JP2009150907A - 走行リンク特定システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】プローブカー2から送信されたプローブ情報の内、特にプローブカー2の2点の位置座標からプローブカー2の走行したリンクを検出し、検出されたリンクに対して接続される接続リンクが上位レベルの地図データで同一リンクであると判定された場合(S14:YES)に、同一リンクであると判定された接続リンクを走行リンクに特定する(S18)ように構成する。
【選択図】図8
Description
例えば、2003−281674号公報には、指定された2点のポイントをプローブカーが通過する通過時刻を算出することにより、ポイント間の旅行時間の特定や交通混雑があるか否かの判定を行うことが可能な交通情報処理システムについて記載されている。
即ち、車両の中にはポイント間を最短距離で走行する車両もあれば、走行の容易さを優先して遠回りをして走行する車両もある。特に、そのポイントの間が相当離れており、多数の経路パターンが存在するような場合には、通過時刻のみに基づいた判定及び算出方法では、交通混雑や旅行時間等の正確な判定及び算出をすることができなかった。
先ず、本実施形態に係る走行リンク特定システム1の概略構成について図1を用いて説明する。図1は本実施形態に係る走行リンク特定システム1の概略構成図である。
そして、プローブカー2とプローブ情報センタ3は、プローブカー2に設けられた通信装置5と、プローブ情報センタ3に設けられたセンタ側通信装置6(情報取得手段)とによって相互に情報通信が可能となっている。また、プローブ情報センタ3と端末車両4は、センタ側通信装置6と端末車両4に設けられた端末通信装置7とによって相互に情報通信が可能となっている。
そして、プローブカー2が取得し、通信装置5を介して送信するプローブ情報としては、例えば、自車両の現在位置、ナビゲーション装置で設定している目的地、シフトレバーの位置、ステアリングの角度、アクセルの開度、ブレーキ圧、エンジンオイル等の残量、燃料の残量、シートベルト装着状況、自車両の速度、自車両の進行方向、自車両の走行距離、ワイパーの動作状況、ウィンカの状態、現在時刻等がある。尚、プローブ情報としては車両によって取得可能な情報であれば、車両自身の情報以外にも車両の周辺環境に関する情報でも良く、例えば車両の前方又は後方に設置されたカメラで撮像した画像や、ミリ波レーダで検出した前方車両までの距離や前方車両の車速に関する情報も含めることができる。
図4に示すように、走行地点テーブル19にはプローブカー2を特定する識別IDと、各プローブカー2の時刻毎の位置座標とから構成されている。ここで、本実施形態に係る走行リンク特定システム1においてプローブカー2は、搭載されたGPS8によって現在時刻を検出し、更に1分間隔でGPS8によって検出された自車の位置と現在時刻をプローブ情報としてプローブ情報センタ3に対して送信する。
従って、サーバ11は、走行地点テーブル19に基づいて各プローブカー2が過去に走行した経路及び現在走行する経路を特定することが可能となる。
そして、下位レベルの階層の地図データは上位レベルの階層の地図データより道路網の情報量がより多く含まれており、例えばレベル3の地図データは高速自動車国道、自動車専用道路、都市高速道路、有料道路に関する情報が格納されている。また、レベル2の地図データはレベル3に含まれる道路網に加えて国道や県道等の主要な一般道路に関する情報が格納されている。また、レベル1の地図データはレベル2に含まれる道路網に加えて細街路等のその他全ての一般道に関する詳細な道路網に関する情報が格納されている。
図5に示すように、リンク統計DB17にはリンクを特定するリンク番号と、プローブカー2が当該リンクを走行した走行日時と、リンクを通過するのに必要であった所要時間とが記憶される。そして、後述するようにサーバ11は、リンク統計DB17に記憶されたリンクを通過するのに必要な所要時間の平均値を用いて、プローブカー2が走行した走行リンクを特定し、交通情報(本実施形態ではリンクの旅行時間)を作成する(図7のS4)。
図6に示すように、走行履歴DB18にはプローブカー2を特定する識別IDと、各プローブカー2が過去に走行したリンクと、当該リンクの走行を開始した時刻とが記憶される。そして、後述するようにサーバ11は、過去にプローブカー2が走行したリンクの種類を用いて、次回以降にプローブカー2が走行した走行リンクを特定し、交通情報(本実施形態ではリンクの旅行時間)を作成する(図7のS4)。
図3に示すようにナビゲーション装置20は、自車の現在位置を検出する現在地検出処理部21と、各種のデータが記録されたデータ記録部22と、入力された情報に基づいて、各種の演算処理を行うナビゲーションECU23と、操作者からの操作を受け付ける操作部24と、操作者に対して地図等の情報を表示する液晶ディスプレイ25と、経路案内に関する音声ガイダンスを出力するスピーカ26と、プローブ情報センタ3や交通情報センタ等の情報センタとの間で通信を行う端末通信装置7と、から構成されている。また、ナビゲーションECU23には自車の走行速度を検出する車速センサ30が接続される。
現在地検出処理部21は、GPS31、地磁気センサ32、距離センサ33、ステアリングセンサ34、方位検出部としてのジャイロセンサ35、高度計(図示せず)等からなり、現在の自車の位置、方位、目標物(例えば、交差点)までの距離等を検出することが可能となっている。
ここで、ノードコストは交差点に対応するノードに対して基本的に設定されており、本実施形態に係るナビゲーション装置20では、信号の有無や交差点を通過する際の自車の走行経路(即ち直進、右折及び左折の種類)によってその値が決定される。
また、リンクコストは、リンクを構成する道路属性や道路種別、道路幅、車線数、リンク長さ、旅行時間、渋滞情報等に関するデータを用いて算出される。更に、本実施形態に係る走行リンク特定システム1では、プローブ情報センタ3から配信される交通情報に従って、リンクの旅行時間やリンクコストが調整される(図17のS105)。
また、現在地から目的地までの距離が中距離(例えば、50km程度)の経路探索の場合には、現在地及び目的地周辺については最下層の地図データであるレベル1の地図データのメッシュを使用し、前記レベル1の地図データのメッシュに隣接するエリアは中間層の地図データであるレベル2の地図データのメッシュを使用して経路を探索する。
更に、現在地から目的地までの距離が長距離(例えば、300km程度)の経路探索の場合には、現在地及び目的地周辺の最下層の地図データであるレベル1の地図データのメッシュを使用し、前記レベル1の地図データのメッシュに隣接するエリアは中間層の地図データであるレベル2の地図データのメッシュを使用し、前記レベル2の地図データのメッシュに隣接するエリアは最上層の地図データであるレベル3の地図データのメッシュを使用して経路を探索する。それによって、経路を探索の為の演算量を抑えることができ、経路探索に必要な時間を短縮することができる。
図9では、特に前記S1でプローブカー2の位置座標として座標Aと座標Bが取得され、前記S2で座標Aに対応するリンクとしてリンク51が、座標Bに対応するリンクとしてリンク52がそれぞれ検出され、更に前記S3でリンク51とリンク52の間でプローブカー2が走行した走行リンクとしてリンク53とリンク54が特定された場合を例に挙げて説明する。
図9に示す例では、座標Aをプローブカー2が通過した時刻である9:10と座標Bをプローブカー2が通過した時刻である9:11とから、座標Aから座標Bまでをプローブカー2が走行した所要時間は1分である。従って、座標Aからノード55までの距離aと、リンク53の長さbと、リンク54の長さcと、ノード56から座標Bまでの長さdの比率からリンク53、54の旅行時間を算出することが可能となる。また、リンク51の長さに対する距離aの割合及びリンク52の長さに対する距離dの割合を更に考慮することによってリンク51、52の旅行時間を算出することが可能となる。
図10に示すように前記S1でプローブカー2の位置座標として座標Cと座標Dが取得されている場合には、前記S2で座標C及び座標Dに対応するリンクとして共通のリンク61が検出される。この場合には、座標Cと座標Dの間でプローブカー2の走行したリンクは61のみに特定される。
図11に示すように前記S1でプローブカー2の位置座標として座標Eと座標Fが取得されている場合には、前記S2で座標Eに対応するリンクとしてリンク62が、座標Fに対応するリンクとしてリンク63が検出される。また、リンク62とリンク63とはノード64で互いに接続されるリンクである。この場合には、座標Eと座標Fの間でプローブカー2の走行したリンクは62、63のみに特定される。
先ず、図12に示すように前記S1でプローブカー2の位置座標として座標Gと座標Hが取得されている場合には、前記S2で座標Gに対応するリンクとしてリンク65が、座標Hに対応するリンクとしてリンク66が検出される。そして、リンク65に対して接続される接続リンクと、リンク66に対して接続される接続リンクとを比較すると、共通のリンクとしてノード67、68を介して接続されるリンク69を有する。この場合には、リンク65、66の間を接続するリンクはリンク69のみとなり、座標Gと座標Hの間でプローブカー2の走行したリンクはリンク65、69、66に特定される。
また、図13に示すように前記S1でプローブカー2の位置座標として座標Iと座標Jが取得されている場合には、前記S2で座標Iに対応するリンクとしてリンク70が、座標Jに対応するリンクとしてリンク71が検出される。そして、リンク70に対して接続される接続リンクと、リンク71に対して接続される接続リンクとを比較すると、共通のリンクが存在しないので、更に接続リンク同士が接続されているか否かを判定する。その結果、接続されると判定される組合せが一通りしかない場合には、リンク70、71の間を接続する一又は複数のリンクの組合せが一の組合せに特定できると判定する。図13では、接続リンク72、73同士がノード74で接続される組合せしかないので、座標Iと座標Jの間でプローブカー2の走行したリンクはリンク70、72、73、71のみに特定される。尚、検出されたリンクの間に更に複数のリンクが存在する場合には、同様の処理を繰り返し行う。
図14に示すように前記S1でプローブカー2の位置座標として座標Kと座標Lが取得されている場合には、前記S2で座標Kに対応するリンクとしてリンク75が、座標Lに対応するリンクとしてリンク76が検出される。ここで、レベル1の地図データでリンク75とリンク76の間を接続するリンクの組合せはリンク77、78を経由する組合せと、リンク79、80、81を経由する組合せが存在し、走行リンクを一に特定することができない。
しかし、レベル2の地図データにおいては、リンク75に対して接続される接続リンクの内、リンク77がリンク75とともに同一のリンク82に相当し、リンク76に対して接続される接続リンクの内、リンク78がリンク76とともに同一のリンク83に相当する。この場合には、座標Kと座標Lの間でプローブカー2の走行したリンクとしてリンク75、76に加えてリンク77、78が新たに特定される。
図15に示すように前記S1でプローブカー2の位置座標として座標Mと座標Nが取得されている場合には、前記S2で座標Mに対応するリンクとしてリンク85が、座標Nに対応するリンクとしてリンク86が検出される。ここで、リンク85とリンク86の間を接続するリンクの組合せはリンク87、88を経由する組合せと、リンク89、90を経由する組合せと、リンク87、91、92を経由する組合せが存在し、走行リンクを一に特定することができない。
しかし、道なり関係リストによってリンク85に対して接続される接続リンクの内、リンク87が道なりの関係を有する。この場合には、座標Mと座標Nの間でプローブカー2の走行したリンクとしてリンク85、86に加えてリンク87が新たに特定される。
図15に示すようにリンク85とリンク86の間を接続するリンク87〜92の内、リンク88が過去にプローブカー2が走行したリンクとする。この場合には、座標Mと座標Nの間でプローブカー2の走行したリンクとしてリンク85、86に加えてリンク88が新たに特定される。尚、前記S16ではプローブカー2が過去に複数回(例えば3回)以上走行したリンクがあるか否かを判定し、複数回以上走行したことのあるリンクを走行リンクとして特定することとしても良い。
尚、図15に示すように既に道なりの関係にあると判定されたリンク87が補完されており、更に過去にプローブカー2が走行したと判定されたリンク88が新たに補完された場合には、リンク87とリンク88とリンク86とが互いに接続するリンクである(S12:YES)ので、その後にS17において座標Mと座標Nの間でプローブカー2の走行したリンクはリンク85、87、88、76のみに特定され、リンクの補完が完了することとなる。また、上記S16が走行履歴判定手段の処理に相当する。
図16に示すように前記S1でプローブカー2の位置座標として座標Oと座標Pが取得された場合には、前記S2で座標Oに対応するリンクとしてリンク95が、座標Pに対応するリンクとしてリンク100が検出される。ここで、リンク95とリンク100の間を接続するリンクの組合せはリンク96、97を経由する組合せと、リンク98、99を経由する組合せが存在し、走行リンクを一に特定することができない。
ここで、座標Oをプローブカー2が通過した時刻が12:10であり、座標Pをプローブカー2が通過した時刻が12:11である場合には、前記S19で算出されるリンク所要時間は60秒となる。また、リンク95の長さに対する座標Oからノード101までの区間eの距離に対する割合とリンク統計DB17から読み出したリンク95の旅行時間とから、区間eの走行に要する所要時間(図16では7秒)を算出する。一方、リンク100の長さに対する座標Pからノード102までの区間fの距離に対する割合とリンク100の旅行時間とから、区間fの走行に要する所要時間(図16では8秒)を算出する。その後、リンク所要時間から区間e及び区間fの走行に要する時間を差し引くことにより、リンク列所要時間(図16では45秒)が算出される。
また、リンク統計DB17に記憶された過去にプローブカー2が各リンクを走行するのに要した所要時間からリンク96〜99の平均走行所要時間を算出すると、図16に示すようにリンク96の平均走行所要時間は30秒であり、リンク97の平均走行所要時間は18秒であり、リンク98の平均走行所要時間は25秒であり、リンク99の平均走行所要時間は40秒となる。従って、座標Oと座標Pを接続するリンク列の一つであるリンク96、97の平均走行所要時間は48秒であり、他方のリンク列であるリンク98、99の平均走行所要時間は65秒となる。
その場合、リンク列所要時間である45秒に最も近いリンク列であるリンク96、97が座標Oと座標Pの間においてプローブカー2の走行した走行リンクとして特定される。
具体的にナビゲーションECU23による経路の探索処理について説明すると、先ず、地図データにおける探索データ中の道路データを調査して、探索に使用されるメッシュに含まれる道路(リンク及びノード)についての探索コスト(ノードコスト及びリンクコスト)を前記S104で受信した交通情報を用いて計算する。その後、出発地側からの探索と目的地側からの探索との重なり部分において、出発地側から累積された探索コストと目的地側から累積された探索コストとを加算した値、即ち、コスト加算値が算出される。その結果、コストが最も小さい経路を選択する。
また、検出されたリンクに対して接続される接続リンクが上位レベルの地図データで同一リンクであると判定された場合(S14:YES)に、同一リンクであると判定された接続リンクを走行リンクに特定する(S18)ので、レベルの異なる地図データを考慮して、取得した車両の位置情報から車両が走行した走行リンクを正確に予測することが可能となる。
また、検出されたリンクに対して接続される接続リンクが道なりの関係にあると判定された場合(S15:YES)に、道なりの関係にあると判定された接続リンクを走行リンクに特定する(S18)ので、道路状態を考慮して、取得した車両の位置情報から車両が走行した走行リンクを正確に予測することが可能となる。
また、検出されたリンクの間を接続するリンクの内、プローブカー2が過去に走行したリンクがあると判定された場合(S16:YES)に、過去に走行したリンクを走行リンクに特定する(S18)ので、過去の走行履歴を考慮して、取得した車両の位置情報から車両が走行した走行リンクを正確に予測することが可能となる。
また、検出された2点間をプローブカー2が走行するのに要した所要時間に対して最も平均走行所要時間が近いと判定されたリンク列を走行リンクに特定する(S21)ので、リンクの走行時間を考慮して、取得した車両の位置情報から車両が走行した走行リンクを正確に予測することが可能となる。
更に、特定されたリンク又はリンク列に基づいて各リンクの旅行時間を算出する(S4)ので、プローブ情報センタ3は実際にリンクを走行したプローブカー2からの情報に基づいて走行リンクの旅行時間を正確に算出することが可能となる。
例えば、本実施形態では、プローブカー2の走行した2点の位置座標を検出し(S2)、2点の位置座標の間においてプローブカー2が走行した走行リンクを特定することとしているが、3点以上の位置座標の間においてプローブカー2が走行した走行リンクを特定することとしても良い。
2 プローブカー
3 プローブ情報センタ
4 端末車両
6 センタ側通信装置
11 サーバ
12 CPU
13 RAM
14 ROM
15 プローブ情報DB
16 センタ地図情報DB
17 リンク統計DB
18 走行履歴DB
21 現在地検出処理部
23 ナビゲーションECU
25 液晶ディスプレイ
41 CPU
42 RAM
43 ROM
Claims (2)
- 所定距離間隔又は所定時間間隔で車両の現在位置に係る位置情報を取得する情報取得手段と、
地図データを道路網の情報量に基づいて複数レベルに階層化して記憶する地図データ記憶手段と、
前記情報取得手段により取得した位置情報に基づいて、前記地図データ記憶手段に記憶された所定のレベルの地図データから前記車両が走行した2以上のリンクを検出する位置リンク検出手段と、
前記複数レベルの地図データにおけるリンク毎の接続関係を記憶する接続関係記憶手段と、
前記接続関係記憶手段に記憶された接続関係に基づいて、前記位置リンク検出手段によって検出された各リンクの間を接続する接続リンクが、前記所定のレベルより道路網の情報量の少ない上位レベルの地図データにおいて前記検出された各リンクと同一リンクであるか否かを判定する同一リンク判定手段と、
前記同一リンク判定手段によって同一リンクであると判定された場合に、当該同一リンクと判定された接続リンクを前記車両が走行した走行リンクに特定する走行リンク特定手段と、を有することを特徴とする走行リンク特定システム。 - 前記走行リンク特定手段によって特定された走行リンクと前記走行リンクを前記車両が走行する所要時間とに基づいて、前記走行リンクの旅行時間を算出する旅行時間算出手段を有することを特徴とする請求項1に記載の走行リンク特定システム。
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