JP2010174702A - 吸気ポート構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】エッジによるタンブル流の主流への影響を抑制することができる吸気ポート構造を提供する。
【解決手段】 吸気ポート構造(100)は、シリンダヘッド(10)の側面から燃焼室(70)にかけて上に向かって凸の湾曲形状を有する吸気ポート(20)のバルブシート(30)とバルブステムガイド(40)のガイド穴(60)との間の第1壁面(21)に形成されたエッジ(110)と、第1壁面のエッジよりもガイド穴側に凸状に張り出した曲面部(120)と、を備え、エッジは、バルブシートのバルブが当接する部分のうち燃焼室の上部に最も近い部分から曲面部に接するように引かれた仮想線(310)よりも上側に位置することを特徴とするものである。
【選択図】図1
【解決手段】 吸気ポート構造(100)は、シリンダヘッド(10)の側面から燃焼室(70)にかけて上に向かって凸の湾曲形状を有する吸気ポート(20)のバルブシート(30)とバルブステムガイド(40)のガイド穴(60)との間の第1壁面(21)に形成されたエッジ(110)と、第1壁面のエッジよりもガイド穴側に凸状に張り出した曲面部(120)と、を備え、エッジは、バルブシートのバルブが当接する部分のうち燃焼室の上部に最も近い部分から曲面部に接するように引かれた仮想線(310)よりも上側に位置することを特徴とするものである。
【選択図】図1
Description
本発明は、吸気ポート構造に関する。
特許文献1には、内燃機関の吸気ポートのバルブシートとバルブステムガイドのガイド穴との間の壁面に、凸状のなだらかな曲率を有する肉盛部を有する吸気ポート構造が開示されている。この技術は、肉盛部を有することによってタンブル流の強さの増大を図ったものである。
特許文献1に係る吸気ポートのバルブシートは、スローカッタ等の刃具を用いて加工される。この場合、刃具によって、吸気ポートの壁面にエッジが形成されるおそれがある。吸気ポートの壁面にエッジが形成されると、タンブル流の主流がエッジから影響を受けるおそれがある。
本発明は、エッジによるタンブル流の主流への影響を抑制することができる吸気ポート構造を提供する。
本発明に係る吸気ポート構造は、シリンダヘッドの側面から燃焼室にかけて上に向かって凸の湾曲形状を有する吸気ポートのバルブシートとバルブステムガイドのガイド穴との間の第1壁面に形成されたエッジと、前記第1壁面の前記エッジよりも前記ガイド穴側に凸状に張り出した曲面部と、を備え、前記エッジは、前記バルブシートのバルブが当接する部分のうち前記燃焼室の上部に最も近い部分から前記曲面部に接するように引かれた仮想線よりも上側に位置することを特徴とするものである。
本発明に係る吸気ポートによれば、エッジが仮想線よりも上側に位置している。それにより、タンブル流の主流は、曲面部を通過後にエッジから影響を受けることなく燃焼室に流入することができる。よって、エッジによるタンブル流の主流への影響を抑制することができる。
上記構成において、前記吸気ポートの前記第1壁面に対向する第2壁面の下流端は、前記ガイド穴の軸中心線側に向かって延伸していてもよい。
この構成によれば、タンブル流の強さを増大させることができる。
本発明によれば、エッジによるタンブル流の主流への影響を抑制することができる吸気ポート構造を提供することができる。
以下、本発明を実施するための形態を説明する。
本発明の実施例1に係る吸気ポート構造100について説明する。図1は、吸気ポート構造100の模式的断面図である。吸気ポート構造100は、内燃機関のシリンダヘッド10に形成された吸気ポート20の構造である。吸気ポート20には、バルブシート30およびバルブステムガイド40が配置されている。バルブシート30は、吸気ポート20の下流端に配置されている。バルブシート30は、バルブ50の傘部51が離着座する環状の部材である。バルブステムガイド40は、バルブ50のバルブステム52を往復移動させるためのガイドである。バルブステムガイド40は、吸気ポート20に形成されたガイド穴60に挿入されている。
吸気ポート20は、燃焼室70内にタンブル流が形成されるような形状を有している。具体的には、吸気ポート20は、シリンダヘッド10の側面から燃焼室70にかけて上に向かって凸の湾曲形状を有している。この場合、主として吸気ポート20の壁面のうち上側の壁面に沿って流動する吸気が、燃焼室70内においてタンブルを形成する。本実施例において、吸気ポート20を流動する吸気のうち燃焼室70内においてタンブル流となる吸気を、タンブル流の主流と称する。また、吸気ポート20のバルブシート30とバルブステムガイド40のガイド穴60との間の壁面である第1壁面21は、全体的になだらかな凸状に張り出している。それにより、第1壁面21が凸状に張り出していない場合に比較して、第1壁面21に沿って流動するタンブル流の主流の流速を上昇させることができる。その結果、強いタンブル流を得ることができる。
吸気ポート構造100は、エッジ110と、曲面部120と、延伸部130と、を有する。エッジ110は、第1壁面21に形成されている。エッジ110は、後述するバルブシート30を加工するための刃具200によって形成されたものである。曲面部120は、第1壁面21のエッジ110よりもガイド穴60側に、凸状に張り出した部分である。エッジ110および曲面部120の位置関係の詳細は、後述する。
延伸部130は、吸気ポート20の第1壁面21に対向する壁面である第2壁面22の下流端において、ガイド穴60の軸中心線300側に向かって延伸した部分である。
図2は、吸気ポート構造100のエッジ110近傍の拡大断面図である。エッジ110は、バルブシート30のバルブ50が当接する部分のうち燃焼室70の上部に最も近い部分(A)から曲面部120に接するように引かれた仮想線310よりも上側に位置している。この効果については、後述する。
吸気ポート20は、シリンダヘッド10の素材を鋳造成形する際に、ポート中子を用いて形成される。曲面部120が形成されるようにポート中子の形状を設定しておくことによって、曲面部120をシリンダヘッド10の素材の段階で形成することができる。
バルブシート30およびバルブガイド1のガイド穴60は、種々の刃具によって切削加工される。図3は、切削加工時の様子を示す模式的断面図である。例えば、バルブシート30の内面は、開き角の異なる複数の刃具200を用いて加工される。それにより、バルブシート30の内面は滑らかなR形状を有するように加工される。本実施例におけるエッジ110は、バルブシートの内面の切削時において、刃具200によって形成されたものである。バルブステムガイド40のガイド穴60は、ドリル加工される。また、ガイド穴60の座面は、ガイド穴60の座面加工用の刃具210によって加工される。
ここで、従来技術に係る吸気ポート構造の問題点について詳細に説明する。図4は、従来技術に係る吸気ポート構造400の模式的断面図である。吸気ポート構造400は、曲面部120に相当する部分を有しない点と、延伸部130を有しない点と、において、吸気ポート構造100と異なる。吸気ポート構造400において、タンブル流の主流は、刃具200によって形成されるエッジ110によって影響を受ける場合がある。具体的には、例えば、タンブル流の主流の一部が、エッジ110部分で剥離することがある。タンブル流の主流の一部がエッジ110部分で剥離すると、タンブル流の強度が弱まり、タンブル流が不安定になるおそれがある。すなわち、吸気ポート構造400においては、強いタンブル流を安定して形成することが困難である。
また、吸気ポート20の壁面の形状は、内燃機関の個体間において一様とは限らない。例えば、シリンダヘッド10を鋳造成形する際に、ポート中子が浮き沈みする場合がある。ポート中子が浮き沈みすると、壁面の形状は、例えば輪郭線320のように変化する。よって、壁面の形状は、内燃機関の個体間において一様とは限らない。壁面の形状が内燃機関の個体間において異なると、エッジ110大きさも内燃機関の個体間において異なる。エッジ110の大きさが内燃機関の個体間において異なると、タンブル流の強さも内燃機関の個体間で、ばらつく。
そこで、本実施例に係る吸気ポート構造100によれば、図2において前述したように、エッジ110は、バルブシート30のバルブ50が当接する部分のうち燃焼室70の上部に最も近い部分(A)から曲面部120に接するように引かれた仮想線310よりも上側に位置している。具体的には、エッジ110が仮想線310よりも上側に位置するように、曲面部120を設けている。この場合、タンブル流の主流の流動途中にエッジ110がないことから、タンブル流の主流は曲面部120を通過後にエッジ110によって影響を受けることなく燃焼室70に流入することができる。よって、エッジ110によるタンブル流の主流への影響を抑制することができる。その結果、強いタンブル流を安定して形成することができる。タンブル流が安定することによって、燃焼室70における燃料の燃焼も安定することから、トルク変動が低減される。それにより、リーン限界を伸ばすことができることから、燃費を向上させることができる。
なお、曲面部120は、例えば鋳造製造時にポート中子が最も沈んだ場合であっても、エッジ110が仮想線310よりも上側に位置するように、設定されていることが好ましい。中子の浮き沈みによって壁面の形状にばらつきが生じた場合であっても、タンブル流の主流がエッジ110によって影響を受けることが抑制されるからである。
また、本実施例に係る吸気ポート構造100によれば、延伸部130を有することから、第2壁面22に沿って流動する吸気をタンブル流にすることができる。それにより、タンブル流の強さを増大させることができる。
なお、延伸部130の長さは、長い方が好ましい。タンブル流の強さをより増大させることができるからである。例えば図3に示すように、延伸部130は、刃具210に干渉しない限界位置まで延伸していることが好ましい。
(変形例1)
なお、吸気ポート構造100は、延伸部130を有していなくてもよい。図5は、実施例1の変形例1に係る吸気ポート構造100aの模式的断面図である。吸気ポート構造100aは、延伸部130の代わりにR部140を有する点において、図1の吸気ポート構造100と異なる。R部140は、吸気ポート20の第2壁面22の下流側の部分であって、滑らかな曲面形状を有するように加工された部分である。R部140を有することによって、吸気ポート構造100aの吸気ポート20の下流端の開口面積は吸気ポート構造100の下流端の開口面積に比較して大きくなる。また、吸気ポート構造100aにおいて、第2壁面22に沿って流動する吸気は、タンブル流とならずに燃焼室70に流入する。
なお、吸気ポート構造100は、延伸部130を有していなくてもよい。図5は、実施例1の変形例1に係る吸気ポート構造100aの模式的断面図である。吸気ポート構造100aは、延伸部130の代わりにR部140を有する点において、図1の吸気ポート構造100と異なる。R部140は、吸気ポート20の第2壁面22の下流側の部分であって、滑らかな曲面形状を有するように加工された部分である。R部140を有することによって、吸気ポート構造100aの吸気ポート20の下流端の開口面積は吸気ポート構造100の下流端の開口面積に比較して大きくなる。また、吸気ポート構造100aにおいて、第2壁面22に沿って流動する吸気は、タンブル流とならずに燃焼室70に流入する。
本変形例に係る吸気ポート構造100aによれば、吸気ポート20の下流端の開口面積は吸気ポート構造100の下流端の開口面積に比較して大きい。それにより、吸気ポート構造100に比較して、吸気ポート20を流動する吸気の流量を増大させることができる。
図6は、タンブル流の主流の流量とタンブル比との関係を示す図である。縦軸はタンブル流の主流の流量であり、横軸はタンブル比である。点線の円は、データの範囲を示している。円の直径は、個体間のばらつきの範囲を示している。円の直径が小さい程、個体間のばらつきが小さい。また、図6において、データが右上に位置するほど、高効率な吸気ポート構造といえる。実施例1に係る吸気ポート構造100および変形例1に係る吸気ポート構造100aは、従来技術に係る吸気ポート構造400に比較して、タンブル比が大きくなり、かつ、個体間のばらつきの範囲が小さくなっている。また、吸気ポート構造100は、吸気ポート構造100aに比較して、タンブル比が高くなっている。吸気ポート構造100aは、吸気ポート構造100に比較して、流量が多くなっている。また、吸気ポート構造100および吸気ポート構造100aは、吸気ポート構造400に比較して、高効率である。
以上本発明の好ましい実施形態について詳述したが、本発明はかかる特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
10 シリンダヘッド
20 吸気ポート
21 第1壁面
22 第2壁面
30 バルブシート
40 バルブステムガイド
50 バルブ
60 ガイド穴
70 燃焼室
100 吸気ポート構造
110 エッジ
120 曲面部
130 延伸部
140 R部
200 刃具
210 刃具
310 仮想線
400 吸気ポート構造
20 吸気ポート
21 第1壁面
22 第2壁面
30 バルブシート
40 バルブステムガイド
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70 燃焼室
100 吸気ポート構造
110 エッジ
120 曲面部
130 延伸部
140 R部
200 刃具
210 刃具
310 仮想線
400 吸気ポート構造
Claims (2)
- シリンダヘッドの側面から燃焼室にかけて上に向かって凸の湾曲形状を有する吸気ポートのバルブシートとバルブステムガイドのガイド穴との間の第1壁面に形成されたエッジと、
前記第1壁面の前記エッジよりも前記ガイド穴側に凸状に張り出した曲面部と、を備え、
前記エッジは、前記バルブシートのバルブが当接する部分のうち前記燃焼室の上部に最も近い部分から前記曲面部に接するように引かれた仮想線よりも上側に位置することを特徴とする吸気ポート構造。 - 前記吸気ポートの前記第1壁面に対向する第2壁面の下流端は、前記ガイド穴の軸中心線側に向かって延伸している請求項1記載の吸気ポート構造。
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---|---|---|---|
JP2009017049A JP2010174702A (ja) | 2009-01-28 | 2009-01-28 | 吸気ポート構造 |
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