JP2010162303A - 重ね置型保護帽収納具 - Google Patents
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Abstract
【課題】保護帽を保管するのに平置き収納できるようにする。
【解決手段】収納具の中に保護帽を縦に重ねて保管する。保護帽を出し入れ出来る断面積分の開放部数ヶ所設ける。保護帽は収納具天辺から底まで上下一直線に下降出来るよう、「縦長の連続開放部」を設ける、保護帽の取り出し方法は「縦長の連続開放部」に沿ってヘルメットの庇を手で持って最寄の「保護帽出し入れ開放部」まで平行移動する、もう片方の手で取り出したい保護帽を引き抜く、こんど保護帽を収納する時はその逆を行う。収納具天辺からも出し入れ可能だ。
【選択図】図2
【解決手段】収納具の中に保護帽を縦に重ねて保管する。保護帽を出し入れ出来る断面積分の開放部数ヶ所設ける。保護帽は収納具天辺から底まで上下一直線に下降出来るよう、「縦長の連続開放部」を設ける、保護帽の取り出し方法は「縦長の連続開放部」に沿ってヘルメットの庇を手で持って最寄の「保護帽出し入れ開放部」まで平行移動する、もう片方の手で取り出したい保護帽を引き抜く、こんど保護帽を収納する時はその逆を行う。収納具天辺からも出し入れ可能だ。
【選択図】図2
Description
本発明は毎日使用する保護帽の収納、保管に関するものである。
従来、建設現場等では、プレハブ事務所の壁面に5人用、2人用、1人用を選んで壁掛け保護帽収納具をビスで固定して使用している。
実用新案出願平11−7256 (有)第一クリエイト 実用新案出願平 4−25554 荻野信明
今までの商品では保護帽を保管するのに、コンクリート面や鉄板の壁面の事務所の場合、取り付け出来ないケースがあり、平置き収納できるように本発明は考案した。
収納具に保護帽を縦に重ねて収納出来るようにした。
本体前面部に数ヶ所出し入れ可能な開放部を設け、保護帽の出し入れはそこからと収納具上部から行い、収納具前面中央部に天辺から底まで「縦長の連続開放部」を設けた。底部は保護帽受け棚を設け、そして転倒防止金具を施した重ね置型保護帽収納具。
本体前面部に数ヶ所出し入れ可能な開放部を設け、保護帽の出し入れはそこからと収納具上部から行い、収納具前面中央部に天辺から底まで「縦長の連続開放部」を設けた。底部は保護帽受け棚を設け、そして転倒防止金具を施した重ね置型保護帽収納具。
ビスや釘が使えないコンクリート面の場合や大家さんとの入居時での契約で壁面が使用できないマンションを事務所使用とする時など、壁掛け保護帽収納具が使用出来ないケースの場合利点がある。当該収納具は立面でなく平面を使用するため置き場所の選択肢が多く、省スペースで経済的。
収納具の一番下に位置する保護帽はその上の保護帽をすべて取り出さなくても最下段の開放部から取り出し出来るようにし、中段に有る保護帽も最寄の数ヶ所の開放部から取り出す事が出来、収納具の取り付けも簡単にできる。
収納具の一番下に位置する保護帽はその上の保護帽をすべて取り出さなくても最下段の開放部から取り出し出来るようにし、中段に有る保護帽も最寄の数ヶ所の開放部から取り出す事が出来、収納具の取り付けも簡単にできる。
以下、本発明の実施の形態を説明します。
(イ)収納具上部(1)は保護帽が入るサイズようにし、又保護帽の一部(庇部)を持って前面部天辺から底まで上下に下降出来るよう「縦長の連続開放部」(2)を設ける。
(ロ)収納具の数ヶ所に保護帽を引き抜いたり、差込んだり出来るよう保護帽断面積分の開放部(3)を設ける。
(ハ)収納具の底部(4)は地面より少し上で止め、保護帽のあご紐等が床に落ちないような構造にする。
(二)収納具の転倒防止のため縦支柱(5)と置き台を金具を使いビス止め(6)する。
(ホ)収納具の一番下の保護帽を引き抜く時、片手で下から二番目の保護帽の庇を持って少し持ち上げ、もう一方の手で「保護帽出し入れ開放部」からそれ引き抜く。収納の場合は逆の手順で行う。
(ヘ)収納具中段にある保護帽を引き抜く時は最寄の「保護帽出し入れ開放部」迄「縦長の連続開放部」沿いに引き上げて置き、もう片方の手で目的の保護帽を引き抜く。収納の場合は逆の手順で行う。
(ト)収納具の天辺からも数個下の保護帽の出し入れ出来る。
本発明は以上の構造です。
(イ)収納具上部(1)は保護帽が入るサイズようにし、又保護帽の一部(庇部)を持って前面部天辺から底まで上下に下降出来るよう「縦長の連続開放部」(2)を設ける。
(ロ)収納具の数ヶ所に保護帽を引き抜いたり、差込んだり出来るよう保護帽断面積分の開放部(3)を設ける。
(ハ)収納具の底部(4)は地面より少し上で止め、保護帽のあご紐等が床に落ちないような構造にする。
(二)収納具の転倒防止のため縦支柱(5)と置き台を金具を使いビス止め(6)する。
(ホ)収納具の一番下の保護帽を引き抜く時、片手で下から二番目の保護帽の庇を持って少し持ち上げ、もう一方の手で「保護帽出し入れ開放部」からそれ引き抜く。収納の場合は逆の手順で行う。
(ヘ)収納具中段にある保護帽を引き抜く時は最寄の「保護帽出し入れ開放部」迄「縦長の連続開放部」沿いに引き上げて置き、もう片方の手で目的の保護帽を引き抜く。収納の場合は逆の手順で行う。
(ト)収納具の天辺からも数個下の保護帽の出し入れ出来る。
本発明は以上の構造です。
(1)収納具上部、(2)上下連続開放部、(3)保護帽出し入れ開放部、(4)底部、(5)縦支柱、(6)転倒防止金具
Claims (1)
- 保護帽を縦に重ねて収納し、その本体前面部に数ヶ所、保護帽出し入れ可能な開放部を設け、又収納具上部からも出し入れ出来、前面部天辺から底まで「縦長の連続開放部」も設ける。底部は保護帽受け棚を設け、転倒防止金具を施した、重ね置型保護帽収納具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009025366A JP2010162303A (ja) | 2009-01-13 | 2009-01-13 | 重ね置型保護帽収納具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009025366A JP2010162303A (ja) | 2009-01-13 | 2009-01-13 | 重ね置型保護帽収納具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010162303A true JP2010162303A (ja) | 2010-07-29 |
Family
ID=42578977
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009025366A Pending JP2010162303A (ja) | 2009-01-13 | 2009-01-13 | 重ね置型保護帽収納具 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2010162303A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014159669A (ja) * | 2014-05-01 | 2014-09-04 | Yellow:Kk | ヘルメット |
-
2009
- 2009-01-13 JP JP2009025366A patent/JP2010162303A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2014159669A (ja) * | 2014-05-01 | 2014-09-04 | Yellow:Kk | ヘルメット |
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