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JP2009222905A - アダプタパネルの取付構造 - Google Patents

アダプタパネルの取付構造 Download PDF

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Abstract

【課題】 光成端箱の筺体にアダプタパネルをスライド可能に取り付ける構造において、部品点数および工数を減らし、光成端箱の製作コストを削減する。
【解決手段】 筺体1の本体パネル2に二本の支柱6を立設し、支柱6にアダプタパネル3を取り付ける。光コネクタが接続される複数のアダプタ4をアダプタパネル3に装着する。本体パネル2に二つのエンボス加工部7を設け、その中央に支柱6をネジ13で止める取付穴と、取付穴の周囲に支柱6を回り止めする四つの係止穴9とを形成する。アダプタパネル3の両端部に長穴14を形成し、長穴14を通るネジ15によってアダプタパネル3を支柱6にスライド可能に取り付ける。
【選択図】 図1

Description

本発明は、光コネクタが接続される複数のアダプタをパネルに装着し、このアダプタパネルを支柱により光成端箱の筺体にスライド可能に取り付ける構造に関する。
従来、スプライスボックス等の光成端箱において、アダプタパネルを前後にスライ可能に取り付け、手前側に引き出して光コネクタの接続を容易にする技術が知られている。例えば、特許文献1には、図9に示すように、筺体50の本体パネル51に取付基板52を接合し、取付基板52に二本の支柱53を立設し、支柱53のガイド溝54にアダプタパネル55の左右の突片56を挿入し、アダプタパネル55を支柱53にスライド可能に支持し、ラッチ57で掛止する構造が記載されている。
支柱53は三枚の帯板58,59,60を溶接で貼り合わせて形成され、中間の帯板59の幅を狭くすることで、支柱53にガイド溝54が形成されている。外側二枚の帯板58,60の下端には取付部61,62が折り曲げられ、一方の取付部61に設けた係止爪63が取付基板52の係止穴64に回り止めされ、他方の取付部62に設けた穴65を通るネジ66によって支柱53が取付基板52に取り付けられる。
特開2006−78874号公報
ところが、従来の取付構造によると、支柱53を本体パネル51とは別個の基板52上に設ける必要がある。また、支柱53が三枚の帯板58,59,60で形成されているので、部品点数が増えるばかりでなく、溶接するために工数が増加する。しかも、左右のガイド溝54を相対させるために、二本の支柱53を別部品として製作し管理する必要もある。この結果、光成端箱の製作コストが高くつくという問題点があった。
本発明の目的は、上記課題を解決し、少数の部品と工数でアダプタパネルを光成端箱の筺体に安価に取り付けることができる構造を提供することにある。
上記の課題を解決するために、本発明は、光コネクタが接続される複数のアダプタをパネルに装着し、該アダプタパネルを支柱により光成端箱の筺体にスライド可能に取り付ける構造において、次のような手段を採用したことを特徴とする。
(1)筺体に支柱を取り付けるエンボス加工部を形成し、エンボス加工部に支柱を回り止めする係止穴と、支柱をネジ止めする取付穴とを設け、支柱および/またはアダプタパネルに長穴を形成し、長穴に通したネジによりアダプタパネルを支柱にスライド可能に取り付けることを特徴とするアダプタパネルの取付構造。
(2)エンボス加工部の中心に取付穴を設け、取付穴の周囲に四つの係止穴を形成したことを特徴とするアダプタパネルの取付構造。
(3)筺体に三つのエンボス加工部を鍵形に配設し、一本の支柱をコーナ部のエンボス加工部に立設し、もう一本の支柱を二つのエンボス加工部に選択的に立設することで、一つのアダプタパネルを異なる取り付けることを特徴とするアダプタパネルの取付構造。
(4)筺体に少なくとも三つのエンボス加工部を同一直線上に配設し、そのうちの二つを選択して二本の支柱を立設することで、異なる大きさのアダプタパネルを同じ向きに取り付けることを特徴とするアダプタパネルの取付構造。
本発明の取付構造によれば、光成端箱の筺体にエンボス加工部を設け、支柱をエンボス加工部の係止穴で回り止めして、取付穴にネジ止めする。このため、筺体上に、基板を設けることなく、支柱を直接立設することができる。アダプタパネルは、長穴とネジとによって支柱にスライド可能に取り付けられるので、支柱にガイド溝を設ける必要がなくなり、二本の支柱を一枚の平板で共通部品として製作できる。従って、アダプタパネルの取り付けに要する部品数及び工数を減らし、光成端箱の製作コストを削減できるという効果がある。
以下、本発明をスプライスボックスに具体化した一実施形態を図面に基づいて説明する。図1はスプライスボックスの筺体にアダプタパネルを取り付ける構造を示す。図2は図1の取付構造においてアダプタパネルを筺体の手前側に引き出した状態を示す。図3は図1の取付構造の正面形状を示す。図4は筺体上のエンボス加工部に支柱を取り付ける構成を示す。図5はアダプタパネルの向きを変更可能にした取付構造を示す。図6は図5の取付構造の正面形状を示す。図7は増設用アダプタパネルを取付可能な構造を示す。図8(a),(b)は図7の取付構造の正面形状を示す。
図1、図2に示すように、スプライスボックスの筺体1は、本体パネル2とカバーパネル(図示略)とから構成され、本体パネル2が建物等の壁面に設置される。本体パネル2の適所にはアダプタパネル3が設置され、このパネル3に複数のアダプタ4が縦横に装着されている。なお、図1は本体パネル2を伏せた状態で示しているが、設置形態では本体パネル1の上面がスプライスボックスの正面を向く。
アダプタ4はパネル3の左右両側に接続口5を備え、それぞれに一次側及び二次側光コードのコネクタ(図示略)が接続される。光コネクタの接続作業を容易にするために、本体パネル2の上に上下二本の支柱6が立設され、支柱6にアダプタパネル3が筺体1の前後方向にスライド可能に取り付けられている。
図3、図4に示すように、本体パネル2の底面には、支柱6を取り付けるためのエンボス加工部7が上下に二つ設けられている。エンボス加工部7は本体パネル2から隆起する円錐台形状に形成され、突端面の中央に支柱6をネジ止めする取付穴8が形成されている。取付穴8の周囲において、エンボス加工部7の裾部には支柱6を回り止めするための四つの係止穴9が同一円周上に形成されている。
支柱6の下端には一対の係止爪10が形成され、四つの係止穴9のうちの二つに選択的に挿入される。係止爪10の上側において、支柱6の下端部には取付片11が直角に折り曲げられ、取付片11にネジ挿通穴12が形成されている。そして、取付片11をエンボス加工部7の上面に載せ、ネジ13をネジ挿通穴12に通して取付穴8に締め付けることで、支柱6が本体パネル2に垂直に取り付けられている。
図2、図3に示すように、アダプタパネル3の上下両端部には長穴14が支柱6の長手方向に延びるように形成され、ネジ15が長穴14を通って支柱6のネジ穴16に螺着されている。アダプタパネル3はネジ15により支柱6にスライド可能に取り付けられ、本体パネル2に接近する格納位置(図1参照)と、本体パネル2から手前側に離れた作業位置(図2参照)とに配置される。
上記構成の取付構造によれば、支柱6がエンボス加工部7の係止穴8に回り止めされ、ネジ13により本体パネル2に強固に取り付けられる。このため、従来のように基板を別途に設ける必要がなく、支柱6を本体パネル2に直接立設することができる。アダプタパネル3は、長穴14とネジ15とを用いて、支柱6にスライド可能に取り付けられている。したがって、溶接工程を省き、支柱6を一枚の平板で簡単にプレス成形できるとともに、上下の支柱6を共通部品として安価に製作できる。
図5、図6に示す本体パネル2には、三つのエンボス加工部7A,7B,7Cが鍵形に配設されている。つまり、一つのエンボス加工部7Aが所定半径の円周の中心に設けられ、二つのエンボス加工部7B,7Cがその円周上に90°の角度で設けられている。四つの係止穴9は、各エンボス加工部7A,7B,7Cにそれぞれ同じ方位に形成されている。一本の支柱6はコーナ部のエンボス加工部7Aに立設され、もう一本の支柱6が二つのエンボス加工部7B,7Cに選択的に立設される。この構成によれば、同じ大きさのアダプタパネル3を90°異なる向きに取り付けることができる。
図7、図8に示す本体パネル2には、三つのエンボス加工部7D,7E,7Fが同一直線上に配設され、一本の支柱6が一つのエンボス加工部7Dに立設され、もう一本の支柱6が二つのエンボス加工部7E,7Fに選択的に立設されている。この構成によれば、図8(a)に示すように、支柱6をエンボス加工部7D,7Eに立設することで、小型のアダプタパネル3Aを取り付けることができ、図7、図8(b)に示すように、二本の支柱6をエンボス加工部7D,7Fに立設することで、大型の増設用アダプタパネル3Bを小型アダプタパネル3Aと同じ向きまたは反対の向きに取り付けることができる。
本発明は、上記実施例に限定されるものではなく、以下に例示するように、発明の趣旨を逸脱しない範囲で各部の構成を適宜に変更して実施することも可能である。
(1)図3に示す取付構造とは逆に、長穴14を支柱6に形成し、ネジ穴16をアダプタパネル3に設けること。あるいは、アダプタパネル3と支柱6の両方に長穴14を形成すること。
(2)上下二つのエンボス加工部7を左右に複数組配設し、縦向きのアダプタパネル3を横方向に複数枚並設すること。
(3)左右に二つのエンボス加工部7を上下に複数段配設し、横向きのアダプタパネル3を縦方向に複数枚並設すること。
(4)五つのエンボス加工部7を十字形に配設し、一つのアダプタパネル3を四方に向きをかえて取り付けること。
(5)三つ以上のエンボス加工部7を異なるピッチで一直線上に配設し、大きさの異なる多種類のアダプタパネル3を取付可能とすること。
本発明によるアダプタパネル取付構造の一実施例を示す斜視図である。 アダプタパネルのスライド動作を示す斜視図である。 アダプタパネルの取付構造を示す正面図である。 支柱の取付構造を示す斜視図である。 アダプタパネルの向きを変更可能にした取付構造を示す斜視図である。 図5の取付構造の正面図である。 増設用アダプタパネルを取付可能な構造を示す斜視図である。 図7の取付構造の正面図である。 従来のアダプタパネルの取付構造を示す斜視図である。
符号の説明
1 筺体
2 本体パネル
3 アダプタパネル
4 アダプタ
6 支柱
7 エンボス加工部
8 取付穴
9 係止穴
10 係止片
14 長穴
15 ネジ

Claims (4)

  1. 光コネクタが接続される複数のアダプタをパネルに装着し、該アダプタパネルを支柱により光成端箱の筺体にスライド可能に取り付ける構造において、
    前記筺体に支柱を取り付けるエンボス加工部を形成し、エンボス加工部に支柱を回り止めする係止穴と、支柱をネジ止めする取付穴とを設け、支柱および/またはアダプタパネルに長穴を形成し、長穴に通したネジによりアダプタパネルを支柱にスライド可能に取り付けたことを特徴とするアダプタパネルの取付構造。
  2. 前記エンボス加工部の中心に取付穴を設け、取付穴の周囲に四つの係止穴を形成したことを特徴とする請求項1記載のアダプタパネルの取付構造。
  3. 前記筺体に三つのエンボス加工部を鍵形に配設し、一本の支柱をコーナ部のエンボス加工部に立設し、もう一本の支柱を二つのエンボス加工部に選択的に立設することで、一つのアダプタパネルを異なる向きに取り付けることを特徴とする請求項2記載のアダプタパネルの取付構造。
  4. 前記筺体に少なくとも三つのエンボス加工部を同一直線上に配設し、そのうちの二つを選択して二本の支柱を立設し、異なる大きさのアダプタパネルを取り付けることを特徴とする請求項2記載のアダプタパネルの取付構造。
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