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JP2009280561A - 注射剤 - Google Patents

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JP2009280561A
JP2009280561A JP2008160966A JP2008160966A JP2009280561A JP 2009280561 A JP2009280561 A JP 2009280561A JP 2008160966 A JP2008160966 A JP 2008160966A JP 2008160966 A JP2008160966 A JP 2008160966A JP 2009280561 A JP2009280561 A JP 2009280561A
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JP
Japan
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acid
injection according
injection
compound
pyrazolin
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Pending
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JP2008160966A
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English (en)
Inventor
Nagao Himi
長夫 氷見
Yuzo Matsuura
雄三 松浦
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Fujiyakuhin Co Ltd
Original Assignee
Fujiyakuhin Co Ltd
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Publication date
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Abstract

【課題】高濃度においても長期安定性の優れた、3−メチル−1−フェニル−2−ピラゾリン−5−オン注射剤の提供。
【解決手段】3−メチル−1−フェニル−2−ピラゾリン−5−オンを1.0mg/mL乃至100.0mg/mL含有し、溶解剤及び/又は溶解補助剤、定化剤を含むことを特徴とする注射剤。溶解剤及び/又は溶解補助剤がアミノ酸及び/又はその塩であり、特に、アミノ酸がアルギニン、ヒスチジン、リジンであることが好ましい。また、安定化剤は、亜硫酸、亜硫酸水素、ピロ亜硫酸、チオグリセロール及びチオグリコール酸並びにそれらの塩から選ばれることが好ましい。
【選択図】なし

Description

本発明は3−メチル−1−フェニル−2−ピラゾリン−5−オン(以下、化合物1)を有効成分とし、高濃度においても長期安定性に優れた注射剤に関する。
化合物1は、フリーラジカルを消去し脂質過酸化を抑制する作用により、脳梗塞急性期に伴う神経症候、日常生活動作障害、機能障害を改善する。化合物1投与においては、通常成人に対し1回1アンプル(化合物1として30mg/20mLアンプル)を生理食塩水で希釈し、一日朝夕2回点滴静注が必要とされている。
しかしながら、医療現場における20mLという大型のアンプルの使用は、該アンプルから液剤を採取し、生理食塩水で希釈する際、抜き取りに時間を要するために無菌操作への悪影響が危惧され、あるいはアンプルカット時に起こるガラス片による異物混入、手指への傷害等が懸念される。また、容積が大きいことは、物流段階及び医療機関における輸送及び保管のコスト面とスペース面で不利益をもたらすことになる。
上記問題の解決には、化合物1の濃縮型製剤の開発により、取り扱い容易な小型製剤の調製、更には容器をアンプルからバイアルにすること等が考えられる。しかし、何れも従来の技術では、化合物1の水への溶解度(2mg/mL以下)の問題や、バイアル製剤の窒素置換が安定して行えないなどを理由に、製剤調製が困難なものであった。
水溶液中の化合物1を安定化させる方法としては、化合物1の水溶液に、亜硫酸塩や亜硫酸水素塩及びピロ亜硫酸塩から選ばれる1種以上及びシステイン類を含み、かつpHが2.5〜6.0の範囲にあることを特徴とする製剤処方が開示されているが(特許文献1)、実施例には化合物1の濃度が2mg/mLにおける安定性試験の結果しかなく、高濃度型製剤についての安定性の記載はない。また、添加剤にシステインを使用することから類縁物質の生成が懸念される。高濃度化の技術としては、溶解補助剤としてエタノールを用いる方法(特許文献2、3)が開示されている。しかし、これら技術も製法上多量のエタノールを用いることから、エタノールが有する各種の危険性(引火性、揮発性、毒性、刺激性等)に起因する問題が生じる可能性は否定できない。また、特許文献2には、キレート化剤(エチレンジアミン四酢酸二ナトリウム等)の添加により製剤の安定化を図る処方が開示されているが、キレート化剤は生体内の必須金属であるカルシウム等をキレート化する等、安全性面が危惧され、必ずしも製剤の処方として好ましいものではなかった。以上のことから、長期保存安定性が高く、製剤調製の簡便性に優れる高濃度注射剤の開発が望まれている。
特公平7−121861号 WO2002/092082 特開2006−257020
発明が解決しようとする課題
即ち、本発明の課題は、高濃度においても長期安定性の優れた、化合物1の注射剤を提供することである。
課題を解決するための手段
本発明者らは、上記課題を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、化合物1にアミノ酸並びにその塩を用いることにより、高濃度の化合物1含有液剤を調製し、更に、該液剤を充填した容器中を不活性ガスで置換することにより、安定性の高い化合物1の注射剤を見出し、本発明の完成に至った。
すなわち、本発明は、
1)下式(1)
Figure 2009280561
で表される3−メチル−1−フェニル−2−ピラゾリン−5−オンを1.0mg/mL乃至100.0mg/mL含有し、溶解剤及び/又は溶解補助剤、定化剤を含むことを特徴とする注射剤。2)溶解剤及び/又は溶解補助剤がアミノ酸及び/又はその塩である請求項1に記載の注射剤。3)アミノ酸がアルギニン、ヒスチジン、リジンから選ばれる請求項2記載の注射剤。4)アミノ酸の濃度が、1〜200mg/mLである請求項3に記載の注射剤。5)安定化剤が亜硫酸、亜硫酸水素、ピロ亜硫酸、チオグリセロール及びチオグリコール酸並びにそれらの塩から選ばれる請求項1から4に記載の注射剤。6)pHが3乃至8であることを特徴とする請求項1から5に記載の注射剤。7)3−メチル−1−フェニル−2−ピラゾリン−5−オンを含有する溶液を充填する容器がガラス製又は樹脂製のアンプル、バイアル、シリンジ又はバッグである請求項6に記載の注射剤。8)容器の内面がシリコート処理又はサルファー処理された請求項7に記載の注射剤。9)容器の内部の空間を不活性ガスで置換することを特徴とする請求項7又は8に記載の注射剤等に関する。
発明の効果
本発明により、化合物1の高濃度小容量において長期安定な製剤の調製が可能となり、医療現場において迅速対応可能な、簡便かつ安全性の高い製剤を提供できるものである。
本発明は、化合物1を水溶解する際、溶解剤及び/又は溶解補助剤として界面活性剤を用い、安定化剤を含有し、必要に応じて等張化剤及びpH調節剤等を添加してなる注射剤である。
本発明の注射剤の製造は、通常、あらかじめ窒素を通じた注射用水に溶解剤及び/又は溶解補助剤、亜硫酸水素ナトリウム等の安定化剤を加え、化合物1を室温で溶解後、必要に応じて等張化剤を加え、pH調節剤で所望のpHに調整し、注射用水で全量の調製を行う。この溶液をメンブランフィルターで濾過後適当な容器に充填し、常法の加熱滅菌処理することにより製造することができる。
本発明の注射剤に用いられる化合物1の濃度は、1.0mg/mL〜100.0mg/mLであり、1.5mg/mL〜15.0mg/mLが好ましく、1.5〜6.0mg/mLがより好ましい。
本発明に使用される溶解剤及び/又は溶解補助剤は医薬上許容されるものであれば特に限定されないが、例えばアラニン、アルギニン、アスパラギン、アスパラギン酸、システイン、グルタミン、グルタミン酸、グリシン、ヒスチジン、イソロイシン、ロイシン、リジン、メチオニン、フェニルアラニン、プロリン、セリン、トレオニン、トリプトファン、チロシン、バリン等並びにその塩あり、好ましくはアルギニン、ヒスチジン、リジン並びにその塩である。また、これら溶解剤及び/又は溶解補助剤は単独で、又は複数を組み合わせて使用することができる。本発明の注射剤におけるこれら溶解剤及び/又は溶解補助剤の濃度については、医薬上許容される範囲であれば特に限定されないが、一種類の溶解剤又は溶解補助剤当たり、好ましい範囲として1〜200mg/mL、より好ましい範囲として10〜50mg/mLが挙げられる。
本発明に供される安定化剤としては、医薬上許容されるものであれば特に限定されず、例えば亜硫酸、ピロ亜硫酸、亜硫酸水素、クエン酸、チオグリコール酸、チオグリセロール、チオリンゴ酸、エデト酸、アスコルビン酸、ブチルヒドロキシアニ ソール及びこれらの塩等が挙げられ、亜硫酸、亜硫酸水素、ピロ亜硫酸、チオグリセロール及びチオグリコール酸並びにそれらの塩が好ましい。これら安定化剤は単独で、又は複数を組み合わせて供することができる。
本発明に用いられるpH調節剤としては、通常生理学的に許容されるものであれば特に制限されないが、例えば塩酸、硫酸、リン酸等の無機酸、クエン酸、酒石酸、コハク酸、酢酸、乳酸、安息香酸等の有機酸、また必要に応じて水酸化ナトリウム、リン酸塩、クエン酸塩等の塩基性物質が挙げられ、塩酸、リン酸、クエン酸が好ましい。又、pH調節剤として、通常一般的に使用される緩衝剤を使用することもできる。これらpH調節剤は、単独で、あるいは組み合わせて使用することもできる。pH調節剤の濃度は、本発明の注射剤がpH3.0〜8.0、好ましくはpH3.0〜6.0となるように設定されれば特に規定されない。
本発明の注射剤は、上記添加物の他、注射用製剤における通常の添加物一種以上をさらに含んでいてもよい。そのような添加物としては、等張化剤等が挙げられる。
等張化剤としては、医薬上許容されるものであれば特に制限されず、塩化ナトリウム、塩化カリウム、果糖、ブドウ糖等が挙げられ、これら等張化剤は単独で、又は複数を組み合わせて用いることができる。
本発明の注射剤に使用される容器としては、医療用であれば特に限定されないが、通常一般的に使用されるガラス製の容器(ガラス容器)、樹脂製の容器(例えばプラスチック容器)等を使用でき、これら容器は医療用途として許容されるいかなる処理が施されていても良く、そのような処理として、遮光、シリコート処理、サルファー処理、シリコンコーティング等を例示することができる。容器の形態としては、アンプル、バイアル、シリンジ、バッグ等が挙げられる。樹脂製の容器の素材としては、軟質、硬質、低密度、高密度を問わず、オレフィン系樹脂(例えばポリエチレン、ポリプロピレン、ポリブテン等)、ポリエステル系樹脂(例えばポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート等)、スチレン系樹脂、アクリル系樹脂、シクロオレフィン系樹脂、ポリカーボネート等及びこれらの素材成分を複数組み合わせた共重合体又は混合物等が挙げられる。
上記製造過程において、化合物1の酸化分解を防ぐ為に、該容器内のヘッドスペース(空間部分)を窒素ガス等の不活性ガスで置換することができ、容器空間部分の酸素濃度は、化合物1の酸化分解を防ぐことができれば特に限定されないが、好ましくは5%以下であり、より好ましくは3%以下である。また、製造過程で使用する精製水を予め不活性ガスで通気したものを使用したり、不活性ガスの通気中で上記製造過程を行ったりすることもできる。
以下、実施例により本発明を具体的に説明するが、本発明の範囲は下記実施例により限定されることはない。
実施例1:注射用水にアルギニン250mgを溶解し、化合物1を150mg添加後、全量を50mLとし、常温にて撹拌した。1時間後、化合物1の溶解状況を目視にて確認した。
比較例:実施例1のアルギニンの代わりにアラニン(比較例1)、アルギニン塩酸塩(比較例2)、システイン(比較例3)、ヒスチジン(比較例4)、リジン塩酸塩(比較例5)、フェニルアラニン(比較例6)、グリシン(比較例7)、システイン塩酸塩(比較例8)を用いたもの、及びアミノ酸を添加しなかったもの(比較例9)を実施例1と同様に製剤を調製した。1時間後、エダラボンの溶解状況を目視確認した。
Figure 2009280561
上記試験結果より、アルギニンを用いることにより、化合物1を常温において溶解可能であることを確認した。
実施例2:窒素を通じた注射用水に、アルギニンを500mg、亜硫酸水素ナトリウムを200mg、化合物1を300mg添加し、室温にて溶解後、1mol/L塩酸でpHを4.0に調整し、全量を100mLとした。この溶液を0.22μmメンブランフィルターでろ過後、4.0mL及び10.0mLアンプルに充填し、ヘッドスペースを窒素置換後、アンプルを熔閉した。これを121℃20分間の滅菌処理後、60℃2週間での安定性試験を行った。
比較例10:窒素を通じた注射用水に、アルギニン1000mg、亜硫酸水素ナトリウム200mg、エダラボン300mgを添加し、溶解後1mol/L塩酸でpHを4.0に調整し、全量を100mLとした。この溶液を0.22μmメンブランフィルターでろ過後、4.0mL及び10.0mLアンプルに充填し、ヘッドスペースを窒素置換後、アンプルを熔閉した。これを121℃20分間の滅菌処理後、60℃2週間での安定性試験を行った。
比較例11:化合物1含有市販製剤(商品名「ラジカット」、製造販売元田辺三菱製薬株式会社)を用い、実施例2と同様に60℃2週間での安定性試験を行った。
Figure 2009280561
上記試験結果より、実施例2では化合物1の濃度が3mg/mLと既存の市販製剤(1.5mg/mL)の2倍であるにもかかわらず、化合物1の析出及びpHの変動がなく、市販製剤を用いた比較例11よりも生理的pHに近く、且つ類縁物質の少ない製剤を調製することができた。
すなわち、本発明に係る注射剤は、アミノ酸を溶解剤及び/又は溶解補助剤として用い、抗酸化剤を添加することにより、高濃度小容量でも室温で簡易に調整でき、長期安定性、製剤の使用性に優れた化合物1含有液剤を提供できることが判明した。

Claims (9)

  1. 下式(1)
    Figure 2009280561
    で表される3−メチル−1−フェニル−2−ピラゾリン−5−オンを1.0mg/mL乃至100.0mg/mL含有し、溶解剤及び/又は溶解補助剤、定化剤を含むことを特徴とする注射剤。
  2. 溶解剤及び/又は溶解補助剤がアミノ酸及び/又はその塩である請求項1に記載の注射剤。
  3. アミノ酸がアルギニン、ヒスチジン、リジンから選ばれる請求項2記載の注射剤。
  4. アミノ酸の濃度が、1〜200mg/mLである請求項3に記載の注射剤。
  5. 安定化剤が亜硫酸、亜硫酸水素、ピロ亜硫酸、チオグリセロール及びチオグリコール酸並びにそれらの塩から選ばれる請求項1から4に記載の注射剤。
  6. pHが3乃至8であることを特徴とする請求項1から5に記載の注射剤。
  7. 3−メチル−1−フェニル−2−ピラゾリン−5−オンを含有する溶液を充填する容器がガラス製又は樹脂製のアンプル、バイアル、シリンジ又はバッグである請求項6に記載の注射剤。
  8. 容器の内面がシリコート処理又はサルファー処理された請求項7に記載の注射剤。
  9. 容器の内部の空間を不活性ガスで置換することを特徴とする請求項7又は8に記載の注射剤。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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