JP2009180276A - リンク機構の軸受構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】軸受部120a、120bが二股状に対向して配置された二股軸受部を有する第1部材100と、二股軸受部120a、120bの間に配置される軸受部13aを有する第2部材13と、を備え、二股軸受部120a、120bと軸受部13aとを、連結ピン26で連結するリンク機構の軸受構造であって、連結ピン26は、少なくとも軸受部120a、120bの一方では内側連結ピン26aと外側連結ピン26bとが同軸状に配置される二重構造となっており、外側連結ピン26bは、第1部材100の軸受部120a、120bに挿通された状態で内周側に内側連結ピン26aが圧入されて直径が拡大することによって、第1部材100の二股軸受部120a、120bに圧入固定された状態となっている。
【選択図】図2
Description
(1)二股状に対向して配置された第1、第2コントロールピン軸受部120a、120bを有するロアリンク100と、第1、第2コントロールピン軸受部120a、120bの間に配置される軸受部13aを有するコントロールリンク13と、を備え、第1、第2コントロールピン軸受部120a、120bとコントロールリンク13の軸受部13aとを、コントロールピン26で連結するリンク機構の軸受構造であって、コントロールピン26は、少なくとも第1、第2コントロールピン軸受部120a、120bの一方では内側コントロールピン26aと外側コントロールピン26bとが同軸状に配置される二重構造となっており、外側コントロールピン26bは、ロアリンク100の第1、第2コントロールピン軸受部120a、120bに挿通された状態で内周側に内側コントロールピン26aが圧入されて直径が拡大することによって、第1、第2コントロールピン軸受部120a、120bに圧入固定された状態となっているので、外側コントロールピン26bを第1、第2コントロールピン軸受部120a、120bに軽圧入する際に、第1、第2コントロールピン軸受部120a、120bが変形することがない。また、内側コントロールピン26aを圧入する際には、すでに軽圧入された外側コントロールピン26bが強度部材として機能するので、第1、第2コントロールピン軸受部120a、120bの変形を抑制することができる。そして、内側コントロールピン26aが圧入された後は、内側コントロールピン26a及び外側コントロールピン26bからなるコントロールピン26はロアリンク100に圧入固定された状態となり、第1、第2コントロールピン軸受部120a、120bの強度部材として機能するので、フルフロート方式のような耐久性低下の問題もない。
(2)内側コントロールピン26aの外側コントロールピン26bに対する圧入代は、内側コントロールピン26a及び外側コントロールピン26bを第1、第2コントロールピン軸受部120a、120bに圧入した際に当該軸受部の外側側面に相当する位置における圧入代をRa、同じく当該軸受部の略中央に相当する位置における圧入代をRb、同じくロアリンク100の軸受部13aの内側側面に相当する位置における圧入代をRc、としたときに、Rb>Rc>Raであるので、応力が高くなりがちな中央部の応力を低減することができる。
(3)内側コントロールピン26aの外径を内側コントロールピン中心軸方向の位置に応じて異ならせることにより、内側コントロールピン26aの外側コントロールピン26bに対する圧入代の大小関係を実現するので、外側コントロールピン26bの内周を加工して当該大小関係を実現するよりも加工が容易である。
(4)ロアリンク100の軸受部周縁のうち、燃焼上死点位置付近でコントロールピン26を介してロアリンク100に入力される荷重の作用方向にある部分近傍の領域Lは、他の部位に比べて内側コントロールピン26aの外側コントロールピン26bに対する圧入代が小さいので、領域Lで内側コントロールピン26aを圧入することによって発生する応力が低減され、燃焼荷重が作用したときに領域Lに作用する総荷重は低減される。そのため、領域Lは肉厚が薄くても、作用する荷重に対して十分な強度を確保することができる。
(5)ロアリンク100の軸受部周縁のうち、排気上死点位置付近でアッパピン11を介してロアリンク100に入力される荷重の作用方向にある部分近傍の領域Uは、他の部位に比べて内側アッパピン25aの外側アッパピン25bに対する圧入代が小さいので、慣性荷重が作用したときに領域Uに作用する総荷重は低減される。そのため、領域Uは肉厚が薄くても、作用する荷重に対して十分な強度を確保することができる。
(1)シリンダボア中心軸とクランクシャフト回転軸とがオフセットし、かつカウンタウェイト21cの最外径部が、下死点近傍においてピストンピン24の軸方向への延長線と交差するように各リンクを配置したリンク機構において、ピストンピン24が第1、第2ピストンピン軸受部130a、130bに圧入固定された状態となるので、ピストンピン24が剛性部材として作用し、これによりピストン22の重量増加を招くことなく冠面の変形を抑制することができる。
(2)機関前方から見た際にアッパリンク11がクランクシャフト21の回転に伴ってシリンダボア中心軸に対して左右いずれか一方の範囲で揺動するので、スラスト力の入力方向は一定となる。そしてピストン22の軸受部周縁の肉厚は、シリンダボア中心軸に対してアッパリンク11が揺動する範囲とは反対側の方が同じ側よりも厚いので、スラスト力が入力された場合に、ピストンピン孔131の変形を抑制して略円形に保つことができ、これによりピストンピン24の内転を防止することができる。
(3)第1、第2ピストンピン軸受部130a、130bのピストンピン中心軸方向長さが、シリンダボア中心軸に対してアッパリンク11が揺動する範囲とは反対側の方が、同じ側よりも長いので、内側ピストンピン24aを圧入する際の第1、第2ピストンピン軸受部130a、130bの変形を抑制して略円形に保つことができる。これにより圧入作業が容易になる。
(4)内側ピストンピン24aの外側ピストンピン24bに対する圧入代は、燃焼上死点位置付近でピストンピン24を介してアッパリンク11に入力される荷重の作用方向にある部分近傍が、他の部分に比べて小さいので、燃焼荷重を受けた際に応力が高くなりがちな部分の圧入代が小さくなる。これにより応力を低減して耐久性を向上させることができる。
(5)外側ピストンピン24bは外側ピストンピン中心軸方向に二分割されて第1、第2ピストンピン軸受部130a、130bのみが二重構造となっており、各外側ピストンピン24bの外周面は、外側ピストンピン24bの径方向厚さがピストン中心側よりも外周側の方が大きくなるようテーパ状になっているので、外側ピストンピン24bの位置決めが容易となる。
(6)ピストンピン24には、軸方向に貫通する空洞及びこの空洞の軸方向略中央部からピストン冠面方向の外周面に貫通する空洞からなる油孔24c、24dが形成されているので、燃焼荷重が作用した場合に接触応力が高くなる部分と油孔24dの開口部が重なることがない。したがって、燃焼荷重が作用した場合にも、摺動部へ確実に潤滑油を供給することができる。
(7)外側ピストンピン24bは、内側ピストンピン24a及び第1、第2ピストンピン軸受部130a、130bよりも弾性係数が小さいので、圧入固定された際に発生する応力を均一に近づけることができ、ピストンピン24の内転を防止することができる。
11a アッパピン軸受部
13 コントロールリンク
13a コントロールピン軸受部
21 クランクシャフト
22 ピストン
24 ピストンピン
25 アッパピン
26 コントロールピン
100 ロアリンク
110 アッパピン軸受部
111 アッパピン軸受部谷間
120 コントロールピン軸受部
130 ピストンピン軸受部
Claims (19)
- 二つの軸受部が二股状に対向して配置された二股軸受部を有する第1部材と、
前記二股軸受部の間に配置される軸受部を有する第2部材と、を備え、
前記第1部材の二股軸受部と前記第2部材の軸受部とを、連結ピンで連結するリンク機構の軸受構造であって、
前記連結ピンは、前記二股状に配置された軸受部の少なくとも一方では内側連結ピンと外側連結ピンとが同軸状に配置される二重構造となっており、
前記外側連結ピンは、前記第1部材の軸受部に挿通された状態で内周側に前記内側連結ピンが圧入されて直径が拡大することによって、前記第1部材の二股軸受部に圧入固定された状態となっていることを特徴とするリンク機構の軸受構造。 - 前記リンク機構は、
ピストンにピストンピンを介して連結されるアッパリンクと、
クランクシャフトのクランクピンに回転自由に装着されるとともに前記アッパリンクにアッパピンを介して連結されるロアリンクと、
前記ロアリンクにコントロールピンを介して連結されるコントロールリンクと、
を備える内燃機関の複リンク式ピストンストローク機構であって、
前記第1部材及び前記第2部材が、それぞれロアリンク、アッパリンク又はコントロールリンクであり、
前記連結ピンが、アッパピン又はコントロールピンであることを特徴とする請求項1に記載のリンク機構の軸受構造。 - 前記内側連結ピンの前記外側連結ピンに対する圧入代は、前記内側連結ピン及び外側連結ピンを前記第1部材の二股軸受部に圧入した際に前記第1部材の軸受部の外側側面に相当する位置における圧入代をRa、同じく前記第1部材の各軸受部の略中央に相当する位置における圧入代をRb、同じく第1部材の軸受部の内側側面に相当する位置における圧入代をRc、としたときに、Rb>Rc>Raであることを特徴とする請求項1または2に記載のリンク機構の軸受構造。
- 前記内側連結ピンは内側連結ピン中心軸方向に二分割されて前記第1部材の2つの軸受部のみが二重構造となっており、
各内側連結ピンは前記第1部材の2つの軸受部の外側側面方向から前記外側連結ピンに圧入されることを特徴とする請求項1から3のいずれか一つに記載のリンク機構の軸受部構造。 - 前記内側連結ピンの前記外側連結ピンに対する圧入代は、前記外側連結ピンと前記第2部材との摺動面端部に相当する位置における圧入代をRd、同じく摺動面略中央部に相当する位置における圧入代をRe、としたときに、Rd>Reであることを特徴とする請求項1から3のいずれか一つに記載のリンク機構の軸受構造。
- 前記内側連結ピンの前記外側連結ピンに対する圧入代は、前記外側連結ピンと前記第2部材との摺動面端部に相当する位置における圧入代をRd、同じく摺動面略中央部に相当する位置における圧入代をRe、としたときに、Re>Rdであることを特徴とする請求項1から3のいずれか一つに記載のリンク機構の軸受構造。
- 前記内側連結ピンの外径を内側連結ピン中心軸方向の位置に応じて異ならせることにより、前記内側連結ピンの前記外側連結ピンに対する圧入代の大小関係を実現することを特徴とする請求項3から6のいずれか一つに記載のリンク機構の軸受構造。
- 前記第1部材が前記ロアリンクであり、
前記第2部材が前記アッパリンク又は前記コントロールリンクであり、
前記連結ピンが前記アッパピン又は前記コントロールピンであることを特徴とする請求項2から7のいずれか一つに記載のリンク機構の軸受構造。 - 前記第1部材が前記ロアリンクであり、
前記第2部材が前記コントロールリンクであり、
前記ロアリンクの軸受部周縁のうち、燃焼上死点位置付近で前記コントロールピンを介して前記ロアリンクに入力される荷重の作用方向にある部分近傍は、他の部位に比べて前記内側連結ピンの前記外側連結ピンに対する圧入代が小さいことを特徴とする請求項8に記載のリンク機構の軸受構造。 - 前記第1部材が前記ロアリンクであり、
前記第2部材が前記アッパリンクであり、
前記ロアリンクの軸受部周縁のうち、排気上死点位置付近で前記アッパピンを介して前記ロアリンクに入力される荷重の作用方向にある部分近傍は、他の部位に比べて前記内側連結ピンの前記外側連結ピンに対する圧入代が小さいことを特徴とする請求項8に記載のリンク機構の軸受構造。 - 前記リンク機構は、
ピストンにピストンピンを介して連結されるアッパリンクと、
クランクシャフトのクランクピンに回転自由に装着されるとともに前記アッパリンクにアッパピンを介して連結されるロアリンクと、
前記ロアリンクにコントロールピンを介して連結されるコントロールリンクと、
を備え、
シリンダボア中心軸とクランクシャフト回転軸とがオフセットし、かつ前記クランクシャフトのカウンタウェイト最外径部が、下死点近傍においてピストンピンの軸方向への延長線と交差するように前記各リンクを配置した内燃機関の複リンク式ピストンストローク機構であって、
前記第1部材がピストンであり、
前記第2部材がアッパリンクであり、
前記連結ピンがピストンピンであることを特徴とする請求項1に記載のリンク機構の軸受構造。 - 前記リンク機構は、機関前方から見た際に、前記アッパリンクが前記クランクシャフトの回転に伴ってシリンダボア中心軸に対して左右いずれか一方の範囲で揺動し、
前記ピストンの軸受部周縁の肉厚は、シリンダボア中心軸に対して前記アッパリンクが揺動する範囲とは反対側の方が、同じ側よりも厚いことを特徴とする請求項11に記載のリンク機構の軸受構造。 - 前記ピストンのスカート部の周方向長さが、シリンダボア中心軸に対して前記アッパリンクが揺動する範囲とは反対側の方が、同じ側よりも長いことを特徴とする請求項12に記載のリンク機構の軸受構造。
- 前記ピストンの軸受部のピストンピン中心軸方向長さが、シリンダボア中心軸に対して前記アッパリンクが揺動する範囲とは反対側の方が、同じ側よりも長いことを特徴とする請求項12または13に記載のリンク機構の軸受構造。
- 前記内側連結ピンの前記外側連結ピンに対する圧入代は、燃焼上死点位置付近で前記ピストンピンを介して前記アッパリンクに入力される荷重の作用方向にある部分近傍が、他の部分に比べて小さいことを特徴とする請求項11から14のいずれか一つに記載のリンク機構の軸受構造。
- 前記外側連結ピンは外側連結ピン中心軸方向に二分割されて前記第1部材の2つの軸受部のみが二重構造となっており、
各外側連結ピンの外周面は、外側連結ピンの径方向厚さがピストン中心側よりも外周側の方が大きくなるようテーパ状になっていることを特徴とする請求項11から14のいずれか一つに記載のリンク機構の軸受構造。 - 前記連結ピンはピストンピンであり、軸方向に貫通する空洞及びこの空洞の軸方向略中央部からピストン冠面方向の外周面に貫通する空洞からなる油孔が形成されていることを特徴とする請求項11から16のいずれか一つに記載のリンク機構の軸受構造。
- 前記外側連結ピンは、前記内側連結ピン及び軸受部よりも弾性係数が小さいことを特徴とする請求項1から17のいずれか一つに記載のリンク機構の軸受構造。
- 前記リンク機構は、前記コントロールリンクの姿勢を変化させてピストン上死点位置を制御することにより機関圧縮比の変更が可能な可変圧縮比機構であることを特徴とする請求項2から18のいずれか一つに記載のリンク機構の軸受構造。
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