JP2010052171A - タイヤ加硫装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】金型の各セクターの間に未加硫タイヤの一部のゴムが入り込むオーバーフローを抑制することのできるタイヤ加硫装置を提供する。
【解決手段】タイヤ外周面側に配置される金型を、タイヤ周方向両端面23aがそれぞれタイヤ径方向内側を臨むように傾斜した複数の第1のセクター23と、タイヤ周方向両端面24aがそれぞれタイヤ径方向外側を臨むように傾斜した複数の第2のセクター24とから形成するとともに、第1及び第2のセクター23,24が互いにタイヤ周方向端面23a,24a同士を接触させながらそれぞれタイヤ径方向内側に向かって移動し、各セクター23,24の内周面がタイヤ径方向の同一位置で同時に停止するようにしたので、各セクター23,24間に未加硫タイヤTの一部のゴムが入り込むオーバーフローを抑制することができ、ユニフォミティの悪化による車両走行時の振動や騒音の低減を図ることができる。
【選択図】図2
【解決手段】タイヤ外周面側に配置される金型を、タイヤ周方向両端面23aがそれぞれタイヤ径方向内側を臨むように傾斜した複数の第1のセクター23と、タイヤ周方向両端面24aがそれぞれタイヤ径方向外側を臨むように傾斜した複数の第2のセクター24とから形成するとともに、第1及び第2のセクター23,24が互いにタイヤ周方向端面23a,24a同士を接触させながらそれぞれタイヤ径方向内側に向かって移動し、各セクター23,24の内周面がタイヤ径方向の同一位置で同時に停止するようにしたので、各セクター23,24間に未加硫タイヤTの一部のゴムが入り込むオーバーフローを抑制することができ、ユニフォミティの悪化による車両走行時の振動や騒音の低減を図ることができる。
【選択図】図2
Description
本発明は、例えば自動車用空気入りタイヤの製造に用いられるタイヤ加硫装置に関するものである。
一般に、この種の空気入りタイヤの製造においては、タイヤの各構成部材を互いに貼合わせて未加硫タイヤを形成した後、未加硫タイヤを加硫装置によって加硫するようにしている。この加硫装置としては、図6に示すように金型1内に配置された未加硫タイヤTの内部で可撓性の膜からなるブラダー2を膨張させることにより、未加硫タイヤTの内面をブラダー2で加圧するようにしたものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。この場合、未加硫タイヤTの外周面側に配置される金型1はタイヤ周方向複数のセクター1aに分割されており、各セクター1aをタイヤ径方向内側に向かって移動させて金型1を縮径させながらブラダー2を膨張させることにより、未加硫タイヤTを加硫成型している。
特開2002−254435号公報
しかしながら、前記タイヤ加硫装置では、金型1を縮径させる際、各セクター1aの周方向端部同士が完全に当接する前に、未加硫タイヤTがブラダー2によって内部から加圧されるため、図6に示すように各セクター1aの間に未加硫タイヤTの一部のゴムが入り込む、いわゆるオーバーフローが生じやすかった。このようなオーバーフローが生ずると、加硫成形後のタイヤ外周面側の厚さが不均一になり、完成タイヤのユニフォミティが悪化して車両走行時の振動や騒音の原因になるという問題点があった。
本発明は前記問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、金型の各セクターの間に未加硫タイヤの一部のゴムが入り込むオーバーフローを抑制することのできるタイヤ加硫装置を提供することにある。
本発明は前記目的を達成するために、タイヤ外周面側に配置される金型がタイヤ周方向に分割されたタイヤ加硫装置において、前記金型を、タイヤ周方向両端面がそれぞれタイヤ径方向内側を臨むように傾斜した複数の第1のセクターと、タイヤ周方向両端面がそれぞれタイヤ径方向外側を臨むように傾斜した複数の第2のセクターとから形成するとともに、第1及び第2のセクターをタイヤ周方向に一つずつ交互に配置し、第2のセクターの移動量を第1のセクターの移動量よりも多くするとともに、第1及び第2のセクターが互いにタイヤ周方向端面同士を接触させながらそれぞれタイヤ径方向内側に向かって移動し、各セクターの内周面がタイヤ径方向の同一位置で同時に停止するように構成している。
これにより、第1及び第2のセクターが互いにタイヤ周方向端面同士を接触させながらそれぞれタイヤ径方向内側に向かって移動し、各セクターの内周面がタイヤ径方向の同一位置で同時に停止することから、各セクターが隙間を生ずることなく未加硫タイヤに圧接し、各セクター間に未加硫タイヤの一部のゴムが入り込むオーバーフローが抑制される。
本発明によれば、金型の各セクターを隙間が生ずることなく未加硫タイヤに圧接させることができるので、各セクター間に未加硫タイヤの一部のゴムが入り込むオーバーフローを効果的に抑制することができ、ユニフォミティの悪化による車両走行時の振動や騒音の低減を図ることができる。
図1乃至図3は本発明の一実施形態を示すもので、図1はタイヤ加硫装置の側面断面図、図2は金型の平面断面図、図3はその要部拡大平面断面図である。
同図に示すタイヤ加硫装置10は、未加硫タイヤTの外面側に配置される金型20と、未加硫タイヤTの内面側に配置されるブラダーユニット30とを備え、金型20とブラダーユニット30との間に配置した未加硫のタイヤTを加硫成型するようになっている。
金型20は、未加硫タイヤTの両側面側にそれぞれ配置される上下一対の上型21及び下型22と、未加硫タイヤTの外周面側に配置される第1及び第2のセクター23,24とから構成され、第1及び第2のセクター23,24は4つずつ設けられている。上型21及び下型22はそれぞれ基板21a,21bによって支持され、上型21は基板21aと共に上下方向に移動するようになっている。第1及び第2のセクター23,24はタイヤ周方向に一つずつ交互に配置され、各セクター23,24の内周面にはトレッドパターンを成型するためのキャビティ(図示せず)が形成されている。第1のセクター23はタイヤ周方向両端面23aがそれぞれタイヤ径方向内側を臨むようにタイヤ径方向に対して傾斜し、第2のセクター24はタイヤ周方向両端面24aがそれぞれタイヤ径方向外側を臨むようにタイヤ径方向に対して傾斜しており、それぞれ支持部25を介して基板21aにタイヤ径方向に移動自在に支持されている。この場合、第2のセクター24の移動量を第1のセクター23の移動量よりも多くするとともに、第1及び第2のセクター23,24が互いにタイヤ周方向端面23a,24a同士を接触させながらそれぞれタイヤ径方向内側に向かって移動し、各セクター23,24の内周面がタイヤ径方向の同一位置で同時に停止するようになっている。
また、図3に示すように、第1のセクター23の内周側端点をP1 、P1 の移動軌道線をL1 、第2のセクター24の内周側端点をP2 、P2 の移動軌道線をL2 、各セクター23,24の内側停止位置における内周面の円周をC、移動軌道線L1 と円周Cとの交点をP3 (=移動軌道線L2 と円周Cとの交点)、交点P3 における円周Cの接線方向と移動軌道線L2 とのなす角度をθ1 、第2のセクター24の内周側端点P2 における内周面の接線方向と第2のセクター24の端面24aとのなす角度をθ2 、交点P3 における円周Cの接線方向と移動軌道線L1 とのなす角度をθ3 、第1のセクター23の内周側端点P1 における内周面の接線方向と第1のセクター23の端面23aとのなす角度をθ4 とした場合、以下の式(1) 〜(3) が成り立つようにすることにより、第1及び第2のセクター23,24が互いにタイヤ周方向端面23a,24a同士を接触させながらタイヤ径方向内側に向かって移動する。尚、以下のセクター分割数は、本実施形態の場合は「8」である。
θ1 =θ3 =90゜−(180゜/セクター分割数) …(1)
θ1 >θ2 …(2)
θ3 <θ4 …(3)
ブラダーユニット30は、上下一対のブラダークランプ31,32と、各ブラダークランプ31,32によって支持された可撓性のブラダー33とを有し、ブラダー33は加硫ゴムからなる。各ブラダークランプ31,32は支軸34によって上下方向に移動自在に支持され、下方のブラダークランプ32には蒸気流入口32aが設けられている。即ち、各ブラダークランプ31,32及びブラダー33によって閉鎖された空間に蒸気流入口32aから加熱蒸気を供給することにより、ブラダー33が膨張するようになっている。
θ1 >θ2 …(2)
θ3 <θ4 …(3)
ブラダーユニット30は、上下一対のブラダークランプ31,32と、各ブラダークランプ31,32によって支持された可撓性のブラダー33とを有し、ブラダー33は加硫ゴムからなる。各ブラダークランプ31,32は支軸34によって上下方向に移動自在に支持され、下方のブラダークランプ32には蒸気流入口32aが設けられている。即ち、各ブラダークランプ31,32及びブラダー33によって閉鎖された空間に蒸気流入口32aから加熱蒸気を供給することにより、ブラダー33が膨張するようになっている。
以上のように構成されたタイヤ加硫装置により未加硫タイヤTを加硫する場合は、ブラダー33が収縮したブラダーユニット30を未加硫タイヤT内に配置するとともに、未加硫タイヤTを金型20内に配置した後、金型20の上型21、下型22及び各セクター23,24を未加硫タイヤTの外面に圧接させ、ブラダーユニット15のブラダー15bを加熱蒸気によって膨張させる。これにより、未加硫タイヤTの内面がブラダー33によって加圧及び加熱されるとともに、未加硫タイヤTが金型20によって成型される。
その際、図2(a) に示すように第1及び第2のセクター23,24が互いにタイヤ周方向端面23a,24a同士を接触させながらそれぞれタイヤ径方向内側に向かって移動し、図2(b) に示すように各セクター23,24の内周面がタイヤ径方向の同一位置で同時に停止することから、各セクター23,24が隙間を生ずることなく未加硫タイヤTに圧接し、各セクター23,24間に未加硫タイヤTの一部のゴムが入り込むオーバーフローが抑制される。
このように、本実施形態によれば、タイヤ外周面側に配置される金型を、タイヤ周方向両端面23aがそれぞれタイヤ径方向内側を臨むように傾斜した複数の第1のセクター23と、タイヤ周方向両端面24aがそれぞれタイヤ径方向外側を臨むように傾斜した複数の第2のセクター24とから形成するとともに、第1及び第2のセクター23,24をタイヤ周方向に一つずつ交互に配置し、第2のセクター24の移動量を第1のセクター23の移動量よりも多くするとともに、第1及び第2のセクター23,24が互いにタイヤ周方向端面23a,24a同士を接触させながらそれぞれタイヤ径方向内側に向かって移動し、各セクター23,24の内周面がタイヤ径方向の同一位置で同時に停止するようにしたので、各セクター23,24間に未加硫タイヤTの一部のゴムが入り込むオーバーフローを抑制することができ、ユニフォミティの悪化による車両走行時の振動や騒音の低減を図ることができる。
図5に示すように、本発明の実施例、従来例及び比較例について、オーバーフローの発生の試験を行ったところ、以下に示す結果が得られた。ここでは、外径の異なる3種類の未加硫タイヤを用い、金型には4本溝のリブパターンのセクターが8分割されたものを用いた。従来例には、タイヤ周方向両端面がタイヤ径方向に対して傾斜していないセクターを同時に移動させるものを用い、比較例には、図4に示すようにタイヤ周方向両端面がタイヤ径方向内側を臨むように傾斜した一部の第1のセクター26を未加硫タイヤに圧着した後、タイヤ周方向両端面がタイヤ径方向外側を臨むように傾斜した他の第2のセクター27を未加硫タイヤに圧着するようにしたものを用いた。実施例には、前記実施形態のようにタイヤ周方向両端面がタイヤ径方向内側を臨むように傾斜した一部の第1のセクターと、タイヤ周方向両端面がタイヤ径方向外側を臨むように傾斜した他の第2のセクターとを互いにタイヤ周方向端面同士が接触しながら同時に未加硫タイヤに圧着するようにしたものを用いた。
この試験では、加硫成型した後、2mm以上のオーバーフローが発生した箇所の数を確認し、オーバーフローの数が少ないほど優位性があると判定した。試験の結果、実施例は従来例及び比較例よりも優れているという結果が得られた。
10…タイヤ加硫装置、20…金型、23…第1のセクター、23a…タイヤ周方向端面、24…第2のセクター、24a…タイヤ周方向端面、T…未加硫タイヤ。
Claims (1)
- タイヤ外周面側に配置される金型がタイヤ周方向に分割されたタイヤ加硫装置において、
前記金型を、タイヤ周方向両端面がそれぞれタイヤ径方向内側を臨むように傾斜した複数の第1のセクターと、タイヤ周方向両端面がそれぞれタイヤ径方向外側を臨むように傾斜した複数の第2のセクターとから形成するとともに、第1及び第2のセクターをタイヤ周方向に一つずつ交互に配置し、
第2のセクターの移動量を第1のセクターの移動量よりも多くするとともに、第1及び第2のセクターが互いにタイヤ周方向端面同士を接触させながらそれぞれタイヤ径方向内側に向かって移動し、各セクターの内周面がタイヤ径方向の同一位置で同時に停止するように構成した
ことを特徴とするタイヤ加硫装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2008216843A JP2010052171A (ja) | 2008-08-26 | 2008-08-26 | タイヤ加硫装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2010052171A true JP2010052171A (ja) | 2010-03-11 |
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ID=42068623
Family Applications (1)
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-
2008
- 2008-08-26 JP JP2008216843A patent/JP2010052171A/ja active Pending
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