JP2010274850A - 自動二輪車のフレームカバー取付構造。 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の自動二輪車のフレームカバー取付構造は、車体1後方の側部を覆うフレームカバー25と、後輪15を覆うリヤフェンダ40と、前記フレームカバー25の後方で、前記リヤフェンダ40の上方に位置するリヤコンビネーションランプ27とを備え、前記フレームカバー25と前記リヤフェンダ40と前記リヤコンビネーションランプ27とを重合して固定部材81により固定したことを特徴とする。
【選択図】図7
Description
例えば、特許文献1に開示された自動二輪車では、フレームカバーとしてのリヤカウルがグラブレールとともに左右一対のシートレールの後部に取り付けられる。また、リヤカウルの下方には、後輪を覆うリヤフェンダが、シートレールの後端部に取り付けられる。このとき、リヤフェンダの前部側部とリヤカウルの側壁の前部とをボルトにて両者を連結している。さらに、テールランプとしてのリヤコンビネーションランプは、リヤフェンダとリヤカウルとの間に配設されている。そして、このリヤコンビネーションランプは、上述したリヤフェンダとリヤカウルとの間をボルトで連結した接合とは、別の方法により車両に取り付けられている。
また、フレームカバー、リヤフェンダおよびリヤコンビネーションランプを取り付ける位置や取り付け方法によっては、車両後部の見栄えが悪くなってしまったり、自動二輪車の走行による振動の影響で固定ネジが緩んでしまったりするという問題がある。
また、例えば車両後部の各構成部品が走行による振動の影響等で固定ネジが緩まないようにすることを目的とする。
また、車体下側から前記リヤフェンダ、前記フレームカバー、前記リヤコンビネーションランプの順に重合されていることを特徴とする。
また、前記リヤフェンダと前記リヤコンビネーションランプとは、ボス部を介して前記固定部材としての固定ネジにより締め付けられ、前記フレームカバーは、前記ボス部が挿通する孔が形成されていることを特徴とする。
また、前記フレームカバーの両側に形成され、それぞれ内側に折り返された平坦状の取付部と、前記リヤフェンダの両側に形成された外側に張り出した平坦状の取付部とを重合して固定部材により固定したことを特徴とする。
また、本発明によれば、例えば車体下側からリヤフェンダ、フレームカバー、リヤコンビネーションランプの順に重合されていることから、各構成部品を車両に取り付けるときの順番を考慮した重合にすることができ、各構成部品の車両への取り付けが容易になる。
また、本発明によれば、例えばリヤフェンダとリヤコンビネーションランプとは、ボス部を介して固定部材としての固定ネジにより締め付けられ、フレームカバーは、ボス部が挿通する孔が形成されていることから、リヤフェンダとリヤコンビネーションランプとが固定ネジによって強固に固定され、その間にフレームカバーに配設されることから、3者を単に重合して固定するよりも振動の影響等で固定ネジが緩まないようにすることができる。
また、本発明によれば、例えばフレームカバーの両側に形成され、それぞれ内側に折り返された平坦状の取付部と、リヤフェンダの両側に形成され、それぞれ外側に張り出した平坦状の取付部とを重合して前記固定部材により固定したことから、車両後部の見栄えを向上させることができる。
フレームカバー25は、着座シート18の側部から後部に亘って配設され、左右一対のリヤフレーム4を側方および後方から覆っている。フレームカバー25は、フレームサイドロアカバー24と接合されていることで、フレームサイドロアカバー24とフレームカバー25とにより滑らかに連続する曲面が形成される。
ここで、図3に示す車両後部の斜視図のようにリヤコンビネーションランプ27は、リヤコンビネーションランプ本体28と、左右のリヤターンシグナルランプ29とが一体的に構成されている。リヤコンビネーションランプ27の表面は、フレームカバー25の側部および後部の表面と連続した曲面で形成されることで、車両後部の外形が整えられている。また、リヤコンビネーションランプ27の下方には、後輪15の上方および斜め後方を覆うリヤフェンダ40が設けられている。
リヤフェンダ40は、後輪15の前方から後方までの全体を上方から覆うような大きさで、合成樹脂等により一体的に形成されている。リヤフェンダ40は、車両1の一部の構成部品を覆う前側リヤフェンダ30と、後輪による泥等の跳ね上げを防ぐ後側リヤフェンダ38とを有している。
また、フランジ部33の後側には、後述する固定部材としての固定ネジを取り付けるための取付孔35がそれぞれ形成されている。この取付孔35の回りには上方に突出するボス部36が一体で形成されている。なお、このボス部36の詳細については、図7において後述する。
一方、後側リヤフェンダ38は、前側リヤフェンダ30の後端から後ろ斜め下方に延びるように形成されている。この後側リヤフェンダ38には、ライセンスプレートを取り付けるためのライセンスプレート取付部39等が形成されている。
リヤコンビネーションランプ27は、リヤフレーム4の後部を後方から覆うような大きさで、上側から見ると略円弧状に形成されている。また、リヤコンビネーションランプ27は、上述したようにリヤコンビネーションランプ本体28と、左右のリヤターンシグナルランプ29とが一体になって構成され、より具体的にはレンズ50、ハウジング51および図示しないランプ等が一体的に組み付けられている。
また、リヤコンビネーションランプ27の下側の左右の両端部には、前方やや斜め車両外側方向に向かって突出する平坦状の取付ステー部54がそれぞれ形成されている。
また、取付ステー部54には、コ字状のナット60が挟み込まれている。このナット60は、いわゆるスピードナットといわれるものである。このナット60を用いて固定ネジで固定する場合、最初、作業者は固定ネジの軸方向に押し込むだけでナット60のネジ孔に挿入され、最後に締め付けるだけで固定できるので、締め付け作業の効率が向上する。
フレームカバー25は、上側から見ると略U字状であって、リヤフレーム4の側部および後部を後方から覆うような大きさで合成樹脂等により一体に成形されている。フレームカバー25の後部は、上述したリヤコンビネーションランプ27の外観形状に合致した開口71が形成されている。具体的には、リヤコンビネーションランプ27の上側の左右の鋭角状の両端部が嵌め合わされるように、側面視で左右方向に開口する凹状部72等が形成されている。また、フレームカバー25の内周であって凹状部72にそれぞれ近接して、リヤコンビネーションランプ27の係止突起53が挿入される係止孔73がそれぞれ形成されている。なお、図6では左側の係止孔は、フレームカバー25によって隠れているために図には現れていない。
また、折返し部75の後側には、後述する固定ネジを取り付けるための取付孔77がそれぞれ形成されている。これら取付孔77は、フレームカバー25をリヤフレーム4に取り付けたときに、上述したリヤフェンダ40のフランジ部33に形成された取付孔35およびリヤコンビネーションランプ27の取付ステー部54に形成された取付孔55に連通する。
まず、図4に示すように、リヤフェンダ40の取付部37とリヤフレーム4のブラケット部42とを固定ネジを用いて固定することで、リヤフェンダ40をリヤフレーム4に対して取り付ける。
次に、予めリヤコンビネーションランプ27とフレームカバー25とを組み付けて、ユニット化しておく。すなわち、リヤコンビネーションランプ27の左右の両端部に形成された係止突起53をフレームカバー25に形成された係止孔73に挿入しながら、フレームカバー25の開口71にリヤコンビネーションランプ27を後方から嵌め合わせる。このとき、リヤコンビネーションランプ27の取付ステー部54は、フレームカバー25の折返し部75の上側に重合される。
その後、図示しない固定ネジを用いて、フレームカバー25のネジ孔78およびリヤコンビネーションランプ27のブラケット部56のネジ孔57を挿通させてリヤフレーム4のネジ孔45に螺合させて、締め付け固定する。
このとき、リヤフェンダ40のフランジ部33の上側には、フレームカバー25の折返し部75が重ねられる。したがって、リヤフェンダ40のフランジ部33の後側では、車両下側からリヤフェンダ40、フレームカバー25、リヤコンビネーションランプ27の順番に重合される。また、リヤフェンダ40のフランジ部33の前側では、車両下側からリヤフェンダ40、フレームカバー25の順番に重合される。ここで、リヤフェンダ40のフランジ部33の前側までは、リヤコンビネーションランプ27が配設されていないので、リヤコンビネーションランプ27は重合されない。
一方、リヤフェンダ40のフランジ部33の前側では、図3の二点鎖線で示すクリップ82を下方から押し込むことで、リヤフェンダ40とフレームカバー25とが共締めされる。
このとき、リヤフェンダ40、フレームカバー25、リヤコンビネーションランプ27が重ね合わされているので、図3に示すようにリヤフェンダ40のフランジ部33では、隙間が生じることがなく車両後部の外観の見栄えを向上させることができる。
図7は、図3に示す切断線I−Iをフランジ部33と垂直な矢印A方向から切断したときの断面図である。
図7に示すように、車両下側からリヤフェンダ40、フレームカバー25、リヤコンビネーションランプ27の順番に重合されている。ここで、リヤフェンダ40のフランジ部33の取付孔35には、その外周が上方に向かうにしたがって縮径するテーパ面を有するボス部36が一体で形成されている。そして、フレームカバー25の折返し部75の取付孔77は、このボス部36が挿通している。さらに、ボス部36の厚み(高さ)は、フレームカバー25の折返し部75の厚みよりも厚く形成されている。
このようにするのは、単に3者の部材を重ね合わせて固定ネジで締め付けた場合、重ね合わせ面の面積が増えてしまい、走行時の振動が重ね合わせ面に伝わり易くなってしまうため、固定ネジが緩んでしまい易い。しかし、本実施形態のように、最も上側に位置する部材と最も下側に位置する部材とを固定ネジ81で密着させることで、重ね合わせ面を少なくさせて、走行時の振動により固定ネジが緩まないようにすることができる。
また、フレームカバーとリヤフェンダとリヤコンビネーションランプと重合させる順は、3者を車両に取り付けるときの順番を考慮して重合させているので、各構成部品の車両への取り付けが容易になる。
また、本実施形態では、リヤフェンダにボス部を一体で形成する場合についてのみ説明したが、この場合に限られない。例えば、ボス部は別体で設けてもよく。リヤコンビネーションランプにボス部を一体で形成してもよい。
24:フレームサイドロアカバー 25:フレームカバー
27:リヤコンビネーションランプ 33:フランジ部 34、35:取付孔
36:ボス部 40:リヤフェンダ 54:取付ステー部 55:取付孔
60:ナット 75:折返し部 77:取付孔 76:取付孔
Claims (4)
- 車体後方の側部を覆うフレームカバーと、
後輪を覆うリヤフェンダと、
前記フレームカバーの後方で、前記リヤフェンダの上方に位置するリヤコンビネーションランプとを備え、
前記フレームカバーと前記リヤフェンダと前記リヤコンビネーションランプとを重合して固定部材により固定したことを特徴とする自動二輪車のフレームカバー取付構造。 - 車体下側から前記リヤフェンダ、前記フレームカバー、前記リヤコンビネーションランプの順に重合されていることを特徴とする請求項1に記載の自動二輪車のフレームカバー取付構造。
- 前記リヤフェンダと前記リヤコンビネーションランプとは、ボス部を介して前記固定部材としての固定ネジにより締め付けられ、
前記フレームカバーは、前記ボス部が挿通する孔が形成されていることを特徴とする請求項2に記載の自動二輪車のフレームカバー取付構造。 - 前記フレームカバーの両側に形成され、それぞれ内側に折り返された平坦状の取付部と、前記リヤフェンダの両側に形成され、それぞれ外側に張り出した平坦状の取付部とを重合して前記固定部材により固定したことを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の自動二輪車のフレームカバー取付構造。
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