JP2010232603A - 基板固定装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】所望の形状に基板を変形でき且つ固定できる基板固定装置を提供する。
【解決手段】吸引孔12が形成された基板支持面15を覆うように載置板2を取り付けるとともに、吸引孔12が連通する減圧室11a〜11cを負圧にする真空ポンプPを設ける。そして、調整弁Va〜Vcの開度を調整することによって、減圧室11a〜11c内を異なる負圧とし、吸引孔12の吸引力を部分的に異なるものとして、基板を変形させた状態で載置板2上に吸着固定する。ここで、所望形状に滑らかに基板を変形させる観点からは、前記弾性多孔質部材の厚みは0.1mm〜5mmの範囲であるのが好ましい。また、前記弾性多孔質部材の弾性率は10〜25N/mm2の範囲であるのが好ましい。さらに、前記弾性多孔質部材の気孔率は20〜50%の範囲であるのが好ましい。
【選択図】図1
【解決手段】吸引孔12が形成された基板支持面15を覆うように載置板2を取り付けるとともに、吸引孔12が連通する減圧室11a〜11cを負圧にする真空ポンプPを設ける。そして、調整弁Va〜Vcの開度を調整することによって、減圧室11a〜11c内を異なる負圧とし、吸引孔12の吸引力を部分的に異なるものとして、基板を変形させた状態で載置板2上に吸着固定する。ここで、所望形状に滑らかに基板を変形させる観点からは、前記弾性多孔質部材の厚みは0.1mm〜5mmの範囲であるのが好ましい。また、前記弾性多孔質部材の弾性率は10〜25N/mm2の範囲であるのが好ましい。さらに、前記弾性多孔質部材の気孔率は20〜50%の範囲であるのが好ましい。
【選択図】図1
Description
本発明は基板固定装置に関し、より詳細には、負圧によって基板を吸着固定する装置に関するものである。
従来、ガラス基板やセラミック基板などの脆性材料基板を切断する方法として、ダイヤモンド等からなるカッターの刃を、平坦な状態に固定した脆性材料基板に押しつけて相対移動させることによって、垂直クラックからなるスクライブラインを形成し、その後、必要により剪断力を加えて垂直クラックを基板の厚み方向全体に伸展させて基板を切断する方法が用いられていた。また、最近では、レーザビーム照射によってスクライブラインを形成する方法も用いられつつある。
スクライブラインを構成する垂直クラックを深くするには、カッターを用いる場合には基板に対する押圧力を大きくする、またレーザを用いる場合にはレーザビームの照射出力を大きくしたり、走査速度を遅くする必要がある。しかし、カッターの押圧力を大きくすると、基板に微細な欠けや割れが生じやすくなると共にカッターの使用寿命が短くなる。また、レーザビームの照射出力を大きくすると、基板表面に加熱による損傷が生じることがあり、走査速度を遅くすると加工効率が低下する。
そこで、基板を湾曲させた状態でスクライブを行って垂直クラックを深くする技術が提案されている(例えば、特許文献1を参照)。
しかしながら、提案技術では、所定の曲面が成形されたステージ上に基板を保持するので、基板の曲面状態に対応したステージをそれぞれ用いる必要であった。
本発明の目的は、ステージを交換することなく所望の形状に基板を変形でき且つ固定できる基板固定装置を提供することにある。
本発明によれば、吸引孔又は吸引溝が形成された基板支持面を有する基台と、前記基板支持面を覆うように取り付けられた弾性多孔質部材と、前記吸引孔又は前記吸引溝の内部に負圧を発生させる吸引手段とを備え、前記弾性多孔質部材の表面に基板を吸着固定する装置であって、前記吸引孔又は前記吸引溝の内部に発生させる負圧を部分的に異なるものとして、吸着固定した前記基板を変形可能としたことを特徴とする基板固定装置が提供される。
ここで、所望形状に滑らかに基板を変形させる観点からは、前記弾性多孔質部材の厚みは0.1mm〜5mmの範囲であるのが好ましい。また、前記弾性多孔質部材の弾性率は10〜25N/mm2の範囲であるのが好ましい。さらに、前記弾性多孔質部材の気孔率は20〜50%の範囲であるのが好ましい。
本発明の基板固定装置では、吸引孔又は吸引溝が形成された基板支持面を覆うように弾性多孔質部材を取り付けるとともに、前記吸引孔又は前記吸引溝の内部に負圧を発生させる吸引手段を設け、前記吸引孔又は前記吸引溝の内部に部分的に異なる負圧を発生させるようにした。すなわち、前記吸引孔又は前記吸引溝による吸引力を部分的に異なるようにしたので、弾性多孔質部材の表面に吸着固定した基板を所望の形状に変形できる。これにより、従来のような曲面形状ごとに複数のステージを用意する必要がなくなる。
以下、本発明に係る基板固定装置についてより詳細に説明するが、本発明はこれらの実施形態に何ら限定されるものではない。
図1に、本発明に係る基板固定装置の一実施例を示す概説垂直断面図を示す。この図に示す固定台(基板固定装置)Sは、基台1と載置板(弾性多孔質部材)2の2つの部材に大きく分かれる。基台1の内部には、紙面に対して垂直方向に細長い3つの減圧室11a〜11cが形成されている。基台1の上面の基板支持面15には、複数個の吸引孔12が所定間隔で形成され、これらの吸引孔12は減圧室11a〜11cのいずれかに連通している。また各減圧室11a〜11cの底面には貫通孔13がそれぞれ形成されている。この貫通孔13には、一方端が真空ポンプPに接続された接続管14のもう一方端が取り付けられる。接続管14の途中には調整弁Va,Vb,Vcが設けられている。なお、減圧室は3つに限定されるものではない。
図2に、基台1の平面図を示す。同図(a)では、基台1の基板支持面15に複数の吸引孔12が縦横に整列配置されている。もちろん、吸引孔12に配置はこれに限定されるものではない。同じ減圧室に連通する吸引孔12には同じ吸引力が発生し、後述するように、減圧室ごとに吸引力を変えることによって基板の吸引が部分的に異なり基板を湾曲させることができるようになる。同図(b)は、吸引孔12に代えて吸引溝16を基板支持面15に形成したものであって、このような実施形態の場合にも、同様の作用効果が奏される。
図1において、基台1の基板支持面15の上には、載置板2が取り付けられている。基板支持面15と載置板2との間には接着剤層などを設けても構わない。この載置板2は多孔質部材からなり、吸引孔12からの吸引力は載置板2の表面に緩やかな広がりを持って伝えられる。また、載置板2は弾性を有するので、載置板2に載置された基板の湾曲などの厚み方向の変形が可能となる。
吸引孔12からの部分的に異なる吸引力を載置板2の表面に緩やかな広がりを持って伝えるには、載置板の気孔率は20〜50%の範囲が好ましく、厚みは0.1mm〜5mmの範囲が好ましい。また、基板の湾曲等の所望の変形を容易且つ高精度で行うには、弾性率は10〜25N/mm2の範囲が好ましく、より好ましくは18〜22N/mm2の範囲である。このような載置板としては、連続気泡を有する発泡ウレタンゴムや焼結多孔質樹脂などが好適に使用できる。なお、連続気泡を有する多孔質材料を使用する場合は、脆性材料基板50が載置された部分以外の載置板2の表面に吸引力が発生しないように遮蔽するのが好ましい。
このような構成の固定台Sにおいて、各減圧室11a〜11cの空気が真空ポンプPによって接続管14を介して排出されると、減圧室11a〜11cは減圧され、吸引孔12から空気が吸い込まれる。調整弁Va,Vb,Vcの開度によって、減圧室11a〜11cの減圧度合いを調整することによって、各減圧室11a〜11cに連通する吸引孔12群ごとに吸引圧力が変化し、載置板2に吸引固定される脆性材料基板50を所望の形状に変化させることができるようになる。減圧室11a〜11cの数に限定はなく、数を多くするほど脆性材料基板50の形状をより種々に変化させることができるようになる。なお、脆性材料基板50を凹形状や凸形状に変形させるには少なくとも3つの減圧室が必要となる。
図3に、図1に示した固定台Sを用いて脆性材料基板を割断する場合の工程図を示す。固定台Sの載置板2の表面に脆性材料基板50を載置する。そして、真空ポンプP(図1に図示)を起動させる(図3(a))。真空ポンプは減圧室11a〜11cごとにそれぞれ設けてもよいが、設備の大型化・重量化を回避する観点からは、真空ポンプPは1台として各減圧室11a〜11cへの接続管14を分岐させるのが好ましい。各減圧室11a〜11cからの吸引量は接続管14の途中に設けた調整弁Va,Vb,Vcの開度によって調整される。
調整弁Vaと調整弁Vcの開度を大きくし、調整弁Vbの開度を小さくすることによって、減圧室11aと減圧室11cからの吸引量が減圧室11bからの吸引量よりも多くなり、減圧室11aと減圧室11cに連通している吸引孔12の吸引力が、減圧室11bに連通している吸引孔12の吸引力よりも大きくなる。これによって、載置板2上の脆性材料基板50は、中央部が上方に凸形状に湾曲する。
次に、湾曲した脆性材料基板50の略中央部の谷底部分に、基板表面に対して略垂直にレーザビームLBを照射する(同図(b))。また同時に、図4に示すように、レーザビーム照射領域の後端近傍に冷却媒体としての水をノズル37から噴出させる。脆性材料基板50にレーザビームLBを照射することによって、脆性材料基板50は厚み方向に溶融温度未満で加熱され、脆性材料基板50は熱膨張しようとする。このとき、脆性材料基板50は、緩やかな広がりをもつ多孔質部材を介して吸引されているので基板の変形が抑制されることによって膨張できず照射点を中心に圧縮応力が発生する。そして加熱直後に、脆性材料基板50の表面が水により冷却されることによって、脆性材料基板50が今度は収縮して引張応力が発生する。この引張応力の作用によって、不図示のトリガークラックを開始点として割断予定ライン51に沿って垂直クラック53が脆性材料基板50に形成される。加えて、脆性材料基板50がスクライブ形成面側が凸形状となるように湾曲していることによって、脆性材料基板50のスクライブ形成面に引張応力が発生しているので、垂直クラック53はより形成されやすくなる。
そしてレーザビームLB及び冷却ノズル37を割断予定ライン51に従って相対的に移動させることによって、垂直クラック53が伸展し脆性材料基板50にスクライブライン52が形成される。この実施形態の場合には、レーザビームLBと冷却ノズル37とは所定位置に固定された状態で、固定台Sを移動させることによって脆性材料基板50を移動させている。もちろん、脆性材料基板50を固定した状態で、レーザビームLBと冷却ノズル37とを移動させても構わない。あるいは脆性材料基板50及びレーザビームLB・冷却ノズル37の双方を移動させても構わない。
スクライブラインを形成する際の、湾曲した脆性材料基板50におけるレーザビーム照射点の曲率半径としては2,000〜4,000mmの範囲が好ましく、より好ましくは2,500〜3,500mmの範囲である。
ここで使用するレーザビームLBとしては特に限定はなく、基板50の材質や厚み、形成したい垂直クラックの深さなどから適宜決定すればよい。脆性材料基板がガラス基板の場合、ガラス基板表面での吸収が大きい波長9〜11μmのレーザビームが好適に使用される。このようなレーザビームとしてはCO2レーザが挙げられる。レーザビームの基板への照射形状としては、レーザビームの相対移動方向に細長い楕円形状が好ましく、相対移動方向の照射長さLは10〜60mmの範囲、照射幅Wは1〜5mmの範囲が好適である。
冷却ノズル37から噴出させる冷却媒体としては水やアルコールなどが挙げられる。また、割断後の脆性材料基板を使用する上で悪影響を与えない範囲において、界面活性剤等の添加剤が添加されていても構わない。冷却媒体の吹き付け量としては通常は1〜2ml/minの範囲である。冷却媒体による基板の冷却は、レーザービームによって加熱された基板を急冷する観点からは、気体(通常は空気)と共に水を噴射させるいわゆるウォータジェット方式が望ましい。冷却媒体による冷却領域は、長径1〜5mm程度の円形状又は楕円形状であることが好ましい。また、冷却領域は、レーザビームによる加熱領域の相対移動方向後方であって、冷却領域と加熱領域との中心点間の距離が5〜30mm程度となるように形成するのが好ましい。
レーザビームLB及び冷却ノズル37の相対移動速度としては特に限定はなく、得たい垂直クラックの深さなどから適宜決定すればよい。一般に相対移動速度を遅くするほど、形成される垂直クラックは深くなる。通常、相対移動速度は数百mm/sec程度である。
なお、スクライブライン52の形成は、レーザビームLBの照射によるものに限定されるものではなく、スクライビングカッターを用いてスクライブライン52を形成してももちろん構わない。ただし、次工程においてレーザビームLBの照射によってスクライブライン52の垂直クラック53を伸展させる場合には、次工程で使用するレーザビームLBをスクライブライン形成にも用いるようにすれば割断装置のコンパクト化が図れ望ましい。
以上のようにして、脆性材料基板50にスクライブライン52を形成した後、調整弁Vbの開度を大きくし、調整弁Vaと調整弁Vcの開度を小さくする。これによって、減圧室11bからの吸引量が減圧室11aと減圧室11cからの吸引量よりも多くなり、減圧室11bに連通している吸引孔12の吸引力が減圧室11aと減圧室11bに連通している吸引孔12の吸引力よりも大きくなり、載置板2上の脆性材料基板50は、中央部が凹形状となるように湾曲する(同図(c))。
そして、湾曲した脆性材料基板50のスクライブライン52に沿ってレーザビームLBを再び照射する。図5に示すように、脆性材料基板50を、レーザビームLBの照射側が凹形状となるように湾曲させることによって、レーザビームLBの照射側と反対側面に引張応力が発生するので、線膨張係数の小さい脆性材料基板50であっても確実に垂直クラック53を基板厚み方向に伸展させることができるようになる。垂直クラック53が、脆性材料基板50の反対側面まで、あるいは反対側面近傍まで伸展すれば、これによって脆性材料基板50は割断される。一方、垂直クラック53が脆性材料基板50の反対側面まで達しないときは、レーザビームLBをスクライブライン52に沿って繰り返し照射し、垂直クラック53を伸展させればよい。また、必要により、脆性材料基板50に外部応力を加えて割断してもよい。
垂直クラック53を伸展させる際の、湾曲した脆性材料基板50におけるレーザビームLB照射点の曲率半径としては2,000〜4,000mmの範囲が好ましく、より好ましくは2,500〜3,500mmの範囲である。また垂直クラック53を効率的に伸展させる観点からは、レーザビームLBの照射部分が、脆性材料基板50の曲率半径の最も小さい部分であるのが望ましい。
なお、脆性材料基板50にスクライブライン52を形成した後、脆性材料基板50の表裏を反転させてスクライブライン形成面を下側とし、スクライブライン形成面と反対面のスクライブライン52に対応する部分にレーザビームLBを照射することによっても、スクライブライン52の垂直クラック53を伸展させることができる。ただし、脆性材料基板50を反転させる工程が図3で示す方法に加えて必要となるので、生産効率の点などからは図5に示すようなスクライブライン52に沿ってレーザビームLBを照射するのが好ましい。
以上説明した割断対象である脆性材料基板としては、例えばガラス基板やセラミックス基板、単結晶シリコン基板、サファイヤ基板などが挙げられる。本発明の基板固定装置は例えば液晶ディスプレイ等のパネル製造分野などで好適に使用できる。
本発明の基板固定装置は、吸引孔又は吸引溝による吸引力を部分的に異なるようにすることによって、基板を所望の形状に変形固定でき、従来のような曲面形状に対応する複数のステージを用意する必要がなくなり有用である。
1 基台
2 載置板(弾性多孔質部材)
S 固定台(基板固定装置)
P 真空ポンプ(吸引手段)
11a,11b,11c 減圧室(吸引手段)
12 吸引孔
13 貫通孔
14 接続管
15 基板支持面
16 吸引溝
50 脆性材料基板
52 スクライブライン
53 垂直クラック
LB レーザビーム
Va,Vb,Vc 調整弁
2 載置板(弾性多孔質部材)
S 固定台(基板固定装置)
P 真空ポンプ(吸引手段)
11a,11b,11c 減圧室(吸引手段)
12 吸引孔
13 貫通孔
14 接続管
15 基板支持面
16 吸引溝
50 脆性材料基板
52 スクライブライン
53 垂直クラック
LB レーザビーム
Va,Vb,Vc 調整弁
Claims (4)
- 吸引孔又は吸引溝が形成された基板支持面を有する基台と、前記基板支持面を覆うように取り付けられた弾性多孔質部材と、前記吸引孔又は前記吸引溝の内部に負圧を発生させる吸引手段とを備え、前記弾性多孔質部材の表面に基板を吸着固定する装置であって、
前記吸引孔又は前記吸引溝の内部に発生させる負圧を部分的に異なるものとして、吸着固定した前記基板を変形可能としたことを特徴とする基板固定装置。 - 前記弾性多孔質部材の厚みが0.1〜5mmの範囲である請求項1記載の基板固定装置。
- 前記弾性多孔質部材の弾性率が10〜25N/mm2の範囲である請求項1又は2記載の基板固定装置。
- 前記弾性多孔質部材の気孔率が20〜50%の範囲である請求項1〜3のいずれかに記載の基板固定装置。
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JP2009081253A JP2010232603A (ja) | 2009-03-30 | 2009-03-30 | 基板固定装置 |
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