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JP2010033810A - 防犯機能付き照明器具 - Google Patents

防犯機能付き照明器具 Download PDF

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JP2010033810A
JP2010033810A JP2008193495A JP2008193495A JP2010033810A JP 2010033810 A JP2010033810 A JP 2010033810A JP 2008193495 A JP2008193495 A JP 2008193495A JP 2008193495 A JP2008193495 A JP 2008193495A JP 2010033810 A JP2010033810 A JP 2010033810A
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JP
Japan
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crime prevention
color
light source
prevention mode
mode
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Pending
Application number
JP2008193495A
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English (en)
Inventor
Mitsuhiko Nakatsuji
光彦 中辻
Michiya Hoshiga
実知也 星賀
Yuki Uchida
祐樹 内田
Atsushi Fukuda
篤史 福田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Panasonic Electric Works Co Ltd
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Publication date
Application filed by Panasonic Electric Works Co Ltd filed Critical Panasonic Electric Works Co Ltd
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Abstract

【課題】防犯モードで発する光の色を種々に変えることにより、一層の威嚇効果を発することができる防犯機能付き照明器具を提供する。
【解決手段】主光源15として赤・緑・青の3個の色光源15R,15G,15Bを設けたので、任意の色の光を発することができる。このため、防犯モードでない場合には、従来より用いられている電球色や白色とすることにより、照明器具10として違和感なく使用することができ、防犯モード時には、検知された不審者を威嚇できるような色を点滅等させることにより、威嚇効果を増すことができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、防犯機能付き照明器具に関するものである。
従来より、光の点灯や点滅で威嚇する防犯機能付き照明器具が知られている(例えば特許文献1参照)。
図4に示すように、特許文献1に記載の照明装置100では、人を検知する人センサ部101と、周囲の照度を検知する明るさセンサ部102と、さまざまな計時を行うタイマ部103と、器具全体101〜103の制御を行う点灯制御手段104とを有している。また、光を出力する照明負荷部105を有する警報出力手段106を備えている。
従って、人が照明装置100に近づいてきて人センサ部101が人を検知すると、人検知信号を発生して警報出力手段106に入力する。警報出力手段106では、照明負荷部105を点灯し、徐々に明るさを増す。また、このとき、光の色を、例えば白から赤に変えることもできる。これにより、不審者に対する威嚇効果を向上させている。
特開2005−275862号公報(第1図)
ところで、防犯モード以外の場合には主光源を点灯させ、防犯モードにおいては主光源を点灯させるとともに主光源の色を変えるために色の付いた副光源を設けると、主光源の色および副光源の色しか発することができず、変化に乏しく、威嚇効果の向上を図ることが困難であるという問題がある。
本発明は、従来の問題を解決するためになされたもので、防犯モードで発する光の色を種々に変えることにより、一層の威嚇効果を発することができる防犯機能付き照明器具を提供することを目的とする。
本発明の防犯機能付き照明器具は、所定の検知エリアに浸入した人を検知する人感センサを有し、該人感センサが所定時間以上人を検知したら光源を点滅等して威嚇する防犯モードおよび威嚇しない非防犯モードが選択可能な防犯機能付き照明器具であって、前記光源が赤・緑・青の3個の色光源を有し、前記防犯モードおよび前記非防犯モードに応じて前記色光源を点灯させて前記光源の色を調整する構成を有している。
この構成により、主光源として赤・緑・青の3個の色光源を設けたので、任意の色の光を発することができる。このため、防犯モードでない場合には、従来より用いられている電球色や白色とすることにより、照明器具として違和感なく使用することができ、防犯モード時には、検知された不審者を威嚇できるような色を点滅等させることにより、威嚇効果を増すことができる。
本発明は、主光源として赤・緑・青の3個の色光源を設けたので、任意の色の光を発することができる。このため、防犯モードでない場合には、従来より用いられている電球色や白色とすることにより、照明器具として違和感なく使用することができ、防犯モード時には、検知された不審者を威嚇できるような色を点滅等させることにより、威嚇効果を増すことができるという効果を有する防犯機能付き照明器具を提供することができるものである。
以下、本発明の実施の形態の防犯機能付き照明器具について、図面を用いて説明する。
図1は本発明の実施形態にかかる防犯機能付き照明器具の斜視図、図2は防犯モードでない場合の動作を示す説明図、図3は防犯モードの動作を示す説明図である。
図1に示すように、本発明にかかる防犯機能付き照明器具10は、例えば、玄関の壁11等に取り付けられて使用される。照明器具10は、例えば有底円筒形状をした器具本体12の外側に、人を検知する人感センサ13や、周囲の明るさを検知する明るさセンサ14が設けられている。また、器具本体12の内部には、主光源15を構成する赤色LED15R、緑色LED15G、青色LED15Bの3個の色光源が交換可能に取り付けられており、照明器具10全体を制御する制御部17が設けられている。
なお、防犯モードのオン・オフをリモコン(図示省略)で行う場合には、リモコン受信部18が設けられる。また、器具本体12の前面には、カバー19が着脱可能に設けられている。
従って、制御部17の制御によって、3個の色光源である赤色LED15R、緑色LED15G、青色LED15Bの出力(明るさ)を調整することにより、照明器具10として発する照明の色を任意の色に設定することができる。また、各LED15R,15G,15Bを点滅させることにより、主光源15を点滅させることができる。あるいは、いずれかのLED15R,15G,15Bを点灯させ、いずれかのLED15R,15G,15Bを点滅させることもできる。
次に、各モードにおける動作を説明する。
(通常モード)
防犯モードではない通常モードにおいては、図2(A)に示すように、照明器具10の明るさセンサ14が、周囲は所定の明るさよりも明るい(すなわち、昼である)ことを検知している間は、主光源15である各LED15R,15G,15Bは消灯している。そして、図2(B)に示すように、明るさセンサ14が、周囲が所定の明るさよりも暗くなったことを検知したら、制御部17は各LED15R,15G,15Bを所定の明るさで点灯させて、主光源15を点灯させる。このとき、主光源15の色を、電球色または白色とすることにより、照明として違和感が生じない。消灯時間を設定している場合には、図2(C)に示すように、所定時間経過後に各LED15R,15G,15Bを消灯することにより、主光源15を消灯する。
図2(D)に示すように、主光源15が消灯しているときに、人感センサ13が人Mを検知すると、制御部17は各LED15R,15G,15Bを所定の明るさで点灯させて電球色等で主光源15を点灯させ、図2(E)に示すように、人Mがいなくなると、各LED15R,15G,15Bを消灯して主光源15を消灯する。消灯時間を設定していないばあいでも、図2(F)に示すように、明るさセンサ14が所定の明るさよりも明るくて朝になったと検知したら、主光源15を消灯する。
(防犯モード)
防犯モードに設定される前の状態は、前述した通常モードと同じ状態である。すなわち、図3(A)に示すように、明るさセンサ14が、周囲が明るい昼間であると検知した場合には、主光源15を消灯する。そして、図3(B)に示すように、明るさセンサが、所定の明るさよりも暗くなったことを検知した場合には、主光源15を電球色等で点灯する。
一方、例えば、リモコン(図示省略)によって防犯モードに設定した場合には、図3(C)に示すように、設定時刻になると主光源15が消灯する。そして、図3(D)に示すように、人感センサ13が人Mを検知したら、制御部17は、各LED15R,15G,15Bを電球色等で点灯させて、人感センサ13が一定時間以上人Mを検知すると、制御部17は、各LED15R,15G,15Bを所定の割合で点灯させることにより、任意の色の光で点滅させて、人Mを威嚇する。
そして、人Mがいなくなると、図3(E)に示すように、主光源15を消灯する。その後、再び人感センサ13が人を検知すると、前述した図3(D)を繰り返す。そして、明るさセンサ14が所定の明るさよりも明るくなった(すなわち、朝)と検知すると、図3(F)に示すように、それ以後主光源15は消灯する。
以上、説明した本発明にかかる防犯機能付き照明器具10によれば、主光源15として赤色LED15R,緑色LED15G,青色LED15Bの3個の色光源を設けたので、任意の色の光を発することができる。このため、防犯モードでない場合には、従来より用いられている電球色や白色とすることにより、照明器具10として違和感なく使用することができ、防犯モード時には、検知された不審者Mを威嚇できるような色を点滅等させることにより、威嚇効果を一層大きくすることができる。
なお、本発明の防犯機能付き照明器具は、前述した実施形態に限定されるものでなく、適宜な変形,改良等が可能である。
例えば、前述した実施形態においては、防犯モードを、周囲が所定の明るさよりも暗くなって、設定された時間通常の点灯をした後に動作する場合について説明したが、防犯モードを、周囲が所定の明るさよりも明るい昼にも、動作するように設定しても良い。この場合には、赤色LED15R,緑色LED15G,青色LED15Bの組み合わせにより、昼間でも点滅等が明確にわかる色の光を発するようにして、威嚇効果を高めるようにする。
本発明の実施形態にかかる防犯機能付き照明器具の斜視図 防犯モードでない場合を示す説明図 防犯モードを示す説明図 従来の防犯システムの斜視図
符号の説明
10 防犯機能付き照明器具
13 人感センサ
15 主光源(光源)
15R 赤色LED(色光源)
15G 緑色LED(色光源)
15B 青色LED(色光源)
M 人

Claims (1)

  1. 所定の検知エリアに浸入した人を検知する人感センサを有し、該人感センサが所定時間以上人を検知したら光源を点滅等して威嚇する防犯モードおよび威嚇しない非防犯モードが選択可能な防犯機能付き照明器具であって、
    前記光源が赤・緑・青の3個の色光源を有し、前記防犯モードおよび前記非防犯モードに応じて前記色光源を点灯させて前記光源の色を調整することを特徴とする防犯機能付き照明器具。
JP2008193495A 2008-07-28 2008-07-28 防犯機能付き照明器具 Pending JP2010033810A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113599746A (zh) * 2021-07-09 2021-11-05 杨雷 一种阻燃毯及其使用方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2003203784A (ja) * 2002-01-08 2003-07-18 Matsushita Electric Works Ltd 照明装置
JP2007242446A (ja) * 2006-03-09 2007-09-20 Nec Lighting Ltd 照明装置、照明システムおよび異常報知方法

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