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JP2009168404A - 床暖房用制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 床暖房システムにおいて、2つのリレー接点のいずれかの溶着を迅速且つ容易に検知できるようにした制御装置を提供する。
【解決手段】 コントローラ3は、その電源接続端子部4とヒータ2に接続される機器接続端子部5との間にそれぞれ接続され、制御部8からの制御信号CSによって開閉される2つのリレー接点13,14と、該2つのリレー接点と並列に接続され、電源接続端子部4bにヒータ2が接続され且つ機器接続端子部5に電源1が接続されたときに機器接続端子部5から電流が流れる通電検出手段15とを備える。リレー接点13,14のいずれかに溶着が生じた場合は、そのリレー接点に対する制御信号と通電検出手段15からの出力とに基づいてリレー接点の溶着を検知する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、電源と該電源からの電力供給によって動作する制御対象機器との間に設けられる制御装置に関する。
従来、電気ヒータを内蔵した床暖房パネルを専用のコントローラに配線ケーブルを介して接続し、当該コントローラで電源からヒータへの通電を制御することによって床暖房パネルの表面温度を制御するようにした床暖房装置が知られている。そして、床暖房パネルのヒータの制御には、一般に、小型で比較的許容電流の大きいリレーが用いられている。更に安全のため、ヒータに対して少なくとも2つのリレー接点を直列接続し、それらのリレー接点が全て閉じている(オン)ときのみヒータに通電するように構成することも行われている。
上記のような床暖房装置において、リレーは、長期間の使用によりリレー接点の材料が劣化して溶着を生じると、その接点を開放すべきときでも閉成状態を続けることで、ヒータが高温となり危険な状態となる。これを防止するためには、リレー接点の溶着が生じた場合、それを検出してヒータへの通電を止めることが必要である。
例えば、特許文献1に開示された発明(先行技術)では、電気カーペットのような電気加熱具のヒータにリレー接点と温度ヒューズを直列接続すると共に温度ヒューズの近傍に加熱抵抗を設け、リレー接点が溶着した場合に加熱抵抗を発熱させて温度ヒューズを溶断することで主回路を遮断するようにしている。
特開平10−38298号公報
しかしながら、上記の先行技術によれば、温度ヒューズと加熱抵抗という部材を追加するだけでなく、リレー接点が溶着すると温度ヒューズが溶断するので、ヒータへの通電を再開するためには、接点が溶着したリレーの他に温度ヒューズも取り替えなければならないという問題がある。
一方、前述のようにヒータに対して2つのリレー接点を直列接続している場合には、いずれか一方のリレー接点が溶着しても他方のリレー接点が正常に動作する限り、ヒータに通電し続ける事態は回避されるが、安全のためには、いずれか一方のリレー接点が溶着した時点でそれを知らせるか或いはヒータへの通電を停止して、リレーの交換を促すことが望ましい。
本発明は、上記のようにヒータに対して少なくとも2つのリレー接点を直列接続している床暖房システムにおいて、いずれかのリレー接点の溶着を迅速且つ容易に検知できるようにした制御装置を提供することを目的とする。
本発明は、電源と該電源からの電力供給によって床暖房用ヒータとの間に設けられ、前記ヒータへの通電を制御する床暖房用制御装置において
前記制御装置の電源接続端子部と前記ヒータに接続される機器接続端子部との間に接続され、制御部からの制御信号によって開閉される2つのリレー接点と、
前記2つのリレー接点と並列に接続され、前記リレー接点のいずれかが導通しているときに該リレー接点を通って流れる電流によって出力する検出回路とを備え、
前記制御信号と前記検出回路からの出力とに基づいて前記リレー接点の溶着を検知することを特徴とする。
本発明によれば、上記2つのリレー接点のいずれかに溶着が生じた場合には、制御信号と検出回路からの出力に基づいて、その溶着を迅速に検知することができる。そして、その検知に応じて、例えば制御装置に設けた表示部にリレー接点の溶着を表示させることができる。
上記検出回路は、次のように構成することができる。
第1は、前記2つのリレー接点より電源接続端子部側で前記電源接続端子部と機器接続端子部とを結ぶ2本の接続線の間に互いに逆向きに直列接続された2つのダイオードと、前記2つのリレー接点より機器接続端子部側で前記2本の接続線の間に直列接続された2つの抵抗と、前記2つのダイオードの接続点と2つの抵抗の接続点との間に接続された通電検出手段とで構成され、前記2つのリレー接点のいずれかが導通するとき、通電検出手段から検出信号を出力する回路。
第2は、前記2つのリレー接点とそれぞれ並列にダイオードと抵抗の直列回路を接続し、該2つの直列回路の間に前記2つのリレー接点のいずれかの導通を検出する通電検出手段を接続して構成され、該通電検出手段から検出信号を出力する回路。
第3は、前記2つのリレー接点とそれぞれ並列に、抵抗とダイオードと通電検出手段とからなる直列回路を接続して構成され、前記2つのリレー接点のいずれかが導通するとき、対応する通電検出手段から検出信号を出力する回路。
各検出回路において、通電検知手段としては、フォトカプラを用いることが好ましい。この場合、給電回路から絶縁した状態で、リレー接点の溶着を検出することができる。
以下、添付図面を参照して本発明の実施形態について説明する。
本実施形態は、図1に示す電気床暖房システムにおいて、電源(例えば、商用交流電源)1とこの電源1からの電力供給によって動作する床暖房パネルのヒータ2との間に設けられる制御装置(コントローラ)3であり、後述のように、2つのリレー接点のいずれかに溶着が生じた場合にそれを検出するための検出回路を有する。
コントローラ3は、図示しないケーブルを介して電源1に接続される2つの電源接続端子部4a,4bと、同様にケーブルを介してヒータ2に接続される機器接続端子部5とを備え、これらの端子部の間に接続された切換回路6、検出回路7、制御部8及び表示部9で構成されている。なお、一の電源接続端子部4aは、電源1から制御部8その他の回路部に給電するための端子、もう一つの電源接続端子部4bは、コントローラ3からヒータ線を介してヒータ2に給電するための端子として設けられている。
制御部8は、後述のように構成された切換回路6及び表示部9の動作を制御するCPUと、各回路との接続インタフェースとを含んでいる。また、制御部8には、ヒータ2で加熱される床暖房パネル表面の温度を検出する温度センサ10が接続されている。
表示部9は、制御部8からの表示信号に応じて、床暖房の温度制御などに必要な設定データ等の表示を行う表示素子(例えば、液晶画面)と、これを駆動するための表示駆動回路とを含んでいる。
切換回路6及び検出回路7は、次のように構成されている。
図2に示す第1の実施形態では、ヒータ2への通電のための電源接続端子部4bと機器接続端子部5とを結ぶ2本の接続線11,12の途中に、上記制御部8からの制御信号CSによって駆動される2つのリレーの接点13,14が設けられ、これらのリレー接点が開閉されることで、電源接続端子部4bから機器接続端子部5への通電、従ってヒータへの給電が制御される。このように両端子部の間を結ぶ2本の接続線11,12に設けられた2つのリレー接点13,14により、切換回路6が構成されている。
また、2つのリレー接点13,14より電源接続端子部4b側で、2本の接続線11,12の間には、2つのダイオードD1,D2が互いに逆向きに直列接続される一方、2つのリレー接点13,14より機器接続端子部5側で、2本の接続線11,12の間には、2つの抵抗R2,R3が直列接続されている。そして、ダイオードD1,D2の接続点と抵抗R2,R3の接続点との間に、抵抗R1と、通電検出手段としてのフォトカプラ15の発光部(ダイオード)とが直列接続され、フォトカプラ15の受光部(トランジスタ)は、その一端(この場合、エミッタ側)が抵抗R4を介してアースに接続され、他端(この場合、コレクタ側)は制御部8に接続されている。
図1の床暖房システムは、以上のように構成されているので、床暖房運転時に、温度センサ10による検出温度が設定温度より低いとコントローラ3が判断したときは、2つのリレーのコイル部を駆動して、対応するリレー接点13,14を閉じてヒータ2へ通電する。このヒータ2への通電により温度が上昇し、温度センサ10の検出温度が設定温度より高くなったと判断すると、リレーへの通電を停止し、対応するリレー接点13及び14を開いてヒータ2への通電を停止する。以上のようなリレー接点13,14の開閉の繰り返しにより、コントローラ3は、床暖房パネルが予め設定した温度になるように制御している。
ここで、2つのリレー接点13,14のうち、例えば第1のリレー接点13に溶着が生じた場合には、制御部8からこの接点13を閉じる制御信号CSを出力していないときでも、第1のリレー接点13は導通した状態になるので、電源1が接続された電源接続端子部4から、リレー接点13→抵抗R2→フォトカプラ15の発光部→抵抗R1→ダイオードD2を経由して、電源接続端子部4に至る経路に、フォトカプラ15の発光部にて半波整流された電流が流れるので、フォトカプラ15の受光部に所定の電圧が発生して検出信号が制御部8に送られる。また、第2のリレー接点14に溶着が発生した場合には、制御部8からこの接点14を閉じる制御信号CSを出力していないときでも、電源接続端子部4から、リレー接点14→抵抗R3→フォトカプラ15の発光部→抵抗R1→ダイオードD1を経由して、電源接続端子部4に至る回路に電流が流れるので、フォトカプラ15の受光部に所定の電圧が発生して検出信号が制御部8に送られる。
このように、通電検出手段としてのフォトカプラ15は、2つのリレー接点13,14のいずれか一方が導通していると検出信号を出力するので、制御部8は、この検出信号と制御信号CSとに基づいて、すなわち、導通したリレー接点に対してこれを導通させる制御信号を出力していないことにより、当該リレー接点の溶着を検知することができる。そして、その検知に応じた表示信号を表示部9に送ってリレー接点の溶着を知らせる表示をすることができる。
上記フォトカプラ15と、2本の接続線11,12の間に接続されたダイオードD1,D2及び抵抗R1,R2,R3とにより、検出回路7が構成されている。なお、本実施形態では、通電検出手段としてフォトカプラ15を用いることで、ヒータへの給電回路から電気的に絶縁した状態で、リレー接点13,14の溶着による導通を検出するようにしている。また、フォトカプラ15を含む検出回路7の消費電力は小さく、ヒータへの給電に対する影響も小さい。
次に、図3に示す第2の実施形態では、一方の接続線11に、ダイオードD11と抵抗R11と抵抗R21の直列回路が、第1のリレー接点13と並列に接続され、他方の接続線12には、ダイオードD12と抵抗R12と抵抗R22の直列回路が、第2のリレー接点14と並列に接続されている。そして、第1のリレー接点13側の抵抗R11とR21の接続点と、第2のリレー接点14側の抵抗R12とR22の接続点との間に、フォトカプラ16の発光部を構成する互いに逆向きに並列接続されたダイオードが接続され、フォトカプラ16の受光部(トランジスタ)は、その一端(この場合、エミッタ側)が抵抗R4を介してアースに接続され、他端(この場合、コレクタ側)は制御部8に接続されている。
この第2の実施形態の回路によれば、第1の実施形態と同様に、リレー接点の溶着を検出できる。例えば、第1のリレー接点13に溶着が生じた場合、電源接続端子部4から、リレー接点13→抵抗R21→フォトカプラ16の発光部→抵抗R12→ダイオードD12を経由して、電源接続端子部4に至る経路に電流が流れるので、フォトカプラ16の受光部に所定の電圧が発生して検出信号が制御部8に送られる。また、第2のリレー接点14に溶着が発生した場合には、電源接続端子部4から、リレー接点14→抵抗R22→フォトカプラ16の発光部→抵抗R11→ダイオードD11を経由して、電源接続端子部4に至る回路に電流が流れるので、フォトカプラ16の受光部に所定の電圧が発生して検出信号が制御部8に送られる。
このように、フォトカプラ16は、2つのリレー接点13,14のいずれかが導通するとき検出信号を出力するので、制御部8は、この検出信号と制御信号CSとに基づいて当該リレー接点の溶着を検知することができる。
更に、図4に示す第3の実施形態では、2個のフォトカプラ17,18を用いて、リレー接点毎に溶着を検出する回路が構成されている。すなわち、第1のリレー接点13に対して、これと並列に、抵抗R31と第1のフォトカプラ17の発光部とダイオードD21と抵抗R41が接続される一方、第2のリレー接点14に対して、これと並列に、抵抗R32と第2のフォトカプラ18の発光部とダイオードD32と抵抗R42が接続されている。
従って、第1のリレー接点13に溶着が生じた場合には、電源接続端子部4から、リレー接点13→抵抗R31→フォトカプラ17の発光部→ダイオードD21→抵抗R41を経由して、電源接続端子部4に至る経路に電流が流れるので、第1のフォトカプラ17の受光部に所定の電圧が発生して検出信号が制御部8に送られる。また、第2のリレー接点14に溶着が発生した場合には、電源接続端子部4から、リレー接点14→抵抗R32→フォトカプラ18の発光部→ダイオードD22→抵抗R42を経由して、電源接続端子部4に至る回路に電流が流れるので、第2のフォトカプラ18の受光部に所定の電圧が発生して検出信号が制御部8に送られる。
このように、2つのフォトカプラ17,18は、それぞれ対応するリレー接点13,14が導通するとき検出信号を出力するので、制御部8は、この検出信号と各リレー接点13,14への制御信号CSとに基づいて、リレー接点の溶着を検知することができる。
以上のように、実施形態のコントローラによれば、2つのリレー接点のいずれかに溶着が生じた場合には、当該リレー接点に対する制御信号と、通電検出手段としてのフォトカプラからの出力信号とに基づいて、リレー接点の溶着を迅速に検知することができるので、これを表示部で表示することにより、接点が溶着したリレーの交換を促すことができる。従って、接点が溶着したリレーが放置されてヒータの過熱による事故が発生する事態を防止できる。また、検出回路はダイオードや抵抗など簡易な回路素子だけで構成されるので、コントローラに加えられる構成も簡単で安価なものである。
以上、3つの実施形態について説明したが、本発明はこれらの実施形態に限らない。例えば、上記のように誤配線を検出するための回路は、フォトカプラに限らず、任意の通電検出手段を備えていればよい。
本発明の実施形態を備えた床暖房システムの構成図。 第1の実施形態のコントローラが備える切換回路と検出回路の構成を示す図。 第2の実施形態のコントローラが備える切換回路と検出回路の構成を示す図。 第3の実施形態のコントローラが備える切換回路と検出回路の構成を示す図。
符号の説明
1・・・電源、2・・・ヒータ、3・・・コントローラ、4・・・電源接続端子部、5・・・機器接続端子部、6・・・切換回路、7・・・検出回路、8・・・制御部、9・・・表示部、10・・・温度センサ、11,12・・・接続線、13,14・・・リレー接点、15,16,17,18・・・フォトカプラ。

Claims (5)

  1. 電源と該電源からの電力供給によって床暖房用ヒータとの間に設けられ、前記ヒータへの通電を制御する床暖房用制御装置において
    前記制御装置の電源接続端子部と前記ヒータに接続される機器接続端子部との間に接続され、制御部からの制御信号によって開閉される2つのリレー接点と、
    前記2つのリレー接点と並列に接続され、前記リレー接点のいずれかが導通するときに該リレー接点を通って流れる電流によって出力する検出回路とを備え、
    前記制御信号と前記検出回路からの出力とに基づいて前記リレー接点の溶着を検知することを特徴とする床暖房用制御装置。
  2. 前記検出回路は、前記2つのリレー接点より電源接続端子部側で前記電源接続端子部と前記機器接続端子部とを結ぶ2本の接続線の間に互いに逆向きに直列接続された2つのダイオードと、前記2つのリレー接点より機器接続端子部側で前記2本の接続線の間に直列接続された2つの抵抗と、前記2つのダイオードの接続点と2つの抵抗の接続点との間に接続された通電検出手段とで構成され、前記リレー接点のいずれかが導通するとき該通電検出手段から検出信号を出力することを特徴とする請求項1記載の床暖房用制御装置。
  3. 前記検出回路は、前記2つのリレー接点とそれぞれ並列にダイオードと抵抗の直列回路を接続し、該2つの直列回路の間に前記2つのリレー接点のいずれかの導通を検出する通電検出手段を接続して構成され、該通電検出手段から検出信号を出力することを特徴とする請求項1記載の床暖房用制御装置。
  4. 前記検出回路は、前記2つのリレー接点とそれぞれ並列に、抵抗とダイオードと通電検出手段とからなる直列回路を接続して構成され、前記2つのリレー接点のいずれかが導通するとき、対応する通電検出手段から検出信号を出力することを特徴とする請求項1記載の床暖房用制御装置。
  5. 前記通電検出手段は、前記2つの接続点の間に発光部が接続され、受光部から出力するフォトカプラからなることを特徴とする請求項2乃至4のいずれか1項記載の床暖房用制御装置。
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