JP2009222729A - 電流センサ - Google Patents
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Abstract
【課題】コアの位置ずれに伴う磁電変換素子との相対的な位置ずれを極力防止でき、特性のバラツキを少なくできる電流センサを提供する。
【解決手段】ギャップ10aを有するコア10と、このコア10のギャップ10a内に配置されるホール素子15とをケース本体4内の部品収容室3に収容し、この部品収容室3内をモールド剤で充填し、ホール素子15は、部品収容室3に収容される基板13Bに搭載された電流センサ1Aであって、基板13Bに設けられた孔20は、ホール素子15の近傍に設けられている。
【選択図】図1
【解決手段】ギャップ10aを有するコア10と、このコア10のギャップ10a内に配置されるホール素子15とをケース本体4内の部品収容室3に収容し、この部品収容室3内をモールド剤で充填し、ホール素子15は、部品収容室3に収容される基板13Bに搭載された電流センサ1Aであって、基板13Bに設けられた孔20は、ホール素子15の近傍に設けられている。
【選択図】図1
Description
本発明は、ホール素子等の磁電変換素子を用いて電流検出体を通る電流の大きさを検出する電流センサに関する。
この種の従来の電流センサとしては、図8及び図9に示すものがある。
図8及び図9に示すように、電流センサ100のケース101は、内部に部品収容室102が形成されたケース本体103と、この上面に固定され、部品収容室102を塞ぐ蓋体(図示せず)とから構成されている。ケース本体103及び蓋体(図示せず)の中央には、電流検出体であるブスバー110が貫通する貫通孔104が形成されており、このブスバー110は貫通孔104内で固定されている。ブスバー110に検出電流が通電される。
部品収容室102にはコア105と基板106とが収容されている。コア105は、略方形枠状を有し、その一箇所にギャップ105aが形成されている。基板106には磁電変換素子であるホール素子107が搭載され、このホール素子107は、コア105のギャップ105a内に配置されている。部品収容室102内は、コア105及び基板106の所定位置への配置後に注入されるモールド剤(図示せず)で充填される。モールド剤の充填によりコア105及びホール素子107の変位防止、保護等が図られる。
上記構成において、ブスバー110に検出電流が通電されると、この電流に比例した磁界がコア105に発生し、この発生磁界の大きさに比例した電圧値をホール素子107が出力する。以上により、検出電流の大きさを検出する。
上記従来例に類似する技術は、例えば、特許文献1に開示されている。
ところで、図9に示すように、部品収容室102のコア収容領域を仕切る内壁面103aと外壁面103bは、コア105の内外周面に対して所定の隙間d1,d2が出来るよう設定される。これは、モールド剤(図示せず)の注入時にモールド剤が行き渡らずに空間が発生したり、モールド剤の行き渡る量が少なくて気泡が発生したりしないように、モールド剤の流動路を上記隙間d1,d2によって確保するためである。
しかしながら、ケース103の内壁面103a及び外壁面103bとコア105との間には所定の隙間d1,d2があるため、モールド剤(図示せず)を注入すると、モールド剤の流動圧を受けてコア105が位置ずれを起こす。コア105の位置がずれると、コア105ホール素子107との相対的な位置ずれが発生し、ホール素子107の特性にバラツキが出るという問題がある。
そこで、本発明は、前記した課題を解決すべくなされたものであり、コアの位置ずれに伴う磁電変換素子との相対的な位置ずれを極力防止でき、特性のバラツキを少なくできる電流センサを提供することを目的とする。
請求項1の発明は、ギャップを有するコアと、このコアの前記ギャップ内に配置される磁電変換素子とをケース内の部品収容室に収容し、この部品収容室内をモールド剤で充填し、前記磁電変換素子は、該部品収容室に収容される基板に搭載された電流センサであって、前記基板に設けられた開口部は、前記磁電変換素子の近傍に設けられていることを特徴とする。
この電流センサでは、基板の開口部からモールド剤を注入することによって、基板の下方領域、つまり、磁電変換素子の周囲には気泡が発生しないようにできる。又、部品収容室内に基板の開口部以外よりモールド剤を注入し、基板の下方領域、つまり、磁電変換素子の周囲に仮に気泡が発生しても発生した気泡が開口部より外に抜ける。
また、磁電変換素子の近傍で発生した気泡が開口部より確実に外に抜ける。
請求項2の発明は、請求項1記載の電流センサであって、前記ケースには、前記コアの中心を貫通する貫通孔が設けられ、この貫通孔内に検出電流が通電される電流検出体が固定されていることを特徴とする。
この電流センサでは、電流検出体とコアとの相対的位置が振動等によって変動することがない。
請求項1の発明によれば、基板の開口部からモールド剤を注入することによって、基板の下方領域、つまり、磁電変換素子の周囲には気泡が発生しないようにできる。又、部品収容室内に基板の開口部以外よりモールド剤を注入し、基板の下方領域、つまり、磁電変換素子の周囲に仮に気泡が発生しても発生した気泡が開口部より外に抜ける。従って、磁電変換素子の周囲に発生する気泡が温度上昇により膨脹し、膨脹した気泡によって磁電変換素子が変位する事態を防止でき、出力の安定性及び信頼性が向上する。
また、磁電変換素子の近傍で発生した気泡が開口部より確実に外に抜ける。従って、膨脹した気泡による磁電変換素子の変位を確実に防止でき、出力の安定性及び信頼性が更に向上する。
請求項2の発明によれば、請求項1の発明の効果に加え、電流検出体とコアとの相対的位置が振動等によって変動することがない。従って、磁電変換素子からは、常に所定の出力特性が得られ、検出出力の信頼性が向上する。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
(第1の実施の形態)
図1〜図4は本発明の第1実施の形態を示し、図1は電流センサ1Aの分解斜視図、図2は電流センサ1Aの第1及び第2位置規制突起11a,11b,12a,12bを示す要部斜視図、図3は電流センサ1Aの第1及び第2位置規制突起11a,11b,12a,12bを示す要部断面図、図4は第1位置規制突起11a,11bの規制範囲を示す拡大断面図である。
図1〜図4は本発明の第1実施の形態を示し、図1は電流センサ1Aの分解斜視図、図2は電流センサ1Aの第1及び第2位置規制突起11a,11b,12a,12bを示す要部斜視図、図3は電流センサ1Aの第1及び第2位置規制突起11a,11b,12a,12bを示す要部断面図、図4は第1位置規制突起11a,11bの規制範囲を示す拡大断面図である。
図1に示すように、電流センサ1Aのケース2は、内部に部品収容室3が形成されたケース本体4と、この上面に固定され、部品収容室3を塞ぐ蓋体(図示せず)とから構成されている。ケース本体4と蓋体(図示せず)の中心には貫通孔5が形成されている。この貫通孔5には、電流検出体であるブスバー6が貫通した状態で一体に固定されている。このブスバー6は、後述するコア10の中心を貫通するように配置されたブスバー6に検出電流が通電される。
部品収容室3は、図1に示すように、内壁部4aと外壁部4bに囲まれれて形成されている。部品収容室3の底面の内周側は低段差面7に形成されていると共に、低段差面7の外側の一部は低段差面7より高い高段差面8に形成されている。低段差面7と高段差面8との間には段差壁面4cが形成されている。
部品収容室3の低段差面7は方形枠形状を有し、この方形枠形状の領域にコア10が収容されている。コア10は、ギャップ10aを有する方形枠形状の強磁性体にて形成され、ブスバー6への通電電流によって磁路を形成する。又、図3に示すように、部品収容室3のコア収容領域を形成する内壁部4a、一部の外壁部4b及び段差壁面4cは、コア10との間でそれぞれ所定の隙間d1,d2(図3に示す)が出来る寸法に設定されている。つまり、モールド剤(図示せず)の流動路を隙間d1,d2によって確保するためである。
又、図2及び図3に詳しく示すように、内壁部4aと外壁部4b及び段差壁面4cとのほぼ対向位置には第1位置規制突起11a,11bと第2位置規制突起12a,12bが設けられている。内壁部4a及び段差壁面4cの第1位置規制突起11a,11bは、コア10のギャップ10a内に突出する位置に配置されている。内壁部4aの第1位置規制突起11aと段差壁面4cの第1位置規制突起11bとは、図4に詳しく示すように、コア10のギャップ10aを形成する端面10bの直交方向Y(以下、Y方向)にシフトした位置に配置されている。これにより、図4にて仮想線で示すように、コア10のY方向への移動を規制している。つまり、内外の第1位置規制突起11a,11bの間の範囲Eは、コア10の端面10bが入り込むことが出来ない領域であり、この領域が後述するホール素子15の配置スペースとして確保される。
内壁部4a及び外壁部4bの第2位置規制突起12a,12bは、図2及び図3に示すように、互いに対向し、且つ、コア10の内周面及び外周面に突出する位置に配置されている。つまり、第2位置規制突起12a,12bは、コア10のギャップ10aを形成する端面10bと同一方向X(以下、X方向)の移動を規制する。又、各第2位置規制突起12a,12bの上面はテーパ状に形成されており、コア10を挿入し易いようになっている。
部品収容室3の高段差面8上には、図1に示すように、基板13Aが収容されている。基板13Aには位置決め孔13aが形成され、この位置決め孔13aに高段差面4bの位置決めピン14を挿入することによって基板13が所定の位置に収容される。基板13Aには磁電変換素子であるホール素子15が搭載されている。ホール素子15は、コア10のギャップ10a内に配置されている。
又、部品収容室3内は、コア10及び基板13Aの所定位置への配置後に注入されるモールド剤(図示せず)で充填されている。
又、図1に示すように、ケース本体4にはコネクタ部16が一体に設けられ、このコネクタ部16の端子(図示せず)は基板13Aにまで延設されている。このコネクタ部16を介して外部より電源供給を受けると共に、ホール素子15の検出出力を出力するようになっている。
上記構成において、検出電流がブスバー6に通電されると、この電流に比例した磁界がコア10に発生し、コア10に発生した磁界の大きさに比例する電圧がホール素子15より出力される。
次に、電流センサ1の組み付け作業を簡単に説明する。ケース本体4にはインサート成形や圧入によってブスバー6が貫通されている。このケース本体4の部品収容室3にコア10及び基板13Aを所定の位置に収容する。基板13Aに搭載されたホール素子15はコア10のギャップ10a内に配置される。次に、部品収容室3内にモールド剤(図示せず)を注入する。最後に、ケース本体4の上面に蓋体(図示せず)を固定すれば完了する。
上記組み付け作業中のモールド剤(図示せず)の注入時には、モールド剤(図示せず)の流動圧等によってコア10に外力が作用する。しかし、部品収容室3内でのコア10の移動が第1及び第2位置規制突起11a,11b,12a,12bによって阻止される。従って、コア10の位置ずれに伴うホール素子15との相対的な位置ずれを防止でき、特性のバラツキを少なくできる。
具体的には、第1位置規制突起11a,11bは、コア10のギャップ10a内に突出する位置に設けられているため、図4に示すように、コア10のギャップ10aの位置を所定の範囲に規制できる。つまり、コア10の端面10bの直交方向Yの移動を規制できる。従って、ホール素子15をコア10のギャップ10a内の所定の位置に確実に配置でき、特性のバラツキを更に少なくできる。
又、第2位置規制突起12a,12bは、コア10のギャップ10aを形成する端面10bと同一方向Xの移動を規制する位置に設けられているため、コア10のギャップ10aを形成する端面10bと同一方向Xへの移動を規制でき、特性のバラツキの減少に寄与する。
(第2の実施の形態)
図5〜図7は本発明の第2実施の形態を示し、図5は電流センサ1Bの斜視図、図6は基板13Bの斜視図、図7は基板13Bの下方に発生した気泡22が抜ける状態を示す断面図である。
図5〜図7は本発明の第2実施の形態を示し、図5は電流センサ1Bの斜視図、図6は基板13Bの斜視図、図7は基板13Bの下方に発生した気泡22が抜ける状態を示す断面図である。
図5において、この第2実施の形態の電流センサ1Bは、前記第1実施の形態のものと同様に、ケース2内にはブスバー(図示せず)が貫通した状態で一体に設けられている。又、ケース2内の部品収容室3にはコア10と基板13Bとが収容され、基板13Bに搭載された磁電変換素子であるホール素子15がコア10のギャップ10a内に配置されている。又、ケース2にはコア10の部品収容室3内における移動を規制する第1及び第2位置規制突起が設けられている。第1及び第2位置規制突起の構造も上記第1実施の形態のものと同様である。
この第2実施の形態に係る電流センサ1Bは、図6に詳しく示すように、基板13Bのホール素子15の近傍位置に開口部である孔20が形成されている点が特徴である。
この第2実施の形態においても、前記第1実施の形態と同様に、モールド剤21の注入時にあって部品収容室3内でのコア10の移動が第1及び第2位置規制突起(図示せず),(図示せず)によって極力阻止される。従って、コア10の位置ずれに伴うホール素子15との相対的な位置ずれを極力防止でき、特性のバラツキを少なくできる。
又、この第2実施の形態では、基板13Bの孔20からモールド剤21を注入することによって、基板13Bの下方領域、つまり、ホール素子15の周囲には気泡22が発生しないようにできる。又、部品収容室3内に基板13Bの孔20以外よりモールド剤21を注入し、基板13Bの下方領域、つまり、ホール素子15の周囲に仮に気泡22が発生しても、図7に示すように、発生した気泡22が孔20より外に抜ける。従って、ホール素子15の周囲に発生する気泡が温度上昇により膨脹し、膨脹した気泡22によってホール素子15が変位する事態を防止でき、出力の安定性及び信頼性が向上する。
この第2実施の形態では、孔20をホール素子15の近傍に設けているため、基板13Bの下方で発生した気泡22が孔20より確実に外に抜ける。従って、膨脹した気泡22によるホール素子15の変位を確実に防止でき、出力の安定性及び信頼性が更に向上する。
この第2実施の形態では、開口部は孔20にて形成したが、基板13Bへの切り欠きによって形成しても良い。
上記した第1及び第2実施の形態では、ケース2には、コア10の中心を貫通する貫通孔5が設けられ、この貫通孔5内に検出電流が通電されるブスバー6,(図示せず)が固定されているため、ブスバー6とコア10との相対的位置が振動等によって変動することがない。従って、ホール素子15からは、常に所定の出力特性が得られ、検出出力の信頼性が向上する。
上記した第1及び第2実施の形態では、検出電流をブスバー6に通電する構成であるが、検出電流体は、ワイヤーハーネス等であっても良いことはもちろんである。
さらに、上記した第1及び第2実施の形態では、磁電変換素子はホール素子15であるが、磁界の強度を電気量に変換できる素子であれば良い。
1A,1B 電流センサ
2 ケース
4 ケース本体
10 コア
10a ギャップ
10b 端面
11a,11b 第1位置規制突起(位置規制突起)
12a,12b 第2位置規制突起(位置規制突起)
13B 基板
15 ホール素子(磁電変換素子)
21 モールド剤
X コアの端面の同一方向
Y コアの端面の直交方向
2 ケース
4 ケース本体
10 コア
10a ギャップ
10b 端面
11a,11b 第1位置規制突起(位置規制突起)
12a,12b 第2位置規制突起(位置規制突起)
13B 基板
15 ホール素子(磁電変換素子)
21 モールド剤
X コアの端面の同一方向
Y コアの端面の直交方向
Claims (2)
- ギャップを有するコアと、このコアの前記ギャップ内に配置される磁電変換素子とをケース内の部品収容室に収容し、該部品収容室内をモールド剤で充填し、前記磁電変換素子は、該部品収容室に収容される基板に搭載された電流センサであって、
前記基板に設けられた開口部は、前記磁電変換素子の近傍に設けられていることを特徴とする電流センサ。 - 請求項1に記載された電流センサであって、
前記ケースには、前記コアの中心を貫通する貫通孔が設けられ、この貫通孔内に検出電流が通電される電流検出体が固定されていることを特徴とする電流センサ。
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