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JP2010109075A - 半導体パッケージ - Google Patents

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Hideki Hatakeyama
英樹 畠山
Takuya Aizawa
卓也 相沢
Satoru Nakao
知 中尾
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Fujikura Ltd
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    • H01L2224/01Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
    • H01L2224/10Bump connectors; Manufacturing methods related thereto
    • H01L2224/12Structure, shape, material or disposition of the bump connectors prior to the connecting process
    • H01L2224/13Structure, shape, material or disposition of the bump connectors prior to the connecting process of an individual bump connector

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  • Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)
  • Semiconductor Integrated Circuits (AREA)

Abstract

【課題】パッド部の配置に制限を受けることなく、WLPインダクタの形状や配置を自由に設計可能で、更なる小型化等に寄与する半導体パッケージを提供する。
【解決手段】本発明の半導体パッケージ1は、半導体基板11に第一導電層12、第一絶縁層15、第二導電層16、第二絶縁層17、第三導電層18を順に重ねてなる。第一導電層による第一電極の一方12aと他方12b、第二導電層による第一導電部16aとインダクタ配線16b、および第三導電層による第四導電部(オーバーパス構造部)18a、からなる一連の回路がインダクタ部αを構成する。第一導電層による第二電極の一方12c(他方12d)が第二導電層による第二導電部16c(第三導電部16d)を通して第三導電層による第五導電部18c(第六導電部18d)と電気的に接続され、第五導電部および第六導電部の一部が半田バンプ20c(20d)のパッド部18c’(18d’)をなす。
【選択図】図1

Description

本発明は、ウエハレベルパッケージ(WLP:Wafer Level Package )技術を応用し、誘導素子としてオンチップインダクタ(「WLPインダクタ」とも略称する)を内蔵した半導体パッケージに関する。
近年、情報通信市場の急速な発展により、無線通信機器等に搭載される高周波回路に対し、小型化、低コスト化が強く求められている。一方、Si−CMOS技術の微細化によりトランジスタの高周波特性が向上した事により、高周波回路の分野において、トランジスタ等の能動素子と、インダクタ等の受動素子をSi基板上に作り込み、ワンチップに集積した半導体パッケージの開発が進んでいる。しかし、半導体プロセスによりSi基板上に形成されたインダクタは、配線厚の薄いAl配線を用いるため抵抗が大きく、また、インダクタとSi基板との距離が近いため、Si基板に誘起される渦電流による基板損失が大きいため、高いQ値(品質係数)を得ることができない。
そこで、Si基板上のICに集積可能な高性能なインダクタとして、WLPの再配線プロセスを用いてインダクタを形成する技術が提案されている(例えば特許文献1参照)。WLPの厚膜銅メッキ再配線プロセスと厚膜樹脂の絶縁層を利用することにより、配線抵抗の減少、及びインダクタとSi基板との距離が大きくなることによる基板損失の減少を可能にし、半導体プロセスで形成する場合に比べ、高いQ値を実現した高性能なインダクタが開発されている。
WLPの実装方法の一例として、半導体基板上に作製されたICの入出力端子を、再配線プロセスによりグリッドアレイ状に配置されたバンプに接続し、バンプ面をフェイスダウンにしてフリップチップ接合する方法が用いられている。近年の高周波回路の小型化、高機能化にともない、バンプピッチの更なる微細化への要求も高まっている。
しかしながら、従来のインダクタを内蔵したWLPでは、インダクタの配線とバンプを載置するためのパッド(以下、「バンプパッド」とも呼ぶ)が同一面内に形成されているため、インダクタとバンプパッドを互いに避けて配置しなければならず、バンプパッドの配置、あるいはインダクタ形状の自由な設計が制限されてしまう。また、狭ピッチに配したバンプが必要な半導体パッケージにおいては、再配線によるインダクタの形成が困難となる場合があった。
特開2003−347410号公報
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、パッド部(外部入出力端子として機能するバンプパッド)の配置に制限を受けることなく、WLPインダクタの形状や配置を自由に設計可能で、更なる小型化、高性能化に寄与する半導体パッケージを提供することを目的とする。
前記課題を解決するため、本発明の請求項1に係る半導体パッケージは、第一導電層から構成される第一電極および第二電極を一方の面に備えたチップ状の半導体基板と、該第一導電層および該半導体基板の一方の面を覆うように配された第一絶縁層と、該第一絶縁層上に配され、第二導電層から構成されるスパイラル状のインダクタ配線、並びに該インダクタ配線より外周域に位置する第一導電部、第二導電部及び第三導電部と、前記第一絶縁層および該第二導電層を覆うように配された第二絶縁層と、該第二絶縁層上に配され、第三導電層から構成される第四導電部、第五導電部及び第六導電部と、を少なくとも備えた半導体パッケージであって、前記インダクタ配線の一端(内周端)が前記第四導電部および前記第一導電部を通して前記第一電極の一方と、前記インダクタ配線の他端(外周端)が前記第一電極の他方と、それぞれ電気的に接続されて、前記第四導電部が前記インダクタ部のオーバーパス構造部として機能し、前記第二電極の一方が前記第二導電部を通して前記第五導電部と、前記第二電極の他方が前記第三導電部を通して前記第六導電部と、それぞれ電気的に接続されて、前記第五導電部および前記第六導電部の一部が半田バンプのパッド部として機能している、ことを特徴とする。
本発明の請求項2に係る半導体パッケージは、請求項1において、前記インダクタ配線と前記パッド部とが互いに、重なる位置に配置されていることを特徴とする。
本発明に係る半導体パッケージは、第二導電層で形成されたスパイラル状のインダクタ配線と、第三導電層で形成されたパッド部(外部入出力端子として機能するバンプパッド)とを、別層として形成したことにより、インダクタ配線の専有面積を大幅に小さくすることができる。これにより、パッド部(外部入出力端子として機能するバンプパッド)の存在がインダクタ部の形状や配置へ制限を及ぼすことがなくなるので、WLPインダクタをチップ面内において自由に設計することが可能となる。ゆえに、本発明は更なる小型化や高性能化を図ることが可能な半導体パッケージをもたらす。
以下、本発明に係る半導体パッケージの一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る半導体パッケージを説明する図面であり、図1(a)は図1(c)A−A線の厚さ方向に沿う断面図、図1(b)は図1(c)B−B線の厚さ方向に沿う断面図、図1(c)は半導体基板にインダクタ部を備えてなる半導体パッケージ(例えば、高周波ICチップ)の上面図である。なお、図1は、トランジスタ等の能動素子(不図示:「IC回路」に相当)と、インダクタ等の受動素子(「インダクタ部」に相当)をSi基板(「半導体基板」に相当)上に作り込み、ワンチップに集積した半導体パッケージの一例を表している。
本発明の実施形態に係る半導体パッケージ1は、第一導電層12から構成される第一電極12a、12bおよび第二電極12c、12dを一方の面に備えたチップ状の半導体基板11と、該第一導電層12および該半導体基板11の一方の面を覆うように配された第一絶縁層15と、該第一絶縁層15上に配され、第二導電層16から構成されるスパイラル状のインダクタ配線16b、並びに該インダクタ配線16bより外周域に位置する第一導電部16a、第二導電部16c及び第三導電部16dと、前記第一絶縁層15および該第二導電層16を覆うように配された第二絶縁層17と、該第二絶縁層17上に配され、第三導電層18から構成される第四導電部18a、第五導電部18c及び第六導電部18dと、を少なくとも備えている。
また、前記インダクタ配線16bの一端(内周端)16b1が前記第四導電部18aおよび前記第一導電部16aを通して前記第一電極の一方12aと、前記インダクタ配線16bの他端(外周端)16b2が前記第一電極の他方12bと、それぞれ電気的に接続されて、前記第四導電部18aが前記インダクタ部αのオーバーパス構造部として機能する。
さらに、前記第二電極の一方12cが前記第二導電部16cを通して前記第五導電部18cと、前記第二電極の他方12dが前記第三導電部16dを通して前記第六導電部18dと、それぞれ電気的に接続されて、前記第五導電部18cおよび前記第六導電部18dの一部が半田バンプ20c、20d(20)のパッド部18c’、18d’として機能している。
なお、本発明の実施形態に係る半導体パッケージ1は、必要に応じて、パッド部18c’、18d’のみ露呈するように、前記第三導電層18を被覆する封止樹脂層19を設けてもよい。ゆえに、図1(a),(b)では、封止樹脂層19を点線で表示した。
また、図1には、パッド部に半田バンプを設けた構成を示しているが、本発明は、パッド部に半田バンプが必ずしも形成されている必要はない。また、第二電極と電気的に接続していない(ダミーの)バンプを形成する構成としてもよい。
図1に示すように、本形態例の半導体パッケージにおける半導体基板11としては、例えばSiウエハ等の半導体ウエハを用いる。
この半導体パッケージ1においては、半導体基板11の一方の面に、第一導電層12からなり、IC(図示略)と個別にかつ電気的に接続される2種類の電極(第一電極12a、12b、第二電極12c、12d)が設けられる。第一電極12a、12bは、WLPインダクタの両端をICと電気的に接続するための接続端子として機能し、例えばAlから成る電極パッドとされる。第二電極12c、12dは、ICチップの外周域に配されてICの入出力端子として機能し、例えばAlから成る電極パッドとされる。
半導体基板11は、その一方の面にあって、第一導電層12の無い領域に、例えばSiNやSiOなどの絶縁膜から構成されるパッシベーション膜13を備える。このパッシベーション膜13は、例えばLP−CVD法等により形成され、その膜厚は例えば0.1〜0.5μmである。
第二導電層16は、前記第一絶縁層15上に配され、その一部が誘導素子として機能するスパイラル状のインダクタ配線16bをなす。
また、前記第一電極の一方12aは前記第一絶縁層15に設けた第一開口部15aを通して前記第一導電部16aと、前記第一電極の他方12bは前記第一絶縁層15に設けた第二開口部15bを通して前記インダクタ配線の他端(外周端)16b2と、それぞれ電気的に接続される。これに加えて、前記第四導電部の両端は各々、第五開口部17aおよび第六開口部17bを通して前記第一導電部16aおよび前記インダクタ配線の一端(内周端)16b1と、それぞれ電気的に接続される。これにより、前記第四導電部18aが前記インダクタ部のオーバーパス構造部として機能する。
さらに、前記第二電極の一方12cは前記第一絶縁層15に設けた第三開口部15cを通して前記第二導電部16cと、該第二導電部16cは前記第二絶縁層17に設けた第七開口部17cを通して前記第五導電部18cと、それぞれ電気的に接続される。これに加えて、前記第二電極の他方12dは前記第一絶縁層15に設けた第四開口部15dを通して前記第三導電部16dと、該第三導電部16dは前記第二絶縁層17に設けた第八開口部17dを通して前記第六導電部18dと、それぞれ電気的に接続される。これにより、前記第五導電部の一部および前記第六導電部の一部が半田バンプのバンプパッドとして機能する。
そして、前述した第一電極の一方12a、第一導電部16a、オーバーパス構造部をなす第四導電部18a、インダクタ配線16bおよび第一電極の他方12b、からなる一連の回路がインダクタ部αを構成する。
第一絶縁層15は、例えばポリイミド樹脂、エポキシ樹脂、シリコーン樹脂等の絶縁樹脂からなり、その厚さは例えば1〜30μmである。
第一絶縁層15の形成方法としては、例えば回転塗布法、印刷法、ラミネート法等が挙げられる。また第一開口部15aおよび第二開口部15bは、例えばフォトリソグラフィ技術を利用したパターニング等により形成することができる。
第二導電層16の材料としては、例えばCu等が用いられ、その厚さは例えば1〜20μmである。これにより十分な導電性が得られる。第二導電層16は、例えば電解銅メッキ等のメッキ法、スパッタリング法、蒸着法、または2つ以上の方法の組み合わせにより形成することができる。
第二絶縁層17は、例えばポリイミド樹脂、エポキシ樹脂、シリコーン樹脂等の絶縁樹脂からなり、その厚さは例えば1〜10μmである。
第二絶縁層17の形成方法としては、例えば回転塗布法、印刷法、ラミネート法等が挙げられる。また第五開口部17aおよび第六開口部17bは、例えばフォトリソグラフィ技術を利用したパターニング等により形成することができる。
第三導電層18の材料としては、例えばCu等が用いられ、その厚さは例えば1〜20μmである。これにより十分な導電性が得られる。第三導電層18は、例えば電解銅メッキ等のメッキ法、スパッタリング法、蒸着法、または2つ以上の方法の組み合わせにより形成することができる。
なお、必要に応じて設けられる封止樹脂層19は、前記第三導電層18上に配され、第三導電層18を保護するための保護層である。封止樹脂層19は、例えばポリイミド樹脂、エポキシ樹脂、シリコーン樹脂等の絶縁樹脂からなり、その厚さは例えば5〜10μmである。封止樹脂層19の形成方法としては、例えば回転塗布法、印刷法、ラミネート法等が挙げられる。
このように、スパイラル状のインダクタ配線16bを横断するようなオーバーパス構造部を用い、かつ、該オーバーパス構造部を前記パッド部18c’、18d’と同一面内に配置することにより、第二導電層16からなるインダクタ配線16bの占有面積を大幅に小さくすることができる。これにより、パッド部18c’、18d’の配置に制限を受けることなく、インダクタ配線16bの形状や配置を自由に設計でき、かつ、パッド部18c’、18d’の配置自体の自由度も高くなる。これにより、狭ピッチに配したバンプが必要な半導体パッケージにおいてもWLPの再配線プロセスを用いたインダクタ配線16bの形成が可能となるため、更に高性能な高周波ICの半導体パッケージが得られる。
さらに本発明の半導体パッケージ1において、第二導電層16からなるインダクタ配線16bと前記パッド部18c’、18d’とが、上面から見て互いに重なる位置に配置されていることが好ましい。これにより、半導体基板11上の領域を最大限に活用することが可能となり、更なる小型化に寄与する半導体パッケージを得られる。
本発明は、例えば誘導素子としてオンチップインダクタを内蔵した半導体パッケージに利用することができる。
本発明に係る半導体パッケージの一例を示す模式図。
符号の説明
α インダクタ部、1 半導体パッケージ、11 半導体基板、12 第一導電層、12a、12b 第一電極、12c、12d 第二電極、14 パッシベーション膜、15 第一絶縁層、15a 第一開口部、15b 第二開口部、15c 第三開口部、15d 第四開口部、16 第二導電層、16a 第一導電部、16b インダクタ配線、16c 第二導電部、16d 第三導電部、17 第二絶縁層、17a 第五開口部、17b 第六開口部、17c 第七開口部、17d 第八開口部、18 第三導電層、18a 第四導電部(オーバーパス構造部)、18c 第五導電部、18d 第六導電部、18c’、18d’ パッド部、19 封止樹脂層、 20(20c、20d) 半田バンプ。

Claims (2)

  1. 第一導電層から構成される第一電極および第二電極を一方の面に備えたチップ状の半導体基板と、該第一導電層および該半導体基板の一方の面を覆うように配された第一絶縁層と、該第一絶縁層上に配され、第二導電層から構成されるスパイラル状のインダクタ配線、並びに該インダクタ配線より外周域に位置する第一導電部、第二導電部及び第三導電部と、前記第一絶縁層および該第二導電層を覆うように配された第二絶縁層と、該第二絶縁層上に配され、第三導電層から構成される第四導電部、第五導電部及び第六導電部と、を少なくとも備えた半導体パッケージであって、
    前記インダクタ配線の一端が前記第四導電部および前記第一導電部を通して前記第一電極の一方と、前記インダクタ配線の他端が前記第一電極の他方と、それぞれ電気的に接続されて、前記第四導電部が前記インダクタ部のオーバーパス構造部として機能し、
    前記第二電極の一方が前記第二導電部を通して前記第五導電部と、前記第二電極の他方が前記第三導電部を通して前記第六導電部と、それぞれ電気的に接続されて、前記第五導電部および前記第六導電部の一部が半田バンプのパッド部として機能している、
    ことを特徴とする半導体パッケージ。
  2. 前記インダクタ配線と前記パッド部とが互いに、重なる位置に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の半導体パッケージ。
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