[go: up one dir, main page]

JP2010092837A - コネクタ - Google Patents

コネクタ Download PDF

Info

Publication number
JP2010092837A
JP2010092837A JP2009139055A JP2009139055A JP2010092837A JP 2010092837 A JP2010092837 A JP 2010092837A JP 2009139055 A JP2009139055 A JP 2009139055A JP 2009139055 A JP2009139055 A JP 2009139055A JP 2010092837 A JP2010092837 A JP 2010092837A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
connector
reinforcing plate
reinforcement plate
main body
substrate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2009139055A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiyuki Imazu
敏行 今津
Hitoshi Suzuki
仁 鈴木
Shinichi Matsuzaki
伸一 松▲崎▼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Iriso Electronics Co Ltd
Original Assignee
Iriso Electronics Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Iriso Electronics Co Ltd filed Critical Iriso Electronics Co Ltd
Priority to JP2009139055A priority Critical patent/JP2010092837A/ja
Publication of JP2010092837A publication Critical patent/JP2010092837A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
  • Structures For Mounting Electric Components On Printed Circuit Boards (AREA)

Abstract

【課題】補強板による基板への取付強度の向上を図ることのできるコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ本体10に固定された補強板30を基板40の表面に面接触するようにコネクタ本体10の底面に配置するとともに、補強板30の基板40に接触する面に複数の孔31を設けたので、補強板30を基板40に半田付けする際、半田が補強板30の周縁のみならず各孔31の縁部にも回り込み、補強板30と基板40との半田付け部分を十分に確保することができる。これにより、補強板30の半田付け強度の向上を図ることができ、相手側コネクタの挿入及び抜去に対する基板40への取付強度を高めることができる。また、各孔31を設けたことにより、補強板30の軽量化及び半田付け時の熱伝達の向上を図ることもできる。
【選択図】図2

Description

本発明は、プリント基板に取付けて使用されるコネクタに関するものである。
従来、この種のコネクタとしては、一端を開口した絶縁性のコネクタ本体と、コネクタ本体に保持された複数の導電性の端子と、コネクタ本体に固定された補強板とを備え、各端子及び補強板を基板に半田付けするようにしたものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
このコネクタでは、コネクタ本体の一端開口部に相手側コネクタを挿入することにより、コネクタ本体内の各端子に相手側コネクタの端子が接触し、相手側コネクタと接続されるようになっている。
実開平5−66881号公報
しかしながら、前記コネクタでは、相手側コネクタの挿入や抜去による大きな荷重が加わるため、補強板の半田付け部分にクラックが生じやすく、補強板による基板への取付強度を十分に確保することができなかった。
本発明は前記問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、補強板による基板への取付強度の向上を図ることのできるコネクタを提供することにある。
本発明は前記目的を達成するために、一端を開口した絶縁性のコネクタ本体と、コネクタ本体に保持された複数の端子と、コネクタ本体に固定された補強板とを備え、各端子及び補強板を基板に半田付けするようにしたコネクタにおいて、前記補強板を基板の表面に面接触するようにコネクタ本体の底面に配置し、補強板の基板に接触する面に複数の孔を設けている。
これにより、補強板を基板に半田付けする際、半田が補強板の周縁のみならず各孔の縁部にも回り込むことから、補強板と基板との半田付け部分を十分に確保することができる。
本発明によれば、補強板と基板との半田付け部分を十分に確保することができるので、補強板の半田付け強度の向上を図ることができ、相手側コネクタの挿入及び抜去に対する基板への取付強度を高めることができる。この場合、各孔を設けたことにより、補強板の軽量化及び半田付け時の熱伝達の向上を図ることもできる。
本発明の第1の実施形態を示すコネクタの上面側斜視図 コネクタの底面側斜視図 補強板の斜視図 基板への取付状態を示すコネクタの側面断面図 本発明の第2の実施形態を示すコネクタの上面側斜視図 取付対象物への取付状態を示すコネクタの上面側斜視図 本発明の第3の実施形態を示すコネクタの上面側斜視図 補強板の斜視図 取付対象物への取付状態を示すコネクタの上面側斜視図 取付対象物への取付状態を示すコネクタの側面図
図1乃至図4は本発明の第1の実施形態を示すものである。同図に示すコネクタは、一端を開口した絶縁性のコネクタ本体10と、コネクタ本体10に互いに幅方向に間隔をおいて保持された複数の端子20と、コネクタ本体10に固定された補強板30とからなり、基板40に取付けられて使用されるものである。
コネクタ本体10は合成樹脂の成型品からなり、一端側を開口した中空状に形成されている。コネクタ本体10は、上面壁11、背面壁12、下面壁13及び左右側面壁14からなり、一端開口部にはプラグコネクタ等の相手側コネクタ(図示せず)が挿入されるようになっている。また、コネクタ本体20の下面には下方に突出する複数の突起15が設けられ、各突起15は基板40に設けた複数の取付孔41に係合するようになっている。
各端子20は導電性を有する金属製のピンからなり、それぞれ略L字状に形成されている。各端子20はコネクタ本体10内に上下二列に配列され、各端子20の一端側はコネクタ本体10の一端開口部側に配置されている。各端子20の他端側はコネクタ本体10の背面壁12を貫通して外部に延出するとともに、コネクタ本体10の背面側から略L字状に屈曲して下方に延びている。
補強板30は基板40の表面に面接触するようにコネクタ本体10の下面に配置された略四角形状の金属板からなり、インサート成形によってコネクタ本体10と一体に形成されている。補強板30には前後方向に延びる複数のスリットからなる孔31が設けられ、各孔31は互いに間隔をおいて補強板30の幅方向に配列されている。補強板30の幅方向両端には幅方向外側に向かって延びる突片32がそれぞれ設けられ、各突片32の前後にはそれぞれ上方に向かって屈曲する屈曲片33が設けられている。各屈曲片33はインサート成形時にコネクタ本体10の各側面壁14に埋設され、各屈曲片33によって補強板30がコネクタ本体10に固定されている。この場合、各屈曲片33には円形の貫通孔33aが設けられ、各貫通孔33aによってインサート成形によるコネクタ本体10との一体性が高められている。また、補強板30の前端には前方に向かって突出する係合片34が設けられ、係合片34は相手側コネクタの係合孔(図示せず)に挿入されるようになっている。
以上のように構成されたコネクタは、コネクタ本体10の各突起15を基板40の各取付孔41に係合し、各端子20の他端と補強板30を基板40に半田付けすることにより基板40に取付けられる。その際、半田が補強板30の周縁のみならず各孔31の縁部にも回り込むことから、補強板30と基板40との半田付け部分が十分に確保される。
このように、本実施形態のコネクタによれば、コネクタ本体10に固定された補強板30を基板40の表面に面接触するようにコネクタ本体10の底面に配置するとともに、補強板30の基板40に接触する面に複数の孔31を設けたので、補強板30を基板40に半田付けする際、半田が補強板30の周縁のみならず各孔31の縁部にも回り込み、補強板30と基板40との半田付け部分を十分に確保することができる。これにより、補強板30の半田付け強度の向上を図ることができ、相手側コネクタの挿入及び抜去に対する基板40への取付強度を高めることができる。また、各孔31を設けたことにより、補強板30の軽量化及び半田付け時の熱伝達の向上を図ることもできる。
この場合、補強板30の各孔31を互いに幅方向に配列される複数のスリットによって形成したので、各孔31の縁部の長さを十分に確保することができ、半田付け強度の向上に極めて有利である。
また、コネクタ本体10に基板40の孔41に係合する複数の突起15を設けたので、各突起15と各孔41との係合により、相手側コネクタの挿入及び抜去方向に対するコネクタ本体10の移動を規制することができ、基板40への取付強度をより高めることができる。
更に、補強板30に相手側コネクタに係合する係合片34を設けたので、相手側コネクタの動きを補強板30によって規制することができ、挿入及び抜去時に相手側コネクタから加わる力を低減することができる。
また、補強板30をインサート成形によってコネクタ本体10と一体に形成したので、補強板30をコネクタ本体10に強固に固定することができるとともに、補強板30をコネクタ本体10に装着する工程が不要になり、生産性の向上を図ることができる。
図5及び図6は本発明の第2の実施形態を示すものであり、前記実施形態と同等の構成部分には同一の符号を付して示す。
本実施形態のコネクタは、例えば基板40が収容される機器の筐体等、板状の取付対象物50に固定されるもので、取付対象物50にはコネクタ本体10の一端側を挿通する開口部51が設けられている。
本実施形態のコネクタ本体10には、取付対象物50に係合する係合部としての複数の突起14aが設けられ、各突起14aは各側面壁14の外面に前後方向及び上下方向に間隔をおいて設けられている。また、コネクタ本体10の各側面壁14には後方に延びる延出部14bがそれぞれ設けられ、各延出部14bによって各端子20の他端側が両側方から覆われている。
本実施形態では、前後に配置された突起14aの間に取付対象物50の開口部51の縁部を挟み込むことにより、図6に示すようにコネクタ本体10が取付対象物50に係合するようになっている。これにより、取付対象物50の外面側にコネクタ本体10の一端開口部が配置され、取付対象物50の外側から相手側コネクタが接続される。
本実施形態によれば、各突起14aによってコネクタ本体10を取付対象物50に係合するようにしたので、相手側コネクタの挿入及び抜去方向に対するコネクタ本体10の移動を取付対象物50によって規制することができ、基板40への取付強度をより高めることができる。
図7乃至図10は本発明の第3の実施形態を示すものであり、前記第1及び第2の実施形態と同等の構成部分には同一の符号を付して示す。
本実施形態の補強板30には、取付対象物50に固定される固定片35が設けられ、固定片35は補強板30前端側から下方に向かって延びるように形成されている。また、固定片35にはネジ止め用の孔35aが設けられ、取付対象物50には固定片35の孔35aに対応するネジ止め用の孔52が設けられている。
本実施形態のコネクタでは、コネクタ本体10が各突起14aによって取付対象物50に係合するとともに、補強板30の固定片35が取付対象物50の内面に固定される。その際、固定片35及び取付対象物50の孔35a,52を挿通するネジ(図示せず)により固定片35が取付対象物50に固定される。
本実施形態によれば、固定片35によって補強板30を取付対象物50に固定するようにしたので、相手側コネクタの挿入及び抜去方向に対する補強板30の移動を取付対象物50によって規制することができ、基板40への取付強度をより高めることができる。
尚、前記第3の実施形態では、取付対象物50に係合する突起14aと、取付対象物50に固定される固定片35とを備えたものを示したが、突起14a及び固定片35のうち、固定片35のみを備えたものであってもよい。
また、前記第2及び第3の実施形態においても、第1の実施形態と同様、補強板30に相手側コネクタに係合する係合片34を設けるようにしてもよい。
10…コネクタ本体、14a…突起、20…端子、30…補強板、31…孔、34…係合片、35…固定片、40…基板、41…取付孔、50…取付対象物、51…開口部。

Claims (8)

  1. 一端を開口した絶縁性のコネクタ本体と、コネクタ本体に保持された複数の端子と、コネクタ本体に固定された補強板とを備え、各端子及び補強板を基板に半田付けするようにしたコネクタにおいて、
    前記補強板を基板の表面に面接触するようにコネクタ本体の底面に配置し、
    補強板の基板に接触する面に複数の孔を設けた
    ことを特徴とする電気コネクタ。
  2. 前記補強板の各孔を互いに幅方向に配列される複数のスリットによって形成した
    ことを特徴とする請求項1記載のコネクタ。
  3. 前記コネクタ本体に、基板に設けた孔に係合する突起を設けた
    ことを特徴とする請求項1または2記載のコネクタ。
  4. 前記補強板に、相手側コネクタに係合する係合部を設けた
    ことを特徴とする請求項1、2または3記載のコネクタ。
  5. 前記コネクタ本体に、コネクタ本体の一端側が挿通する開口部を備えた取付対象物に係合する係合部を設けた
    ことを特徴とする請求項1、2、3または4記載のコネクタ。
  6. 前記補強板に、取付対象物に固定される固定部を設けた
    ことを特徴とする請求項5記載のコネクタ。
  7. 前記補強板に、コネクタ本体の一端側が挿通する開口部を備えた取付対象物に固定される固定部を設けた
    ことを特徴とする請求項1、2、3、4または5記載のコネクタ。
  8. 前記補強板をインサート成形によってコネクタ本体と一体に形成した
    ことを特徴とする請求項1、2、3、4、5、6または7記載のコネクタ。
JP2009139055A 2008-08-22 2009-06-10 コネクタ Pending JP2010092837A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009139055A JP2010092837A (ja) 2008-08-22 2009-06-10 コネクタ

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009531673 2008-08-22
JP2009139055A JP2010092837A (ja) 2008-08-22 2009-06-10 コネクタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2010092837A true JP2010092837A (ja) 2010-04-22

Family

ID=42255349

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009139055A Pending JP2010092837A (ja) 2008-08-22 2009-06-10 コネクタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2010092837A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013143378A (ja) * 2012-01-12 2013-07-22 Hon Hai Precision Industry Co Ltd 電気コネクタ
JP2018097957A (ja) * 2016-12-09 2018-06-21 住友電装株式会社 基板用コネクタのハウジング、基板用コネクタ及びケース付き基板用コネクタ
JP2022014489A (ja) * 2020-07-07 2022-01-20 三菱電機株式会社 車載電子制御装置

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0333983U (ja) * 1989-08-11 1991-04-03
JPH05283121A (ja) * 1992-03-31 1993-10-29 Shibaura Eng Works Co Ltd コネクタ
JP2000091036A (ja) * 1998-09-14 2000-03-31 Jst Mfg Co Ltd フランジ付コネクタ
JP2001283958A (ja) * 2000-04-03 2001-10-12 Yazaki Corp 基板用コネクタの係止構造
JP2003059589A (ja) * 2001-08-15 2003-02-28 Yazaki Corp コネクタ
JP2006351388A (ja) * 2005-06-16 2006-12-28 Sumitomo Wiring Syst Ltd 基板用コネクタ

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0333983U (ja) * 1989-08-11 1991-04-03
JPH05283121A (ja) * 1992-03-31 1993-10-29 Shibaura Eng Works Co Ltd コネクタ
JP2000091036A (ja) * 1998-09-14 2000-03-31 Jst Mfg Co Ltd フランジ付コネクタ
JP2001283958A (ja) * 2000-04-03 2001-10-12 Yazaki Corp 基板用コネクタの係止構造
JP2003059589A (ja) * 2001-08-15 2003-02-28 Yazaki Corp コネクタ
JP2006351388A (ja) * 2005-06-16 2006-12-28 Sumitomo Wiring Syst Ltd 基板用コネクタ

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013143378A (ja) * 2012-01-12 2013-07-22 Hon Hai Precision Industry Co Ltd 電気コネクタ
KR101749786B1 (ko) 2012-01-12 2017-06-21 혼하이 프리시젼 인더스트리 컴퍼니 리미티드 방수 전기 커넥터
JP2018097957A (ja) * 2016-12-09 2018-06-21 住友電装株式会社 基板用コネクタのハウジング、基板用コネクタ及びケース付き基板用コネクタ
JP2022014489A (ja) * 2020-07-07 2022-01-20 三菱電機株式会社 車載電子制御装置
JP7055172B2 (ja) 2020-07-07 2022-04-15 三菱電機株式会社 車載電子制御装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9847604B2 (en) Electrical connector having improved shielding structure
JP3206448U (ja) 基板コネクタアッセンブリ、そのレセプタクルコネクタ及びプラグコネクタ
US9350126B2 (en) Electrical connector having a receptacle with a shielding plate and a mating plug with metallic side arms
JP5006618B2 (ja) コネクタ
WO2017081978A1 (ja) コネクタ及びコネクタ組立体
JP5912632B2 (ja) コネクタ
JP2017204325A (ja) 基板用コネクタ
JP5656117B2 (ja) 基板用コネクタ
JP2008108560A (ja) コネクタ
JP2012099276A (ja) コンタクト及びコネクタ
CN103247900B (zh) 连接器
WO2010021055A1 (ja) コネクタ
JP2010092837A (ja) コネクタ
JP2008103122A (ja) コネクタ
JP5437912B2 (ja) プリント配線板用コネクタ
JP4651512B2 (ja) コネクタ
JP2008282671A (ja) 回路基板用端子
JP5724993B2 (ja) コネクタ装置
JP2012146541A (ja) 基板用コネクタ
JP2011060479A (ja) コネクタの基板表面実装構造
JP2006032244A (ja) コネクタ
JP6406705B2 (ja) コンタクト、リセプタクル及びコネクタ
JP5342633B2 (ja) 固定金具を有する電気コネクタ
JP2012022976A (ja) 回路基板用電気コネクタ
JP2012064422A (ja) 基板接続用コネクタ

Legal Events

Date Code Title Description
A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20101028

A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20101110

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110203

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110214

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20110706