JP2009293044A - ポリグリコール酸系樹脂組成物およびその成形物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ポリグリコール酸樹脂に対し、比較的少量の芳香族ポリエステル樹脂を配合してポリグリコール酸系樹脂組成物を形成し、その改善された延伸性を通じて、延伸により改善された透明性を有する成形物を形成する。
【選択図】 なし
Description
本発明のPGA組成物の第2の成分である芳香族ポリエステル樹脂は、ポリエステルを構成するジカルボン酸とジオールの一方であるジカルボン酸、が芳香族であるポリエステルである。芳香族ジカルボン酸としては、テレフタル酸、イソフタル酸、ナフタレンジカルボン酸などが好ましい。芳香族ジカルボン酸には3以上のカルボキシル基を有する芳香族カルボン酸化合物、2以上のカルボキシル基を有する脂肪族または脂環族カルボン酸化合物が共重合されてもよい。他方、好ましいジオール成分の例としては、エチレングリコール、プロピレングリコール、1,4−ブタンジオール、キシリレングリコール、ビスフェノールA、ジエチレングリコール、1,4−シクロヘキサンジメタノール、2−メチル−1,3−プロパンジオール、ネオペンチルグリコール等が挙げられる、炭素数6以下のジオール成分を含むのがより好ましい。特に好ましい芳香族ポリエステル樹脂の例としては、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリブチレンテレフタレート(PBT)、ポリトリメチレンテレフタレート(PTT)が挙げられるほか、ジカルボン酸とジオールの少なくとも一方が2種の成分からなる共重合ポリエステル(co−PET)、例えばジカルボン酸としてのテレフタル酸と、ジオールとしてのエチレングリコール(60〜75モル%)および1,4−シクロヘキサンジメタノール(25〜40モル%)との共縮合物である共重合ポリエステル、およびジカルボン酸としてテレフタル酸を用いるポリエステルにおいて該テレフタル酸の一部、約15モル%までを他のカルボン酸、例えばイソフタル酸や2以上のカルボキシル基を有する脂肪族または脂環族カルボン酸化合物で置き換えて得られる共重合ポリエステルも好適に用いられる。炭素数6以下のジオール成分を含む芳香族ポリエステルや共重合ポリエステルは、PGA樹脂との組合せにおいて、透明性とガスバリア性をともによく改善維持する。
他方50重量%以上含まれると、PGA樹脂単独の場合に比べて酸素ガス透過率が増加して、本発明の目的とするPGA樹脂を主成分とすることによるガスバリア性の顕著な改善効果が得られなくなる。必要なガスバリア性のレベルは用途に応じて定まるが、良好なガスバリア性を維持するためにPGA組成物中に占める芳香族ポリエステル樹脂の割合は40重量%以下が好ましく、更にはPGA組成物中のPGA樹脂含有量が90〜70重量%の範囲となるように定めることが透明性とガスバリア性の両立を図るうえで好ましい。
上述したように、本発明のPGA組成物は、上記したPGA樹脂を50重量%を超える量で含み、且つ芳香族ポリエステル樹脂を1重量%以上、好ましくは10重量%以上の割合で含むことにより、PGA樹脂の持つ優れたガスバリア性の成形物を与えるという特性を維持しつつ、耐湿安定性および熱溶融加工特性を改善し、更には、成形物の延伸性および透明性を改善することを目的とする。従って、このような目的と相反しない限りにおいて、上記したPGA樹脂および芳香族ポリエステル樹脂の含有量を維持する範囲で、他の熱可塑性樹脂を本発明のPGA組成物に含めることができる。このような他の熱可塑性樹脂の例としては、上述したポリグリコール酸共重合体を与えるコモノマーの単独または共重合体などが挙げられる。
本発明のPGA組成物は熱安定剤を含むことが好ましい。熱安定剤としては、従来からポリマー用の酸化防止剤として知られる加工物の中から選択使用することができるが、中でも重金属不活性化剤、下式(II)で表わされるペンタエリスリトール骨格構造(あるいはサイクリックネオペンタンテトライル構造)を有するリン酸エステル、下式(III)で表わされる少なくとも1つの水酸基と少なくとも1つのアルキルエステル基とを持つリン化合物、及び炭酸金属塩からなる群より選ばれる少なくとも1種の化合物が好ましく用いられる。特に下式(II)で表わされるペンタエリスリトール骨格構造(あるいはサイクリックネオペンタンテトライル構造)を有するリン酸エステル、下式(III)で表わされる少なくとも1つの水酸基と少なくとも1つのアルキルエステル基とを持つリン化合物が少量の添加で効果的に熱安定性の改善効果が得られるので好ましい。
上述したPGA樹脂および芳香族ポリエステル樹脂に加えて、好ましくは熱安定剤を含む本発明のPGA組成物は、熱溶融加工特性が改善されているので、フィルム、シート、繊維、その他の押出成形物、射出成形物、中空成形物などの各種成形物に容易に成形加工することができる。フィルムあるいはシートは、一般に、PGA組成物からなるペレットをTダイなどのフラットダイ、あるいはサーキュラーダイから溶湯押出することにより製造される。フィルムとしては、延伸フィルムや熱収縮性フィルムが好ましい。シートは、真空成形や圧空成形等のシート成形法により、トレーやカップなどの容器に二次成形加工することができる。中空成形物としては、ブロー容器や延伸ブロー容器などがある。
フィルムやシートの厚み構造は、トップウェーブ株式会社製「Layer Gauge II」を用いて測定した。
延伸性は、延伸による成形物の透明性の低下が生じ難い場合を“A”、低下する場合を“C”として判定した。透明性の低下は、延伸性が不良の場合に起るからである。
耐湿安定性は、80℃相対湿度95%の条件で6時間、12時間のそれぞれの条件で貯蔵したときの“クラック”の発生有無で判定した。12時間で“クラック”の発生の無い場合を“A”、12時間で“クラック”の発生が有るが、6次間で“クラック”発生の無い場合を“B”、6時間で“クラック”の発生の有る場合を“C”とした。
透明性の程度を表わすヘイズ%は、東京電色株式会社製「ヘーズメーター」を用いて、サンプル表面にグリセリンを塗布し、サンプル表面の影響を排除した値を使用した。ヘイズ%が小さい値ほど、透明性が良好である。
酸素ガスバリア性は、Mocon社製「OX−TRAN100」を用いて、23℃相対湿度80%の条件で測定した。厚さ20μmで規準化したcc/m2/day/atm単位の酸素ガス透過量を測定した。
PGA(呉羽化学製、270℃、剪断速度:121/sにおける溶融粘度=920Pa・s)に熱安定剤(旭電化社製、サイクリックネオペンタンテトライルビス(オクタデシル)ホスファイト上記式(II)で代表されるリン酸エステル)をPGA100重量部に対し0.1重量部の割合で添加したものと、共重合PET(以下、「co−PET」と称する;カネボウ合成社製「PET−DA5」、組成:テレフタル酸/ダイマー酸/エチレングリコール=95/5/100(モル/モル/モル)共重合体;IV=0.74)とを下表1に示した割合で混合した。混合物を、20φ二軸押出機(シリンダー温度:240〜270℃、その温度分布はC1/C2/C3/D=240/250/270/250℃)で溶融加工して、ペレットPe1〜Pe9を得た(Pe2〜7は実施例組成物、他は比較例組成物である)。ペレットはいずれも乳白色であった。
40φ押出機3台が接続されている多層シート(Tダイ)装置を用い、芯層に表1のペレット(Pe1〜Pe9)、内外層にPET(Eastman社製「9921W」、IV=0.80、270℃、剪断速度:121/sにおける溶融粘度620P・s)を配置し、3層の多層シート(厚み構成:内層/芯層/外層=およそ100μm/100μm/100μm)を成形して、そのヘイズ%値を測定した。概要を表2に例1〜9として示す。
表1に示すペレット中のペレットPe6(PGA/co−PET=70/30(重量%))を用い、250℃で溶融し100μm厚みのプレスシートを成形した。そのヘイズ%は表1に示す通り80%であった。このプレスシートを120℃で10〜20秒間加熱し、それぞれ異なる倍率(例19は延伸せず)での同時二軸延伸により延伸フィルム(単層)を成形し、下表4(例19〜22)に示す測定結果を得た。
芯層に表1中のペレットPe6(PGA/co−PET=70/30(重量%))を用い、延伸倍率を変えた以外は例15と同様にして多層延伸フィルムを成形し、下表5(例23〜26)に示す測定結果を得た。
PGA(呉羽化学製 270℃、剪断速度:121/sにおける溶融粘度820P・s)にその100重量部当り0.05重量部のPe1中のものと同じ熱安定剤を添加したもの70重量%、ポリエチレンテレフタレート(PET)(Eastman社製「9921W」、IV=0.80)30重量%からなるPGA組成物を、20φ二軸押出機(シリンダー温度:240〜280℃)で溶融加工して、ペレットを得た。
co−PETの代りにポリアミドNy6(東レ社製「アミランCM1021FS」)を用いる以外は表1のPe6用の混合物と同じ混合物を、20φ小型二軸押出機(シリンダー温度分布:(C1/C2/C3/D)=240/250/270/250℃)で溶融混練したところ、黒色物が発生し、発泡も見られた。従って、多層シートの成形はしなかった。
co−PETの代りに低密度ポリエチレン(日本ポリケム社製「ノバテックLD」)を用いる以外は表1のPe6用の混合物と同じ混合物を、20φ小型二軸押出機(シリンダー温度分布:(C1/C2/C3/D)=240/250/270/250℃)で溶融混練したところ、両者の樹脂は混練されている状態ではなかった。従って、押出ではなく、250℃で溶融加熱プレス後、急冷してシートを作成したが、斑の状態であった。フィルムの成形はしなかった。
co−PETの代りにポリ乳酸(島津製作所製「ラクティ#9030」)を用いる以外は表1のPe6用の混合物と同じ混合物を、20φ小型二軸押出機(シリンダー温度分布:(C1/C2/C3/D)=240/250/270/250℃)で溶融混練したところ、溶融樹脂の粘度低下が激しく、ペレット製造装置に掛けられず、ペレットを得られなかった。そのため、混練のためのシリンダー温度をC1/C2/C3/D=240/250/270/250℃まで下げたが、やはり同様で、ペレットが得られなかった。このため、樹脂の混合物(塊)を粉砕し、250℃で溶融加熱プレス後、急冷してシート作成を試みたが、脆くて完全なシートの成形ができなかった。得られたシート様物の外観は褐色系で曇りがあった。
Claims (15)
- 予め添加された熱安定剤を含むポリグリコール酸樹脂50重量%超過量と、15モル%までが脂肪族ジカルボン酸で置換され得る芳香族ジカルボン酸と、ジオールとからなりフェノール/テトラクロロエタン(1/1)混合溶媒中25℃で測定した固有粘度が0.6〜2.0dl/gである芳香族ポリエステル樹脂50重量%未満量と、を含むポリグリコール酸系樹脂組成物。
- ポリグリコール酸樹脂99〜60重量%と、芳香族ポリエステル樹脂1〜40重量%とを含む請求項1に記載の樹脂組成物。
- ポリグリコール酸樹脂90〜70重量%と、芳香族ポリエステル樹脂10〜30重量%とを含む請求項1に記載の樹脂組成物。
- 熱安定剤が、重金属不活性化剤、ペンタエリスリトール骨格構造を有するリン酸エステル、少なくとも1つの水酸基と少なくとも1つのアルキルエステル基とを持つリン化合物、及び炭酸金属塩からなる群より選ばれる少なくとも1種の化合物である請求項1〜3のいずれかに記載の樹脂組成物。
- 熱安定剤が予め溶融混合されたポリグリコール酸樹脂が配合されている請求項1〜4のいずれかに記載の樹脂組成物。
- 芳香族ポリエステル樹脂が芳香族ポリエステル共重合体である請求項1〜5のいずれかに記載の樹脂組成物。
- 請求項1〜6のいずれかに記載のポリグリコール酸系樹脂組成物からなる成形物。
- 多層構造を有する請求項7に記載の成形物。
- フィルム形態である請求項7または8に記載の成形物。
- 多層構造を有し、その少なくとも1層が延伸されている請求項8または9に記載の成形物。
- 二以上の共延伸された層を含む請求項10に記載の成形物。
- 延伸された層が少なくとも一方向で2倍以上に延伸されている請求項10または11に記載の成形物。
- 延伸された層が面積比で4倍以上に延伸されている請求項12に記載の成形物。
- 延伸された層が少なくとも一方向で約3〜4倍に延伸されている請求項10または11に記載の成形物。
- 延伸された層が面積比で約9〜16倍に延伸されている請求項14に記載の成形物。
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