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JP2009287463A - ポンプ - Google Patents

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JP2009287463A
JP2009287463A JP2008141010A JP2008141010A JP2009287463A JP 2009287463 A JP2009287463 A JP 2009287463A JP 2008141010 A JP2008141010 A JP 2008141010A JP 2008141010 A JP2008141010 A JP 2008141010A JP 2009287463 A JP2009287463 A JP 2009287463A
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JP
Japan
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rotor
outer rotor
pump
teeth
inner rotor
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Application number
JP2008141010A
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English (en)
Inventor
Tomohiro Arakawa
智洋 荒川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aisin AI Co Ltd
Original Assignee
Aisin AI Co Ltd
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Publication date
Application filed by Aisin AI Co Ltd filed Critical Aisin AI Co Ltd
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Abstract

【課題】コストが低く、かつコンパクトな内接ギア式ポンプを提供すること。
【解決手段】内接ギア式ポンプ1は、貫通孔及び外周面に複数の第1歯4bを有するアウタロータ4と、貫通孔にはめ込まれるインナロータ3と、アウタロータ4及びインナロータ3を収容すると共に、貫通孔と共に作動室を形成し、作動室に流体を吸入するための吸入ポート7a及び作動室から流体を吐出するための吐出ポート7bを有するポンプケーシング5a,5bと、第1歯4bと掛合する複数の第2歯8aを外周面に有し、アウタロータ3を回転させる駆動歯車8と、を備える。アウタロータ4は、駆動歯車8の回転によって回転される。アウタロータ4及びインナロータ3間の容積変化によって、吸入ポート7aから流体を吸入すると共に、吐出ポート7bから流体を吐出する。
【選択図】図1

Description

本発明は、ポンプに関し、特に内接ギア式ポンプに関する。本発明は、例えば、自動車におけるオイルポンプとして使用される内接ギア式ポンプに関する。
一般に、自動車のトランスミッション等への潤滑油や作動油の供給には、内接ギア式ポンプ(トロコイド型ポンプとも呼ばれる)が使用されている。
内接ギア式ポンプは、外周面に複数の凸部(ないし歯)が形成されたインナロータと、内周面にインナロータの凸部の数より通常1つ多い複数の凹部(ないし歯)が形成されたアウタロータと、を有し、インナロータは、中心軸をずらしてアウタロータにはめ込まれている。インナロータ及びアウタロータのうちいずれか一方を回転させると、他方も回転し、流体(例えばオイル)は、凸部と凹部の噛合いのズレによって圧送される。
内接ギア式ポンプは、クランクシャフトや電動モータでインナロータを回転駆動させるものが一般的であるが、アウタロータを回転させて駆動させるものも知られている(例えば、特許文献1及び特許文献2参照)。
特許文献1に記載の内接ギヤポンプにおいては、内接ギヤ方向の寸法を抑えるため、アウタロータの外周に、アウタロータに対して回転力を伝達する無端回動部材を巻掛ける軌道部を設けて、無端回動部材でアウタロータを回転駆動させている。
特許文献2に記載のモータ一体型内接歯車式ポンプは、作動液を吸込んで吐出するポンプ部と、ポンプ部を駆動するモータ部とを備え、ポンプ部は、外周に歯を形成した内ロータと、内ロータの歯と噛み合う歯を内周に形成した外ロータと、内ロータ及び外ロータを収納するポンプケーシングとを備え、モータ部は、回転子と、回転子を回転させる固定子とを備えて構成され、樹脂に磁石粉末を含有した永久磁石部材で回転子と外ロータとを共用して形成し、回転子の回転により駆動される。
特開2007−262943号公報 特開2007−9787号公報
以下の分析は、本発明の観点から与えられる。
特許文献1及び特許文献2に記載のような内接ギア式ポンプは、部品点数が多く、さらにはその構成も複雑であり、コストが高くならざるを得ない。
本発明の目的は、コストが低く、かつコンパクトな内接ギア式ポンプを提供することである。
本発明の第1視点によれば、貫通孔及び外周面に複数の第1歯を有するアウタロータと、貫通孔にはめ込まれるインナロータと、アウタロータ及びインナロータを収容すると共に、貫通孔と共に作動室を形成し、作動室に流体を吸入するための吸入ポート及び作動室から流体を吐出するための吐出ポートを有するポンプケーシングと、第1歯と掛合する複数の第2歯を外周面に有し、アウタロータを回転させる駆動歯車と、を備えるポンプを提供する。アウタロータは、駆動歯車の回転によって回転される。ポンプは、アウタロータ及びインナロータ間の容積変化によって、吸入ポートから流体を吸入すると共に、吐出ポートから流体を吐出する。
上記第1視点の好ましい形態によれば、インナロータは、外周面に複数の凸部を有する。アウタロータは、貫通孔の内周面に、インナロータの凸部の数より多い複数の凹部を有する。インナロータは、その回転軸をアウタロータの回転軸とはずらして、アウタロータの貫通孔にはめ込まれており、アウタロータの回転により回転される。
上記第1視点の好ましい形態によれば、駆動歯車は、エンジンの回転によって機械的に回転される。
本発明は、以下の効果のうち少なくとも1つを有する。
本発明によれば、簡易な構成でポンプを駆動させることができる。これにより、低コストのポンプを得ることができる。
また、インナロータをドライブロータとせずに、アウタロータをドライブロータとしてポンプを駆動させるので、すなわちインナロータを回転させるための歯車を必要としないので、ポンプの軸方向のサイズを縮小化することができる。
さらに、インナロータをドライブロータとする場合、クランクシャフト等の駆動シャフトの軸に沿ってポンプを配置させる必要があるが、本発明のポンプによれば、駆動シャフトの軸周りにポンプを配置することができるので、ポンプの配置の自由度が高めることができる。
本発明のポンプの一実施形態について説明する。図1に、インナロータの回転軸に垂直な本発明の内接ギア式ポンプの概略断面図を示す。また、図2に、図1のII−II線における概略断面図を示す。
内接ギア式ポンプ1は、外周面に複数(図1上4つ)の凸部3aを有するインナロータ3と、貫通孔を有し、該貫通孔の内周面に複数(凸部3aより数が多い、図1上5つ)の凹部4aを有するアウタロータ4と、インナロータ3及びアウタロータ4を収容するポンプケーシング5a,5bと、アウタロータ4を回転させる駆動歯車8と、を備える。インナロータ3は、その中心で支持シャフト2によって回転可能に支持され、アウタロータ4の貫通孔に、アウタロータ4の回転軸とは回転軸をずらしてはめ込まれている。支持シャフト2は、ポンプケーシング5a,5bに形成された軸受け6によって支持されている。
アウタロータ4は、ポンプケーシング5a,5bによって支持されている。アウタロータ4の外周面には、アウタロータ4自体が歯車となるように、複数の第1歯4bが形成されている。第1歯4bは、駆動歯車8に形成された第2歯8aと掛合している。すなわち、駆動歯車8がドライブギア、アウタロータ4がドリブンギアとなり、駆動歯車8の回転によってアウタロータ4は回転される。
アウタロータ4が回転するとき、アウタロータ4と、ポンプケーシング5a,5bのアウタロータ4を支持する部分は摺動する。また、アウタロータ4の第1歯4bとポンプケーシング5a,5bとの間には間隙を設けると好ましく、これにより、アウタロータ4が回転してもアウタロータ4の第1歯4bとポンプケーシング5a,5bとが摺動することを回避することができる。
駆動歯車8の駆動源は適宜好適な動力を選択することができる。例えば、駆動歯車8は、エンジンクランクシャフト、ドライブシャフト、トランスミッションインプットシャフト、トランスミッションアウトプットシャフト、カウンタシャフト、電動モータシャフト等のシャフトに連結して、該シャフトの回転によって回転させることができる。特に、駆動歯車8は、エンジンクランクシャフト、トランスミッションインプットシャフト、又は電動モータシャフトに連結すると好ましい。
図1及び図2に示す形態においては、駆動歯車8はポンプケーシング5a,5bに収容されておらず、アウタロータ4の第1歯4bと駆動歯車8の第2歯8aとが掛合できるように、ポンプケーシング5a,5bは開口部分を形成している。また、ポンプケーシング5a,5bは、駆動歯車8も収容する形態であってもかまわない。駆動歯車8は、歯車の反力を分散してアウタロータ4の傾きが生じることを防止するために、アウタロータ4の幅の中央と重複するように、より好ましくは駆動歯車8の幅の中央とアウタロータ4の幅の中央とが一致するように、配置すると好ましい。
アウタロータ4の貫通孔とポンプケーシング5a,5bによって、作動室が形成される。ポンプケーシング5aには、該作動室内に流体を吸引するための吸入ポート7aと、該作動室内に吸入した流体を吐出するための吐出ポート7bが形成されている。
駆動歯車8が回転すると、第2歯8aとアウタロータ4の第1歯4bの掛合により、アウタロータ4が回転される。アウタロータ4が回転すると、それに伴いインナロータ3が回転する。すなわち、インナロータ3とアウタロータ4との関係においては、アウタロータ4がドライブロータであり、インナロータ3がドリブンロータとなる。インナロータ3及びアウタロータ4が回転すると、インナロータ3とアウタロータ4の偏心及び凸部3aと凹部4aの数の差異により、作動室内においてインナロータ3とアウタロータ4との間の容積が変化する。吸入ポート7aにおいて該容積が大きくなる際に流体(例えばオイル)が吸い込まれ、吐出ポート7bにおいて該容積が小さくなる際に流体が吐出される。
本発明の内接ギア式ポンプによれば、アウタロータ自体を歯車としているので、簡易な構成でアウタロータを回転させ、ポンプを駆動させることができる。インナロータをドライブロータとする構成においては、インナロータにギアを別部品として取り付ける必要があるが、本発明によれば、アウタロータに歯車を一体化させてアウタロータをドライブロータとしているので、ポンプの軸方向の寸法を縮小することができる。
上記説明及び図面においては、トロコイド型の内接ギア式ポンプを例にして本発明を説明したが、本発明は、アウタロータの回転によって流体を送給できるものであればいずれの形態であってもかまわない。例えば、インナロータの外周面及びアウタロータの内周面に複数の歯が形成され、インナロータが歯車状となっている内接ギア式ポンプでもよいし、デュオセントリック型ポンプであってもよいし、あるいはロータリ式ポンプであってもかまわない。
本発明の内接ギア式ポンプの用途は特に限定されるものではないが、例えば、自動車におけるトランスミッション、クラッチ等に潤滑油や作動油を供給するオイルポンプとして使用することができる。
本発明の内接ギア式ポンプは、上記実施形態に基づいて説明されているが、上記実施形態に限定されることなく、本発明の範囲内において、かつ本発明の基本的技術思想に基づいて、上記実施形態に対し種々の変形、変更及び改良を含むことができることはいうまでもない。また、本発明の請求の範囲の枠内において、種々の開示要素の多様な組み合わせ・置換ないし選択が可能である。
本発明のさらなる課題、目的及び展開形態は、請求の範囲を含む本発明の全開示事項からも明らかにされる。
本発明の内接ギア式ポンプの概略断面図。 図1におけるII−II線における概略断面図。
符号の説明
1 内接ギア式ポンプ
2 支持シャフト
3 インナロータ
3a 凸部
4 アウタロータ
4a 凹部
4b 第1歯
5a,5b ポンプケーシング
6 軸受け
7a 吸入ポート
7b 吐出ポート
8 歯車
8a 第2歯
9 シャフト

Claims (3)

  1. 貫通孔及び外周面に複数の第1歯を有するアウタロータと、
    前記貫通孔にはめ込まれるインナロータと、
    前記アウタロータ及び前記インナロータを収容すると共に、前記貫通孔と共に作動室を形成し、前記作動室に流体を吸入するための吸入ポート及び前記作動室から流体を吐出するための吐出ポートを有するポンプケーシングと、
    前記第1歯と掛合する複数の第2歯を外周面に有し、前記アウタロータを回転させる駆動歯車と、を備え、
    前記駆動歯車の回転によって前記アウタロータが回転され、
    前記アウタロータ及び前記インナロータ間の容積変化によって、前記吸入ポートから流体を吸入すると共に、前記吐出ポートから流体を吐出することを特徴とするポンプ。
  2. 前記インナロータは、外周面に複数の凸部を有し、
    前記アウタロータは、前記貫通孔の内周面に、前記インナロータの前記凸部の数より多い複数の凹部を有し、
    前記インナロータは、その回転軸を前記アウタロータの回転軸とはずらして、前記アウタロータの前記貫通孔にはめ込まれており、前記アウタロータの回転により回転されることを特徴とする請求項1に記載のポンプ。
  3. 前記駆動歯車は、エンジンの回転によって機械的に回転されることを特徴とする請求項1又は2に記載のポンプ。
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