JP2010039445A - マルチ画像表示装置及び画像処理装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】入力画像の歪みを抑制するとともに認識されやすい画像を出力可能なマルチ画像表示装置や、マルチ画像表示装置に用いられる画像処理装置を提供する。
【解決手段】複数の画像表示装置Dを備えて1つの入力画像の表示を行うマルチ画像表示装置1において、それぞれの画像表示装置Dで表示されるべき分割画像が拡大されて拡大画像Eが生成される。マルチ画像表示装置1の端部に備えられる画像処理装置Dで生成される拡大画像Eは、分割画像を当該端部と反対側となる端部側に拡大したものとなる。この構成により、入力画像の端部が表示される。
【選択図】図7
【解決手段】複数の画像表示装置Dを備えて1つの入力画像の表示を行うマルチ画像表示装置1において、それぞれの画像表示装置Dで表示されるべき分割画像が拡大されて拡大画像Eが生成される。マルチ画像表示装置1の端部に備えられる画像処理装置Dで生成される拡大画像Eは、分割画像を当該端部と反対側となる端部側に拡大したものとなる。この構成により、入力画像の端部が表示される。
【選択図】図7
Description
本発明は、画像表示装置を複数備えるとともに1つの画像の表示を行うマルチ画像表示装置に関する。また、マルチ画像表示装置に備えられる画像処理装置に関する。
近年、画像表示装置の大画面化が進んでいる。特に、一つの画像表示装置の大画面化だけでなく、複数の画像表示装置を組み合わせて大画面化を図るもの(以下、マルチ画像表示装置とする)がある(特許文献1〜3参照)。
このようなマルチ画像表示装置を構成する各画像表示装置は、表示部(例えば、液晶パネル)と、その周囲に設けられる非表示の筐体部分(以下、ベゼル部とする)と、を備える。そして、このベゼル部が存在するため、マルチ画像表示装置の画面が複数の画面に分断されたものとなり、不連続なものとなる。
画面が不連続となることによる問題の一つを、図11を参照して説明する。図11は、従来のマルチ画像表示装置の一例について示す模式図である。また、図11は、一つの入力画像100を4分割するとともに、分割されたそれぞれの画像を4つの画像表示装置110a〜110dを備えたマルチ画像表示装置110でそのまま表示する場合について示している。なお、マルチ画像表示装置110は、水平方向に2個、垂直方向に2個の画像表示装置110a〜110dを組み合わせて構成されるものとする。また、そのまま表示するとは、ベゼル部111を挟んで表示される2つの画像を隣接させた場合に、連続的な画像になることを示す。
図11に示すように、4分割された画像のそれぞれを画像表示装置110a〜110dにそのまま表示すると、画像が歪んだものとなる。例えば、図11に示すように、ベゼル部111をまたいで真円を表示すると、ベゼル部111の部分で円が切れて離れ、ベゼル部111の幅が挿入される。そのため、全体として楕円に近い形状となる。したがって、表示される画像が歪んだものとなる。
一方、表示される画像が歪むことを抑制したマルチ画像表示装置の一例を図12に示す。図12は、従来のマルチ画像表示装置の一例について示す模式図である。図12においても、図11と同様に、入力画像100を4分割したそれぞれの画像を、4つの画像表示装置120a〜120dでそれぞれ表示する場合を示している。ただし、このマルチ画像表示装置120では、ベゼル部121も表示が可能な領域とみなして画像の表示を行う。特に、分割後の画像をそれぞれ拡大し、ベゼル部121上となる部分にも画像を割り当てる。なお、ベゼル部121上に割り当てられる画像は実際には表示されないため、図12中では破線で示す。そして、図12に示すように、このマルチ画像表示装置120を用いると、図11に示したような画像の歪みが抑制される。
しかしながら、図12に示すマルチ画像表示装置120では、外周のベゼル部121(図12に示す例では、左端及び右端)上にも画像が割り当てられる。即ち、入力画像100の端部がベゼル部121と重なり、該端部が非表示となる。入力画像100の端部の画像は、中央部の画像と異なり周辺の画像から推測することが比較的困難である。そのため、入力画像100の端部が画面に表示されないと、画像が非常に認識されにくい。
さらに、マルチ画像表示装置120を、例えばパソコンなどのディスプレイとして利用する場合、マウスポインタなどのGUI(Graphical User Interface)が入力画像100の端部に位置して非表示になると、著しく操作性が悪化する。特に、GUIが中央部のベゼル部に隠れるよりも、端部のベゼル部に隠れた方がユーザから発見されにくくなり、認識され難いものとなる。
そこで、本発明は、入力画像の歪みを抑制するとともに認識されやすい画像を出力可能なマルチ画像表示装置や、マルチ画像表示装置に用いられる画像処理装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明におけるマルチ画像表示装置は、1つの入力画像を、境界部を隔てて互いに隣接する複数の表示部にまたがって表示するマルチ画像表示装置であって、前記入力画像を、複数の前記表示部のそれぞれで表示されるべき分割画像に分割する分割部と、前記分割部で得られた前記分割画像を拡大して前記表示部よりも大きい拡大画像を生成する拡大部と、を備え、前記表示部が、前記拡大画像のうち当該表示部と重なる部分を表示するものであり、前記表示部が前記マルチ画像表示装置の端部に配置されるものであるとき、前記拡大部が、当該表示部に表示されるべき前記分割画像を、当該端部の反対側となる端部側に拡大させて前記拡大画像を生成することを特徴とする。
なお、以下の実施例においては、境界部の一例としてベゼル部を挙げて説明する。また、分割部の一例として、各画像処理装置に備えられる画像取得部を挙げて説明する。また、拡大部の一例として、各画像処理装置に備えられる画像拡大部を挙げて説明する。
また、上記構成のマルチ画像表示装置において、前記拡大部が、当該表示部に表示されるべき前記分割画像を、当該端部側よりも反対側となる端部側に大きく拡大させて前記拡大画像を生成することとしても構わない。
また、上記構成のマルチ画像表示装置において、前記表示部が前記マルチ画像表示装置の端部に配置されるものであるとき、前記拡大部が、当該端部側の端辺が前記表示部の当該端部側の端辺に重なる前記拡大画像を生成することとしても構わない。
このように構成すると、マルチ画像表示装置によって表示される画像の端部を、確実に表示することが可能となる。そのため、表示される画像を認識し易いものにすることが可能となる。
また、上記構成のマルチ画像表示装置において、前記分割画像が、前記入力画像を前記マルチ画像表示装置に備えられる前記画像表示装置の数で等しく分割されたものであるとともに、前記拡大部による前記分割画像のそれぞれの拡大率が、全て等しいこととしても構わない。
このように構成すると、それぞれの分割画像が異なる拡大率で拡大されることが防止される。そのため、マルチ画像表示装置で表示される画像が歪むことが抑制される。
また、上記構成のマルチ画像表示装置において、所定の方向に沿って2つの前記画像表示装置が隣接して備えられ、それぞれの前記画像表示装置について得られる拡大画像の2つの該画像表示装置間に突出するそれぞれの端辺が、重なることとしても構わない。
このように構成すると、拡大画像の端辺が接続されて連続的な画像となる。そのため、不連続となったり重複したりすることによって、表示される出力画像が歪むことが抑制される。
また、上記構成のマルチ画像表示装置において、所定の方向に沿って前記表示部がf個備えられ、前記所定の方向の一方の端部に配置される前記表示部を1番目、前記一方の端部と反対側となる他方の端部に配置される前記表示部をf番目とし、前記一方の端部から前記他方の端部に向かって順に増大する番号を用いて前記表示部の位置を表現する場合、
x番目の前記表示部について、前記拡大画像が前記表示部から突出する長さを1とすると、前記拡大画像が前記表示部から前記一方の端部側に突出する長さが(x−1)/(f−1)となり、前記他方の端部側に突出する長さが(f−x)/(f−1)となることとしても構わない。
x番目の前記表示部について、前記拡大画像が前記表示部から突出する長さを1とすると、前記拡大画像が前記表示部から前記一方の端部側に突出する長さが(x−1)/(f−1)となり、前記他方の端部側に突出する長さが(f−x)/(f−1)となることとしても構わない。
このように構成すると、拡大画像の端辺を確実に重ねて接続することが可能となる。そのため、拡大画像を連続的な画像とすることが可能となる。したがって、表示される出力画像が歪むことが抑制される。
また、本発明の画像処理装置は、1つの入力画像を、境界部を隔てて互いに隣接する複数の表示部にまたがって表示するマルチ画像表示装置に備えられる画像処理装置であって、前記入力画像を、複数の前記表示部のそれぞれで表示されるべき分割画像に分割する分割部と、前記分割部で得られた前記分割画像を拡大して前記表示部よりも大きい拡大画像を生成する拡大部と、を備え、前記表示部が、前記拡大画像のうち当該表示部と重なる部分を表示するものであり、前記表示部が前記マルチ画像表示装置の端部に配置されるものであるとき、前記拡大部が、当該表示部に表示されるべき前記分割画像を、当該端部の反対側となる端部側に拡大させて前記拡大画像を生成することを特徴とする。
本発明の構成とすると、マルチ画像表示装置において出力画像を表示したときに、端部の画像が表示されることとなる。そのため、認識しやすい画像を表示することが可能となる。さらに、GUIがユーザに発見されやすいものとなり、操作性が損なわれることが抑制される。
以下、本発明における画像処理装置やマルチ画像表示装置の実施形態について、図面を参照して説明する。最初に、マルチ画像表示装置の構成例及び動作例について説明する。
<<マルチ画像表示装置>>
まず、マルチ画像表示装置に備えられる画像表示装置の構成例について、図1を参照して説明する。図1は、画像表示装置の構成の一例について示す模式図である。図1に示すように、画像表示装置Dは、画像を表示する領域である表示部Lと、表示部Lの周囲に設けられるとともに画像を表示しない領域であるベゼル部Bと、を備える。表示部Lは、例えば液晶パネルなどから成る。またベゼル部Bは、例えば筐体などから成る。
まず、マルチ画像表示装置に備えられる画像表示装置の構成例について、図1を参照して説明する。図1は、画像表示装置の構成の一例について示す模式図である。図1に示すように、画像表示装置Dは、画像を表示する領域である表示部Lと、表示部Lの周囲に設けられるとともに画像を表示しない領域であるベゼル部Bと、を備える。表示部Lは、例えば液晶パネルなどから成る。またベゼル部Bは、例えば筐体などから成る。
図2に、マルチ画像表示装置1の構成例を示す。図2は、本発明の実施形態におけるマルチ画像表示装置の構成の一例について示すブロック図である。
図2に示すように、マルチ画像表示装置1は、複数の画像表示装置Dを備える。図2では、一例として水平方向に3個、水平方向に対して略垂直な方向となる垂直方向に対して3個、合計で9個の画像表示装置Dを配置する場合について示している。ここで、水平方向を図中の左右方向、垂直方向を図中の上下方向とする。また、画像表示装置Dが配置される位置を特定するために、符号Di,jで表現する(ただし、i,jはともに自然数)。水平位置番号iは、水平方向の位置を示し、垂直位置番号jは垂直方向の位置を示す。また、図2では、左方から右方の位置になるにしたがって水平位置番号iが増大し、上方から下方の位置になるにしたがって垂直位置番号jが増大することとする。また、マルチ画像表示装置1の左上に配置される画像表示装置の符号をD1,1とする。
それぞれの画像表示装置D1,1〜D3,3には、それぞれ画像処理部P1,1〜P3,3が備えられる。画像処理部P1,1〜P3,3も、画像表示装置D1,1〜D3,3と同様の方法で表現する。即ち、符号Pi,jで表現する。なお、ある画像表示装置Di,jの水平位置番号i及び垂直位置番号jと、ある画像表示装置Di,jに備えられる画像処理部Pi,jの水平位置番号i及び垂直位置番号jとはそれぞれ同じものになることとする。
また、マルチ画像表示装置1には、画像出力装置10から入力画像の信号が入力される。図2では、一例として、画像表示装置D1,1に入力された入力画像が、D2,1、D3,1、D3,2、D2,2、D1,2、D1,3、D2,3、D3,3の順に伝えられ、結果的に全ての画像表示装置D1,1〜D3,3に入力画像が直列的に入力される構成を示している。なお、例えば、画像表示装置D1,1〜D3,3と画像出力装置10とがそれぞれ接続され、画像出力装置10が画像表示装置D1,1〜D3,3に対して並列的に入力画像を入力する構成としても構わない。画像表示装置D1,1〜D3,3が、自機が表示すべき画像を取得可能な構成であれば、どのような構成であっても構わないものとする。ただし、上記のように入力画像が画像表示装置D1,1〜D3,3に直列的に入力されることとすると、画像出力装置10及び画像表示装置D1,1〜D3,3の配線などの構成が簡素化されるため好ましい。
入力画像の信号には同期信号が含まれ、それぞれの画像表示装置D1,1〜D3,3で同期が取られて表示される。このとき、それぞれの画像表示装置D1,1〜D3,3に備えられるそれぞれの画像処理部P1,1〜P3,3は、予め設定された表示設定に基づき表示すべき画像(出力画像)を生成する。特に、入力される入力画像から表示すべき部分を取得し、かつ所定の処理を行うことで出力画像を生成する。なお、画像処理部P1,1〜P3,3の構成の詳細については後述する。
なお、マルチ画像表示装置1に備えられる画像表示装置Dの数は、どのような数であっても構わない。特に、水平方向にm個、垂直方向にn個、合計でm×n個備えることとしても構わない(m、nは自然数であり、i≦m及びj≦nを満たす)。また、一つのマルチ画像表示装置1に備えられる複数の画像表示装置Dは、図2に示すように全て同様のタイプ(特に、表示部やベゼル部などの形状や大きさ、配置などが同様)のものであると好ましい。
また、画像表示装置Dとして、例えば、液晶表示装置などの表示装置を適用することとしても構わない。また、画像出力装置10として、例えば、テレビジョン放送を受信する受信装置や、記録媒体に記録された画像を出力する再生装置、パソコンなどを適用することとしても構わない。
<<画像処理部>>
<基本構成>
次に、本発明の実施形態に係る画像処理部について図面を参照して説明する。まず、基本構成例について図3を参照して説明する。図3は、画像処理部の基本構成例について示すブロック図である。なお、図3に示す画像処理部Pは、図2に示したマルチ画像表示装置1に用いられるものである。
<基本構成>
次に、本発明の実施形態に係る画像処理部について図面を参照して説明する。まず、基本構成例について図3を参照して説明する。図3は、画像処理部の基本構成例について示すブロック図である。なお、図3に示す画像処理部Pは、図2に示したマルチ画像表示装置1に用いられるものである。
図3に示すように、画像処理部Pは、入力される入力画像から表示すべき部分の画像(以下、分割画像とする)を取得する画像取得部PAと、画像取得部PAで取得された分割画像に対して拡大処理を施して拡大画像を生成する画像拡大部PBと、画像拡大部PBから得られる拡大画像から出力画像を得る画像調整部PCと、を備える。
上述のように、画像処理部Pは、隣接する次の画像表示装置Dに対して入力画像を伝える。また、画像取得部PAは、入力画像から画像表示装置Dで表示するための分割画像を取得する。なお、以下では説明の簡略化のため、一つのマルチ画像表示装置1に備えられる全ての画像表示装置Dが全て同じタイプであるものとする。また、分割画像は、入力画像を一つのマルチ画像表示装置1に備えられる画像表示装置Dの総数(m×n、図2では3×3=9)で等分割した画像であることとする。
画像拡大部PBは、画像取得部PAで取得された分割画像を拡大して拡大画像を生成する。このとき、画像拡大部PBは、ベゼル部Bを表示可能な領域とみなして画像を拡大することで拡大画像を生成する。この画像拡大部PBによる拡大処理について、図4を参照して説明する。図4は、画像拡大部による拡大処理の概略について示す模式図である。なお、図4(a)及び(b)は、画像表示装置の表示部Lと拡大画像Ea,Ebとを示したものである。なお、図4(a)及び(b)では、表示部Lを破線で示し、拡大画像Ea,Ebを太い実線で示す。
図4(a)及び(b)に示すように、画像拡大部PBは、分割画像を拡大処理して拡大画像Ea,Ebを得る。拡大画像Ea,Ebは、少なくとも表示部Lより大きいものとなる。また、拡大画像Ea,Ebの一部は、表示部Lから突出してベゼル部B中にまで拡がる。図4(a)では、表示部Lの四方(上方、下方、左方及び右方)に対して分割画像を拡大させて生成される拡大画像Eaの一例を示している。また、図4(b)では、下方及び右方に突出するように拡大させた拡大画像Ebの一例を示している。
このように、表示部Lの位置を基準として、拡大させる方向(突出させる方向)を表現することとする。なお、この画像拡大部PBによる拡大画像の生成方法については、後述する画像処理部Pの各実施例において詳細に説明する。
画像拡大部PBによって得られる拡大画像は、画像調整部PCによって調整処理されて出力画像が生成される。画像調整部PCは、拡大画像から表示部Lで表示される部分のみを取得することにより、出力画像を生成する。例えば、図4(a)において、拡大画像Eaの表示部Lと重なっている部分が出力画像となる。
なお、画像拡大部PBが、例えば補間処理を行うこととしても構わない。補間処理とは、求めたい部分の周辺の画素値を用いて、当該部分の画素値を求める処理である。例えば、画像の拡大により拡がった画素と画素との間に、新たな画素を挿入する際に行う処理である。
また、画像処理部Pに、入力画像の信号を一時的に保持するバッファなどを設けることとしても構わない。
また、以下に画像処理部の各実施例について説明する。特に、画像拡大部PBにおける拡大処理について説明する。なお、画像取得部PAや画像調整部PCなどの動作は各実施例において共通であり、上述の基本構成例と同様のものとなるため、詳細な説明は省略する。
<第1実施例>
第1実施例について図面を参照して説明する。図5は、第1実施例の画像処理部における処理方法を決定するフローチャートである。また、図6は、画像処理部の処理方法をユーザが調整する際に確認する設定画面の一例である。なお、図5に示すフローチャートは、各画像処理部Pの処理に関するものであり、各画像処理部Pの処理方法は個別に設定され得るものとする。また、図6に示す設定画面が、例えば、画像表示装置Dの表示部Lに表示されるものとしても構わない。
第1実施例について図面を参照して説明する。図5は、第1実施例の画像処理部における処理方法を決定するフローチャートである。また、図6は、画像処理部の処理方法をユーザが調整する際に確認する設定画面の一例である。なお、図5に示すフローチャートは、各画像処理部Pの処理に関するものであり、各画像処理部Pの処理方法は個別に設定され得るものとする。また、図6に示す設定画面が、例えば、画像表示装置Dの表示部Lに表示されるものとしても構わない。
図5に示すように、画像処理部Pは、最初にマルチ表示を行う設定になっているか否かを確認する(STEP1)。例えば、図6に示す例においてマルチ表示モードがONに設定されていれば、マルチ表示モードが行われる。ここで、マルチ表示を行わない設定になっている場合(STEP1、NO)、通常表示を行うことを決定して終了する(STEP2)。
通常表示とは、例えば、1つの画像表示装置Dのみによる表示や、複数の画像表示装置Dが独立して行う表示などである。なお、1つの画像表示装置Dが表示を行う場合であったとしても、画像取得部PAによる分割画像の生成や、画像拡大部PBによる拡大画像の生成、画像調整部PCによる出力画像の生成を行うこととしても構わない。具体的に図6に示す例において、拡大処理の程度(拡大率)を示す水平ベゼル調整及び垂直ベゼル調整の値が0より大きければ、拡大処理を行うこととしても構わない。さらにこの場合、四方に対して拡大を行うこととしても構わない。
一方、マルチ表示を行う設定になっている場合(STEP1、YES)、画像拡大部PBによる拡大処理の方法が決定される。図5に示す例では、まず、水平方向の拡大処理の方法が設定される。
水平方向の拡大処理の方法を決定する場合、最初に、画像表示装置Dの水平位置番号iが1か否かが確認される(STEP3)。水平位置番号iが1であれば(STEP3、YES)、その画像表示装置D1,jは、マルチ画像表示装置1の左端に配置されたものである(図2参照)。この場合、画像拡大部PBは、分割画像の左端を表示部Lの左端に固定するとともに、右方に拡大する(STEP4)。このときの拡大率は、例えば、図6の水平ベゼル調整の値によって決定される。
水平位置番号iが1でない場合(STEP3、NO)、次に、水平位置番号iが水平方向に備えられる画像表示装置の数mであるか否かが確認される(STEP5)。水平位置番号iがmであれば(STEP5、YES)、その画像表示装置Dm,jはマルチ画像表示装置1の右端に配置されたものである(図2参照)。この場合、画像拡大部PBは、分割画像の右端を表示部Lの右端に固定するとともに、左方に拡大する(STEP6)。このときの拡大率は、例えば、図6の水平ベゼル調整の値によって決定される。
水平位置番号iがmでない場合(STEP5、NO)、その画像表示装置Di,jの左右方向には他の画像表示装置Di−1,j,Di+1,jが存在することとなる(図2参照)。この場合、画像拡大部PBは、分割画像を表示部Lの左方及び右方の両方向に拡大する(STEP7)。このときの拡大率は、例えば、図6の水平ベゼル調整の値によって決定される。
水平方向の拡大処理の方法が決定されると、次に、垂直方向の拡大処理の方法が決定される。垂直方向の拡大処理の方法を決定する場合、最初に、画像表示装置Dの垂直位置番号jが1か否かが確認される(STEP8)。垂直位置番号jが1であれば(STEP8、YES)、その画像表示装置Di,1はマルチ画像表示装置1の上端に配置されたものである(図2参照)。この場合、画像拡大部PBは、分割画像の上端を表示部Lの上端に固定するとともに、下方に拡大する(STEP9)。このときの拡大率は、例えば、図6の垂直ベゼル調整の値によって決定される。
垂直位置番号jが1でない場合(STEP8、NO)、次に、垂直位置番号jが水平方向に備えられる画像表示装置の数nであるか否かが確認される(STEP10)。垂直位置番号jがnであれば(STEP10、YES)、その画像表示装置Di,nはマルチ画像表示装置1の下端に配置されたものである(図2参照)。この場合、画像拡大部PBは、分割画像の下端を表示部Lの下端に固定するとともに、上方に拡大する(STEP11)。このときの拡大率は、例えば、図6の垂直ベゼル調整の値によって決定される。
垂直位置番号jがnでない場合(STEP10、NO)、その画像表示装置Di,jの上下方向には他の画像表示装置Di,j−1,Di,j+1が存在することとなる(図2参照)。この場合、画像拡大部PBは、分割画像を表示部Lの下方及び上方の両方向に拡大する(STEP12)。このときの拡大率は、例えば、図6の垂直ベゼル調整の値によって決定される。そして、以上のように、画像処理部Pの処理方法が決定されて終了する。
以上の図5に示した処理について、水平位置番号iを確認する際に、例えば、図6の水平位置の値を用いることができる。また、垂直位置番号jを確認する際に、例えば、図6の垂直位置の値を用いることができる。また、水平方向に備えられる画像表示装置の数mを確認する際に、例えば、図6の水平セット台数の値を用いることができる。また、垂直方向に備えられる画像表示装置の数nを確認する際に、例えば、図6の垂直セット台数の値を用いることができる。
上記のように設定された方法によって得られる拡大画像の一例について、図7に示す。図7は、マルチ画像表示装置に拡大画像を重ねて表示した模式図である。図7は、図2に示したマルチ画像表示装置と同様の構成である。即ち、水平方向に3個、垂直方向に3個、合計で9個の画像表示装置から成るマルチ画像表示装置について示すものである。
図7では、図4と同様に各画像表示装置Dの表示部Lを破線で示し、拡大画像Eを太い実線で示している。また、表示部Lに、画像表示装置Di,jと同様に同じ水平位置番号i及び垂直位置番号jを付して表現する。なお、ある画像表示装置Di,jの水平位置番号i及び垂直位置番号jと、ある画像表示装置Di,jに備えられる表示部Li,jの水平位置番号i及び垂直位置番号jとはそれぞれ同じものになることとする。また、各拡大画像Ei,jも同様に表現する。
図7に示すように、マルチ画像表示装置1の左端に備えられる画像表示装置D1,1〜D1,3では、表示部L1,1〜L1,3の左方の端辺と、拡大画像E1,1〜E1,3の左方の端辺とが重なる。そして、拡大画像E1,1〜E1,3の右方の端辺が、表示部L1,1〜L1,3の右方の端辺から突出する。また、マルチ画像表示装置1の右端に備えられる画像表示装置D3,1〜D3,3では、表示部L3,1〜L3,3の右方の端辺と、拡大画像E3,1〜E3,3の右方の端辺とが重なる。そして、拡大画像E3,1〜E3,3の左方の端辺が、表示部L3,1〜L3,3の左方の端辺から突出する。
垂直方向についても同様となる。マルチ画像表示装置1の上端に備えられる画像表示装置D1,1〜D3,1では、表示部L1,1〜L3,1の上方の端辺と、拡大画像E1,1〜E3,1の上方の端辺とが重なる。そして、拡大画像E1,1〜E3,1の下方の端辺が、表示部L1,1〜L3,1の下方の端辺から突出する。また、マルチ画像表示装置1の下方の端部に備えられる画像表示装置D1,3〜D3,3では、表示部L1,3〜L3,3の下方の端辺と、拡大画像E1,3〜E3,3の下方の端辺とが重なる。そして、拡大画像E1,3〜E3,3の上方の端辺が、表示部L1,3〜L3,3の上方の端辺から突出する。
また、マルチ画像表示装置1の四方のどの端部にも位置しない画像表示装置D2,2において得られる拡大画像E2,2は、表示部L2,2の四方の端辺の全てから突出する。
以上のように構成すると、マルチ画像表示装置1の端部において、拡大画像Eの端辺が表示部Lの端辺に近づけられる。そのため、この拡大画像に基づいた出力画像を表示したときに、端部の画像が表示されやすくなる。したがって、認識しやすい画像を表示することが可能となる。さらに、GUIがユーザに発見されやすいものとなり、操作性が損なわれることを抑制することが可能となる。
なお、全ての拡大画像Eの拡大率wを等しいものとしても構わない。拡大率wを等しいものとすることにより、それぞれの画像が異なる拡大率で拡大されることが防止されるため、表示される画像が歪むことを抑制することができる。
また、以下に説明する拡大率wを採用すると、さらに歪みを抑制することができるため好ましい。なお、以下では、水平方向の拡大率wHについて主に説明する。
拡大率wH={(表示部Lの水平方向の長さの和)+(水平方向に隣接する表示部L間の長さの和)}/(入力画像の水平方向の長さ) …(1)
ここで、式(1)中の(表示部Lの水平方向の長さの和)とは、水平方向に整列する表示部(例えば、表示部L1,1〜L3,1)の水平方向の長さの和である。また、(水平方向に隣接する表示部L間の長さの和)とは、水平方向に隣接する表示部Lに挟まれるベゼル部Bの水平方向の長さの和(例えば、表示部L1,1及びL2,1の間の長さと表示部L2,1及びL3,1の間の長さとの和)を指す。式(1)のような拡大率wHを用いると、図7に示すように、隣接する表示部Lから水平方向に突出した拡大画像の端辺がちょうど重なる。
例えば、拡大画像E1,1の右方の端辺と拡大画像E2,1の左方の端辺とが重なる。このとき、隣接する表示部L間の水平方向の長さをkHとすると、拡大画像E1,1は、表示部L1,1の右端から2kH/3だけ突出するように拡大される。また、拡大画像E2,1は、表示部L2,1の左端からkH/3だけ突出し、かつ表示部L2,1の右端からkH/3だけ突出するように拡大される。そのため、表示部L1,1と表示部L2,1との間に、拡大画像E1,1及び拡大画像E2,1がそれぞれ突出して接続され、連続的な画像となる。したがって、図11のように表示される画像が歪むことが抑制される。
また、上述した例は、水平方向に3個、垂直方向に3個で合計9個の画像表示装置Dを備えたマルチ画像表示装置1に適用する場合について述べたものであるが、本実施例はこの例に限定されるものではない。例えば、2つの場合でも本実施例を好適に適用できる。この場合、隣接する2つの表示部Lの間に突出する2つの拡大画像の長さは、それぞれkH/2となる。
また、垂直方向の拡大率wVも、水平方向の拡大率wHと同様に設定することが可能である。なお、垂直方向の拡大率wVについては、上記の説明において水平方向として説明した箇所を垂直方向に読み替えて解釈すれば足りるため、詳細な説明については省略する。
また、図6においてマルチ表示モードがONになっていたとしても、水平セット台数及び垂直セット台数がともに1に設定されている場合は、STEP2の通常表示を行わせることとしても構わない。
また、分割画像の大きさが、表示部Lの大きさと等しいものとしても構わない。特に、入力画像の水平方向(垂直方向)の長さと、表示部Lの水平方向(垂直方向)の長さの和と、が等しいものであっても構わない。この場合、例えば水平方向であれば、(wH−1)×(分割画像の水平方向の長さ)が、拡大画像Eが表示部Lから水平方向に突出する長さとなる。
また、図5に示すフローチャートのSTEP4、STEP6、STEP9及びSTEP11において、マルチ画像表示装置1の端部(左端、右端、上端及び下端)に配置された表示部Lのそれぞれの端部に分割画像のそれぞれの端部を固定することとしたが、必ずしも固定を要するものではない。例えば、分割画像の端部を表示部Lの端部に固定する代わりに、表示部Lの当該端部側よりも反対側となる端部側に大きく拡大させて拡大画像を生成することとしても構わない。
<第2実施例>
次に、第2実施例について説明する。第2実施例は、第1実施例において説明した拡大画像Eの拡大率をさらに厳密に制御するものである。第2実施例の説明を行う前に、第1実施例の問題点について図面を参照して説明する。
次に、第2実施例について説明する。第2実施例は、第1実施例において説明した拡大画像Eの拡大率をさらに厳密に制御するものである。第2実施例の説明を行う前に、第1実施例の問題点について図面を参照して説明する。
図8は、図7と同様にマルチ画像表示装置に拡大画像を重ねて表示した模式図である。ただし、図8に示すマルチ画像表示装置1aは、水平方向に4個、垂直方向に4個、合計16個の画像表示装置Dを組み合わせたものである。なお、符号のつけ方や図示の方法は図7と同様である。
第1実施例に示した画像処理部Pでは、マルチ画像表示装置1の端部に位置する画像表示装置Dの表示部Lについて、表示されるべき分割画像を該端部と反対側となる端部側に拡大させて拡大画像Eを生成することのみを規定している。そのため、端部以外では拡大画像Eを表示部Lからどのように拡大させて(突出させて)もよい。例えば、最も簡単に、均等に突出させても構わない。しかしながら、拡大画像Eを表示部Lから均等に突出させると、図8に示すような不具合が発生し得る。
具体的に例えば、拡大画像E2,1と拡大画像E3,1との間で、端辺が重ならず不連続となる部分が生じる。この不連続を解消するために全体の拡大率を大きくすると、拡大画像Eが重複する部分が生じる。そのため、図11に示したように画像が歪む。またこのとき、図8の拡大画像E2,1及び拡大画像E3,1のみを水平方向にそれぞれさらに拡大すれば、拡大画像を連続的にすることができる。しかしながら、拡大率が拡大画像E毎に異なるものとなるため、画像が歪む。
第2実施例の画像処理部Pは、以上の問題を解決するものである。即ち、それぞれの拡大画像Eの拡大率を等しくし、かつ拡大画像Eの表示部Lから突出させる長さを制御することで、歪みのない画像を表示するものである。
第2実施例について図面を参照して説明する。図9は、第2実施例の画像処理部における処理方法を決定するフローチャートであり、第1実施例について示した図5に相当するものである。なお、図9に示すフローチャートも、図5と同様に各画像処理部Pの処理に関するものであり、各画像処理部Pの処理方法は個別に設定され得るものとする。また、図6に示した設定画面も、本実施例において適用され得る。
図9に示すように、画像処理部Pは、最初にマルチ表示を行う設定になっているか否かを確認する(STEP1a)。例えば、図6に示す例において、マルチ表示モードがONに設定されていれば、マルチ表示モードが行われる。ここで、マルチ表示を行わない設定になっている場合(STEP1a、NO)、通常表示を行うことを決定して終了する(STEP2a)。
通常表示とは、例えば、1つの画像表示装置のみによる表示や、複数の画像表示装置が独立して行う表示などである。なお、1つの画像表示装置が表示を行う場合であったとしても、画像取得部PAによる分割画像の生成や、画像拡大部PBによる拡大画像の生成、画像調整部PCによる出力画像の生成を行うこととしても構わない。具体的に図6に示す例において、拡大率を示す水平ベゼル調整及び垂直ベゼル調整の値が0より大きければ、拡大処理を行うこととしても構わない。さらにこの場合、四方に対して拡大を行うこととしても構わない。
一方、マルチ表示を行う設定になっている場合(STEP1a、YES)、画像拡大部PBによる拡大処理の方法が決定される。図9に示す例では、まず、水平方向の拡大処理の方法が設定される。特に本実施例では、水平位置番号i及び垂直位置番号jと、水平方向に備えられる画像表示装置の数m及び垂直方向に備えられる画像表示装置の数nと、に基づいて画像拡大部PBによる拡大処理の方法が決定される。
まず、左方向の拡大率GLが、下記式(2)のように設定される(STEP3a)。なお、下記式(2)中のTHは、分割画像の水平方向の拡大率であり、表示部Lの長さを基準としたものである。即ちTHは、水平方向の長さを表示部Lの水平方向の長さに合わせた分割画像に対して乗算する拡大率である。したがって、拡大画像Eは(TH−1)×(表示部Lの水平方向の長さ)だけ、表示部Lから突出する。
GL=TH×(i−1)/(m−1) …(2)
次に、右方向の拡大率GRが、下記式(3)のように設定される(STEP4a)。
GR=TH×(m−i)/(m−1) …(3)
次に、上方向の拡大率GUが、下記式(4)のように設定される(STEP5a)。なお、下記式(4)中のTVは、分割画像の垂直方向の拡大率であり、表示部Lの長さを基準としたものである。即ちTVは、垂直方向の長さを表示部Lの垂直方向の長さに合わせた分割画像に対して乗算する拡大率である。したがって、拡大画像Eは(TV−1)×(表示部Lの垂直方向の長さ)だけ、表示部Lから突出する。
GU=TV×(j−1)/(n−1) …(4)
次に、下方向の拡大率GDが、下記式(5)のように設定される(STEP6a)。
GD=TV×(n−j)/(n−1) …(5)
以上のようにして、画像処理部Pの処理方法が決定されて終了する。なお、上記式(2)〜(5)中のTHやTVは、例えば図6に示した水平ベゼル調整や垂直ベゼル調整などの値によって決定される。また、水平位置番号iは、例えば、図6の水平位置の値を用いることができる。また、垂直位置番号jは、例えば、図6の垂直位置の値を用いることができる。また、水平方向に備えられる画像表示装置の数mは、例えば、図6の水平セット台数の値を用いることができる。また、垂直方向に備えられる画像表示装置の数nは、例えば、図6の垂直セット台数の値を用いることができる。
上記のように設定された方法によって得られる拡大画像の一例について、図10に示す。図10は、マルチ画像表示装置に拡大画像を重ねて表示した模式図である。図10は、図8に示したマルチ画像表示装置と同様の構成である。即ち、水平方向に4個、垂直方向に4個、合計で16個の画像表示装置から成るマルチ画像表示装置1aについて示すものである。また、符号のつけ方や図示の方法は図8と同様である。
まず、マルチ画像表示装置1aの左方の端部に備えられる画像表示装置D1,1〜D1,4について説明する。これらの画像表示装置D1,1〜D1,4は、水平位置番号iが1となる。このとき、左方の拡大率GLは、TH×(1−1)/(4−1)=0となる。即ち、表示部L1,1〜L1,4の左方の端辺と、拡大画像E1,1〜E1,4の左方の端辺とが重なる。一方、右方の拡大率GRは、TH×(4−1)/(4−1)=THとなる。即ち、拡大画像E1,1〜E1,4の右方の端辺は、表示部L1,1〜L1,4の右方の端辺から突出する。
マルチ画像表示装置1aの右方の端部に備えられる画像表示装置D4,1〜D4,4についても同様である。これらの画像表示装置D4,1〜D4,4は、水平位置番号iが4となる。このとき、左方の拡大率GLは、TH×(4−1)/(4−1)=THとなり、拡大画像E4,1〜E4,4の左方の端辺は、表示部L4,1〜L4,4の左方の端辺から突出する。一方、右方の拡大率GRは、TH×(4−4)/(4−1)=0となる。即ち、表示部L4,1〜L4,4の右方の端辺と、拡大画像E4,1〜E4,4の右方の端辺とが重なる。
マルチ画像表示装置1aの水平方向の端部に備えられない画像表示装置D2,1〜D2,4や、画像表示装置D3,1〜D3,4では、水平位置番号iが1やmにならないため、拡大率GL及び拡大率GRが0にならない。そのため、拡大画像E2,1〜E2,4及び拡大画像E3,1〜E3,4は、表示部L2,1〜L2,4及び表示部L3,1〜L3,4の左方の端辺から突出するとともに、右方の端辺からも突出する。
水平方向に隣接する2つの画像表示装置Dp,j及びDp+1,jの、拡大画像Ep,j及びEp+1,jの水平方向に突出する長さについて説明する(ただし、pは自然数である)。拡大画像Ep,jの右方の拡大率GRは、TH×(m−p)/(m−1)である。一方、拡大画像Ep+1,jの左方の拡大率GLは、TH×(p+1−1)/(m−1)である。そのため、拡大画像Ep,j及びEp+1,jの表示部Lp,j及びLp+1,jの間に突出する長さの和Qは、表示部Lの水平方向の長さをLHとして下記式(6)のように表される。
Q=LH×(TH−1)×m/(m−1)… (6)
ここで、水平方向に隣接する2つの表示部L間の長さkHを用いて拡大率THを表すと、式(1)と同様にして、TH={LH×m+kH×(m−1)}/(LH×m)=1+kH×(m−1)/(LH×m)となる。これを用いて式(6)を表すと、Q=kHとなる。したがって、水平方向に隣接する表示部Lp,j及びLp+1,jの間に突出する拡大画像Ep,jの右方の端辺と、拡大画像Ep+1,jの左方の端辺とが重なる。即ち、拡大画像Ep,j及びEp+1,jが接続されることとなる。
垂直方向についても同様である。マルチ画像表示装置1aの上端に備えられる画像表示装置D1,1〜D4,1は、垂直位置番号jが1となる。このとき、上方の拡大率GUは、TV×(1−1)/(4−1)=0となる。即ち、表示部L1,1〜L4,1の上方の端辺と、拡大画像E1,1〜E4,1の上方の端辺とが重なる。一方、下方の拡大率GDは、TV×(4−1)/(4−1)=TVとなる。即ち、拡大画像E1,1〜E4,1の下方の端辺は、表示部L1,1〜L1,4の下方の端辺から突出する。
マルチ画像表示装置1aの下端に備えられる画像表示装置D1,4〜D4,4は、垂直位置番号jが4となる。このとき、上方の拡大率GUは、TV×(4−1)/(4−1)=TVとなり、拡大画像E1,4〜E4,4の上方の端辺は、表示部L1,4〜L4,4の上方の端辺から突出する。一方、下方の拡大率GDは、TV×(4−4)/(4−1)=0となる。即ち、表示部L1,4〜L4,4の下方の端辺と、拡大画像E1,4〜E4,4の下方の端辺とが重なる。
マルチ画像表示装置1aの垂直方向の端部に備えられない画像表示装置D1,2〜D4,2や、画像表示装置D1,3〜D4,3では、垂直位置番号jが1やnにならないため、拡大率GU及び拡大率GDが0にならない。そのため、拡大画像E1,2〜E4,2及び拡大画像E1,3〜E4,3は、表示部L1,2〜L4,2及び表示部L1,3〜L4,3の上方の端辺から突出するとともに、下方の端辺からも突出する。
垂直方向に隣接する2つの画像表示装置Di,r及びDi,r+1の、拡大画像Ei,r及びEi,r+1の垂直方向に突出する長さについて説明する(ただし、rは自然数である)。拡大画像Ei,rの下方の拡大率GDは、TV×(r−1)/(n−1)である。一方、拡大画像Ei,r+1の上方の拡大率GLは、TH×(r+1−1)/(n−1)である。そのため、拡大画像Ei,r及びEi,r+1の表示部Li,r及びLi,r+1の間における突出する長さの和Sは、表示部Lの垂直方向の長さをLVとして、下記式(7)のように表される。
S=LV×(TV−1)×{n/(n−1)}… (7)
ここで、垂直方向に隣接する2つの表示部L間の長さkVを用いて拡大率TVを表すと、式(1)と同様にして、TV={LV×n+kV×(n−1)}/(LV×n)=1+kV×(n−1)/(LV×n)となる。これを用いて式(7)を表すと、S=kVとなる。したがって、垂直方向に隣接する表示部Li,r及びLi,r+1の間に突出する拡大画像Ei,rの下方の端辺と、拡大画像Ei,r+1の上方の端辺とが重なる。即ち、接続されることとなる。
以上のように構成すると、第1実施例と同様に、マルチ画像表示装置1aの端部において、拡大画像Eの端辺が表示部Lの端辺と重なる。そのため、この拡大画像Eに基づいた出力画像を表示したときに、端部の画像が表示される。したがって、認識しやすい画像を表示することが可能となる。さらに、GUIがユーザに発見されやすいものとなり、操作性を損なうことが抑制される。
また、本実施例では、それぞれの拡大画像Eの拡大率TH,TVを等しいものとしつつ、拡大画像Eの端辺を確実に重ねて接続することができる。そのため、拡大画像E全体を連続的な画像とすることが可能となる。したがって、図11のように、表示される画像が歪むことを抑制することが可能となる。
なお、図6においてマルチ表示モードがONになっていたとしても、水平セット台数及び垂直セット台数がともに1に設定されている場合は、STEP2aの通常表示を行わせることとしても構わない。
また、分割画像の大きさが、表示部Lの大きさと等しいものとしても構わない。特に、入力画像の水平方向(垂直方向)の長さと、表示部Lの水平方向(垂直方向)の長さの和と、が等しいものであっても構わない。
また、上述した例は、水平方向に4個、垂直方向に4個で合計16個の画像表示装置Dを備えたマルチ画像表示装置1aに適用する場合について述べたものであるが、本実施例はこの例に限定されるものではない。マルチ画像表示装置1aに備えられる画像表示装置Dの数を増減させたとしても、本実施例は何ら問題なく適用され得る。
<<変形例>>
本発明の実施形態におけるマルチ画像表示装置1について、画像処理部Pの動作を、マイコンなどの制御装置が行うこととしても構わない。さらに、このような制御装置によって実現される機能の全部または一部をプログラムとして記述し、該プログラムをプログラム実行装置(例えばコンピュータ)上で実行することによって、その機能の全部または一部を実現するようにしても構わない。
本発明の実施形態におけるマルチ画像表示装置1について、画像処理部Pの動作を、マイコンなどの制御装置が行うこととしても構わない。さらに、このような制御装置によって実現される機能の全部または一部をプログラムとして記述し、該プログラムをプログラム実行装置(例えばコンピュータ)上で実行することによって、その機能の全部または一部を実現するようにしても構わない。
また、上述した場合に限らず、図2のマルチ画像表示装置1や図3の画像処理部Pは、ハードウェア、或いは、ハードウェアとソフトウェアの組み合わせによって実現可能である。また、ソフトウェアを用いてマルチ画像表示装置1や画像処理部Pを構成する場合、ソフトウェアによって実現される部位についてのブロック図は、その部位の機能ブロック図を表すこととする。
以上、本発明における実施形態について説明したが、本発明の範囲はこれに限定されるものではなく、発明の主旨を逸脱しない範囲で種々の変更を加えて実行することができる。
本発明は、画像表示装置を複数備えるとともに1つの画像の表示を行うマルチ画像表示装置に関する。また、マルチ画像表示装置に備えられる画像処理装置に関する。
1,1a マルチ画像表示装置
10 画像出力装置
D 画像表示装置
P 画像処理部
PA 画像取得部
PB 画像拡大部
PC 画像調整部
B ベゼル部
L 表示部
E,Ea,Eb 拡大画像
10 画像出力装置
D 画像表示装置
P 画像処理部
PA 画像取得部
PB 画像拡大部
PC 画像調整部
B ベゼル部
L 表示部
E,Ea,Eb 拡大画像
Claims (4)
- 1つの入力画像を、境界部を隔てて互いに隣接する複数の表示部にまたがって表示するマルチ画像表示装置であって、
前記入力画像を、複数の前記表示部のそれぞれで表示されるべき分割画像に分割する分割部と、
前記分割部で得られた前記分割画像を拡大して前記表示部よりも大きい拡大画像を生成する拡大部と、を備え、
前記表示部が、前記拡大画像のうち当該表示部と重なる部分を表示するものであり、
前記表示部が前記マルチ画像表示装置の端部に配置されるものであるとき、
前記拡大部が、当該表示部に表示されるべき前記分割画像を、当該端部の反対側となる端部側に拡大させて前記拡大画像を生成することを特徴とするマルチ画像表示装置。 - 前記表示部が前記マルチ画像表示装置の端部に配置されるものであるとき、前記拡大部が、当該端部側の端辺が前記表示部の当該端部側の端辺に重なる前記拡大画像を生成することを特徴とする請求項1に記載のマルチ画像表示装置。
- 所定の方向に沿って前記表示部がf個備えられ、前記所定の方向の一方の端部に配置される前記表示部を1番目、前記一方の端部と反対側となる他方の端部に配置される前記表示部をf番目とし、前記一方の端部から前記他方の端部に向かって順に増大する番号を用いて前記表示部の位置を表現する場合、
x番目の前記表示部について、
前記拡大画像が前記表示部から突出する長さを1とすると、
前記拡大画像が前記表示部から前記一方の端部側に突出する長さが(x−1)/(f−1)となり、前記他方の端部側に突出する長さが(f−x)/(f−1)となることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のマルチ画像表示装置。 - 1つの入力画像を、境界部を隔てて互いに隣接する複数の表示部にまたがって表示するマルチ画像表示装置に備えられる画像処理装置であって、
前記入力画像を、複数の前記表示部のそれぞれで表示されるべき分割画像に分割する分割部と、
前記分割部で得られた前記分割画像を拡大して前記表示部よりも大きい拡大画像を生成する拡大部と、を備え、
前記表示部が、前記拡大画像のうち当該表示部と重なる部分を表示するものであり、
前記表示部が前記マルチ画像表示装置の端部に配置されるものであるとき、
前記拡大部が、当該表示部に表示されるべき前記分割画像を、当該端部の反対側となる端部側に拡大させて前記拡大画像を生成することを特徴とする画像処理装置。
Priority Applications (4)
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