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JP2010216922A - 光学式変位計及び光学式変位測定方法 - Google Patents

光学式変位計及び光学式変位測定方法 Download PDF

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pattern
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Abstract

【課題】 高い精度で被測定物の変位を測定することが可能な光学式変位計及び光学式変位測定方法を提供すること。
【解決手段】 被測定物40からの反射光の位置変化を検出して被測定物40の変位dを測定する光学式変位計において、光源12から出射した光を第1のレンズ14を介して平行光に近い収束光として円アパーチャ16に照射させ、円アパーチャ16から出射した発散光を第2のレンズ18を介して平行光に近い発散光として被測定物40に投射させるように構成する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、被測定物からの反射光の位置変化を検出して被測定物の変位を測定する光学式変位計及び光学式変位測定方法に関する。
従来から、光三角法を用いる光学式変位計が知られており(例えば、特許文献1)、レーザダイオードが普及するにつれて広く使用されている。
図5に、従来の光学式変位計の構成を示す。光源2から放射された光を投光レンズ3によって被測定物4に投射し、位置S00にスポットとして結像する。このスポット像を受光レンズ5によって位置検出素子6上の位置S01にスポットとして形成する。被測定物4が距離dだけ変位すると、そのスポット像は、被測定物4上でS00からS10に移動し、位置検出素子6上ではS01から距離δだけ離れた位置S11に移動する。被測定物4の変位dは、位置検出素子6上でのスポットの移動距離δの関数となるので、位置検出素子6上での移動距離δを検出することにより被測定物4の変位dを求めることができる。ここで、位置検出素子6としては、PSD(Position Sensing Device)、CCDイメージセンサやCMOSイメージセンサ、分割型PD(Photo Diode)などの素子を使用することができる。位置検出素子6上でのスポット像の位置は、例えばPSDの場合は、図6(A)に示すように、スポット像の光量の重心で決まり、イメージセンサの場合は、図6(B)に示すように、スポット像の形状の重心で決まる。
特開2001−280952号公報
従来の光学式変位計では、図5に示す被測定物3の変位dと位置検出素子5上での移動距離δが常に一定の関数関係になっていることが必要である。しかしながら、実際の被測定物は、その表面状態、形状、光学特性が種々様々であり、例えば、被測定物4の表面が鏡面状態の物と散乱面状態の物では反射条件が異なり、位置検出素子6上に形成されるスポット像が異なってくる。そのため、位置検出素子6上でのスポット像の移動距離δが変動し、被測定物3の変位dとの関数関係が変動することにより測定に誤差が生じてしまう。このように、従来の光学式変位計では、被測定物の表面状態や形状などによって測定精度に大きな影響を与えるといった問題点があった。
本発明は、以上のような課題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、
高い精度で被測定物の変位を測定することが可能な光学式変位計及び光学式変位測定方法を提供することにある。
(1)本発明は、被測定物からの反射光の位置変化を検出して被測定物の変位を測定する光学式変位計において、
被測定物に投射する光のビームパターンを、円アパーチャによる回折パターンとしたことを特徴とする。
本発明によれば、被測定物からの反射光の位置変化を精度良く検出することができ、高い精度で被測定物の変位を測定することができる。
(2)また本発明において、
前記回折パターンが球面収差により崩れているがリング構造は保っているビームパターンを被測定物に投射するようにしてもよい。
本発明によれば、被測定物からの反射光の位置変化を精度良く検出することができ、高い精度で被測定物の変位を測定することができる。
(3)また本発明において、
光源から出射した光を第1のレンズを介して平行光に近い収束光として円アパーチャに照射し、円アパーチャから出射した光を第2のレンズを介して平行光に近い発散光として被測定物に投射するようにしてもよい。
本発明によれば、被測定物に投射する回折パターンの中心光束の径を小さくすることができ、高い精度で被測定物の変位を測定することができる。
(4)また本発明において、
被測定物からの反射光を二次元イメージセンサに入射させて得られた輝度分布から、前記回折パターンの中心パターンの輝度分布を求め、求めた輝度分布に対して二次元ガウス関数をフィッティングすることにより前記回折パターンの中心位置を求めるようにしてもよい。
本発明によれば、被測定物からの反射光の位置変化を精度良く検出することができ、高い精度で被測定物の変位を測定することができる。
(5)また本発明において、
被測定物からの反射光を二次元イメージセンサに入射させて得られた前記回折パターンの輝度分布と予め記憶された基準パターンの輝度分布との相関値を、前記基準パターンの前記回折パターンに対する位置を変化させながら求め、求めた複数の相関値に対して二次元ガウス関数をフィッティングすることにより前記回折パターンの中心位置を求めるようにしてもよい。
本発明によれば、被測定物の表面状態による影響を受けずに被測定物からの反射光の位置変化を精度良く検出することができ、高い精度で被測定物の変位を測定することができる。
(6)また本発明は、被測定物からの反射光の位置変化を検出して被測定物の変位を測定する光学式変位測定方法において、
被測定物に投射する光のビームパターンを、円アパーチャによる回折パターンとしたことを特徴とする。
本発明によれば、被測定物からの反射光の位置変化を精度良く検出することができ、高い精度で被測定物の変位を測定することができる。
本実施形態の光学式変位計の構成の一例を示す図。 回折パターンについて説明するための図。 二次元ガウス分布について説明するための図。 相関値分布の算出について説明するための図。 従来の光学式変位計の構成の一例を示す図。 従来の光学式変位計における測定手法について説明するための図。
以下、本実施形態について説明する。なお、以下に説明する本実施形態は、特許請求の範囲に記載された本発明の内容を不当に限定するものではない。また本実施形態で説明される構成の全てが、本発明の必須構成要件であるとは限らない。
1.構成
図1は、本実施形態の光学式変位計の構成の一例を示す図である。
本実施形態の光学式変位計1は、投光部10、受光部20、処理部30を含む。投光部10は、レーザダイオード(半導体レーザ)からなる光源12、第1のレンズ14、円形開口を有する円アパーチャ16、第2のレンズ18を含む。受光部20は、受光レンズ22、CCDイメージセンサやCMOSイメージセンサなどの二次元イメージセンサ24を含む。投光部10を構成する各光学素子は、入射光軸AX1上に配置され、受光部20を構成する各光学素子は、出射光軸AX2上に配置される。
光源12から放射された光は、第1のレンズ14を介して平行光に近い収束光(弱い収束光)となる。これは、第1のレンズ14をコリメートレンズとし、その焦点位置が点P1に示す位置(光源12と第1のレンズ14間の、光源12寄りの位置)となるように配置することで実現することができる。
第1のレンズ14によって弱い収束光状態に整えられた光束は、円アパーチャ16により光束を細く整えられ出射される。円アパーチャ16から出射した光束は回折パターンを有し発散光状態となっており、この光束は、第2のレンズ18を介して平行光に近い発散光となる。これは、第2のレンズ18をコリメートレンズとし、その焦点位置が点P2に示す位置(第1のレンズ14と円アパーチャ16間の、円アパーチャ16寄りの位置)となるように配置することで実現することができる。
第2のレンズ18によって弱い発散光状態に整えられた光束は、被測定物40上の位置P00にスポットとして投射される。この被測定物40からの正反射光は、受光レンズ22によって二次元イメージセンサ24上の位置P01にスポットとして投射結像される。
被測定物40が、距離dだけ変位した場合には、被測定物40上のスポットは、位置P00から位置P10に移動し、位置P10から正反射した光束は、受光レンズ22によって二次元イメージセンサ24上の位置P11にスポットして投射結像される。
二次元イメージセンサ24上の位置P01と位置P11間のスポット像の移動距離δは、被測定物40の変位dの関数になっているから、移動距離δを正確に求めることにより被測定物40の変位dを正確に求めることができる。また、移動距離δの測定精度は、二次元イメージセンサ24上でのスポット像の中心位置の検出精度に依存するので、スポット像の中心位置の検出精度が高いほど、変位dの測定精度は向上する。
図2(A)に、本実施形態の光学式変位計1において、被測定物40及び二次元イメージセンサ24上に投射されるスポット像の回折パターンを示す。図2(A)に示すように、回折パターンDPは、中央部に光強度の強い円形の領域CP(中心パターン)をもち、その周りに2重の同心円状のリング構造RPをもつ。なお、実際には2重のリング構造RPの外側にもリング構造が存在しているが、その光強度は非常に弱いので図示を省略した。
ここで、図2(A)に示す回折パターンDPの構造は、球面収差が存在する場合の幾何学的最小錯乱円面における回折像(Principles of Optics 6thEdition, Max Born and Emil Wolf, p478 fig9.5(b)を参照)の構造をもち、その中心パターンCPの光束径は、図2(B)に示すような、一般的なガウス焦点面における回折像DP0の中心パターンCP0の光束径に比べて非常に小さくなっている。
すなわち、光源12から出射した光を第1のレンズ14を介して平行光に近い収束光として円アパーチャ16に照射し、円アパーチャ16から出射した発散光を第2のレンズ18を介して平行光に近い発散光として被測定物40に投射するように構成することで、第1及び第2のレンズ14、18の球面収差により、被測定物40及び二次元イメージセンサ24上における回折パターンDPの中心パターンCPの径は、図2(B)に示すような、収差が存在しない場合の円開口による回折パターンDP0の中心パターンCP0の径に比べて非常に小さくなる。
処理部20は、二次元イメージセンサ24によって検出された輝度情報と二次元位置情報を含む三次元情報(輝度分布)から回折パターンDPの中心パターンCPの輝度分布I(x,y)を求める。中心パターンCPの輝度分布I(x,y)は、図3(A)に示すような二次元ガウス分布となっている。
そこで、求めた中心パターンCPの輝度分布I(x,y)に対して、下式(1)で表される二次元ガウス関数F(x,y)を最小二乗法によりフィッティングすることにより、中心パターンCPの中心位置(ピーク位置)を求め、求めた中心パターンCPの中心位置を二次元イメージセンサ24上でのスポット像の中心位置(回折パターンDPの中心位置)として検出する。
上述したように、二次元イメージセンサ24上に投射される回折パターンDPの中心パターンCPの光束径は、一般的なガウス焦点面で捉えた光束径より非常に小さいため、この中心パターンCPから求めたスポット像の中心位置の測定誤差は、一般的なガウス焦点面で捉えた光束から求めたスポット像の中心位置の測定誤差よりも小さくなる。またこの中心パターンCPに対して二次元ガウス関数をフィッティングすることにより、回折パターンDP全体に対してフィッティングする場合に比べて、より高い精度でスポット像の中心位置を検出することができる。
例えば、二次元イメージセンサ24として、セルサイズ5μmのCMOSイメージセンサを採用し、円アパーチャ16の開口径を1mmとした場合には、二次元イメージセンサ24上での中心パターンCPの径は約70μmとなり、二次元ガウス関数フィティングをかけた後の中心位置の検出精度は約10nmとなる。
ここで、被測定物40表面が鏡面と散乱面の混合状態になっているために被測定物40からの正反射光に散乱光成分が多く含まれる場合には、二次元イメージセンサ24上に形成される回折パターンDPの中心パターンCPの形状が乱れ、中心パターンCPの輝度分布I(x,y)が二次元ガウス分布から外れてしまう。そのため、中心パターンCPの輝度分布I(x,y)に対して二次元ガウス関数をフィッティングした場合の誤差が大きくなる。
そこで、このような場合には、図2(A)に示すような理想的な形状の回折パターンDPを基準パターンSPとして、二次元イメージセンサ24によって検出された回折パターンDPの輝度分布I(x,y)と予め記憶された基準パターンSPの輝度分布I(x,y)との相関値を、図4に示すように、基準パターンSPの回折パターンDPに対する位置(二次元イメージセンサ24における基準パターンSPの中心位置)を変化させながら求め、変化させた各位置(x,y)における相関値分布C(x,y)を求める。相関値分布C(x,y)は、図3(B)に示すような二次元ガウス分布となっている。
そこで、求めた相関値分布C(x,y)に対して、式(1)で表される二次元ガウス関数F(x,y)を最小二乗法によりフィッティングすることにより相関値のピーク位置を求め、求めた相関値のピーク位置を二次元イメージセンサ24上でのスポット像の中心位置として検出する。
このようにすると、被測定物40の表面状態による影響を受けずに、高い精度でスポット像の中心位置を検出することができる。これは、基準パターンSPの形状が円型よりも複雑であるため、フィッティングにより求める二次元関数の微分値が大きくなるためである。
また処理部20は、上述した手法により検出した二次元イメージセンサ24上でのスポット像の中心位置に基づいて、二次元イメージセンサ24上でのスポット像の移動距離δを求め、求めた移動距離δに基づき三角法により被測定物40の変位dを算出する。
2.変形例
なお、本発明の適用は上述した実施例に限定されず、種々の変形が可能である。
例えば本実施形態では、図1に示すように、被測定物40上の法線nと入射光軸AX1とのなす角度α(入射角)と、法線nと出射光軸AX2とのなす角度α’(出射角)とを等しくして正反射条件を満たす光学配置とした場合について説明したが、入射角αを0°とし出射角α’を0°<α’≦90°とした光学配置にしてもよい。この場合には、二次元イメージセンサ24上に投射されるスポット像の回折パターンDPが楕円形になるだけで、上述した手法により測定を行うことができる。
また光源12は、可干渉性が高い光源であればどの様なものでもよく、2次元イメージセンサ24も、二次元位置が取得できるものであればどの様なものでもよい。
1 光学式変位形、10 投光部、12 光源、14 第1のレンズ、16 円アパーチャ、18 第2のレンズ、20 受光部、22 受光レンズ、24 二次元イメージセンサ、30 処理部、40 被測定物

Claims (6)

  1. 被測定物からの反射光の位置変化を検出して被測定物の変位を測定する光学式変位計において、
    被測定物に投射する光のビームパターンを、円アパーチャによる回折パターンとしたことを特徴とする光学式変位計。
  2. 請求項1において、
    前記回折パターンが球面収差により崩れているがリング構造は保っているビームパターンを被測定物に投射することを特徴とする光学式変位計。
  3. 請求項1又は2において、
    光源から出射した光を第1のレンズを介して平行光に近い収束光として円アパーチャに照射し、円アパーチャから出射した光を第2のレンズを介して平行光に近い発散光として被測定物に投射することを特徴とする光学式変位計。
  4. 請求項1乃至3のいずれかにおいて、
    被測定物からの反射光を二次元イメージセンサに入射させて得られた輝度分布から、前記回折パターンの中心パターンの輝度分布を求め、求めた輝度分布に対して二次元ガウス関数をフィッティングすることにより前記回折パターンの中心位置を求めることを特徴とする光学式変位計。
  5. 請求項1乃至3のいずれかにおいて、
    被測定物からの反射光を二次元イメージセンサに入射させて得られた前記回折パターンの輝度分布と予め記憶された基準パターンの輝度分布との相関値を、前記基準パターンの前記回折パターンに対する位置を変化させながら求め、求めた複数の相関値に対して二次元ガウス関数をフィッティングすることにより前記回折パターンの中心位置を求めることを特徴とする光学式変位計。
  6. 被測定物からの反射光の位置変化を検出して被測定物の変位を測定する光学式変位測定方法において、
    被測定物に投射する光のビームパターンを、円アパーチャによる回折パターンとしたことを特徴とする光学式変位測定方法。
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