JP2010137332A - スライド式ドライバー工具 - Google Patents
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Abstract
【課題】 従来のドライバー工具では、ネジの落下を防止することができる落下防止機構付きドライバーの技術が提供されているが、十分な作業スペースが確保できないような場合には作業に支障をきたすことがあった。
【解決手段】 ドライバー工具を筒状として、その本体内部においてドライバービットをスライド式(内部軸可動)にすることで、保護範囲の段階調節が可能となり、あらゆる長さのピンやネジ等を本体の内部に保持可能とする。
【選択図】 図12
【解決手段】 ドライバー工具を筒状として、その本体内部においてドライバービットをスライド式(内部軸可動)にすることで、保護範囲の段階調節が可能となり、あらゆる長さのピンやネジ等を本体の内部に保持可能とする。
【選択図】 図12
Description
保護継電装置の整定用ピンの調整にも対応したスライド式ドライバー工具の技術に関する。
従来、保護継電装置の整定値を変更するような業務においては、一般にマイナスのドライバー工具を用いて取り付け・取り外しを行うといった状況があった。
さらに、整定用のピンがあるような箇所には、作業中に受け手を入れるようなスペースがないことが一般的であり、整定用のピンが機構部側等へ落下してしまうという問題が生じていた。
そのため、被螺合ネジの大きさ、長さなどに関係なく、ネジを確実に保持し、ネジの落下を防止することができる落下防止機構付きドライバーの技術が提供されている。(例えば特許文献1を参照)。
特開2000−141239号公報
実開昭62−150070号公報
実開昭50−29598号公報
特許文献1に示す落下防止機構付きドライバーでは、ドライバー本体が備えるグリップやロッドの長さが固定であるため、たとえば保護継電装置の整定用ピンの調整を行うような場合には、十分な作業スペースを確保できず、整定用ピンの長さにより作業に支障をきたすことも考えられる。
また、限られたタイプのネジ(ネジ頭のくぼみがプラス)にしか使用できず、ネジ頭のくぼみがマイナスである整定用ピンには使用できないという問題もある。
さらに、スカートと呼ばれる保護カバー部分がグリップと固定されていない時は、保護カバーが勝手に動いてしまい不安定である。このため保護カバーを手で支える必要があり両手が塞がってしまい、作業に際して必要になる配線を保持する動作ができないといった問題もあった。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、筒状本体の内部にドライバービットを備え付け、さらにドライバービットをスライド式(内部軸可動)にすることで保護範囲の段階調節を可能とし、あらゆる長さのピンやネジ等を本体内部に保持できるスライド式ドライバー工具を提供することを目的とする。
本発明のスライド式ドライバー工具は、少なくとも片方が開口した筒状の本体と、該筒状の本体の内部を移動可能なドライバービットとを有し、該開口した筒状の本体の内部には、該ドライバービットにより螺合するネジを保持する空間を備えることを特徴とする。
ここで「ネジ」とは、通常のネジに加えて、たとえば保護継電装置における整定用ピン等も含むものである。
本発明によれば、ネジやピンを筒状の本体内に保持したまま、開口した部分から対象とするネジ孔に螺合することが可能となるので、ネジやピンの取り付けや取り外しにおいて、誤ってネジやピンが落下してしまうという事態を回避することができる。
また、本発明のスライド式ドライバー工具において、前記筒状の本体の内部を移動可能なドライバービットは、該筒状の本体の内部を移動する移動部と、ネジの頭部形状に嵌合する交換可能な先端部を有し、前記移動部と前記先端部はいずれも磁性体であり、少なくとも片方は磁力を持つことを特徴とする。
本発明によれば、プラスやマイナス等の各種の先端部を作成して、対応するネジ等の頭部形状に応じて容易に付け替えることができる。
また、螺合するネジ等が磁性体である場合に、移動部から先端部に伝わった磁力または先端部が備える磁力が、螺合するネジ等に伝わることになるので、筒状の本体の内部においてネジ等の保持を確実なものにすることができる。
さらに、本発明のスライド式ドライバー工具において、前記移動部の材質には磁石を含み、前記先端部の材質には磁性体を含み、前記ドライバービットは、前記先端部の材質に含まれる磁性体が、前記移動部の材質に含まれる磁石に吸着して形成されていることを特徴とする。
本発明によれば、螺合するネジ等が磁性体である場合であっても、移動部の磁力により最初に先端部を吸着するので、次に吸着されるネジ等に及ぼす磁力は先端部に比べて弱くなり、ネジをネジ孔に取り付けた後において、先端部とネジとではなく、ネジのみが確実に離脱するようにすることができるという効果を奏する。
本発明のスライド式ドライバー工具によれば、ピンやネジを本体内部に保持しつつ、ネジ孔への取り付けや取り外しをすることができるので、ピンやネジが機構部等へ落下するような事態を回避することができる。
また、ピンやネジを本体内部に保持する構造としたことから、ピンやネジの大きさや長さに関わらず、片手でも安定した作業ができるという効果を奏する。
以下、本発明のスライド式ドライバー工具の一実施形態を説明する。
図1は、本実施形態のスライド式ドライバー工具1の使用例を示した外観図である。本使用例では、装着したプラスのドライバービットの先端部3を、開口部11からすべて露出した状態となっている。
図1は、本実施形態のスライド式ドライバー工具1の使用例を示した外観図である。本使用例では、装着したプラスのドライバービットの先端部3を、開口部11からすべて露出した状態となっている。
左方向に開口部11を持つ筒状本体10の内部には、ドライバービットの先端部3等を装着して任意の場所に移動する移動部2を備える。移動部2は、筒状本体10に設けられたスライド溝12に沿って移動する。すなわち筒状本体10の内部は、移動部2のスライドスペースとなっている。
また、本実施形態のスライド式ドライバー工具1では、筒状本体10の根元部分にゴム素材等によるグリップ部13を設けて、操作中の滑り等を排除することで、操作性の向上を図っている。
図2には、本実施形態のスライド式ドライバー工具1における別の使用例を示す。図1に示した使用例の本実施形態のスライド式ドライバー工具1から、移動部2の位置決め操作部21をグリップ部13側に移動させることで、筒状本体10の内部の空間にネジ5等を保持することができる。
図3は筒状本体10にネジ5を保持した場合の内部の状態を示す破断図である。
本実施形態のスライド式ドライバー工具1では、筒状本体10の内部にドライバービット(移動部2,先端部3)とネジ5を一体として保持するので、そのまま筒状本体10をネジ孔に螺合させることで、確実にネジ5の取り付けを行うことができる。
本実施形態のスライド式ドライバー工具1では、筒状本体10の内部にドライバービット(移動部2,先端部3)とネジ5を一体として保持するので、そのまま筒状本体10をネジ孔に螺合させることで、確実にネジ5の取り付けを行うことができる。
なお、図1,図2では説明の都合上、筒状本体10の外皮のみを図面で示したが、本実施形態のスライド式ドライバー工具1では、筒状本体10の素材を透過性があるプラスチック素材等としており、先端部3とネジ5等の噛み合わせの確認を、外部からでも容易に行うことができる。
また、本実施形態のスライド式ドライバー工具1を用いて、たとえば保護継電装置等に対して作業を行うような場合には、外皮を絶縁物であるプラスチック素材とすることで、短絡・感電の防止を図ることができる。
図4は、移動部2と先端部3を側面から見た破断図である。移動部2は、図1,図2において表出する位置決め操作部21と、筒状本体10のスライド溝12に沿って移動部2を誘導する誘導部22と、任意の場所で移動部2を係止させる係止機構部23と、先端部3等を装着する先端装着部25等から構成される。
また、詳細については後述するが、係止機構部23に内在する板バネ24の復元力により、板バネ24の一部である24aが係止機構部23に開けた孔23aから突起する。板バネ24の突起24aは、筒状本体10のスライド溝12に係合して、移動部2を任意の場所に係止させる。
図5では、筒状本体10のスライド溝12の一部を拡大して示す。スライド溝12は、狭い溝である誘導溝12aと、広い溝である係止溝12bにより構成される。
移動部2の誘導部22は、狭い溝である誘導溝12aに沿って長手方向に移動する。一方、係止機構部23の板バネ24の突起24aは、広い溝である係止溝12bに係合して係止する。
移動部2の誘導部22は、狭い溝である誘導溝12aに沿って長手方向に移動する。一方、係止機構部23の板バネ24の突起24aは、広い溝である係止溝12bに係合して係止する。
図6は、移動部2を上部から見た参考図である。位置決め操作部21の下方にある誘導部22と、係止機構部23の板バネ24の突起24aを破線で示している。それぞれの位置は、図5に示す誘導溝12aおよび係止溝12bで構成されるスライド溝12に符合する。
図7は、ドライバービットの先端部3の外観図である。先端部3は、ネジ5等のネジ頭に嵌合する先端部分3aと、ドライバービットの位置を任意の場所に移動する移動部2に装着させる六角形の根元部分3bとから成っている。
図8は、本実施形態のスライド式ドライバー工具1を、筒状本体10の開口部11から見た図であり、もっとも開口部11側にある先端装着部25が表出する。図8に示す移動部2には先端部3等を装着していない。
また、移動部2の先端装着部25には、先端部3の根元部分3b(図7)と嵌合する六角形の孔25aが設けられている。本実施形態における先端装着部25は超強力な磁石を材質としており、先端部3等の材質を鉄等の強い磁性体とすることで、磁力で先端部3等を保持することができる。
さらに、先端部3が螺合するネジ5の材質も磁性体とすることで、ネジ5は先端装着部25の磁力で先端部3に吸着した状態となり、作業中におけるネジ5の落下を防止することができる。
ここで、本実施形態においては、移動部2の先端装着部25の材質を磁石としているので、最初に吸着する先端部3に対しては強い磁力を及ぼすことになる。一方、先端部3から吸着することになるネジ5に対しては、先端部3を経由していることや接着面が少ないことから、及ぼす磁力は弱いものとなっている。これにより、ネジ孔6にネジ5を取り付け終えたような場合に、先端部3とネジ5とではなく、ネジ5のみが確実に離脱するようにすることができる。
なお、本実施形態において先端装着部25の材質を超強力な磁石としたが、電磁石とすることもできる。これにより、磁力の発生が好ましくないような場合にも、容易に対応することができる。
先端部3は、任意に取り替えが可能であり、さまざまなタイプのネジやピンに対応が可能である。たとえば、保護継電装置における作業時には、先端部3をマイナスドライバーにして深さを調整して整定用ピンの取り付けや取り外しを行い、一般的な端子台での作業時には、先端部3をプラスドライバーにすることで、ネジやピンの落下を防止させつつ、安心して作業を行うことができる。
また、本実施形態において、先端装着部25が備える六角形の孔25aには突起25bが、先端部3には窪み3aが、それぞれ設けられており、六角形の孔25aから装着した際に先端部3が容易に外れないようにされている。これにより、確実に先端部3の抜け落ちを防止することができる。
図9は移動部2の長手方向における断面図である。ここでは係止機構部23の機能について説明する。
係止機構部23の内部は空洞となっており、板バネ24が組み込まれている。板バネ24は、係止機構部23の上部に開けられた孔23aから、バネの復元力により24aが突起する。
係止機構部23の内部は空洞となっており、板バネ24が組み込まれている。板バネ24は、係止機構部23の上部に開けられた孔23aから、バネの復元力により24aが突起する。
図10は、係止機構部23の内部の構造を上部から表した図である。板バネ24は、係止機構部23の空洞23bに納められている。ここで、板バネ24の幅は空洞23bの幅より狭い必要があり、孔23aの幅は空洞23bの幅より狭い必要がある。なお、本図では係止機構部23と接する誘導部22,位置決め操作部21,先端装着部25等の記載は省略する。
図11は、板バネ24の突起24aにより移動部2が係止される状態の斜視図である。
操作者は、ネジ5の取り付けに際し、内部に保持するネジやピンの長さに応じて、移動部2をスライドさせることで、最適な位置を調整する。位置の調整は、誘導部22の上部にある位置決め操作部21をスライドさせることで行う。
操作者は、ネジ5の取り付けに際し、内部に保持するネジやピンの長さに応じて、移動部2をスライドさせることで、最適な位置を調整する。位置の調整は、誘導部22の上部にある位置決め操作部21をスライドさせることで行う。
係止機構部23の上部に開けられた孔23aから突起した板バネ24の突起24aは、位置決め操作部21を所定の力でスライドさせることで、筒状本体10のスライド溝12の下方に送られる。操作者は、作業に際して最適な位置にある係止溝12bを選択して、板バネ24の突起24aを係止する。
操作者はその後、ネジ5の取り付けのために、本実施形態のスライド式ドライバー工具1の筒状本体10を回転させるが、移動部2の誘導部22および板バネ24の突起24aが、筒状本体10のスライド溝12に当たるので、移動部2および先端部3は筒状本体10に連動して回転する。
なお、本実施形態の係止機構部23では、板バネ24を用いて移動部2を係止することとして説明したが、これらの機構に限るものではなく、移動部2がスライド溝12のいずれかの位置に係止されれば方法は問わない。
図12は、筒状本体10にネジ5を保持して、ネジ孔6に螺合する際の破断図である。操作者は、ネジ5を保持した筒状本体10を回転させることでネジ孔6に螺合する。
また、筒状本体10におけるネジ5の位置は、開口部11がネジ孔6に接してから決めるようにしてもよい。すなわち、あらかじめ先端部3とネジ5のネジ頭を噛み合わせておき、ネジ孔6に対してネジ5を押し出すように、位置決め操作部21を前方に操作する。これにより、確実にネジ5の落下を防止することができる。
螺合が進むと、筒状本体10内にあったネジ5がネジ孔6内に移動していくことになるので、筒状本体10内のスライドスペースの長さが余ることになる。そのため、ある程度ネジ5の取り付けが進行すると、位置決め操作部21を前方に操作して、ドライバービットを最適な位置に調整する。
一方、ネジ5の取り外しの場合には、離脱が進むとネジ孔6内にあったネジ5が筒状本体10内に移動していくことになるので、筒状本体10内のスライドスペースの長さが足りなくなる。そのため、ある程度ネジ5の取り外しが進行すると、位置決め操作部21を後方に操作して、ドライバービットを最適な位置に調整する。
図13では、筒状本体10の内部を説明する。スライダ部2にはプラスのドライバービットである先端部3が取り付けられている。また、グリップ部13の内部は、予備のドライバービットの収納スペースとなっており、本図ではマイナスのドライバーピットである予備の先端部5が収納されている。予備の先端部5は、グリップ部13のキャップ14を外して取り出すことができる。
また、本実施形態のスライド式ドライバー工具1の筒状本体10に、クリップ等のペン型の固定具を備えさせることで、持ち運びを容易にすることができる。
上記の通り、本実施形態のスライド式ドライバー工具1によれば、コンパクトな本体の内部にドライバービットやネジを保持したままで、ネジの取り付けや取り外しを行うことができるので、十分な作業スペースが確保できないような状況であっても、安全に作業を行うことができる。
また、たとえば保護継電装置における作業と、一般的な端子台における作業が連続して行われるような場合でも、工具を持ち替える必要がないため、大幅に作業効率を向上させることができる。
さらに、保護継電装置に用いる整定用ピンのように、プラスチック素材のネジやピンについては、従来技術である磁力による落下防止のみでは効果を奏さなかったが、本実施形態のスライド式ドライバー工具1によれば、筒状本体10の内部にピンを保持することができるので、機構側にピン等を落下させるおそれもなく、ピンの取り付けや取り外しを安全に行うことができる。
1 スライド式ドライバー工具
2 移動部
3 先端部
4 予備の先端部
5 ネジ
6 ネジ孔
10 筒状本体
11 開口部
12 スライド溝
13 グリップ部
14 キャップ
21 位置決め操作部
22 誘導部
23 係止機構部
24 板バネ
25 先端装着部
2 移動部
3 先端部
4 予備の先端部
5 ネジ
6 ネジ孔
10 筒状本体
11 開口部
12 スライド溝
13 グリップ部
14 キャップ
21 位置決め操作部
22 誘導部
23 係止機構部
24 板バネ
25 先端装着部
Claims (3)
- 少なくとも片方が開口した筒状の本体と、該筒状の本体の内部を移動可能なドライバービットとを有し、
該開口した筒状の本体の内部には、該ドライバービットにより螺合するネジを保持する空間を備えることを特徴とするスライド式ドライバー工具。 - 前記筒状の本体の内部を移動可能なドライバービットは、該筒状の本体の内部を移動する移動部と、ネジの頭部形状に嵌合する交換可能な先端部とを有し、
前記移動部と前記先端部はいずれも磁性体であり、少なくとも片方は磁力を持つことを特徴とする請求項1記載のスライド式ドライバー工具。 - 前記移動部の材質には磁石を含み、前記先端部の材質には磁性体を含み、
前記ドライバービットは、前記先端部の材質に含まれる磁性体が、前記移動部の材質に含まれる磁石に吸着して形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のスライド式ドライバー工具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008316670A JP2010137332A (ja) | 2008-12-12 | 2008-12-12 | スライド式ドライバー工具 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2008316670A JP2010137332A (ja) | 2008-12-12 | 2008-12-12 | スライド式ドライバー工具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010137332A true JP2010137332A (ja) | 2010-06-24 |
Family
ID=42347908
Family Applications (1)
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JP2008316670A Pending JP2010137332A (ja) | 2008-12-12 | 2008-12-12 | スライド式ドライバー工具 |
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Country | Link |
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JP (1) | JP2010137332A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2024185151A1 (ja) | 2023-03-03 | 2024-09-12 | 株式会社メドメタレックス | 把持操作器具及びこれを用いた把持操作器具セット並びにこれを用いたロボット |
-
2008
- 2008-12-12 JP JP2008316670A patent/JP2010137332A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2024185151A1 (ja) | 2023-03-03 | 2024-09-12 | 株式会社メドメタレックス | 把持操作器具及びこれを用いた把持操作器具セット並びにこれを用いたロボット |
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