JP2010035684A - 羽毛布団の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】作業が容易で自動化も可能となり、区画室において羽毛の移動がなくいつまでもその均等性が確保される羽毛布団の製造方法を提供する。
【解決手段】表地31aと裏地31bとの間に帯状の仕切布33が交差する立体キルトが組み込まれ、縦横列に区画室が配設され、区画室の帯状布に裂け目による羽毛の挿入口39を設け、挿入口に羽毛の脱出を阻止する閉止手段41を具備する羽毛布団において、各区画室に配分する一目の羽毛毎にそれぞれ加湿し圧縮成型し、水分を含む羽毛の圧縮成型品を冷凍室において凍結して形が安定した羽毛の氷結個体4を形成し、冷凍室から必要量の氷結個体を搬出しながら、冷凍のまま氷結個体を布団側5の各区画室に投入し、挿入口と布団側を閉じてから、未完の羽毛布団を除湿乾燥室に搬入し、氷結個体を解凍し乾燥させて羽毛の弾力で嵩高に膨らませ、各区画室において羽毛を膨らみにより充満させる。
【選択図】図4
【解決手段】表地31aと裏地31bとの間に帯状の仕切布33が交差する立体キルトが組み込まれ、縦横列に区画室が配設され、区画室の帯状布に裂け目による羽毛の挿入口39を設け、挿入口に羽毛の脱出を阻止する閉止手段41を具備する羽毛布団において、各区画室に配分する一目の羽毛毎にそれぞれ加湿し圧縮成型し、水分を含む羽毛の圧縮成型品を冷凍室において凍結して形が安定した羽毛の氷結個体4を形成し、冷凍室から必要量の氷結個体を搬出しながら、冷凍のまま氷結個体を布団側5の各区画室に投入し、挿入口と布団側を閉じてから、未完の羽毛布団を除湿乾燥室に搬入し、氷結個体を解凍し乾燥させて羽毛の弾力で嵩高に膨らませ、各区画室において羽毛を膨らみにより充満させる。
【選択図】図4
Description
この発明は、羽毛布団の製造方法に関するものである。さらに詳しくは、立体キルトの羽毛布団の製造において、立体キルトによって区画される各室に羽毛を均等に充填できる羽毛布団の製造方法に関する。
立体キルトの羽毛布団は、帯状布を格子状に組んだキルトを布団の表地と裏地とからなる布団側の間に挟む構造によって、その間に羽毛が充填される多数の区画室を配設したものである。この周知構造では、羽毛がキルトの区画室に移動不能に保存され、永く使用しても羽毛の均等性が保持されることにより優れた保温性が得られる。しかし、製造において、キルトが羽毛の均等な積み込みの障害となるという問題があった。
これは従来、羽毛を充填する仕方については、羽毛を手づかみして押し込む方法や充填パイプで羽毛を風力で充填する方法などが行われていたが、いずれにしても、小分けした一目の羽毛がふわふわして形状が定まらなく膨脹するし、作業環境上好ましくなく飛散もしやすい性質を有するからであった。
まず、羽毛を手づかみして押し込む方法では、各区画室への配分の計量をその都度行う必要の煩雑さがあった。また、この場合であると、立体キルトの帯状布に各区画室に通じるようにフアスナーテープ付きで閉じうる長い裂き口が設けられるが、奥にある区画室へは直接手が届かなく、そのため布団側をダブらせる苦闘の連続となる等、各区画室へ羽毛を充填する作業が非常に困難であった。また、充填後にフアスナーを閉じるとき、羽毛がフアスナーの虫に絡んでスライドに支承が生じる不都合もあった。
充填パイプを使用する場合については、空気押込みファンを備えたホッパー付きの自動計量充填機が使用され、布団側には立体キルトの帯状布に各区画室へ通じる充填パイプの通し口が設けられるので、奥の区画室への充填も布団側をダブらせることなく可能であるが、充填パイプが羽毛で詰まる等のトラブルが生じることがあり、また、充填した羽毛が逆流しないように、通し口には逆止弁が設けられるが、それが布団に適する柔軟な布であるので、羽毛の逆流を確実に止めることができなく、やがて羽毛の充填に均等性が欠けることになる不都合があった。
この発明は、上記のような実情に鑑みて、周知の立体キルトの布団側を使用する場合において、立体キルトで仕切られる各区画室への羽毛の充填を定量(一目)の固まりの個体を単位に行うので、作業が容易でその自動化も可能となり、しかも、区画室において羽毛の移動がなくいつまでもその均等性が確保され、さらに、区画室へ配分する量としての計量羽毛のストックも可能である羽毛布団の製造方法を提供することを課題とした。
上記の課題を解決するために、この発明は、表地と裏地との間に帯状の仕切布が交差する立体キルトが組み込まれることにより縦横列に区画室が配設され、区画室の帯状布に裂け目による羽毛の挿入口を設けるとともに、挿入口に羽毛の脱出を阻止する閉止手段を具備してなる布団側を使用する羽毛布団の製造方法において、各区画室に配分する一目の羽毛毎にそれぞれ加湿し圧縮することにより成型し、こうして水分を含む羽毛の圧縮成型品を冷凍室において凍結して形が安定した羽毛の氷結個体を形成し、冷凍室から必要量の氷結個体を搬出しながら、冷凍のまま氷結個体を布団側の各区画室に投入し、挿入口と布団側を閉じてから、氷結個体が凍っているこの未完の羽毛布団を除湿乾燥室に搬入して氷結個体を解凍し乾燥させて羽毛の弾力で嵩高に膨らませ、各区画室において羽毛を膨らみにより充満させることを特徴とする羽毛布団の製造方法を提供する。
羽毛布団の製造方法を上記のように構成したから、羽毛の圧縮成型品を凍結して氷結個体で布団側に挿入するので、乾燥している羽毛を取り扱う場合に比して、確実に一挙に投入でき、その間に羽毛の粉塵で作業環境が悪化することはない。また、冷凍までの工程を、特に請求項2によれば、自動化することが可能であり、しかも、冷凍したままでのストックもできる。また、除湿乾燥を布団丸ごとすることにより、羽毛の移動がない製品化が一挙に実現できる。
以上説明したように、この発明によれば、羽毛の定量を氷結個体として取り扱うため、作業環境をきれいに保つことができ、また、作業については、立体キルトで仕切られる各区画室への羽毛の充填作業が容易でその自動化も可能であり、しかも、区画室へ配分する量としての計量羽毛のストックも合理的になし得る。さらに、作業効率が向上し量産に適し、また、区画室において羽毛の移動がなく均等性が確保され、このため、いつまでも断熱性や良好な肌触りが保持される羽毛布団を提供できるという優れた効果がある。
次に、この発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図面は一実施の形態を工程順に示したもので、図1は羽毛6を定量において加湿し圧縮する成型装置1を、図2は成型した定量の羽毛を個体化(ブロック化)する冷凍室2を搬入状態で示し、また、図3は冷凍室2から羽毛の氷結個体4を搬出する状態を示し、図4は羽毛の氷結個体4を布団側5の中に挿入した状態を示す。ここでは、氷結個体4を投入する布団側5の側端口37を縫着して未完羽毛布団Maとなる。それを除湿乾燥室3に投入し(図5)、常温(または常温に近い温度で)乾燥する。そうすると、氷結個体4が乾燥により膨出するので、完成品としての羽毛布団Mが完成する(図6)。同図では、羽毛布団Mを切欠して内部の羽毛6を示す。
羽毛の成型装置1は、羽毛の充填工程と、加湿工程と、圧縮工程(余分な水の除去、嵩高の逓減)を実施するもので、それぞれに対応して自動計量充填機7と、加湿機9と、圧縮機11を装備してなる。また、ここにおいては、搬送装置10の上に載せる成型パレット12が使用される。成型パレット12は、脱水可能な網状で通水性の成型容器13,13,・・が等間隔に縦横に配列して具備されたもので、成型容器13,13間のピッチ毎に順次一方向へ移動・停止が繰り返されるように、搬送装置10の移動制御がなされる。
自動計量充填機7は、ホッパー15に投入した羽毛6が自動計量され、その定量がファン17の押し込みによりホース19の先端の下向き充填口20から放出するようにしたもので、成型容器13,13間の一ピッチの間隔で、加湿機9の蒸気吐出口21がこれも下向きに設置される。さらにそれから一ピッチの間隔でシリンダーによる圧縮機11の押し手23が上下するように設置される。25は、蒸気吐出口21への蒸気を配管により送る蒸気発生装置である。
成型装置1は上記の構成であるので、カゴ27で掬った羽毛6をホッパー15に投入すると、計量された羽毛が充填口20から成型容器13に充填され、成型パレット12の移動によって次の位置では成型容器13に蒸気が注入されて羽毛が加湿される。次に、押し手23により押し固められるとともに余分の水分が抜き取られ、こうして計量した定量の羽毛は嵩が縮まって、成型容器13の中に軽く成型される。この圧縮成型品14は挿入しやすく弾丸状に形成した。また、成型容器13から抜き取りやすい。
成型パレット12に羽毛がこうして加湿とともに圧縮成型されてからは、冷凍室2に搬入され、ここでは圧縮成型品14が安定形の氷結個体4となり、当然のことながら羽毛の飛散状態が完全になくなる。図2および図3は、冷凍室2に成型パレット12毎に搬入してストック棚29に積み重ねられる状態を示したもので、ここにおいて氷結個体4が次の布団詰め作業のために言わば待機される。次の布団側5への詰め作業は常時一定に継続して行われる訳ではないので、冷凍による一旦待機のストックはこの発明に欠かせない必須のものである。しかし嵩張らなくコンパクトに貯蔵可能である。
図4は、氷結個体4を投入した未完の羽毛布団Maを示すが、ここでは布団側5の構造(公知)を見ることができるのでそれをまず説明する。すなわち、布団側5は表地31aと裏地31bとの間に立体キルトの帯状仕切布33が介在され、それが両方に縫着されることにより、縦横に区画室35,35,・・が配列される。ここでは未完成のため一端が開放され、各区画室35は、この開放されている側端口37に通じるように立体キルト33に裂け目の挿入口39が設けられ、スライドファスナー41により開閉可能となっている。
冷凍室2から成型パレット12が搬出されると(図3)、その成型容器13,13,・・から羽毛の氷結個体4が順次抜き取られることにより、各区画室35に1個ずつ(2個ずつ等)というように、定量ずつ奥から手前に投入され、その都度スライドファスナー41で挿入口39が閉じられる。そして、全部の区画室35に氷結個体4が行き届くと、側端口37が縫着して閉じられてから、除湿乾燥室3に搬入され(図5)、そこにおいて通気棚(図示しない)に積み重ねられて乾燥される。
除湿乾燥室3は、空調設備が完備したもので、ここでは、断熱の囲みの中において、常温乾燥(室温20°〜30°C)で絶対水分を取り除く吸着式が採用される。したがって、氷結個体4が解凍され水分を奪われ、乾燥により各区画室35で羽毛本来の弾力により膨出して充満する(図6)。これで羽毛6が区画室35から他に移動しない完成した羽毛布団Mとなる。
(補足説明)
1. 羽毛の調整については、普通には原毛を精毛して乾燥状態にしてからミックス羽毛(フェザーとダウンの混合)をつくる。これを図1に示すように、自動計量充填機7に供給する。
1. 羽毛の調整については、普通には原毛を精毛して乾燥状態にしてからミックス羽毛(フェザーとダウンの混合)をつくる。これを図1に示すように、自動計量充填機7に供給する。
2.冷凍室2は、断熱壁で構築されその一端に搬入口43を他端に搬出口45を設け、内部に冷凍空調設備が完備されている。内部には幾つかの台車47が配備され、その上にストック棚29の受け台49とその昇降装置51とが搭載される。そこで、リモートコントロールによりストック棚29を段々に下ろしながら、格段毎に成型パレット12を搬入口43から各棚に順次積み込むことができる(図2)。また、逆に搬出するときには、昇降装置51により成型パレット12を段々に上げながら搬出口45から取り出すことができる(図3)。
3.加湿工程において20°C以上のお湯または蒸気を羽毛に噴霧し、次の冷凍工程において急冷却すればムペンバ効果で一気に羽毛の固まりは凍結する(冷凍室温は、例えば−15°C〜−20°Cに設定)
4.加湿羽毛が充填された成型パレット12を冷凍室2に入庫して氷結個体4としてストックすると、次のような利点がある。
a)計量羽毛が貯蔵可能でフレキシブルな在庫管理ができ、生産計画に対応しやすい。
b)加湿されているため、嵩張らず、コンパクトに貯蔵可能である。
c)羽毛の飛散が全くない。
d)冷凍室2から、多数の氷結個体4,4,・・が具備された成型パレット12を必要に応じて出庫できるため、挿入までに解凍が進行するというような不都合がない。
a)計量羽毛が貯蔵可能でフレキシブルな在庫管理ができ、生産計画に対応しやすい。
b)加湿されているため、嵩張らず、コンパクトに貯蔵可能である。
c)羽毛の飛散が全くない。
d)冷凍室2から、多数の氷結個体4,4,・・が具備された成型パレット12を必要に応じて出庫できるため、挿入までに解凍が進行するというような不都合がない。
5.挿入口39は羽毛に妨げられることなく確実に閉じ得る。また、布団側5の側端口37を閉じると、立体キルトの仕切布33で仕切られる各区画室35がスライドファスナー41で閉じられているため、仕上げ乾燥されることにより、羽毛6が決して移動しない充満状態となる。
M 羽毛布団
1 羽毛の定量成型装置
2 冷凍室
3 除湿乾燥室
4 氷結個体
5 布団側
6 羽毛
7 自動計量充填機
9 加湿機
11 圧縮機
12 成型パレット
13 成型容器
14 羽毛の圧縮成型品
20 羽毛の充填口
21 蒸気吐出口
23 圧縮のための押し手
31a 表地
31b 裏地
33 立体キルトの仕切布
39 挿入口
41 閉止手段としてのスライドファスナー
1 羽毛の定量成型装置
2 冷凍室
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4 氷結個体
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9 加湿機
11 圧縮機
12 成型パレット
13 成型容器
14 羽毛の圧縮成型品
20 羽毛の充填口
21 蒸気吐出口
23 圧縮のための押し手
31a 表地
31b 裏地
33 立体キルトの仕切布
39 挿入口
41 閉止手段としてのスライドファスナー
Claims (2)
- 表地と裏地との間に帯状の仕切布が交差する立体キルトが組み込まれることにより縦横列に区画室が配設され、区画室の帯状布に裂け目による羽毛の挿入口を設けるとともに、挿入口に羽毛の脱出を阻止する閉止手段を具備してなる布団側を使用する羽毛布団の製造方法において、各区画室に配分する一目の羽毛毎にそれぞれ加湿し圧縮することにより成型し、こうして水分を含む羽毛の圧縮成型品を冷凍室において凍結して形が安定した羽毛の氷結個体を形成し、冷凍室から必要量の氷結個体を搬出しながら、冷凍のまま氷結個体を布団側の各区画室に投入し、挿入口と布団側を閉じてから、氷結個体が凍っているこの未完の羽毛布団を除湿乾燥室に搬入して氷結個体を解凍し乾燥させて羽毛の弾力で嵩高に膨らませ、各区画室において羽毛を膨らみにより充満させることを特徴とする羽毛布団の製造方法。
- 羽毛の圧縮成型品を製造するについて、成型容器が等間隔に配列された成型パレットを使用し、それを搬送させながら、羽毛の定量充填工程と、加湿工程と、圧縮工程とを経て、次の凍結工程においては、冷凍室に成型パレットと共に圧縮成型品を入庫し、ここで凍結させた羽毛の氷結個体を必要に応じて成型パレットと共に出庫しながら布団側に挿入することを特徴とする請求項1記載の羽毛布団の製造方法。
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JP2008199550A JP2010035684A (ja) | 2008-08-01 | 2008-08-01 | 羽毛布団の製造方法 |
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Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011102512A1 (ja) | 2010-02-22 | 2011-08-25 | 日本電気株式会社 | 通信システム、通信方法、サーバ装置及び、通信装置 |
CN102247070A (zh) * | 2011-07-27 | 2011-11-23 | 金兆华 | 羽绒被的制作方法 |
CN111012129A (zh) * | 2019-12-30 | 2020-04-17 | 扬州市仙娥羽绒制品有限公司 | 一种羽绒被防窜绒生产方法 |
CN112674420A (zh) * | 2020-12-29 | 2021-04-20 | 李启虎 | 一种羽绒服加工系统及方法 |
-
2008
- 2008-08-01 JP JP2008199550A patent/JP2010035684A/ja active Pending
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WO2011102512A1 (ja) | 2010-02-22 | 2011-08-25 | 日本電気株式会社 | 通信システム、通信方法、サーバ装置及び、通信装置 |
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