、 12 溝壁、 13,14 楔、 15,16 楔面、 17 緊締ねじ、 18,19 緊締面、 20 貫通孔、 21 ねじ山付き孔、 22 ガイドレール、 22a ガイド面、 23 保持装置、 24 固定ねじ、 25 ねじ山付き孔、 26 脚部面、 27 保持アーム、 28 支持面、 29 保持装置、 30 保持アーム、 31 二重楔、 32 楔脚、 33 楔面、 34 緊締面、 35 可動の楔、 36 貫通孔、 37 ねじ山付き孔、 38 緊締ねじ、 39 楔面

Claims (17)

  1. 直線ガイドのガイドレール(1)であって、該ガイドレール(1)のガイド面(1a)にはガイドキャリッジ(2)を長手方向摺動可能に支承することができ、ガイドレール(1)に対して有利には平行な間隔をおいて配置された実量器(3)が設けられており、該実量器(3)は保持装置(4,29)を介してガイドレール(1)に設けられている形式のものにおいて、
    ガイドレール(1)は、ガイド面(1a)の外側に配置された溝(10)又は孔を有しており、保持装置(4,29)は、溝(10)又は孔に係合する拡開手段を介して取り外し可能に固定されていることを特徴とする、直線ガイドのガイドレール。
  2. 保持装置(4,29)が保持アーム(6,30)を有しており、該保持アームに実量器(3)が保持されており、保持アーム(6,30)は、ガイドレール(1)に沿って配置された支持面(8)を、保持アーム(6)を、ガイドレール(1)の脚部面(9)に支持するために有している、請求項1記載のガイドレール。
  3. 支持面(8)と脚部面(9)とが実量器(3)の長手方向軸線に対して平行に配置されている、請求項2記載のガイドレール。
  4. 支持面(8)が、保持アーム(6)の屈曲された部分に形成されている、請求項3記載のガイドレール。
  5. 拡開手段が、協働する楔(13,14,31,35)を有しており、協働する楔のうち一方は保持アーム(6,30)に固定的に配置されていて、他方は前記一方の楔(13,31)に対して可動に配置されている、請求項1記載のガイドレール。
  6. 楔(13,14,31,35)が、互いに向かい合って位置する楔面(15,16,33,39)で互いに接触していて、緊締ねじ(17,38)を介して、ガイドレール(1)の溝(10)において互いに緊締可能である、請求項5記載のガイドレール。
  7. 前記一方の楔(13,31)が、保持アーム(6,30)の屈曲された部分に配置されている、請求項4又は5記載のガイドレール。
  8. 前記一方の楔(13,31)が保持アーム(6,30)に一体的に形成されている、請求項7記載のガイドレール。
  9. 楔(13,14,31,35)のうちの1つが、又は複数の楔(13,14,31,35)が共に、外側の緊締面(18,19,34)を、溝(10)の溝壁(12)に接触するために有しており、緊締面(18,19,34)が、保持アーム(6)の支持面(8)に対して直角に配置されている、請求項7記載のガイドレール。
  10. 溝(10)がガイドレール(1)の脚部領域に、ガイドレール(1)の長手方向軸線に対して横方向に配置された横方向溝(11)として形成されている、請求項1記載のガイドレール。
  11. 直線ガイドのガイドレール(22)であって、該ガイドレール(22)のガイド面(22a)にはガイドキャリッジ(2)を長手方向摺動可能に支承することができ、ガイドレール(22)に対して有利には平行な間隔をおいて配置された実量器(3)が設けられており、該実量器(3)は保持装置(23)を介してガイドレール(22)に設けられている形式のものにおいて、
    ガイドレール(22)は、ガイド面(22a)の外側に配置されたねじ山付き孔(25)を有しており、保持装置(23)は、ねじ山付き孔(25)に係合する固定ねじ(24)を介してねじ固定されていることを特徴とする、直線ガイドのガイドレール。
  12. 保持装置(23)が保持アーム(27)を有しており、該保持アームに実量器(3)が保持されており、保持アーム(27)は、ガイドレール(22)に沿って配置された支持面(28)を、保持アーム(27)を、ガイドレール(22)の脚部面(26)に支持するために有している、請求項11記載のガイドレール。
  13. 支持面(28)と脚部面(26)とが実量器(3)の長手方向軸線に対して平行に配置されている、請求項12記載のガイドレール。
  14. 支持面(28)が、保持アーム(27)の屈曲された部分に形成されている、請求項13記載のガイドレール。
  15. 保持アーム(30)に配置された一方の楔が二重楔(31)として形成されていて、該二重楔(30)は、互いに間隔をおいて配置された2つの楔脚(32)を有していて、該楔脚は互いに向かい合う楔面(33)を有しており、前記楔脚(32)は、互いに反対側の緊締面(34)を、溝(10)の溝壁(12)に当接するために有している、請求項5記載のガイドレール。
  16. 他方の楔(35)が、二重楔(31)の楔脚(32)の間に係合しており、他方の楔(35)の楔面(39)が、二重楔(31)の楔面(33)に当接するために配置されている、請求項15記載のガイドレール。
  17. 他方の楔(35)が、緊締ねじ(38)によって連結楔(31)に楔固定されており、両楔脚(32)は、緊締ねじ(38)のねじ込みの際に拡開し、溝(10)の溝壁(12)に押し付けられている、請求項16記載のガイドレール。
JP2009546664A 2007-01-25 2007-12-12 直線ガイドのガイドレール Expired - Fee Related JP5344178B2 (ja)

Applications Claiming Priority (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE102007003647 2007-01-25
DE102007003647.9 2007-01-25
DE102007009461.4 2007-02-27
DE102007009461A DE102007009461A1 (de) 2007-01-25 2007-02-27 Führungsschiene einer Linearführung
PCT/EP2007/063793 WO2008089870A2 (de) 2007-01-25 2007-12-12 Führungsschiene einer linearführung

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010516965A true JP2010516965A (ja) 2010-05-20
JP5344178B2 JP5344178B2 (ja) 2013-11-20

Family

ID=39513588

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009546664A Expired - Fee Related JP5344178B2 (ja) 2007-01-25 2007-12-12 直線ガイドのガイドレール

Country Status (5)

Country Link
US (1) US8277122B2 (ja)
JP (1) JP5344178B2 (ja)
DE (1) DE102007009461A1 (ja)
GB (1) GB2458086B (ja)
WO (1) WO2008089870A2 (ja)

Families Citing this family (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102005021345A1 (de) * 2005-05-04 2006-11-09 Schaeffler Kg Linearführungseinheit mit Längenmesssystem
GB0902547D0 (en) * 2009-02-16 2009-04-01 Renishaw Plc Encoder scale member and method for mounting
CN101813131B (zh) * 2010-05-07 2011-11-23 浙江工业大学 二维平面气浮导轨零重力吊架
CN103673953B (zh) * 2012-09-13 2016-04-20 上汽大众汽车有限公司 同心集线器
USD748704S1 (en) * 2014-05-28 2016-02-02 Jenny Science Ag Linear motor electic slide
USD748705S1 (en) * 2014-06-30 2016-02-02 Nsk Ltd. Linear guide
USD800811S1 (en) * 2016-05-25 2017-10-24 Zapadoceska Univerzita V Plzni Linear guideway
USD800189S1 (en) * 2016-05-25 2017-10-17 Zapadoceska Univerzita V Plzni Linear guideway
USD800191S1 (en) * 2016-05-25 2017-10-17 Zapadoceska Univerzita V Plzni Linear guideway with a drive
USD800812S1 (en) * 2016-05-25 2017-10-24 ZA{grave over (P)}ADOC̅ESKA UNIVERZITA V PLZNI Linear guideway
USD800925S1 (en) * 2016-05-25 2017-10-24 Zapadoceska Univerzita V Plzni Linear guideway
USD800190S1 (en) * 2016-05-25 2017-10-17 Zapadoc̄Eská Univerzita V Plzni Linear guideway
USD800809S1 (en) * 2016-05-25 2017-10-24 Zapadoceska Univerzita V Plzni Linear guideway
USD800192S1 (en) * 2016-05-25 2017-10-17 ZAPADO{grave over (C)}ESKA UNIVERZITA V PLZNI Linear guideway
USD798926S1 (en) * 2016-05-25 2017-10-03 Zapadoceska Univerzita V Plzni Linear guideway
USD800810S1 (en) * 2016-05-25 2017-10-24 Zapadoceska Univerzita V Plzni Linear guideway
USD798925S1 (en) * 2016-05-25 2017-10-03 Zapadoceka Univerzita V Plzni Linear guideway
DE102018105255B4 (de) * 2018-03-07 2023-01-26 Sick Ag Vorrichtung zur Befestigung eines Sensors an einem Hygienezylinder
AU201817738S (en) * 2018-06-25 2019-01-30 Radia S R L Linear guide
DE102018128023A1 (de) * 2018-11-09 2020-05-14 Schaeffler Technologies AG & Co. KG Linearführung
CN111824760B (zh) * 2020-07-27 2024-12-31 广东万家乐燃气具有限公司 一种空间多向输送装置

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4241189A1 (de) * 1992-12-03 1994-06-09 Mannesmann Ag Einrichtung zur Positionsermittlung bei einem druckmittelbetriebenen Arbeitszylinder
JPH0735807U (ja) * 1993-12-06 1995-07-04 ユキ技研株式会社 フレーム材
JPH08210834A (ja) * 1994-10-25 1996-08-20 Dr Johannes Heidenhain Gmbh 案内装置
JPH10318223A (ja) * 1997-05-21 1998-12-02 Showa Alum Corp 部材同士の締結構造
WO2006117096A1 (de) * 2005-05-04 2006-11-09 Schaeffler Kg Linearführungseinheit mit längenmesssystem

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US744559A (en) * 1903-07-15 1903-11-17 Dyer T Kendrick Machine-clamp.
DE3201887C2 (de) * 1982-01-22 1983-11-24 Dr. Johannes Heidenhain Gmbh, 8225 Traunreut Längenmeßeinrichtung
DE9317437U1 (de) * 1993-11-15 1994-01-20 K. Jung GmbH, 73037 Göppingen Maschine, insbesondere Werkzeugmaschine
DE9416887U1 (de) * 1994-10-20 1994-12-15 Schindler Peter Führungsschiene zur Montage mindestens einer Anbaueinrichtung
DE19526517C2 (de) * 1995-07-20 2000-08-24 Zeiss Carl Jena Gmbh Anordnung zur Befestigung einer Längenmeßeinrichtung
DE10214427B4 (de) * 2002-03-30 2015-03-12 Dr. Johannes Heidenhain Gmbh Längenmeßeinrichtung und Linearführungseinheit
DE10214426B4 (de) 2002-03-30 2015-03-05 Dr. Johannes Heidenhain Gmbh Längenmesseinrichtung und Linearführungseinheit
DE10243021A1 (de) * 2002-09-17 2004-03-25 Ina-Schaeffler Kg Führungsschiene eines Linearwälzlagers
JP2005090666A (ja) * 2003-09-18 2005-04-07 Hama International:Kk 直動装置およびそのレール保持治具
EP1731878A1 (de) * 2005-06-07 2006-12-13 AMO Automatisierung Messtechnik Optik GmbH Maschinenführungselement mit kompensiertem Längenmesssystem

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4241189A1 (de) * 1992-12-03 1994-06-09 Mannesmann Ag Einrichtung zur Positionsermittlung bei einem druckmittelbetriebenen Arbeitszylinder
JPH0735807U (ja) * 1993-12-06 1995-07-04 ユキ技研株式会社 フレーム材
JPH08210834A (ja) * 1994-10-25 1996-08-20 Dr Johannes Heidenhain Gmbh 案内装置
JPH10318223A (ja) * 1997-05-21 1998-12-02 Showa Alum Corp 部材同士の締結構造
WO2006117096A1 (de) * 2005-05-04 2006-11-09 Schaeffler Kg Linearführungseinheit mit längenmesssystem
JP2008541024A (ja) * 2005-05-04 2008-11-20 シエツフレル コマンディートゲゼルシャフト 長さ測定システムを備えたリニアガイドユニット

Also Published As

Publication number Publication date
US8277122B2 (en) 2012-10-02
DE102007009461A1 (de) 2008-07-31
WO2008089870A2 (de) 2008-07-31
GB2458086B (en) 2011-06-08
US20100040312A1 (en) 2010-02-18
GB0912571D0 (en) 2009-08-26
JP5344178B2 (ja) 2013-11-20
GB2458086A (en) 2009-09-09
WO2008089870A3 (de) 2009-11-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5344178B2 (ja) 直線ガイドのガイドレール
CN110650654B (zh) 家具系统
CN107529885B (zh) 用于固定推动元件的装置和方法
US8732909B2 (en) Hinge profile fixable in a supporting profile
JP5591488B2 (ja) ガイドレール装置
CN107076190B (zh) 用于家具面板的固定装置
JP4824771B2 (ja) ハウジング壁に取り付けるための電気接続端子台のための固定装置
CA2575256A1 (en) Clamping apparatus for positioning and fixing work pieces
KR20170038885A (ko) 로드형 프로파일 요소를 위한 코너 커넥터
CN107567293B (zh) 用于固定推动元件的装置和方法
US11143360B2 (en) Accessory mounting device
TW201521943A (zh) 角度可調節的操作臺
US20170095083A1 (en) Device for Releasably Connecting a Furniture Drawer to a Guidance Unit that Moveably Guides the Drawer in a Furniture Body
CN108138824B (zh) 家具配件
JP2013540357A (ja) 電流導体を変流器筐体に着脱可能に締め付ける装置
ATE471410T1 (de) Sanit rarmatur mit einlochbefestigung
CN101674756B (zh) 用于影响家具部件运动的装置和系统、用于这种装置的安装结构和家具
JP2018529891A (ja) 飲料充填システムにおいて管路を保持するための装置
KR20150104303A (ko) 선박의 맞춤치구
JP2007163468A (ja) 測定装置の移送および組み付けのための保持装置
JP5184051B2 (ja) 可動台のための位置調整機構
GB1237597A (en) A clamp for mounting devices on apertured support members
CN105050771A (zh) 一种夹钳
KR20120016400A (ko) 가구용 결합부재
JP2004174609A (ja) ブラケットクランプ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20101207

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20101228

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120821

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120914

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20121207

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130701

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20130726

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130730

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20130726

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees