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JP2010026189A - 画像形成装置 - Google Patents

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JP2010026189A
JP2010026189A JP2008186692A JP2008186692A JP2010026189A JP 2010026189 A JP2010026189 A JP 2010026189A JP 2008186692 A JP2008186692 A JP 2008186692A JP 2008186692 A JP2008186692 A JP 2008186692A JP 2010026189 A JP2010026189 A JP 2010026189A
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JP
Japan
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transfer roller
forming apparatus
image forming
belt
primary transfer
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JP2008186692A
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Masaichi Terao
允一 寺尾
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

【課題】環境及び経時変動によって転写ローラの電気抵抗は大きく変動が、この抵抗値の変動による画質不良を抑制する。
【解決手段】ベルト状像担持体と、そのベルト状像担持体と接してベルト状像担持体と同方向に回転する1次転写ローラと、ベルト状像担持体を挟んで1次転写ローラと対向する位置に設けられてベルト状像担持と接する感光体ドラムとを備えた画像形成装置において、1次転写ローラの電気抵抗を測定する検知手段を設け、その検知手段で測定した1次転写ローラの電気抵抗を元に、1次転写ローラの電気抵抗値が常に一定になるように、1次転写ローラと感光体ドラムで形成されるニップ幅を調整する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、複写機、ファクシミリ、プリンタ等の画像形成装置に係り、特にベルト状の像担持体に担持されたトナー像を、転写ベルトを用いて転写材に転写を行う転写方式の画像形成装置に関するものである。
前記転写方式の画像形成装置において、トナーを転写材に適切に転写を行うには、トナーに適切な電界を与える必要がある。トナーに与える転写バイアスが不足している場合、トナーを転写材に転写するのに十分な電界を作ることが出来ず、転写不良を起こす。また逆に、トナーに与える転写バイアスが過剰な場合、ニップ部入口もしくはニップ部出口付近における電界が大きくなるために放電が起き、この放電によってトナーが散り転写不良を起こす。
そこで適切な転写バイアスをトナーに与え、転写に最適な電界を与えなければならないが、環境変動及び経時による通電劣化によって、転写ローラの電気抵抗は大きく変動する。転写ローラの電気抵抗値が変動するために、同じ転写電流を与えた場合でも、転写部全体にかかる転写電圧が大きく変動する。そのため前記記載の転写不良を起こすという問題があった。
この問題を解決するために、転写ローラの抵抗値が低い場合には、転写電流を高めに設定し、逆に転写ローラの抵抗値が高い場合には、転写電流を低く設定することにより、転写不良を防ぐ方式が提案されている。
また、環境変動に対応するため、複数の転写ローラを用意し、環境が変動した場合にその環境に応じた転写ローラに変えることができる機構をもつことによって、ローラの抵抗値の変動による転写不良を防ぐ方式が提案されている。
特開2005−134587号公報 特開2006−91481号公報 特開平6−308841号公報
しかしながら、従来の技術では以下のような問題点が考えられる。環境変動に対応して転写電流を変えることにより、転写不良を抑制する方式では、環境変動によって転写ローラの抵抗値が高くなった場合、ニップ部の出口、入口付近での放電による異常画像を抑制するために、転写電流を低く設定する必要があるため、ニップ部で十分な転写電界を作ることが出来ず転写不良を起こすという問題がある。
また、環境に応じて転写ローラを交換する方式は、複数の転写ローラが必要なことと、転写ローラを入れ替えるための機構が必要なため、転写部の構成が複雑になることとコストが掛かることが問題になる。
本発明の目的は、このような従来技術の欠点を解消し、転写ローラの抵抗値の変動による画質不良を有効に抑制することのできる画像形成装置を提供することにある。
前記目的を達成するため本発明の第1の手段は、ベルト状像担持体と、そのベルト状像担持体と接してベルト状像担持体と同方向に回転する1次転写ローラと、前記ベルト状像担持体を挟んで前記1次転写ローラと対向する位置に設けられて前記ベルト状像担持と接する感光体ドラムとを備えた画像形成装置において、
前記1次転写ローラの電気抵抗を測定する検知手段を設け、その検知手段で測定した1次転写ローラの電気抵抗を元に、前記1次転写ローラの電気抵抗値が常に一定になるように、前記1次転写ローラと前記感光体ドラムで形成されるニップ幅を調整することに特徴とするものである。
本発明の第2の手段は前記第1の手段において、前記ニップ幅を変化させる機構として、前記1次転写ローラの軸をカムで受ける機構を有し、前記カムを回転させることにより前記ニップ幅を変化させることを特徴とするものである。
本発明の第3の手段は前記第1の手段において、前記画像形成装置内の温度と湿度を測定する測定手段を設け、その測定手段で測定された温度と湿度を元に、前記1次転写ローラと前記感光体ドラムで形成されたニップ幅を変化させることを特徴とするものである。
本発明の第4の手段は、ベルト状像担持体と、そのベルト状像担持体と接してベルト状像担持体と同方向に回転する2次転写ローラと、前記ベルト状像担持体を挟んで前記2次転写ローラと対向する位置に設けられて前記ベルト状像担持と接する2次対向ローラとを備えた画像形成装置において、
前記2次転写ローラの電気抵抗を測定する検知手段を設け、その検知手段で測定した2次転写ローラの電気抵抗を元に、前記2次転写ローラの電気抵抗値が常に一定になるように、前記2次転写ローラと前記2次対向ローラで形成されるニップ幅を調整することに特徴とするものである。
本発明の第5の手段は前記第4の手段において、前記ニップ幅を変化させる機構として、前記2次転写ローラの軸をカムで受ける機構を有し、前記カムを回転させることにより前記ニップ幅を変化させることを特徴とするものである。
本発明の第6の手段は前記第4の手段において、前記画像形成装置内の温度と湿度を測定する測定手段を設け、その測定手段で測定された温度と湿度を元に、前記2次転写ローラと前記2次対向ローラで形成されたニップ幅を変化させることを特徴とするものである。
本発明は前述のような構成になっており、転写ローラの抵抗値の変動による画質不良を有効に抑制することのできる画像形成装置を提供することができる。
以下に本発明の実施例を示す。
以下、本発明を画像形成装置であるカラー複写機に適用した一実施例について説明する。図2は、本発明に係るカラー複写機の全体の構成概略図である。まず、図2を用いて、カラー複写機の主要部である画像形成部と転写部の構成と動作について説明を行う。
画像形成部及び1次転写部は、帯電器10a〜10d、露光器11a〜11d、現像器12a〜12d、除電器13a〜13d、クリーナー14a〜14d、感光体15a〜15d、1次転写ローラ16a〜16d、ベルト状の像担持体である中間転写ベルト100から構成されている。
感光体15a〜15dは、図示の方向に回転を行う。また、中間転写ベルト100は、ローラ30、31によって張架され、感光体15a〜15dと接触している。各画像形成部は、中間転写ベルト100と接している点から感光体15の回転方向に対し、感光体15a〜15dの周りに、除電器13a〜13d、クリーナー14a〜14d、帯電器10a〜10d、露光器11a〜11d、現像器12a〜12dの順に配置されている。1次転写ローラ16a〜16dは、感光体15a〜15dと中間転写ベルト100が接している領域の裏側から押し付けて配置する。また、本実施例では、ベルトを駆動するローラはローラ30であり、このローラ30によって中間転写ベルト100は矢印の方向に移動を行う。
次に画像形成方法及び1次転写方法について説明を行う。感光体15は帯電器11により、帯電させられる。その後、スキャナ及びPCからの画像データに基づいて、露光器11からレーザービームを照射することによって、帯電している感光体15上に静電潜像を生成する。その後、現像器12で帯電したトナーを感光体15上に付着して前記静電潜像の現像を行う。感光体15上に形成されたトナー像は、1次転写ローラ16に、定電流又は定電圧により制御された電流又は電圧による転写電界を印加することによって、中間転写ベルト100上に転写される。
中間転写ベルト100上にトナー像を転写した後、感光体15上に残っている余電荷を除電器13によって取り除き、クリーナー14によって感光体15上に残っているトナーを除去し、帯電器10に戻るプロセスを繰り返す。
図2の実施例では、シアン、マゼンタ、イエロ、ブラックの各4色に対し、それぞれ画像形成部を配置し、感光体15aで形成されたトナー像を中間転写ベルト100上に1次転写を行った後、中間転写ベルト100は、感光体15bに移動し、感光体10aで転写したトナー像の上に、感光体15bで形成されたトナー像の転写を行う。以下、順に感光体15c、15dとトナー像を重ねて転写を行う。
中間転写ベルト100上に転写されたトナー像は、中間転写ベルト100を保持する2次対向ローラ103と2次転写ローラ102で形成される2次転写部においてレジストローラ22、23によって搬送された転写材104に転写される。
2次転写部では、2次転写ローラ102に電流を印加して、その転写電流が、2次対向ローラ103に流れこむことにより、中間転写ベルト100上のトナーを転写材104に転写を行うことができる。
しかし、環境変動及び経時による通電劣化によって、1次転写ローラ16の抵抗値は大きく変動する。この電気抵抗値の変動のため、転写点における電圧値が大きく変動することになり、適切な転写電流がトナーに付与することができず、転写不良を起こすという問題があった。
そこで本実施例では、1次転写部に一定の電流を印加することにより、1次転写ローラ16の電気抵抗を検知する。なお、本実施例では、この電気抵抗の検知を図示しないが、電圧計で計っているものとする。電気抵抗Rは、転写ローラの幅L、転写ローラのゴム層の厚さd、ニップ幅をmとすると、R=Rv×d/(m×L)で与えられる。ここで、Rvは、転写ローラの体積抵抗率とする。前記式から、転写ローラの抵抗値が、ニップ幅に反比例することがわかる。
本実施例では、1次転写部に一定の電流を印加することにより、1次転写ローラ16の電気抵抗を検知した後、電気抵抗が一定になるように、図1に示すように1次転写ローラ16の軸をカム17で受けることにより、1次転写部のニップ幅を変化させる機構を持つ。
検知した電気抵抗値が目標の電気抵抗値より低い場合は、1次転写ローラ16の軸を受けているカム17を回転させることによって、ニップ幅Lを減らして電気抵抗値を目標値と同じになるようにする。また、逆に検知した電気抵抗値が、目標の電気抵抗値より高い場合は、カム17を回転させてニップ幅Lを増やすことにより、電気抵抗値を目標値と同じになるようにする。これによってどの条件においても、一定の転写バイアスで転写を行うことができるので、転写不良を抑制することが出来る。
電気抵抗を検知するタイミングは、画像濃度を調整する直前で行う。画像濃度の調整は、中間転写ベルト100上に転写された画像に対して行っているため、適切な1次転写バイアスが印加されていない場合、中間転写ベルト100上の画像濃度は安定しない。そのため、画像濃度調整前に、電気抵抗の検知、及びその検知結果に基づいたニップ幅の調整を行うことにより、常に最適な転写条件において、画像濃度調整を行うことができる。
本実施例は、図2を用いて説明したカラー複写機の主要部である画像形成部と転写部の構成と動作については、実施例1と同じあるためそれらの説明を省略する。
環境変動及び経時による通電劣化によって、2次転写ローラ102の抵抗値は大きく変動する。この電気抵抗値の変動のため、転写点における電圧値が大きく変動することになり、適切な転写電流がトナーに付与することができず、転写不良を起こすという問題があった。
そこで本実施例では、2次転写部に一定の電流を印加することにより、2次転写ローラ102の電気抵抗を検知する。なお、本実施例では、この電気抵抗の検知を図示しないが、電圧計で計っているものとする。電気抵抗Rは、転写ローラの幅L、転写ローラのゴム層の厚さd、ニップ幅をmとすると、R=Rv×d/(m×L)で与えられる。ここで、Rvは、転写ローラの体積抵抗率とする。前記式から、転写ローラの抵抗値が、ニップ幅に反比例することがわかる。
本実施例では2次転写部に一定の電流を印加することにより、2次転写ローラ102の電気抵抗を検知した後、電気抵抗が一定になるように、図3に示すように2次転写ローラ102の軸をカム18で受けることにより、2次転写部のニップ幅を変化させる機構を持つ。
検知した電気抵抗値が目標の電気抵抗値より低い場合は、2次転写ローラ102の軸を受けているカム18を回転させることによって、ニップ幅を細くして電気抵抗値を目標値と同じになるようにする。また、逆に検知した電気抵抗値が目標の電気抵抗値より高い場合は、カム18を回転させ、ニップ幅を細くすることにより、電気抵抗値を目標値と同じになるようにする。これによってどの条件においても、一定の転写バイアスを用いて、転写を行うことができるので、転写不良を抑制することが出来る。
電気抵抗を検知するタイミングは、実施例1にある1次転写の電気抵抗の検知タイミングと同じ画像濃度を調整する直前で行う。印刷中に2次転写部の電気抵抗を検知するためだけに時間をとることは、印刷の生産性を落とすことになり、また、実施例1の1次転写の電気抵抗の検知とニップ幅の調整は、独立して行うことができるので、生産性の観点から画像濃度を調整する直前で行う。
本方式を用いることにより、1次転写部に一定の電流を印加することにより、1次転写ローラ16の電気抵抗を検知する。検知した抵抗値が検知した電気抵抗値が、目標の電気抵抗値より低い場合は、1次転写ローラの軸を受けているカムを回転させることによって、ニップ幅を細くすることにより、電気抵抗値を目標値と同じになるようにする。また、逆に検知した電気抵抗値が、目標の電気抵抗値より高い場合は、カムを回転させ、ニップ幅を細くすることにより、電気抵抗値を目標値と同じになるようにする。これによって、どの条件においても、一定の転写バイアスを用いて、転写を行うことができるので、転写不良を抑制することが出来る。
本方式を用いることにより、2次転写部に一定の電流を印加することにより、2次転写ローラ102の電気抵抗を検知する。検知した抵抗値が検知した電気抵抗値が、目標の電気抵抗値より低い場合は、2次転写ローラの軸を受けているカムを回転させることによって、ニップ幅を細くすることにより、電気抵抗値を目標値と同じになるようにする。また、逆に検知した電気抵抗値が、目標の電気抵抗値より高い場合は、カムを回転させ、ニップ幅を細くすることにより、電気抵抗値を目標値と同じになるようにする。これによって、どの条件においても、一定の転写バイアスを用いて、転写を行うことができるので、転写不良を抑制することが出来る。
本発明の実施例1に係る1次転写部の拡大図である。 本発明の実施例に係るカラー複写機の全体の概略図である。 本発明の実施例2に係る2次転写部の拡大図である。
符号の説明
10a〜10d:Y、M、C、K各色の帯電器
11a〜11d:Y、M、C、K各色の露光器
12a〜12d:Y、M、C、K各色の現像器
13a〜13d:Y、M、C、K各色の除電器
14a〜14d:Y、M、C、K各色のクリーナー
15a〜15d:Y、M、C、K各色の感光体
16a〜16d:Y、M、C、K各色の1次転写ローラ
17:1次転写ローラ可動カム
18:2次転写ローラ可動カム
20、21:定着ローラ
22、23:レジストローラ
24:除電ブラシ
30、31:中間転写ベルト張架ローラ
100:中間転写ベルト
102:2次転写ローラ
103:2次対向ローラ
104:転写材
105:トナー像

Claims (6)

  1. ベルト状像担持体と、そのベルト状像担持体と接してベルト状像担持体と同方向に回転する1次転写ローラと、前記ベルト状像担持体を挟んで前記1次転写ローラと対向する位置に設けられて前記ベルト状像担持と接する感光体ドラムとを備えた画像形成装置において、
    前記1次転写ローラの電気抵抗を測定する検知手段を設け、その検知手段で測定した1次転写ローラの電気抵抗を元に、前記1次転写ローラの電気抵抗値が常に一定になるように、前記1次転写ローラと前記感光体ドラムで形成されるニップ幅を調整することを特徴とする画像形成装置。
  2. 請求項1記載の画像形成装置において、前記ニップ幅を変化させる機構として、前記1次転写ローラの軸をカムで受ける機構を有し、前記カムを回転させることにより前記ニップ幅を変化させることを特徴とする画像形成装置。
  3. 請求項1記載の画像形成装置において、前記画像形成装置内の温度と湿度を測定する測定手段を設け、その測定手段で測定された温度と湿度を元に、前記1次転写ローラと前記感光体ドラムで形成されたニップ幅を変化させることを特徴とする画像形成装置。
  4. ベルト状像担持体と、そのベルト状像担持体と接してベルト状像担持体と同方向に回転する2次転写ローラと、前記ベルト状像担持体を挟んで前記2次転写ローラと対向する位置に設けられて前記ベルト状像担持と接する2次対向ローラとを備えた画像形成装置において、
    前記2次転写ローラの電気抵抗を測定する検知手段を設け、その検知手段で測定した2次転写ローラの電気抵抗を元に、前記2次転写ローラの電気抵抗値が常に一定になるように、前記2次転写ローラと前記2次対向ローラで形成されるニップ幅を調整することに特徴とする画像形成装置。
  5. 請求項4記載の画像形成装置において、前記ニップ幅を変化させる機構として、前記2次転写ローラの軸をカムで受ける機構を有し、前記カムを回転させることにより前記ニップ幅を変化させることを特徴とする画像形成装置。
  6. 請求項4記載の画像形成装置において、前記画像形成装置内の温度と湿度を測定する測定手段を設け、その測定手段で測定された温度と湿度を元に、前記2次転写ローラと前記2次対向ローラで形成されたニップ幅を変化させることを特徴とする画像形成装置。
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