JP2010232585A - 多層配線基板およびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】第一の絶縁層101aと、第一の絶縁層101aの厚さ方向の一方の面に形成された第一の導体層100aとを有する第一の基材を用意する。第二の絶縁層101bと、第二の絶縁層101bの厚さ方向の一方の面に形成された第二の導体層100bとを有する第二の基材を用意する。第三の絶縁層101cと、第三の絶縁層101cの厚さ方向の一方の面に形成された第三の導体層100cとを有する第三の基材とを用意する。第一の基材の第一の導体層100aの上に薄膜接着層103を介して第二の絶縁層101bを接着して第二の基材を積層する。第一の基材の第一の絶縁層101aの下に薄膜接着層103を介して第三の絶縁層101cを接着して第三の基材を積層する。
【選択図】図1
Description
これに伴い、プリント配線板や半導体パッケージ等の回路基板も配線パターンの高密度化、薄型化が求められ配線基板は多層化の傾向にある。
この工法にて作製された多層配線基板の絶縁層は、ポリイミド等の樹脂を塗布することにより形成し、薄膜化することができる。また、導体配線層はめっきで形成でき、微細配線が可能となる。
一方、上下の導体配線層を接続するビアホールはレーザ加工等にて孔を形成し、内部をめっきで埋めることにより形成できる。
このため、従来の銅貼り基板を一括積層する多層プリント配線基板、あるいは、グリーンシートを積層して一括焼成するセラミック多層配線基板に比べ、高配線密度化、薄膜化、小型化を図ることができる。
さらにテープ状のフィルムのためリールトゥリールでの処理が可能となり従来の枚葉処理とは異なり生産効率の向上も可能となる。
これは多層基板製造では出発基材として、絶縁層の両側に導体層を有する両面二層基材を用い、この上下の導体層に基材を積層するビルドアップ法が広く支持されているためである。
このような製造手法が用いられるのは、上下の導体層の片側のみに基材を積層すると、基板全体の反りが無視できなくなるほど大きくなる傾向にあるからである。
多層基板において、反りは限りなく最小限に留める方が好ましく、基板の反りが大きいと、基板とチップの実装ができなくなることや、信頼性の面においてもクラックの発生等大きな問題が生じる可能性が高まる。
この手法ではガラスクロスがコア層となるため、基板の薄化が困難であり、電送ロスの影響も考えられる。また、基板が硬いため、リールトゥリールによる大量生産が困難であることから、生産効率が芳しくないという問題が存在する。
すなわち、絶縁層の片側のみに導体層を有する片面金属箔付き絶縁樹脂基材を出発材料とし、この上下に基材を積層していくことで、従来の絶縁層の上下に導体層を有する両面二層基材の片側のみに基材を積層する手法により作成した基板よりも、低反り性を有し、且つ導体層数が奇数である多層配線基板である。
すなわち、第一の絶縁層と第三の絶縁層の厚さの和と第二の絶縁層の厚さがほぼ等しいため、基板全体の構造の対称性が高く,第一から第三の絶縁層厚が全て等しい構造である場合よりも、反りが小さい多層配線基板である。
すなわち、絶縁層の片側のみに導体層を有する片面金属箔付き絶縁樹脂基材を出発材料とし、この上下に基材を積層していくことで、従来の絶縁層の上下に導体層を有する両面二層基材の片側のみに基材を積層する手法により作成した基板よりも、低反り性を有し、且つ導体層数が奇数である多層配線基板の製造方法である。
すなわち、第一の絶縁層と第三の絶縁層の厚さの和と第二の絶縁層の厚さがほぼ等しいため、基板全体の構造の対称性が高く,第一から第三の絶縁層厚が全て等しい構造である場合よりも,反りが小さい多層配線基板の製造方法である。
図1(a)に示す有機絶縁材による第一の絶縁層101aと導体材料による第一の導体層100aを有する片面銅箔付きポリイミド1000を用意する。
すなわち、第一の絶縁層101aと、第一の絶縁層101aの厚さ方向の一方の面に形成された第一の導体層100aとを有する第一の基材を用意する。
次いで、図1(b)に示すように、片面銅箔付きポリイミド1000にフォトレジスト102をコートする。
なおプリント配線板に使用する基材の材料には各種使用できるが、生産工程では生産効率の向上の為にリールトゥリールによって処理することが好ましい。
その材料としては絶縁材料にポリイミド、導体材料に銅箔を使用した銅箔付きポリイミドフィルムがより好ましい。
ここで銅箔付きポリイミドフィルムを推奨する理由として、リールトゥリール処理ができる絶縁層には液晶ポリマー、ポリイミド樹脂、ポリオレフィン樹脂等が挙げられるが、耐熱性、可撓性、平滑性、低吸水率を満足するものとしてポリイミド樹脂を推奨する。
また導体層には金属から成り、導電性のよいものであれば構わないが、コストおよび導電性から一般的に銅が好ましく、電解銅箔、圧延銅箔等の平滑性の良い銅箔がより好ましい。
続いて、図1(d)示すようにエッチングを行い、図1(e)に示すようにレジスト剥離を行うといった公知のフォトリソグラフィー技術を使用して回路を形成する。
より詳細には、第二の絶縁層101bと、第二の絶縁層101bの厚さ方向の一方の面に形成された第二の導体層100bとを有する第二の基材を用意し、第三の絶縁層101cと、第三の絶縁層101cの厚さ方向の一方の面に形成された第三の導体層100cとを有する第三の基材とを用意する。
第一の基材の第一の導体層100aの上に接着剤(薄膜接着層103)を介して第二の絶縁層101bを接着して第二の基材を積層する。
また、第一の基材の第一の絶縁層101aの下に接着剤(薄膜接着層103)を介して第三の絶縁層101cを接着して第三の基材を積層する。
ここで用いる片面基材のポリイミドの厚さは、第一の絶縁層101aと第三の絶縁層101cの厚さの和が第三の絶縁層101bの厚さとほぼ等しくなるようにすることが望ましい。これにより基板全体の対称性が保たれるためである。
より詳細には、第一、第二の導体層100a、100bを接続するビアホール104と、第一、第三の導体層100a、100cを接続するビアホール104とを形成する。
ビアホール104を形成する方法については、レーザ加工が好ましい。レーザについては炭酸ガスレーザ、YAGレーザ(基本波、第二高調波、第三高調波、又は第4高調波)、或いはエキシマーレーザ等があるが、導体層、絶縁層共に加工を行う為、両者を同時に加工することの出来る400nm以下の短波長レーザであるYAGレーザ(第三高調波、又は第4高調波)、或いは、エキシマーレーザがより好ましい。
次に、ビアホール下層に堆積した有機絶縁材料の残さを過マンガン酸カリウムと水酸化ナトリウムの混合液等の液中に基板を浸漬させ、デスミア処理を行う。
めっき工程は、樹脂面に電解めっきのシード層を形成する無電解銅めっきまたはダイレクトプレーティングを行う工程と、シード層を給電パターンとし、めっきを行う電解めっき工程とがある。
フィルドビア銅めっきを行うめっき浴については銅濃度が高く、硫酸濃度の低いいわゆる一般浴といわれる浴で行う。
なお、フィルドビアめっき後の断面は、図2(i)に示すように、第二、第三の基材の第二、第三絶縁層101b、101cの上の導体層100b、100c(銅箔)の上に電解めっきの銅106が析出している状態である。
電解めっきの銅106の膜厚を減らすために行う研磨については物理研磨と化学研磨があるが、物理研磨を行うと、テープ状の基材の場合には基材の伸縮により、後の工程においてアライメント不良等の不具合を起こすため、化学研磨が好ましい。
化学研磨は公知のエッチング液を使用して行うことが出来る。
次いで、図3(k)に示すように、露光、現像、エッチング、剥離を行い、最外層の回路形成する。
さらに多層の基板を作製する場合は、積層前の基材と同様に、ビアホール用孔部レーザー加工、ビアホールフィルドビアめっき処理、銅箔化学研磨、レジストコート、露光、現像、エッチング、レジスト剥離の工程を繰り返し行うことにより、積層部の回路を形成する。
言い換えると、第二、第三の基材と同様に、絶縁層と導体層とを有する基材を第一の基材の上下に積層し導体層の数を奇数とする。
基板には片面銅箔付ポリイミドテープ(Cu/PI=12μm/12.5μm)を使用した。
まず、片面の配線パターン形成するために、配線形成用のドライフィルムレジストをラミネーターにより加熱加圧し張り合わせレジスト層を形成した。
次いで、所定のパターンを形成したフォトマスクを用いて超高圧水銀ランプを光源とした平行光にて露光し、1%炭酸ナトリウム水溶液にて現像を行い、所望のレジスト形状を得た。
銅のエッチングは比重1.40の塩化第二鉄にてエッチングを行い形成した。その後、レジストを3%水酸化ナトリウム水溶液にて剥離を行い、回路パターンを得た。
ここで、導体層側に積層した片面銅箔付きポリイミドテープはCu/PI=12μm/25μmであり、絶縁層側に積層したものはCu/PI=12μm/12.5μmである。
これは、絶縁層の厚さを調整することで、基板全体に構造の対照性を持たせるためである。
加工したビアホール用孔部径は60μmであった。
さらに、ビアホール用孔部底部に堆積した樹脂残さを除去する為に、過マンガン酸カリウムと水酸化ナトリウムを3対2の割合でイオン交換水に溶解させ、約50℃に加熱した。
この混合液中に基板を浸漬させ、樹脂残渣を除去した。
次に銅厚を薄くする為に化学研磨を行った。化学研磨液は硫酸過水系の化学研磨液を使用して、めっき後の銅厚約20μmから約11μmまで導体層両面を研磨した。
測定方法としては、基板のBGA面側のソルダーレジスト塗布部の任意の25点の高さを測長し、その絶対値の最も大きい点と小さい点の差をとるものである。
結果として、本測定方法での本基板の反りは90μmとなり、これはプリント配線基盤および半導体チップ等への実際に対し十分耐えうるものであるため、高い信頼性を持つものであると考えられる。
比較例として、出発基材としてポリイミドの両側に銅箔の付いた両面二層基板から一般的な手法で三層基板を作製し、この基板の反りを上記と同様の手法で測定した。
Claims (4)
- 第一の絶縁層と、前記第一の絶縁層の厚さ方向の一方の面に形成された第一の導体層とを有する第一の基材と、
第二の絶縁層と、前記第二の絶縁層の厚さ方向の一方の面に形成された第二の導体層とを有する第二の基材と、
第三の絶縁層と、前記第三の絶縁層の厚さ方向の一方の面に形成された第三の導体層とを有する第三の基材とを備え、
前記第一の基材の前記第一の導体層の上に接着剤を介して前記第二の絶縁層を接着して前記第二の基材を積層し、
前記第一の基材の前記第一の絶縁層の下に接着剤を介して前記第三の絶縁層を接着して前記第三の基材を積層し、
このように絶縁層と導体層とを有する基材を前記第一の基材の上下に積層し前記導体層の数を奇数とした、
ことを特徴とする多層配線基板。 - 前記第一の絶縁層の厚さと第三の絶縁層の厚さとの和と、前記第二の絶縁層の厚さとの差が3μm以内である、
ことを特徴とする請求項1記載の多層配線基板。 - 第一の絶縁層と、前記第一の絶縁層の厚さ方向の一方の面に形成された第一の導体層とを有する第一の基材と、
第二の絶縁層と、前記第二の絶縁層の厚さ方向の一方の面に形成された第二の導体層とを有する第二の基材と、
第三の絶縁層と、前記第三の絶縁層の厚さ方向の一方の面に形成された第三の導体層とを有する第三の基材とを用意し、
前記第一の基材の前記第一の導体層の上に接着剤を介して前記第二の絶縁層を接着して前記第二の基材を積層し、
前記第一の基材の前記第一の絶縁層の下に接着剤を介して前記第三の絶縁層を接着して前記第三の基材を積層し、
このように絶縁層と導体層とを有する基材を前記第一の基材の上下に積層し前記導体層の数を奇数とした、
ことを特徴とする多層配線基板の製造方法。 - 前記第一の絶縁層の厚さと第三の絶縁層の厚さとの和と、前記第二の絶縁層の厚さとの差が3μm以内である、
ことを特徴とする請求項3記載の多層配線基板の製造方法。
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2009
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