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JP2009195047A - ワイヤハーネス用クリップ - Google Patents

ワイヤハーネス用クリップ Download PDF

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JP2009195047A
JP2009195047A JP2008034094A JP2008034094A JP2009195047A JP 2009195047 A JP2009195047 A JP 2009195047A JP 2008034094 A JP2008034094 A JP 2008034094A JP 2008034094 A JP2008034094 A JP 2008034094A JP 2009195047 A JP2009195047 A JP 2009195047A
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Japan
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wire harness
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plate
vehicle body
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JP2008034094A
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English (en)
Inventor
Tadashi Abe
匡志 阿部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kanto Jidosha Kogyo KK
Toyota Motor East Japan Inc
Original Assignee
Kanto Jidosha Kogyo KK
Kanto Auto Works Ltd
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Abstract

【課題】ワイヤハーネスの分岐部分の結束、保護、および車体への固定を効率よく行うことができるワイヤハーネス用クリップを提供する。
【解決手段】ワイヤハーネスの分岐部分を車体に固定するワイヤハーネス用クリップ1に、所定方向に延在する第1板状部10aと、第1板状部10aと略直交する方向に延在すると共に第1板状部10aに交差する第2板状部10bとを有する台座部10と、台座部10の一方面であって、第1板状部10aと第2板状部10bとが略交差する位置に設けられた、車体に形成された取付穴に挿入係止するクリップ部20とを設ける。また、台座部10は、屈曲及び伸縮可能な弾性材により形成されている共に、第1板状部10aおよび第2板状部10bの略先端部には、それぞれ、クリップ部20が挿入可能な貫通孔11、12が形成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、自動車に配索されるワイヤハーネスを車体に形成された取付穴に係止して固定するワイヤハーネス用クリップに関し、例えば、ワイヤハーネスの分岐部分を結束し保護するとともに、その分岐部分を車体に固定するワイヤハーネス用クリップに関する。
自動車に配索されるワイヤハーネスは、幹線から支線が分岐している分岐部分が多数存在している。このワイヤハーネスの分岐部分は、一般的に分岐の位置がずれないように、分岐箇所が車体等に固定される。また、ワイヤハーネスの分岐部分は、車体のバリ等から保護することが望ましい。
従来から、ワイヤハーネスを車両に配索させる際には、その分岐位置がずれないようにするために、線材保持部材により、分岐部分の電線群を結束するとともに、所定の配索方向を保持して固定することが行われている。
例えば、特許文献1には、ワイヤハーネスの分岐部分を固定する線材保持部材(分岐クリップ)の構成が開示されている。ここで、特許文献1に記載されている分岐クリップの構成を図5に基づいて説明する。
図5は、従来からあるワイヤネーネス用の分岐クリップの斜視図である。なお、図5(a)は、分岐クリップ単体を示している。また、図5(b)は、図5(a)に示す分岐クリップを、ワイヤネーネスの分岐部分に取り付けた状態を示している。
図5(a)に示すように、分岐クリップXは、所定の方向に延在する矩形板状の基部プレート100及び矩形板状の対向プレート101と、これらのプレート100、101を連結する屈曲可能なヒンジ部103とを有している。そして、基部プレート100には、一端側(ヒンジ部103側)の基面にクリップ部104と、他端側(反ヒンジ部103側)の側部に基部プレート100の延在方向に直角に延伸して設けられたバンド部105と、バンド部105に対向する側部にバンド部105を貫通して係止するロック部106とが設けられている。また、対向プレート101には、一端側の基面に基部プレート100に設けられたバンド部105を貫通して係合する貫通部(係合部)107が設けられている。
そして、図5(b)に示すように、分岐クリップXは、ワイヤハーネスの分岐箇所に取り付けられる。
具体的には、分岐クリップXの基部プレート100が、ワイヤハーネスの幹線40から分岐する支線40aの延伸方向に延在するように配置される。次いでヒンジ部103を屈曲させて対向プレート101を基部プレート100に対向するように配置する。次いで基部プレート100の他端側の端部に設けられたバンド部105を対向プレート101の貫通部107及び基部プレート100のロック部106に順次貫通させて支線40aの外周を巻き込み、ロック部14において絞め込み係止して固定する。
そして、分岐クリップXをワイヤハーネスの分岐部分を取り付けると、その後、基部プレート100のクリップ部104が車体に形成された取付穴に挿入されて係止される。
また、ワイヤハーネスの分岐部分を保護するための構成が特許文献2に開示されている。ここで、図6に、特許文献2に記載された、従来からあるワイヤハーネスの分岐部分を保護する分岐保護シートの斜視図を示す。
図示するように、分岐保護シートは、幹線40から分岐する支線40aを有するワイヤハーネスの分岐部を覆って保護するようにしている。
特開平10−290509号公報 特開2001−135173号公報
しかしながら、特許文献1の分岐クリップは、ワイヤハーネスの分岐部分に取り付け、その分岐部分を車体に形成された取付穴に差し込んで係止することはできるが、分岐部分を結束することや保護することはできない。そのため、特許文献1の分岐クリップを利用する場合、別途、ワイヤハーネスの分岐部分を結束する部品(テープ等)と保護する部品とを用意して、取り付ける必要があり、部品点数および作業工数の増加を招くという技術的課題を有している。
すなわち、特許文献1の手法は、ワイヤハーネスの分岐部分の結束および保護と、車体への固定を効率良く行うことができないという技術的課題を有している。特に、自動車に配索されるワイヤハーネスは、分岐部分が多数存在しているため、上記の技術的課題の影響は大きい。
また、特許文献2は、ワイヤハーネスの分岐を保護することはできるが分岐部分を結束したり、分岐部分を車体に固定したりすることができない。すなわち、特許文献2は、特許文献1と同様の上記技術的課題を有している。なお、特許文献2に記載の分岐保護シートは、一方向(例えばT字状)の分岐部分しか保護することはできない。すなわち、特許文献2に記載のシートは、全ての分岐部分に利用できるものではない。
本発明は、前記した技術的課題を解決するためになされたものであり、ワイヤハーネスの分岐部分の結束、保護、および車体への固定を効率よく行うことができるワイヤハーネス用クリップを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために本発明は、ワイヤハーネスの分岐部分を車体に固定するワイヤハーネス用クリップに適用される。
そして、前記ワイヤハーネス用クリップは、第1方向に延在する第1板状部と、前記第1板状部と交差すると共に第2方向に延在する第2板状部とを有する板状の台座と、前記台座の一方面であって、前記第1板状部と前記第2板状部とが略交差する位置に設けられた、車体に形成された取付穴に挿入係止するクリップとを備え、
前記台座は、屈曲及び伸縮可能な弾性材により形成されていると共に、前記第1板状部の略先端部には前記クリップが挿入可能な第1貫通孔が形成され、前記第2板状部の略先端部には前記クリップが挿入可能な第2貫通孔が形成されていることを特徴とする。
このように、本発明では、クリップを支持する台座を屈曲可能な弾性材により形成するようにしている。また、台座を構成する第1板状部および第2板状部のそれぞれの先端部に、前記のクリップを挿入可能な貫通孔(第1貫通孔および第2貫通孔)が形成されている。
このように構成することにより、以下に示すように、ワイヤハーネス用クリップをワイヤハーネスの分岐部分に巻きつけて固定することができるため、1つの部品で、ワイヤハーネスの分岐部分の結束および保護ができるととともに、その分岐部分を車体に固定することができる。
具体的には、ワイヤハーネスの分岐部分に、前記台座のクリップ形成面の裏側を当接させる。そして、第1板状部および第2板状部を屈曲させてワイヤハーネスの分岐部分に巻きつけると共に、第1板状部および第2板状部の略先端の貫通孔(第1貫通孔および第2貫通孔)にクリップを挿入して固定する。これにより、ワイヤハーネスの分岐部分が弾性材により形成された第1板状部および第2板状部により覆われて保護されると共に、結束される。
また、上記のようにワイヤハーネスの分岐部分に巻きつけて固定したワイヤハーネス用クリップを車体に形成された取付穴に挿入係止することにより、ワイヤハーネスの分岐部分が車体に固定される。
このように、本発明のワイヤハーネス用クリップは、ワイヤハーネスの分岐部分の結束および保護と、その分岐部分の車体への固定を1つの部品で行うことができるため、従来技術のものと比べ、部品点数を低減できる。
また、ワイヤハーネスの分岐部分に、第1板状部および第2板状部を巻き付ける作業により、ワイヤハーネスの分岐部分の結束と、分岐部分の保護と、ワイヤハーネスへのクリップの固定とが一括で実現されるようになる。
また、前記ワイヤハーネス用クリップの前記台座は、略L字状に形成されていることが望ましい。
このように、台座の形状を略L字状の形成させることにより、ワイヤハーネスの分岐方向に関係なく適用することができる(例えば、分岐部分が十字状に分岐している場合であっても、T字状に分岐している場合であっても適用できる)。
このように、本発明のワイヤハーネス用クリップによれば、ワイヤハーネスの分岐部分の結束、保護、および車体への固定を効率よく行うことができる。
以下、本発明の実施形態のワイヤハーネス用クリップについて、図面を用いて説明する。
先ず、本発明の実施形態のワイヤハーネス用クリップの構成について図1に基づいて説明する。
図1は、本発明の実施形態のワイヤハーネス用クリップの斜視図である。
図示するように、ワイヤハーネス用クリップ1は、略L字板状に形成された台座部10と、台座部10の一方面(上面)に突設されたクリップ部20とを備える。
具体的には、台座部10は、ゴム等(例えば、EPDM(エチレン・プロピレン・ジエンゴム))の屈曲および伸縮可能な弾性材により形成されている。
また、台座部10は、所定方向に延在する第1板状部10aと、第1板状部10aと略直交する方向に延在すると共に第1板状部10aに交差する第2板状部10bとを有する。
また、第1板状部10aの略先端部にはクリップ部20を挿入可能な貫通孔12が形成され、第2板状部10bの略先端部にはクリップ部20を挿入可能な貫通孔11が形成されている。なお、クリップ部20は、台座10の一方面(上面)側であって、第1板状部10aと第2板状部10bとが略交差する位置に形成されている。
また、前記クリップ部20は、PP(ポリプロピレン)等の樹脂により形成され、車体(車体のボディパネル等)に設けられた取付穴へ挿入されて係止めされる形状になされている。なお、本実施形態では、クリップ部20が、車体(車体のボディパネル等)に設けられた取付穴へ挿入されて係止めされる矢尻状の羽根形状に形成されている場合を例を示すが、特にこれに限定されるものではない。クリップ部20が、車体(車体のボディパネル等)に設けられた取付穴へ挿入されて係止される形状であればどのような形状であってもかまわない。
そして、図1に示したワイヤハーネス用クリップ1を、図2および図3に示すように、ワイヤハーネスの分岐部分に取り付けることにより、ワイヤハーネスの分岐部分を結束すると共に保護する。また、ワイヤハーネスの分岐部分を結束し保護した状態において、クリップ部20を車体に設けられた取付穴へ挿入係止することにより、ワイヤハーネスの分岐部分が車体に固定される。
以下、本実施形態のワイヤハーネス用クリップ1を用いて、ワイヤハーネスの分岐部分の保護した状態と、当該分岐部分を車体に固定した状態を図2乃至図4に基づいて説明する。
図2は、本実施形態のワイヤハーネス用クリップをワイヤハーネスの分岐部分に取り付けた状態を示した斜視図である。また、図3は、本実施形態のワイヤハーネス用クリップをワイヤハーネスの分岐部分に取り付けた状態における断面図である。また、図4は、ワイヤハーネスの分岐部分を例示した斜視図である。
なお、図3(a)は、図2に示したワイヤハーネスのA―A断面図を示している。また、図3(b)は、図2に示したワイヤハーネスを車体のボディパネルに固定(係止め)した状態を示している(図3(a)の破線Wで囲んだ部分を拡大している)。また、図示する符号50は、ワイヤハーネスの幹線部を示し、符号51および符号52は、幹線部50から分岐した支線部を示している。
そして、ワイヤハーネス用クリップ1は、例えば、以下の手順により、図4に例示するワイヤハーネスの分岐部分(幹線部50から、支線部51および支線部52が分岐する部分)に取り付けられる。
なお、図4では、説明の便宜上、幹線部50と支線部51との分岐部を符号50a1、50a2で示し、幹線部50と支線部52との分岐部を符号50a3、50a4で示すこととする。
具体的には、最初に、ワイヤハーネスの分岐部分(幹線部50から、支線部51および支線部52が分岐する部分)の略中心位置50aに、ワイヤハーネス用クリップ1の台座部10のクリップ部20が形成された面の裏面を当接させる。
つぎに、第1板状部10aを屈曲させて、ワイヤハーネスの分岐部分のうち対角する位置の2つの分岐部50a1、50a3に、第1板状部10aを巻き付けると共に、第1板状部10aの略先端部に形成された貫通孔12にクリップ部20を挿入して固定する。
つぎに、第2板状部10bを屈曲させ、第1板状部10aが巻きつけられていない、対角する位置にある2つの分岐部50a2、50a4に、第2板状部10bを巻き付けると共に、第2板状部10bの略先端部に形成された貫通孔11にクリップ部20を挿入して固定する。これにより、図2および図3(a)に示すように、第1板状部10aおよび第2板状部10bにより、ワイヤハーネスの分岐部分50aが覆われた状態となる。
このように、本実施形態のワイヤハーネスクリップ1によれば、第1板状部10aおよび第2板状部10bを屈曲させ、ワイヤハーネスの分岐部分をクロス状に巻いて覆うことができるため、分岐部分が結束されると共に保護される。
また、図3(b)に示すように、クリップ部20を車両のボディ60に形成された取付穴61に挿入して係止することにより、車両のボディ60にワイヤハーネスの分岐部分が固定される。
そして、本実施形態のワイヤハーネス用クリップ1は、クリップ部20を支持する台座部10が伸縮可能な弾性体により形成されているため、クリップの板厚を吸収することができる。
このように本実施形態によれば、ワイヤハーネスの分岐部分の結束と、分岐部分の保護と、分岐部分の車体への固定とを1つの部品(ワイヤハーネス用クリップ1)で行うことができるため、従来(従来は、テープ、クリップ、保護部材を利用していた)のものと比べ、部品点数を削減することができる。
また、本実施形態では、ワイヤハーネスの分岐部分に、第1板状部10aおよび第2板状部10bを巻き付ける作業により、ワイヤハーネスの分岐部分の結束と、分岐部分の保護と、ワイヤハーネスへのクリップの固定とが一括で実現されるようになる。
すなわち、本実施形態のワイヤハーネス用クリップ1を利用することにより、別々の工程で行われていた、ワイヤハーネスの分岐部分の結束と、当該分岐部分の保護と、ワイヤハーネスへのクリップの固定とを1つの工程に集約することができ、作業工数が削減される。
また、本実施形態のワイヤハーネス用クリップ1は、屈曲可能な台座部10に、所定方向に延在する第1板状部10aと、第1板状部10aと略直交する方向に延在する第2板状部10bとを備える構成を採用している。そのため、ワイヤハーネスの分岐方向に関係なく適用することができる(十字状に分岐する分岐部分や、1方向に分岐する部分(例えばT字状の分岐部分)に適用できる)。
また、台座部10が伸縮可能な弾性体により形成されているため、様々な径寸法を持つワイヤハーネスに対応することができる。すなわち、ワイヤハーネス用クリップ1は、ワイヤハーネスの径に差異があっても、伸縮可能な弾性体により形成されているため、その差異を吸収することができる。
このように、本実施形態によれば、汎用性の高いワイヤハーネス用クリップ1が実現されるため、分岐部分の形状に応じて部品(ワイヤハーネス用クリップ)を用意する必要がない。すなわち、本実施形態によれば、部品を共通化することができ、部品コストが低減される。
また、本実施形態は、第1板状部10aおよび第2板状部10bにより、ワイヤハーネスの分岐部分をクロス巻きすることで、分岐部分の結束および保護と、分岐部分へのクリップ部20の固定を行っているため、取り付け位置がバラツキを減少させることができる。
なお、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、その発明の要旨の範囲内において種々の変形が可能である。
本発明の実施形態のワイヤハーネス用クリップの斜視図である。 本発明の実施形態のワイヤハーネス用クリップをワイヤハーネスの分岐部分に取り付けた状態を示した斜視図である。 本発明の本実施形態のワイヤハーネス用クリップをワイヤハーネスの分岐部分に取り付けた状態における断面図である。 ワイヤハーネスの分岐部分を例示した斜視図である。 従来からあるワイヤネーネス用の分岐クリップの斜視図である。 従来からあるワイヤハーネスの分岐部分を保護する分岐保護シートの斜視図である。
符号の説明
1…ワイヤハーネス用クリップ
10…台座部
10a…第1板状部
10b…第2板状部
11、12…貫通孔
20…クリップ部
50…幹線部
50a1、50a2、50a3、50a4…分岐部
51、52…支線部

Claims (2)

  1. ワイヤハーネスの分岐部分を車体に固定するワイヤハーネス用クリップにおいて、
    第1方向に延在する第1板状部と、前記第1板状部と交差すると共に第2方向に延在する第2板状部とを有する板状の台座と、
    前記台座の一方面であって、前記第1板状部と前記第2板状部とが略交差する位置に設けられた、車体に形成された取付穴に挿入係止するクリップとを備え、
    前記台座は、屈曲及び伸縮可能な弾性材により形成されていると共に、前記第1板状部の略先端部には前記クリップが挿入可能な第1貫通孔が形成され、前記第2板状部の略先端部には前記クリップが挿入可能な第2貫通孔が形成されていることを特徴とするワイヤハーネス用クリップ。
  2. 前記台座は、略L字状に形成されていることを特徴とする請求項1に記載のワイヤハーネス用クリップ。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01123415U (ja) * 1988-02-15 1989-08-22
JPH0687102U (ja) * 1993-05-28 1994-12-20 昭和飛行機工業株式会社 ワイヤリングハーネス用のクランプ

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